平成29年度
公共工事等における
新技術活用システム説明会
沖縄総合事務局 開発建設部 技術管理課
1 沖縄総合事務局目次
CONTENTS
1.NETISの概要
1-1 NETISの概要について 1-2 新技術の活用状況について 1-3 沖縄県内における新技術の活用事例について2.NETIS検索の方法
2-1 検索方法 2-2 『有用な新技術』の確認方法3.活用効果調査
3-1 活用効果調査とは 3-2 活用効果調査が不要な新技術1.NETISの概要
3
沖縄総合事務局
新技術とは
5新技術とは、「技術の成立性が技術開発した民間事業者等により実験
等の方法で確認されており、実用化している技術であって、当該技術の
適用範囲において従来技術に比べ活用の効果が同程度以上又は同程
度と見込まれる技術」をいう。
従来技術に比べ
活用の効果が同程度以上の技術
技術の成立性が
確認されている技術
実用化している技術
沖縄総合事務局1.NETISの概要
NETISを中核とした
“公共工事等における
新技術活用システム”
NETIS
※ 新技術情 報提供シ ステム 新技術 の開発 現場で の活用 新技術 の改良 更なる新技術 の開発へ(1)「新技術情報システム(NETIS)」による情報の収集及び一般提供 (2)「新技術活用評価委員会」による適用性等評価の実施 (3)有用な新技術の公共事業への活用 (1)「評価試行方式」「フィールド提供」「推奨技術選定」の設定。 (2)産学官連携による「新技術活用評価委員会」の拡大・強化。 平成13年度 平成17年度 (1)事後評価の実施・徹底及びNETISの再構築 (2)新技術活用の体系化 (大規模工法を試行・評価し、活用する仕 組みも位置づけ) (3)新技術の試行・評価から活用までの道筋の強化 平成18年度 (1)新技術を現場で活用することにより、その適用性の評価等を実施 (2) 「新技術情報システム(NETIS)」の省内運用 平成10年度 「公共事業における新技術活用促進システム」 「公共工事等における技術活用システム」 (1)事後評価に必要な「活用件数」を10件から5件に緩和 (2)掲載期限を、当面の間、5年に延期 (3)効果発現に一定期間を要する技術等に「追跡調査」を追加 (4)試行現場の照会先を発注者に加え施工者へも拡大 平成22年度 本格運用 改正
運用開始
再編・強化(試行)
改
編
再編・強化後
本格運用開始
運用状況を
踏まえた改正
平成26年度改正 (1)現場ニーズに基づく技術公募による活用・評価の促進(2)外部機関の活用による有用な技術の現場導入促進 (3)登録申請時及び活用後の評価における技術特性の明確化 7 沖縄総合事務局1.NETISの概要
・推奨技術 ・準推奨技術 ・活用促進技術 活用現場の調査表が蓄積 された時点で実施 評価がよければ 「有用な新技術」に指定1-2 新技術の活用状況について
9 沖縄総合事務局1.NETISの概要
新技術活用率44.3%
新技術の活用状況
新技術活用率
の推移
活用述べ新技術数 18,748技術44.3%
新技術活用率(%): 新技術活用工事件数/総工事件数申請者主体
試行申請型 技術開発者の申請に基づき、事前審査の結果を踏まえて新技術の試行現場を照会し、活用・事後評価を実 施する型。 発注者が公募する現場ニーズに、技術開発者が自社技術の活用を提案する方法。応募技術の中から効果 が高いと想定される技術について活用・事後評価を実施する型。 フィールド提供型施工者主体
施工者希望型 施工者(入札者)からの提案に 基づき、新技術を活用する型。 1.発注者指定型 現場ニーズ等により必要となる新技術を、 発注者が特記仕様書で指定して活用する型。 検索 検索 登録 ※発生時の修補が困難な技術は試行申請型の対象となりません。また、試行調査現場が見つからない場合もあります。 2.テーマ設定型(技術公募) 発注者が現場ニーズ等に基づき技術公募 を行い、応募のあった複数技術を現場におい て比較確認する方法。応募技術の中で問題 ないと思われる技術について活用・事後評価 を実施する型。 11 沖縄総合事務局1.NETISの概要
新技術活用への加点措置の影響
90%以上を占める施工者希望型
工事成績評定への加点
①事後評価実施済み技術のうち「有用な新技術」の活用 ②事後評価未実施技術の活用最大
+1.2点
③事後評価実施済み技術(上記①「有用な新技術」を除く)の活用最大
+0.8点
■活用の効果が相当程度 +1.2点 +0.8点 ■活用の効果が一定程度 ■活用の効果が従来技術と同程度 +0.4点 ■活用の効果が相当程度 +0.8点 +0.4点 ■活用の効果が一定程度新技術の活用を提案(技術提案書、施工計画書、工事打合簿等による
