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教科書で 日本の伝統芸能である落語について紹介している内容を推測したり音読したりする活動を通して There is/are 構文の使用場面とのつながりや働きを理解させる 自分の考えを自由に表現するクリエイティブな活動を行うために 教科書本文を理解する場面において学習課題として Big Questio

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Academic year: 2021

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英語科・新井-1

英語科学習指導案(2年)

平成28 年 11 月 17 日(木曜日)第 5 校時(13:30~14:20) 2 年教室 指導者 T1 新井 のどか T2 剣持 裕行 There is/are を用いた文の構造や意味を理解する場面において、グループで自分の考えた表現や 意見を出し合い、他の考えを関連付けたり比較したりしながら長野原町についての紹介文を作成さ せたことは、他と協力してより適切な表現を見出し、個の表現の幅を広げるのに有効であろう。

1 単元名(教材名)Unit6 Rakugo in English(『NEW HORIZON2』東京書籍)

2 考察 (1) 教材観 ①学習内容:学習指導要領上の位置付け ・イ 話すこと(イ)自分たちの考えや気持ち、事実などを聞き手に正しく伝えること。 (エ)つなぎ言葉を用いるなどのいろいろな工夫をして話を続けること。 ・エ 書くこと(イ)語と語のつながりなどに注意して正しく文を書くこと。 ・エ 文法事項(ア)文a 単文、重文及び複文 (イ)文構造 f その他 (a) There+be 動詞+~ ②伸ばしたい(身に付けたい)資質・能力 ・英語で意見や考えを伝え合う活動に、積極的に取り組もうとする態度 ・相手が話しやすいように、相づちを打つ表現を適宜用いたり、つなぎ言葉を用いて話を膨らませた り続けようとしたりする力 ・聞き手を意識して、伝えたい考えや気持ち、事実を工夫して正しく伝える力 ・自分の考えや気持ち、事実などが相手に伝わるように、語と語のつながりなどに注意して正しく英 文を書く力

・接続詞when や if, There is~構文を適切に表現して、長野原町を正しい英文で紹介する力 ③単元を貫く言語活動の設定と言語活動の特徴 ・言語活動例(ウ)の「言語活動を行うにあたり、主として次に示すような言語の使用場面や言語の 働きを取り上げるようにすること。」の(a)「特有の表現がよく使われる場面」を参考に、本単元で は、自宅周辺の事柄でペア活動を行い、長野原町の観光場所を温泉・自然・食・祭の4領域に分け、 グループで長野原町を紹介する英文を出し合い発表する言語活動を設定した。 ④教材文の特徴 ・本単元は、日本の伝統芸能である落語が、英語で演じる取組によって世界に広まりつつある事実を 紹介している。Dialog は外国人に自国の文化を紹介する対話の好例であり、事物を説明する there is/are 構文を効果的に活用することができる教材である。Read and Think2 で紹介される小噺は、 落語で有名な「まんじゅうこわい」をアレンジしたものである。実際に生徒が演じるような言語活 動にも展開が可能であり、自国の文化を英語で理解を深めることができる教材である。 ・落語家特有の話し方や展開、文化等が英語を通して世界に広がっている事実を知ることで、自国の 良さを改めて知ることができる教材である。東京オリンピックが2020 年に開催されるにあたり、 生徒たちが身近なことについて英語で外国人に発信することの大切さや楽しさを知ることは、積極 的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成につなげるための重要な要素の一つである。観 光地である長野原町に住む生徒たちに、英語を通して身近な地域の事物の良さを知り、外国人へ発 信していこう、この町をよりよいものにしていこうと、地域に目を向け、将来に向けて個々の視点 を広げることができる。 ⑤必要な指導・活動 ・導入の際に、教師による観光場所の紹介を例示することで、本単元の到達目標を把握させ、それを もとに生徒が本単元での目標を設定させるとともに、本単元末で長野原町を紹介する活動を行う。 ・自分の意見や考えを伝えるのに必要な既習表現を継続的に復習する活動を行う。

