A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
高齢者の社会参加活動の推進 20901
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
高齢者の生きがいづくりや社会参加活動を促進してい くための重要な施策であり、市の関与が必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
高齢者の主体的な社会参加活動を通じた介護予防の取 り組みを支援するとともに、老人クラブにおいては、 自主的に事業に取り組み、会員間の交流を図ることが できており、効率的な事業である。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
元気アップ介護予防ポイント事業は、自主的にサポーターとして介護施設に参加をしているが、更 に積極的に活動への参加につなげる工夫が必要である。また、老人クラブ連合会支援事業において は、自主的に事業を企画していただき、会員間の交流の活発化につながっている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
高齢者の生きがいづくりや社会参加活動の促進に寄与 している。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化が急速に進行するなか、高齢者の生きがいづく りや社会参加の促進のためにも、老人クラブ連合会自 体の積極的な活動が必要であり、優先的に実施すべき 事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・元気アップ介護予防ポイント事業については、対象活動を拡大し、受入施設は111施設、活動者数は621人となった。
・老人クラブ連合会支援事業については、老人クラブ連合会との意見交換を通じて、活動状況を把握するとともに、補助金の交付により支援を行っ た。
・シルバー人材センター運営支援事務については、シルバー人材センター事務局との意見交換を通じて、活動状況を把握するとともに、会員数1, 150 人、受注件数4, 510件となった。
・いきいき教室利用促進事業については、各いきいき教室の運営委員会等を通じて、活動状況を把握した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
6, 447 17, 574
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 22, 230 25年度
35, 738 6, 080 32, 192 8, 591 22, 772 30, 821 0. 45 0. 00 3, 546
◇ 取組に要した費用
0. 80
決算( 見込み)
9, 420 36, 901
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 80 24年度
21, 514 39, 088 45, 535 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 3 2
3
1 元気アップ介護予防ポイント事業 3
現状維持 2
3 3
2 老人クラブ連合会支援事業 3
現状維持 2
3 3
3 シルバー人材センター運営支援事務 3
現状維持 2
3 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
高齢者の介護予防と社会参加をより一層推進するため、元気アップ介護予防ポイント事 業の活動者と受入施設との交流会等を実施することで、積極的な活動への参加を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
地域包括支援センターの充実 20902
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
地域包括支援センターは介護保険法により市の事業と されており、市の関与が必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
地域包括支援センターを、中学校区ごとに設置したこ とで、さらに地域に根ざした運営をすることができる ようになっており、高い費用対効果が得られている。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
年に1- 2回地域包括支援センター運営協議会( 高齢者保健福祉計画推進委員会) において、運営状況に ついて確認していただいている。会議は公開で議事録も公開しており、委員には市民公募委員も含ん でいる。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 地域包括支援センターは地域包括ケアの中核機関とし
て高い評価を得ている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化の進展に伴い、地域包括ケアの推進は極めて重 要な施策であり、優先的に実施すべきである。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
高齢者がいつまでも住み慣れた地域でいきいきと暮らせるよう、①総合相談・支援事業、②虐待防止・権利擁護事業、③介護予防 ケアマネジメント事業、④包括的・継続的ケアマネジメント事業を地域包括支援センターと連携して実施した。また、地域包括支援 センター事業が公平・公正、円滑に実施されるように運営協議会事務を実施するとともに、3か所の地域包括支援センターを新設開 所し、各中学校区に1か所ずつ計12か所となった。
併せて、任意事業(徘徊高齢者発見支援メール事業、家族介護支援事業等)を実施した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
20, 685 102, 046
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 99, 497 25年度
364, 801 34, 200 318, 855 144, 668 129, 933 244, 165 5. 45 1. 10 45, 946
◇ 取組に要した費用
4. 50
決算( 見込み)
188, 922 278, 365
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 20 2. 50 24年度
70, 184 172, 230 192, 915 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 3
3
1 地域包括支援センター運営事業 3
拡大 2 3
3
2 権利擁護・虐待防止事業 3
拡大 2 3
3
3 包括的・継続的ケアマネジメント事業 3
現状維持 2
3 3
