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IT 講習会ガイドブック(表計算編)

目次

Ⅰ章 表計算ってどんなもの? ... 3

Ⅱ章 Excel の基本操作を確認しよう ... 4

1. Excelの各部名称 ... 4

2. セルの扱い方 ... 5

3. 数値の書式変更 ... 7

(1) 小数点以下の桁数の表示 ... 7

(2) 桁区切り ... 7

(3)「%」の表記変更 ... 8

(4) 通貨「\」の表記 ... 9

(5) 数値の文字列化 ... 9

(6) 日付設定/暦表示 ... 11

Ⅲ章 Excel で計算してみよう ... 12

1. 四則演算 ... 12

(1) キーボードから数値を入力する計算式 ... 12

(2) セル参照を使用する計算式 ... 13

2. 相対参照 ... 13

3. 絶対参照 ... 15

Ⅳ章 関数を使って計算してみよう ... 17

1. 関数の基本操作[初級編] ... 17

(1) 関数とは? ... 17

(2) 合計を求める関数(SUM 関数) ... 19

(3) 平均を求める関数(AVERAGE 関数) ... 20

(4) 最大・最小を求める関数(MAX 関数、MIN 関数) ... 21

(5) 順位を求める関数(RANK 関数, RANK.EQ 関数 ) ... 22

(6) 日付を求める関数 (TODAY 関数) ... 23

(7) 条件の一致により、結果を分岐させる関数(IF 関数) ... 24

【条件判定に使用できる比較演算子一覧】 ... 25

【入力例とその意味の一覧】 ... 25

2. 関数の発展操作[中級編] ... 26

(1) 関数と四則演算の複合 ... 26

(2) 関数と絶対参照の複合 ... 27

(2)

2

(3) IF 関数と別の関数の複合(IF 関数の中に AND 関数・OR 関数などを挿入する) ... 28

(4) IF 関数に条件分岐を追加する場合(IF 関数の中に IF 関数を挿入する) ... 30

3.よく使われる関数一覧表 ... 33

Ⅴ章 Excel で表を編集してみよう ... 34

1. セルやセル範囲の書式設定 ... 34

(1) 文字の書体やサイズの変更 ... 34

(2) 罫線の設定 ... 35

(3) セルの結合 ... 37

2. 行と列の設定 ... 38

(1) 行と列の挿入 ... 38

(2) 行の高さと列の幅の調整 ... 41

3. 連続データの入力 ... 44

4. ある条件を満たしたセルのみ強調する(条件付き書式の設定) ... 45

Ⅵ章 表からデータを抽出してみよう ... 46

1. 表の1つのデータに注目した並べ替え... 46

2. オートフィルタによるデータの抽出 ... 48

3. ピボットテーブルの作成 ... 50

Ⅶ章 グラフの作成 ... 52

1. グラフ作成方法 ... 52

2. グラフ要素(軸,タイトルなど)の書式設定... 54

3. 複数のデータからグラフを作成... 55

4. 円グラフによる項目の強調表示... 56

Ⅷ章 その他の機能を確認しよう ... 58

1. ワークシート ... 58

(1) ワークシートの新規作成 ... 58

(2) ワークシートの名前変更 ... 58

(3) ワークシートの複製(コピー) ... 59

(4) ワークシートの削除 ... 60

(5) ワークシートの移動 ... 61

2. 役立つショートカットキー ... 61

3. 間違えやすい言葉 ... 61

4. エラーの意味と対処法 ... 62

(1) 列幅の不足によるエラー(####エラー) ... 62

(2) 関数名が間違っていることによるエラー(#NAME?エラー) ... 63

(3) 計算の不成立によるエラー(#DIV/0!エラー) ... 64

(4) 文字列の入力の方法が誤っていることによるエラー(IF 関数など) ... 65

Ⅸ章 索引 ... 66

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3

Ⅰ章 表計算ってどんなもの?

表を用いて、四則演算や関数を用いた計算、データの集計、検索を行うことを表計算といい、それを行うための ソフトウェアを表計算ソフトと呼びます。IT講習会ではExcelを用いて以下の習得を目指します。

⚫ 表の作成

➢ 住所録や電話帳などの一覧表作成

➢ 領収書、見積書、請求書などの伝票作成

➢ 企業の会計報告書、決算報告書の作成

⚫ 自動計算

➢ 入力データの加減乗除に応じて、一括した計算

➢ 行列計算や標準偏差などの関数を用いた高度な計算

⚫ データ分析

➢ 表に入力されたデータに対する並べ替えや集計、フィルター(抽出)表示

➢ クロス集計表(ピボットテーブル)の作成

⚫ グラフ作成、表示

➢ 過去100年間の日本人口推移など、膨大な量のデータのグラフの処理

➢ データに基づく円グラフ、棒グラフ、レーダーチャートなど、多様なグラフの作成

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Ⅱ章 Excel の基本操作を確認しよう

1. Excel の各部名称

マス目1つ(緑枠内)をセルと呼びます。選択され ているセルは「A1」というように、行番号と列番 号を組み合わせて呼びます。そのセルの場所のこ とをセル番地と呼びます。

セルが縦に並んだものを列といいます。列にはそ れぞれ名前がついており、左図で選択されている 列はB列です。赤枠で囲われた部分を列番号と呼 びます。

セルが横に並んだものを行といいます。行にはそ れぞれ名前がついており、左図で選択されている 行は2行目です。赤枠で囲われた部分を行番号と 呼びます。

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セルの集合(赤枠内)をシート(ワークシート)と呼 びます。シートが1つあるいは複数集まったものを ブックと呼び、ブックとは作業結果が保存できるフ ァイルを意味します。ウィンドウ左下に、Sheet1と 表示されているタブがあります。これは、『このExcel のブックはシート「Sheet1」から構成されている』と いうことを表しています。

2. セルの扱い方

セルの基本的な操作である、「文字の入力」について説明します。まずは、文字の入力とセルの幅の設定について 説明します。

左図ではB2とB3のセルの中に『Excelの基本操作練 習中』というテキストが入力されています。

セルC2とC3に『Wordは練習済み』と入力すると、

左図のようにセルB2とセルB3の文字が一部見えなく なってしまいます。

数式バーにはテキストが表示されているにも関わらず、

セルの幅が足りないため、ワークシート上では一部が見 えない状態です。

見えなくなっている文字を見えるようにするためには、

セルを広げる必要があります。 [セル] グループ 内の [書式]ボタンをクリックして、[列の幅の自動調整(I)]を クリックすると、自動で列幅の調整が行われます。

※Ⅴ章 「1.セルやセル範囲の書式設定」の「(2) 行の高 さと列の幅の調整」参照。

数式バー

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6

左図のように、テキストがすべて表示されるようになり ます。

列幅を調整する以外にも、見えなくなってしまったテキストを表示できるようにする方法として、文字列の折 り返しという機能を使います。

セルA1には「青山学院大学」と入力されています。B1 のセル「文学部」と入力すると、「青山学院大学」の文 字の一部が見えなくなってしまいます。

「折り返して全体を表示する」をクリックします。

※Excel のウィンドウの大きさによっては アイコン があります。

すると、左図のように文字列が折り返されて表示され、

文字全体が見えるようになります。

(見た目に変化はありますが、入力されている内容に変化 はありません。)

