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〈算数・数学〉指導のポイント 「指導と評価の一体化」 (指導と評価の計画)[PDFファイル]

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指導と評価の計画 学習活動に即した評価規準 (評価方法) 学習活動 数 学 へ の 関 数 学 的 な 見 方 数 学 的 な 技 数量や図形 心・意欲・態 や考え方 能 な ど に つ い 度 て の 知 識 ・ 理解 1 関数(2時間) 2 比例(7時間) ※ 評価規準は省略 3 反比例(5時間) ①反比例する量 ◎2つの数量 ○具 体 的な 事象 長 方形 の 縦と の関係に関心 の中の2つの数量 横 の 長さの 関 係 をもち, その の関係を,値の変 や変化の特徴を 関係の変化や 化や対応の様子 調べる。 対応の様子を に 着 目 し て 調 べ 捉えようとした たり, 式で表した り, 式で表し り し て , 2 つ の 数 た り し よ う と し 量 が反 比 例の 関 ている。 係にある事象を見 (観察,ノート) いだすことができ る。(観察,ノート) ②反比例する量 ◎反比例の関 ◎ 反 比 例 の x の変域や比 係を ,表や式 意味,比例定 例定数が負にな に 表 す こ と が 数 の 意 味 を る 反比例につい できる。 理 解 し て い て , 表 や 式 で 表 (小テスト) る。(小テスト) す。 (以下省略)

<算数・数学>指導のポイント

「指導と評価の一体化」(指導と評価の計画)

学習指導要領は,基礎的・基本的な知識技能の習得と思考力,判断力,表現

力等をバランスよく育てることを重視しています。このバランスのとれた学力

を育成するためには,学習指導の改善を進めると同時に,学習評価を各観点ご

とにバランスよく【実施する】ことが大切です。

学習指導案の「指導と評価の計画」に

「◎」「○」を明記しましょう。

「評価規準の作成,評価方法の工夫改善のための参考資料(国立教育政策研究所)」,や

「福島県版

生きる力をはぐくむ学習評価指導事例集(福島県教育委員会)

」では,

「◎」

「○」

について以下のように区別して評価の充実のため工夫することが記載されています。

「◎」‥単元における総括の資料とするための評価とし,全児童生徒の記録を取るもの。

「○」‥学習指導の過程における評価を中心とし,全児童生徒の記録を取ることを前提

としないもの。学習への取組の様子,ノートの記述などを通して「◎」の評価や

単元の総括をする際に参考となる資料が得られることがあるので,必要に応じて

児童生徒の学習状況を記録しておくことも大切である。

「◎」を意識することで,

単元の段階ごとに,児童生

徒に身につけさせたい力が

より明確になります。

上記の下線の【実施する】について,

具体的に評価の記録を取ることで,評

価を確かなものとし,個に応じた指導の

手立てができるとともに,授業の改善

に生かせます。

<形式の例> 「福島県版 生きる力をはぐくむ学習評価 指導事例集(福島県教育委員会)」p41 中学校第1学年 「比例と反比例」 指導と評価計画 より一部抜粋 ※ 義務教育課のHPより ダウンロードできます。

◇ 学校によって,児童生徒の実態に応じて,指導時数に軽重を付けたり,「教えること」「考え

させること」「活動させること」「習熟させること」を明記したりと,工夫が見られます。

◇ 指導と評価の一体化の第一歩は,「指導と評価の計画」の工夫から考えることが大切です。

「◎」についての適用,評 価問題を授業に位置づけま しょう。 「できたか」「わかったか」 をしっかり評価しましょう。

授業中は活発に活動していたのに定着していない。

とならないように!

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