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兵庫県立大学における大学法人化に係る情報関連システムの改編

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Academic year: 2021

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(1)Vol.2013-IOT-23 No.9 2013/9/27. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. 兵庫県立大学における 大学法人化に係る情報関連システムの改編 林 治尚1,a). 畑 豊2,1. 太田 勲3,1. 概要:兵庫県立大学は 2013 年4月に公立大学法人となった.これにより,従来,県有専用 PC により県の システムを利用していた事務処理系,例えば財務会計や旅費,人事給与などのシステムは新規導入を求め られ,また回線なども含めて県との切り分けや変更などが必要となった.本発表では,設計と導入,生じ た問題などについて論じる.. Reorganization of the Information Systems in the University of Hyogo about conversion to a municipal university corporation. Haruhisa Hayashi1,a). Yutaka Hata2,1. Isao Ohta3,1. Abstract: In April 2013, the University of Hyogo was transformed into the municipal university corporation. Therefore, the business-use systems for financial, traveling-expenses, personal affairs and salary, which was using the prefectual system by exclusive-use PCs, s introduced newly. Furthermore, the cost of such a change would be considerable, we have discussed the burden sharing with the Hyogo prefecture. In this paper, we explain the design and introduction of new systems.. 1. はじめに 大学の自律性を高め,業務運営の効率化を図り,学生や. 術総合情報センターと情報システム課は,同年末からこれ ら新事務システムの導入に係る予算の要求作業,仕様の検 討・策定,2012 年初夏に順次入札および契約を行い,構築. 地域にとって魅力ある大学づくりを推進するために,兵庫. 作業を経て,2013 年 1 月に稼働を開始した.. 県立大学は 2013 年 4 月に公立大学法人へと移行した [1].. 2. 情報関連システムの改編. 法人化に係り,組織体制を含め様々な改編や再検討が行 われるが,情報システム関連の対応を担当する課として,. 2.1 大学情報システム. 2011 年 4 月,大学本部事務局の企画調整部に新たに情報. 本学は,2004 年 4 月に神戸商科大学,姫路工業大学,兵. システム課が設けられた.同課を中心として県とも協議を. 庫県立看護大学の 3 つの県立大学を母体とし,新たに大学. 重ね,法人化することでの情報関連システムでの大きな改. 本部などを設けて発足した,教職員と学生などを合わせて. 編としては,これまで大学運営の事務システムとしても利. 現在,1 万人近い規模の総合大学である.旧大学の拠点そ. 用してきた,財務会計や旅費,人事給与などの県有の業務. のままに,さらなる新設や移転などもあり,2013 年度現在. システムから離脱し,別途に新規導入することを求められ. では,神戸商科 (“学園都市”,神戸市西区),姫路工学 (“書. た.同年秋に評議会において法人化の方針が確定され,学. 写”,姫路市書写),播磨理学 (“光都”,赤穂郡上郡町),姫 路環境人間 (“新在家”,姫路市新在家),明石看護 (“明石”,. 1. 2 3 a). 兵庫県立大学学術総合情報センター Library and Information Center, University of Hyogo, 2167 Shosha, Himeji, Hyogo 671-2280, Japan 兵庫県立大学工学研究科 兵庫県立大学副学長 [email protected]. c 2013 Information Processing Society of Japan . 明石市北王子町),神戸情報科学 (“ポートアイランド”, 神 戸市中央区),淡路緑景観 (‘淡路 ‘”, 淡路市) の 7 拠点を中 心に,政策科学研究所 (神戸市西区),高度産業科学技術研 究所 (赤穂郡上郡町),自然・環境科学研究所 (三田市・淡路. 1.