入力したデータを修正したい場合は、該当のセルをダブ ルクリックで文字列編集モードにして入力データを修 正します。

ダブルクリックで、データ編集モード

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7

3. 数値の書式変更

(1) 小数点以下の桁数の表示

(2) 桁区切り

左のA1 のセルに表示されてい る数値は 3 桁ごとの区切りがな されていません。

[ホーム]タブ→[数値]内の[桁区 切りスタイル]をクリックする と、数値が桁区切りされて表示さ れます。

桁区切りの表示を外したい場合 は、桁区切りの上に表示されてい る[数値の書式]を[数値]に変更 すれば戻ります。

左の表の比率の欄は、小数点以下 の数が四捨五入されて整数で表 示されています。例えば、G4 の セルには、本来19.88412…%が入 力されていますが、20%と表示さ れています。

[ホーム]タブ→[数値]内の[小 数 点 以下 の 桁数 を 増や す/減 ら す]をクリックすると四捨五入さ れていた小数点以下の桁数を表 示することができます。1回クリ ックするごとに 1 つずつ桁が増 減します。

(8)

8 (3)「%」の表記変更

Excelでは数値を割合である「%」に書式を変更することができます。

左図では比率が数値で求めら れています。これを%表示にし ます。

[ホーム]タブ→[数値]内の

[%]をクリックすることによ り%表示へ変更することがで きます。

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9 (4) 通貨「\」の表記

Excel では数値の表記を通貨単位

(例えば¥や$など)に変更でき ます。

左表の支出合計は日本円金額で表 されているので円表記(¥)に変更 します。

[数値]の右下の[→]を左クリック すると、[セルの書式設定]のダイ アログボックスが表示されます。

ここで[表示形式]タブから[分類]

→[通貨]を選択すると、小数点設 定や記号の設定などができます。

また通貨表示にすると、自動的に 桁区切りされます。

(5) 数値の文字列化

左図のようにセルに「00001」と入 力して[Enter]キーを押してみてく ださい。

(10)

10

すると、「0」が消えて「1」のみが 表示されてしまいます。

特定のセルに対して、[表示形式]

を指定するには、[ホーム]タブ→

[数値]グループ にて、左図に示す

[表示形式] メニューにて設定し

ます。

「00001」と入力したい場合は[文 字列]を選択してください。

文字列表記に変更すると、このよ うに「00001」を表記することがで きます。

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11 (6) 日付設定/暦表示

【西暦を和暦に変更する】

[数値]グループ右下のボタンを押し、[セ ルの書式設定]のダイアログボックスを開 きます。

[カレンダーの種類]をグレゴリオ暦から 和暦に変更します。

和暦に変更したら、[種類]の中から挿入し たい表示形式に変更します。

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12

Ⅲ章 Excel で計算してみよう

1. 四則演算

ここでは、Excelの基本操作である、セルを使った四則演算を扱います。

Excelにおける計算は、主に3つのパターンがあります。

(1) キーボードから数値を入力する計算式 (2) セル参照を使用する計算式

(3) 関数を用いる計算式

この章では、(1)と(2)についての説明を行い、(3)については「Ⅳ章 関数を使って計算してみよう」で説明します。

表計算に用いる主な演算子およびその使用例は、以下の表に示す通りです。

【主な演算子と使用例】

内容 演算子 使用例(数値) 使用例(セル参照)

足し算 + =2+3 =A2+A3

引き算 - =2-3 =A2-A3

掛け算 * =2*3 =A2*A3

割り算 / =2/3 =A2/A3

以下の例題では、(1) キーボードから数値を入力する計算式、(2) セル番地を利用して入力する計算式、の具体的 な計算方法を説明します。

例題

セルD2に新入生歓迎会における1年生の会費の合計を求めなさい。

(1) キーボードから数値を入力する計算式

計算結果を表示したいセルを選択します(この例題ではD2を選択します)。

今回求めたい会費の合計は会費と人数の積で計算できます。掛け算の記号は「*」です(【主な計算記号】参照)。 選択したセルに「=500*30」と入力し、Enterキーを押すと「15000」と結果が表示されます。

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13 (2) セル参照を使用する計算式

表計算ではセル参照を用いて計算を行うことができます。

計算結果を表示したいセルを選択します(この例題ではD2を選択します)。

会費の合計を求めたいので、選択したセルに「=B2*C2」と入力し、Enterキーを押すと、(1)と同様に「15000」

と結果が表示されます。なお、「=B2*C2」を入力する際にB2、C2をクリックすると自動的にセル番地が入力さ れます。

セル参照を使用する計算式では、セル内の数値が変更されると自動的に再計算が行われ、結果が更新されます。

また、セル参照は相対参照、絶対参照、複合参照の3種類に分類されます。2節では相対参照、3節では絶対参照 について解説します。本書では複合参照の解説は省略します。

2. 相対参照

相対参照は、数式を入力するセルを基点として、参照先のセルとの相対的な位置を認識する方法です。相対参照を 使用した数式をコピーすると、数式を入力するセルと参照先のセルの相対的な位置関係が保たれ、自動的にセル 参照が変更されます。以下の例題では、相対参照の仕組みを具体的に説明します。

例題

セルD3~D5に、新入生歓迎会における2~4年生の会費の合計を求めなさい。

セルD2には、セル参照を使用した式「=B2*C2」が入力され、1年生の会費の合計が表示されています。セル のD3からD5までにそれぞれ式を新たに入力することもできますが、D2に入力されているセル参照を使用した 計算式をD3からD5にコピーすることで、作業を簡略化できます。

計算式をコピーする方法としてコピー元のセルの右下にある黒点(フィルハンドル)までカーソル近づけ、

「+」に変わったらコピーしたいセルまでドラッグする方法と、コピー元のセルを[右クリック]→[コピー]して、

貼り付けたいセルで[右クリック]→[貼り付け]の2つがあります。

(14)

14

←「15000」の右下に小さな黒点(フィルハンドル)が あります。

それをドラッグします。→

この2つのどちらかの方法を用いて、セルD2の式をD3からD5にコピーすることで、2年生~4年生の会費 の合計を簡単に求めることができます。

今回の問題ではセルD2の式「=B2*C2」をコピーすることで、セルのD3では「=B3*C3」、D4では「=B4*C4」、 D5では「=B5*C5」の式が入力された状態となりました。このように、コピーを行った際に自動的にセル参照の 調整が行われる参照方法を「相対参照」といいます。

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3. 絶対参照

絶対参照は、式をコピーした際にセル参照の調整が行われないよう、参照先のセルを固定する参照方法です。絶 対参照の際には、セル番地の列番号および行番号の前にドル記号$を付けます。以下の例題では、絶対参照の仕組 みを具体的に説明します。

例題

セルC2~C5に、忘年会における1~4年生の会費の合計を求めなさい

セル

C2に「=B2*$E$6」と入力します。セルE6には、絶対参照が使用されています。この状態で式をコピー すると、C3には「=B3*$E$6」、C4には「=B4*$E$6」というように「E6」が固定された式が入力され、会費の合 計金額を求めることができます。

また、絶対参照はセル番地を選択してからキーボード上の「F4キー」を押すと簡単に付けることができます。

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セル参照を使用する計算式では、特に指定しない限り相対参照になりますが、本例題のような場合、相対参照を 使用して、セルC2に「=B2*E6」と入力し、その式をセルC3からC5にコピーする事は不適切です。前節で紹 介したように、相対参照を使用すると、式をコピーした際にセル参照が自動調整されます。よって、セルC3には

「=B3*E7」、C4には「=B4*E8」と入力されます。しかし「E7」「E8」には数値がないため、正しく計算ができま せん。

このような場合は、式をコピーした際にセル参照の調整が行われないよう、参照先のセルを固定する「絶対参照」

を使用します。

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Ⅳ章 関数を使って計算してみよう

1. 関数の基本操作[初級編]

(1) 関数とは?