活用提案)すれば下記のように工事成績評定に加点されます。
13 または1-3 沖縄県内における新技術の活用事例について
14 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で活用件数が多い新技術(平成27年~平成28年)
順位 NETIS番号 技術名 活用 件数 1 KT-100078-V ソーラーキングシリーズ 35 2 CB-080028-VE とまるくん(普通車用)・(大型車用) 23 3 CB-100003-VE ソーラー式カラーユニバーサルデザイン対応保安用品 22 4 CB-120016-VE 現場仮設ソーラーシステムハウス 13 5 QS-110027-VE プロテックPコン 11 6 KK-100021-VE ソーラー式LED表示機 10 7 TH-070005-VE カプセルプリズム型高輝度路上工事用標示板(工事看板) 9 8 QS-020033-VE 太平洋ハイパーエクスパン 9ソーラーキングミニ/ソーラーキング130
技術名称:ソーラーキングシリーズ 【NETIS番号 KT-100078-V】
• 初期費用は上昇するので経済性が低下。 経済性:低 下 • 製品設置工程は変わらない。 工 程:同程度 • 強化プラスティック、アクリルからポリカーボネイトに変更。 品 質:向 上 • 赤とブルーグリーンの2色発光とし、夜間の視認性が可能。 安全性:向 上 • 設置後の電池交換が不要。 施工性:向 上 • 二次電池を使用。使用済みの電池の廃棄が無くなる。 環 境:向 上◎概要:
本技術は太陽光を利用して2色のLEDを発光させ る工事灯で、従来は乾電池を使用した工事灯で対 応していました。本技術の活用により、ソーラーバッ テリー式にした事により二次電池を繰り返し充電で きるので、電池の廃棄が無く省資源、省エネルギー が期待できます。◎比較する従来技術:
乾電池を使用した工事灯◎活用の効果
★NETIS掲載情報
16 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:ソーラーキングシリーズ 【NETIS番号 KT-100078-V】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:南部国道事務所管内 交差点改良工事
活 用 理 由:
経 済 性 ⇒長期使用では電池取替えが不要なので経済的。
安 全 性 ⇒赤とブルーグリーンの2色発光とし、夜間の視認性が向上。
施 工 性 ⇒設置後の電池交換が不要。
環
境 ⇒電池の廃棄が無くなる。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
18 • 価格面では、従来品より高価である。 経済性:低 下 • 従来品は設置後(180リットル/1本x2)の水を入れる必要がある。 工 程:短 縮 • 従来製品は、注意喚起製品であるが、当製品は強制的に車両を停 止させる製品である。 品 質:向 上 • 車両強制停止能力の向上。 安全性:向 上 • 車輪付で所定位置に移動が簡単な製品。 施工性:向 上 環 境:同程度
◎概要:
本技術は、道路車線規制において誤って作業域 に突入した車両を安全に最短に停止させる技術で あり、突入車両を最短で停止させる事により交通誘 導員及び作業員の"生命の安全と安心"を確保し、 作業環境を向上させることができる技術です。◎比較する従来技術:
クッションドラム◎活用の効果
★NETIS掲載情報
技術名称:とまるくん(普通車用)・(大型車用)
【NETIS番号 CB-080028-VE】
沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:とまるくん(普通車用) ・(大型車用)
【NETIS番号 CB-080028-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要 :南部国道事務所管内 舗装維持修繕工事
活 用 理 由 :
工
程 ⇒交通規制の際の設置時間の短縮となる。
品
質 ⇒アルミ材を使用しており、劣化が少ない。
安
全 ⇒強制的に車両を停止させることができる。
施 工 性 ⇒車輪付きで設置・撤去が容易である。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
20
