• 検索結果がありません。

第1回文京区経営改善懇談会次第

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第1回文京区経営改善懇談会次第"

Copied!
36
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

新行革素案地域説明会質疑応答概要 【参考】

月 日(曜日)

時 間

地域名

10月14日(火)

18:30∼21:05

湯島地域説明会

10月20日(月)

18:30∼21:15

駒込地域説明会

10月23日(木)

18:30∼22:00

大原地域説明会

10月27日(月)

18:30∼21:30

大塚地域説明会

10月28日(火)

18:30∼20:55

音羽地域説明会

10月29日(水)

18:30∼21:15

礫川地域説明会

11月 4日(火)

18:30∼21:35

汐見地域説明会

11月 6日(木)

18:30∼20:55

向丘地域説明会

11月10日(月)

18:30∼21:40

根津地域説明会

(2)

湯島地域説明会

1 日 時 平成15年10月14日(火)午後6時30分∼9時05分 2 場 所 湯島生涯学習館 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民49 名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ 職員数を区民100人に1人とする根拠は。 廃止と聞いている寿会館の入浴サービスは大きな役割を果たしている。入浴事故防止のた めにも、一人暮らしの高齢者には重要である。 既存の施設を地域交遊館とするのに、スペースを広げずに対応可能か。 委託によるサービスは問題ないか。 ● 職員数を区民100人に1人とする根拠は難しいが、類似団体などを参考にした。 寿会館は高齢化が進んでいる一方、利用者数は落ちているので、多目的な活用ということ で、見直しを行った。 入浴もピークである昭和60 年度から半減している。延べ約 7 万人、約 700 人の実利用で、 経費は約1.3 億。一人 1 回当たり 1826 円かかっている。銭湯は 1 回 400 円。約 4.5 倍かかって いる。利用者の減少と固定化と所要経費の関係で見直しを行った。 (仮称)地域交遊館は、前身となる施設によりスペースは違う。 多目的スペースと従来の団体などで使っていたスペースは確保したい。今までの活動の場 はなるべく確保したい。機能が移転する場合もあるので、移転した先で利用してほしい。 図書館は委託してサービスが良くなったと聞いている。低下するとは考えていない。 委託したあとのチェック、評価を行い、必要なら業者を変えていく。 ○ 湯島図書館のスペースを増やしてほしい。 保育園の増設も考えてほしい。 人口が増えているのに職員を減らすのはおかしい。 ○ 寿会館の入浴利用者減の理由は、区の周知が足りないからである。高齢者の自宅にハガキで も出したらどうか。 湯島地区に銭湯はなく、タクシーで最寄りの銭湯に行くことになる。一月に一回しか行けな くなり衛生的に問題あり。ひいては医療費の増につながる。風呂は死活問題である。 金がないなら交遊館など考えるな。使う人は限られ、普通の人はなかなか行けないので、現 状でよい。寿会館を半分減らせば十分では。 寿会館の風呂は、週4 回から 2 回にしたらどうか。 ○ 風呂を廃止し、森川、本郷、向丘寿会館を廃止すると湯島にみんな来てしまう。 ○ 育成室委託の質をどのようにチェックするのか。業者がコロコロ変わるのは困る。

(3)

● 福祉の資格を持った人で委託する。チェックは所管課である児童課で行う。専門家も入って 行い、質が不十分ならば受託者を変えていく。 区の職員であっても不適格ならば配置転換することとおなじである。 公設なので、区に責任はある。 ○ 廃止される本郷寿会館は4 クラブが使っている。湯島は 8 クラブ、計 12 クラブが湯島を 使うのは空きがなく不可能。 施設間の距離半径500mは直線で、実態はもっと遠い。実情を調べていないのでは。 入浴利用者にアンケート等したらどうか。ほとんどが一人暮らしで利用者は困っている。 寿会館職員配置2 人はいらない。運営方法を事前に精査すべき。 ○ 本郷と湯島の2つが一緒になったら湯島寿会館に利用者は入りきらない。 区議会議員の定数を減らせないのか。 ● 今度は湯島生涯学習館も地域交遊館になる。高齢者クラブの利用する施設の割り当ても 再編成が必要になってくるかもしれない。 議員は地方自治法の定数である。条例で定数を減らすことは法律上可能。 ○ 自分の地域は半径500m 外である。風呂を止めることはサービス低下である。 ● 半径500m 以内すべてとはいかない。500m 外だから使えないということはない。 廃止される施設を使っている人にとってはサービス低下かもしれないが、サービス全体を 考えている。 ○ 寿会館なくなると高齢者クラブを解散するしかないという声がある。 高齢者は交通量の多い道路を横切れる元気はない。交通事情を考え数を減らさないこと。 寿会館の風呂はあった方がよい。 廃止する寿会館の運営について、急がずに段階を経てほしい。 入浴廃止も一部の寿会館だけにしたらどうか。 自主管理にすれば人件費の減になる。時給 500 円でもやってくれる人はいる。それでもダメ なら、廃止を考えたらどうか。廃止しないで、経費を削減する方法を考えるべき。 ○ 入浴費用の内訳を示せ。素案を決めた人は寿会館の風呂を見たのか。 ● 光熱水費で約1000 万、小破修繕で約 160 万、大規模改修で約 2680 万、施設管理で約 2100 万、計約6000 万、人件費は約 6890 万、合計約 1 億 2900 万。 また、素案は各課からの意見をベースに、庁内(行革本部、分科会等)で検討し、区とし て素案をまとめた。 ○ 森川寿会館は14 年に風呂を修繕している。1 年しか経っていないのに廃止するのか。 ● 入浴施設の提供を行っている現状では、サービスを行うための修繕は必要であり、手を入れ たものである。 ○ 施設を見ているのか。 ● ほとんどの寿会館を見てまわっている。風呂も見せてもらった。 ○ 寿会館の風呂は残すべき。 職員削減されたらサービス低下してしまう。安易に削らないで。 区長他上層部や区議会議員の給与をカットすべき。シビックの負担が大きい。

(4)

○ 都で銭湯への補助を廃止するとの噂があり、銭湯が少なくなる可能性がある中で寿会館の 風呂を廃止できるのか。一人暮らし老人等への区のケアを望む。 ● 都の動向は知らない。区でも銭湯に対し補助を行っている。 ○ 少人数だから切り捨ててよいとは思えない。困る人はいる。 ● 全体としてのサービスの優先度・必要性を考慮すると、できれば銭湯を活用してほしいと 考えている。ただ、各人の事情については意見として参考にしたい。 ○ 銭湯は地域によって無い所も有る。シビックは無駄。高齢者である我々にしわ寄せするな。 ● 区民施設との複合施設であるシビックが無駄かどうかは見解の違いである。 銭湯の無い地域があることは、認識している。 ○ 事務の簡素化の効果はどうなのか。課を超えた協力体制など、縦割り廃止を。 ○ 寿会館での説明会がない。説明会の回数が少なすぎる。利用者の声を聞くべき。 子供たちはじっとしていない。子供と高齢者が一緒で、事故がおきないのか。 育成室の職員は10 年かかって一人前。委託の経験のない職員では不安。 どこにお金を使うべきか、子供とお年よりは守ってほしい。 ○ 文京区は税金が高い。 育成室保育料は何に使っているのか。育成室には入っていないと先生からは聞いている。育 成室は安心して残してほしい。委託では経験不足。また、問題あれば変えるというが、変え ていける業者はいるのか。 品川区では委託したことにより障害者が増え、より経費が増えたと聞いている。 高齢者が動ける場所を確保すべき。寝たきりになったら余計経費がかかる。 ● 文京の税金が高いわけではなく、23区共通である。所得が多ければ税金も高い。 育成室保育料は育成室に必要な経費に当てられている。 ○ 福祉など、生活していく上で大事な部分を削るのはどうか。 児童館・育成室の委託は計画では2 箇所だが、それ以上出ないとは限らない。 日本一の水準を維持してほしい。保育サービスの中身を考えてほしい。 ○ 保育サービスの中身は人そのもの。サービス水準が高いので文京に引っ越してきた。 先生の経験が重要。育成室職員のレベルは区の財産である。 ○ 収入増の努力はしているのか。 福祉の水準は23 区でどのくらいか。水準が上がれば住民増、税収増につながる。 計画は削減ばかりで、区民福祉の向上は何もない。 寿会館利用者減の理由を解析すべき。福祉に限っては、現状維持か低下である。 ● 検討中のJRA に対する新税は、国と横浜市との動向を見ているところである。 また、受益者負担を増やし、収入増を図っていきたい。 文京区の福祉水準は高い。新生文京をつくる区民協議会でも、学識経験者の委員からまだ文 京の計画素案は穏やかに過ぎるという趣旨の感想を述べられている。 勤労福祉会館の障害者福祉施設への転換、特養ホームなど、福祉施設を拡充しているもの もある。福祉が後退しているとは思わない。 ○ 人件費比率が不景気なのにアップしている。一人ひとりの給与を下げるよう見直すべき。