Excelにはあらかじめ用意された数式(関数)があります。関数を使うことで複雑な計算を簡単に処理できます。

例えば、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん の5人のテストの結果の平均値を求めるには、

「=(C4+C5+C6+C7+C8)/5」と入力しても計算が 可能ですが、手間がかかります。手間を削減するた めに、平均を求める関数(AVERAGE関数)を使い ます。

関数を用いれば、計算式をいちいち入力しなくて も、平均を求めたい範囲をダイアログボックスに入 力するだけで、簡単に平均を求めることができま す。

「:(コロン)」はある値からある値までの範囲を 表します。例ではC4からC8までの計算をしたい ので、「C4:C8」と入力します。

関数は「=半角英数字( )」の形式であり、( )の中に は引数(計算に必要なセル参照や範囲、値など)を 入力します。Ⅲ章で説明した四則演算と同じよう に、関数でもセルを引数として使用することができ ます。

関数を利用するときは、上の図のように「半角英数 字( )」という形でセルに関数を直接入力することも できますが、誤入力の恐れがあります。誤入力を防 ぐために、ダイアログボックスの使用を推奨しま す。

関数を入力したいセルを選択してから、[数式]タブ

→ [関数の挿入]ボタンをクリックしてください。

①関数を入力したい セルを選択

②[関数の挿入]ボタンを クリック

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[関数の挿入]ボタンをクリックすると、ダイアログ ボックスが表示され、関数を検索する事ができま す。

[関数(S)]という欄に求めたい内容を入力して、[検 索開始(G)]ボタンをクリックしてください。

平均を求めたい場合は、[関数の検索(S)]の欄に「平 均」と入力します。使いたい関数の名前が分かって いる場合には、検索欄に関数の名前(AVERAGEな ど)を入力して検索することもできます。

検索すると、[関数名(N)]という欄に関数名とその 関数の説明が表示されます。使いたい関数の名前を 選択し、[OK]ボタンを押してください。

ここでは例として「AVERAGE」を選択し[OK]ボタ ンを押します。

すると左図のように、AVERAGE 関数の引数ダイ アログボックスが表示されます。引数を入力して、

[OK]ボタンを押すと関数を使うことができます。

AVERAGE関数の使用方法については(3)で後述

します。

(19)

19 (2) 合計を求める関数(SUM 関数)

セルの値の合計値を求めたい場合には、SUM関数を使います。

合計値を表示させたいセルを選択し、 [数式]タブ

→[関数の挿入]ボタンからSUM関数を検索して、

ダイアログボックスを表示させます。

数値の欄に、引数(計算に必要なセル参照や範囲、

値など)を入力します。

ここでは例として、セルB5からセルD5の合計値 を求めます。ダイアログボックス内の[数値 1]とい う欄に、引数として「B5:D5」という範囲を入力し ます。

セルの範囲はキーボードで直接セル番地を入力、も しくは、ドラッグして範囲を選択して入力すること ができます。

範囲を入力すると、選択された範囲のセルの枠の色 が変わります。

範囲が入力できたら、[OK]ボタンをクリックして ください。

[OK]ボタンをクリックすると、ダイアログボック スが閉じられ、SUM 関数を入力したセルに合計値 が表示されます。

(20)

20 (3) 平均を求める関数(AVERAGE 関数)

セルの値の平均値を求めたい場合にはAVERAGE関数を使います。

平均値を表示させたいセル [数式]タブ→[関数の挿 入]ボタンから AVERAGE 関数のダイアログボック スを表示させます。

ここでは例として、セルD3からセルD14の平均値 を求めます。ダイアログボックス内の[数値1]という 欄に、引数(計算に必要なセル参照や範囲、値など)

として、平均値を求めたいセルの範囲を入力します。

範囲を入力すると、選択された範囲のセルの枠の色が 変わります。

範囲が入力できたら、[OK]ボタンをクリックしてく ださい。

[OK]ボタンをクリックすると、ダイアログボックス が閉じられ、AVERAGE 関数を入力したセルに平均 値が表示されます。

(21)

21 (4) 最大・最小を求める関数(MAX 関数、MIN 関数)

ある範囲のセル内の数値の最大値を求めたい場合にはMAX 関数、最小値を求めたい場合にはMIN 関数を使いま す。

最大値、最小値を表示させたいセルを選択し、[数式]

タブ→[関数の挿入]ボタンから最大の場合はMAX関 数、最小の場合はMIN関数のダイアログボックスを 表示させます。

ここでは例として、セルB5からセルB16の最大値、

最小値を求めます。ダイアログボックス内の[数値1]

という欄に引数(計算に必要なセル参照や範囲、値な ど)として、最大値、最小値を求めたいセルの範囲を 入力します。

範囲を入力すると、選択された範囲のセルの枠の色が 変わります。

範囲が入力できたら、[OK]ボタンをクリックしてく ださい。

MAX関数では、指定範囲内の数値のうち最大の数値 が、MIN関数では、最小の数値が表示されます。

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22 (5) 順位を求める関数(RANK 関数, RANK.EQ 関数 )

ある範囲の中での指定したセルの値の順位を求めたい場合にはRANK関数またはRANK.EQ関数を使います。

※RANK関数とRANK.EQ関数は同じ働きをします。本書では扱いませんが、他にRANK.AVG関数があり、

同じ順位であるときの表記が異なります。

順位を表示させたいセルを選択して、[数式]タブ→[関 数の挿入]ボタンから RANK.EQ 関数のダイアログボ ックスを表示させます。

[数値]の欄には[参照]の範囲内で順位を知りたい セル、[参照]の欄には順位を求める範囲を入力して ください(例のように、参照の欄のセル範囲を絶対参 照にすると、式をコピーするときに範囲がズレなくな ります)。[順序]の欄には、昇順の場合には「1」、降 順の場合には、空白または「0」を入力します。例えば、

セルの値が多い順に順位をつける際は[順序]の欄は空 白のままか「0」を入力してください。

[数値]の欄と[参照]の欄が入力できたら、[OK]

ボタンをクリックしてください。

[OK]ボタンをクリックすると RANK.EQ 関数のダ イアログボックスが閉じて、関数を入力したセルに[数 値]の欄に指定したセルが[参照]の範囲内で何位で あるかが表示されます。

