i
はしがき
はしがき――世界は「エンタメ」の時代
人々が娯楽として楽しむさまざまなエンターテインメント(以下、「エンタ
メ」という)が世の中には溢れている。そのコンテンツは言語、音楽、美
術、舞踊、映画、写真をはじめとして、多種多様である。対象は著作権法に
より保護される著作物に限られない。平昌冬季オリンピック・パラリンピッ
クや東京オリンピック・パラリンピック、2019年のラグビー世界大会を控え
て、スポーツの実演、録画、実況中継などその利用・流通形態も、時代とと
もに、発展し、変容し、複雑化している。出版、実演、放送、動画配信、映
画化、DVD 化、ゲーム化、商品化、コミケ、パロディなど利用形態ごとに
法律と契約と商慣習が入り交じって、一義的な解釈が難しい分野も多い。
いかなるエンタメ企業もコンテンツを法的権利として確立しなければ、収
益は上がらないし、他方で、他人の権利を侵害しては、ビジネスが破綻する
危険がある。
そのため、エンタメ業界のどなたも、エンタメ弁護士が具体的事案に即し
て Q&A 方式で解説するわかりやすい書物を求めておられた。
確かに多様なエンタメの参考書はあるものの、実務が直面する疑問に
Q&A 方式で、法と実務に詳しい弁護士がズバリと答えた類書は少ない。そ
れはやむを得ないことであって、 1 人の弁護士がエンタメビジネスの最先端
で起きていることについてすべて理解し、対応することは難しいからであ
る。
そこで、2005年にエンタメ業界の重鎮と経験豊富なエンタメ弁護士(巻末
の本年 4 月現在の理事・監事のリスト参照)が共同で創設し、内閣府の知的財
産戦略本部事務局の後押しで設立した「NPO 法人エンターテインメント・
ロイヤーズ・ネットワーク」(略称 ELN)がそこに所属する働き盛りの弁護
士を中心に、総力をあげて本書の刊行に取り組むこととした。
幸いなことに、新進気鋭と練達なエンタメロイヤー12名の協力を得て、実
務的にニーズのあると思われる比較的新しいテーマを65の設問に絞り込み、
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク編
『エンターテインメント法務Q&A』
民事法研究会発行
はしがき
本書を緊急発刊することができた。
縁あって、この書籍を手に取られた方に、 1 つだけお願いを申し上げた
い。どの設問でも結構なので、ちょっと気になるテーマがあれば、さっと立
ち読みしていただきたい。読者が初めて出会った記述がきっとあるはずであ
る。それはエンタメの最前線で起こっている事象であり、そこで気になった
あなたに本書がお役に立つはずである。
本書が充実した内容を維持しつつ、短期間で完成できたのは、設問の整理
にあたっていただいた、横山経通、大橋卓生両弁護士のおかげである。そし
て過重労働を覚悟で精力的に取り組んでいただいた執筆担当の諸弁護士のお
かげである。しかし、それも執筆者を督励し続けた民事法研究会の安倍雄一
氏がいなければ、不可能であった。
謹んで、皆様に御礼申し上げる次第である。
2017年 5 月吉日
NPO 法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事長
日比谷パーク法律事務所代表弁護士
久保利 英明
第
1
章
著作権
○ アイデアの保護と著作権
A
nswer
1 .テレビ番組の企画
テレビ番組は、放映をするテレビ局のみの製作によるばかりではなく、外
部の放送作家や番組制作会社などによって企画され、制作されるものも多
い。テレビ局が定期的に企画を募集する場合もあれば、放送作家や制作会社
などがテレビ局に持ち込む場合もある。企画は番組全体に対するものであっ
たり、ある番組の一部を構成するコーナーであったりと、その性質も内容も
さまざまである。
2 .アイデアの保護
企画の最も簡単な形態は、「どんな人が、どんなことをする」といった内
容のアイデアであり、思想または感情を創作的に表現したものである著作物
として、著作権法上保護の対象になるかが問題となる。
日本の著作権法では、保護される著作物であるために、表現が何らかのも
のに固定されていることは要求されておらず、小説や音楽等として完成して
いる必要もない。しかし、著作物であるためには「表現したもの」でなけれ