(5)

● 文京区は事業見直し等で歳出総額が落ちているので、相対的に人件費比率が上がっている。 職員の給与は23 区統一で決めている。 ○ 素案が4 月にできているはずなのに、9 月まで隠していたのはなぜか。 千石での区長対話で、「銭湯に行けばよい」と答えていたが、安易な考えではないか。 ● 4 月は各部に対し調査を行っている段階で、素案は 9 月にできたものである。 ○ 平日の夜6 時 30 分までにここに来るのは働いているものにとっては難しい。土曜の午前 10 時など、参加しやすい時間を設定すべき。また、保育室を設けるべき。 本駒込北会館廃止とあるが、利用率は高いはず。検証の仕方を示してほしい。 ○ 出前講座として、高齢者クラブ一つずつ説明に行ったらどうか。 ● 個別の施設については、各所管課で対応している。また、本駒込北会館の利用率は約半分。 (※以上は湯島地区地域説明会での各発言の要旨をまとめたものである。)

(6)

本駒込地域説明会

1 日 時 平成15年10月20日(月)午後6時30分∼9時15分 2 場 所 本駒込地域センター 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民148名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ どうして保育園委託の実施年度が決まっているのか。どうして本駒込南保育園なのか。 この点所管課に尋ねたが明確な回答がなかった。また3年以内に民営化となれば4月に保育 士が変ることになり、子どもにストレスになると思うが。 ● 公設民営方式は多様な保育の選択メニューの一つと考えている。本駒込南保育園について は、当面施設改修の必要がないこと、規模が大きいこと、それと地域性などを考えて委託を 提案した。保育士の退職見合いにより実施可能な年度で2園とした。 ○ 本駒込北寿会館の利用率は高い。利用者の声を聴いて実施方法を決めていくべき。 ○ 文京区のすばらしい保育園の事業を民間委託によりどうやって保つのか。例えば保育料の 値上げも含めて働く父母の視点からもう一度考えてほしい。 ● まず、保育園の委託は16年度4月からすぐに実施するものではない。また、民間だから 保育の質が低下するものとは考えていない。当然、委託したら終りではなく、区がチェック や評価をし、また研修をしながら保育の質の低下を招かないようにしていく。 ○ 委託によって各園、看護師、栄養士はいなくなることになれば、質が保てるのか。 ● 当然、栄養士、調理師の業務水準を保つかたちで委託する。看護師等の有資格者がどうな るかについては持ち返って保育課に確認する。回答内容は公表する。 ○ この素案は民間委託ありきで、NPO との協働は考えていない。民間は利益を上げなければ ならず、コストダウンを図っている。かごまち保育園では実際事故が起こっている。当然、 その点は想定されるはず。 ○ 職員数の見直し(30p31p)をみると、子ども、高齢者にかかわるところを多数削減して、IT 化で10人しか減らないところが納得いかない。本当に全体を見通してこの削減計画が出さ れているのか説明いただきたい。 ● 職員数の見直しに当り各課に調査をしている。例えば、学校給食調理は平成12年度から 小中計11 校で委託しており、学校運営協議会での評価は高い。民間によっても質の低下のな い実績がある。また、IT化は新たにシステム化するごとに経費・職員削減することになる。 これで終りではない。協働の相手としてNPO が望ましいと考えている。しかし、実際には中々 これらの事業を受けてくれるNPO が少ない。今後、事業供給の安定性、継続性を確保してい きながら協働化を進めていきたい。 ○ 本駒込北寿会館は7つのクラブで使用している。廃止されると約700 人の行き先がない。

(7)

本駒込南も千駄木もいっぱいで断れている。 ● 確かに、8つの寿会館は廃止を提案している。ただし、他の既存施設を地域交遊館18館 に転換し、その中で高齢者クラブの拠点の割振りについて、改めて見直すことを考えている。 18館を活動拠点として位置付けていただきたい。 ○ 各地域交遊館で委託先が違う場合、サービスの格差がないという保証があるのか。区とし てどのように監視していくのか。 ● 委託先選定はプロポーザル方式を考えており、単純に金額だけでは考えていない。 ○ 駕籠町育成室に近いのは駕籠町小学校、神明育成室には、現在主に昭和小と千駄木小から 通っているが、千駄木小には千駄木育成室がある。一体、小学校の余裕空間がどこにあるの か教えてほしい。 ● 育成室は本来出身小学校の中に配置することがよいと思っている。ただ、学校にはスペー スがないと言われているが、現在学童数が減っている中で余裕空間がないとは思っていない。 その中で、「実施」ではなく今後「検討する」としている。 ○ 本駒込北寿会館の廃止の理由を教えてほしい。利用が少ないという理由があるようだが、 会館、地域センターを含め部屋はとりにくい。その点も検討して廃止としているのか。 ● 廃止を提案した本駒込北ほか8館の寿会館は、利用者数が少ないもの、建物の築年数が経っ たもの、面積が狭いもの、その他配置や改築改修が難しさなどを含め総合的に考えた。本駒 込地域センターの使用率は、和室 A56.7%、和室 B67.6%、会議室Aで 47.1%。時間帯にも よるが利用率は平均約6割となっており、まだ利用は可能と考えている。 ○ 区としてどのような福祉を目指しているのか伺いたい。コミュニティを解散してまで交遊館 をつくることを地域の住民がどこまで望んでいるのか疑問に思う。 ● 平成13年7月に基本構想を定めた。その中で、「徹底した行財政改革を実行して、財源を うみだし、それを区民生活にとってより必要性の高い政策課題に振り向け、公平で開かれ、 簡素で効率のよい区政を実現していく」と記載されている。限られた財源の中で優先順位を 考えざるを得ない。福祉の後退との指摘は当らない。実感できないかもしれないが、基本的 な福祉の充実に財源を用いている。 ○ 育成室は学校の中がいいと決めてしまうのか。どうして区民からどのような福祉を望むか について聴かないのか。この時間帯に説明会を開くのは働く育成室の父母や体の不自由な高 齢者の声を省いている。 ● これは区の統一見解ではない。ただ、移動に伴う交通事故との関係で学校の中の方が安全 であると考えた。ご指摘のとおり、複数の学校から集まる育成室の良さもあるので、決めつ けたものではない。保育園、育成室についてはそれぞれを所管する保育課、児童課があり、 それぞれ父母会等を通じて利用者から意見を聴いており、企画課では広く区民から意見を聴 きトータルでまとめていく。 ○ 保育園・育成室の委託で実質賃金削減の効果をシミュレーションしているのか。また、他 区の民間委託後の実態状況について調査したのか。 ● 正規職員の平均年収773万円、非常勤380万円の想定で試算すると、保育士45人で 委託により約5億2100万円の減になり、委託費を人件費の7割とすると約4億2600