<例>

セル[G5]が、[G5]から[G104]

の範囲の中で何位かを求める

(23)

23 (6) 日付を求める関数 (TODAY 関数)

ファイルを開くたびに現在の日付を表示してくれるようにする場合には、TODAY関数を使います。

関数を利用したいセルを選択して、関数の挿入から

TODAY関数のダイアログボックスを表示させます。

ダイアログボックスが表示されたら、[OK]ボタンをク リックしてください。

※この関数は引数ひきすう(計算に必要なセル参照や範囲、値 など)が必要ないので、セルに直接数式を入力すると きは「=TODAY()」とだけ入力します。

[OK]ボタンをクリックすると左図のように、現在の日 付が挿入されます。

日付や日時を入力する関数には以下の代表例があります。

関数 結果

TODAY 関数 「=TODAY()」と入力。最新の日付(ファイルを開いたときの日付)を表示す る。

(例:入力した日が 2009/02/20 でも、翌日にファイルを開くと 2009/02/21)

NOW 関数 「=NOW()」と入力。最新の日付と時刻を常に表示する(例:2009/02/20 20:30)

(24)

24 (7) 条件の一致により、結果を分岐させる関数(IF 関数)

ある条件を満たしているかどうかで表示する値を変える場合には、IF関数を使います。

例えば、テストの点数が80点以上ならば「合格」、80点未満なら「不合格」と表示したい場合に使います。

例題

⚫ Aさん、Bくん、Cくんの点数が80点以上の場合には「合格」

⚫ そうでない場合には「不合格」と表示しなさい。

例題では、AさんとCくんは80点以上なので「合格」、Bくんは80点未満なので「不合格」と合否のセルに表 示します。このとき、80点以上の点数をすべて「真の場合」、80点未満の点数をすべて「偽の場合」と分けられ るので、AさんとCくんは真、Bくんは偽ということになります。

それでは実際にIF関数を使ってみましょう。IF関数はこれまでの関数と同様に[数式]タブ→[関数の挿入]から 挿入します。

Aさんの場合には、C2セルにIF関数を挿入します。そして、〈論理式〉の部分は「B2>=80」と入力します。

このとき、80点以上であれば「>=」、80点を超えるであれば「>」であることに留意してください(→Ⅳ章 「1.

関数の基本操作[初級編]」の「(7) 条件の一致により、結果を分岐させる関数(IF関数)」【条件判定に使用できる 記号の一覧】参照)。

次に〈真の場合〉ですが、ここには問題文にある通り「”合格”」と入力します。「そうでない場合…」というの は「〈偽の場合〉は…」と同じ意味になるので、〈偽の場合〉に「”不合格”」入力します。

最後に式が正しいことを確認した上で[OK]をクリックしてください。C2セルに「合格」と表示されれば正解な ので、そのままC2からC4に式をコピーしてください。

※関数の中(引数)で文字列を扱う場合は、必ずダブルクオーテーションマーク(“”)で括ります。

(25)

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仮に例題で「そうでない場合は何も表示しない」と問われていた場合はどうすればよいでしょうか

「そうでない場合」は「〈偽の場合〉」を指しているので、「〈偽の場合〉には何も表示しない」と考えることがで きます。しかし、〈偽の場合〉を空白のまま[OK]ボタンをクリックしてしまうと、エラーが表示されることがあり ます。何も表示しない場合には「“”(ダブルクオーテーションマーク)」を入力してください。

図のように、C2~C4に式をコピーしてもC3には何も表示されません。

Excelでは、大小を判定する記号を使いますが、IT講習のスキルチェックでは、問題文による指示と記号が一致し

ないと不正解となるので注意してください。

【条件判定に使用できる比較演算子一覧】

記号 意味 基準となる値を

>、< より大きい (超える)、より小さい (未満) 含まない

>=、<= 以上,以下 含む

= 等しい

<> 等しくない

【入力例とその意味の一覧】

入力例 意味

D4>60000 セル【D4】の値が 60000 より大きい D4<60000 セル【D4】の値が 60000 より小さい D4>=60000 セル【D4】の値が 60000 以上 D4<=60000 セル【D4】の値が 60000 以下

D4<>60000 セル【D4】の値が 60000 と等しくない

(26)

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2. 関数の発展操作[中級編]

(1) 関数と四則演算の複合

例題

IT研究会の部費合計を、セルG2に関数と四則演算の組み合わせを使って計算しなさい。

計算式は「IT研究会の部費合計=1人分の部費(円)×1~4年生の人数の合計」とします。

例題のように、四則演算と関数の混ざった計算を行う場合、

「(計算されるセル) と (関数)」 または 「(関数) と (計算されるセル)」 と式が組み立てられます。

例題では、部費の合計は1人当たりの部費と各学年の部員人数の合計との積によって出すことができるため、

セルG2に「=B2*SUM(C2:F2)」と入力します。

操作方法としては、四則演算の計算方法の通りにセルG2を選択して「=」を入力し、セルB2をクリックし、

使いたい四則記号(今回は「*」)を入力します。次に左上の▼をクリックし、SUMを選択するとSUM関数ボッ クスが表示されるので、セルC2からF2までを選択しENTERキーを押すと、「=B2*SUM(C2:F2)」が完成しま す。

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27 (2) 関数と絶対参照の複合

例題

C2:C4に当年売上価格と全商品の当年売上価格の平均との差を求めなさい。

計算式は「全体の平均との差(円)=当年売上価格(円)-当年売上価格の平均」とします。

関数と絶対参照を併用する場合について説明します。「絶対参照」とは、式をコピーした際にセル参照の調整が 行われないよう、参照先のセルを固定する参照方法です(絶対参照についての詳しい説明はⅢ章3.p15)。

「=B2-AVERAGE($B$2:$B$4)」とAVERAGE 関数の引数(当年売上価格の平均を求める範囲)に絶対参照 を用いることで、C3に式をコピーする際に「=B3-AVERAGE($B$2:$B$4)」となります。

以下では、よくある間違いを紹介します。絶対参照を用いずに、C2に「=B2-AVERAGE(B2:B4)」という式 を入力してしまう場合です。この場合、C3 に式をコピーした際にセル参照の調整が行われ「=B3-AVERAGE

(B3:B5)」となってしまいます。当年売上価格の平均を求める範囲が1行ずつズレてしまうため、誤りです。

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(3) IF 関数と別の関数の複合(IF 関数の中に AND 関数・OR 関数などを挿入する)

例題

情報モラルの授業におけるA~Jの出席日数がB列に、期末試験の結果がC列に示されている。

(1)関数を使用して、次の条件を満たす式をセルD2~D11に入力しなさい。

⚫ 出席日数が13以上で、かつ試験結果が60点以上であれば「単位認定」と表示する。

⚫ そうでない場合は、「レポート提出」と表示する。

(2)関数を使用して、次の条件を満たす式をセルE2~E11に入力しなさい。

⚫ 出席日数が10未満であるか、60点未満の場合は「再履」と表示する。

⚫ それ以外は何も表示しない。

この例題では「論理式」の中に関数を挿入することで、複雑な条件の論理式を完成させることを目指します。

(1)では論理式が「出席日数が13以上」かつ「試験結果が60以上」であるならば、と条件が2つに増えて います。このような場合は、2つの条件を満たしていることを示すために「論理式」に「AND関数」を利用しま す。