4 地域包括支援センター運営協議会事務 3
現状維持 2
3 3
5 適正化事業 3
拡大 2 3
3
6 成年後見制度利用支援事業 3
現状維持 2
3 3
7 住宅改修支援事業 3
現状維持 2
3 3
8 配食サービス事業 3
現状維持 2
2 3
9 徘徊高齢者の発見支援メール事業 3
拡大 3 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
引き続き、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、より細やかな対応を 行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭
老人医療助成業務 20903
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
対象者に対し医療費の一部を助成することにより、健 康の保持及び福祉の増進を図ることを目的として実施 している事業であり、公共性が高く、民間事業者の参 入の可能性は低いため、市において実施するべき事業 である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
内部事務処理等の改善を図り、派遣職員のデータ入力 処理等で事務の効率化を図っている。
保険事業室 今岡 崇
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
医療費の一部を助成する制度であり、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 制度の周知啓発を図るため、窓口等での助成制度のチ
ラシの配布や、市広報紙・市ホームページへの掲載を 実施した。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
対象者に対して、医療費の一部を助成し経済的な負担 を軽減することにより、健康の保持及び福祉の増進を 図ることが目的の事業であり、優先的に実施するべき 事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・市民課等の窓口にて転入者等に対して配布する助成制度のチラシを作成するとともに、市広報紙や市ホームページに 掲載し、市民への周知を図った。
・該当する申請者に医療証を交付するとともに、医療証で医療機関へ受診された人などに対して助成制度に基づき医療 費の助成を行った。
A
A
平成27 年 1 月 28日
10, 213 148, 301
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 20 162, 848 25年度
392, 163 8, 144 383, 737 154, 561 191, 409 317, 409 1. 00 0. 20 8, 426
◇ 取組に要した費用
1. 00
決算( 見込み)
192, 328 325, 553
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 50 1. 10 24年度
161, 408 309, 709 319, 922 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
大阪府・市町村による「福祉医療費助成制度に関する研究会」において、制度の実態に ついての検証や、今後の在り方についての検討を行っているが、平成26年度においても国 と地方の役割分担の見直しが具体化していないことから、「現時点において抜本的な見直 しの実行は困難である。」との確認がされたところである。
今後も、国・府の動向を注視していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭
老人保健医療業務 20904
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
平成20年4月に老人保健制度は、後期高齢者医療に移 行し廃止されている事業であるが、過年度分の医療費 の精算業務等があるため。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
内部事務処理等の改善を図り、派遣職員のデータ入力 処理等で事務の効率化を図った。
保険事業室 今岡 崇
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
平成20年4月に老人保健制度は廃止されているが、過年度分の医療費の精算業務を継続する必要があ る。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成20年4月に老人保健制度は廃止されているが、過
年度分の医療費の精算業務等があるため。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
平成20年4月に老人保健制度は廃止されているが、過年 度分の医療費の精算業務等があるため。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
医療機関からの月遅れ請求、過誤、返戻等があった場合には、遅滞なく会計処理を執行する。( 制度は平成20年3月31 日で終了)
A
A
平成27 年 1 月 28日
1, 612 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 25年度
2, 364 2, 280 0 0 0 0 0. 30 0. 00 2, 364
◇ 取組に要した費用
0. 30
決算( 見込み)
0 2, 280
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 20 24年度
0 0 1, 612 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
縮小 2 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成20年4月に老人保健制度は廃止されているが、過年度分の医療費の精算業務等が発 生する可能性がある。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 市民生活部 池 利昭
後期高齢者医療業務 20905
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
後期高齢者医療制度は公的な医療制度であり、広域連 合の構成団体として法に基づき公費を使っている。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
システムの改良と事務のマニュアル化を進め情報の共 有化等で事務の効率化を図った。
保険事業室 勝浦 由紀子
