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やさしく学べる Excel 2013 スクール標準教科書 4 第 1 章章末練習問題 1 1 * ここでは Windows 8.1 と Windows 8 でのファイルを開く手順を説明していますが これ以降は 開くファイル名のみを記載しています Windows 8.1 をお使いの場合 1. [ ファ

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やさしく学べる

Excel 2013

スクール標準教科書 4 解答集

この解答集は、『やさしく学べる Excel 2013 スクール標準教科書 4』(以下、本書)に掲載されている 練習問題(章末練習問題および総合練習問題)の解答をまとめたものです。 日経BP社

学習時の注意

以下の点に注意して、学習を進めましょう。 ● 各練習問題において、本書の完成例とまったく同じものを作り上げる必要はありません。それぞれ の問題で提示している特徴や機能を理解できていれば、完成したファイルに若干の違いがあっても 学習の要点は身に付いています。また、練習問題を自分なりに編集し、発展させ、別のブックに仕 上げる作業も良い学習方法の一つです。 ● 各練習問題が難しいと感じる場合は、本書を使用して2度学習する方法をお勧めします。まず、初め の学習時には各練習問題は行わず本編の流れのみを学習し、2度目の学習で、本編と各練習問題を学 習します。 学習前に、次の環境を確認しておきましょう。

● Office Professional Plus 2013を完全セットアップし、ライセンス認証手続きを完了させた状態。 ● プリンターをセットアップした状態。

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やさしく学べる Excel 2013 スクール標準教科書 4

章末練習問題・総合練習問題 解答集

第 1 章 章末練習問題 1

1 *ここではWindows 8.1 と Windows 8 でのファ イルを開く手順を説明していますが、これ以降は、 開くファイル名のみを記載しています。 ◆Windows 8.1 をお使いの場合◆ 1. [ファイル]タブをクリックします。 2. [開く]をクリックします。 3. [コンピューター]をクリックして、[参照] をクリックします。 4. [開く]ダイアログボックス内のナビゲーショ ンウィンドウから[PC]の表記を探して先頭 のをクリックします(すでに展開されている 場合はクリックする必要はありません)。 5. [ドキュメント]をクリックします。 6. ファイルの一覧から「論理関数の練習」をク リックします。 7. [開く]をクリックします。 ◆Windows 8 をお使いの場合◆ 1. [ファイル]タブをクリックします。 2. [開く]をクリックします。 3. [コンピューター]をクリックして、[参照] をクリックします。 4. [開く]ダイアログボックス内のナビゲーショ ンウィンドウから[ライブラリ]の[ドキュ メント]をクリックします(または[ドキュ メント]になっていることを確認します)。 5. ファイルの一覧から「論理関数の練習」をク リックします。 6. [開く]をクリックします。 2 ◆シート“ウォーミングアップ” [1]それぞれがどのような用途の関数かを選びま しょう ① AND ② SUMIF ③ COUNTIF ④ IF ⑤ OR [2]以下の例のように、それぞれの関数の引数名 を入力しましょう。 =IF (論理式 , 真の場合 , 偽の場合) =SUMIF (範囲 , 検索条件 , 合計範囲) =COUNTIF (範囲 , 検索条件) [3]次の文章にあう論理演算子を選択しましょう。 ・セルの値が100 以上なら >= ・セルの値が100 より大きいなら > ・セルの値が100 以下なら <= ・セルの値が100 より小さいなら < ・セルの値が100 なら(等しい) = ・セルの値が100 以外なら(等しくない) <> ◆シート“IF” [1]価格が 5000 円以上なら割引額は 500 円、そ うでなければ割引なし(0 円) 1. セル D7 を選択します。 2. [数式]タブの[論理]ボタンをクリックしま す。 3. 一覧から[IF]をクリックします。 4. [論理式]ボックスにカーソルがある状態で、 セルC7 をクリックします。 5. つづけて[論理式]ボックスに、半角で「>=5000」

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と入力します。 6. [真の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「500」と入力します。 7. [偽の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「0」と入力します。 8. [OK]をクリックします。 【数式】 =IF(C7>=5000,500,0) 9. セル D7 右下のフィルハンドルにマウスポイ ンターを合わせ、セルD11 までドラッグして コピーします。 [2]ポイントが 100 より大きければ会員種別は「ゴ ールド会員」、そうでなければ「一般会員」 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D17 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C17>100 ," ゴ ー ル ド 会 員 "," 一 般 会 員 ") 2. 数式をセル D21 までコピーします。 [3]結果が「合格」なら獲得ポイントは 10 ポイ ント、そうでなければ0 ポイント 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D27 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C27="合 格 ",10,0) 2. 数式をセル D31 までコピーします。 [4]距離が 20km 以上なら交通費は「距離*60 円」、 そうでなければ「距離*80 円」 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D37 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C37>=20,C37*60,C37*80) 2. 数式をセル D42 までコピーします。 [5]営業成績が 100,000 円未満なら支給額は「基 本賞与額*0.8」、そうでなければ基本賞与額をその まま表示 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル E48 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C48<100000,D48*0.8,D48) 2. 数式をセル E53 までコピーします。 ◆シート“IF ネスト” [1]価格が 100,000 円以上なら割引額 10,000 円、 50,000 円以上なら割引額 5,000 円、それ以外なら 割引額0 円 1. セル D7 を選択します。 2. [数式]タブの[論理]ボタンをクリックしま す。 3. 一覧から[IF]をクリックします。 4. [論理式]ボックスにカーソルがある状態で、 セルC7 をクリックします。 5. つ づ け て [ 論 理 式 ] ボ ッ ク ス に 、 半 角 で 「>=100000」と入力します。 6. [真の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「10000」と入力します。 7. [偽の場合]ボックスにカーソルを移動して、 [名前ボックス]の▼をクリックします。 8. 関数名の一覧から IF をクリックします。 9. [論理式]ボックスに「C7>=50000」と入力し ます(C7 はセルをクリックして入力できます) 10. [真の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「5000」と入力します。 11. [偽の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「0」と入力します。 12. [OK]をクリックします。 【数式】 =IF(C7>=100 000,10000, IF(C7>=5000 0,50 00,0)) 13. 数式をセル D11 までコピーします。 [2]ポイントが 200 ポイントより大きければ会員 種別は「ゴールド会員」、100 ポイントより大きけ れば「シルバー会員」、それ以外なら「一般会員」 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D17 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C17>200 ," ゴールド会 員 ",IF(C1 7>100, "シルバー会 員 ","一 般 会 員 ")) 2. 数式をセル D21 までコピーします。 [3]地域が「関東」なら送料は 800 円、「東北」 なら900 円、それ以外なら 1200 円

