帯広市食産業振興協議会
麦チェンマニュアル
平成21年度道産小麦転換推進事業に係る地域振興モデル
構築事業委託業務(パン等主体地域)成果品
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
小麦について
小麦について
小麦について
小麦について
Ⅰ-1 なぜ小麦をテーマに取組を行っているのか
Ⅰ-2 世界の小麦
Ⅰ-3 食料自給率と小麦の自給率
Ⅰ-4 十勝産小麦の品種
Ⅰ-5 十勝産小麦の移出
Ⅱ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅱ
帯広市食産業振興協議会の取組について
帯広市食産業振興協議会の取組について
帯広市食産業振興協議会の取組について
帯広市食産業振興協議会の取組について
Ⅱ-1 協議会の組織と事業イメージ
Ⅱ-2 協議会の活動経過
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要
Ⅱ-4 十勝産小麦に関する動き
Ⅱ-5 十勝産小麦を使った商品の経済波及効果の試算(付加価値額の試算)
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
参考資料
参考資料
参考資料
参考資料
Ⅲ-1 麦チェンに関するアンケート結果
Ⅲ-2 小麦に関する各種データ
●
●
●
●
おわりに
おわりに
おわりに
おわりに
帯広市食産業振興協議会 会長 金山紀久
目次
十勝は国内最大の小麦の産地
Ⅰ-1 なぜ、小麦をテーマに取組を行なっているのか
平成20年度都道府県別小麦収穫量(t)
しかし‥
平成20年度小麦収穫量の道内シェア(%)
十勝産小麦の移輸出(%)
本州向け 搬出量 94% 道内向け 搬出量 6%地場の小麦を地場で加工し、
付加価値の高い製品を生み出す
ことで地域経済への波及効果が
期待できる。
・十勝産小麦の90%以上が玄麦のまま道外へ出荷
全国の約4分の1、北海道の約4割を生産
→十勝は日本一の小麦生産地
総量 881,400Ⅰ-2 世界の小麦
小麦の国別輸入量の推移
小麦の国別輸入量の推移
小麦の国別輸入量の推移
小麦の国別輸入量の推移
(単位:%) S40 S40 S40 S40 S50S50S50S50 S60S60S60S60 H7H7H7H7 H12H12H12H12 H13H13H13H13 H14H14H14H14 H15H15H15H15 H16H16H16H16 H17H17H17H17 H18H18H18H18 H19H19H19H19 H20H20H20H20 小麦 28 4 14 7 11 11 13 14 14 14 13 14 14 ばれいしょ 100 99 95 83 78 80 81 80 80 77 76 77 76 大豆 11 4 5 2 5 5 5 4 3 5 5 5 6 砂糖類 31 15 33 31 29 32 34 35 34 34 32 33 38 総合食料自給率 (カロリーベース) 73 54 53 43 40 40 40 40 40 40 39 40 41
食料自給率の推移(農林水産省)
食料自給率の推移(農林水産省)
食料自給率の推移(農林水産省)
食料自給率の推移(農林水産省)
4 14 7 11 11 13 14 14 14 13 14 14 73 54 53 43 40 40 40 40 40 40 39 40 41 28 0 10 20 30 40 50 60 70 80 S40 S50 S60 H7 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 小麦 大豆 砂糖類 総合食料自給率 (カロリーベース)Ⅰ-3 食料自給率と小麦の自給率
パン
他めん
日本めん
菓子
家庭用
国内産
輸入品
77
7
7
::
:
:
101
101
101
101
66
6%
6
%
%
%
17
17
17
17
:
::
:
58
58
58
58
23
23
23
23%
%
%
%
39
39
39
39
::
:
:
22
22
22
22
64
64
64
64%
%
%
%
44
4
4
::
:
:
118
118
118
118
33
3%
3
%
%
%
11
1
1
::
:
:
154
154
154
154
1
11
1%
%
%
%
小麦全体の自給率は
小麦全体の自給率は
小麦全体の自給率は
小麦全体の自給率は1
11
14%程
4%程
4%程
4%程
度。用途により自給率は大き
度。用途により自給率は大き
度。用途により自給率は大き
度。用途により自給率は大き
く異なり、日本
く異なり、日本
く異なり、日本
く異なり、日本めん
めん
めん
めん用の自給
用の自給
用の自給
用の自給
率は高いが、パン用は1%未
率は高いが、パン用は1%未
率は高いが、パン用は1%未
率は高いが、パン用は1%未
満
満
満
満
(万t)
(万t)
(万t)
(万t)
(平成18年度、推計)
(平成18年度、推計)
(平成18年度、推計)
(平成18年度、推計)
国内の用途別小麦消費量と自給率
ホクシン(秋まき):主にうどん用
キタノカオリ(秋まき):パン用
