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情報サービス企業年金基金 ~ 皆様の立場に立った退職給付制度をご案内致します ~ ( メリット ) 退職金支払い資金の平準化効果に寄与 掛金は全額損金算入 人材確保における福利厚生制度の拡充 情報サービスを主たる業とする企業に働く方の企業年金基金制度です 厚生労働省大臣の認可を得て設立いたしました

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Academic year: 2021

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(1)

情報サービス企業年金基金

~皆様の立場に立った退職給付制度をご案内致します~

(メリット)

情報サービスを主たる業とする企業に働く方の企業年金基金制度です

厚生労働省大臣の認可を得て設立いたしました

加入者の範囲や給付水準の選択が可能で、事業主様のニーズにお応えします

退職金制度の一部または全部を社外積立により受給権が保護されます

 退職金支払い資金の平準化効果に寄与

 掛金は全額損金算入

 人材確保における福利厚生制度の拡充

(2)

■情報サービス企業年金基金の特長■

1.ニーズの多様化にマッチした自由度の高い制度設計

2.財政運営の安定化

3.企業年金制度のメリットを享受

4.総合型年金制度のメリットを享受

制度設計上のメリット

・加入資格、掛金コースを希望に応じて選択できます。 ・給付金の利率が保証されています。(1.5%~2.5%の利息を付与します。)

従業員のライフワークに合った制度

・年金支給期間を選択できます。(5 年、10 年、15 年、20 年の選択制)

掛金の追加負担の発生リスクを極力抑える

・低い水準(2.0%)の運用目標利回りで運用リスクの軽減を図っています。 ・年金支給期間を有期とする確定年金を採用しています。

税法上のメリット等

・掛金は税法上、全額損金(必要経費)に算入できます。 ・退職金の事前積立を平準化します。

低廉な運営コストと届出事務の軽減

・個別事業所で実施する場合と比較して制度運営コストが軽減できます。 ・各事業所の退職金管理事務の負担を軽減できます。

(3)

■情報サービス企業年金基金の運営体制■

■情報サービス企業年金基金の参加■

厚生労働省の認可を受けた情報サービス企業年金基金という 特別法人を設立し、基金が年金制度を運営する仕組みです。 ◆

加入できる事業所

情報サービス産業の業種に限り加入でき、厚生年金保険の 適用事業所であることが条件です。健全な基金運営を実施 するため、加入時に事前審査をさせていただきます。

(4)

■情報サービス企業年金基金の制度概要①■

加入資格

各事業所で任意に選択可能。 ≪例≫ ・厚生年金保険被保険者 ・社員(嘱託・パートを除く) ・勤続3年以上の社員

資格取得時期

入社時又は勤続 3 年の選択可能。

掛金設定

定額コース又は変動コースから 選択可能。

給付の種類

老齢給付金(加入期間 15 年以上) 脱退一時金(加入期間 3 年以上 15 年未満) 遺族一時金(加入期間 3 年の加入者、 受給者の死亡)

(5)

■情報サービス企業年金基金の制度概要②■

①月額掛金(定額コース、変動コースから各事業所単位で選択可能) A.定額コース (内容)月額掛金は 2,000 円~30,000 円(1,000 円単位)で選択可能。 (特徴)全従業員が毎月同額を積み立てるコース別の事務軽減が向上。 変更時期は年1回。(変更時期は事業所毎に任意) B.変動型コース (内容)月額掛金は 2,000 円以上(1,000 円単位)にて自由に設定可能。 (特徴)各社の退職金規程をベースにした運営(勤続期間や職務等)が可能。 変更時期は年1回。(変更時期は事業所毎に任意) ②利息付与額 加入期間中 毎年 10 年国債の過去5年平均の利息を付利(毎年変動、上限 2.5%、下限 1.5%を設定) 受給期間中 2.0%で固定(利息変動による年金額変動はありません。) ③年金支給期間の選択 年金支給期間を5年、10 年、15 年、20 年から選択可能 ④定額コースのモデル給付額~加入期間中の利率 1.5%の場合~ 月額掛金 加入期間 3年 4年 5年 10年 15年 20年 25年 30年 35年 38年 122 183 245 306 613 551 110 165 220 275 453 90 136 181 226 363 72 109 145 181 279 55 83 111 139 201 40 60 80 100 129 25 38 51 64 62 49 12 18 24 31 9 14 19 24 36 7 11 14 18 10,000円 2,000円 3,000円 4,000円 5,000円 15,000円 20,000円 30,000円 55 73 110 74 99 148 93 124 186 194 258 388 302 403 605 419 559 838 545 727 1,090 680 907 1,361 919 1,226 1,839 826 1,102 1,653

