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「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)情報処理学会論文誌. 数理モデル化と応用. Vol.6 No.1 i (Mar. 2013). 「情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用」の 編集にあたって 城 和貴1,a). どうすれば論文が採録されるのかという質問をよく受 けます.これは簡単でして,投稿する論文誌の採録方針に. 由紀子,吉川大弘,吉本潤一郎,渡邉真也(敬称略)となっ ています.. 沿った論文を投稿すればいいだけです.簡単なようで,よ. TOM に掲載される論文はコンピュータサイエンスの境. く把握していない方が多いようです.たとえば TOM の場. 界領域を含む非常に広範囲なものになっています.そのた. 合,数理モデルに関連する何らかの手法を提案する論文を. め広い分野に対応できるように多くの編集委員を必要とし. 主な対象とするのですが,提案手法に新規性があるかどう. ていますが,これまでも慢性的に編集委員が不足している状. かがポイントになります.この新規性を主張するには関連. 態です.TOM では編集委員を常時募集していますので,自. 研究が十分に調べられていることが求められます.提案手. 薦・他薦を問わず興味のある方は城([email protected]). 法に新規性がない場合でも,その手法をある分野で適用し. までご一報ください.. た結果,すごく効率良いことが実証できれば,これも採録. 本論文誌の配布はオンライン版のみとなっています.な. することができます.もちろん,十分な実験と結果の分析. お,論文誌の定期購読制度もありますので,ぜひ,こちらも. が必要です.これが TOM の判定基準の基礎になるわけで. ご利用ください.また,研究会開催記録,研究会登録案内,. すが,TOM には普通の論文以外に事例紹介論文というカ. 投稿案内などに関する最新の情報はすべて WWW ページ. テゴリーもあり,既存手法を既存応用分野に適用して新規. 上に掲載しております.すべての情報は研究会ウェブペー. 性や有用性が乏しくても,ケーススタディとして TOM 読. ジ(http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/)よりたどることがで. 者に有益な情報を与えると判断された場合は採録するこ. きますので,MPS 研究会および論文誌 TOM に関しては,. とができます.他にもシステム開発論文やサーベイ論文と. そちらをご参照くださいますよう,お願い申し上げます.. いうカテゴリーもあります.TOM に投稿する前に論文カ テゴリーの相談には喜んで対応させていただきますので,. TOM 編集委員会までお気軽にお問い合わせください. さて,2012 年度三回目の TOM の発刊です.今号では,. 2010 年 3 月開催の MPS77(伊豆高原ルネッサ赤沢)なら びに 2011 年 5 月開催の MPS83(岡山県立大学)に初投稿 して何度かの再投稿を経て採録された論文が 2 編,2012 年. 3 月開催の MPS87(指宿市)に投稿されて採録された論文 が 3 編,同年 5 月の MPS88(名古屋大学)に投稿されて採 録された論文が 6 編,同年 9 月の MPS90(小樽)に投稿 されて採録された論文が 7 編の合計 17 編を掲載しており,. 15 編のオリジナル論文と 2 編の事例紹介論文となっていま す.TOM35 の採録論文数/投稿論文数は 17/30 で,採択 率は 57%となっており,担当編集委員は安藤晋,尹煕元, 池田大輔,榎原博之,北栄輔,北上始,木谷友哉,栗原聡, 小林聡,佐山弘樹,城和貴,高田司郎,高間康史,田原康之, 西野哲朗,古谷博史,堀田一弘,堀井宏祐,宮崎浩一,山内 1. a). 情報処理学会論文誌「数理モデル化と応用」編集委員長 奈良女子大学 Nara Women’s University, Nara 630–8506, Japan [email protected]. c 2013 Information Processing Society of Japan . i.

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