(8)

万円で、差引き年間9千500万円の削減効果が見込まれる。職員219人の削減で試算す ると、事業主負担分を含め約13億円を見込んでいる。また、足立区では区施設を民間に譲 ったり、公設民営やNPO など色々な主体で実施していると聞いている。ただ、公営では年齢 構成が高く当然コストも高くなっている。ベテラン保育士もプラス・マイナス両面があるの で、それを選択できるようにしていきたい。 ○ 民営化した場合の経費で保育のサービスが低下しないといえるのか。区政のトップマネージ メント以外は委託が可能とのことだが、職員の各級別定数を教えていただきたい。あと区民 に対する議員数の割合を教えてください。 ● かごまち公設民営園の経費は公立園の3分の2である。その中で産休明け保育や満1歳か らの延長保育などの様々なメニューを提供し効果をあげている。また、14年7月1日現在、 四役・公社等派遣を除く管理職が63人、係長級で392 人、主任主事 659 人、主事 871 人で ある。議員数は自治法の法定定数で34人である。 ○ 本駒込北会館の利用率はどうか。実感としては利用者が多くいつも抽選で部屋がとれない。 ● A 洋室の使用率は午前 23.7%、午後 54.1%、夜間 49.2%、平均で 42.3%。素案の区民会 館の廃止、転活用は16年度4月からすぐ行うものではない。会館は地域交遊館への転換す る時期まで現状のまま利用できる。手元にある会館の利用率については14 年度1年間全体の 平均値なので、もう少し利用実態を詳しく調べてみたい。 ○ 資料20、21P を見ると、公立園のコストは公設民営園の2.5倍になっている。利用者の 立場からすると、約3分の1のコストで同じ質を保てるとは思わない。コスト削減は数では なく給与水準の削減、保育料の値上げ等とセットで議論すべき。保護者によっては保育の質 が確保されるのであれば保育料が高くなってもいいとさえ思っている。 ● 今の公務員制度の中では、文京区だけが給与水準を下げることはできない。その制約条件 の中で民営化が良いのではないかというのが我々の提案である。保育士の中身は個性もある ので、人事管理や研修で解決すべき問題。公務員の給与水準に見合った保育料に上げること は難しいが、ご意見として記入して出してほしい。 ○ 人件費削減ついては人事委員会勧告の問題がある。四役の報酬はカットできるはず。更に 議員報酬についてもカットできる。前回の行革区報特集号ではこの内部努力が載っていたが、 今回の区報には載っていない。 ○ 12 年度から 14 年度の財政の推移をみると、歳出で 11.5%約90億円を削減して、歳入は 6%の減少なのだから財政効果は差引き5%で約30億円ある。大きな改革をしなくても現 状のままで維持していけるのではないか。 ● 歳出には一般財源のほか補助金などの特定財源がある。区としては、今後、幼保一元化、 待機児対策、子ども家庭支援センター事業など新しい事業を展開していかなければならない ので、何らかの改革はしなければならない。 ○ 説明会で広く区民の意見を聴くのであれば、保育室を用意してほしい。また保育園の保護者 や高齢者が来られる土日の昼に開催してほしい。民間委託でも質は低下しないといったが、 学校給食調理でも委託1年目にして千駄木小、昭和小で食中毒が起きた。区の管理能力に不 安がある。多様な保育メニューの選択といったが、少なくとも我々の子どもが卒園するまで

(9)

公立でいることも含めて検討いただくのでなければ、本駒込南保育園について公立公営を選 ぶ自由が阻害されている。区長から収支を上げる方策としてJRA 馬券税と伺った。文の京の 基本構想からすれば、子育て世代区民を増やす方が健全ではないか。 ○ 本駒込北会館の場所は昔寄席があった。文化を守るためにも残してほしい。 ○ 千駄木育成室は定員を超えている。神明育成室がもし昭和小学校に入ったら、むしろ新設 をお願いしたいくらい。育成室はその地域では他に選べない。民営園の運営は大変。園長で 年収300万円。どのような事業者を選ぶのか。選定基準はあるのか。 ● 神明育成室についてはまだ検討の段階。「公設」民営なので経営悪化により当然になくなる ものではない。民営化に当って仕様書を作成して提案を受けるので、当然、文京区の保育園 の中での保育基準を確保した上での委託である。金額だけではない。 ● 今後、計画を策定するに当り、伺ったご意見を検討のうえ反映したり、反映できないもの については区としての考え方を示していきたい。 ○ 平均職員給与773万は一般行政職の額か。保育士の平均給与、平均年齢を教えてほしい。 その点、文京区では公開しているのか。 ● 保育士は715万6千円で、平均年齢は42.4歳。職員給与は毎年区報で公表している。 ただし、ホームページでの公開については確認する。 ○ 級別の職員構成の推移をみると5年前に比べ管理職ばかり増えて一般職員の割合が減って 年齢構成にアンバランスが生じている。民営化と正規退職不補充の人事任用制度いいのか。 保育士もベテランばかりでは保育の質に偏りが出るので、新規職員を採用していただきたい。 ● 部長級ポスト数は19、課長級ポスト数は60(兼務含む)であり3年で6ポスト減って いる。団塊の世代を抱えている。早期退職制度を活用すべきとの意見もあるが、それでは中 堅職員が減ってしまう心配もある。単に退職不補充でいいとは考えていない。保育士を含め 職員構成全体をどのようにすべきかは今後の課題である。 ○ 文高連の仕事は大変。補助金の予算も減らされている。後楽園競輪の復活に賛成。 ○ 後楽園競輪を再開しても、歳入は都に入って区にはそれ程の利益はない。また、お金だけの 問題ではないという人もいる。私は競輪再開に反対。 (※以上は本駒込地区地域説明会での各発言の要旨をまとめたものである。)

(10)

大原地域説明会

1 日 時 平成15年10月23日(木)午後6時30分∼10時00分 2 場 所 駕籠町会館 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民49 名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ 寿会館、入浴サービスの廃止を決めた要因は。 入浴中の事故対応等、自宅の風呂より銭湯や寿会館の風呂のほうが安心である。 区内に銭湯はいくつあるのか。偏在しているのではないか。 マンションの地下や2 階にある銭湯は階段があり高齢者には使いづらい。 廃止する施設を売却又は転活用するとあるが、判断する基準は。 外部監査意見では入浴サービス日を減らしてコスト削減すべきとあるが。 ● 寿会館は高齢化が進んでいる一方、利用者数は落ちているので、多目的に広く活用できる よう、見直しを行った。運営については今後検討していく。 区内には20 箇所の銭湯があるほか、近接する区外の銭湯もある。 銭湯に対し区が事業助成を行っているが、施設のバリアフリー化などに使ってもらえれば とも思うが、それぞれの経営方針もある。 施設の利用人数と老朽度、地域バランス等を総合的に判断し、廃止する施設を考えた。 ○ 廃止する寿会館は木造か鉄筋か。高齢者クラブの組織率を把握しているか。 寿会館の入浴は個人利用。利用者が固定化した原因は何か。 ● ほとんどの施設が木造。 本駒込北寿会館は鉄筋だが、築28 年で狭い施設。地域バランス等、総合的に判断した。 高齢者クラブ会員は約7000 人、101 クラブある。 入浴の個人利用は、3ヶ月の調査では、17館で延べ3200人と固定化している。 ○ この調査の考え方はおかしいことを指摘しておく。 ○ 職員削減は現場ばかりで、事務の人数が少ないのは問題。 ● 委託になじむ仕事となじまない仕事がある。 事務は個人情報などを扱う場合なども多いので難しい。 保育園や学校給食などのように、民間でも同等の仕事ができれば、委託し、職員削減が可能。 ○ 事務を委託するのではなく、純粋に削減するのが民間では当たり前。 ○ 職員1人あたりの区民が目標100人とあるが、妥当か。100人から120∼130人に すれば、もっと財政はよくなるのではないか。 ● 台東区91人、荒川区104人、特別区110人。自治体規模のスケールメリットにもよる。 この5年間では100人としているが、その後も絶えず見直しを図っていく。 ○ 現行の行革で、2 年で人件費削減10億は人員減によるものか、給与カットによるものか。 ● 公務員は身分保障があり、解雇は制度的に難しい。退職不補充による人員減で対応した。 また、13、14年度は特別職や幹部職員等の給与カットを行った。