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1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D27 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C27="関 東 ",800,I F(C27=" 東 北 ", 900,1200)) 2. 数式をセル D33 までコピーします。 [4]距離が 20km 以上なら交通費は「距離*80 円」、 10km 以上なら「距離*60 円」、それ以外なら「距 離*40 円」 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D39 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C39>=20 ,C39*40 ,IF(C39>=10, C39*60 ,C39*80)) 2. 数式をセル D44 までコピーします。 [5]品名が「りんご」なら価格は 210 円、「バナ ナ」なら170 円、「イチゴ」なら 398 円、それ以 外なら「対象外」と表示 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D50 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(C50= " り ん ご ",21 0,IF(C50= " バ ナ ナ ",170,IF(C5 0=" イチゴ", 398,"対 象 外 "))) 2. 数式をセル D56 までコピーします。 ◆シート“AND・OR” [1]価格が 100,000 円以上なら割引額 10,000 円、 50,000 円以上なら割引額 5,000 円、それ以外なら 割引額0 円 1. セル E7 を選択します。 2. [数式]タブの[論理]ボタンをクリックしま す。 3. 一覧から[IF]をクリックします。 4. [論理式]ボックスにカーソルがある状態で、 [名前ボックス]の▼をクリックします。 5. 関数名の一覧から AND をクリックします(一 覧にAND がない場合は、[その他の関数]か ら選びます)。 6. [論理式 1]ボックスに「C7>=80」と入力しま す(C7 はセルをクリックして入力できます) 7. [論理式 2]ボックスに「D7>=75」と入力しま す(C7 はセルをクリックして入力できます) 8. 数式バーの[IF]をクリックします。 9. [真の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「合格」と入力します。 10. [偽の場合]ボックスにカーソルを移動して、 「不合格」と入力します。 11. [OK]をクリックします。 【数式】 =IF(AND(C7>=8 0,D7>= 75)," 合 格 "," 不 合 格 ") 12. 数式をセル E11 までコピーします。 [2]学科が 80 点以上、または実技が 75 点以上な ら「合格」、どちらも満たしていない場合は「不合 格」 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル E17 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(OR(C17> =80,D17>= 75)," 合 格 ", " 不 合 格 ") 2. 数式をセル E21 までコピーします。 [3]年齢が 15 歳以上かつ 20 歳未満なら 2500 円、 それ以外なら5000 円 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D27 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(AND(C27>= 15,C27 <20),2500,5000) 2. 数式をセル D31 までコピーします。 [4]地域が「関東」または「東北」なら 800 円、 それ以外なら1200 円 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル D37 に以下の数式を作成します。 【数式】 =IF(OR(C37="関東",C37="東北"),800,1200) 2. 数式をセル D43 までコピーします。 ◆シート“SUMIF” [1]金額が“1 万円以上”の値の合計を求めまし

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ょう。 1. セル G6 を選択します。 2. [数式]タブの[数学/三角]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[SUMIF]をクリックします。 4. [範囲]ボックスにカーソルがある状態で、セ ル範囲C5~C35 を選択します。 5. [検索条件]ボックスにカーソルを移動して、 「>=100000」と入力します。 6. [OK]をクリックします。 【数式】 =SUMIF(C5:C35,">=10000") [2]金額が“1 万円未満”の値の合計を求めまし ょう。 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル G11 に以下の数式を作成します。 【数式】 =SUMIF(C5:C35,"<10000") [3]グループ別の合計金額を求めましょう。 1. セル G16 を選択します。 2. [数式]タブの[数学/三角]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[SUMIF]をクリックします。 4. [範囲]ボックスにカーソルがある状態で、セ ル範囲B5~B35 を選択します。 5. キーボードの F4 キーを押します。 6. [検索条件]ボックスにカーソルを移動して、 セルF16 を選択します。 7. [合計範囲]ボックスにカーソルがある状態で、 セル範囲C5~C35 を選択します。 8. キーボードの F4 キーを押します。 9. [OK]をクリックします。 【数式】 =SUMIF($B$5 :$B$35, F16,$C$5:$ C$35) 10. 数式をセル G19 までコピーします。 [4]曜日別の来場者数の合計を求めましょう。 1. 問題[3]の解答手順を参考にして、セル G42 に以下の数式を作成します。 【数式】 =SUMIF($B$4 0:$B$88, F42,$C$ 40:$C$8 8) 2. 数式をセル G48 までコピーします。 ◆シート“COUNTIF” [1]アンケートの回答ごとの件数を求めましょう。 1. セル G6 を選択します。 2. [数式]タブの[その他の関数]ボタンをクリ ックします。 3. [統計]にマウスポインターを合わせ、一覧か ら[COUNTIF]をクリックします。 4. [範囲]ボックスにカーソルがある状態で、セ ル範囲C5~C44 を選択します。 5. キーボードの F4 キーを押します。 6. [検索条件]ボックスにカーソルを移動して、 セルF6 を選択します。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =COUNTIF($C$5:$C$44,F6) 8. 数式をセル G8 までコピーします。 [2]協力者の性別・年代別人数を求めましょう。 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル G13 に以下の数式を作成します。 【数式】 =COUNTIF($B$5:$B$44,F13) 2. 数式をセル G22 までコピーします。 [3]成績別の人数を求めましょう。 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル G50 に以下の数式を作成します。 【数式】 =COUNTIF($C$49:$C$78,F50) 2. 数式をセル G54 までコピーします。 [4]各希望旅行先の件数を求めましょう。 1. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル L84 に以下の数式を作成します。 【数式】 =COUNTIF($B$83:$H$102,K84) 2. 数式をセル L87 までコピーします。 3 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 1 章 章末練習問題 2

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1 1. ブック「オフィス用品納品書」を開きます。 2 1. シートが“IF”になっていない場合は、シー ト見出し“IF”をクリックして切り替えます。 2. セル E6 に以下の数式を作成します。 =IF(C6>=50, D6*0.1,0) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“IF”[1]を参照 3 1. セル E6 右下のフィルハンドルにマウスポイ ンターを合わせ、セル E9 までドラッグしま す。 4 1. シート見出し“IF ネスト”をクリックしてシ ートを切り替えます。 5 1. セル E6 を選択し、以下の数式を作成します。 =IF(C6>=100 ,D6*0.2,I F(C6>=50,D6*0. 1,0 )) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“IF ネスト”[1]を参照 6 1. 数式をセル E9 までコピーしましょう。 7 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 1 章 章末練習問題 3

1 1. ブック「会員ポイント算定表」を開きます。 2 1. セル D7 に以下の数式を作成します。 =IF(AND(B7=" プラチナ",C7>=3),100," ") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“AND・OR”[1]を参照 3 1. 数式をセル D22 までコピーします。 4 1. セル E7 に以下の数式を作成します。 =IF(OR(B7=" プラチナ", C7>=5),10,"") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“AND・OR”[2]を参照 5 1. 数式をセル E22 までコピーします。 6 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 1 章 章末練習問題 4