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
後期高齢者医療制度については、広域連合が保険者として運営をしており、広域連合において一定の 府民参画が行われている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成25年度の収納率はほぼ横ばいであるが、23年度よ
り下がっているため収納率改善のために電話連絡等を 開始した。
H23 99. 24% H24 99. 18% H25 99. 16%
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
後期高齢者医療制度は「高齢者の医療の確保に関する 法律」に基づき、平成20年度から実施された75歳以上 の方等を対象とした独立した医療保険制度であり、高 齢者の健康を守るために優先的に実施すべき事業であ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
後期高齢者医療制度は、全ての市町村が加入する広域連合が保険者として運営しているが、市の役割である各種窓口 の手続及び保険料の収納を行うことにより、制度の安定的な運営に寄与した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
37, 628 1, 918, 496
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
2. 00 2, 349, 905 25年度
4, 512, 727
35, 838
4, 475, 747 1, 960, 432
2, 156, 115 4, 310, 337
4. 00 2. 00 36, 980
◇ 取組に要した費用
4. 00
決算( 見込み)
2, 319, 632 4, 346, 175
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
2. 00 4. 00 24年度
2, 192, 894 4, 111, 390 4, 149, 018 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 後期高齢者医療賦課・徴収事業 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
後期高齢者医療制度については、社会保障制度改革国民会議の報告書において、現行制 度を基本としていくとされている。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
ゲートボール場管理業務 20906
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
高齢者の福祉増進のための交流の場を提供する観点か ら、市の関与が必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
基本的に、ゲートボール場の修繕料のみの経費であ り、利用者の健康増進を図ることができることから、 効率的である。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
ゲートボール場の管理運営について、利用団体と取り決めを行っている。事業実施については、市の みで行っている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である ゲートボール場を提供することにより高齢者の生きが
いづくりに寄与している。
現状分析と今後の方針など
C
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
以前と比較してゲートボール人口自体は減少している が、高齢者の健康増進と交流のための場所の提供は必 要である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
高齢者施設の適正な管理を行った。
A
A
平成27 年 1 月 30日
806 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 232 25年度
388 760 230 0 230 232 0. 02 0. 00 158
◇ 取組に要した費用
0. 10
決算( 見込み)
0 992
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 10 24年度
125 125 931 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
ゲートボール人口は減少しているが、ゲートボールを通じた高齢者相互の交流は、介護 予防や生きがいづくりに寄与していると考えられることから、引き続き、ゲートボール場 の維持管理を行う。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
介護保険サービスの提供 20907
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
介護保険の保険者として、実施運営の主体であり、 年齢や居住地等の要件に該当するものを被保険者とし て資格を管理し、保険料の徴収や要介護認定などの保 険者事務を行うとともに、保険料収入や国からの負担 金等を財源に保険財政の適切な運営を図りながら、所 要の保険給付を行う。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
介護給付費の増加が続く中で、介護給付適正化事業 を行うことで適正な給付管理を行うとともに、住宅改 修が適正に行われているかや、医療費との重複給付確 認を行い、給付の適正化に取り組んでいる。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
介護保険サービスは、その推進方策や提供体制の確保策などを掲げた高齢者保健福祉計画に基づき、提供されて いる。当該計画は、市民公募委員を含む推進委員会で議論するとともに、アンケート調査やパブリック・コメン ト手続を実施するなど、広く市民参加に努めて策定したものである。実施段階においても、計画の進捗状況の点 検・評価や推進方策について、推進委員会で意見交換を行っている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
介護給付適正化事業を推進することで、給付費の適 正化につながっている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
介護保険の保険者として、介護保険財政の適切な運 営を図ることが求められている。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
介護給付費の適正な給付のため、「介護給付適正化」を重点的に行った。 ・ケアマネジャーが作成したケアプランを点検した。