ハルユタカ(春まき):パン用、一部醸造用
春よ恋(春まき):パン用
タクネコムギ(秋まき):醸造用
ホクシン キタノ カオリ 春よ恋 はる きらり きた ほなみ ゆめ ちから 品質 中力 強力 強力 強力 中力 超強力 栽培時期 秋まき 秋まき 春まき 春まき 秋まき 秋まき 耐寒性 中 中 - - 中 中 耐雪性 やや強 やや強 - - やや強 中 赤サビ病抵抗性 やや弱 かなり強 やや強 やや強 やや強 強 ウドンコ病抵抗性 やや強 強 強 強 やや強 やや強 赤カビ病 抵抗性 やや弱 中 中 中 中 中 縞萎縮病抵抗性 弱 弱 - - 中 強 耐倒伏性 強 強 中 やや強 強 強 穂発芽性 中 中 やや難 難 やや難 中 子実重 (kg/10a) 631 609 498 510 744 605Ⅰ-4 十勝産小麦の品種
十勝で主に栽培されている小麦の特徴
十勝管内小麦品種別作付面積・収穫量の推移
麦類・豆類雑穀生産実績調査(道調査)より作付面積(ha) 収穫量(t) 作付面積(ha) 収穫量(t) 作付面積(ha) 収穫量(t) 作付面積(ha) 収穫量(t)
ホクシン 45,827 229,577 47,186 211,411 46,349 242,705 45,726 230,252 キタノカオリ 4 17 183 938 203 1,065 385 2,070 タクネコムギ他 102 348 111 424 113 394 89 478 計 45,933 229,942 47,480 212,773 46,665 244,164 46,200 232,800 ハルユタカ・春よ恋 89 337 153 369 174 619 156 316 計 89 337 153 369 174 619 156 316 秋 ま き 小 麦 春 ま き 小 麦 品種 平成17年産 平成18年産 平成19年産 平成20年産
十勝港からの主な搬出先
十勝港からの主な搬出先
十勝港からの主な搬出先
十勝港からの主な搬出先
(単位:トン)
順位
搬出先(県)
H19年産小麦
1 千葉
66,115
2 神奈川
42,672
3 愛知
30,640
4 大阪
20,068
5 兵庫
18,703
6 香川
17,085
7 茨城
14,991
8 東京
7,170
9 岡山
6,231
10 福岡
4,468
11 静岡
3,238
12 三重
2,120
合計
233,500
Ⅰ-5 十勝産小麦の移出
小麦の作付面積及び生産・政府・民間流通数量(十勝) ※流通数量は、民間と国の検査による1・2等の麦 ※生産数量については、統計情報センター発表による数量 209,800 261,000 245,700 233,195 242,300 231,000 211,900 245,600 183,700 193,600 163,000 192,600 233,100 流通数量(t) 138,800 166,300 135,700 164,100 124,600 143,900 100,800 93,600 244,700 230,700 213,200 245,700 197,100 218,500 264,600 249,200 109,400 192,100 200,600 168,000 187,500 140,300 157,700 108,700 生産数量(t) 154,800 186,800 152,800 499 477 523 503 507 597 565 547 507 516 414 459 20年 46,400 反収(kg) 377 481 420 476 363 424 286 44,700 46,200 47,700 47,000 43,000 43,400 44,300 44,100 38,200 37,900 38,900 40,600 面積(ha) 41,100 38,800 299 36,400 39,400 38,700 37,200 36,300 16年 17年 18年 19年 12年 13年 14年 15年 8年 9年 10年 11年 4年 5年 6年 7年 年産 平成元年 2年 3年(1)連携体制の構築
帯広市食産業振興協議会は、地域の農産物の生産から消費に至るフードシステム全体に携わる生産 者、農協、試験研究機関、流通関連企業、製造関連企業など14の関係機関・団体が一堂に会し、相互 補完関係による農商工連携により地域農産物の付加価値向上に取り組むため、平成19年11月に設立し た任意団体です。平成21年5月からは賛助会員制度を設け、平成22年2月現在、46団体・個人が登録さ れています。※
※
※
※協議会メンバー
協議会メンバー
協議会メンバー
協議会メンバー 14
14
14
14団体
団体
団体
団体
賛助会員
賛助会員
賛助会員
賛助会員46
46
46
46団体・個人 (平成
団体・個人 (平成
団体・個人 (平成
団体・個人 (平成22
22年
22
22
年
年
年2
22
2月現在)
月現在)
月現在)
月現在)
合計
合計
合計
合計 60
60
60
60団体・個人
団体・個人
団体・個人
団体・個人
(2)地場産小麦による農商工連携の効果