(29)

29

IF関数の<論理式>ボックス内をクリックし、左上の▼から「AND関数」を選択します。

AND関数を開いたら、論理式1には1つ目の条件(「出席日数が13以上」)を、論理式2には2つ目の条件(「試 験結果が60以上」)を入力します。論理式が完成したら、[OK]は押さずに、上部にある数式の末尾をクリックす るとIF関数の入力画面に戻ることができます。

(2)の論理式は「出席日数が10未満」であるか、「試験結果が60点未満」です。どちらかの条件を満たしてい ることを示すために「論理式」に「OR関数」を利用します。

IF関数の<論理式>ボックス内をクリックし、左上の▼から「OR関数」を選択し、論理式1には1つ目の条件 ここをクリックするとIF関数に戻れます

(30)

30

(「出席日数が10未満」)を、論理式2には2つ目の条件(「試験結果が60点未満」)を入力します。

IF 関数の入力ボックスに戻り、(1)と同様に真の場合と偽の場合の入力をすると関数を完成させることができ ます。

(4) IF 関数に条件分岐を追加する場合(IF 関数の中に IF 関数を挿入する)

例題

A,B,C,Dが英語のテストを受けた結果が表にまとめられている。この4 人のテストの点数について

評価をつけたい。

⚫ 90点以上であれば「AA」。

⚫ 「AA」ではないが80点以上であれば「A」。

⚫ それ以外の場合は、「XX」と表示する。

IF関数を利用して複数の条件を判定しましょう。

初級編ではIF関数は、ボックスにある「論理式」「真の場合」「偽の場合」に適切な数式や文字を入力すること で真か偽かの2つの結果を導いてきました。中級編では条件を2つに増やし、結果の表示を3通りに増やす方法 を扱います。

今回の例題では下の図のようなフローチャートを完成させて判定を行うことを目指します。

(31)

31

今回の例題では「90点以上であれば」、

真の場合となり「AA」を表示します。

そして偽の場合に挿入した 2 つ目の IF関数内で「80点以上であれば」、真 の場合となり「A」、「それ以外の場 合」、偽となり「XX」となります。

これは、最初に入力する IF 関数の<

偽の場合>ボックスに新たな IF 関数 を挿入することで式を完成させるこ とができます。

“AA”

“A”

80点以上?

90点以上?

“XX”

YES(真) NO(偽)

YES(真) NO(偽)

(32)

32

<偽の場合>ボックスに新しくIF関数を入れる方法を説明します。左上の▼から1つ目のIF関数ダイアログボ ックスを開きます。<論理式>に「B2>=90」を入力し、<真の場合>に「”AA”」を入力します。

そして<偽の場合>ボックスをクリックし、もう一度左上の▼からIF関数を開き、2つ目のIF関数を挿入しま す。

そして、<論理式>に「B2>=80」、<真の場合>に「"A”」、<偽の場合>に「”XX”」を入力します。[OK]をクリ ックすると2つ目のIF関数のダイアログボックスは閉じて下の図のようになります。

(33)

33

3.よく使われる関数一覧表

合計を求める関数(SUM関数) =SUM(引数)

平均を求める関数(AVERAGE関数) =AVERAGE(引数)

最大を求める関数(MAX関数) =MAX(引数)

最小を求める関数(MIN関数) =MIN(引数)

順位を求める関数(RANK関数)

(RANK.EQ関数)

=RANK(数値,参照,順序)

=RANK.EQ(数値,参照,順序)

現在の日付を求める関数(TODAY関数) =TODAY()

条件の一致により、結果を分岐させる関数(IF関数) =IF(論理式,真の場合,偽の場合)

(34)

34

Ⅴ章 Excel で表を編集してみよう

1. セルやセル範囲の書式設定

Excel で表を作る際、セルやセル範囲の書式設定を行うことで見やすい表を作ることができます。文字の書体、

サイズ、配置の変更方法、罫線の設定方法、セル結合の方法を解説します。

(1) 文字の書体やサイズの変更

文字の書体やサイズの変更、罫線の設定は、[ホーム]

タブの[フォント]グループ、文字の配置は[配置]グル ープにて設定することができます。

上記グループにある各ボタンを押すことにより、

Wordと同じ感覚で、セルやセル範囲の書式設定を行 うことができます。

左図は、その一例です。

[フォント]グループの右下のボタンを押すことで、左 図のようなダイアログボックスが表示されます。こ こから書式設定を行うこともできます。

(35)

35 (2) 罫線の設定

Excelデータをより見やすくする一つの手段として、[罫線けいせん]があります。

左図のようなデータがあったとします。見やすいデ ータではありますが、罫線の設定を行うことにより、

さらに見やすいデータにできます。罫線とは、表に窓 枠のような区切りをつけるもので、印刷の時にも表 示されます。

まず、罫線を設定したい部分を選択します。

選択したら、[ホーム]タブの[フォント]グループから [罫線]のすぐ右隣の”▼”を選択します。すると左図の ように、さまざまな種類の罫線が表示されます。今回 は [格子こ う し]を選択します。

(36)

36

すると、左図のように、選択した部分に[格子]が反映 されました。(罫線が格子状に引かれます)

左図は[格子]ではなく、[外枠]を選択した例です。

また、これらの罫線は組み合わせて使用することも 可能です。

さらに、表の1行1列目(空白セル)に斜線を設定す る場合、斜線を設定したいセルを選択し、[ホーム]タ ブの[フォント]グループから[罫線]の右隣の”▼”を 選択し、最下部[その他の罫線]をクリックします。

すると、左図のようなダイアログボックスが表示さ れるので、①斜線のボタンをクリックし、②OKボタ ンをクリックします。

左図のように斜線の設定をすることができました。

(37)

37 (3) セルの結合

複数のセルを結合して、1つのセルにするこ とができます。ここではB1:D1を1つのセ ルに結合して文字列を中央揃えにする手順 を紹介します。

手順①:まず、セル範囲【B1:D1】を選択し ます。

手順②:[ホーム]タブ → [配置]グループ

→ [セルを結合して中央揃え]ボタンをクリ ックしてください。

セル範囲【B1:D1】の3つのセルが結合され て 1 つのセルになり、文字列が中央に配置 されました。

(38)

38

2. 行と列の設定

Excelでは既存の表に行や列の挿入、削除、幅の調整をすることが可能です。以下ではそれらの方法を紹介します。

(1) 行と列の挿入

左図のような表に行と列を挿入する場合の方法を紹 介します。

行の挿入

1行目に新しい行を挿入したい場合、行番号「1」を 右クリック→[挿入]を押します。

(39)

39

1行目に新しい行が挿入され、表全体が1行下に移動 します。

(40)

40

列の挿入

A列に新しい列を挿入する場合は、列番号[A]を右 クリック→[挿入]を押します。

A列に新しい列が挿入され、表全体が1列右に移動 します

(41)

