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WebSAM JobCenter R12.3

2004 年 3 月 日本電気株式会社

日頃より弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。このたび、貴社でご利用いただく、 『WebSAM JobCenter R12.3』のインストール方法等について説明させていただきます。

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1. はじめに...4

1.1. JobCenter インストールのお客様に... 4 1.2. 製品内容 ... 4 1.2.1. 本製品の構成について ... 4 1.3. 備考 ... 5

2. 動作環境...6

2.1. 対応プラットフォーム ... 6 2.1.1. UNIX ... 6 2.1.2. Windows ... 8

3. インストールをはじめる前に ...9

3.1. ネットワークの構成について ... 9 3.2. ホスト ID の割り当て ... 9

4. インストール... 11

4.1. MG インストール ... 11 4.1.1. HP-UX ...11 4.1.2. Solaris...11 4.1.3. Windows ... 12 4.2. SV インストール ... 21 4.2.1. HP-UX ... 21 4.2.2. Solaris... 21 4.2.3. AIX ... 22 4.2.4. Linux ... 22 4.2.5. Windows ... 23 4.3. セットアップ ... 24

5. バージョンアップ... 28

5.1. UNIX 系の場合 ... 28 5.1.1. 通常のバージョンアップ... 28 5.1.2. バージョンアップ(NQS 関連のデータ引継ぎ)... 28 5.2. Windows 系の場合 ... 30 5.2.1. 通常のバージョンアップ... 30 5.2.2. バージョンアップ(NQS 関連のデータ引継ぎ)... 31

6. UNIX 版 と Windows 版の機能差について ... 35

6.1. ジョブネットワーク... 35 6.2. リクエスト... 35

(3)

6.3. 操作/環境設定... 37

6.4. リモートサーバの許可 ... 38

6.5. Windows 版の注意事項・制限事項... 39

6.5.1. 注意事項 ... 39

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1.はじめに

1.1.JobCenter インストールのお客様に

日頃より弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。このたび、貴社でご利用いただきます 『WebSAM JobCenter』のインストール方法等について説明させていただきます。

1.2.製品内容

WebSAM JobCenter は、NQS というバッチ処理システムをベースとして、ネットワーク環境にお ける自動運用の機能を強化したシステムです。

1.2.1.本製品の構成について

WebSAM JobCenter は WebSAM JobCenter Media (CD-ROM)からインストールします。 本製品は次のプロダクトにより構成されています。 „ マネージャ機能 WebSAM JobCenter MG ジョブ実行環境構築、状態監視を行ないます。監視GUI は Windows を使用します。 „ サーバ機能 WebSAM JobCenter SV T0/T1/T2/T3 NQSをベースとしたジョブ実行機能を提供します。 „ Windows GUI

WebSAM JobCenter CL/Win

マネージャ/サーバに接続する Windows 上のGUI機能です。 „ クラスタ機能 WebSAM JobCenter(CJC) 以下の環境でマネージャ/サーバの二重化を行います。 „ MC/ServiceGuard „ CLUSTERPRO „ Sun Cluster „ VERITAS Cluster „ HACMP „ R/3 連携機能

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SAP R/3 システムへのジョブ投入を行います。SAP R/3 4.0B に対応。

本製品のマニュアル「WebSAM JobCenter 利用の手引」,「WebSAM JobCenter NQS 機能利用の手 引」) は PDF 形式で WebSAM JobCenter Media に収録されています。

1.3.備考

„ 備考(1) „ HP-UX は、米国 Hewlett-Packard 社の商標です。 „ UNIX は、X/Open カンパニーリミテッドが独占的にライセンスしている米国ならびに他の国 における登録商標です。 „ HP OpenView は、米国 Hewlett-Packard 社の商標です。 „ Solaris は、米国 Sun Microsystems 社の登録商標です。 „ AIX は、米国 IBM Corp.の商標です。

„ SAP,R/3 は SAP AG の商標もしくは登録商標です。

„ WebSAM /JobCenter for OpenView は、米国 Hewlett-Packard 社によりライセンスしてい

るHP OpenView にもとづいています。

„ Motif は、Open Software Foundation,Inc.の登録商標です。

„ Windows2000、Windows XP 、Windows2003 は、米国 Microsoft Corporation の米国およ

びその他の国における登録商標です。

„ NQS は NASA Ames Research Center のために Sterling Software 社が開発した Network

Queuing System です。

„ i-mode は、NTT DoCoMo の登録商標です。

„ その他、本書に記載されているソフトウェア製品およびハードウェア製品の名称は、関係各 社の登録商標または商標です。

„ 備考(2)

„ WebSAM JobCenter において Flock Manager または SystemScope/ResourceCenter for

OpenView を利用した資源管理機能は、EWS-UX/V(Rel4.2MP)、UP-UX/V(Rel4.2MP)、 HP-UX(10.20)でのみ使用可能です。

„ 備考(3)