本協議会は、国産小麦の約1/4を生産する国内最大産地である地域特性を活かし、地場産小麦を使っ た商品開発や販路拡大などに取り組んでいます。小麦は、我が国の食料の中でも大きなウエイトを占 める「主食」であり、うどん、ラーメン、パスタ、パンなど多くの食品に活用されています。地場産 小麦の多様な活用により、付加価値の高い商品が開発・販売され、地域経済に良い影響を与えていま す。※
※
※
※新商品開発等による経済波及効果の試算額
新商品開発等による経済波及効果の試算額
新商品開発等による経済波及効果の試算額
新商品開発等による経済波及効果の試算額
年間
年間
年間
年間 34,481
34,481
34,481
34,481千円
千円
千円
千円
(3)具体的な取組
平成21年度に、パン製造技術者向け講習会や関連イベントで構成する「ベーカリーキャンプ2009」 を実施した結果、北海道のみならず全国からパン製造技術者が帯広市を訪れました。この取組は、地 域の小麦加工技術水準の向上はもとより、地域資源や「食」への関心を高めるとともに、「食観光」 の取組としても、地域活性化に貢献する可能性が広がってきています。また、平成21年度に農商工等 連携事業計画の認定を受けた農業者・企業と連携した販路拡大など、更なる付加価値の向上や小麦・ 小麦粉料理の普及に向けた取組を進めています。※
※
※
※ベーカリーキャンプ
ベーカリーキャンプ
ベーカリーキャンプ
ベーカリーキャンプ2009
2009
2009
2009の延べ参加
の延べ参加
の延べ参加
の延べ参加254
254
254
254人中、
人中、
人中、
人中、
53
53
53
53%が地域外からの参加者
%が地域外からの参加者
%が地域外からの参加者
%が地域外からの参加者
(4)6次産業化
農商工連携の取組は、地産地消を推進する第1次産業への効果、加工食品の高付加価値化や小麦産 業クラスター形成といった第2次産業への効果、「食観光」など飲食・観光・集客サービスなどの第 3次産業への効果など、それぞれの相互連携と地域内経済の好循環は、農商工連携による第6次産業 化に発展しつつあります。Ⅱ-1 協議会の組織と事業イメージ①
パーベイク
パーベイク
パーベイク
パーベイク
(半焼成)
(半焼成)
(半焼成)
(半焼成)
パンの開発
パンの開発
パンの開発
パンの開発
これまで、十勝地域でしか販売できな
かった「焼きたてパン」をパーベイク技
術を活用し地域外にも販路を拡大
⇒農林漁業者と中小企業者だけの連携ではなく、地域を巻き込んだ取組
⇒地域を巻き込むことで、一事業で終わらず、地域全体に広がりがでている。
取組事業者(農商工等連携認定事業)
取組事業者(農商工等連携認定事業)
取組事業者(農商工等連携認定事業)
取組事業者(農商工等連携認定事業)
(株)満寿屋商店・伊藤弦輝氏
(株)満寿屋商店・伊藤弦輝氏
(株)満寿屋商店・伊藤弦輝氏
(株)満寿屋商店・伊藤弦輝氏〔
〔〔
〔北海道帯広市
北海道帯広市
北海道帯広市〕
北海道帯広市
〕〕
〕
十勝地域
十勝地域
十勝地域
十勝地域の
の
の付加価値向上
の
付加価値向上
付加価値向上の
付加価値向上
の
の
の取組例
取組例
取組例
取組例
十勝地域
十勝地域
十勝地域
十勝地域の
の
の付加価値向上
の
付加価値向上
付加価値向上の
付加価値向上
の
の
の取組例
取組例
取組例
取組例
とかち産業
とかち産業
とかち産業
とかち産業
団体協議会
団体協議会
団体協議会
団体協議会
(農林漁業団体、 商工会、会議所)農商工連携事業の側面支援
付加価値向上に向けた
地域の支援体制
帯広市
帯広市
帯広市
帯広市
食産業振興協議会
食産業振興協議会
食産業振興協議会
食産業振興協議会
(中小企業者、農業者、 大学、行政 等)小麦の加工試作・
商品開発支援
<背
<背
<背
<背 景>
景>
景>
景>
●十勝の小麦の多くが
本州へ搬出
●地場で地粉が活用
されていない
小麦の
高付加価値化が
必須
経産局・農政事務所
経産局・農政事務所
経産局・農政事務所
経産局・農政事務所
農商工連携事業の
直接支援
伊藤弦輝氏 パン用小麦の栽培・ 圃場拡大 (株)満寿屋商店 パーベイクパンの 開発・販売パン用小麦の価値向上、
パンの販路拡大
○ご当地グルメの開発(市内6ヶ所のレストランで提供)
○新たな十勝産小麦商品の開発
(とかち餃子:(株)ホクコー、十勝ピザ:デリカファクトリー十勝(株))取組の広がり
【ご当地グルメ】 十勝おびひろ 枝豆サラダ麺連携・支援
連携・支援
連携・支援
連携・支援
Ⅱ-1 協議会の組織と事業イメージ②
地域農産物付加価値
地域農産物付加価値
地域農産物付加価値
地域農産物付加価値
向上検討会
向上検討会
向上検討会
向上検討会
試作品会員コンペ
試作品会員コンペ
試作品会員コンペ
試作品会員コンペ
試作品づくりが可能な
新たな賛助会員の参画促進
会員
参加
参加
意
見
助
言
参加
一般市民
意
見
助
言
要
望
意見
■地場産小麦の付加価値向上に向け、以下のスキームで取組を進めています。
帯
広
市
食
産
業
振
興
協
議
会
総
会
生産者
試験研究
機関
事業者
行政
流通
事 業 実 施 事 業 実 施試
作
品
研
究
会
・試
食