(6)

■その他■

●財政運営●

●予定利率●

●事務費掛金●

◆毎年3月末日に財政決算を行います。 ◆5年毎に財政再計算を行い、積立不足金がある場合は、掛金の追加負担が発生 します。 積立不足金は、次のような場合に発生する可能性があります。 ① 資産運用において、予定する収益が確保できなかった場合 ② 加入事業所の倒産等により、未収掛金が発生した場合 ◆予定利率(目標利回り)は 2.0%とし、安定的な財政運営を目指します。 ◆資産運用は、伝統的 4 資産(内外債券・内外株式)のバランス運用を主とし 予定利率を確保するためのポートフォリオにより行います。 ◆資産運用委託機関は三菱UFJ信託銀行とし、同行が取り扱う運用商品を採用 します。 ◆加入者一人当たり:月額700円

(7)

■まとめ■

( ・・加入事業所にて選択可能)

※厚生年金基金の加入者は加入者期間を通算。

※再加入の場合、再加入前の加入者期間は引き継がない。 ※休職期間中の掛金停止はしない。(現行厚生年金基金と同様)

(8)

厚生年金基金の加入事業所より、基金解散後の退職金制度の受け皿制度として、掛金が 全額損金算入扱いで、平準的に退職金の社外積立ができる制度が必要との意見が寄せられ ています。 そこで、代行部分を持たない総合型DBを創設し、掛金や給付内容など加入事業所の多 様なニーズに応えられるシンプルな制度設計と実現可能な予定利率により長期間持続可能 な制度を創設するものであります。 新しい制度には、情報サービスを主たる業とする企業が参加でき、従業員の退職時の給 付や老後の年金給付を実現する上でも大きな役割を果たします。 DB と DC はそれぞれに特徴があり、どちらが優れているとは一概にいうことは出 来ません。当基金として、後継制度の検討を進める中で、当業界は雇用流動性が高い ことを考慮し、退職時に給付が受給できる制度設計を最優先しました。(DC では、原 則 60 歳まで引き出しができない。) また、総合型 DC では投資教育の円滑な実施が困難であり、事業主が退職給付を責 任もって準備するという観点から総合型 DB を選択しました。 あらかじめ定めた経済指標(10年国債応募者利回りの過去5年間の平均)に連動 して給付額が変動する仕組みです。給付額(一時金ベース)は各月の元本と国債利回 りによる利息(毎年変動)を累計した額となります。加入中の利息は毎年変動しますが、 上限利息 2.5%と下限利息 1.5%を設定します。また、事業主にとっては、掛金追加負 担が発生しにくく、加入者にとっては、実勢金利(毎年 1.5~2.5%)に応じた給付(利 息)を受け取ることができるメリットがあります。 厚生年金基金と同様に毎年度に財政決算を行い、5年毎に財政再計算を行います。 財政再計算の際に不足金がある場合は、不足金を償却するための掛金を新たにお支 払いいただく可能性がございます。

Q&A■

どうして総合型確定給付企業年金制度(DB)を創設するのですか? 後継制度に確定拠出企業年金制度(DC)ではなく、確定給付企業年金制度 (DB)を選択したのはなぜですか? キャッシュバランスプランとはなんですか? 総合型 DB の財政運営はどのようになりますか? 【お問い合わせ先】情報サービス企業年金基金 〒220-0004 横浜市西区北幸2-10-39 日総第5ビル 9F TEL045-320-2272

参照

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