(2) Vol.2013-IOT-23 No.9 2013/9/27. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. ⼾ጟ. ਤᵄ ૒↪ ᠞⏴ℂቇ. ᆢ〝Ꮏቇ. ᆢ〝ⅣႺੱ㑆. ਃ↰ ␹ᚭ໡⑼. ᣿⍹⋴⼔ ␹ᚭᖱႎ⑼ቇ 図 2. ᷆〝✛᥊ⷰ. 学内 LAN と県庁 WAN の学内論理構成図 (改編前). このため,学内には本学の情報システム系の LAN であ る “学内 LAN” と,兵庫県の事務処理システム系の LAN である “県庁 WAN” の,複数のネットワークが物理的に区 図 1. 兵庫県立大学拠点図 (2013 年 4 月現在). 別し敷設されていた*2 .基本的に教員と学生が学内 LAN, 事務職員は県庁 WAN を利用していたが,これらはネット. 市・豊岡市・佐用町・丹波市),地域ケア開発研究所 (淡路 市) の 4 つの附属研究所や各種の附属センター・附置研究 施設などから構成されており,加えて関連組織として附属 高等学校・附属中学校 (赤穂郡上郡町) などもある (図 1). この様に,兵庫県内に拠点が広く点在する大学であるた. ワーク自体も利用ポリシーも異なるために,例えば,県庁. WAN は回線が敷設されている部署で,専用 PC を貸与さ れている職員(および一部教員)のみしか利用できず,ま た逆に,学内側に公開制限されているサーバ等には県庁. WAN 用 PC からアクセスできない形であった.. め,情報システムとしては拠点間の通信基盤の確保がまず 課題となる.これには,2002 年 4 月から兵庫県が県域の 基幹的な情報基盤として運用している “兵庫情報ハイウェ イ”(以下,HJHW)[2], [3] の民間系を借用している.この 上に学内 LAN として,目的別・セキュリティポリシー別 に VLAN を設定し,全学共通認証を中心とした各種サー バとクライアント PC などの情報機器の利用環境統合シス テムの “情報処理教育システム”,教務システムである “学 生情報システム”,図書蔵書管理の “図書システム”,授業 を他拠点と双方向配信するための “遠隔授業システム” な. 2.3 改編方針 大学法人化にあたり,県庁 WAN から離脱し,県有の業 務システム上で行っていた業務処理を引き継ぐための,大 学独自の “新事務システム” の導入を求められた.業務内 容の精査やさらなる効率化を検討すべきであるが,導入・ 構築の時間的制約に加え,大学本部側の意向もあり,現行 の県庁 WAN の “置き換え” として,できる限り全学のシ ステムに影響を与えない形で,学内 LAN に追加導入する こととなった.. どの,教育・研究のインフラとなる各種情報システムを, 全学的に導入・構築し,運用している [4], [5].. 2.2 法人化までの大学事務システム 一方,大学業務用の事務システムとしては,兵庫県の “ 県庁 WAN”[6] を用いてきた.前述の情報システムなどと. 2.4 新事務システムの設計と導入 情報システム課が中心となり,必要な機能仕様全般を各 業務担当課と共に検討・設計し,学術総合情報センターは ネットワーク設計と認証手法,セキュリティ面の確保など, 主に技術面を担当した [7].. は全く別のもので,2001 年から整備された,県下の全地方 機関と本庁を HJHW で結ぶ “兵庫県行政ネットワーク” で ある.貸与された専用 PC 端末 (Windows) を用いて,メー ルやグループウェア (IBM Lotus Notes) の統一的な利用, さらに県の財務会計システム,旅費システム,人事給与シ ステムなどの各種オンライン業務サーバが利用できるもの である.本学には 2002 年頃より順次,県により専用の回 線が別途敷設され,全事務職員 (正規職員.200 名弱) と学 長や研究科長などの一部教員に専用 PC 端末が貸与されて いた.. c 2013 Information Processing Society of Japan . 県庁 WAN を引き継ぐ環境を実現するために,事務職員 用の認証システムを導入し,各種業務サーバ (財務会計・旅 費・人事給与) に加え,事務用メールサーバ,コンテンツ フィルタリングサーバ,spam 対策サーバ,グループウェ アサーバ,ファイルサーバ,IT 資産管理サーバ,ファイア ウォールなどの各種サーバと,事務職員用の PC およびプリ ンタなどの導入を行うこととした.グループウェアとして は従来の IBM Lotus Notes に代わり,Cybozu Garoon,お *2. 附属研究所などは,県の基幹プロジェクト施設でもあるため,さ らにその組織独自ドメインの LAN も別途敷設されている. 2.