ばならず、アイデアそれ自体は保護されず、著作物として保護されるには、
P
oint
▶
▶
▶
テレビ局にテレビ番組の企画を提出したところ、企画は
通らなかったものの、企画書の内容がそのまま利用されて
いた場合、どのような主張が可能か。
テレビ番組の企画
Q
1
3
Q
1
テレビ番組の企画
思想が具体的に表現されたものとなっている必要がある。
企画そのものは、単なるアイデアであることも多く、たとえば、番組制作
関係者の間で、「こんな番組はどうだろう」といった会話が交わされる中で
出てきた企画などに著作物性を認めることはできないであろう。他方、企画
書として一定のアイデアが具体的に表現されたものに対しては、著作物性を
認め、著作権法上の保護が与えられると解することができる。
3 .企画の盗用
⑴ 差止め・損害賠償請求
企画書を提出したところ、企画書自体は採用されなかったにもかかわら
ず、企画書に記載されていた内容がそのままあるいは多少の変更を加えて番
組化されていた場合、企画書を作成した者(著作者)は、その企画書を無断
で使用して、番組を制作、放送したテレビ局に対して、その利用を差し止め
(著作権法112条)、無断使用されたことによる損害賠償の請求が可能である
(民法709条)。
著作権法においては、著作権侵害についての損害賠償請求を基礎づける根
拠規定は存在しないが、情報財の侵害という特殊性から、損害額の推定等の
特則(著作権法114条~114条の 8 )が設けられている。
⑵ 保護される企画
ただ、この場合においても、当該企画書がありふれた企画を羅列するのみ
で、その企画書と問題とされた番組との間に、当該番組が当該企画書の本質
的な特徴を感じさせるような関係がない場合には、企画書の著作権侵害は成
り立たないと考えられる。最判平成13・ 6 ・28民集55巻 4 号837頁〔江差追
分事件〕における「著作権法は、思想または感情の創作的な表現を保護する
ものであるから……既存の著作物に依拠して創作された著作物が、思想、感
情若しくはアイディア、事実若しくは事件など表現それ自体でない部分又は
表現上の創作性がない部分において、既存の著作物と同一性を有するにすぎ
ない場合には翻案には当たらない」とした判断がこの場合にもあてはまると
第
1
章
著作権
考えられるからである。
⑶ 企画提出対象以外の者により類似の番組製作がなされた場合
企画書を提出したテレビ局とは別のテレビ局において、企画書と同様の番
組が放映された場合はどう考えるか。企画書を受領したテレビ局関係者が他
のテレビ局の関係者に企画書を交付したといった特別の事情や、企画書の内
容が企画者の独自の思想に基づく表現であり、その企画書の内容を知らずに
は当該番組を制作できないといった特段の事情がある場合は別として、現実
的には、企画の無断使用として番組制作者に対して損害賠償請求を行うこと
は難しいものと考えられる。企画書として提出されるテレビ番組の企画は対
象の時間帯やターゲット層などを前提とする限り、類似のものが複数あるこ
とは不自然なことではなく、著作権の侵害を主張すること自体が困難となる
ためである。
4 .「フォーマット権」の保護
人気の番組や企画が出ると、似通った番組や番組内の企画などが出てくる
ことがよくある。アイデア自体は、著作権法において保護されないため、
「パクリ」といった非難がなされるような類似の番組であっても、それ自体
を著作権法に基づき、損害賠償の対象とすることはできない。また、不正競
争防止法違反、民法の不法行為などの成立を認めるのも困難である。
他方、クイズやバラエティ番組のコンセプト、撮影方法や編集技法などの
制作ノウハウ等を「フォーマット」として保護しようとする動きがある。
2000年に欧米の事業者を中心に設立された The Format Recognition and
Protection Association(FRAPA)などに代表されるもので、日本の人気テ
レビ番組のフォーマットも海外にライセンスされている。
番組の企画そのものを著作権として保護することが難しい場合であって
も、上記のような「フォーマット」としての保護・利用が可能であるという
ことは理解しておくとよいであろう。
155
Q
32