41 (2) 行の高さと列の幅の調整

行の高さおよび列の幅は変更することができます。

列の幅の調整

列幅の調整方法を紹介します。ここでは、B列の幅が やや広いため、B列の幅を狭くする方法を 3 つ紹介 します。

① 列番号Bの右側にカーソルを合わせ、左図のよ うなポインターに変わったらダブルクリックを すると、列幅が自動調整されます。

② 列番号Bの右側にカーソルを合わせ、左図のよ うなポインターに変わったら、ドラッグして任 意の幅に変えることもできます。

③ 列番号Bを右クリック→列の幅をクリックし、

任意の数値を入力した後、OKを押します。ここ では例として、4.75と入力します。

(42)

42

B 列の幅を狭くすることで、表が見やすくなりまし た。

行の高さの調整

行の高さの調整方法を紹介します。ここでは、行2の 高さを低くする方法を3つ紹介します。

① 行番号2の下側にカーソルを合わせ、左図のよ うなポインターに変わったらダブルクリックを すると、行の高さが自動調整されます。

② 行番号2の下側にカーソルを合わせ、左図のよ うなポインターに変わったら、ドラッグして任 意の高さに変えることもできます。

(43)

43

③ 行番号2を右クリック→行の高さをクリック→

任意の数値を入力します。ここでは例として

18.75と入力します。

行2 の高さを低くすることで、表が見やすくなりま した。

(44)

44

3. 連続データの入力

連続データとは、ある規則性に基づいて繰り返されたデータのことです。Excelがその規則性を認識し結果を自 動入力することができます。

例えば左図のように、1,2 と並んだ列と1,3 と並んだ列 があるとします。

これら2つずつのセルを同時選択し、右下の黒点にカー ソルを近づけ、+(フィルハンドル)になった後、下に ドラッグします。

すると、A列では1,2,3...と連続した数字が自動入力され

ます。同様の操作を C列で行うと1,3,5...と奇数が自動 入力されます。

それでは次に左図のように曜日や、日付の場合をみまし ょう。

左図のように曜日は日、月、火...と、日付は1日、2日、

3日...と自動入力されます。

(45)

45

4. ある条件を満たしたセルのみ強調する(条件付き書式の設定)

あるセルについて、「特定の条件を満たしたときだけ赤塗り表示」にするなどの設定を行うことができます。こ こでは、指定の値より大きい値を強調する例で説明します。

左図のように、条件を設定したいセルを選択し、[ホ ーム]タブ→ [スタイル]グループ → [条件付き書式]

ボタン → [セルの強調表示ルール] → [指定の値よ り大きい(G)]欄を選択します。

上図の[条件付き書式]の部分を拡大するとこうなり ます。

設定したい値と、書式を指定します。

例では「¥60,000」より大きいセルを「明るい赤の背 景」に設定しています。

左図のように、¥60000 より大きい値のセルが自動 的に指定した書式で表示されるようになります。

条件を設定したい セルを選択

(46)

46

Ⅵ章 表からデータを抽出してみよう

1. 表の 1 つのデータに注目した並べ替え

この節では、表の編集で必要な「並べ替え」について説明します。

例題

表のデータを並び替え、必要なデータのみを抽出します。

(1)人口の多い順に並び替えなさい。

(2)(1)の結果のまま、さらに面積の狭い順に並び替えなさい。

「並び替え」は、表のデータのうちどれか1つを選択して、そのデータの少ない順(昇順)もしくは多い順(降順) に並び替える機能です。例題の場合では、「並び替え」機能を使って、(1)であれば人口の多い順=降順に並び替 え、(2)であれば面積の狭い順=数字が小さい順=昇順に並び替えればいいです。

昇順と降順とは、昇順は数字が小さい方から順に上がっていき、降順は数字が大きい方から順に下がっていく ということを覚えておいてください。

※文字列の昇順はアルファベット順(あいうえお順)、降順はその逆順(ZからAなど)になります。

降 順 昇 順 選 択

(47)

47

「並べ替え」機能は、表のデータのどこか一つを選択して、[データ]→[並べ替え]から実行します。「並べ替え」

機能の隣に、[昇順][降順]のボタンがありますが、その機能は簡易の「並べ替え」機能であり、毎回並べ替えがリ セットされてしまうので、例題(2)のように(1)の結果を残したまま並べ替えを行うことができません。

「並べ替え」機能を開くと並べ替えウィンドウが開くので、[最 優先されるキー]を「人口(人)」に変更し、[順序]を「昇順」か ら「降順」に変更し、 [OK]をクリックしてください。すると、

「千代田区」から並んでいた表が、人口の最も多い「世田谷区」

からの順に並び変わります。

例題(2)は「(1)の結果のまま」並べ替えなければいけないので、「(1)の人口の降順並べ替えを保持したまま面積 の昇順並べ替えを行いなさい」という意味になります。例えば、人口の多い順に並んだとしても、文京区、渋谷区、

荒川区の人口は同じ数値です。しかし、面積で見ると荒川区<文京区<渋谷区となるので、全体の人口の降順は変 えず、同じ人口のうちで面積が狭い順に並べ替えるという操作になります。

1つ目の結果を残したまま新たな並べ替えを追加する方法は、並べ替えウィンドウの左上にある[レベルの追加]

から[次に優先されるキー]を「面積(km²)」「昇順」とします。

(48)

48

2. オートフィルタによるデータの抽出

次は、「並び替え」と並んで表の編集で重要な操作である「オートフィルタ」について説明します。オートフィ ルタとは、様々な条件を設定してデータを抽出できる機能です。

例題

(1)オートフィルタを使って、人口密度が15000(人/km²)未満の区を抽出しなさい。

(2)さらにオートフィルタを使って、面積が20km²を超え、50km²以下の区を抽出しなさい。

このような問題は

「オートフィルタ」機能を使って、(1)であれば人口密度が15000(人/km²)未満の区だけ を表示するように抽出し、(2)であれば面積の20km²超、50km²以下の範囲内にあるデータだけを表示するように 抽出すれば解くことができます。

それでは、実際に「オートフィルタ」機能をどう使うのか説明していきましょう。「オートフィルタ」機能は、

「並べ替え」機能と同じように、表のデータトップを、例題であればセルA4~D4をドラッグ選択して、[データ]

→[フィルター]から実行します。「オートフィルタ」機能を起動すると、表のデータトップに▼がつきます。

(49)

49

さて、フィルターの▼を開くと、数値一つ一つのチェックを外し、フィルターを実行する箇所がありますが、そ の機能は「手動のフィルター」機能であり、「オートフィルタ」機能ではないので、「オートフィルタを使って」と 指示されている例題では正解になりません。オートフィルタを実行したいのであれば、[〇〇フィルター]を開いて ください。