(3) Vol.2013-IOT-23 No.9 2013/9/27. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report 表 1 各種事務システム システム名. 契約業者. 財務会計. NEC パーソナルシステム南九州 (株). 人事給与. (株)NTT データ関西. 旅費. (株) 高知電子計算センター. 事務系ネットワーク. NTT 西日本 (株). 事務系情報基盤. NTT 西日本 (株). ※ いずれも 2012 年 1 月 1 日からの 5 年リース. 図 3 学内 LAN と事務システムの学内論理構成図 (改編後). 3. システム改編に係る問題と課題 2013 年 1 月の運用開始から半年以上が経過するが,ネッ トワーク構成を含めた事務システム全般としては,大きな 問題もなく順調に稼働している.現行の学内 LAN に繋ぎ 込む形としたため,基幹部分での設定変更作業は色々と必 要ではあったが,全学的な一般ユーザに対して大きな影響 を与えることなく,構築・導入することができた. しかし設計および実運用面に関しては,様々な問題や課 題が生じた.システム自身のみならず,県との分担切り分 けや大学自体の組織体制,運用方法などで,思わぬところ にまで様々な問題や課題が生じた. 図 4. 事務系ネットワーク論理構成図. 3.1 構築スケジュール よびメールは Webmail (Transware Active! mail) とした. ネットワーク設計としては,事務職員用の PC およびプ. 一番大きな問題は,運用開始までの時間があまりにも短 過ぎることであった.2011 年秋に評議会において法人化. リンタを接続する “事務セグメント”,各種業務サーバを設. の方針が確定されてから,県への予算要求,仕様書策定,. 置する “ウェブセグメント”,業務サーバのデータベース. 入札・契約,そして導入と,2013 年 1 月の稼動開始までに. サーバが設置されており,特定の通信のみを通す “データ. 1 年程度しかなかった.また,事務系ネットワークを新た. ベースセグメント”,業務サーバを個別に保守するための. に構築して整備し,財務会計・旅費・人事給与の各種業務. “保守セグメント”を設け,これらをファイアウォールで学. サーバと,各職員が利用する PC 端末とプリンタなどは個. 内 LAN に接続する構成とした.. 別契約であるため,同時多発的な導入を従来のシステムと. サーバ,ファイアウォールは本部がある神戸商科キャン. 並行稼動しながら行わねばならないこと,さらに学務スケ. パスに設置した.ウェブセグメントは学内 LAN 側からア. ジュールも鑑みた,システム間での連携テストの日程確保. クセス可能として,各種業務サーバを学内全域で利用でき. も難題であった.. る様にし,事務セグメントは,各種情報システムと同様に, 専用の事務 VLAN を設けて各キャンパスの事務部を論理 的に結んだ.. 3.2 事務新体制と運用担当 法人化に伴い,事務組織体系も整理・改編されたが,現. 各種業務サーバ (財務会計・旅費・人事給与) は主に時間. 在もまだ継続検討中である.今後も部署の名称変更に留ま. 的制約から基本的にパッケージ製品を中心とし,かつ,県. らず,また大きく改編される可能性もあり,そのため,事. が採用している手法や形式をできるだけ踏襲することで,. 務職員の PC 端末などの配置場所が変わるだけでなく,事. 移行やカスタマイズなどの追加作業が可能な限り少なく済. 務処理の担当部署や利用方法自体もまだ流動的である.. む様にした.. また,この事務システム全体の運用自体は大学事務局が. 各システムは入札などにより各業者と契約し (表 1),2012. 行うのだが,保守運用・ヘルプデスクのための常駐 SE を. 年 8 月頃より順次構築導入作業を行い,2013 年 1 月に稼動. 1 名を配置できたものの,導入を担当した情報システム課. を開始した.. は他部署に統合され,特に技術面での担当部署などの詳細 自体が未だ確定していない.. c 2013 Information Processing Society of Japan . 3.