・住宅改修の事前・事後に現地で工事内容を確認した。 ・介護給付費通知を年3回利用者に通知した。
・国保連から送付される「要介護認定有効期間の半数を超える短期入所受給者」、「施設への入退所を繰り返す利用者」等の一覧が掲載された「縦 覧点検票」を基に、サービス提供事業所に対しその理由や給付内容の確認を行った。
・介護保険の更新及び区分変更申請に係る認定調査、民間事業者に委託している場合の認定調査結果の点検を行った。
・国保連から送付される「居宅介護支援事業所とサービス事業所が同一法人である利用者及び事業所」、「利用者の要介護度に偏りがある事業所」 等の一覧が掲載された29種の帳票を基に、給付実績との突合をし、事業所への指導を行った。
A
A
平成27 年 1 月 30日
20, 822 8, 785, 053
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 40 5, 155, 327 25年度
16, 050, 877
20, 468
16, 016, 298 9, 689, 523
5, 399, 352 14, 844, 850
4. 25 0. 40 34, 579
◇ 取組に要した費用
2. 55
決算( 見込み)
10, 616, 946 14, 865, 318
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 40 2. 45 24年度
5, 091, 900 13, 876, 953 13, 897, 775 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 介護保険給付事業等経理事務 3
現状維持 2
2 3
2 住宅改修費支払事務 3
現状維持 2
2 3
3 高額サービス費支払事務 3
現状維持 2
2 3
4 利用料等減免・減額に関する事務 3
現状維持 2
2 3
5 各苦情受付・事故報告・特養入所待ち管理 3
現状維持 2
2 3
6 介護保険低所得者利用者負担対策事業 3
現状維持 2
2 3
7 被保険者台帳作成管理事務 3
現状維持 2
2 3
8 住所地特例管理事務 3
現状維持 2
2 3
9 被保険者証発行更新事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
介護サービスの不適切な提供や介護認定調査の不適正な内容が、介護給付費の増加要因 となり得るため、安定的・効率的な介護保険制度の運営を図るよう、ケアプランチェック や認定調査票の確認等の介護給付適正化事業を更に推進する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
介護保険要介護の認定 20908
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
介護保険法により市町村が実施する事務と定められて いる。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
認定調査委託事務において、高い調査技能を持つ個人 の介護支援専門員(個人委託調査員)への委託率を高 めることで要介護認定の適正化及び事務の効率化を 図った。個人委託調査員による調査委託率は、平成25 年度47. 5%、平成26年12月末現在49. 1%。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
国の審査・判定基準に基づく事務であるため、市民参画はなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 要介護認定事務に携わる審査会、認定調査員及び事務
局職員の継続的な研修の実施、市調査員の増員、調査 技能の高い個人委託調査員による調査実施率を高める ことで要介護認定の適正性の向上を図った。市の調査 員による調査実施率は平成25年度35. 7%、平成26年度 12月末現在38. 8%。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
介護保険法により市町村が実施する事務であり、且 つ、事務処理期限が原則30日以内と定められている。 高齢化の進展によりさらに需要が高まる。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
要介護認定の適正化、平準化の継続的な取組を実施した。
①更新及び変更申請に係る認定調査の実施率が高い個人委託契約の調査員に対する研修の充実を図った。
②厚生労働省から送信された「要介護認定業務分析データ」を用いて、適正化、平準化に向けた課題を明らかにするなど調査員及び 審査会委員研修の充実を図った。
③介護認定審査会における事務局機能を強化し、審査記録の充実を図った。
A
A
平成27 年 1 月 30日
58, 061 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
3. 60 126, 928 25年度
189, 967 55, 389 140, 736 0 140, 736 126, 928 5. 00 3. 60 49, 231
◇ 取組に要した費用
6. 00
決算( 見込み)
0 182, 317
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
3. 60 6. 00 24年度
127, 433 127, 433 185, 494 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
拡大 2 2
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
今後も、高齢者人口の増加等に伴い、申請者数の増加が見込まれる。申請者に対し、適 正な要介護認定を実施するため、要介護認定事務に携わる審査会委員、認定調査員、事務 局職員の研修の充実を図り、引き続き、要介護認定の適正化、平準化を推進する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
介護保険料の徴収 20909
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
介護保険の保険者として, 条例に基づいて第1号被 保険者に保険料を賦課徴収している(法第129条)。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
保険料については, 年金受給者は特別徴収(年金天 引)されることが決められており、年金天引は高齢者 の利便性がよく、確実に徴収できるが、普通徴収につ いては、対象者が高齢であるため、口座振替を推進し ている。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
