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転写因子Runx2の近位プロモーター誘導型アイソフォームの骨形成への影響の解析

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Academic year: 2021

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論文審査の結果の要旨

氏名 大倉 英明 本論文は全 2 章からなり、第 1 章では Runx2 の P2 アイソフォーム特異 的な欠損マウスの作製ならびに性質確認、第2 章ではこのマウスの表現型を 主に骨形成の観点から解析している。詳細な解析が行われた結果、Runx2 のアイソフォーム間の存在比率が決定され、P2 アイソフォームがもう一方 の P1 アイソフォームに比べ、膜内骨化により特化した機能を有していると いうことを明らかにした。この結果は、骨形成の分野に Runx2 のアイソフ ォーム特異的機能という新たな事実を提示するものであり、当該分野におけ る重要な新規知見とみなされる。 なお、本論文第2 章は佐藤慎太郎、岸川咲吏、金戸聡、中島友紀、吉田進 昭、高柳広、清野宏との共同研究であるが、論文提出者が主体となって分析 及び検証を行ったもので、論文提出者の寄与が十分であると判断する。 したがって、博士(生命科学)の学位を授与できると認める。 以上367 字

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