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2.動作環境

2.1.対応プラットフォーム

2.1.1.UNIX

2.1.1.1.対応システム

WebSAM JobCenterR12.2 MG および SV は以下の環境で動作します。

HP-UX Solaris AIX Linux

MG ○ ○ × ○

SV ○ ○ ○ ○

またサポートするOS の Version は以下の通りです。

„ HP-UX 11.0 11i(JFS3.3 を使用されている場合は OS のパッチが必要となります。) 11iv2 „ Sorails 2.6 7 8 9

„ AIX 4.2 4.3 5.1 5.2

„ Linux RedHat8.0J MiracleLinux2.1 Red Hat Linux Advanced Server2.1

2.1.1.2.必要空き容量

JobCenter MG のインストールには約30メガバイトの空き容量が必要です。JobCenter SV のイ ンストールには約25∼30メガバイトの空き容量が必要です。JobCenter パッケージは、デフォル トでは以下のディレクトリ配下にインストールされます。この他にジョブデータを保存する為のディ スク領域が任意のパーティションに必要になります。NX 版で/opt パーティションの空き容量が不足 する場合には、他のパーティション上にパッケージ展開用のディレクトリを作成し、以下に示すディ レクトリに対してシンボリックリンクを張ることで別パーティション上にインストールすることがで きます。Solaris 版ではインストール時にディレクトリを指定することができます。AIX 版では /usr/lpp 配下に物件がインストールされます。 „ NX 版パッケージのインストールディレクトリ /opt/netshep JobCenter 本体

/opt/netatlas ResouceCenter との共通 GUI 環境部

„ Solaris 版パッケージのインストールディレクトリ

/opt/netshep マニュアル、セットアップスクリプト /usr/local/nqs JobCenter 本体

/usr/lib/netatlas GUI 環境部

(7)

/opt/netshep セットアップスクリプト

/usr/lpp/NECSSJBag JobCenter 本体及び GUI 環境部

„ Linux 版パッケージのインストールディレクトリ /usr/local/netshep JobCenter 本体 /usr/local/netatlas GUI 環境部 上記インストールディレクトリ以外に、定義したジョブのデータや、ジョブの実行結果を記録する ためディスク容量が必要になります。 „ スプールディレクトリ(/var/spool/nqs) 実行中のジョブの定義データや実行結果(ジョブの標準出力、標準エラー出力) が一時的に記録さ れます。1つのジョブにつき最低約10KB のディスク容量が必要です。またジョブの実行結果情 報はデフォルトで約3日保存されますが、このとき1 ジョブについて 1 レコード(128byte) のデ ィスク領域を消費します。ジョブに依存しないログファイルやcore ファイル、各種定義ファイル (約 2MB) などもこのディレクトリに作成されます。多くの事例では 30MB 程度の容量で運用で きます。 „ データディレクトリ(各ユーザのホームディレクトリの"NetShepEUI") ジョブのスクリプトや、JNW のフローの定義、カレンダーの定義などが保存されます。またジョ ブの実行結果(ステータス(約 200byte)、標準出力、標準エラー出力) も保存されます。JNW の実 行中には実行ログや必要なディスク容量は、実行するジョブの量、ジョブの出力する標準出力の サイズ、標準エラー出力のサイズ、それらの実行結果ファイルを保存する期間に依存します。 またクラスタシステムで共有ディスクを使用した場合、上記のディレクトリは共有ディスク上の指定 したディレクトリ配下にまとめて配置されます。

2.1.1.3.依存パッケージ

JobCenter R12.3 は、WebSAM LicenseManager を使用して、ライセンスチェックを行います。そ のため、JobCenter をインストールするためには、必ず事前に下記パッケージをインストールする必 要があります。 z NECWSLM:WebSAM LicenseManager 必須パッケージではありませんが、下記のパッケージと併用される場合には、JobCenter よりも先 に下記のパッケージをインストールしておく必要があります。 „ JobCenter MG をインストールする場合には、以下のパッケージを先にインストールして下さい。 NECSSBSmg:SystemScope/BASECenter(MG) „ JobCenter SV をインストールする場合には、以下のパッケージを先にインストールして下さい。 NECSSBSag:SystemScope/BASECenter(AG) 上記のプロダクトパッケージがインストールされていない場合は、セットアップ時に、SystemScope 関連のファイルの登録が失敗した旨のエラーメッセージが出力される場合がありますが、JobCenter

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2.1.2.Windows

・サーバWebSAM JobCenterSV/MG

項目 内容

オペレーティングシステム Microsoft Windows 2000 Server 日本語版 Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版 Microsoft Windows XP Professional 日本語版 Microsoft Windows Server 2003 日本語版 メモリ容量 5.5MB 以上

固定ディスク 10MB 以上 ・クライアントWebSAM JobCenter CL/Win

項目 内容

オペレーティングシステム Microsoft Windows 2000 Server 日本語版 Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版 Microsoft Windows XP Professional 日本語版 Microsoft Windows Server 2003 日本語版 メモリ容量 5MB 以上