1 1. ブック「担当・商品ジャンル別販売金額記録 表」を開きます。 2 1. セル F5 に以下の数式を作成します。 =SUMIF( C4:C34, ">=50 000") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“SUMIF”[1]を参照 3 1. セル F8 に以下の数式を作成します。 =SUMIF( C4:C34, "<500 00") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“SUMIF”[1]を参照 4 1. セル G13 に以下の数式を作成します。 =SUMIF($B$4 :$B$34, F13,$C$4:$ C$34) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“SUMIF”[3]を参照 5 1. 数式をセル G17 までコピーします。

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6 1. セル G21 に以下の数式を作成します。 =SUMIF($D$4 :$D$34, F21,$C$4:$ C$34) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“SUMIF”[3]を参照 7 1. 数式をセル G24 までコピーします。 8 1. セル H13 に以下の数式を作成します。 =COUNTIF($B$4:$B $34 ,F13) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“COUNTIF”[1]を参照 9 1. 数式をセル H17 までコピーします。 10 1. セル H21 に以下の数式を作成します。 =COUNTIF($D$4:$D $34 ,F21) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“COUNTIF”[1]を参照 11 1. 数式をセル H24 までコピーします。 12 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 2 章 章末練習問題 1

1 1. ブック「日付時刻関数の練習」を開きます。 2 ◆シート“ウォーミングアップ” [1]それぞれがどのような用途の関数かを選びま しょう ① TODAY ② TIME ③ DATE ④ YEAR ⑤ HOUR ⑥ NOW ⑦ MONTH ⑧ DATEDIF ⑨ SECOND ⑩ DAY ⑪ MINUTE [2]以下の例のように、それぞれの関数の引数名 を入力しましょう。 =DATEDIF (開始日 , 終了日 , 単位) =DATE (年 , 月 , 日) =YEAR (シリアル値) =MONTH (シリアル値) =DAY (シリアル値) =TIME (時 , 分 , 秒) =MINUTE (シリアル値) =SECOND (シリアル値) [3]DATEDIF 関数の“表示される結果”にあう 「単位」を選択しましょう。 ・期間内の満年数 Y ・期間内の満月数 M ・期間内の満日数 D ・1 年未満の月数 YM ・1 年未満の日数 YD ・1 月未満の日数 MD ◆シート“TODAY” [1]「今日の日付」と「今日から 10 日後」の日付 を表示しましょう 1. セル C6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[TODAY]をクリックします。 4. 引数の指定は必要ないため、そのまま[OK] をクリックします。 【数式】 =TODAY() 5. セル C9 を選択します。 6. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック

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します([最近使用した関数]でも可)。 7. 一覧から[TODAY]をクリックします。 8. 数式バーの“TODAY( )”の後ろでクリックし ます。 9. 半角で「+10」と入力し、Enter キーで確定し ます。 【数式】 =TODAY()+10 [2]あなたの生年月日から今日までの日数と、任 意の日付までの日数を求めましょう 1. セル C16 に自分の生年月日を入力します(も ともと入力されていた日付は消去してかまい ません)。 2. 問題[1]の解答手順を参考にして、セル E16 に TODAY 関数式を作成します(まだ確定は しません)。 【数式】 =TODAY() 3. 数式バーの“TODAY( )”の後ろでクリックし ます。 4. 半角で「-」(マイナス)を入力します。 5. セル C16(生年月日を入力したセル)をクリ ックして選択し、Enter キーで確定します。 【数式】 =TODAY()-C16 ※この時点では、日付の表示形式で表示され ます。 6. セル E16 を選択し、[ホーム]タブの[表示形 式]ボックスの▼をクリックして、[標準]を クリックします。 7. セル C22 に任意の日付(未来)を入力します (もともと入力されていた日付は消去してか まいません)。 8. セル E22 を選択して、半角で「=」を入力しま す(日本語入力をオフにして操作してくださ い)。 9. セル C22 をクリックします。 10. 半角で「-」(マイナス)を入力します。 11. 名前ボックスの▼をクリックして、関数の一 覧から[TODAY]をクリックし、[OK]をク リックします(または「TODAY( )」と入力し Enter キーで確定します)。 【数式】 =C22-TODAY() 12. セル E22 を選択し、[ホーム]タブの[表示形 式]ボックスの▼をクリックして、[標準]を クリックします。 ◆シート“DATEDIF” [1]「開始日」から「終了日」までの期間を、各単 位ごとに表示しましょう 1. セル H6 を選択します。 2. 「 =DATEDIF(C6,D6,"Y") 」 と 入 力 し 、 Enter キーで確定します(セル番地はクリック して入力することもできます)。 3. セル I7 を選択します。 4. 「=DATEDIF(C6,D6,"YM") 」と入力し、 Enter キーで確定します。 5. セル I8 を選択します。 6. 「=DATEDIF(C6,D6,"YD") 」と入力し、 Enter キーで確定します。 7. セル H10 を選択します。 8. 「 =DATEDIF(C6,D6,"M") 」 と 入 力 し 、 Enter キーで確定します。 9. セル I11 を選択します。 10. 「=DATEDIF(C6,D6,"MD") 」と入力し、 Enter キーで確定します。 11. セル H13 を選択します。 12. 「 =DATEDIF(C6,D6,"D") 」 と 入 力 し 、 Enter キーで確定します。 [2]「契約開始日」から「契約解除日」までの契約 期間を求めましょう 1. セル F19 を選択します。 2. 「=DATEDIF(C19,D19,"M")」と入力し、 Enter キーで確定します。 [3]「入社日」から「退社日」までの勤務期間を求 めましょう 1. セル F25 を選択します。 2. 「=DATEDIF(C25,D25,"Y") 」と入力し、 Enter キーで確定します。 3. セル F26 を選択します。