(11)

○ 給与カットは続けてほしい ○ 地域交遊館は、子供と高齢者が一緒になるが、接触したりして危険ではないのか。 ● 施設によって状況が違う。部屋をどうするか等これから運用を考える。 世代を超えた交流ができる多目的な活用を図っていきたい。 ○ 現在の財政状況は健全か。削減した経費はどこにいくのか。 年度末にお金が余るような運営なら削減しないでほしい。 ● 財政調整基金の残高状況から見ても、現在の財政状況は厳しい。 削減した経費は、基本構想にあるような新たな行政サービスに振り向ける。 ○ 給食調理等、今まで積み重ねてきたノウハウを捨てて委託するのか。 ● 職員でなくてもできる部分を委託することとした。 ○ 対人的な仕事は、公平性・安定性が重要。 一度委託してしまうと、スタッフの継続性は落ちる。トラブルがあっても区は対応できない 例を台東区で見たので、そうならないでほしい。 ● 区設に変わりはないので、区の責任において評価・指導する。 トラブルによっては、業者を変える場合もあり得る。 ○ 職員住宅を先に廃止すべき。職員の福利厚生を見直すべき。 入浴施設は、地域を考慮して残す部分も考えてほしい。銭湯のバリアフリー化を。 かごまち保育園における事故での指導の内容は。補助金に対する指導はできるのか。 ● 職員住宅は、防災対策を考慮し、一定数残す計画である。 銭湯20 箇所に約 5000 万円の事業補助をしているが、施設改修のためにも使っている。 営業方針にも関わるので、指導できる範囲は限られる。 ○ かごまち保育園の事故を把握しているか。 ○ かごまち保育園関係者を呼びつけて指導したらしいが、現場に出向いて行うべき。 ● 指導しているが、企画課では詳細は把握していない。 ○ 説明会には詳細が答えられる担当者を連れてくるべき。 委託したら区は責任を放棄したことになる。 寿会館は利用者減っているが、使っている人もいるので具体的なケアを示してほしい。 財政状況について、再開発に相当投入していると聞いている。これは無駄。 寿会館を切り捨ててまで、区民の求めていない再開発は止めるべき。 シビックの管理費はいくらか。 施設売却による収入見込みはいくらか。 高く売れそうなところを廃止しようと考えているのか。 職員数増の具体的なサービス内容は何か。 今まで、各種団体などには既に決まっているかのように説明していると聞いているが。 ● 委託は行政の責任において行う。 寿会館8施設廃止するが、残る9館の他、生涯学習館などの施設を転換し、地域交遊館は 18箇所となる予定。入浴サービスは、区全体で代替策などを検討したい。 再開発は地権者などの区民要望がある。都市づくりには必要な事業。 シビックの管理費は、合計約14.57 億、使用料収入が約 4.52 億、差し引き約 10 億。 職員数増要素の事業内容は、時代の趨勢による行政サービスに基づくものであり、毎年度 明確にしていく。

(12)

各種団体にも地域説明会と同じ内容で説明している。素案なので、決まったものではない。 売却(土地代)すると約30億にはなるが、他の用途での使途を検討した後、使途がなけ れば売却を検討する。 ○ 売却と言い切るべきではない。 ○ 資産の簿価と路線価など、区民の評価と役所の評価とは違う。 ● 売却価格は、区議会議員等が入った財産価格審議会に諮った上で、決定する。 区が勝手にするものではない。 ○ 千石生涯学習館廃止は解せない。ここだけ廃止する理由は何か。廃止しないでほしい。 ● 理由は、夜間利用できないこと、利用率が低いこと。意見は伺っておく。 ○ 民営化反対ではないが、情報が少なく不安。かごまち保育園事故現場の検証がない。 民間は給料が安いので、高くしないと人材が集まらない。 説明会では保育の場所を行政が確保すべき。 厚生労働省は公設民営化する際は、住民の理解を得るよう指導している。 相模原市では民営化する3∼4 年前から提案していて、業者選定にも住民が入っている。 勝手に公設民営にするのだから、所管課が1軒1軒回って、納得する説明をすべき。 誠意ある対応を。 ● 所管課に伝える。 ○ 前回の説明会で、所管課を呼んでほしいと話したが、何で連れて来れないのか。 ● 全体の考え方を説明するのがこの説明会。各論は所管課にも伝えて、誠意ある対応をする。 ○ こちらは具体的な問題なので、きちんと対応してほしい。 ○ 今、文京がよいところというのは、福祉がよいからである。 ○ 「新生文京」といえる具体的なものがない。住民が増えるようなまちづくりを。 保育園、児童館など委託施設選定の理由は。将来的にはすべて委託するのか。 ● 保育園運営の有効な方法として、公設民営方式を選択した。多様な保育メニューから選択で きること等、保育園全体で考える。全て委託するとは考えていない。 ○ 公設民営はコスト以外何のメリットがあるのか。全て公営にすべき。 ● コストは通常約 1/3 減。多様な保育メニューとして要望の強い産休明け保育等を行ってい る。公営では勤務時間の問題などもあり、他区でも民営を検討している。 ○ 65 歳以上の職員数は。 ● 65 歳以上の非常勤再雇用者は 30 人と公社で 17 人。 ○ 非常勤を内部努力で削減してからサービス見直しを。公務員を救うための行革か。 ○ 意見を踏まえて素案を改めたものは出るのか。意見が通らないなら説明会の意味がない。 ● 意見は十分に参考にする。1∼2 月に具体的にまとめるが、具体化するにはまだ検討が必要。 ○ 委託する施設をどのように決めたのか。利用者にわかるように。 ● 保育園は施設改修の済んだところで、規模の大きなところを地域性を考えて選定した。 児童館は総合センター。児童館・育成室の機能はそのまま。管理の一元化ができるように。 ○ 受託業者に口を出せないのが役所の実態。 ○ 学童保育、保育園は委託になじまない。考え直すべき。場所によってサービスの質が違うの は不公平。 ○ かごまち保育園の事故を頭に入れて検討せよ。所管課を同席させるべき。 ○ 5 年という長い期間の途中で見直しを行うのか。

(13)