介護保険法において、介護保険料の徴収は、市町村が行うことと規定されているため、市民参加は なじまない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 普通徴収の方に対して、口座振替の案内を郵送や窓
口等で行い、市民の利便性の向上及び徴収率の向上を 図っている。
負担の公平性の観点から、滞納者に対し、文書によ る催告、平日・休日訪問徴収、電話催告等をさまざま な方法で行い、徴収率の向上に向けた取組を実施して いる。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
保険者として、被保険者に保険料を賦課し徴収しな ければならない。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
徴収率の向上を図るため、
・滞納者に対し、文書、電話、訪問(休日・平日)による催告を強化した。
・特に、訪問による催告については、休日のみでなく、平日についても計画的に実施した。 ・普通徴収対象者については、保険料の口座振替の促進を図った。
・滞納処分については、負担の公平性の観点から、滞納債権整理回収室と密接に連携しながら、適切かつ迅速に実施し た。
A
A
平成27 年 1 月 30日
34, 930 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 16, 360 25年度
54, 948 38, 000 20, 700 0 20, 700 16, 360 4. 00 1. 00 34, 248
◇ 取組に要した費用
5. 00
決算( 見込み)
0 54, 360
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
1. 00 4. 00 24年度
22, 512 22, 512 57, 442 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 保険料賦課事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
本市では、普通徴収により納付される人が多く、休日・平日訪問徴収の強化、督促状発 送、滞納者に対する電話催告、現地調査の徹底など、更なる徴収強化策に取り組み、徴収 率の向上を図る。また、滞納に対しては、滞納債権整理回収室と連携しながら、適切な滞 納処分を実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
地域支援事業の推進 20910
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
介護予防事業は、介護保険法に規定する地域支援事業 の一環であり、地域支援事業は市町村が実施主体と なっていることから、市の関与が必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
一部委託により効率化を図っているが、対象者が多い ため、更なる効率化を図る必要がある。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
地域支援事業は、高齢者のニーズ等を踏まえ、事業内容や事業量、サービス提供体制の確保策などを掲げた高齢者保健福祉計画 に基づき、提供されている。当該計画は、市民公募委員を含む推進委員会で議論するとともに、アンケート調査やパブリック・ コメントを実施するなど、広く市民参加に努めて策定したものである。実施段階においても、計画の進捗状況の点検・評価や推 進方策について、推進委員会で意見交換を行うとともに、ボランティアの養成など、地域住民を巻き込んだ形での事業実施に努 めている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 事業の実施により高齢者が地域で元気に暮らすことが
できる。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化の進展に伴い、高齢者の介護予防は極めて重要 な施策であり、優先的に実施すべきである。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
介護予防事業(認知症予防教室、生活機能評価、みんなで元気教室、運動器の機能向上プログラム等)を65歳以上の高 齢者に対して実施することにより、高齢者が要支援や要介護状態となることを予防するとともに、要介護状態の軽減や 悪化を防止した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
39, 629 23, 238
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 50 8, 715 25年度
48, 989 33, 660 19, 888 17, 301 6, 662 26, 016 3. 52 0. 50 29, 101
◇ 取組に要した費用
4. 25
決算( 見込み)
13, 226 59, 676
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 80 4. 65 24年度
11, 793 35, 031 74, 660 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 介護予防普及啓発事業 3
現状維持 2
3 3
2 地域介護予防活動支援事業 3
現状維持 2
2 3
3 生活機能評価事業 3
現状維持 2
2 3
4 訪問型介護予防事業 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
介護保険法の改正に伴い、平成29年4月からの実施を予定している「介護予防・日常生 活支援総合事業」に向けて、高齢者がいつまでも住み慣れた地域で元気に生活していくた め、地域全体で取り組むことが必要となり、より効率的・効果的に介護予防事業が実施で きるよう、手法の検討、見直しを実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
高齢者保健福祉計画の推進 20911
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
高齢者保健福祉計画は、本市の高齢者福祉施策、介護 保険施策の内容を決定するものであり、行政及び介護 保険者として、市が計画の策定及び進捗状況の把握を 行う必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
関係機関や市民公募により委員を構成しており、その 中で貴重な意見交換、議論を行った上で施策を決定し ており、無駄がなく、効率性は高い。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