授業の視点

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英語科・新井-2 ・教科書で、日本の伝統芸能である落語について紹介している内容を推測したり音読したりする活動 を通して、There is/are 構文の使用場面とのつながりや働きを理解させる。 ・自分の考えを自由に表現するクリエイティブな活動を行うために、教科書本文を理解する場面にお いて学習課題としてBig Question を提示し、オープンクエスチョンで始めることで、能動的に答 えを考え続ける活動を行う。 ・文法事項の働きや構造をとらえ、自己表現に活用するための気付きを促す生徒同士の話合いやイン プットを重視した言語活動を行う。 ・各授業の帯活動で、よく使われる単語や表現、教科書本文や基本文を取り入れたスピーキング活動 をペアで繰り返し行い定着を図る。 ・英語を通して、日本の伝統文化や長野原町についての理解を深めるにあたり、家庭学習として調べ 学習をさせ、その情報を英語で伝える喜び、達成感につなげる。 ・本単元末の町紹介につなげるために、グループで表現を出し合い、まとめよりよい表現を見出した 活動を家庭学習でフィードバックさせ、ワークシートに書かせることで表現の定着を図る。 ⑥今後の学習の活用 ・「Presentation2 町紹介」での、文章の構成や表現、発表の工夫などを評価し合い、表現の幅を広げ るパフォーマンステスト

・「Presentation3 好きなこと・もの」で、好きな長野原町の場所も含めた Show and Tell (2)本単元に関わる生徒の実態及び指導方針(男子 16 名、女子 15 名 計 31 名)

①既習の学習事項

・1年次「自己紹介・他己紹介」、2年次「Presentation1 将来の夢」において、マッピングを参考に、 ペアで表現を共有しながら、よりよい表現を見出しながら原稿をまとめ、発表する活動を行った。 ・2年次で扱った「Daily Scene2 ていねいにお願い」「Daily Scene4 電話の会話」において、新出言

語材料を使用する場面を理解した上で、ペアで表現を出し合い、スキットを作りグループで発表す る活動を行いながら新出言語材料の使用場面との関わりの理解を深めた。 ②実態及び指導方針 ・今年度の標準学力検査において、「聞くこと」「話すこと」「読むこと」については、全国平均を上回 ったが、「書くこと」に関しては全国平均をやや下回った。「まとまりのある英語を聞き取る」こと や「考えや気持ちを正しく伝える」ことに関して、意欲をもって取り組む生徒が多く、それを得意 として、そこに力を入れていきたいと考えている生徒がいる中で、「基本的な単語や英文を書く」や 「適切な表現を用いて書く」を不得意とする生徒もいるので、積極的な言語活動の後の振り返りと して、ライティング活動を家庭学習として継続して取り組ませていきたい。また、基本的な表現や 単語を使って正しい英文が書けるよう、帯活動の内容を工夫し、本活動につながるよう配慮してい く必要がある。 ・外国人に紹介したいお勧めの長野原町の観光場所についてアンケートで質問したところ、「丸岩城」 「神社」「各地域の伝統ある祭り」「浅間酒造」「八ツ場ダム」「川原湯温泉」「不動滝」「吾妻渓谷」「浅 間牧場」が挙げられた。長野原町は生徒たちが生まれ育った場所であるので、比較的お勧めの観光 場所が多く出た。実際、外国人に紹介するとなると、どこを紹介したらよいか分からないという理 由で、無回答の生徒が3名いたが「川で釣りをすること」「秋には紅葉が綺麗なのでハイキング」な ど、外国人に体験してほしいことを挙げていたことから、ほとんどの生徒が特徴や情報を知ってい れば意欲的にお勧めの場所、事柄について紹介することができると思われる。なぜお勧めなのか、 1 文加えて説明ができるように、この単元を通して地域に関する情報を収集、それを家庭学習とし て取り組ませていきたい。 ・長野原町の良いところを思いつく限り英文で書くよう指導したところ、10 名の生徒が ”Naganohara-machi has a lot of delicious food.”や”Our town is very good places. Many