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4. 「=DATEDIF(C25,D25,"YM")」と入力し、 Enter キーで確定します。 5. セル F27 を選択します。 6. 「=DATEDIF(C25,D25,"MD")」と入力し、 Enter キーで確定します。 [4]「生年月日」と「本日の日付」のセルを参照し て年齢を求めましょう 7. セル D34 を選択します。 8. 「=DATEDIF(C34,$D$31,"Y")」と入力し、 Enter キーで確定します。 “$D$31”は、セル D31 を選択後(または入力 後)キーボードのF4 キーを押して絶対参照に します。 9. セル D34 の数式をセル D38 までコピーします。 ◆シート“DATE・YEAR・MONTH・DAY” [1]年月日を結合して日付データにしましょう。 1. セル G6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[DATE]をクリックします。 4. [年]ボックスにカーソルがあることを確認し て、セルC6 をクリックします。 5. [月]ボックスにカーソルを移動して、セル D6 をクリックします。 6. [日]ボックスにカーソルを移動して、セル E6 をクリックします。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =DATE(C6,D6,E6) 8. セル G10 を選択します。 9. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 10. 一覧から[DATE]をクリックします。 11. [年]ボックスにカーソルがあることを確認し て、「1900+」と入力します。 12. セル C10 をクリックします。 13. [月]ボックスにカーソルを移動して、セル D10 をクリックします。 14. [日]ボックスにカーソルを移動して、セル E10 をクリックします。 15. [OK]をクリックします。 【数式】 =DATE(1900+C10,D10,E10) [2]日付データを年月日に分割しましょう。 1. セル G17 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[YEAR]をクリックします。 4. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC18 をクリックします。 5. [OK]をクリックします。 【数式】 =YEAR(C18) 6. セル G18 を選択します。 7. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 8. 一覧から[MONTH]をクリックします。 9. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC18 をクリックします。 10. [OK]をクリックします。 【数式】 =MONTH(C18) 11. セル G19 を選択します。 12. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 13. 一覧から[DAY]をクリックします。 14. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC18 をクリックします。 15. [OK]をクリックします。 【数式】 =DAY(C18) [3]今日の日付を別々のセルに分割して、日めく りカレンダーを作成しましょう。 1. セル D32 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[YEAR]をクリックします。 4. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、名前ボックスの▼をクリックし、 関数の一覧から[TODAY]をクリックします (または「TODAY( )」と入力します)。

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5. [OK]をクリックします。 【数式】 =YEAR(TODAY()) ※セルD32 にはあらかじめ“○年”と表示さ れる表示形式が設定されています。 6. 同様の方法で、セル D33 と D34 に以下の数式 を作成します。 【数式】 セルD33 =MONTH(TODAY()) セルD34 =DAY(TODAY()) ※セルD33 にはあらかじめ“○月”と表示さ れる表示形式が設定されています。 ◆シート“NOW・TIME・HOUR・MINUTE・ SECOND” [1]現在の時刻を表示しましょう。 1. セル C6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[NOW]をクリックします。 4. 引数の指定は必要ないため、そのまま[OK] をクリックします。 【数式】=NOW() 5. セル C10 を選択します。 6. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 7. 一覧から[NOW]をクリックします。 8. 数式バーの“NOW( )”の後ろでクリックして カーソルを表示します。 9. 「+(1/24*3)」と入力して、Enter キーで確定し ます。 【数式】=NOW()+(1/24* 3) 10. 同様の方法で、セル C12 と C14 に以下の数式 を作成します。 【数式】 セルC12 =NOW()+(1/24/60*3) セルC14 =NOW()+(1/24/60/60*3) [2]時分秒を結合して時刻データにしましょう。 1. セル G22 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[TIME]をクリックします。 4. [時]ボックスにカーソルがあることを確認し て、セルC22 をクリックします。 5. [分]ボックスにカーソルを移動して、セル D22 をクリックします。 6. [秒]ボックスにカーソルを移動して、セル E22 をクリックします。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =TIME(C22,D22,E22) 8. 同様の方法で、セル G26 に以下の数式を作成 します。 【数式】 =TIME(C26,D26,E26) [3]時刻データを時分秒に分割しましょう。 1. セル G33 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[HOUR]をクリックします。 4. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC34 をクリックします。 5. [OK]をクリックします。 【数式】 =HOUR(C34) 6. セル G34 を選択します。 7. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 8. 一覧から[MINUTE]をクリックします。 9. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC34 をクリックします。 10. [OK]をクリックします。 【数式】 =MINUTE(C34) 11. セル G35 を選択します。 12. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 13. 一覧から[SECOND]をクリックします。 14. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、セルC34 をクリックします。 15. [OK]をクリックします。 【数式】 =SECOND(C34)

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[4]現在の時刻の時、分、秒を分割して表示しま しょう。 1. セル D41 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[HOUR]をクリックします。 4. [シリアル値]ボックスにカーソルがあること を確認して、「NOW( )」と入力します(また は[名前ボックス]の▼をクリックして[NOW] をクリックします)。。 5. [OK]をクリックします。 【数式】 =HOUR(NOW()) 6. 同様の方法で、セル D42 と D43 に以下の数式 を作成します。 【数式】 セルD42 =MINUTE(NOW()) セルD43 =SECOND(NOW()) [5]時刻を最新の状態に更新しましょう。 ・再計算のショートカットキー F9 3 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 2 章 章末練習問題 2

1 1. ブック「フィットネスクラブ会員管理」を開 きます。 2 1. シート“申込書”のセル K4 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[TODAY]をクリックします。 3. [OK]をクリックします。 3 1. セル C6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[YEAR]をクリックします。 3. [シリアル値]ボックスの中にカーソルがある ことを確認して、セルK4 をクリックします。 4. [OK]をクリックします。 4 1. セル E6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[MONTH]をクリックします。 3. [シリアル値]ボックスの中にカーソルがある ことを確認して、セルK4 をクリックします。 4. [OK]をクリックします。 5 1. セル G6 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[DAY]をクリックします。 3. [シリアル値]ボックスの中にカーソルがある ことを確認して、セルK4 をクリックします。 4. [OK]をクリックします。 6 1. シート見出し“入退会管理”をクリックしま す。 7 1. セル I5 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[DATE]をクリックします。 3. [年]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルB5 をクリックします。 4. [月]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルC5 をクリックします。 5. [日]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルD5 をクリックします。 6. [OK]をクリックします。 8 1. セル J5 を選択します。 2. 同様の方法で、以下の数式を作成します。 【数式】 =DATE(E5,F5,G5) 9 1. セル K5 を選択します。

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2. 以下の数式を入力して作成します。 【数式】 =DATEDIF(I5,J5,"Y") 10 1. セル L5 を選択します。 2. 以下の数式を入力して作成します。 【数式】 =DATEDIF(I5,J5,"YM") 11 1. セル範囲 K5~L5 を選択します。 2. フィルハンドルをダブルクリックして数式を コピーします(24 行目までドラッグしてもか まいません)。 12 1. シート見出し“利用時間管理”をクリックし ます。 13 1. セル F8 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[TIME]をクリックします。 3. [時]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルB8 をクリックします。 4. [分]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルC8 をクリックします。 5. [秒]ボックスの中にカーソルがあることを確 認して、セルD8 をクリックします。 6. [OK]をクリックします。 14 1. セル F8 を選択します。 2. フィルハンドルをダブルクリックして数式を コピーします(16 行目までドラッグしてもか まいません)。 15 1. セル範囲 F8~F16 を範囲選択します。 2. [ホーム]タブの[表示形式]ボックスの▼を クリックして、[時刻(9:23:00)]をクリック します。 16 1. セル B3 を選択します。 2. [数式]タブの[日付/時刻]をクリックして、 一覧から[HOUR]をクリックします。 3. [シリアル値]ボックスの中にカーソルがある ことを確認し、「NOW( )」と入力します(ま たは[名前ボックス]の▼をクリックして [NOW]をクリックします)。 4. [OK]をクリックします。 17 1. セル C3 を選択します。 2. 同様の方法で、以下の数式を作成します。 【数式】 =MINUTE(NOW()) 18 1. セル D3 を選択します。 2. 同様の方法で、以下の数式を作成します。 【数式】 =SECOND(NOW()) 19 1. セル B3 の表示と同じ値を、セル B16 に入力 します。 2. セル C3 の表示と同じ値を、セル C16 に入力 します。 3. セル D3 の表示と同じ値を、セル D16 に入力 します。 ※現在の時刻を入力することになるため、テ キストの完成例と結果が異なります。 20 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 3 章 章末練習問題 1