高齢者保健福祉計画は、市民公募委員を含む推進委員会で議論するとともに、アンケート調査やパブ リック・コメント手続を実施するなど、広く市民参加に努めて策定したものである。実施段階におい ても、計画の進捗状況の点検・評価や推進方策について、推進委員会で意見交換を行っている。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 高齢者の総合的な保健福祉の向上を図ることができ
る。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化の進展に伴い、高齢者施策や介護保険施策の決 定は、極めて重要な施策であり、優先的に実施すべき である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
介護保険法及び老人福祉法を法的根拠として介護保険事業計画及び老人福祉計画(健康づくりの推進方策を含む。) を一体的に策定した「高齢者保健福祉計画(2012- 2014)」に基づき、施策を着実に推進するとともに、その進捗状況の 点検を実施した。また、次期高齢者保健福祉計画を策定した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
1, 209 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 309 25年度
11, 519 1, 140 5, 215 0 5, 215 309 0. 80 0. 00 6, 304
◇ 取組に要した費用
0. 15
決算( 見込み)
0 1, 449
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 15 24年度
315 315 1, 524 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 高齢者保健福祉企画・推進・調整事務 3
現状維持 2
3 3
2 高齢者保健福祉計画推進委員会運営事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
引き続き、高齢者保健福祉計画に基づき、施設整備や各種事業を着実に推進するため、 推進委員会において、計画の進捗状況の点検や評価を行い、事業の改善に役立てる。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
在宅高齢者総合支援の促進 20912
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
高齢者の方が住み慣れた地域で安心して暮らせるた めの必要な総合支援事業であり、市の関与が必要であ る。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
ボランティアや社会福祉協議会などの関係機関と連携 しており、効率性は高い。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
在宅高齢者総合支援事業は、高齢者のニーズ等を踏まえ、事業内容やサービス提供の目標値などを掲げた高齢者保健福祉計画に 基づき、提供されている。当該計画は、市民公募委員を含む推進委員会で議論するとともに、アンケート調査やパブリック・コ メントを実施するなど、広く市民参加に努めて策定したものである。実施段階においても、計画の進捗状況の点検・評価や推進 方策について、推進委員会で意見交換を行うとともに、ボランティアや社会福祉協議会校区福祉委員会などの関係機関と連携し ている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 事業の実施により、高齢者が地域で安心して暮らすこ
とができる。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化の進展に伴い、認知症に対する理解や対策、ま た、「安心していつまでも住み慣れた地域で暮らすこ と」は極めて重要な施策であり、優先的に実施すべき である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・長年にわたって健康で、介護保険サービスを利用されていない高齢者に対し、健康高齢者祝い金を交付した。 ・高齢者が認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、小学校区で認知症に関する勉強会を実施した。
・日常生活において支援を必要とする高齢者が、在宅で安心して生活できるように各種の事業(救急医療情報キット普及事業、緊急 通報システム、高齢者住宅用火災警報器設置促進事業、日常生活用具給付等事業、認知症地域支援体制まちづくり事業等)を実施し た。
A
A
平成27 年 1 月 30日
33, 441 5, 987
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 30 106, 068 25年度
145, 846 35, 396 114, 251 2, 963 107, 642 109, 031 4. 01 0. 00 31, 595
◇ 取組に要した費用
4. 55
決算( 見込み)
6, 609 144, 427
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 4. 15 24年度
93, 312 99, 299 132, 740 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 健康高齢者祝い金交付事業 2
現状維持 2
3 3
2 敬老事業 2
拡大 2 3
3
3 認知症地域支援体制まちづくり事業 2
現状維持 2
2 3
4 救急医療情報キット普及事業 2
現状維持 2
2 3
5 買い物等外出促進事業 2
現状維持 2
3 3
6 緊急通報体制整備事業 2
現状維持 2
2 3
7 世代間交流「いきいき元気・健康まつり」事業 2
現状維持 3
2 3
8 火災警報器設置促進事業 2
現状維持 2
2 3
9 街かどデイハウス事業 2
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
高齢者が在宅で安心して生活できることを目的に実施している各事業について、利用者 の状況を踏まえ、改善を図る。また、「認知症地域支援体制まちづくり事業」について は、平成27年度からの介護保険法の改正を踏まえ、事業を再編し「認知症総合支援事業」 として、取組項目「地域包括支援センターの充実」の中で推進していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
介護保険施設の整備 20913
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