技術名称:ソーラー式カラーユニバーサルデザイン対応保安用品
【NETIS番号 CB-100003-VE】
• 発電機不要の為、発電機のレンタル代、ガソリン代が掛からない。 経済性:向 上 • 電源確保が不要の為、設置時間が短縮される。 工 程:短 縮 • 色覚の個人差を問わず見易い為、的確な注意喚起が可能。 品 質:向 上 安全性:同程度 施工性:同程度 環 境:向 上◎概要:
ソーラー電源(太陽電池+蓄電池)駆動で環境対策、 省エネ化を図り、又LED使用において誰もが見やす い様に色覚の個人差(色弱者)に配慮した表示を行 い、GPS利用で利便性を向上させた保安機器です。◎比較する従来技術:
AC100V式LED表示板 (1ヶ月間使用、発電機使用)◎活用の効果
★NETIS掲載情報
• ソーラー式の為、騒音無し。CO2排出ゼロ。 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:ソーラー式カラーユニバーサルデザイン対応保安用品
【NETIS番号 CB-100003-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:北部国道事務所管内 交通安全施設設置工事
活 用 理 由:
経 済 性 ⇒発電機賃料・燃料不要により経済的である。
安 全 性 ⇒燃料不要につき安全性は高くなる。
環
境 ⇒化石燃料不要により排気ガスが発生しない。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
22 22
技術名称:現場仮設ソーラーシステムハウス
【NETIS番号 CE-1120016-VE】
• 太陽光発電システム導入分低下。 経済性:向 上 • 完成品の為、設置と同時に使用可能(商用電源の引き込み工事が不要)。 工 程:短 縮 • 現場仮設ハウスと太陽光発電システムの一体化により品質が向上。 品 質:向 上 • 電気工事等の作業が無い事により安全性の向上を図った。 安全性:向 上 • 現場での施工は設置工事のみで工期の短縮が可能。 施工性:向 上 • レンタル対応による廃棄物の低減並びに再生化エネルギーの利用。 環 境:向 上◎概要:
本製品は、現場仮設ソーラーシステムハウスにおいて 独立系太陽電池システムの利用を可能とし、仮設ハウ スとソーラーシステムを一体化しました。又、バッテリー 電圧の“見える化”を行いました。無日照でも、通常時は 2.5日、緊急時は更に0.5日(トータル3日)運用出来る様に しました。◎比較する従来技術:
商用電源依存型現場仮設ハウス◎活用の効果
★NETIS掲載情報
沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:現場仮設ソーラーシステムハウス
【NETIS番号 CE-1120016-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:南部国道事務所管内 高欄設置工事
活 用 理 由:
経 済 性 ⇒太陽光発電システム導入分低下。
工
程 ⇒完成品の為、設置と同時に使用可能。
環
境 ⇒レンタル対応による廃棄物の低減並びに再生化エネル
ギーの利用。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
24
技術名称:プロテックPコン 【NETIS番号 QS-110027-VE】
• 施工費が安価となる。 経済性:向 上 • エラストマー製の埋込み栓の採用で穴跡埋め処理工程が短縮。 工 程:短 縮 • 止水性を高め、漏水・塩害・抜け落ちの不安を解消。 品 質:向 上 安全性:同程度 施工性:向 上 環 境:同程度◎概要:
本製品は、セラミックス製の丸セパレータ用型枠締 結具です。従来のプラスチックコーンの穴跡埋めモ ルタルでの防錆対策を、セラミックススリーブの孔に エラストマー製埋込み栓を押し込み密閉することに より、止水性を高め、漏水・塩害・抜け落ちの不安を 解決しました。◎比較する従来技術:
プラスチックコーン (プラスチック製型枠締結具)◎活用の効果
★NETIS掲載情報
• 穴跡埋めに埋込み栓を使うので施工性に優れる。 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:プロテックPコン 【NETIS番号 QS-110027-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:南部国道事務所管内 橋梁上部工工事
工