1 1. ブック「文字列操作関数と検索行列関数の練 習」を開きます。 2 ◆シート“ウォーミングアップ” [1]それぞれがどのような用途の関数かを選びま しょう。

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① CONCATENATE ② RIGHT ③ MID ④ VLOOKUP ⑤ IFERROR ⑥ SUBSTITUTE ⑦ LEFT [2]以下の例のように、それぞれの関数の引数名 を入力しましょう。 =RIGHT (文字列 , 文字数) =MID (文字列 , 開始位置 , 文字数) =SUBSTITUTE (文字列 , 検索文字列 , 置換文 字列 , 置換対象) =CONCATENATE (文字列 1 , 文字列 2 , 文字列 3…) =VLOOKUP (検索値 , 範囲 , 列番号 , 検索方 法) =IFERROR (値 , エラーの場合の値) ◆シート“LEFT・RIGHT・MID” [1]文字列の「左から 2 文字分」と「右から 3 文 字分」を抜き出しましょう。 1. セル E6 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[LEFT]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC6 を選択します。 5. [文字数]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 6. [OK]をクリックします。 【数式】 =LEFT(C6,2) 7. 数式をセル E11 までコピーします。 8. セル G6 を選択します。 9. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 10. 一覧から[RIGHT]をクリックします。 11. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC6 を選択します。 12. [文字数]ボックスにカーソルを移動して、「3」 と入力します。 13. [OK]をクリックします。 【数式】 =RIGHT(C6,3) 14. 数式をセル G11 までコピーします。 [2]文字列の「3 文字目」を開始位置として「2 文字分」を抜き出しましょう。 1. セル E17 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[MID]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC17 を選択します。 5. [開始位置]ボックスにカーソルを移動して、 「4」と入力します。 6. [文字数]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =MID(C17,3,2) 8. 数式をセル E22 までコピーします。 [3]開始位置や文字数をセル参照で指定して文字 列を抜き出しましょう。 1. セル E31 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[MID]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC31 を選択します。 5. [開始位置]ボックスにカーソルを移動して、 セルE28 をクリックします。 6. キーボードの F4 キーを押します。 7. [文字数]ボックスにカーソルを移動して、セ ルF28 をクリックします。 8. キーボードの F4 キーを押します。 9. [OK]をクリックします。 【数式】 =MID(C31,$E$28,$F$28) 10. 数式をセル E36 までコピーします。 ◆シート“SUBSTITUTE・CONCATENATE”

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[1]セル内の「/」を「-」に置き換えましょう。 1. セル D6 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[SUBSTITUTE]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC6 を選択します。 5. [検索文字列]ボックスにカーソルを移動して、 「/」と入力します。 6. [置換文字列]ボックスにカーソルを移動して、 「-」と入力します。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =SUBSTITUTE(C6,"/","-") 8. 数式をセル D10 までコピーします。 [2]文章内の # を「ご購入商品名」のセルに入 力された値に置き換えましょう。 1. セル D18 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[SUBSTITUTE]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルD16 を選択します。 5. [検索文字列]ボックスにカーソルを移動して、 「#」と入力します。 6. [置換文字列]ボックスにカーソルを移動して、 セルD15 を選択します。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =SUBSTITUTE(D16,"#",D15) [3]文字列の中で 2 番目に出現する「A」を「B」 に置き換えましょう。 1. セル D24 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[SUBSTITUTE]をクリックします。 4. [文字列]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC24 を選択します。 5. [検索文字列]ボックスにカーソルを移動して、 「A」と入力します。 6. [置換文字列]ボックスにカーソルを移動して、 「B」と入力します。 7. [置換対象]ボックスにカーソルを移動して、 「2」と入力します。 8. [OK]をクリックします。 【数式】 =SUBSTITUTE(C24,"A","B",2) 9. 数式をセル D28 までコピーします。 [4]「都道府県」と「市・区」を結合して表示しま しょう。 1. セル E34 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[CONCATENATE]をクリックしま す。 4. [文字列 1]ボックスにカーソルがあることを 確認して、セルC34 を選択します。 5. [文字列 2]ボックスにカーソルを移動して、 セルD34 を選択します。 6. [OK]をクリックします。 【数式】 =CONCATENATE(C34,D34) 7. 数式をセル E37 までコピーします。 [5]郵便番号を「〒XXX-XXXX」の表記になるよ うに結合しましょう。 1. セル E43 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[CONCATENATE]をクリックしま す。 4. [文字列 1]ボックスにカーソルがあることを 確認して、「〒」と入力します。 5. [文字列 2]ボックスにカーソルを移動して、 セルC43 を選択します。 6. [文字列 3]ボックスにカーソルがあることを 確認して、「-」と入力します。 7. [文字列 4]ボックスにカーソルを移動して、 セルD43 を選択します。 8. [OK]をクリックします。 【数式】

(15)

