学校教育基礎ゼミナール
I No.1 2009. 4.21図形について – 円周率とは – 担当:市原
問題1 右下図を参考にしながら,以下の問いに答えなさい.ただし, BD=a, EA=b, BH=a0, BF=b0とおく.
(1)4EFBと4EOAが相似であることを示し, BE=bb0であることを示しなさい.
(2)4EFBと4BODが相似であることを示し, BE=a·EFを示しなさい.
(3)b0= ab
a+b を示しなさい.
(4)4FBHと4ABDが相似であることを示し,a0= rab0
2 であることを示しなさい.
(5)半径1の円に内接する正n角形の周の長さをpn,外接する正n角形の周の長さをqnとするとき,次の式を示しなさい.
p2n=√pnq2n, q2n= 2pnqn
pn+qn
問題2 円周率をπとするとき,pn< π < qnとなる.
(1)p6とq6を求め,円周率の近似値を計算しなさい.
(2)p96とq96を求め,円周率の近似値を計算しなさい.電卓を使用しても良い.
(これは,紀元前3世紀のアルキメデスによる方法に基づいている)