程 ⇒エラストマー性の埋込み栓の採用でモルタル穴埋め工程
の単純化。
品
質 ⇒止水性を高め、漏水・塩害・抜け落ちの不安を解消。
施 工 性 ⇒Pコン穴埋めにモルタルを使用せず、埋め込み栓打込み
で単純作業化。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
26
技術名称:ソーラー式LED表示機 【NETIS番号 KK-100021-VE】
経済性:向 上 • 発電機の設置準備や燃料補給等が不要になり、短縮される。 工 程:短 縮 • バックライトにLEDを使用することにより、耐久性が向上する。 品 質:向 上 • 燃料補充の必要がないため、作業員の安全性も向上する。 安全性:向 上 • 赤外線機能を活かし、携帯電話による表示内容の変更・登録が可能。 施工性:向 上 環 境:同程度
◎概要:
本技術は、ソーラー式のLED表示機です。太陽光 エネルギーをソーラーパネルからバッテリーに充電 し、LEDを用い、文字や絵、矢印の表示等を行い、 外部へメッセージを示します。予め現場で使用頻度 の高い表示パターン99種類を登録してあるのに加 え、さらに携帯電話の赤外線機能を利用して、簡単 にメッセージ変更が行えます。◎活用の効果
★NETIS掲載情報
• ガソリン代に相当する金額が削減される。 • 騒音・排気ガスを出さないため、環境負荷に考慮した運用が可能。◎比較する従来技術:
発電機使用の規制看板 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:ソーラー式LED表示機 【NETIS番号 KK-100021-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:北部国道事務所管内 交通安全施設設置工事
活 用 理 由:
経 済 性 ⇒発電機賃料・燃料不要により経済的である。
安 全 性 ⇒燃料不要につき安全性は高くなる。
施 工 性 ⇒燃料給油不要につき施工性は高くなる。
環
境 ⇒化石燃料不要により排気ガスが発生しない。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
28
技術名称:
カプセルプリズム型高輝度路上工事用表示板(工事看板)
【NETIS番号 TH-070005-VE】
• 路上工事用標示板としての購入単価は従来通り。表面強度の増大により取り扱い 時の破損が軽減し、取替え頻度上で経済性メリットが期待される。 経済性:同程度 • 路上工事用標示板の設置、撤去にかかる工程に変化なし。 工 程:同程度 • 再帰反射性能の向上(2倍)、表面強度増大。 品 質:向 上 • 再帰反射性能の向上(2倍)により夜間の誘目性が向上し安全に寄与。蛍光色タイプ は薄暮時の安全に寄与。 安全性:向 上 • 表面強度の増大により標示面の取り扱い時破損が軽減し標示板のライフ延長する。 施工性:向 上 • 反射シート製造時のCO2排出量40%削減。 環 境:同程度◎概要:
本技術は、道路上での工事または作業を実施するに あたり、作業区域と工事関係者の安全確保、通行車両 に対する作業区域の明示を目的に設置される安全施 設「路上工事用標示板」に使用される、環境配慮型で 且つ高性能の新型高輝度反射シートに関連します。◎比較する従来技術:
従来高輝度反射シート(ガラスビーズ型)路上工事用標示板◎活用の効果
★NETIS掲載情報
沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:
カプセルプリズム型高輝度路上工事用表示板(工事看板)
【NETIS番号 TH-070005-VE】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要 :南部国道事務所管内 歩道整備工事
活 用 理 由 :
経 済 性 ⇒表面強度の増大により取扱時の破損が軽減、耐久性
が向上したことで、破損や腐食による取替え頻度が減
り、経済的である。
品
質 ⇒反射性能の向上(2倍)、表面強度増大。
安 全 性 ⇒反射性能の向上(2倍)により、昼間及び夜間の誘目性が
向上。
★沖縄県内の活用事例
30
技術名称:工事看板用アルミ製Rストロング枠
【NETIS番号 CG-130013-A】
経済性:向 上 • 重し置きの一体化により設置撤去手間の簡略化。 工 程:短 縮 • アルミ製により、サビに強く、耐久性が向上。 品 質:向 上 • 養生カバーが不要な為、養生カバー取付け時の怪我のリスクが軽減できる。 安全性:向 上 施工性:向 上 環 境:向 上◎概要:
本技術は、材料にアルミ材を使用した枠を用いて看 板パネルを固定する技術です。特殊アングルで看板 パネルの四方を挟み込み固定することにより、看板枠 (看板)の耐久性・安全性を向上させ、看板パネルの4 面を曲面(R)のある特殊アングルで挟み込んでいる為、 パネルの端が出ず接触してもケガのリスクを軽減でき る技術です。◎活用の効果
★NETIS掲載情報
• 重し置き一体式の為、設置撤去費の軽減。 • 重し置きの一体化により設置撤去手間の簡略化。 • 耐久性に優れ、何度でも再利用可能。◎比較する従来技術:
鉄製の看板枠 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:工事看板用アルミ製Rストロング枠
【NETIS番号 CG-130013-A】
活用等の型:施工者希望型(契約後提案)
工 事 概 要:南部国道事務所管内 遮断機整備工事
活 用 理 由:
経 済 性 ⇒重し置き一体式の為、設置撤去費の軽減。
品
質 ⇒アルミ製により、サビに強く、耐久性が向上。
安 全 性 ⇒養生カバーが不要な為、養生カバー取付け時の怪我の
リスクが軽減できる。
環
境 ⇒耐久性に優れ、何度でも再利用可能。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
32 ジョインテックスCT-400
技術名称:ジョインテックスCT-400 【NETIS番号 KT-070054-VE】
• 打ち継ぎ処理に掛る費用。 経済性:向 上 • 洗い出し作業工程の削減。 工 程:短 縮 • 曲げ強度の向上。 品 質:向 上 • 高圧洗浄を使用しないので現場が水浸しにならない。 安全性:向 上 施工性:同程度 環 境:向 上◎概要:
本材料はコンクリートの打ち継ぎの際、レイタンス の洗い出しが不要な材料で、従来は表面凝結遅延 剤を使用した後、高圧洗浄による洗い出しを行って いた。本技術の活用により打ち継ぎ処理費用の削 減、工程の短縮が期待できる。◎比較する従来技術:
レイタンス処理◎活用の効果
★NETIS掲載情報
• レイタンス処理液の排水が無い。 沖縄総合事務局1.NETISの概要
沖縄県内で使われている新技術の紹介
技術名称:ジョインテックスCT-400 【NETIS番号 KT-070054-VE】
活用の型:施工者希望型(契約後提案)
工事概要:南部国道事務所管内 道路改良工事
活用理由:
経済性⇒打継ぎ処理費を削減できる。
施工性⇒高圧洗浄機にてレイタンスを洗い流さない手間が省ける。
施工状況写真:
★沖縄県内の活用事例
2.NETIS検索の方法
34
沖縄総合事務局
検索の方法
NETISトップページ
「NETISとは」をクリック
「NETIS操作
マニュアル」
まずは、NETIS操作マニュアル
をダウンロードしてください。
36 沖縄総合事務局2.NETIS検索の方法
NETISの使い方②
キーワード検索
NETIS番号や技術
名、もしくはキー
ワードを入力して
「検索」をクリック
「有用な新技術」を検
索するときはチェック
して「検索」をクリック
最後は「検索」をクリック
NETISトップページ「情報種別記号」を
検索するときは
キーワード検索の留意事項
◇キーワード検索は、調べたいキーワードを入力し検索します。検索は
NETISの
申請情報の全文を検索
し、入力したキーワードが記載されて
いる全ての新技術を検索します。
【注意】
NETIS番号で検索する場合、半角で入力を行います。 またアルファベットは大文字、小文字のいずれでも検索可能です。 但し、情報種別記号まで入力してしまうと検索できない場合があるので注意願います。 例) 半角、大文字 KT-110012 →○ 半角、小文字 kt-110012 →○ 全角 KT-110012 →× 情報種別記号含み KT-110012-A →△ 38◇キーワードは、
NETIS番号
や技術名でも検索できます。
沖縄総合事務局2.NETIS検索の方法
NETISの使い方④
工種検索
NETISトップページ
「工種」で検索したい
場合はここをクリック
「工種」を複数選択し
て検索できます。
検索結果
40
沖縄総合事務局
検索結果の「技術の
位置付け」の欄に以
下の表記がされて
いる技術
[H○推奨]
[H○準推奨]
[H○評価促進]
[活用促進]
42 沖縄総合事務局2.NETIS検索の方法
活用しようとする新技術が「有用な新技術」どうか判別する箇所
新技術概要説明情報
の「有用な新技術」の
位置付けが★印によ
り確認できます。