● 毎年チェックはするが、中間年度(18 年度)に見直しを考えている。 ○ 5 年では財政状況も変わるので、途中で柔軟に見直すべき。委託したら元に戻すのは難しい。 ● 臨機応変に対応したい。 ○ 風呂を取り上げないで。弱いものいじめをせず、行政が保護すべき。 ○ 次のまとめた案を出す際、再度説明会を開催する約束を。 ● 所管課で個別分野ごとに説明をする。このように全体的に行うのは困難。 ○ 我々の意見をどのように所管課に伝えるのか。 ● 全部はまだまとめていないが、随時、所管課には伝えている。 ○ 素案は区民のために時間を取るためではないのか。 ● 中間のまとめとなると、既に決まったような印象を与えるので、素案として提示した。 ○ 検討期間をもっと持ってほしい。民間の保育園と公営とを選べるわけではない。 最終決定はいつ頃決めるのか。 ● 1 月から 2 月を考えている。 ○ 11 月までの区民意見をまとめ、12月に中間のまとめを出せばよい。 最終のまとめまでに説明会を行うべき。 ● 多様な意見をまとめるには、1 月以上かかるので、その後計画案としてまとめる。 ○ 説明会での意見をきちんと記録して、所管課に周知しているのか。 ● 職員がまとめている最中である。所管課に伝えていく。 ○ 施設の有効活用ならわかるが、利用率が低いから即廃止とはおかしい。 施設の実情のわかる人に話がしたい。 ● 施設は廃止ばかりを考えているわけではなく、有効活用を考えている。 ○ 地域交遊館で子供と高齢者は本当に交流したいのか。 ● 基本構想に即した、施設の有効活用の方策として地域交遊館を考えている。 ○ 3 月末までに方向性が決まるなら、意見に対し具体的に答えを出すべき。 ○ ここでの意見を所管課に伝えて、次の説明会までに対応結果を示すべき。 ○ 所管課で説明する際、企画政策部も同席すべきである。 ○ 次回の説明会で所管課を呼ぶ場合、今までの地域との差が生じる。 ○ 全ての所管課をそろえた説明会か、各所管課ごとの説明会か。いずれか開催を。 ○ 委託したら元通り直営にするのは難しいのではないか。 ○ 中間のまとめをつくり、区民からの意見反映状況を説明すべき。 ● 所管課と調整し、まとまり次第示す。9 地区への全体での説明は日程的に厳しい。 ○ 保育園2 園の民営化でどれだけのコストが削減されるのか。 ● 約1.2 億。 ○ 内部努力により65 歳以上の人 30 人が辞めれば、保育委託せずに済む。 ○ シビックセンター(シルバーホール)で説明会をやる際、全課長を呼ぶべき。 ○ 具体的な答えがほしい。個別に判断できないと賛否表明できない。 ○ 平日の夜ではなく、時間を変えて、全所管課での説明会を別に設定すべき。 ○ 区民意見ハガキはきちんと見てください。

(14)

大塚地域説明会

1 日 時 平成15年10月27日(月)午後6時30分∼9時30分 2 場 所 茗台区民プラザ 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民51名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ 今回の計画(素案)では財政削減の目標が示されていない。目標数値はいくらなのか。何 故、2園の民間委託なのか、社会福祉法人への移管など他の方法ではいけないのか。手段を 株式会社などの民間委託に限定せずに、保育園利用者を含む現場に下ろすことは考えないの か。 ● 現在と同じ財政規模で来年度実施すると、試算では30億円足りず、あと2年で財政調整基 金がなくなる。それを避けるため、予算編成の際に事務事業評価によって精査している。素 案は削減額を示さずに、現在の段階で区ができる削減案をまとめたもの。歳出の規模は景気 の動向に左右され全体のバランスで決まるものなので予め決めていない。素案の実現によっ て十数億円程度区の負担が減って新しい事業を展開することができる見込み。 何故民間委託かといえば、同じサービスで経費が安くなることと公務員の労働条件より融 通のきく多様なサービス提供が可能なこと。2園となったのは、5年間の退職者見合いから。 公設民営方式なので、その具体的な方法については保育課に伝えて今後検討していきたい。 ○ 保育士の年収は200万円ぐらい。今回の削減は一番区民に接する部署ばかり。本当に削 減するなら、年収 1000 万円以上の職員を一人辞めてもらえば、保育士5人が賄えるはず。 地域交遊館の配置計画は机上のプラン。実際には(土地の)高低差があるのでその点も考え てほしい。そもそもシビックセンター建設に問題の原因がある。年間14億円の管理維持費 がかかっている。また、プランには補充・拡充する強化点が示されず、地域住民の活動の活 性化にとってもマイナス。削減したお金を再開発に使おうとしている。住民と一緒につくる という姿勢がない。もう一度計画を洗い直してもらいたい。 ● 保育士の平均年収は715万6千円、平均年齢は42.4歳。20歳代の平均で415万 6千円です。寿会館については、水道寿のほか大塚地域活動センターから変る地域交遊館も 高齢者クラブの方に活用いただきたい。 ○ 事業を開始するに当っては、地域の市場調査を行い、どれだけのコストがかかるかを調べ るべき。区長の選挙公報にあったコスト削減の今後のあり方に対する内容が示されていない。 職員の通勤定期券の問題。特別職の報酬、議員の日額旅費の問題、退職金の特別昇級の問題。 現在、どのような動きがあるのか。 ● 定期券については人事委員会の勧告を受けて4月から特別区でも検討している。6ヶ月定 期で3600 万円の効果を試算している。名誉昇給についても現在検討している。 ○ 区として幼児期の虐待防止が重要課題の一つ。現在公設民営2園では障害児保育をしてい

(15)

ない。障害児保育の力量が不明だから実施していないとのこと。これからの民間委託園でも 実施されないという問題ある。また、今回の計画で利用者のニーズ調査を実施していない点 が納得できない。公営と民営とでどれだけコストの差があるのかが不明。野村総研などにコ ストの算出をしてもらってはどうか。 ● 障害児保育についての今の意見は保育課に伝える。公設民営によって各園が特徴のある保 育ができるということで多様な保育メニューを提供できるように今後考えていきたい。 ○ 町会は末端の自治であり、公的な性格があるとすれば、事務所ぐらいは区で何とかしても らいたい。例えば会館の維持管理の人件費を町会で引き受けても駄目なのか。今後町会と話 し合いをするのか。また、人件費の削減とあるが、職員数の削減はあっても給与の削減が示 されていない。 ● 区内に157町会ある。町会事務所を全て区が整えることはできない。町会長の負担が大き いのかもしれないが、基本的には自治と考えている。区としては、町会活動の拠点として地 域活動センターや有料の区民会館などの集会施設を整備している。また、今年度より新住民 町会加入支援の事業も始めている。廃止後の寿会館の扱いについては、個別に検討していき たい。職員給与の削減は、公務員制度の根幹に係わり文京区独自で変えるのは難しい。55 歳以上の昇給停止はすでに決まっている。ご意見として伺う。 ○ 保育課の課長にぜひ説明会に来てもらいたい。 ● この説明会は行革の全体的なもの。例えば先週の金曜日に本駒込南保育園の父母と保育課 で話し合いをもっている。企画課は全体の取りまとめを行い、保育の個別の問題については 保育課で対応している。区として民間委託をする場合、皆さんの不安を取り除くにはどうし たらいいか保育課が問題意識を持って検討している。 ○ 今から1月までに案を詰めることができるのか。説明会に来て意見を言えない父母もいる。 ○ 子どもに関してもう少し時間をかけて、不安が取り除けなければ計画は止めるべきではな いか。保育園、育成室、小学校がしっかりしているから文京区に住んでいる。しかし、この ままでは子どもが少なくなってしまう。 ○ まず、この素案を実行しても区民はいきいきしない。なぜなら、始めに300人の定数削 減がありきだから。1.誰のための計画なのか。給与を削減せずに職員削減や民間委託でどれ くらいの効果がでるのか。2.公設民営についてもまず2園ありき。今後どのようにしていく つもりなのか。また、3.人員削減の効果についてもうすこし詳しく説明してください。 ● 当然、区民の方がいきいきするための計画である。また、公設民営については庁内の業務 見直しの中で提案し分科会で検討をしたもの。企画課だけで決めたものでない。 削減職員300人、共済費も含め一人900万円の給与費を前提として、施設の削減によ る管理経費約6,600万円の削減と合わせて約 13 から 14 億円の削減効果と試算している。 ○ 1.公設民営についてどこが責任をもつのか。先に出した質問書の回答がない。2.公設民営 の目的は何か。3.保育についてのビジョンが見えない。4.今後、具体的に意見が反映されたの かどうかを明らかにするプロセスについて説明してください。5どれだけのサービスが必要 かを調査し、その上でどれだけの負担が必要かを検討すべきだが、保育料や利用料を検討し たのか。 ● 全般的な説明については企画課が対応し、個別の問題は所管課が責任を持つ。質問書につ