固定ディスク 10MB 以上

■注意事項

WindowsXP Professional のマシンに JobCenter をインストールする場合のみ、以下の①、②の条 件を共に満たすことがが必要です。

① WindowsXP Professional へのログインユーザが”Administrators”グループに所属している こと。 ② 以下のいずれかの条件が必要です。 対象のWindowsXP Professional マシンが「ドメイン環境」であること。 • • • • WindowsXP Professional へのログインユーザに以下の設定がされていること。 「ネットワークアクセス:ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル」 →「クラシック-ローカルユーザがローカルユーザとして認証する」 ”guest”アカウントに以下の権限が付与されていないこと。 「ネットワーク経由でコンピュータへアクセスを拒否する」 ■依存パッケージ

JobCenter R12.3 は、WebSAM LicenseManager を使用して、ライセンスチェックを行います。 そのため、JobCenter をインストールするためには、必ず事前に下記パッケージをインストール する必要があります。

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3.インストールをはじめる前に

3.1.ネットワークの構成について

JobCenter は、TCP/IP ネットワークの設定が正しく行われていることを前提として動作します。 マシンの正式ホスト名からIP アドレスを求め、その IP アドレスから得られたホスト名が正式ホス ト名に一致していない場合、JobCenter は動作できません。このチェックはドメインの有無まで行い ますので、正確に一致するように設定してください。 複数のマシンでJobCenter を運用する場合、全てのマシンでホスト名や IP アドレスのデータが一致 している必要があります。hosts ファイルの更新漏れなどがないように十分に注意してください。 また、CJC オプションを使用しない場合で複数のネットワークカードが実装されている場合、最も優 先されるネットワークカード上で動作します。たとえば、UNIX 環境の場合、hostname コマンドで返 却されるホスト名を使ってJobCenter は動作します。複数のネットワークカードに対して、同じホス ト名やIP アドレスを割り当てている場合、インストールや初期設定は行えてしまう場合がありますが、 誤動作の原因になりますのでお止めください。 以下にJobCenter を運用する上で注意するべき、ネットワーク設定を列挙します。 „ ホスト名の名前解決において、正引/逆引が行えること。 „ 正引/逆引で、エイリアスではなくホストの正式名が一致すること。 „ 複数のネットワークカードを実装している場合、個々のネットワークカードに一意のホスト名 /IP アドレスが割り当てられていること。 „ JobCenter の連携を行うホスト間で、ホスト名/IP アドレスのデータが一致していること。

3.2.ホスト ID の割り当て

JobCenter は、そのシステム内で一意となるホスト ID を割り当てる必要があります。複数のマシン でJobCenter を使う場合、たとえば、UNIX のマネージャマシンから複数の Windows のサーバマシ ンへ単位ジョブの転送を行う場合などで、ホストID が重複していると正常に動作できません。ローカ ルサイトとクラスタサイト間でも重複することはできません。 ホストID は、各マシンで別マシンのホスト ID も保持しています。この各マシンのホスト ID の情 報が一致していないと予期せぬ動作になる場合があります。 設定後にホストID を変更した場合、一部のマシンの更新漏れなどがあると誤動作の原因になります ので、設定後にホストID を変更しないように最初に運用ルールを決めておくことを強く推奨します。

(10)

3.3.コードワードの登録

JobCenter R12.3 は、WebSAM LicenseManager を使用してライセンスチェックを行います。その ため、JobCenter のセットアップの前に、必ずコードワードの登録作業を行う必要があります。 ① コードワードの登録の前に、まずWebSAM LicenseManager のインストールを行ってくださ い。(LicenseManager のインストールについては、LicenseManager のリリースメモを参照 してください) ② 下記ファイルに対して、コードワードの登録を行います。 UNIX の場合:/etc/opt/wsnlesd/.lockinfo Windows の場合:%INSTDIR%¥wsnlesd¥etc¥opt¥wsnlesd¥lockinfo 上記ファイルに”型番 コードワード” の形式で登録してください。(型番とコードワードの間 は1 個以上のスペースまたはタブで区切ってください) UQ4322-H0C4A1 reYrD4EyhOViab9BCPnw0RzmlG76acjKHRV9Vp%YyrOl UQ4370-H0C1B1 u4v%daE6VNGKk2VdrS50yQwuoFQCbb0#lSUVDqv4Pi8z UQ4343-H0C1A1 Ses3s1VedNUShcoJkYR46MjqHDTKpdj#dQXZEvtMVrxz ・・・ ※コードワードを登録が行われなかった場合でも、お試し期間として 60 日間は JobCenter を使用することが可能です。 ③ コードワードを登録した後は、登録したコードワードで、正しくライセンスロックが解除され ているかどうかを確認します。 UNIX の場合:/opt/wsnlesd/bin/wsnlesd -p 型番 Windows の場合:%INSTDIR%¥wsnlesd¥bin¥wsnlesd -p 型番 下記のように表示されれば、コードワードは正しく登録されています。 型番 “” 上記コマンドの実行結果、Error が表示された場合、コードワードが正しく登録されていませ ん。登録したコードワードを確認してください。”TRIAL”と表示された場合、現在、その型 番は、お試し期間中となっており、お試し期間以後は現在のライセンスは無効となります。 その型番についてのコードワードの登録状況を再度確認して、正しいコードワードを登録し てください。

(11)

4.インストール

4.1.MG インストール

4.1.1.HP-UX

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置にセットしてください。 以下のコマンドを実行してインストールを行います。