beautiful nature is in Naganohara.”など既習表現を使ってまとまりのある英文で表現することが できた。13 名の生徒が”Naganohara-machi have a hot spring.”や”Many delicious food in my town.”のように、主語によって動詞を適切に使えていなかったり、動詞が抜けていたりした。残 り8 名の生徒は、単語のみを羅列し、動詞自体の働きを十分に理解していなかった。これらを受 けて、英語に対して苦手意識を持っている生徒に対して、スムーズに本活動に取り組むことがで きるようまた、動詞の働きが十分理解できるように、帯活動のSpeaking Drill で意図的に取り入 れ、不安要素を無くしていきたい。また、生徒の間違いが多く予想される英文をSpeaking Drill に文脈に合うように意図的に取り入れ、定着を図っていきたい。

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英語科・新井-3 (3)校内研修との関わり ・今年度の校内研修は「互いに高め合い、主体的に課題を解決できる生徒の育成~一人一人が自分の 考えを持ち、伝え合い・学び合う活動の工夫を通して~」を主題としている。 ・英語科においては、言語活動の前に課題に対する自分の意見や考え、情報を整理する時間を必ず設 定している。言語活動後には、感想を述べたり意見や考え、情報をまとめ直したりして学習を全体 から個人へ返すように授業を組み立てている。また、言語活動で取り組んだことを取り入れた意見 を参考にしながら、家庭学習でライティング活動として作品ノートに書かせ、復習をさせている。 3 単元の目標 英語を通して、日本の伝統芸能や自分たちが住んでいる町に興味関心をもち、外国の人にそれらを 紹介することができる知識や、表現力を身に付ける。 4 指導計画(全 11 時間予定) 評 価 規 準 コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 日本の伝統文化である落語を通して、自分たちの身近な事柄に興味関 心をもち、その説明や内容を聞いたり読んだりする活動に意欲的に取り 組み、課題について班で積極的に意見交流をして主体的に解決、まとめ ようとしている。 表現の能力 外国の人に紹介するのにふさわしい日本の伝統芸能や自分たちの住 んでいる町を説明したり伝えたりすることができる。身近な事物に関し て、新出言語材料を使って相手に伝えることができる。 理解の能力 ら読み取ったり、聞き取ったりすることができる。 教科書本文や、新出言語材料を使った英文を、自分の考えをもちなが 言語や文化についての 知識・理解

There is/ are の文構造、目的語や主語の働きをする動名詞に関する 知識を身に付けている。 事物を説明したり描写したりする表現の用法を理解している。 時間 過程 主な伸ばしたい資質・能力 主な言語活動 コ 表 理 言 知識 技能等 第1 時 課題 把握 ・既習表現 ・There is / are ・JTE による自分の住 んでいる町や伝統文化 について紹介する場面 において、自分が紹介 する長野原町を思い浮 かべ、その場所や文化 について積極的に英語 で説明しようという意 欲。 ・JTE による自分の住んでい る町や伝統文化についての紹 介、それに対する感想や質問 についての会話を聞き、本単 元での到達目標を知る。 ・本単元の学習の流れを確認 し、自らの目標を設定するこ とで課題を把握する。 ○ 第2 時 [本時] 課題 追究 新出言語 材料を理 解する ・There is/are ・前置詞の用法 ・ペアやグループで積極的 に英語を用いて活動し ようとする態度。 ・基本文を用いて正しい 英文を作る力。 ・長野原町についての紹介文 をペアで発表し合ったりグルー プで表現を出し合いながら簡 単な紹介文を作成したりする 活動。 ○ ○ 第3 時 ・Is/are there~? ・前置詞の用法 ・ペアやグループで積極的 に英語を用いて活動し ようとする態度。 ・新出言語材料を用いて 質問したり答えたりす る力。 ・長野原町についてペアで質 問し合う活動。 ・英語落語公演ポスターの内容 を読み取りペアで確認する活 動。 ○ ○ 第4 時 追究 新出言語 材料を理 ・There is / are ・Is/ are there~?