例題(1)では、「15000(人/km²)未満」となっているので、

「未満」の指定を行います。[数値フィルター]から[指定の 値より小さい]を選択してください。

「オートフィルタ」機能を開くとオートフィル タウィンドウが開くので、抽出したい数値を入力 し、「未満」であれば「より小さい」であることを

確認し、[OK]をクリックしてください。すると、

人口密度の値が 15000 未満の区だけ抽出され、

15000以上の区は全て非表示になります。

例題(2)でも同様の動作を行えばいいのですが、「オ ートフィルタ」機能は[データ]内の[フィルター]ボタ ンを2度目に押そうとすると、1回目のオートフィル タがリセットされてしまうので、[データ]内の[フィ ルター]ボタンは1度押すだけで済むように心がけて ください。そして、例題(2)では、「...を超え、...以下」

と数値の範囲を示しているので、[指定の範囲内]か らオートフィルタウィンドウを開き、「20」と入力し、

超える意味する「より大きい」に切り替え、「50」と 入力し「以下」のままで[OK]を押してください。す ると、最終的に「江戸川区」「江東区」「葛飾区」が残 り、完了となります。

(50)

50

3. ピボットテーブルの作成

作成した表をいろいろな角度から集計を行い、新しいデータ分析資料を簡単に作成することができます。Excel の世界では、この集計表をピボットテーブルと呼びますが、クロス集計表と呼ばれるのが一般的なようです。

集計を行いたいデータが入力されたセルを選択し、[挿 入]タブ→ [テーブル]グループ → [ピボットテーブル]

ボタンをクリックします。

左図のように、ピボットテーブルの作成ダイアログボッ クスが表示されるので、[テーブル範囲]欄に選択したセ ル範囲が正しく反映されているかを確認し、[OK]ボタン をクリックします。

新しいワークシートと、ダイアログボックス(集計の設 定)が表示されます。

左図のように、分析したい対象の項目を [列ラベル]、[行 ラベル]、[値]の欄の中にそれぞれドラッグして移動させ ます。

このとき、[列ラベル][行ラベル][値]に表示する項目の 順序によって作成されるピボットテーブルの結果が変わ るので注意してください。

ここに項目をドラッグ して移動させます

集計対象の セルを選択

(51)

51

左図は、学年ごとに、日付別の売り上げ合計とその内訳 を集計している例です。

このように、ある特定のまとまりごとの合計表を簡単に 作成することができます。

(52)

52

Ⅶ章 グラフの作成

表計算ソフトでは、データを入力した表から、グラフを作成することができます。この機能を利用することで、

見やすく説得力のある資料を作成できるようになります

。 1. グラフ作成方法

以下、下の例題をもとに複合グラフの作成方法を説明します。

例題

セル範囲【B4:D16】のデータを用いて、月別の平均気温と降水量を表す複合グラフを作成しなさい。平均気温を 折れ線グラフ、降水量を集合縦棒グラフとする。さらに、降水量の目盛には第2軸を利用すること。

(53)

53

セル範囲【B4:D16】

を選択して、[挿入]

→ [グラフ]→ [複 合グラフの挿入]→

「ユーザー設定の複 合 グ ラ フ を 作 成 す る」をクリックしま す。

例題の指示通り、グ ラフの種類を選び、

第2軸となる方にチ ェックをつけて設定 します。ここでの第 2 軸とは、グラフの 右側に表示される縦 軸を指します。これ に対し、グラフの左 側に表示される縦軸 の事を主縦軸と呼び ます。

(54)

54

左図のような複合グ ラ フ が 作 成 さ れ ま す。降水量は第2軸 で表されています。

複合グラフの作成方 法 の 説 明 は 以 上 で す。

2. グラフ要素(軸,タイトルなど)の書式設定

グラフを作成した後、グラフの要素

(軸、タイトル等)の書式設定を行う 事が可能です。グラフ要素の書式設定 は、主に書式設定の作業ウィンドウに て行います。グラフ要素の各名称は左 図を参照してください。各グラフ要素 (左図の枠で囲んだ部分)は、右クリッ クで選択し、書式を設定することがで きます。

グラフ要素の詳細な設定は、設定を行 いたい要素を右クリック→書式設定 で行います。例として、第2縦軸ラベ ルの文字列を縦書きに変更するため の書式設定を行います。第2縦軸ラベ ル(降水量)を右クリック→軸ラベル の書式設定をクリックします。

(55)

55

書式設定の作業ウィンドウが開きま す。ここから書式設定を行うことが出 来ます。文字のオプションをクリック

→テキストボックスをクリック→文 字列の方向を縦書きに変更します。

3. 複数のデータからグラフを作成

隣り合ったデータではなく、飛び地となったデータを用いてグラフを作る際の操作方法について説明します。

例えば下図において、都道府県(B列)と最高気温(D列)と降水量(H列)のデータだけを用いてグラフを作 成したいときは、「Ctrlキー選択」を行います。(Ctrlキーはキーボード左下、右下にあります。)都道府県のデー タを選択した後、「Ctrlキー」を押しながら最高気温のデータ、降水量のデータを選択します。すると、年平均気 温(C列),最低気温,年平均相対湿度,日照時間(E,F,G列)を選択せず、都道府県(B列)と最高気温(D列)と 降水量(H列)のみ同時選択することができます。

※ 下図において、都道府県(B列)のデータに関しては、最初のデータであるためCtrlキー選択を行う必要は ありません。

(56)

56

4. 円グラフによる項目の強調表示

円グラフはもとより、各項目が全体に占める割合を確認する際に適したグラフです。特に強調したい項目があ る場合には、以下のような方法で強調表示の設定をします。

例として、2-D円グラフを作成します。ここでは本 学大学院学生数の表を基にグラフを作成し、文学研究 科の在籍者が全体に占める割合を強調します。

表を選択した後、[挿入]タブ→ [グラフ]グループ →

[円]ボタンをクリックし、[2-D円]欄にある[円]を選択

します。

円グラフが作成されます。

次に、文学研究科を強調します。円グラフ全体をクリ ックして選択し、文学研究科の扇形部分をクリックし て選択します。すると左図のように、文学研究科の扇 形部分の3頂点のみを選択した状態になります。

(57)

57

文学研究科の範囲が選択されたら、選択範囲をドラッ グして、円の外側に移動するようにします。

文学研究科を強調した円グラフが作成されます。

ドラッグして移動

(58)

58

Ⅷ章 その他の機能を確認しよう

1. ワークシート

(1) ワークシートの新規作成

シートタブの右側に配置されている「ワークシート の挿入」の

+ ボタンをクリックすると、新しいワー クシートが挿入されます。

(2) ワークシートの名前変更

ワークシートの名前はダブルクリックで編集する ことができます。

Sheet1をダブルクリックし、新しいシート名を入

力後に Enter を押す、または別の場所をクリック

することで変更が完了します。

新規ワークシートが 作成される

(59)

59 (3) ワークシートの複製(コピー)

ワークシートは、いくつでも複製することが できます。

新しいシート名を右クリック→ [移動または コピー]をクリックしてください。

左図のダイアログボックスが表示されますの で、挿入先欄で[末尾へ移動]を選択し、[コピ ーを作成する(C)]をチェックし、[OK]ボタン をクリックしてください。

ワークシート「新しいシート名(2)」が作成さ れます。このワークシートには、コピー元で ある「新しいシート名」と同じセルデータが 設定されています。

(60)