/usr/sbin/swinstall -s <NX_PRODUCT_PATH> NECSSJBmg

<NX_PRODUCT_PATH>は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモで説明される、プロダクト のファイルパスです。実際の入力値は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモを参照してくださ い。 コマンド実行後、インストーラはメッセージを表示し、エラーが発生しなければ以下のメッセージを 表示してインストールは正常に終了します。 * Execution succeeded. エラー等によりインストールが失敗した場合には、インストーラのログファイルを参照し、インスト ールに失敗した理由を取り除いて下さい。インストーラのエラーについては HP-UX のマニュアルを 御参照ください。また、JobCenter MG をインストールするマシンに ResourceCenter がインストー ルされている場合には、別途「3.4 ResourceCenter 使用時の注意事項」を御参照下さい。 ここまでの作業が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

4.1.2.Solaris

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置にセットしてください。 以下のコマンドを実行してインストールを行います。

pkgadd -d <SUN_PRODUCT_PATH>

<SUN_PRODUCT_PATH>は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモで説明される、プロダク トのファイルパスです。実際の入力値は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモを参照してくだ さい。

コマンド実行後、システムは JobCenter ソフトウェア・パッケージがインストール可能であることを 次のように表示し、入力待ちの状態となります。

(12)

The following packages are available: 1 NECSSJBag JobCenter

(Solaris(Sparc)) Release 12.2

2 NECSSJBmg JobCenter Manager (Solaris(Sparc)) Release 12.2

Select package(s) you wish to process (or 'all' to process all packages). (default: all) [?,??,q]:

パッケージのインストールを行う場合には、1もしくは2を選択し、リターンキーを押します。以降 はインストーラの指示に従ってインストールを行って下さい。 ここまでの作業が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

4.1.3.Windows

本章ではJobCenter MG のインストール手順を示しますが、JobCenter MG と SV はまったく同じ 内容のパッケージであり、インストール手順も同一ですので、JobCenter SV のインストールを行う場 合も、JobCenter MG のインストール手順に従ってください。JobCenter MG はインストール後も JobCenter SV がインストールされたように見えますので注意してください。 尚、Windows 系の場合はインストールとセットアップは一連の流れで行うようになっています。 ■注意事項 JobCenter R4.1 以前のバージョンをインストールしている場合は、あらかじめアンインストールを 行う必要があります。JobCenter R4.1 以前のバージョンのアンインストールは、インストールしたと きのCD-ROM 媒体をマシンの CD-ROM 装置にセットし、[スタート]メニューの[ファイル名を指定 して実行]を選択し、 Q:¥PRODUCT¥WIN¥JB_SV¥DISK1¥SVUNINST.EXE を実行してください また、インストールを円滑に行うためにソフトウェアのインストールを行う前には、動作中のすべ てのアプリケーションを終了してください。

CD-ROM ドライブに WebSAM JobCenter Media (CD-ROM)を挿入し、[スタート]メニューの[ファ イル名を指定して実行]を選択します。

Q:¥PRODUCT¥WIN¥JB_SV.EXE

(13)

「次へ(N)」のボタンを押してください。

(14)

インストール先のフォルダを選択し、「次へ(N)」のボタンを押してください。

(15)

「次へ」のボタンを押してください。

(16)

「次へ(N))のボタンを押してください。README ファイルを参照しない場合は、チェックを外してか ら、ボタンを押してください

(17)

JobCenter で必要なユーザの登録を行います。

管理者アカウント、管理者パスワード(2箇所)を入力し、「次へ(N)」のボタンを押してください。 存在しないアカウントを入力した場合は、アカウントを新規に作成します。

補足 ユーザタイプについて

ドメインや、ActiveDirec ory 環境にインストールする場合は、JobCenter 管理者ユーザをローカルユ ーザで登録するか、ドメインのユーザで登録するかを選択できます。

(18)

JobCenter の利用者グループを登録します。利用者グループにグループ名を入力し、「次へ(N)」のボ タンを押してください。存在しないグループ名を入力した場合は、新規にグループを作成します。

(19)

JobCenter が使用する TCP/IP のポートを指定します。 ■ 注意事項

ポート番号には、700 番以下(JNWEVENT を除く)で使用していないポート番号を入力して下さ い。また、他のサーバを管理したり、ジョブを転送したりする場合には、サーバ間で同じ番号を設 定してください。

(20)

NQS のマシン ID を入力してください。マシン ID は、JobCenter がマシンを識別するためのIDです。 ■ 注意事項 JobCente がインストールされているマシン間で、それぞれのマシンのマシン ID が重複しないよ うにしてください。 r この後、ユーザの作成とサービスの登録を行います。ActiveDirectory 環境にインストールした場合は、 ユーザ追加処理に数分かかることがありますが異常ではありません。セットアッププログラムが正常 終了したのち、設定を有効にするためにマシンの再立ち上げをしてください。

(21)

4.2.SV インストール

4.2.1.HP-UX

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置にセットしてください。 以下のコマンドを実行してインストールを行います。