・新出言語材料を用いて 質問したり答えたり説 明したりする力。 ・基本文を用いた会話文 を読み取る力。 ・日本の伝統文化についてペア で質問し合う活動。 ・落語の説明について視点を もって読み取り、ペアで答えを まとめていく活動。 ○

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英語科・新井-4 第5 時 解する 教科書本 文を理解 する ・動名詞(目的格) ・新出言語材料を用い て自分のことや友達の ことについて説明する 活動。 ・基本文を用いた紹介文 を読み取る力。 ・ 有 名 人 の 紹 介 文 を 読 み 取 り、ペアで意見を出し合い、推 測 し な が ら 人 物 を 当 て る 活 動。 ・Big Question を提示し、そ の答えに迫るよう、本文を通 して3 回 CD で聞き、絵を見 な が ら ど ん な 説 明 文 か 推 測 し、ペアで意見を交流し、答え を推測する活動。 ○ ○ 第6 時 ・動名詞(目的語) ・グループで課題解決に向 けて主体的に取り組む 態度。 ・視点をもって、大切な 部分を正確に読み取り 答える力。 前時に示した Big Question にせまるよう、教科書本文と、 その本文に関する質問を4 つ に分け、分担してヒントを元に読 み進めていき、グループで話し 合 い 答 え を ま と め て い く 活 動。 ○ ○ 第7 時 ・動名詞(主語) ・新出言語材料を用い て、自分の考えを相手 に伝える力。 ・視点をもち、大まかな 流れをつかみながら読 み取る力。 ・いくつかの事柄について、自 分がどう感じるか考え、相手 に伝える活動。 ・Big Question を提示し、そ の答えにせまるよう、本文を 通して3 回 CD で聞き、絵を 見ながらどんな説明文か推測 し、ペアで意見を交流し、答え を推測する活動。 ○ ○ 第8 時 ・動名詞(主語) ・視点をもって、大切な 部分を正確に読み取り 答える力。 ・グループで課題解決に向 けて主体的に取り組む 態度。 ・気持ちが伝わるような 音読をする力。 ・前時に示した Big Question にせまるよう、教科書本文と、 その本文に関する質問を4 つ に分け、分担してヒントを元に読 み進めていき、グループで話し 合 い 答 え を ま と め て い く 活 動。 ・グループでどのように小噺を 発表するか話し合う活動。 ○ ○ 第9 時 まとめ ・There is/are ・動名詞(主語) (目的語) ・概要や要点を聞き取る 力。 ・情報を正確に伝える 力。 ・英語落語家へのインタビューを聞 き取る活動。 ・それぞれの国々に何がある か情報を正確に伝える活動。 ○ ○ 第10 時 発表 ・There is/are ・動名詞(主語) (目的語) ・既習表現 ・習得した知識を使って 正しく英文を書く力。 ・学んだ知識を生かし、より具 体的に長野原町の良いところ が分かるよう、4文以上の英 語で町紹介を作成する活動。 ○ 第11 時 ・There is/are ・動名詞(主語) (目的語) ・既習表現 ・習得した知識を使っ て、相手に分かりやす いよう工夫しながら発 表する力。 ・作成した町紹介を発表する 活動。