芸能人とプライバシー権、人格権
① プライバシー権とは
② プライバシー権侵害の判断基準
③ 芸能人のプライバシー権、人格権侵害事例
A
nswer
1 .プライバシー権
プライバシー権について定めた法律はないが、宴のあと事件(東京地判昭
和39・ 9 ・28判時385号12頁)において、「いわゆるプライバシー権は、私生活
をみだりに公開されないという法的保障ないし権利として理解される」と判
示され、わが国で初めてプライバシー権が認められた。そして、「プライバ
シーの侵害に対し法的な救済が与えられるためには、公開された内容が私生
活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのあることがら
であること、一般人の感受性を基準にして当該私人の立場に立つた場合公開
を欲しないであろうと認められることがらであること、換言すれば一般人の
感覚を基準として公開されることによつて心理的な負担、不安を覚えるであ
ろうと認められることがらであること、一般の人々に未だ知られていないこ
とがらであることを必要とし、このような公開によつて当該私人が実際に不
快、不安の念を覚えたことを必要とする」と判断された。
最高裁判所も石に泳ぐ魚事件(最判平成14・ 9 ・24判時1802号60頁)におい
て、「公共の利益に係わらない被上告人のプライバシーにわたる事項を表現
P
oint
▶
▶
▶
芸能人のプライバシー権侵害、人格権侵害は、どのよう
な場合に認められるか。
芸能人とプライバシー権、人格権
Q
32
第
2
章
パブリシティ権・人格権
内容に含む本件小説の公表により公的立場にない被上告人の名誉、プライバ
シー、名誉感情が侵害されたものであって、本件小説の出版等により被上告
人に重大で回復困難な損害を被らせるおそれがあるというべきである」と判
断して、プライバシー権に基づく出版の差止請求を認めている。
2 .プライバシー権侵害の判断基準
どのような場合に、プライバシー権の侵害が成立するか、特に報道の場合
に表現の自由との関係で、問題となる。最判平成15・ 3 ・14民集57巻 3 号
229頁は、「プライバシーの侵害については、その事実を公表されない法的利
益とこれを公表する理由とを比較衡量し、前者が後者に優越する場合に不法
行為が成立するのであるから、本件記事が週刊誌に掲載された当時の被上告
人の年齢や社会的地位、当該犯罪行為の内容、これらが公表されることによ
って被上告人のプライバシーに属する情報が伝達される範囲と被上告人が被
る具体的被害の程度、本件記事の目的や意義、公表時の社会的状況、本件記
事において当該情報を公表する必要性など、その事実を公表されない法的利
益とこれを公表する理由に関する諸事情を個別具体的に審理し、これらを比
較衡量して判断することが必要である」と判示し、事実を公表されない法的
利益とこれを公表する理由とを比較衡量するという考え方を示している。
3 .芸能人のプライバシー権、人格権侵害事例
芸能人のプライバシー権侵害、人格権侵害について判断された事例には、
以下のようなものがある。
⑴ 東京地判平成 5 ・ 9 ・22判タ843号234頁
有名女優の夫が妻の母親に暴力を振るって傷害を負わせ、これが原因で離
婚が決定的になったとする内容の新聞記事が掲載された事案において、「芸
能人であるからといって、一律・無限定に、プライバシーの放棄があったも
のとしてその私生活を報道等の対象とすることが許されないのはいうまでも
ない」「家族等が自らのプライバシーについて公表を容認していないのに、
157
Q
32
芸能人とプライバシー権、人格権
芸能人本人が容認しているからとして、家族等のプライバシーに属する部分
を含めて公表したときは、芸能人本人に対しては適法行為とされても、家族
等に対する関係では、違法なプライバシーの侵害として不法行為を構成する
ことがあるといわなければならない」と判示して、名誉毀損とあわせて100
万円の損害賠償請求が認められた。
⑵ 神戸地尼崎支決平成 9 ・ 2 ・12判時1604号127頁
タレントの自宅住所や写真を掲載した出版物が出版された事案において、
「有名スターないしタレントといえども、平穏に私的生活を送るうえでみだ