44
「NETIS」掲載期間を終了した新技術の取り扱い
NETISから削除された日 【発注者指定型】 公告・契約 〈NETIS技術指定〉 活用計画書 活用 活用効果調査表提出 工事成績評定 加点なし 公告・契約 〈工法指定〉 活用効果調査表不要 工事成績評定 加点なし 【施工者希望型】 ※NETIS技術でないので 調査不要 施工者希望型 (施工計画書で 提案) 活用計画書 活用 活用効果調査表提出 工事成績評定 加点対象 契約 施工者希望型 (施工計画書で 提案) 活用 活用効果調査表不要 工事成績評定 加点なし 契約 ※NETIS技術でないので 調査不要 ※1)活用効果調査表の提出について、-VE技術は提出不要。 ●特記仕様書でNETIS技術として指定 ●特記仕様書で掲載期間終了技術を工法指定 ●掲載期間中にNETIS技術を施工計画書で提案 ●掲載期間終了技術を施工計画書で提案 ※掲載期間終了後はNETIS技術の活用とならない (発注者作成) (受注者作成) ※1 ※1 ※2 ※2)NETIS削除前に施工計画書で提案されていれば、活用計画書の提出がNETISから削除された日を超えた場合においても新技術として の取り扱いとなる。 沖縄総合事務局3.活用効果調査
3-1 活用効果調査とは
46 沖縄総合事務局3.活用効果調査
使えない調査表活用効果調査表は、直轄工事等で活用された新技術
の有用性を検証し、評価することを目的とした事後評価
にかかせない基礎資料です。この調査表を基に評価の
判断が行われるため、大変重要なものです。
こんなことがあります
何に使われるの?
活用効果調査の目的
活用効果
調査表
調査表が5件(評価 に必要な件数)集まっ たけど、そのうち1活用効果調査が必要な技術
【情報種別記号】
「-A」「-V」「-VR」
「-VE」の区別が
確認できます
◇
情報種別記号は、-A、-V、-VR、-VEの4種類
48◇ -
VEは調査不要
沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査
基本的な流れ
新技 術 活 用計 画 書 ・ 実施 報 告 書作 成 、 発注 者 へ 提 出 新技術の 活用承認 新技 術 活 用画 書 ・ 実施 報 告 書 の 受領 ・ 沖 総 へ 提 出 新技術活 用計 画 書 ・ 実 施 報告書 の 確認 新技術の 活用 新技 術活用計画書・ 実 施報告 書 活用 効果調査表( 施工 者 ) の作 成 ・ 発 注 者 へ 提 出 活用 効果調査表( 発注者) の 作 成 新技術活 用計 画 書 ・ 実 施報告書 活用効果 調査 表 (施工 者) 活用効果 調査 表 (発注 者) を沖 総へ 提 ( 施工者希望型 ) 新技 術 活 用計 画 実施 報 告 書 の 作成 ・提 出 ( 沖 総 ( 発注者指定型 ) 新技術活 用計 画 書 ・ 実 施 報告書 活用効果 調査 表 ( 施工者 、 発注者) の 確 認 、 NETI S イン ト ラ 版 へ 登 録 -VEは 不要 活用後速や型式別の調査実施主体①
活用方式 区分 対象となる 情報種別記号 新技術活用 計画書・ 実施報告書 (作成者) 活用効果調査表 (作成者) 施工者 希望型 総合評価落札 方式における技 術提案の場合 及び 請負契約締結 後提案の場合 -A -V -VR 必要 (施工者) 必要 (発注者及び 施工者) -VE 必要 (施工者) 不要 ※施工者は管理技術者もしくは主任技術者、発注者は監督職員もしくは発注担当者で作成する。 50 沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査等
型式別の調査実施主体②
活用方式 区分 対象となる 情報種別記号 新技術活用 計画書・ 実施報告書 (作成者) 活用効果調査表 (作成者) 発注者 指定型 試行申請型、 フィールド提供型、 テーマ設定型(技 術公募)に基づく 発注者指定を除 -A -V -VR 必要 (発注者) 必要 (発注者及び 施工者) -VE 必要 不要3-2 活用効果調査が不要な新技術
52 沖縄総合事務局3.活用効果調査
工事成績評定時の加点もありません。
新技術活用計画書等が不要な技術
以下の技術については、新技術活用計画書、実施報告書、
活用効果調査表、すべての作成・提出が不要です。
• 法面2号ユニバーサルユニット自在階段KT-090046-VE
• 軽トラック積載対応型野外可搬式トイレユニットCB-100037-VE
• バイオ式仮設トイレ「ラファレット」 (アシドロ菌R)HK-080020-VE