/usr/sbin/swinstall -s <NX_PRODUCT_PATH> NECSSJBag

<NX_PRODUCT_PATH>は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモで説明される、プロダクト のファイルパスです。実際の入力値は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモを参照してくださ い。 コマンド実行後、インストーラはメッセージを表示し、エラーが発生しなければ以下のメッセージを 表示してインストールは正常に終了します。 * Execution succeeded. エラー等によりインストールが失敗した場合には、インストーラのログファイルを参照し、インスト ールに失敗した理由を取り除いて下さい。インストーラのエラーについては HP-UX のマニュアルを 御参照ください。また、JobCenter SV をインストールするマシンに ResourceCenter がインストー ルされている場合には、別途「3.4 ResourceCenter 使用時の注意事項」を御参照下さい。 ここまでの作業が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

4.2.2.Solaris

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置にセットしてください。 以下のコマンドを実行してインストールを行います。

pkgadd -d <SUN_PRODUCT_PATH>

<SUN_PRODUCT_PATH>は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモで説明される、プロダク トのファイルパスです。実際の入力値は、WebSAM JobCenter Media のリリースメモを参照してくだ さい。

コマンド実行後、システムは JobCenter ソフトウェア・パッケージがインストール可能であることを 次のように表示し、入力待ちの状態となります。

The following packages are available: 1 NECSSJBag JobCenter

(Solaris(Sparc)) Release 12.2

(22)

4.2.3.AIX

AIX 版パッケージのインストール AIX 版パッケージはメディアの媒体から直接インストールする事 が出来ません、以下のコマンドにて、一旦パッケージ媒体とtoc(Table of contents) ファイルを適当な ディレクトリに展開したのち、インストールを行います。 > cd <パッケージを展開するディレクトリ> > tar xvf <AIX_PRODUCT_PATH> 上記にて以下の2つのファイルが展開されます。 .toc NECSSJBag 次に同じディレクトリにて、以下のコマンドにてインストールを行います。 > /usr/sbin/installp -a -d. NECSSJBag コマンド実行後、インストーラはメッセージを表示し、エラーが発生しなければ以下のメッセージを 表示してインストールは正常に終了します。

NECSSJBag.man 12.2.0.0 USR APPLY SUCCESS

NECSSJBag.gui 12.2.0.0 USR APPLY SUCCESS

NECSSJBag.base 12.2.0.0 USR APPLY SUCCESS

NECSSJBag.base 12.2.0.0 ROOT APPLY SUCCESS

ここまでの作業が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

4.2.4.Linux

(1) RedHat

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒体を CD-ROM 装置にセットしてください。 以下のコマンドを実行してインストールを行います。

> rpm -i <LINUX_PRODUCT_PATH>

コマンド実行後、エラーメッセージが出力されなければインストールは完了です。ここまでの作業 が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

(2) MiracleLinux

WebSAM JobCenter Media の CD-ROM 媒 体 を CD-ROM 装 置 に セ ッ ト し 、 WebSAM JobCenter Media のリリースメモに従って CD-ROM 装置の準備を行ってください。

以下のコマンドを実行してインストールを行います。 > rpm -i <LINUX_PRODUCT_PATH>

コマンド実行後、エラーメッセージが出力されなければインストールは完了です。ここまでの作業 が終わりましたら、「4.3 セットアップ」へ進んでください。

(23)

4.2.5.Windows

JobCenter SV のインストールは、JobCenter MG のインストール手順と同じです。JobCenter MG のインストール手順に従ってください。

(24)

4.3.セットアップ

JobCenter の実行環境の設定を行います。 JobCenter のセットアップを行うには、以下のファイルを実行してください。 /opt/netshep/nssetup ただしLinux の場合は、 /usr/local/netshep/nssetup となります。 上記のコマンドを実行すると、ディレクトリが自動的に作成され、NQS ホスト ID の入力待ちの状 態となります。 Setting NQS ホスト ID.

INPUT: Machine-id of this machine (default:1)= ここで、あらかじめ決めておいたNQS ホスト ID を入力します。

(例)1234RET

■ 注意事項

このあとJobCente が使用するポートを/etc/se vices に追加しますが、Linux の場合以下のエラ ーが表示されることがあります。

r r

Combase port number is already used in /etc/services. It is witten as follow:

npmp-gui 611/tcp dqs313_execd # npmp-gui / DQS You must move that entry to another number and write NQS entry as follow:

jccombase 611/tcp COMBASE # JobCenter/combase 上記のメッセージが表示された場合、サービスの登録を手動で行う必要があります。上記の jccombase の記述行を別途 /e /se vices 追加して下さい。なお、既に別のアプリケーションで、 上記のポートを利用されている場合には、別途ポート番号を611 から変更して登録して下さい。な お、ここでポート番号を変更された場合には、別途連係する他のホストの se vice の記述と Window 版では以下のレジストリキーのポート番号を変更して下さい。 tc r r s s

HKEY_LOCAL_MACHINE -> SOFTWARE -> NEC -> JobCenter(CL/Win) -> R12.2 の ComBasePort の値を変更して下さい。

次に使用する日本語環境の設定を行います。 Japanese code for GUI and JobNetwork. 0 - Not use Japanese

1 - EUC

2 - Shift-JIS (MS-kanji)

Which Japanese code do you use in this system ? (0/[1]/2)

ここでは、JobCenter を使用する言語環境を選択します。このマシンで起動する GUI 及びジョブネ ットワークはここで選択した日本語コード以外は使用出来なくなります。スクリプト内で環境変数

(25)

LANG の設定値を変更したり、スクリプト実行用シェルの LANG 初期値が異なっていたりした場合、 文字化けが発生する可能性がありますので注意してください。

(例)1 RET

最後にUMS 環境の設定を行います。 Start NQS daemon.

making UMS environment..