(16)

いては対応する。また、多様な保育メニューを選択できるためとコストの削減である。この 5年間では現実的に2園を委託することが適当であると考えている。長期的な保育のビジョ ンについては地域福祉協議会で検討する。今後11月まで意見をもらい計画決定前の1月か ら2月に計画(案)を各施設などに示していきたい。 公務員によって現在民間で行われている多様な保育サービスを維持するには保育料が相当 高くなる。保育料の値上げは現実的にできないと判断した。 ○ 今後、中間年度の見直しで仮に小日向台町育成室が地域交遊館に入ったら、交通などの安 全面はどうなるのか。民営化された区では給与が安くて毎年先生が辞めてしまう。30年前 の施設設置当初の理想はどうなるのか。地域説明会や広聴の意見についての区の考え方を必 ず区民に知らせてもらいたい。 ● 全ての育成室が地域交遊館に入るわけではない。今回の計画(素案)では総合センター内 にある根津と目白台だけである。そこも育成室をなくすわけではない。必要な施設であると 考えている。今回は基本構想で謳われている多世代交流を実現するための施設の有効活用と して提案したものである。意見についてのコメントは公表を考えている。 ○ 実際、話を聴いてみると納得できない。企画課と所管課で責任転嫁しないでほしい。 白山南寿会館は利用者数が少ないとのことだが、廃止してその跡に何が建つのか。児童遊園 等がどうなるのか明らかでない。 ○ 財政危機であるなら、もっと知恵を出す必要がある。この時代に議員に期末手当を出して いるのは馬鹿げている。 ○ 削減人数が決まっていて、それに合わせて計画している。シビックセンターの事務室を民 間に貸せば経費が出るではないか。職員給与には手を付けないで区民に痛みを負わせるのか。 土地を売却したら戻ってこない。その時の経費がうくだけ。 ○ 5年間退職不補充で2園ということだが、新規採用はしないのか。また、保育園等の独立 行政法人化については検討したのか。 ● 基本的には退職不補充である。ただし、定年以外の退職もいるので全く採用しないというこ とではない。職員の年齢構成を考えて将来的には中途採用の方法もある。地方独立行政法人 については新しい問題で情報収集の段階。 ○ 保育の質の問題が心配。区民の声を聴く時間を確保して検討してほしい。 ● 文京区は財政力が耐えられるだけの最高のサービスを提供していきたい。そのために新た な課題への財源を区財政全体の中で遣り繰りし相対として区民サービスを向上していきたい。 そのための一つの手法として行革がある。行革はこれで終わりではない。不断に行うもの。 ○ この行革の案を止めるにはどうすればいいのか教えて欲しい。 ● この計画は最終的には区長が決めること。ただし、計画の具体化にあたっては、予算を通 じて議会のチェックを受ける。賛成の意見も含め全体を総合して決めていきたい。今回いた だいた意見については、すべて集計して区の考え方を示していきたいと考えている。 (※以上は、大塚地区地域説明会での各発言の要旨をまとめたものである。)

(17)

音羽地域説明会

1 日 時 平成15年10月28日(火)午後6時30分∼8時55分 2 場 所 福祉センターレクリエーションホール 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民43名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ 区債の内訳を後日示してほしい。財政状況が出発点である。 区議会議員は、各々この素案をどう考えているのか。次の選挙での参考にするため、マトリ クス等でしめしてほしい。また、議員は素案作成に参画しているのか。 ● 区議会議員には素案は説明済みで、議員の意見は多様。マトリクスは議会に伝える。 素案は区内部で作成したもので、議員は入っていない。 ○ 水道寿会館の風呂を残してほしい。高齢化社会に逆行している。入浴時間帯を見直せば利用 者は増える。銭湯は熱くて入れない。高齢者や高血圧の人はきつい。 寿会館の入浴に関する人件費が、清掃などで7000 万もかかるのか。 ○ 民間委託により経費削減できるのか。 公共施設を見直す前に、区職員の給与を見直すべき。 ● 特別区人事委員会勧告に基づき、給与見直しを行い、今年度は年16.9 万円、2.3%の減。 寿会館の利用者は減、高齢者人口は増、利用者は固定化しているので、生涯学習館等も含め 地域交遊館として、いろいろな人が使える施設にしたい。 ○ 行革は賛成だが、風呂だけは残してほしい。ふれあい入浴デーは混んでて入れない。 ○ 銭湯は熱くて入れない。寿会館は水で調節できる。改修したのに廃止とは無駄。寿の風呂に 来る人は健康な人で、健康保険や介護保険の世話になっていない。また、人件費がかかるな ら、地元のボランティアで自主管理してもよい。 ○ お年寄りの楽しみは風呂。そこからいろいろな交流が生まれる。他の行革は進めてほしい。 ○ 子供と弱いものにしわ寄せするのは大反対。 子供はうるさく、一緒だと高齢者は疲れるので交流はできない。 民営化すると利益を追求するため若い職員だけとなり、職員数も減る。 ○ 障害者入浴で福祉センターを使っている。危険だからと銭湯に入浴を断られた。 ● 障害者入浴は介護保険部で検討中である。福祉センターは今までどおり利用できる。 ○ 高齢者人口4万とはどこにある数字か。ハートフルプランでは33500 人とある。 ● 平成14 年 1 月 1 日現在 60 歳以上、寿会館利用対象人口の 44230 人です。 ○ 寿会館の利用者減は、所属部長の責任。それを踏まえ提案すべき。 ● 顧客志向として、利用者および利用していない人など、区民全般からの意見を聞く。 ○ 民営化はコスト削減のみが目的か。保育園事業の方針の明確化を。

(18)

公営と民営で同等なサービスを受けなくてもよいということか。 民営は経験のない保育士、かごまちは20%の保育士が辞めている。質はどう保つのか。 保育料の値上げなど、民営化以外のコスト削減を考えたのか。 ● 保育園民営化は有効な運営方法の一つ。多様な保育メニューの提供とコスト削減が目的。 公営と民営との保育基準が同じなので、保育内容は変わらない。 民営化保育園でも、園長や主任など、ベテランも配置されていると聞いている。 現在、保育料の値上げは検討していない。今後検討すべき内容ではある。 ○ かごまち保育園の職員配置は都基準。区基準でお願いしたい。 育成室はどのような事業者を想定しているのか。 退職者不補充にすると、高齢の保母のみになるが対応を考えているのか。 ● 都基準の詳細は企画課として承知していない。 育成室の委託は資格を持った人で対応。条件を付す。業者選定は今後検討する。 保育士の年齢構成上、必要があれば対応は考える。5 年間は退職不補充で考えている。 ○ 目白台緊急一時保育所は、保育ママが休みのときに利用しているが、廃止後の対応は。 ● 今後、各保育園又は地区ごとに1 園で一時保育を受け入れる予定で検討中。 ○ 寿会館利用者の固定化は、区の広報が足りないから。 地域交遊館は誰がどの目的で入ってくるかわからず、池田小のようなことが起こりうる。 育成室、保育園委託で子供の精神と健康・安全は保てるのか。利用者の声を先に聞くべき。 ● 安全第一。かごまち保育園の経験を踏まえ、業者選定にもう少しチェック必要、条件につい て十分に検討する。育成室は一定のスペースを今までどおり確保する。夜間の有効活用等 検討していく。入館の際のチェックは内部で検討する。 ○ 地域交遊館は企画課で考えたのか。公設民営施設での事故は企画課の責任か。 ● 公設なので、区の責任。 ○ かごまち保育園の園児置き去り事故対応について説明してほしい。 事故は業者を変えるほどなのか、区に戻すことは。 ● 事故当日の午後、保育課に報告があり、保護者への対応などを指示。お詫びの文書配付。 事業者への厳重注意、事故防止のためのマニュアル作成等を指示した。 ○ 処分はなかったのか。重大な事故なら、事業者を変えるのではなく、公営に戻すこともあり 得るのか。子どもを実験材料にしないでほしい。 ● 重大な事故だと思う。今後の防止策が重要。改善して続けさせるのか、他の事業者に変える のか、総合的に考えていく。 ○ 契約内容、期間は。競争入札か随意契約か。 ● 1 年契約でプロポーザル方式、保育内容の提案書による。金額だけの判断はしていない。 ○ 保育園2園委託はどのようにして考えたのか。民営化により先生が変わることによる子ど もへの影響はどうか。在園途中で民営化するのは契約違反。 ● 委託後、大規模な手入れが不要な施設で、施設規模を考慮した。移行による経過措置等は 配慮したい。公設なので保育内容は変わらない。理解願いたい。 ○ 育成室利用者の声を事前に聞くべき。他区の問題は把握しているか。