• ジョインテックスCT-400KT-070054-VE
3-3 活用効果調査に使用する調査表の確認方法
54 沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査
関連様式
まずは、活用するNETIS技術の新技術概要説明情報を確認
関連様式
活用効果調査入力
ダウンロードページ
新技術概要説明情報の活用効果調査入力様式の欄に
『活用効果調査入力システムを使用してください。』
と表示されている場合
56NETISトップページ
沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査
関連様式
関連様式
専用の活用効果調査表が用意されているので『様式ダウン
ロード』をクリックして調査表をダウンロードして下さい。
新技術概要説明情報の活用効果調査入力様式の欄に
『右から調査様式をダウンロードして下さい。』と表示されている場合
58 沖縄総合事務局3.活用効果調査
専用の活用効果調査表
事後評価の結果、調査項目の追加変更が行われている。
経 済 性 工 程 品質・出来形 安 全 性 施 工 性 通常の評価項目 品質・出来形 工 程 品質・出来形 安 全 性 施 工 性 特別な評価項目 施 工 性調査項目変更の一例
3-4 活用効果調査入力システムについて
60 沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査
関連様式
活用効果調査表を入力
し、保存すると工事名及
び技術名が一覧表示さ
れます。
関連様式
新技術活用計画書・実施報告書、 活用効果調査表(発注者・施工 者)がタブで分かれています。 入力した調査表は「印刷プレ ビュー」で確認・出力すること ができます。 入力箇所が黄色の背景色の箇所は 入力必須の項目です。 新規登録の際は必ず入力して下さい。 入力した調査表は「提出用 ファイル作成」でファイル出力 (lzh型式)することができます。 62 沖縄総合事務局3.活用効果調査
※全ての新技術で作成提出が必要
新技術活用計画書・報告書
活用前に入力する部分
・施工者希望型→施工者が入力 ・発注者指定型→発注者が入力活用後に施工者が入力する部分
-VR,-V,-A技術は提出が必要
活用効果調査表の作成
64 沖縄総合事務局3.活用効果調査
◇「経済性」「工程」「品質・出来形」「安全性」「施工性」「環境」に
関する項目(大項目)を
5段階評価し、コメントを記入
する。
◇活用現場における新技術の効果を、決められた帳票を用いて
“従来技術”
と比較評価する。
-VR,-V,-A技術は提出が必要
活用効果調査表の作成
比較する従来技術
比較する従来技術は、NETIS申請情報に記載の
従来技術としてください。
■NETISホームページサイクルハンマー工法
(ロータリーテーブル
式)の場合、比較する
従来技術は「大口径
ボーリングマシン工」
になります。
66 沖縄総合事務局3.活用効果調査
新しい活用効果調査表
調査内容①
大項目(例:品質・出来形)に対して、従来技術
と比較した際の効果を5段階評価してください。
反映させてください。 ◇「優れていた点」「劣っていた点」にて該当する項目がない場合は、コメ複数チェック可能です。
「経済性」・「工程」評価時の留意点
(1)イニシャルコストを定性的に評価します。 (2)新技術の活用に要した費用の他に、工 期短縮に伴う管理費の減少、仮設省略に 伴う仮設費の低減等、様々な要因が影響 するので、トータルで判断して下さい。◇経済性の留意点
NETIS申請情報 NETIS申請情報 も参考に!◇工程の留意点
(1)新技術に関連した工種の工程を定性 的に評価します。 (2)上記により難い場合は、工事の全体 工程で評価できます。この場合、全体 工程で評価したことが判る表現をお願 いします。(例:熱中症対策技術等) 68 沖縄総合事務局3.活用効果調査
新しい活用効果調査表
調査内容②
できるだけたくさんのコメントを記 入してください。事後評価時の有 用な参考情報となります。◇コメント欄には、以下に該当する
理由又はコメントを必ず入力
願います。
(1)「効果調査」でチェックした評価の理由
調査内容③
調査する大項目(「品質・出来形」等)に関し、「活用新技術に関連しな い」と感じたら、ここをチェックしてください。 (例:現場詰所で使う、効率的な原価管理ソフト等) 有識者会議において調査対象から外すべきか審議します。 「活用新技術に関連しない」と 感じた理由を入力してください。 70 沖縄総合事務局3.活用効果調査