会
成
果
発
表
会
出
品
次
年
度
試
作
継
続
十
勝
産
小
麦
の
付
加
価
値
向
上
十
勝
産
小
麦
の
付
加
価
値
向
上
商
品
化
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
チ
ー
ム
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
チ
ー
ム
(複
数
設
置
)
(複
数
設
置
)
パン・
菓子
めん
パスタ
惣菜
等
要
望
Ⅱ-1 協議会の組織と事業イメージ③
※設立当初スキーム
Ⅱ-2 協議会の活動経過① ~試食会の開催
とかちビストロマリアージュ(帯広市西1条南10丁目)のランチメニューと
して人気を集めている生パスタ。小麦粉は十勝産のホクシンとキタノカオリ
をブレンドした粉です。
平成22年2月から、新しい「つけめん生パスタ」もメニュー
化を予定。
Ⅱ-2 協議会の活動経過② ~生パスタ
2008年10月17日 十勝毎日新聞
地場産小麦を活かした商品開発・販路拡大のひとつとして、平成21年7月7日に
農商工等連携事業計画の認定を受けた「十勝産素材を使用したパーベイク(半焼
成)パンの開発と販路開拓」に取り組んでいる農業者・中小企業者と連携し、試食
機会の提供や取組状況の発信を行っています。㈱満寿屋商店が平成21年5月に
開店した新店舗「麦音」は、お店のすべての商品を100%十勝産小麦で製造する
などの努力が認められ、北海道が主催する「第3回いってみたい商店街&お店」
のお店部門の大賞に選定されました。
また、平成21年2月20日に農商工等連携事業計画の認定を受けた「放牧ホエー
豚を原料とした畜産製品の研究開発と販路開拓」に取り組む農業者・中小企業者
と連携し、同様の取組を行っています。特に、パーベイク(半焼成)パンを開発する
㈱満寿屋商店と、放牧ホエー豚の加工品を開発する㈱マノスが連携したコラボ商
品開発にも取り組んでいます。
帯広市食産業振興協議会の取り組みについて
Ⅱ-2 協議会の活動経過③ ~農商工等連携事業計画、
地域力連携拠点との連携
2010年1月9日 十勝毎日新聞上記2件の農商工連携認定に
関するハンズオン的な支援や、
㈱満寿屋商店と㈱マノスによ
るコラボ商品の開発について
は、「地域力連携拠点」である
財団法人北海道中小企業総
合支援センター道東支所と、
本協議会が連携して支援を行っ
ています。
・時間の短縮 →消費者サイド~短時間で焼きたての おいしさが味わえる。 →業者サイド~物産展等に出展する際に回転率を 上げることが可能 ・保存がきく →常温では3日から4日程度 冷凍半焼成パンであれば約1カ月
満寿屋商店
半焼成パンの特徴
帯広市食産業振興協議会の取り組みについて
パーベイク(半焼成)パン 農商工等連携計画に認定
焼成80%
Ⅱ-2 協議会の活動経過④
~パーベイク(半焼成)パン
出典:北海道経済産業局ホームページ本協議会の構成団体である財団法人十勝圏振興機構(略称:とかち財団)や帯広
信用金庫の支援を受けて、とかち餃子の開発者である市内中小企業者が平成21年
3月4日から3月6日まで「フーデックスジャパン2009」に出店するなど、首都圏での販
路拡大も支援しています。
北海道農政部食品政策課の支援のもと、平成22年1月27日(水)から2月2日(火)
まで「どさんこプラザ東京店(北海道庁のアンテナショップ)」での催事に参加するほ
か、本協議会と連携して、地元の保育所や小中学校の給食用食材としての活用にも
着手しています。
帯広市食産業振興協議会の取り組みについて
Ⅱ-2 協議会の活動経過⑤
~十勝産小麦を使った「とかち餃子」の販路開拓の取組
本協議会の協力企業のひとつである帯広信用金庫と、静岡県三島信用金庫が共
同で開催した「ビジネスマッチング商談会inみしま」に「十勝ピザ」の開発者である市
内中小企業者が参加するなど、新規販路拡大の支援を行っています。また、帯広市
提案事業が特許庁の「平成21年度知財先進都市支援事業」に採択され、同事業の
モデル商品として十勝ピザが取り上げられており、パッケージ意匠検討や生産関連
ストーリーづくりなどを支援しています。
帯広市食産業振興協議会の取り組みについて
Ⅱ-2 協議会の活動経過⑥
~ 「十勝ピザ」の販路開拓等の取組
2009年12月23日 十勝毎日新聞 2009年11月20日 十勝毎日新聞本協議会の農商工連携に係る様々な活動と相まって、平成21年に帯広・十勝地域の
若手生産者が「十勝おやじの背中を超える会」を設立しました。この団体の取組と本協
議会が連携し、帯広・十勝の農産物の魅力を発信する取組のほか、小麦を製粉せずに
麦粒のまま食べるという、国産小麦の主産地ならではのおいしい料理の開発・普及に取
り組んでいます。
帯広市食産業振興協議会の取り組みについて
Ⅱ-2 協議会の活動経過⑦
~地域生産者との連携
2009年10月19日 十勝毎日新聞 2010年1月14日 十勝毎日新聞 2009年11月23日 十勝毎日新聞本協議会の取組から
派生する形で、食品関
連企業の省エネの取組
も、北海道経済産業局
の「省エネ・新エネアクショ
ンプラン」に採択され、具
体的行動が始まってい