JobCenter needs new user "nsumsmgr".

Do you want to create user "nsumsmgr" automatically ? ([y]/n)

ここでは、JobCenter の管理者である nsumsmgr というユーザのアカウントを新たに自動的に作成 するかどうかをたずねています。ただし、既に nsumsmgr というユーザが存在する場合には、この問 いは、表示されません。この場合、nsumsmgr の .rhosts の設定を正しく行う必要があります。 NIS 運用されている環境にインストールする場合や、上記の条件に当てはまらない等、その他の理由 により管_理者ユーザの設定を自動で行わない場合には、n を入力し RET キーを押します。この場合 以下のメッセージが表示されてインストールは終了となります。

You must create new user nsumsmgr manually, And execute "/usr/lib/nqs/gui/bin/mkumsenvsh" .

ここで管理者の設定を行わなかった場合には、インストール後に必ず設定を行って下さい。

管理者ユーザを作成する場合は、y を入力し RET キーを押します。システムの状態が調べられ、以下 のように出力されます。(ユーザーID 等はマシン毎に異なる場合があります。)

Create new user "nsumsmgr" as following: (1)USER ID : 738 (nsumsmgr) (2)GROUP ID : 1 (other)

(3)HOME DIRECTORY : /home/nsumsmgr SHELL : /sbin/sh

COMMENT : JobCenter manager OK? (y/1/2/3/q) : 上から順に、ユーザID、グループ ID、ホームディレクトリ、シェル、コメントと並んでいます。この うち、修正できるのは、ユーザID、グループ ID、ホームディレクトリの3つです。修正したい場所の 括弧内の数字_を入力して RET キーを押すことで、修正モードに入ります。なんらかの理由で作業を 中断する場合は、q を入力して RET キーを押してください。現在の設定でよければ、y を入力して RET キーを押してください。この後、本節中の.rhosts ファイルの作成に移ります。 (a) まずユーザ ID の変更について説明します。 OK? (y/1/2/3/q) : ここで 1 を入力して RET キーを押すと次のように設定するユーザ ID を聞いてきます。 Set USER ID:

(26)

入力したユーザID に矛盾がなければ、以下の画面に戻ります。(ここでは、ユーザ ID を 738 から 501 に変更しています。)

Create new user "nsumsmgr" as following: (1)USER ID : 501 (nsumsmgr) (2)GROUP ID : 1 (other)

(3)HOME DIRECTORY : /home/nsumsmgr SHELL : /sbin/sh

COMMENT : JobCenter manager OK? (y/1/2/3/q) :

(b) 次に、グループ ID の変更について説明します。 Create new user "nsumsmgr" as following: (1)USER ID : 501 (nsumsmgr) (2)GROUP ID : 1 (other)

(3)HOME DIRECTORY : /home/nsumsmgr SHELL : /sbin/sh

COMMENT : JobCenter manager OK? (y/1/2/3/q) :

ここで、2 を入力し、RET キー押すことでグループ ID の修正モードに入ります。最初に、以下の画 面が表示されます。

Possible GROUP ID is following: root : 0 other : 1 bin : 2 sys : 3 ・ ・

Set GROUP ID:

グループID は、現在存在しているグループ ID にのみ変更できるため、現在設定されているグループ ID のリストがまず表示され、最後にグループ ID の入力を求めるメッセージが出力されます。グルー プID のリストを見て、正しい ID を入力してください。

(c) 最後に、ホームディレクトリの変更について説明します。 Create new user "nsumsmgr" as following:

(1)USER ID : 501 (nsumsmgr) (2)GROUP ID : 1 (other)

(3)HOME DIRECTORY : /home/nsumsmgr SHELL : /sbin/sh

COMMENT : JobCenter manager OK? (y/1/2/3/q) :

ここで 3 を入力して、RET キー押すことで、以下のメッセージが表示されます。 Set directory:

(27)

ここで適切なディレクトリを入力してください。ディレクトリの場合は、既に存在しているディレク トリを入力した場合、

Directory "/home/nsumsmgr" exists. OK? (y/[n]) :

のようにメッセージが表示されます。ここで y を入力して RET キーを押すと、そのディレクトリに 変更することができます。

以上の変更が完了し、y を入力して RET キーを押すことにより、パスワードの設定に移ります。 Set password of "nsumsmgr"

New password:

の表示が行われたら、新しいパスワードを入力してください。入力が終了すると、 Re-enter new password:

のように再度パスワードの確認を求められるので、同じパスワードを正確に入力してください。 (※HP-UX ではパスワードの無いアカウントに対してリモートシェルが実行出来ません。その場合マ ネージャからのセットアップが正しく出来ない場合があります。またセキュリティ上問題があります ので、パスワードは必ず設定してください。) パスワード設定まで終了すると、ユーザ nsumsmgr のアカウントの設定が終了したことを知らせる メッセージが表示されます。 次に .rhosts の設定を行います。本作業は自動的に行われます。 Complete to create new user "nsumsmgr".