=CONCATENATE(" 〒",C43," -",D43) 9. 数式をセル E46 までコピーします。 [6]素材名にそれぞれのジャンル名(セル D52・ E52)を結合して表示しましょう。 1. セル D54 を選択します。 2. [数式]タブの[文字列操作]ボタンをクリッ クします。 3. 一覧から[CONCATENATE]をクリックしま す。 4. [文字列 1]ボックスにカーソルがあることを 確認して、セルC54 を選択します。 5. [文字列 2]ボックスにカーソルを移動して、 セルD52 を選択します。 6. キーボードの F4 キーを押します。 7. [OK]をクリックします。 【数式】 =CONCATENATE(C54,$D$52) 8. 数式をセル D70 までコピーします。 ◆シート“VLOOKUP・IFERROR” [1]検索用の表から「商品コード」に一致する「商 品名」や「価格」を検索して表示しましょう。 1. セル D7 を選択します。 2. [数式]タブの[検索/行列]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[VLOOKUP]をクリックします。 4. [検索値]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC7 を選択します。 5. [範囲]ボックスにカーソルを移動して、セル 範囲C13~E25 を選択します。 6. キーボードの F4 キーを押します。 7. [列番号]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 8. [検索方法]ボックスに「0」と入力します。 9. [OK]をクリックします。 【数式】 =VLOOKUP(C7,$C$13:$E$25,2,0) 10. 数式をセル D9 までコピーします。 11. セル E7 を選択します。 12. [数式]タブの[検索/行列]ボタンをクリック します。 13. 一覧から[VLOOKUP]をクリックします。 14. [検索値]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC7 を選択します。 15. [範囲]ボックスにカーソルを移動して、セル 範囲C13~E25 を選択します。 16. キーボードの F4 キーを押します。 17. [列番号]ボックスにカーソルを移動して、「3」 と入力します。 18. [検索方法]ボックスに「0」と入力します。 19. [OK]をクリックします。 【数式】 =VLOOKUP(C7,$C$13:$E$25,3,0) 20. 数式をセル E9 までコピーします。 [2]別シートにある検索用の表から「学生コード」 に一致する「学生名」を検索して表示しましょう。 1. セル D32 を選択します。 2. [数式]タブの[検索/行列]ボタンをクリック します。 3. 一覧から[VLOOKUP]をクリックします。 4. [検索値]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルC32 を選択します。 5. [範囲]ボックスにカーソルを移動して、シー ト見出し[検索表]をクリックして、シート を切り替えます。 6. シート“検索表”のセル範囲 A3~B12 を選択 します。 7. キーボードの F4 キーを押します。 8. [列番号]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 9. [検索方法]ボックスに「0」と入力します。 10. [OK]をクリックします。 【数式】 =VLOOKUP( C32, 検 索 表 !$A$3:$B$12,2, 0) 11. 数式をセル D34 までコピーします。 [3]「営業成績」に該当する「ボーナス額」を検索 して表示しましょう。 1. セル E41 を選択します。 2. [数式]タブの[検索/行列]ボタンをクリック します。

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3. 一覧から[VLOOKUP]をクリックします。 4. [検索値]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルD41 を選択します。 5. [範囲]ボックスにカーソルを移動して、セル 範囲H41~I44 を選択します。 6. キーボードの F4 キーを押します。 7. [列番号]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 8. [検索方法]ボックスに「1」と入力します。 9. [OK]をクリックします。 【数式】 =VLOOKUP(D41, $H$41 :$I$44,2,1) 10. 数式をセル E45 までコピーします。 [4]数式の結果がエラー値の場合は、セルに「デ ータ登録なし」と表示しましょう。 1. セル D53 を選択します。 2. [数式]タブの[論理]ボタンをクリックしま す。 3. 一覧から[IFERROR]をクリックします。 4. [値]ボックスにカーソルがあることを確認し て 、 名 前 ボ ッ ク ス の ▼ を ク リ ッ ク し 、 [VLOOKUP]をクリックします。 5. [検索値]ボックスにカーソルがあることを確 認して、セルD51 を選択します。 6. キーボードの F4 キーを押します(今回は数式 をコピーしないため、この操作は行わなくて も間違いではありません)。 7. [範囲]ボックスにカーソルを移動して、セル 範囲C61~H64 を選択します。 8. キーボードの F4 キーを押します(今回は数式 をコピーしないため、この操作は行わなくて も間違いではありません)。 9. [列番号]ボックスにカーソルを移動して、「2」 と入力します。 10. [検索方法]ボックスに「0」と入力します。 11. 数式バー内の[IFERROR]の表記にマウスポ インターを合わせてクリックします。 12. [エラーの場合の値]ボックスにカーソルを移 動して、「データ登録なし」と入力します。 13. [OK]をクリックします。 【数式】 =IFERROR(VLOOKUP( $D$51,$C$61: $H$ 64,2,0),"データ登録なし") 3 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 3 章 章末練習問題 2

1 1. ブック「会員情報・製品情報の変更処理」を 開きます。 2 1. シート“新会員コードの生成”のセル D4 に 以下の数式を作成します。 =LEFT(A4,1) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“LEFT・RIGHT・MID”[1]を 参照。 3 1. セル E4 に以下の数式を作成します。 =MID(A4,2,10) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 ◆シート“LEFT・RIGHT・MID”[2]を参 照。 4 1. セル範囲 D4~E4 を選択して、フィルハンド ルにマウスポインターを合わせ、13 行目まで ドラッグします。 5 1. セル D13 を選択し、数式バー内をクリックし てカーソルを表示し、“文字数”の引数「1」 を「2」に入力し直します。 6

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1. セル E13 を選択し、数式バー内をクリックし てカーソルを表示し、“開始位置”の引数「2」 を「3」に入力し直します。 7 1. セル範囲 D13~E13 を選択して、フィルハン ドルにマウスポインターを合わせ、17 行目ま でドラッグします。 8 1. セル F4 に以下の数式を作成します。 =RIGHT(B4,4) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“LEFT・RIGHT・MID”[1]を 参照。 9 1. セル F4 を選択して、フィルハンドルにマウ スポインターを合わせ、セルF17 までドラッ グします。 10 1. セル G4 に以下の数式を作成します。 =CONCATENATE("A -",F4) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の ◆ シ ー ト “ SUBSTITUTE ・ CONCATENATE”[4]を参照。 数式作成後、セルG17 までコピーします。 11 1. シート見出し“製品コードの修正”をクリッ クします。 12 1. セル B4 に以下の数式を作成します。 =SUBSTITUTE(A4," -", "-JA-",2) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の ◆ シ ー ト “ SUBSTITUTE ・ CONCATENATE”[3]を参照。 13 1. セル B4 を選択して、フィルハンドルにマウ スポインターを合わせ、セルB15 までドラッ グします。 14 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 3 章 章末練習問題 3

1 1. ブック「スポーツ用品販売リスト」を開きま す。 2 1. セル C3 に以下の数式を作成します。 =VLOOKUP(B3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 ! $A$3:$C$8,2,0) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[1] を参照。 3 1. セル D3 に以下の数式を作成します。 =VLOOKUP(B3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 ! $A$3:$C$8,3,0) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[1] を参照。 4 1. セル範囲 C3~D3 を選択して、フィルハンド ルにマウスポインターを合わせ、17 行目まで ドラッグします。 5 1. セル G3 に以下の数式を作成します。 =VLOOKUP( F3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 ! $A$12:$B$15,2,1) ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[3] を参照。 6 1. セル G3 を選択して、フィルハンドルにマウ スポインターを合わせ、17 行目までドラッグ

(18)