ます。
食品関連企業におけ
る生産・加工・流通の取
組を、コスト削減など多
角的、経営的に支援す
る効果も期待できます。
地球環境問題にも貢献
し、企業イメージの向上
に資するのみならず、帯
広市が政府から認定さ
れている「環境モデル都
市」を実践する取組とし
ても、地域の注目を集
めています。
Ⅱ-2 協議会の活動経過⑧ ~食品関連企業の省エネを推進する
「十勝・帯広“おいしい”省エネ町内会」発足
2009年7月12日 十勝毎日新聞開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年9月
年
月
月9日
月
日
日
日
開催場所:とかち大平原交流センター(帯広市)
開催場所:とかち大平原交流センター(帯広市)
開催場所:とかち大平原交流センター(帯広市)
開催場所:とかち大平原交流センター(帯広市)
概要:
「小麦リゾット」という小麦の新しくておいしい食べ方を提案し、小麦利用のす
そ野を広げることを目的に実施しました。
講師:rethree&co料理教室 主宰 高遠 智子 氏
参加者数:34名
試食メニュー
・十勝産秋野菜のサラダ十勝小麦のブリニ添え
あずきドレッシングで
・中札内田舎鶏と十勝フルーツのコンポートジュレ
十勝ブランディー風味で
・芽室産8列とうもろこしと十勝産地粉のリゾット
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要①
~小麦リゾット試食会
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年9月
年
月
月18日~
月
日~
日~
日~22日
日
日
日
開催場所:札幌市大通公園(札幌市)
開催場所:札幌市大通公園(札幌市)
開催場所:札幌市大通公園(札幌市)
開催場所:札幌市大通公園(札幌市)
概要:
十勝産小麦100%の生パスタを使った「十勝おびひろ枝豆サラダ麺」が当該
イベントに出展することから、その状況を調査するとともに、会場にて十勝
産小麦及び麦チェンに関するアンケートを実施しました。
アンケート調査実施数 100件
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要②
~さっぽろオータムフェスト2009
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年9月
年
月
月
月23日
日
日
日
開催場所:大正駅前広場(帯広市)
開催場所:大正駅前広場(帯広市)
開催場所:大正駅前広場(帯広市)
開催場所:大正駅前広場(帯広市)
概要:
JA大正が毎年開催する、「大正メークイン祭り」において、十勝産小麦100%
の生パスタを使った「十勝おびひろ枝豆サラダ麺」のPR・販売を行いました。
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要③
~大正メークイン祭り
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年9月
年
月
月26日
月
日
日
日
開催場所:帯広駅北多目的広場(帯広市)
開催場所:帯広駅北多目的広場(帯広市)
開催場所:帯広駅北多目的広場(帯広市)
開催場所:帯広駅北多目的広場(帯広市)
概要:
十勝穂ドリームネットが主催する「とかち小麦フェスタ」において、十勝産小麦
を使った様々な商品をPR・販売するために出店しました。
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要④
~とかち小麦フェスタ
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年10月
年
月
月
月1日
日
日
日
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
(社)北海道全調理師会十勝支部の「美味とかち大収穫祭」
(社)北海道全調理師会十勝支部の「美味とかち大収穫祭」
(社)北海道全調理師会十勝支部の「美味とかち大収穫祭」
(社)北海道全調理師会十勝支部の「美味とかち大収穫祭」
内のイベントとして実施
内のイベントとして実施
内のイベントとして実施
内のイベントとして実施
概要:
十勝産小麦を用いた様々な商品・料理の試食会を行うことで、広く一
般に商品の存在とそのおいしさを知ってもらうために実施しました。
参加者数:約100名
試食メニュー
試食メニュー
試食メニュー
試食メニュー
・半焼成パン ・十勝おびひろ枝豆サラダ麺
・小麦リゾット ・とかち餃子
・十勝ピザ ・ベーグル
・スコーン 《いずれも十勝産小麦100%使用》
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑤
~麦チェン!十勝産小麦を使った試食会
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年10月
年
月
月
月11日
日
日
日
開催場所:帯広農業高等学校 調理実習室(帯広市
開催場所:帯広農業高等学校 調理実習室(帯広市