60 (4) ワークシートの削除

一度作ったワークシートは削除することが できます。「新しいシート名⑵」を削除したい 場合は、「新しいシート名⑵」を右クリック→

削除をクリックしてください。

ワークシートの削除をする場合、左図のよう なダイアログボックスが表示されることがあ ります。

これは、データが入力されているセルがある ワークシートを削除するときに表示される警 告です。削除したワークシートのデータは専 用ソフトを使用しないと復元できなくなるた め、注意が必要です。確認した上で[削除]を クリックします。

(61)

61 (5) ワークシートの移動

Sheet1をSheet2の右に移動します。

Sheet1を選択し、ドラッグをした状態で

Sheet2 とSheet3 の間にカーソルを合わせ

ます。

カーソルを合わせると▼のマークが表示さ れるので、その場所でドラッグを解除しま す(ドロップします)。

そうするとSheet2の後ろにSheet1を移動 することができます。

2. 役立つショートカットキー

ショートカットキー

操作

Ctrl キー + [C]

コピー

Ctrl キー + [V]

貼り付け

Ctrl キー + [S]

保存、又は上書き保存

Ctrl キー + [X]

切り取り

Ctrl キー+[Y]

やりなおし

Ctrl キー+[Z]

元に戻す

Ctrl キー+[G]→セル番号を指 定

指定したセル番号へジャンプ

Ctrl キー+Shift キー+矢印キー

矢印方向のセルを一括で選択

Ctrl キー+ Shift キー + [+]

セル、行、列の挿入

Ctrl キー+[−]

セル、行、列の削除

F4 キー

参照の切り替え(絶対参照/相対参照)

3. 間違えやすい言葉

表現 意味 例

以上、以下、以前、以降、以内 基準値を含む 4/1以降(4/1を含む)

より大きい、より小さい、より前、より後、を超える 基準値を含まない 4/1より後(4/1を含まない)

(62)

62

4. エラーの意味と対処法

エクセルを使用していると、様々な場面でエラーが起きます。もしエラーが出てしまったら、以下の項目 に当てはまっていないか確認してください。

エラーが出た時の確認事項 エラー表示

・列幅は不足していないか

・数式内の参照セルが誤っていないか

・数式の記法が誤っていないか

・文字列の入力方法は誤っていないか など

# # # # #

#DIV/0!

#VALUE!

#NAME など

上記はいずれもエラーが出てしまいます。ここではその対処法の一部を説明していきます。

(1) 列幅の不足によるエラー(####エラー)

左図は、過去3年間のある人の月収を表した ものです。右端の合計のところが「#####」に なっています。これは「セルの幅が狭すぎる ために数値が正しく表示できない」というこ とを表しています。

このエラーを解消するには、左図のように

「#####」となっているセル幅を拡大してくだ さい(Ⅴ章 「1.セルやセル範囲の書式設定」

の「(2) 行の高さと列の幅の調整」参照)。 セルの幅を拡大

(63)

63

(2) 関数名が間違っていることによるエラー(#NAME?エラー)

左図のような「#NAME?」というエラーへの 対処法を学びましょう。このエラーは、その セルに使われている「関数名に誤りがある」

ということを示しています。

数式バーを見てみると、平均(AVERAGE)と 書 か れ て い る 列 に も 関 わ ら ず 、 関 数 名 が

「AVERAGI」となっています。

このエラーを修正するには、関数名を正しい スペルである「AVERAGE」にすることが必要 です。

関数名が AVERAGI は間違い

関数名を AVERAGE に修正

値が表示された!

(64)

64 (3) 計算の不成立によるエラー(#DIV/0!エラー)

左図にあるような「#DIV/0!」というエラーへ の対処方法を説明します。これは、「ある数を 0 で割っているということを示すエラー」で す。

F列には、【D18】の月目標の値に対して、E列 の合計がどの程度の割合であるかを入れる表 の構成になっています。このF列のセルの計 算式を見てみると、「E4/$D$19」となってお り、空白のセルD19を参照しています。

したがって、この「E4/$D$19」を「E4/$D$18」

に修正すれば、左図のようにエラーは解消さ れます。

E4/$D$19 になっている

“D19”は空白のセル

正しいセルを参照するとエラーが解消

(65)

65

(4) 文字列の入力の方法が誤っていることによるエラー(IF 関数など)

左図にあるような、文字列を入力する際の、

エ ラ ー に つ い て 学 び ま し ょ う 。 論 理 式 に

「#NAME?」のエラーが表示されています。

例では、「I6=上昇」というように文字列「上 昇」をそのまま入力していることにより、

Excelがこれを関数名として認識し、「そのよ

うな関数は存在しない」というエラーを表示 しています。

数式内の記号や数字は半角で入力し、文字列 があるときには、前後を「“”(ダブルクオーテ ーションマーク)」で括る必要があります。例 では「I6=“上昇”」と入力することでエラーが 解消します。

(66)

66

Ⅸ章 索引

AND関数 ... 28, 29 AVERAGE関数 ... 20

Ctrlキー... 55, 61

Excel ... 3

F4キー ... 61

IF関数 ... 24, 28, 30, 65

MAX関数 ... 21 MIN関数 ... 21

NOW関数 ... 23

OR関数 ... 28, 29

RANK.EQ関数 ... 22 RANK関数 ... 22

SUM関数 ... 19

TODAY関数 ... 23

以下 ... 25, 49, 61 以降 ... 61 以上 ... 25, 61 以前 ... 61 以内 ... 61

¥ ...9

(67)

67 オートフィルタ ... 48, 49

関数 ... 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 63

関数の検索 ... 18

関数の挿入 ... 17

関数名 ... 18

偽 ...24, 30 行 ... 4

行の高さ ... 5, 41, 42, 62 行番号 ... 4

行ラベル ... 50

グラフ ... 52, 55 2-D円グラフ ... 56

円グラフ ... 3, 56 折れ線グラフ ... 54

強調した円グラフ ... 57

グラフ要素の書式設定 ... 54

集合縦棒グラフ ... 52

複合グラフ ... 52, 54 棒グラフ ... 3, 54 クロス集計表 ... 3, 50 計算記号 ... 12

罫線 ... 35

格子 ... 35

降順 ... 22, 46 超える ... 25, 49, 61 コロン ... 17

: ...17

シート ... 5, 50, 58 四則演算 ... 12, 26 自動入力 ... 44

斜線 ... 36

条件 ... 24, 30, 45, 48 条件付き書式 ... 45

条件分岐 ... 30

昇順 ... 22, 46 小数点以下の桁数 ... 7

真 ...24, 30 数式バー ... 5

西暦 ... 11

絶対参照 ... 15, 22, 27, 61 セル ... 4, 17, 37, 62 セルの結合 ... 37

セルの装飾 ... 35

セルの範囲 ... 19, 20, 21 セル範囲 ... 50, 53 セル番地 ... 4, 13 0で割る ... 64

相対参照 ... 13, 61

ダイアログボックス ... 17

第2軸 ... 53

タブ ... 37

ダブルクオーテーション ... 24, 65 抽出 ... 3, 46, 48 通貨表示 ... 9

$ ...64

並べ替え ... 46

参照

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