します。 7 1. セル C3 を選択して Del キーを押します。 2. セル C3 に以下の数式を作成します。 =IFERROR(VLOOKUP( B3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 !$A$3:$ C$8,2,0) ,"") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[4] を参照。 8 1. セル C3 を選択して、フィルハンドルにマウ スポインターを合わせ、17 行目までドラッグ します。 9 1. セル D3 を選択して Del キーを押します。 2. セル D3 に以下の数式を作成します。 =IFERROR(VLOOKUP( B3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 !$A$3:$ C$8,3,0) ,"") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[4] を参照。 3. セル D3 を選択して、フィルハンドルにマウス ポインターを合わせ、17 行目までドラッグし ます。 4. セル G3 を選択して Del キーを押します。 5. セル G3 に以下の数式を作成します。 =IFERROR(VLOOKUP( F3, 商 品 ・ 割 引 率 検 索 表 !$A$12:$B$15 ,2,1) ,"") ※数式の作成手順の詳細は、章末練習問題 1 の◆シート“VLOOKUP・IFERROR”[4] を参照。 6. セル G3 を選択して、フィルハンドルにマウス ポインターを合わせ、17 行目までドラッグし ます。 10 1. セル F3 を選択して Del キーを押します。 2. セル F3 を選択した状態で、[数式]タブの[論 理]ボタンをクリックします。 3. 一覧から[IFERROR]をクリックします。 4. [値]ボックスにカーソルがあることを確認し て、セルD3 を選択します。 5. 「*」を入力します。 6. セル E3 を選択します。 7. [エラーの場合の値]ボックスにカーソルを移 動して、「""」を入力します。 8. [OK]をクリックします。 【数式】 =IFERROR(D3*E3,"") 9. セル H3 を選択して Del キーを押します。 10. セル H3 を選択した状態で、[数式]タブの[論 理]ボタンをクリックします。 11. 一覧から[IFERROR]をクリックします。 12. [値]ボックスにカーソルがあることを確認し て、セルF3 を選択します。 13. 「*(1-」を入力します。 14. セル G3 を選択します。 15. 「 ) 」を入力します。 16. [エラーの場合の値]ボックスにカーソルを移 動して、「""」を入力します。 17. [OK]をクリックします。 【数式】 =IFERROR(F3*(1 -G3),"") 11 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 4 章 章末練習問題 1

1 1. ブック「条件付き書式と入力規則の練習」を 開きます。 2 ◆シート“条件付き書式” [1]条件付き書式のはたらきを確認しましょう。 ●(効果の確認)セルE10 1. セル E10 を選択します。

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2. 100 より大きい値(例:101)を入力します。 3. セルの背景色が変化することを確認します (確認のため、100 以下の数値も入力しみまし ょう)。 ●(効果の確認)セルE15 1. セル E15 を選択します。 2. 「1」と入力します。 3. セルの背景色が変化することを確認します (確認のため、1 以外の値も入力しみましょう)。 ●(効果の確認)セルF20 1. セル F20 を選択します。 2. 「=D20*E20」の数式を作成します。 3. セルの背景色が変化することを確認します (確認のため、セルD20 を「150」から「100」 に入力し直してみましょう)。 ●(効果の確認)セルE29 1. セル E29 を選択します。 2. Del キーを押してデータをクリア(消去)しま す。 3. セルの背景色が変化することを確認します。 4. セル E34 を選択します。 5. 今日の日付(操作をしている現在の日付)を 入力します(TODAY 関数を使用してもかまい ません)。 6. セルの背景色が変化することを確認します (確認のため、今日以外の日付も入力してみま しょう)。 ●(効果の確認)セルE45 1. セル E45 を選択します。 2. 「済」と入力します。 3. 左隣のセル D45 の背景色が変化することを確 認します(確認のため、E43、E44、E46 にも “済”と入力してみましょう)。 [2]上記で確認した条件付き書式とおなじものを 作成しましょう。 <条件付き書式の設定手順> ① [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックし、[新しいルール]をクリックします。 ② [指定の値を含むセルだけを書式設定]をクリ ックします。 ③ [次のセルのみを書式設定]の左端のボックス を[ A ]に変更します。 ④ [次のセルのみを書式設定]の左から 2 つ目の ボックスを[ B ]に変更します。 ⑤ 隣のボックスに[ C ]と入力します。 ⑥ [書式]をクリックし、[塗りつぶし]タブの 背景色の一覧から任意の色をクリックして選 択します。 ⑦ ([セルの書式設定]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 ⑧ ([新しい書式ルール]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 ●(書式の設定)セルE56 1. セル E56 を選択します。 2. <条件付き書式の設定手順>に以下を当ては め、条件付き書式を設定します。 [ A ] …… セルの値 [ B ] …… 次の値より大きい [ C ] …… 100 3. 設定したセル E56 に、100 より大きい値を入 力して結果を確認します。 ●(書式の設定)セルE60 1. セル E60 を選択します。 2. <条件付き書式の設定手順>に以下を当ては め、条件付き書式を設定します。 [ A ] …… セルの値 [ B ] …… 次の値に等しい [ C ] …… 1 3. 設定したセル E60 に、「1」を入力して結果を 確認します。 ●(書式の設定)セルF65 1. セル F65 を選択します。 2. <条件付き書式の設定手順>に以下を当ては め、条件付き書式を設定します。

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[ A ] …… セルの値 [ B ] …… 次の値以上 [ C ] …… 300 3. 設定したセル F65 に、数式「=D65*E65」を 作成して結果を確認します。 ●(書式の設定)セルE72 1. セル E72 を選択します。 2. <条件付き書式の設定手順>に以下を当ては め、条件付き書式を設定します。 [ A ] …… 空白 [ B ] …… (指定なし) [ C ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E72 のデータを Del キーでクリ ア(消去)して結果を確認します。 ●(書式の設定)セルE76 1. セル E76 を選択します。 2. <条件付き書式の設定手順>に以下を当ては め、条件付き書式を設定します。 [ A ] …… 日付 [ B ] …… 今日 [ C ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E76 に今日の日付を入力して、 結果を確認します。 ●(書式の設定)セルD84~D87 1. セル範囲 D84~D87 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックし、[新しいルール]をクリックします。 3. [数式を使用して、書式設定するセルを決定] をクリックします。 4. [次の数式を満たす場合に値を書式設定]ボッ クスに半角の「=」と入力します。 5. セル E84 をクリックします。 6. キーボードの F4 キーを 3 回押します(セル参 照に$マークが表示されていない状態にしま す)。 7. つづけて、半角の「=」を入力します。 8. 「"済"」と入力します(ダブルクォーテーショ ンは半角で入力)。 9. [書式]をクリックし、[塗りつぶし]タブの 背景色の一覧から任意の色をクリックして選 択します。 10. ([セルの書式設定]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 11. ([新しい書式ルール]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 ◆シート“入力規則” [1]入力規則のはたらきを確認しましょう ●(効果の確認)セルE10 1. セル E10 を選択します。 2. 無効データ(99 など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(100 など)を入力します。 ●(効果の確認)セルE15 1. セル E15 を選択します。 2. 無効データ(2013/12/31 など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(2014/1/1 など)を入力し ます。 ●(効果の確認)セルE20 1. セル E20 を選択します。 2. 無効データ(18:01 など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(18:00 など)を入力します。 ●(効果の確認)セルE25 1. セル E25 を選択します。 2. 無効データ(ABCDEF など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(ABCDE など)を入力しま す。 ●(効果の確認)セルE34 1. セル E34 を選択します。 2. 無効データ(9 など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(10 など)を入力します。 ●(効果の確認)セルE39 1. セル E39 を選択します。