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英語科・新井-5 5 本時の展開(2/11) (1)ねらい There is/are 構文を使い、グループで長野原町の紹介文を作成することを通して、英語で説明した り伝えたりすることができる。 (2) 準 備 教科書、授業ノート、作品ノート、英語ワーク、英和辞典、和英辞典、英語資料集、フラッシュカ ード、タブレット端末、ピクチャーカード、ワークシート、長野原町紹介カード (3) 展 開 学 習 活 動 (予想される生徒の反応) 時間 指導上の留意点及び支援・評価 (◎努力を要する生徒への支援 ◇評価) <本時の課題を把握する> 1. あいさつをして、本時の学習活動の課 題を把握する。 2 ・あいさつに加え、本時の学習活動の課題を把握し、 ペアやグループ活動に意欲的に取り組めるように する。 2. Warm-Up ○前時に学習したことを想起させるため に JTE からの国名クイズに対して答え る活動を行い、ICT を使って十分な口頭 練習をさせる。(crisscross ゲーム) ○前時の学習内容を振り返り、本時で扱 う言語材料の定着を図る。 (Speaking Drill) 8 ・前時までの学習内容が想起しやすいようICT を活 用し教材提示を工夫する。 ・本活動で基本文を使って適切な表現が活用できる よう、使用頻度の高い動詞や前置詞、if や when な どをSpeaking Drill に意図的に入れる。 ・机間支援をこまめに行い、本活動がスムーズに行 われるようにする。(T2) <課題を追究する> 3. 本時の学習課題に迫るために、前時に 学習した内容を想起した後、新出言語材 料を使ったペア活動を行う。 ○個人で考えてきた長野原町についての 紹介文を3回ペアで発表し合う。

I’ll introduce about Naganohara town. First, There are some famous hot spring in my town. I especially like Kawarayu onsen very much. If you want to go hot spring, please go there. (…副詞や接続詞を上手に使っているな。) ○グループで温泉・自然・食・祭りの4 領域に分けてそれぞれの紹介文カード を参考にしながら表現を見出し、紹介文 を作成していく。

司会:First, let’s think about hot spring. (…自分たちの町の良さが外国の人により 伝わるように、表現を工夫したいな。) 25 ・聞き手に自分の考えがより正確に伝わるよう、言 語活動をする上でのポイントを提示する。 ・こまめに机間巡視をし、音声面を中心に支援して いく。 ◎家庭学習をさせる段階でヒントを与え、紹介文が 作成できるよう支援をし、自信を持って本活動に臨 めるようにする。 ・グループ活動がスムーズに進行するよう、手順を 予めワークシートに提示しておく。 ・よりよい表現を作り出したり見出したりするため にそれぞれの表現が見やすくまとめやすいように、 個人の紹介文カードを活用する。 ・T1、T2 で役割分担をして、全7グループの状況を 把握し、適宜助言・支援をしていく。 Today’s goal: 外国人に向けた長野原町の紹介文を作成し、基本文を使って説明したり伝えたりしよう。 ◇[表現の能力] 外国の人に、長野原町について基本文を使って説 明したり伝えたりすることができる。

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英語科・新井-6 4. グループごとに作成した紹介文を全 体で確認し、良い表現は適宜取り上げ出 し合った表現を共有する。 ○作成した紹介文は黒板に貼る。 ○生徒は本単元末で取り組む「町紹介」 で使えそうな表現を個人のワークシート に記入していく。 10 ・本単元末で、本時で学んだことが振り返れるよう ワークシートを工夫する。 ・生徒の様子をよく観察し、適宜支援・助言をして いく。(T2) <本時のまとめをする> 5. 本時の取組の振り返りをさせる。 ○本単元末の「町紹介」につなげるため に、家庭学習で十分にフィードバックす ることを伝える。 <表れてほしい生徒の意識> There is/are を使用する場面で、前置 詞や副詞、接続詞を使うとより分かり やすく相手に伝わるな。 5 ・T1、T2 で役割分担をして、チャイムが鳴るまで 一人一人の振り返りを観察し、出来る限り個々に 声かけをしていき、次時への意欲付けにつながるよ うにする。 ・次時への見通しをもち、本時の復習を効果的に行 えるよう、ワークシートを工夫する。

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英語科・新井-7

○自己評価シート○

番 氏名

①自分で考えた長野原町の紹介について、ペアの人に説明したり伝えたりすることができ

た。

A B C

②グループで表現を出し合った時や全体で各グループが作った表現を確認した時に、良い

表現だな、単元末で行う「町紹介」で使えそうだな、と思った表現を書きましょう。

③今日の授業で感じたこと、気づいたこと、分かったことなどを書いて下さい。

④家庭学習・・今日の授業の振り返りとして、もう一度長野原町の紹介文を作成してこよう!

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参照

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