新しい活用効果調査表
調査内容④
◇総合的所見の記入
(1)当該新技術を活用した総合的な所見について記入下さい。
(2)
NETIS掲載情報には記載されていない効果や技術の調達状況、
施工条件などについても記載
できます。
調査内容⑤
調査にあたり、比較対象に疑問を感じたらチェックしてください。 有識者会議において比較対象を変更すべきか審議します。◇比較する従来技術の適否
・NETISには、新技術に対して「比較する従来技術」が記載されていますが、陳腐 化していたり、一般的では無い技術などが選択されている場合もあります。その 場合、NETIS申請者に対して修正を求める必要があります。その判断に使用す る情報です。 72 沖縄総合事務局3.活用効果調査
新しい活用効果調査表
調査内容⑥
◇今後の活用希望等
(1)今後の活用希望 ・今回活用した新技術を、今後も使用したいか否かの判断を入力して下さい。 (2)改良点・要望等 ・今回活用した新技術に関する改良点や要望等があれば、自由に意見を入力して下さい。74
記入ミス例 ①
効果調査チェックが「劣る」となっていますが、
調査視点のチェックは「優れていた点」とされています。
矛盾がみられますので、再提出の対象となります。
沖縄総合事務局3.活用効果調査
記入ミス例 ②
効果調査にチェックがついていますが、
調査の視点にはチェック( 点)がつけられていません。
「未記入」となり、再提出の対象となります。
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記入ミス例 ③
従来技術との比較について、チェックがされていません。
こちらも再提出の対象となります。
後半の記入項目となり、見落としがちですのでご注意ください。
沖縄総合事務局3-5 事後評価結果について
事後評価結果
クリック
QS-050019-VE
78 沖縄総合事務局3.活用効果調査
「-VE」「-VR」の判断
結果、継続調査が必
要と判断された場合
の調査の視点を記入
技術に対する「必要と
※活用効果調査結果に基づく事後評価結果②今後の活用に関する調査者
へのアンケート結果を公開
80 沖縄総合事務局3.活用効果調査
活用効果調査のレジメ
「活用効果調査のポイント」
NETISトップページ
「NETISとは」をクリック
◇新技術活用計画書・実施報告書や活用効果調査表の記載方
法等について、
発注者や施工者から直接相談を受けます。
相談は、調査表の作成前や作成中など、どの段階でも結構です。
(来所も可能、ただし要予約)
沖縄総合事務局 開発建設部 技術管理課 新技術係 マイクロ:90-3371(発注者) TEL:098-866-1904(施工者) 82入力した調査表は「提出用 ファイル作成」でファイル出力 (lzh型式)することができます。 新技術活用計画書・実施報告書、 活用効果調査表(発注者・施工者) がタブで分かれています。 入力した調査表は「印刷プレ ビュー」で確認・出力すること ができます。 活用前に入力する部分・施工者希望型→施工者が入力 ・発注者指定型→発注者が入力 活用後に施工者が 入力する部分 活用前に入力する部分 ・施工者希望型→施工者が入力 ・発注者指定型→発注者が入力
大項目(例:品質・出来形)に対して、従来技術 と比較した際の効果を5段階評価してください。 複数チェック可能です。 ・ 記入ミス例 ① 効果調査チェックが「劣る」となっていますが、 調査視点のチェックは「優れていた点」されています。 矛盾がみられますので、再提出の対象となります。 「活用新技術に関連しない」と 感じた理由を入力してください。 調査する大項目(「品質・出来形」等)に関し、「活用新技術に 関連しない」と感じたら、ここをチェックしてください。 (例:現場詰所で使う、効率的な原価管理ソフト等) 有識者会議において調査対象から外すべきか審議します。 できるだけたくさんのコメントを 記入してください。事後評価時の 有用な参考情報となります。
・ 「未記入」となり、再提出の対象となります。 記入ミス例 ③ 従来技術との比較について、チェックがされていません。 こちらも再提出の対象となります。 後半の記入項目となり、見落としがちですので、ご注意ください。 技術の調達に時間がかかる事など、NETISには 記載されていない情報が、現場での活用を判断す るには重要な情報になります。 調査にあたり、比較対象に疑問を感じたらチェックしてください。 有識者会議において比較対象を変更すべきか審議します。