りに個人としての住居情報を他人によって公表されない利益を有し、この利
益はプライバシーの権利の一環として法的保護が与えられるべきところ、本
件書籍を出版することによる前記各債権者についての住居情報を本人の承諾
なくして出版により公開することは、当該債権者のプライバシーの権利を侵
害するものというべきである」と判示して、出版の差止めが認められた。
⑶ 東京地判平成10・11・30判時1686号68頁
タレントの自宅住所の所在地等を掲載した出版物が出版された事案におい
て、「一般に、個人の自宅等の住居の所在地に関する情報をみだりに公表さ
れない利益は、プライバシーの利益として法的に保護されるべき利益という
べきであり、右のような情報を正当な理由もないのに一般に公表する行為
は、プライバシーの利益を侵害する違法な行為というべきである」と判示し
て、出版の差止めが認められた。
⑷ 東京高判平成12・12・25判時1743号130頁
著名なプロサッカー選手の出生から現在に至るまでの半生を記述した書籍
が出版された事案において、「本件書籍には、被控訴人の出生時の状況、身
体的特徴、家族構成、性格、学業成績、教諭の評価等に関する記述が含まれ
ていることは前示のとおりであり、その内容が、控訴人らの例示する犯罪歴
等を含む記述ではないとしても、私事性の強い被控訴人の私生活上の事実で
あることに変わりはなく、一般人の感性を基準として公開を欲しない事柄に
属するというべきである」と判示して、200万円の損害賠償請求が認められ
第
2
章
パブリシティ権・人格権
た。
⑸ 東京地判平成13・ 9 ・ 5 判時1773号104頁
女性アナウンサーの水着写真が掲載された事案において、「当該人の承諾
なくその容姿を撮影した写真を雑誌に掲載し、これを広く社会に公表するこ
とは、その肖像権の侵害に当たる」と判示して、200万円の損害賠償請求が
認められた。
⑹ 東京高判平成17・ 5 ・18判時1907号50頁
著名なプロサッカー選手と著名な芸能人がキスをしている写真について紛
争となっている旨の記事を掲載した事案において、「世界的に有名なプロサ
ッカー選手であるとともに現代社会のオピニオンリーダーともいえる被控訴
人とコアマガジン社との間の紛争が裁判の場合に持ち込まれるのかどうか、
その場合に予想される法律上の争点や裁判の成り行きなど、公共の利害に関
する事項について専ら公益を図る目的をもってなされたものであることを否
定することはできない」「他方、上記のような社会的地位にある被控訴人に
おいて、本件記事により C との親密な交際及び濃厚なキスという私生活上
の事実を写真付きで報じられたため、不快、不安の念を覚えたであろうこと
は否定できないが、」「上記公表の理由と被控訴人の本件私生活上の事実を公
表されない法的利益を比較衡量すると、本件雑誌が発売されたことによる被
控訴人のプライバシー侵害の程度はさほど大きいものとはいえない」と判示
して、プライバシー権侵害を否定した。
⑺ 東京地判平成18・ 3 ・31判タ1209号60頁
お笑い芸人がアダルトビデオ店内に設置された防犯ビデオによって撮影さ
れた写真とアダルトビデオを物色中であるという記事が掲載された事案にお
いて、「個人が公表によって羞恥、困惑などの不快な感情を強いられ、精神
的平穏が害されることに変わりはないというべきであるから、やはり撮影に
より直接肖像権が侵害された場合と同様にその人格的利益を侵害するという
べきである」と判示して、90万円の損害賠償請求が認められた。
159
Q
32
芸能人とプライバシー権、人格権
⑻ 東京高判平成18・ 4 ・26判時1954号47頁
芸能人が制服姿で通学する様子や実家周辺の写真を掲載した記事が掲載さ
れた事案において、「これらの写真や記述による私生活上の事実は、一般人
の感受性を基準にすると他人への公開を欲しない事柄に該るものであり、こ
れが一般にいまだ知られておらず、かつ、その公表により原告らが不快、不
安の念を覚えたことが認められるから」「プライバシー権(肖像及び個人情報)
の侵害に該当するものであ」ると判示して、30万円から150万円の損害賠償
請求が認められた。
⑼ 東京地判平成18・ 5 ・23判時1961号72頁