Start making ".rhosts".

Input official host name of UMS machine:

.rhosts ファイルに UMS が動作するホスト名(マネージャのホスト名) を登録します。UMS がインス トールされたホスト名を正式名称で入力してください。エイリアス名でなく、正式な名称で入力して ください。

例えば、

hostname.domain.co.jp と入力すると、下記の様に確認を求めてきます。 Host name is "hostname.domain.co.jp". OK? ([y]/n)

y を入力して RET キーを押すと、次に進みます。

n を入力して RET キーを押すと、ホスト名の再入力が出来ます。

最後に、NetShepherd 管理者リストに ユーザ nsumsmgr を追加登録して管理者ユーザの設定は、 終了です。

Start adding to qmgr.Complete adding to qmgr 上記のメッセージが表示され、セットアップは終了します。 BASECenter(MG) をお使いの場合

JobCenter(MG) のセットアップ完了後、SysetemScope のドロップインアイコンの登録のために ssEventD を以下の手順で再起動してください。

(28)

5.バージョンアップ

旧バージョンのJobCenter がインストールされている場合、新しいバージョンの JobCenter をインス トールする前にJobCenter のパッケージを削除する必要があります。 この場合は、root ユーザでログインし、パッケージを削除してから、インストールを行ってください。 „ 注意事項 このとき、ユーザが作成したジョブネットワークの定義データが引き継がれますが、独自に作成 していたキューや、リクエスト転送先のマシン情報、ユーザマッピングなどのNQS 関連の設定値 は全て削除しますので、新しいバージョンをインストールしたあと再設定を行う必要があります。 NQS 関連の設定も引き継ぎたい場合は、バージョンアップ(NQS 関連のデータの引継ぎ)を参 照してくだい。

5.1.UNIX 系の場合

5.1.1.通常のバージョンアップ

下記の表を参考に、旧バージョンのJobCenter のパッケージを削除してください。 パッケージ名は、JobCenter の種別(MG や SV など)やバージョンによって異なりますので、実際に インストールされているパッケージを確認の上、削除してください。 パッケージ削除後、新しいバージョンのJobCenter をインストールしてくさい。 パッケージ削除のコマンドとパッケージ名 OS パッケージ削除コマンド 削除が必要なパッケージ名 HP-UX swremove <pkgname> NEC_NETSHEP

NECSSJBmg NECSSJBag

Solaris pkgrm <pkgname> NECSSJBag NECSSJBmg

AIX installp –u <pkgname> NECSSJBag Linux rpm –e <pkgname> NECSSJBag

5.1.2.バージョンアップ(NQS 関連のデータ引継ぎ)

NQS 関連のデータをバージョンアップの前後で引継ぎたい場合は、以下の手順で作業を行ってくださ い。

(29)

(2) 以下のディレクトリ配下のファイルをバックアップしてください。 /var/spool/nqs/nmap/ /var/spool/nqs/private/ Linux の場合は、以下のディレクトリになります。 /usr/spool/nqs/nmap /usr/spool/nqs/private (3) 旧バージョンの JobCenter のパッケージを削除してください。 パッケージ名は、「通常のバージョンアップ」を参照してください。 (4) 新しいバージョンの JobCenter をインストールし、/opt/netshep/nssetup を実行した後、 /usr/lib/nqs/nqsstop で JobCenter を停止させてください。 (5) (2)であらかじめバックアップしておいた、 /var/spool/nqs/nmap /var/spool/nqs/private 配下のファイルをリストアしてください。 以下のファイルが存在している場合は、削除してください。 /var/spool/nqs/private/root/transfile /var/spool/nqs/private/root/control/(ディレクトリ) 配下の全ファイル ※(ディレクトリ)という表記はそこに存在するディレクトリを指します。ディレクトリを削除すると言 う意味ではないので注意してください。 /var/spool/nqs/private/root/data/(ディレクトリ) 配下の全ファイル /var/spool/nqs/private/root/tracking/(ディレクトリ) 配下の全ファイル (6) /usr/lib/nqs/nqsstart で JobCenter を起動してください。 以上で、JobCenter のバージョンアップ作業は終了です。 <注意事項> (1) 自ホスト名を変更する場合、ジョブネットワークの定義情報に関しては、jnwop コマンドで変換す ることによりデータを引き継げますが、/var/spool/nqs/配下のファイルを戻すこのによる NQS 関 連の引き継ぎは行うことができません。 このような場合は、通常の手順に従ってバージョンアップしてください。 (2) バージョンダウンの場合、設定内容の引継ぎはできません。

(30)