地域密着型サービス事業所の指定権限は市町村長にあ るため、市の関与が必要である。指定居宅サービス事 業者の指定については、大阪府からの事務移譲によ り、指定権限が寝屋川市となったため、市の関与が必 要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
施設整備の補助金については、国・府の交付金を活用 しており、費用対効果が非常に高く、現状の成果を維 持していくことが適切である。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
介護保険施設の整備の前提となる高齢者保健福祉計画について、計画策定段階においてアンケート 調査やパブリック・コメント制度等を実施し、また委員会においては、学識者や福祉関係機関の代表 者のほか一般公募委員等も参加いただき、広く市民参加に努めたものとなっている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 寝屋川市高齢者保健福祉計画に基づき、大阪府からの
交付金を活用し、施設整備を行うことで取組目標の達 成に寄与できた。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化が急速に進行するなかで、適切な介護保険施設 の整備が望まれている。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
「高齢者保健福祉計画(2012- 2014)」に基づき、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)を2か所、地域密着型介 護老人福祉施設(小規模特養)を2か所、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を4か所、定期巡回随時対応 型訪問介護看護事業所を1か所整備した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
10, 879 140, 077
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 50 132 25年度
367, 224 23, 020 347, 526 218, 443 152 218, 575 2. 50 0. 00 19, 698
◇ 取組に要した費用
2. 85
決算( 見込み)
347, 374 241, 595
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 1. 35 24年度
150 140, 227 151, 106 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 介護保険施設整備事業 3
現状維持 2
3 3
2 介護保険施設開設準備補助事業 3
現状維持 2
3 3
3 介護老人福祉施設等事業者選定委員会事務 3
現状維持 2
3 3
4 地域密着型サービス等運営委員会運営 3
現状維持 2
3 3
5 有料老人ホーム設置届等各種届出の受理等事務 3
現状維持 2
3 3
6 老人デイサービスセンター等の設置の届出受理等事務 3
現状維持 2
3 3
7 社会福祉事業(老人福祉センター)開始の届出の受理等事務 3
現状維持 2
3 3
8 地域密着型サービス事業者指定・指導・監査 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
高齢者保健福祉計画に基づき、大阪府からの交付金を活用し、介護老人福祉施設等の整 備を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 保健福祉部 松岡 克博
高齢者福祉施設の運営管理 20914
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名
2 効率性
1次評価者(26年度評価)
確認
2次評価者
各老人福祉施設の効率的・効果的な管理運営に対し、 市の関与が必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
指定管理者制度の導入により、適切な管理運営が図 れ、高い費用対効果が得られている。
高齢介護室 柴田 知成
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
中央高齢者福祉センター及び西高齢者福祉センターにおいては、指定管理者が利用者アンケートの実 施あるいは、利用団体等からの意見、要望を踏まえる中で、事業を展開している。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況
C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 指定管理者の自主事業の充実により、高齢者の健康増
進と教養の向上を図ることができた。また、指定管理 者による施設管理により、安全性の確保や利便性の向 上、市民サービスの向上に寄与することができてい る。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
高齢化の進展に伴い、介護予防を含めた健康づくり事 業を実施するなど、重要な事業を展開していることか ら、優先的に実施すべきである。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
中央高齢者福祉センター及び西高齢者福祉センターの運営管理については、指定管理者との平成23年度から平成27年 度までの5年間の協定に基づき、適切に実施した。また、太秦高齢者福祉センターの運営管理については、1年ごとの 委託契約に基づき、適切に実施した。
A
A
平成27 年 1 月 30日
2, 418 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 57, 404 25年度
62, 049 2, 280 59, 685 0 59, 685 57, 404 0. 30 0. 00 2, 364
◇ 取組に要した費用
0. 30
決算( 見込み)
0 59, 684
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 30 24年度
58, 287 58, 287 60, 705 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 2
1 中央高齢者福祉センター管理事業 2
現状維持 2
3 2
2 西高齢者福祉センター管理事業 2
現状維持 2
3 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
高齢化が急速に進行する中、介護予防を含めた健康づくり事業等の充実を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続