開催場所:帯広農業高等学校 調理実習室(帯広市
開催場所:帯広農業高等学校 調理実習室(帯広市
)
概要:
デリカファクトリー十勝で開発している「十勝ピザ」と、これまで
帯広農業高校の生徒が取り組んできた「十勝ピザコレクション」の
実績とノウハウを活かし、連携して新たな商品を開発することを目
的に実施しました。
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑥
~帯広農業高校との連携事業
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年10月
年
月
月
月16日・
日・
日・
日・17日
日
日
日
開催場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市)
開催場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市)
開催場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市)
開催場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市)
概要:
消費者協会が主催する「みんなの消費生活展」で十勝産小麦の商
品を紹介・販売することで、「安全・安心」に関心のある一般市
民を中心に広くPRを行ないました。
来場者数:約6,000人(2日間計)
出展商品
・十勝ピザ
・とかち餃子
・十勝おびひろ枝豆サラダ麺
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑦
~みんなの消費生活展
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年11月
年
月
月
月20日
日
日
日
開催場所:みしまプラザホテル(静岡県三島市)
開催場所:みしまプラザホテル(静岡県三島市)
開催場所:みしまプラザホテル(静岡県三島市)
開催場所:みしまプラザホテル(静岡県三島市)
概要:
帯広信用金庫と三島信用金庫が共同開催する「ビジネスマッチン
グ商談会inみしま」において、道外に向けて十勝産小麦を使った
商品をPRし、販路拡大を図りました。
出展商品 ・十勝ピザ
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑧
~ビジネスマッチング商談会inみしま
開催の様子
2009年11月27日 十勝毎日新聞開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年11月
年
月
月
月20日
日
日
日
開催場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌(札幌市)
開催場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌(札幌市)
開催場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌(札幌市)
開催場所:ホテルモントレエーデルホフ札幌(札幌市)
概要:
北海道が主催する「農産物付加価値向上推進事業」の商談会・成
果発表会において、十勝産小麦を使った商品をPRし、道内外への
販路拡大を図りました。
出展商品
・十勝ピザ
・とかち餃子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑨
~付加価値向上事業商談会・成果発表会
開催の様子
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成22年
年
年2月
年
月
月4日
月
日
日
日
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
概要:
十勝産小麦で作られた様々な商品や、十勝産小麦の料理方法を紹介・
提案し、十勝産小麦の利用拡大を図るため試食会を開催しました。
出展商品
・麦チェン事業、付加価値向上事業成果品
(十勝ピザ、とかち餃子、十勝おびひろ枝豆サラダ麺)
・十勝産小麦を使った料理
(さくらんぼ酵母パン、はるきらりパン、クレープサラダ、
青汁ロールケーキ)
・麦粒を使った料理
(玄麦リゾット、玄麦コロッケ、玄麦スープ、小麦茶)
参加者数 約120名
開催の様子
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑩
~十勝産小麦を使った試食会
試食会・講演会
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成22年
年
年2月
年
月
月4日
月
日
日
日
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
開催場所:北海道ホテル(帯広市)
概要:
十勝産小麦の可能性についての講演会を開催し、参加者の十勝産
小麦に対する認識を高めてもらいました。
講演テーマ
「小麦粉の歴史と国内産小麦の可能性」
製粉協会 製粉研究所 所長 竹谷 光司 氏