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2. 無効データ(2014/11/24 など)を入力します。 3. [再試行]をクリックします。 4. 入力可能なデータ(2014/11/25 など)を入力 します。 ●(効果の確認)セルE48 1. セル E48 を選択します。 2. 無効データ(AA など)を入力します。 3. [キャンセル]をクリックします。 4. セル右側に表示されている▼をクリックして、 ドロップダウンリストから任意の値を選択し ます。 [2]上記で確認した入力規則とおなじものを作成 しましょう。 <入力規則の設定の手順> ① [データ]タブの[データの入力規則]ボタン をクリックし、[データの入力規則]ダイアロ グボックスの[設定]タブを表示します。 ② [入力値の種類]を[ A ]に設定します。 ③ [データ]ボックスを[ B ]に設定します。 ④ [ C ]と入力します。 ⑤ [ D ]と入力します。 ⑥ [OK]をクリックします。 ●(規則の設定)セルE63 1. セル E63 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 整数 [ B ] …… 次の値の間 [ C-] …… 最小値ボックスに「100」 [ D ] …… 最大値ボックスに「200」 3. 設定したセル E63 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE67 1. セル E67 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 日付 [ B ] …… 次の値以上 [ C-] …… 次の日付からボックスに「2014/1/1」 [ D ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E67 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE71 1. セル E71 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 時刻 [ B ] …… 次の値以下 [ C-] …… 次の時刻までボックスに「18:00:00」 [ D ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E71 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE75 1. セル E75 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 文字列(長さ指定) [ B ] …… 次の値に等しい [ C-] …… 長さボックスに「5」 [ D ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E75 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE81 1. セル E81 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 整数 [ B ] …… 次の値以上 [ C-] …… 最小値ボックスに「=H81」 [ D ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E81 に無効データを入力して効

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果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE85 1. セル E85 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… 日付 [ B ] …… 次の値の間 [ C-] …… 次の日付からボックスに「=H85」 [ D ] …… 次の日付までボックスに「=I85」 3. 設定したセル E85 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータに入力 し直します。 ●(規則の設定)セルE91 1. セル E91 を選択します。 2. <入力規則の設定の手順>に以下を当てはめ、 入力規則を設定します。 [ A ] …… リスト [ B ] …… (指定なし) [ C-] …… 元の値ボックスに「=$D$51:$D$54」 [ D ] …… (指定なし) 3. 設定したセル E91 に無効データを入力して効 果を確認し、その後入力可能なデータをドロ ップダウンリストから選択し直します。 [3]入力規則で自動的に入力モードが変更される ように設定しましょう。 1. セル F106 を選択します。 2. [データ]タブの[データの入力規則]ボタン をクリックし、[データの入力規則]ダイアロ グボックスの[日本語入力]タブを表示しま す。 3. [日本語入力]ボックスを[全角カタカナ]に 設定します。 4. [OK]をクリックします。 5. セル F107 を選択します。 6. [データ]タブの[データの入力規則]ボタン をクリックし、[データの入力規則]ダイアロ グボックスの[日本語入力]タブを表示しま す。 7. [日本語入力]ボックスを[ひらがな]に設定 します。 8. [OK]をクリックします。 9. セル F108 を選択します。 10. [データ]タブの[データの入力規則]ボタン をクリックし、[データの入力規則]ダイアロ グボックスの[日本語入力]タブを表示しま す。 11. [日本語入力]ボックスを[オフ(英語モード)] に設定します。 12. [OK]をクリックします。 3 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 4 章 章末練習問題 2

1 1. ブック「半期売上集計表(ジャム)」を開きま す。 2 1. セル範囲 H3~H19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [データバー]をポイントして“塗りつぶし(グ ラデーション)”の[赤のデータバー]をクリ ックします。 3 1. セル範囲 B3~G19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [上位/下位ルール]をポイントして[上位 10 項目]をクリックします。 4. [上位に入るセルを書式設定]の項目数を[3] に設定します。

(23)

5. [書式]を[濃い黄色の文字、黄色の背景]に 設定します。 6. [OK]をクリックします。 4 1. セル範囲 B3~G19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [上位/下位ルール]をポイントして[下位 10 項目]をクリックします。 4. [下位に入るセルを書式設定]の項目数を[3] に設定します。 5. [書式]を[濃い赤の文字、明るい赤の背景] に設定します。 6. [OK]をクリックします。 5 1. セル範囲 H3~H19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [上位/下位ルール]をポイントして[平均よ り上]をクリックします。 4. [書式]を[濃い緑の文字、緑の背景]に設定 します。 5. [OK]をクリックします。 6 1. セル範囲 B3~G19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [ルールのクリア]をポイントして[選択した セルからルールをクリア]をクリックします。 7 1. セル範囲 B3~G19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックします。 3. [セルの強調表示ルール]をポイントして[指 定の値より大きい]をクリックします。 4. [ 次 の 値 よ り 大 き い セ ル を 書 式 設 定 ] に 「50000」と入力します。 5. [書式]を[濃い緑の文字、緑の背景]に設定 します。 6. [OK]をクリックします。 8 1. クイックアクセスツールバーの[上書き保存] ボタンをクリックします。 2. [ファイル]タブの[閉じる]をクリックして ブックを閉じます。

第 4 章 章末練習問題 3

1 1. ブック「ホワイトボード受注発送管理表」を 開きます。 2 1. セル範囲 E3~I19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックし、[新しいルール]をクリックします。 3. [指定の値を含むセルだけを書式設定]をクリ ックします。 4. [次のセルのみを書式設定]の左端のボックス を[セルの値]に設定します。 5. [次のセルのみを書式設定]の左から 2 つ目の ボックスを[次の値に等しい]に設定します。 6. 隣のボックスに「済」と入力します。 7. [書式]をクリックし、[塗りつぶし]タブの 背景色の一覧から任意の色をクリックして選 択します。 8. ([セルの書式設定]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 9. ([新しい書式ルール]ダイアログボックスの) [OK]をクリックします。 3 1. セル範囲 B3~C19 を選択します。 2. [ホーム]タブの[条件付き書式]ボタンをク リックし、[新しいルール]をクリックします。 3. [指定の値を含むセルだけを書式設定]をクリ ックします。 4. [次のセルのみを書式設定]の左端のボックス

参照

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