(4) Vol.2013-IOT-23 No.9 2013/9/27. 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. 3.3 組織と所属. 要があった.. 大学自体は法人に移行したが,元々の組織体系などのた めに,一部部署の所属が複雑となった. たとえば,附属高校・附属中学に関しては,公立大学法人. 3.6 県庁 WAN の利用期間 新事務システムは県庁 WAN の “置き換え” であるので,. が設置することは認められておらず,制度上,別組織とな. 法人化する 2013 年 4 月からの稼働となるのだが,利用方. る.このため,従来大学が負担していた附属高校のアクセ. 法の取得とデータ移行などのための猶予期間を設け,2013. ス回線やサーバの費用などをどうするのかが問題となった.. 年 1 月からの稼働とし,3 ヶ月間は,県庁 WAN と並行稼. また,県の基幹プロジェクト施設でもある附属研究所は,. 働することになった.. それぞれ県教育委員会や県庁の県土整備部などの管轄であ. そのため,既存の県庁 WAN 用の配線を流用するなどが. る.研究員は大学教員を兼務しており,研究目的で大学院. できず,新規もしくは仮設での配線が必要となり,県庁. 生なども常駐する場合もあるが,そこの事務職員は大学事. WAN 用のスイッチと新事務システム用のスイッチ,また,. 務を兼務していない県事務職員のままである.そのため,. 事務職員用の PC 端末やプリンタなども,この期間中は両. 従来通り学内 LAN と県庁 WAN の両方が必要になる.さ. 者存在し,場所や電源の確保も課題となった.. らに部署によっては,県事務職員と大学事務職員が並存す. さらに,県の出納整理期間が翌年度の 5 月末までであ. ることになるところもあり,上流回線だけでなく,屋内の. るため,新年度になっても,旧年度分の経理処理を行なう. ネットワーク敷設もより複雑なものになった.. 必要があり,少なくとも各キャンパスの経理担当が県庁. WAN を利用できる環境をさらに一部残しておかねばなら 3.4 兵庫情報ハイウェイへとアクセス回線. なかった.. 県庁 WAN も本学の学内 LAN も,同じ HJHW を拠点 間通信の基盤としているのだが,別目的で導入されたため,. 3.7 データの移行. 各拠点とアクセスポイント間の回線は県と大学で別個に敷. 県庁 WAN 上にある個人や部署などの業務継続上必要な. 設していた.そこで 2007 年に,県と協議し,このアクセ. データについて,どこまでを,どのタイミングで,どう移. ス回線自体を “相乗り” することで一本化し,回線費用を. 行するのかが問題となった.. 減らして県としての支出削減を計っていた.. 専用 PC 端末上のデータについては,各個人が必要なも. 法人化するにあたり,学内 LAN として拠点間通信の基. のを,ファイルサーバ上の部署データについては,部署単. 盤として利用している HJHW については継続利用できる. 位で保存・コピーすることとした.特に業務継続上の必要. こととなったものの,拠点から HJHW のアクセスポイン. 性から,県庁 WAN 上のこれまでのメールを職員毎に移行. ト (AP) までのアクセス回線をどうするかが問題となった.. したいという強い希望があり,県庁 WAN で採用されてい. 当初,県側より相乗りの解消を求められた.大学としては. る IBM Lotus Notes から新事務システムのウェブメール. 県庁 WAN から離脱することから,基本的には問題ないの. への移行方法も問題となった.. だが,前述の附属研究所などの様に,県事務職員が在籍す. また,人事給与に必須となる各職員の個人データなどは,. る部署もあり,引き続き県庁 WAN を利用する拠点もある. 県から移行できることとなったが,財務会計システムで必. ため,県と協議を重ね,その拠点については相乗りを継続. 要となる取引先データなどは,大学として新たに入力する. することができた.. ことになった.. 3.5 認証システム. 3.8 システムと利用方法. 本来ならば,この新事務システムは大学情報システムの. これまで,県庁 WAN 専用 PC 端末は基本的に教員には. 一部として導入すべきであり,設計としては大学情報シ. 貸与されておらず,回線も事務関連部署にしか敷設されて. ステムで現有の全学共通認証 (全教員・全学生・一部職員. ないため,教員は県有の業務システムを利用することがで. を登録している) と同様の構造とはしたものの,主として. きなかった.例えば教員分の経理や旅費精算作業について. リース期間のずれ*3 のため,今回は統合を断念した.その. は,教員が書類を事務方に提出し,担当の事務職員が県庁. ため,事務職員専用の認証システムを別途用意し,各種業. WAN にて入力を行っていた.. 務サーバは,教員用として全学共通認証,職員用にこの専. 今回,学内 LAN へ繋ぎ込む形としたことで,これまで. 用認証の両方を参照することとなった.しかし一部サーバ. 職員が入力していたものを,教員が自ら “発生源入力”が行. がその仕様上,複数の AD を参照することができないため. なえる様になった.ただ,誰がどこまで入力担当するのか. に,そのサーバによるサービス提供方法を含め再考する必. が運用開始ぎりぎりまで決まらず,加えて各種新業務サー バは従来の県庁 WAN のものとは全く同じではなく,利用. *3. 大学情報システムは 2014 年春にリプレイス予定. c 2013 Information Processing Society of Japan . 方法が変更されており,また同時に事務作業手順も変更し. 4.