(19)

16 年度から民営化するのか。育成室事業者採用の基準は。 ● 素案なので、意見を聞いてまとめる。 16 年度からの委託は難しい。17∼18 年度を考えているので、委託は意見を聞きながら考え ていく。 育成室の委託事業者は、児童指導の資格を持った人で対応する民間等を考えている。 ○ 12∼3 月で意見に対するフィードバックはあるのか。 ● 11 月末までの意見を踏まえ、1 月中に計画案をまとめ、意見に対する区の考え方を示す。 ○ 音羽会館跡地売却するなら、近隣住民と話をしてほしい。 ● 転活用を考え、なければ更地にして売却する。地域にも話をする。 ○ 民営化した他区の育成室での子供同士のけんかで、加害者は出席停止となったが、そこま で受託者に権限があるのか。 ● 区の判断を仰ぐ部分もあるかもしれない。 ○ 小石川保健サービスセンターがシビックに入ったら跡地はどうなるのか。 ● 転活用または売却。個別に判断する。 ○ 夜の説明会だと高齢者は来れない。寿会館に行って、利用者の声を聞いたのか。 風呂の廃止はすべきでない。坂道を考慮していない。小日向寿会館は残すべき。 他区に比べ施設が多いことは文京区の誇り。議員一人ひとりの判断を区民に示すべき。 区民の声を聞き、今年度中などと性急に決めるべきではない。 ○ 都は給与カットしたらしいが区はなぜできないのか。組合が強いからか。 ● 区の給与制度は特別区人事委員会で23 区共通。カット等は区長会などで判断していく。 職員の給与が高いのは、高齢になっても給与が下がらないから。 公務員といえども労働者であり、労働条件は区長会と組合との両方で話し合う問題。 ○ 地域交遊館での有効活用は可能なのか。素案には反対。白紙に戻すべき。 ○ ファックスで意見を出したら回答はもらえるのか。 ● 11 月 30 日までの意見にまとめて答える。 ○ 素案は反対意見が多数の場合、撤回される可能性があるのか。 この説明会は素案の対象となる子供、老人に対する配慮が足りない。 ● 意見を聞いて、総合的に判断する。実施とあっても辞めることはあり得るし、逆もある。 ○ 素案を一旦ストップして、決定する時間を後ろにずらしてほしい。

(20)

礫川地域説明会

1 日 時 平成15年10月29日(水)午後6時30分∼9時15分 2 場 所 シルバーホール 3 出席者 沼沢企画政策部長、瀧企画課長、田村、竹田、山野辺 説明会参加区民75名 4 配付資料 新行財政改革推進計画(新生文京いきいきプラン)(素案)−地域説明会用− 文京区の財政状況 5 質疑応答(●は説明者又は事務局、○は説明会参加区民) ○ 質疑の模様をビデオに撮りたいがよろしいか。 ● 構わない。 ○ まず、本来、素案の資料全部を説明すべき。行革をするには基準が必要。少子高齢化社会 がその一つ。絶対的に高齢者しか使用しない寿会館が全体の19.9%を占め、子どもが使 う施設は26%。ところが、素案はこれを減らそうという話なので大変心配している。それ から、廃止対象の施設の利用統計資料がないので判断のしようがない。寿会館廃止ありきで はないか。 ● 高齢者人口が増えているのに、寿会館の利用は平成4年の約20万人をピークに減っている。 そこで、高齢者専用の施設を見直す必要があると考え、基本構想に従って多目的に使えるよ うに地域交遊館を提案した。確かに寿会館は8施設減るが、地域交遊館へ機能転換を図って 18施設としていくので、ある意味で使える施設の範囲が増える。地域説明会用とは別に素 案には公表されているデータとして統計資料を付属している。最終的には資料を付けていく。 ○ ①学校施設については民間委託がないが、どうしてか。 ②施設運営のプロポーザル方式による委託先選定のスケジュールを教えてください。 ● ①今回学校施設は基本的には対象外とした。教育に関わる問題があり教育改革区民会議に おいて施設のあり方を含めて検討している。ただ、余裕教室の活用については、池田小学 校事件以来安全面の課題はあるものの、今後教育委員会と協議していかなければならない と考えている。 ②地域交遊館構想の実施は、早くとも17から18年度を考えているので、プロポーザル の内容や運用の形態についてももう少し時間がかかる。 ○ ①財政状況の資料には毎年度の収支の数字がないので、無駄があるかどうか全然分からな い。そういうものを出してほしい。 ②公衆浴場と比較した公社労働組合発行のチラシを見ると、入浴施設廃止の代替が可能な ように感じたが、その点の説明を。 ③少子高齢化の時代に一度にそこまでの改革をしなければならないか。 ④地域交遊館の施設レイアウトを教えてください。 ● ①毎年度の決算報告書は公表されているので、その概要を要約したものは示すことはでき る。ただ、無駄があるかどうかは、価値観の違いもあり区議会でも議論になる。 ②ご指摘は現在公衆浴場で行われている月2回のふれあい入浴デーのことと思うが、公衆

(21)

