北 陸 の 植 物 第12巻 第 4 号
,⑤
Abb. 3 軸の進化。
⑧→⑧→⑥と進化。 ⑧
Santa/um albumL;⑧
S.fト
eycinetianum GAUDICHAUD;⑥
S. pyrulariumA.
GRAY
昭和39年3月 進化 し たも のと考えら れ,その過程は
Thesiumで見ることができる。
2) 開花順序は偶然的 もなのではなく,
一定し たものである。 またこれ は側芽と部分花序を区別 する上i乙大きな鍵となる。
3)
花序の軸は, ①頂 生花を持つ,@頂生花を 失う,@頂生花を失った 輸が更に生長して, 葉を つけた栄養軸となる。 の 順序で進化する。①より
②への著しい例として密 錐花序から総状花序への 進化があげられる。(Abb. 2)
Berberidaceaeではその中間過程を数多く見ることができ る。 同様の乙とは
Paρ,averaceaeと
Cruciferaeについても言える。
Cruciferaeの総状花
序は
Papaveraceaeの密錐花序より進化したものではなし、かと息われる。@より③への進
化は
Hebe, Santa/um, Lysimachia, Veronica等多数にその{r!Jを見る乙 と ができる。
(Abb. 3)
4)
花序の下方の部分花序, 又は側芽は, しだいに脱落, 又は, 栄養軸となっていく傾 向がある。 この乙とは,
Hebe, Hypericum, Veronica等で顕著である。 (Abb. 1)
5)替は,①葉状萄,@萄状萄, ④砲の消失, のJi頁で進化する。 しかし草本ではしばし ば2次的な萄の発達が見られる。 (例.イヌノフグリ)
6)