元アダルトビデオ女優について、過去の交際相手との会話の具体的内容、
家族関係等の記事とビデオの画像の写真が雑誌に掲載された事案において、
記事についてプライバシー権侵害を認めるとともに、当該写真が羞恥心を高
める度合いが大きいこと、被撮影者において当該写真が当初の公表の目的を
超えて将来にわたり使用されることを予期していたとは認められないことな
どを理由に、当該写真の掲載が被撮影者による従前の同意の範囲外にあると
して、当該写真の掲載が被撮影者の人格的利益を違法に侵害する不法行為に
あたるとして、200万円の損害賠償の請求が認められた。
⑽ 東京地判平成25・ 4 ・26判タ1416号276頁
芸能人になる前の写真や制服姿での通学途中を撮影したものが掲載された
事案において、「何人もみだりに自己の容貌や姿態を撮影されず、撮影され
た肖像写真を公表されないという人格的利益は、プライバシー権として法的
に保護されるものである。かかる法的保護は、たとえ著名な芸能人であって
も、私的活動の領域では、何ら一般人と変わるものではない」と判示して、
損害賠償の請求が認められた。
⑾ 東京地判平成27・ 6 ・24判時2275号87頁
著名な野球選手の息子が記念品を売却した等の記事が掲載された事案にお
いて、「私人が家族の所有物を売却したとの事実やそれについて家族が承諾
していたかという事実は、私生活上の事実であり、一般人の感受性を基準に
第
2
章
パブリシティ権・人格権
した場合、当該私人の立場からは公開を欲しない事実であると考えられる」
と判示して、名誉毀損とあわせて150万円の損害賠償請求が認められた。
⑿ 知財高判平成27・ 8 ・ 5 裁判所ウェブサイト(平成27年(ネ)10021
号)
女性芸能人らの顔を中心とした肖像写真に、裸の胸部(乳房)のイラスト
を合成した画像が雑誌に掲載されたという事案において、「本件記事は、社
会通念上受忍すべき限度を超えて 1 審原告らの名誉感情を不当に侵害するも
のであるとともに、受忍限度を超えた肖像等の使用に当たるというべきであ
る」「芸能人としての活動を踏まえても、 1 審原告らにとって、自らの乳房
ないし裸体そのものについては、依然として私事性、秘匿性が高いというべ
きであるから、自らの乳房や裸体を露骨に読者に妄想させることを目的とし
て作出された本件画像が、マスメディアによって広く頒布されることを当然
に受忍すべきということはできない」と判示して、75万円の損害賠償請求が
認められた。
このように、芸能人であっても、芸能活動そのものではない私生活上の事
柄について公表されることについては、プライバシー権や肖像権等の侵害が
成立することが認められている。
(横山経通)
343
執筆者一覧
上 村 剛 大 橋 卓 生 奥 原 玲 子
笠 原 智 恵 上 山 浩 川 野 智 弘
小早川真行 龍 村 全 中 崎 尚
星 大 介 三尾美枝子 横 山 経 通
(50音順)
◆執筆者一覧◆
エンターテインメント法務 Q&A
権利・契約・トラブル対応・関係法律・海外取引
平成29年 5 月26日 第 1 刷発行
定価 本体3,600円+税
編 者 エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク
発 行 株式会社 民事法研究会
印 刷 藤原印刷株式会社
発行所 株式会社
民事法研究会
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-7-16
〔営業〕TEL 03(5798)7257 FAX 03(5798)7258
〔編集〕TEL 03(5798)7277 FAX 03(5798)7278
http://www.minjiho.com/ info @ minjiho.com
落丁・乱丁はおとりかえします。 ISBN978-4-86556-165-4 C2032 ¥3600E
カバーデザイン:関野美香
〈編者所在地〉
NPO 法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目5番1号
日比谷マリンビル5階
日比谷パーク法律事務所内
URL:http://www.j-eln.org/
E-mail:
[email protected]