浴場の活用についての意見として伺う。 ③人件費では300人削減で23億1千9百万円の削減と試算しているが、7割程度の委 託分の経費はかかるとみなしている。また、廃止施設についても売却すれば財源として活 かされるが、グループホーム等に転活用した場合にはその分経費もかかり、必ずしも財政 的余裕が出るわけではない。しかし、素案を実行することであと2∼3年で財政調整基金 が底をつくようなことにならず、財政的に全体として安定した区民サービスレベルを維持 できると考える。 ④8、9pの地域交遊館レイアウトは現在の施設からみた転換のイメージであり、個々の 運用方法については今後検討していきたい。 ○ ①地域交遊館は半径500m に 1 館とあるが、その外はどうなるのか明確な回答がない。存 続予定施設へ20∼30分も歩いて行けない。廃止予定の寿会館に昼間に来て実情をよく きいてほしい。また、 ②組合のチラシによると73億円が再開発に使われるようだが、行革と矛盾するのでは。 ● ①半径 500mはあくまで目安。その外だから全く通えないかは別問題だが、今の実情は意 見として伺う。地域交遊館の具体的な使い方は実情を踏まえて今後検討していきたい。今 回の計画では大枠を定めて、その具体化するときに細部を詰めていくプロセスを予定して いる。 ②再開発では国と都とから補助金が出て、区が半分支出する。地権者の合意に基づいて都 市整備上必要なものについては、今後も支出していくことがある。 ○ 半径500m は地形的な点を考慮していない。白山通りや春日通りを渡らなければならない のは無理。あと、地域活動のための代替施設を出してほしい。これはお願い。 ○ 建物として存続する寿会館だけはお風呂を残してもらいたい。また、畳の部屋を残してほ しい。 ○ どういう基準で民間委託するのか。お金のことだけで解決してしまうのかが不安。かごま ち保育園で事故が現実に起きている。これに対する責任はどうするのか。また、児童館に は幼児から高校生までおり体力差があり、寿会館からお年寄りが来ても憩いができない。 ● 公設民営は、多様な保育メニューの選択肢の一つと捉え現在2園で行っている。公営園と 同じ保育基準に基づき運営している。また、総合センター内の児童館・育成室は、今後と も事業としての性格は公営と変わらず、ただ、例えば夜間等使用しない時間帯に部屋を地 域開放していきたい。当然、私物保管や安全面の確保は検討する。置き去り事故は公営・ 民営を問わずあってはならない重大な事故で、その後保護者の理解を得て委託先を指導し、 改善策を提出させた。公営園長との情報交換等により保護者に不安のない運営をしていく。 ○ 目白台第二児童館の民営は17年度からと聞いているが、「前期」とあるのは。 ● 前期の中で実施したいが、必ずしも17年度とは決まっていない。 ○ ①お金がかかっているのは本庁舎。シビックセンター、ホールの維持経費はいくらか。 ②民営と公営を分ける基準はなにか。また、民営化のメリット・ディメリットは検証した のか。 ③緊急一時保育所の廃止の代替はあるのか。 ④障害児の一時預かり施設として就学前はキッズルームを使えるのに対して就学後は槐の

(22)

会しかない。どこか遊べるスペースが出来ないか。 ● ①シビックセンター全体で14年度決算の歳出14億5千7百万円、テナント使用料等歳 入が4億5千2百万円、差引き約10億4百万円の経費がかかった。 ②保育園で民営化を考えたのは、民営化後に施設改修の必要がないこと、一定規模以上で あることと地域性。メリットは特色ある保育や柔軟なサービスが可能なこと、直営に比べ コストが約3分の2であること。ディメリットは1∼3歳までの保育実績がなく検証事例 が少ないこと。総合センター内の児童館・育成室は、建物が一つなのに管理が縦割りで効 率的でないとの理由から提案した。 ③区内保育園の中のいくつかで緊急一時保育ができないか検討中である。 ④就学後障害児の遊び施設は要望として伺う。 ○ 計画の情報をどういう形で区民に知らせていくのか。区民意見聴取に対して区の反応がな いことがあり、意思決定については気をつかって進めてほしい。 ○ ①育成室が民営化されて良い話を聞かない。保育の質が変らないというが資料提示をお願 いしたい。 ②民間委託をする場合、指導員、保育士の人が財産。このレベルを下げないようなシステ ムづくりについて対応方法を教えて下さい。 ③各施設を対象とした説明会をしてほしい。また、土曜日に開催してほしい。 ● ①児童館・育成室民営化は初めてでどのような資料かは不明だが、今の意見は児童課に伝 える。 ②民営化のシステムづくりについては、仕様書やチェック方法など具体的な検討をする中 で提示し、保護者との話し合い等の過程を経て進めて生きたい。 ③一例として本駒込南保育園の保護者と保育課で先週土曜日に話し合いの場を設けている。 ○ ①この説明会に福祉の担当者が来ていないことが危惧される。この計画の進行管理をどの ようにしていくのか。これから、改めて区民協議会委員を募集してほしい。 ②また、民間委託した場合に第三者評価機関を設置しないのか。 ● ①区民協議会には学識経験者、関係団体の代表者、公募委員が入っており、名前も公表さ れている。公募委員は3月に区報で募集した。職業では選んではいないが、中には自営業 の方、中小企業診断士の方など様々な方がいる。委員任期は2年間なので、その時に再度 選ぶ。区民協議会だけが意見を伺う場ではない。 ②第三者評価については試行的に実施しており、評価基準等を区でも検討しているが、こ れがなければ計画ができない訳ではない。 ○ 高齢者クラブや寿会館入浴サービス利用の実態を示す統計資料が示されていない。 ○ ここで出た意見について所管課と調整して16年度から実施するものは中間のまとめとし て具体的に示してもらいたい。 ● 実施に当たっては、できるだけ具体的な情報を示していく。 ○ 試行した第三者機関の評価と計画素案の関連性がみえない。 ○ かごまち保育園のような事故があった場合に誰が責任をとるのか。公営と民営で格差があ るという話を聞いているが。 ● 内容によるが公設園なので最終的には区が責任をとる。かごまち保育園で実施したアンケ

(23)

ートでは満足度が高いと聞いているが、格差があるという意見は保育課に伝える。 ○ 区議会議員がシビック地下駐車場を年間25000 円で使い放題と聞いたが、情報公開してほ しい。 ● 議員全員ではないが登録制で使用している。情報公開については対応する。 ○ 千石生涯学習館は利用率が低いということで廃止となっているが、周辺に代わる場所がな い。運営経費が多くかかっていないはず。是非残してほしい。 ● 千石生涯学習館は、図書館施設の一部として位置づけていきたい。ただ、使い方について はどのような機能を担えるか生涯学習の担当部と検討していきたい。来年からすぐにでは なく、計画全体に合わせて検討する。 ○ 「『当面』区施設として存続する」という言葉の意味合いは。 ● 表現が分かりづらくて申し訳ない。施設が築後20年以上のものについて「当面」とした。 ○ 地域交遊館に転換するに当たり改装の予算はどのくらいか。 ● 今の時点では具体的には申し上げにくい。とりあえずオープン後に順次改修していきたい。 全体のバランスで毎年度の予算の許す限り、財政の優先順位の中で考えて生きたい。 ○ ①施設の有効活用の中に老人の居場所づくりの記載がない。少子高齢化に矛盾しないよう に計画を作ってもらいたい。 ②職員住宅はその役割は終ったのではかいか。全部廃止すべき。 ③労働組合にシビックの事務室を無料で貸している。まさか光熱水費まで無料なのか。止 めてもらいたい。 ○ 育成室などが「『引き続き』存続する」とはどういう意味か。 ● 「引き続き」とは、今の状態で同じく存続するという意味である。

参照

関連したドキュメント

もし都心 5 区で廃止した 150 坪級のガソリンスタンド敷地を借りて 水素スタンドを作ると 月間 約 1000 万円の大赤字が続く?.

411 件の回答がありました。内容別に見ると、 「介護保険制度・介護サービス」につい ての意見が 149 件と最も多く、次いで「在宅介護・介護者」が

が66.3%、 短時間パートでは 「1日・週の仕事の繁閑に対応するため」 が35.4%、 その他パートでは 「人 件費削減のため」 が33.9%、

業務効率化による経費節減 業務効率化による経費節減 審査・認証登録料 安い 審査・認証登録料相当高い 50 人の製造業で 30 万円 50 人の製造業で 120

いてもらう権利﹂に関するものである︒また︑多数意見は本件の争点を歪曲した︒というのは︑第一に︑多数意見は

(第六回~) 一般社団法人 全国清涼飲料連合会 専務理事 小林 富雄 愛知工業大学 経営学部経営学科 教授 清水 きよみ

なお、2011 年度のコスト削減額の実績は、緊急特別事業計画で掲げた 434 億円を 12 億円 上回る 446

運営費交付金収益の計上基準については、前事業年度まで費用進行基準を採用していたが、当