参加者数 約120名
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑪ ~講演会
開催の様子
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成22年
年
年2月
年
月
月6日
月
日
日
日
開催場所:JA
開催場所:JA
開催場所:JA
開催場所:JAめむろ
めむろ
めむろ
めむろ 緑のめぐみ館(芽室町)
緑のめぐみ館(芽室町)
緑のめぐみ館(芽室町)
緑のめぐみ館(芽室町)
概要:
十勝産小麦と十勝の食材を使った料理教室を開催し、十勝産小麦
や食材の良さ・美味しさを認識してもらいました。また、家庭で
も十勝産小麦や食材を使ってもらえるよう各素材のPRを行ない
ました。
講師
rethree&co 料理教室 主宰 高遠 智子 氏
カフェ・タブリエ 主宰 森本 まどか 氏
メニュー
・まる麦と全粒粉入りのベーグル
・豆乳と黒豆入りのしっとりやわらかパン
・オール十勝素材のミモザサラダ
・まる麦と百合根のプチプチリラックススープ
・まる麦とあずき酢の真っ赤な冷たいスイーツ
Ⅱ-3 麦チェン事業として取り組んだ活動概要⑫
~十勝産小麦のパン&十勝食材を使った料理教室
開催の様子
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年10月
年
月
月7日
月
日
日
日
開催場所:十勝産業振興センター 大会議室(帯広市)
開催場所:十勝産業振興センター 大会議室(帯広市)
開催場所:十勝産業振興センター 大会議室(帯広市)
開催場所:十勝産業振興センター 大会議室(帯広市)
概要:
十勝ブランド認証機構(事務局:財団法
人十勝圏振興機構)が、チーズ、パンに
続く第3の品目として菓子部会の設置を
目指し、説明会が開催されました。
※十勝ブランド認証機構は、「安心・安
全」で「おいしい」十勝産加工食品を認
証する組織で、現在は「パン」「チーズ」
の2種類について認証を行なっています。
パンの場合は、認証基準の1つとして小
麦粉が十勝産100%と規定されていま
す。
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年9月
年
月
月
月11日
日
日
日
開催場所:帯広商工会議所
開催場所:帯広商工会議所
開催場所:帯広商工会議所
開催場所:帯広商工会議所
会議室(帯広市)
会議室(帯広市)
会議室(帯広市)
会議室(帯広市)
概要:
帯広商工会議所工業部会が推進
する「地産地消」の一環で、
「お土産用・ご当地ラーメン」というコンセプ
トで商品開発を行なったカップラーメンの試食
会。麺は十勝産小麦を100%使用しています。
Ⅱ-4 十勝産小麦に関する動きについて
①十勝ラーメン試食会
②十勝ブランド認証機構 菓子部会設立説明会
2009年10月8日 十勝毎日新聞 2009年9月11日 十勝毎日新聞開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成
開催時期:平成21年
年
年11月
年
月
月26日
月
日
日
日
開催場所:とかちプラザ 視聴覚室
開催場所:とかちプラザ 視聴覚室
開催場所:とかちプラザ 視聴覚室
開催場所:とかちプラザ 視聴覚室
(帯広市)
(帯広市)
(帯広市)
(帯広市)
概要:
十勝管内の起業家を応援する同事業
において、満寿屋商店の杉山雅則
社長が「十勝産小麦の可能性に懸け
る想い」をテーマに講演を実施しま
した。
発表時期:平成
発表時期:平成
発表時期:平成
発表時期:平成21年
年
年11月
年
月
月
月18日
日
日
日
概要:
帯広畜産大学の小田有二教授が、十勝のエゾヤマザクラのさくらんぼから
パン発酵に適した酵母を発見し、日本甜菜製糖株式会社と商品化に向けた
ライセンス契約を結びました。これにより、小麦だけでなく酵母も十勝産の
パンができるようになりました。
Ⅱ-4 十勝産小麦に関する動きについて
③十勝のさくらんぼからの酵母開発
④おびひろ・とかち創業・起業支援フェア
2009年11月18日 十勝毎日新聞 2009年11月29日 十勝毎日新聞Ⅱ-5 十勝産小麦を使った商品の経済波及効果(付加価値額)の試算
小売販売価格
約700円
材料原価
小麦原価(※)
6.28円
年間販売数 12,000個(見込)
商品化事例2
商品化事例2
商品化事例2
商品化事例2
小売販売価格
約500円
小麦原価(※)
4.64円
年間販売数 30,000個(見込)
年間
年間
年間
年間
売上額
売上額
売上額
売上額
売り上げに占め
売り上げに占め
売り上げに占め
売り上げに占め
る小麦の金額
る小麦の金額
る小麦の金額
る小麦の金額
差引額
差引額
差引額
差引額
(付加価値)
(付加価値)
(付加価値)
(付加価値)
事例1
事例1
事例1
事例1
8,376
76
8,300
事例2
事例2
事例2
事例2
15,000
140
14,860
事例3
事例3
事例3
事例3
11,400
79
11,321
単位:千円
十勝産小麦を地域で加工することにより、
高付加価値化が実現!!