(5) 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report. Vol.2013-IOT-23 No.9 2013/9/27. たため,運用を担当する各業務課自体が,操作手順を充分 に把握して利用者へ周知する時間が不足した. また各種業務サーバに関しては,元々県の一般事務利用 を想定した仕様であるため,大学特有の状況を充分に考慮 したものとは残念ながら言い難い.これまでの事務慣習等 は部局毎に細かく異なっており,これらは担当事務側の経 験で対応し処理してきたのだが,今後はこれをシステム活 用のために,利用方法の FAQ として蓄積・整備し,広く ユーザへ周知することが課題である.. 4. おわりに 法人化決定からの短期間で導入した本システムは,全体 的には順調に稼働しているものの,各種業務サーバの利用 方法や事務体制などの運用方法に細かく問題が生じた.組 織体制の整備と運用方法の確立・周知が現状の課題である. システム全般としては,基本的にはこれまでの県庁 WAN と同様の環境を実現できてはいるものの,限られた時間で の改編・導入作業であったため,今回は,現場での業務内 容の精査しての設計及び効率化が充分に図れたとは残念な がら言い難い.大学情報システム自体のリプレイスも 2014 年春に控えており,現在構築作業中であるが,この事務シ ステムの運用状況を今後継続的に評価して,次回の改修と 将来のシステム統合に向けての検討課題としたい. 参考文献 [1]. [2] [3]. [4]. [5]. [6]. [7]. 兵庫県立大学:法人化について, http://www.u-hyogo.ac.jp/annai/future/reform /information.html. 兵庫県:兵庫情報ハイウェイについて, http://web.pref.hyogo.lg.jp/pa11/pa11 000000121.html. 津川誠司, “兵庫県における情報通信基盤の運用と課題”, 情報処理学会研究報告, 2009-IOT-7, No.10, pp. 1 – 6 (2009). 林 治尚, 馬越健次, 鈴木 胖, 太田 勲: “兵庫県立大学にお ける情報新システムの構築と移行”, 情報処理学会研究報 告, 2010-IOT-10, No.3, pp. 1 – 6 (2010). 林 治尚, 馬越健次, 鈴木 胖, 太田 勲: “複数拠点を有する 大学情報システムの構築と運用”, 大学 ICT 推進協議会 2011 年度年次大会 論文集, B11 (2011). 兵庫県:電子県庁の推進について, http://web.pref.hyogo.lg.jp/pa12/pa12 000000003.html, マイクロソフト:for Business 導入事例・兵庫県, http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies /hyogo.aspx. 林 治尚, 畑 豊, 太田 勲: “兵庫県立大学における法人化 に向けた情報関連システムの改編”, 大学 ICT 推進協議会 2012 年度年次大会 論文集, P6-7 (2012).. c 2013 Information Processing Society of Japan . 5.

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図 3 学内 LAN と事務システムの学内論理構成図 ( 改編後 )

参照

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