製造原価
(人件費等)
製造原価
(人件費等)
小売販売価格
約950円
小麦原価(※)
6.55円
製造原価
(人件費等)
商品化事例3
商品化事例3
商品化事例3
商品化事例3
材料原価
年間販売数 12,000個(見込)
8,376/ 76=110.2倍
倍
倍
倍
15,000/140=107.1倍
倍
倍
倍
11,400/ 79=144.3倍
倍
倍
倍
商品化事例
商品化事例
商品化事例
商品化事例1
※平成19年産民間流通麦の入札における落札平均価格を元に、各商品に使われている小麦
の種類と量から積算をしました。
女性年齢層内訳
50代
19%
40代
20%
30代
23%
10代
4%
20代
18%
60代以
上
16%
男性年齢層内訳
10代
4%
20代
12%
30代
30%
40代
31%
50代
19%
60代以
上
4%
会場に女性が多かったため、女性からの回答が多い。
年代は、各年代ごとにバランスよく調査を実施。
回答者性別
男性
26%
女性
74%
回答者年齢層
20代
16%
30代
25%
40代
23%
10代
4%
50代
19%
60代以
上
13%
アンケート実施日:平成
アンケート実施日:平成
アンケート実施日:平成
アンケート実施日:平成21年
年
年
年9月
月
月19日・
月
日・
日・20日
日・
日
日
日
実施場所:札幌市大通公園
実施場所:札幌市大通公園
実施場所:札幌市大通公園
実施場所:札幌市大通公園
回答方法:回答用紙への記載・対面方式
回答方法:回答用紙への記載・対面方式
回答方法:回答用紙への記載・対面方式
回答方法:回答用紙への記載・対面方式
回答数:
回答数:
回答数:
回答数:100
Ⅲ-1 麦チェンに関するアンケート結果①
質問1:小麦を使った食べ物について
次の食べ物について、どれくらいの頻度で食べますか。
・調査した小麦製品の中では、パンが圧倒的に良く食べら れていることから、パンへの道産小麦普及を推進すること で麦チェンが期待できる。 ・うどんは他の麺類(パスタ・ラーメン)に比べて食べる割合 が低い。道産小麦の生産量はうどんに適したホクシンが非 常に多いことから、うどん用小麦の需要をあげる事が品種 改良などの必要ない道産小麦普及に繋がるのではないか。 ・ケーキは、女性からの回答が多かったにも関わらず思っ たより食べられていない。 良く食べ ている 70% たまに食 べている 23% あまり食 べない 5% 全く食べ ない 0% 無回答 2% 良く食べて いる 40% たまに食べ ている 54% あまり食べ ない 4% 全く食べな い 0% 無回答 2% 良く食べ ている 35% たまに食 べている 52% あまり食 べない 10% 全く食べ ない 0% 無回答 3% 良く食べて いる 29% たまに食べ ている 54% あまり食べ ない 16% 全く食べな い 0% 無回答 1% 良く食べ ている 17% たまに食 べている 65% あまり食 べない 14% 全く食べ ない 1% 無回答 3% 良く食べて いる 15% たまに食べ ている 51% あまり食べ ない 30% 全く食べな い 2% 無回答 2% 良く食べて いる 17% たまに食 べている 49% あまり食べ ない 29% 全く食べな い 1% 無回答 4%パン
ラー
メン
餃子
ケーキ
パスタ
うどん
ピザ
Ⅲ-1 麦チェンに関するアンケート結果②
とても良い 47% 良い 42% ふつう 5% やや不安 0% 不安 0% 無回答 6%
質問2:十勝産小麦のイメージについて
あなたは十勝産小麦、あるいは十勝産小麦を使った商品と聞いたときにどのよ
うなイメージを持ちますか。
十勝産小麦は、「十勝」のイメージもあってか、「おいしくて品質がよく、安全」だが「値段が高め」と
いうイメージを持たれていることが分かった。これは、帯広市食産業振興協議会が求めている十勝
産小麦のイメージとほぼ一致している。
これからは、食品加工業者などへの十勝産小麦を使用した商品(高いが、付加価値のあるもの)
を開発支援していくとともに、一般消費者へ十勝産小麦を使用した商品を紹介・食べてもらい、実際
に十勝産小麦の良さを味わってもらうことが必要。
また、アンケート実施の際、小麦を自宅で買って何かをするという人が必ずしも多くないことが
わかったため、十勝産小麦を使った料理の紹介や使い方、販売場所など一般消費者向けへの
PRも併せて行なう必要があると思われる。
とてもおい しい 45% おいしい 44% ふつう 7% あまりおい しくない 0% まずい 0% 無回答 4%とても安全
47%
安全
41%
問題ない
6%
やや問題
がある
0%
危険
0%
無回答
6%
安全性
味
品質
かなり高い 6% 高い 42% ふつう 46% やや安い 0% 安い 0% 無回答 6%値段
Ⅲ-1 麦チェンに関するアンケート結果③
高くても 買いたい 8% 少しくらい 高くても買 いたい 41% 同じくら いの値段 なら買い たい… 興味がな い 2% 無回答 12%