5.2.Windows 系の場合

旧バージョンのJobCenter がインストールされている場合、新しいバージョンの JobCenter をインス トールする前にJobCenter のパッケージを削除する必要があります。 この場合は、Administrators グループに属しているユーザでログオンし、パッケージを削除してから インストールを行ってください。 ■ 注意事項 このとき、ユーザが作成したジョブネットワークの定義データが引き継がれますが、独自に作 成していたキューや、リクエスト転送先のマシン情報、ユーザマッピングなどのNQS 関連の設定 値は全て削除しますので、新しいバージョンをインストールしたあと再設定を行う必要がありま す。 NQS 関連の設定も引き継ぎたい場合は、バージョンアップ(NQS 関連のデータの引継ぎ)を 参照してくだい。

5.2.1.通常のバージョンアップ

下記の表を参考に、旧バージョンのJobCenter のパッケージを削除してください。 パッケージ削除後、新しいバージョンのJobCenter をインストールしてください。 JobCenter のバージョン アンインストールの手順 JobCenter (SV/NT)R4.1 以前 NetShepherd 系 旧バージョンの JobCenter(または NetShepherd)のインス トールメディアに含まれている JobCenter のパッケージ削 除のコマンド svuninst.exe を実行してください。 JobCenter(SV/NT) R7.1 以降 スタート→プログラム→SV→JobCenter→アンインストー ルを実行してください。

(31)

5.2.2.バージョンアップ(NQS 関連のデータ引継ぎ)

(1) コントロールパネルのサービスから、Job Center 関連のサービスを下記の順番で停止させてくだ さい。(バージョンによっては存在していないサービスもあります。その場合、そのサービスの停 止はスキップし、次のサービスを停止させてください。) Sclaunch Service Comagent Service jnwengine service NetShepherd (2) 以下のフォルダ配下のファイルをバックアップしてください。 (インストールディレクトリ)¥etc (インストールディレクトリ)¥nmap (インストールディレクトリ)¥spool¥private¥root (3) 旧バージョンの JobCenter のパッケージを削除してください。削除方法に関しては、「通常のバー ジョンアップ」を参照してください。 (4) 新しいバージョンの JobCenter をインストール後、マシンを再起動させてください。 (5) マシン再起動後、コントロールパネルのサービスから JobCenter 関連のサービスを下記の順番で 停止させてください。 Sclaunch Service Comagent Service jnwengine service NetShepherd (6) (2)でバックアップしておいたファイルをリストアしてください。 以下のファイルが存在している場合は、削除してくさい。 (インストールディレクトリ)¥spool¥private¥root¥transfile (インストールディレクトリ)¥spool¥private¥root¥control¥(ディレクトリ) 配下の全ファイル ※(ディレクトリ)という表記はそこに存在するディレクトリを指します。ディレクトリを削除すると言 う意味ではないので注意してください。 (7) (インストールディレクトリ)¥spool¥private¥root¥data¥(ディレクトリ) 配下の全ファイル (インストールディレクトリ)¥spool¥private¥root¥tracking 配下の全ファイル (8) コントロールパネルのサービスから JobCenter 関連のサービスを下記の順番で起動させてくださ い。 NetShepherd jnwengine service Comagent service Sclaunch service

(32)

■ 注意事項 (1) 自ホスト名を変更する場合、ジョブネットワークの定義情報に関しては、jnwop コマンドで 変換することによりデータを引き継げますが、インストールディレクトリ/配下のファイル を戻すこのによるNQS 関連の引き継ぎは行うことができません。 このような場合は、通常の手順に従ってバージョンアップしてください。 (2) バージョンダウンの場合、設定内容の引継ぎはできません。

(33)

6.アンインストール

6.1.UNIX 系の場合

6.1.1.パッケージ削除

下記の表を参考に、JobCenter のパッケージを削除してください。 パッケージ名は、JobCenter の種別(MG や SV など)やバージョンによって異なりますので、実際に インストールされているパッケージを確認の上、削除してください。 パッケージ削除のコマンドとパッケージ名 OS パッケージ削除コマンド 削除が必要なパッケージ名 HP-UX swremove <pkgname> NEC_NETSHEP

NECSSJBmg NECSSJBag

Solaris pkgrm <pkgname> NECSSJBag NECSSJBmg

AIX installp –u <pkgname> NECSSJBag Linux rpm –e <pkgname> NECSSJBag

6.1.2.NQS 関連データの削除

NQS 関連のデータを削除する場合は、以下のディレクトリを削除してください。 /var/spool/nqs Linux の場合は、以下のディレクトリになります。 /usr/spool/nqs

6.1.3.ユーザ関連データの削除

ユーザ関連のデータを削除する場合は、以下のディレクトリを削除してください。 (ユーザのホームディレクトリ)/NetShepEUI

(34)

6.2.Windows 系の場合

6.2.1.パッケージ削除

下記の表を参考に、JobCenter のパッケージを削除してください。 JobCenter のバージョン アンインストールの手順 JobCenter (SV/NT)R4.1 以前 NetShepherd 系 旧バージョンの JobCenter(または NetShepherd)のインス トールメディアに含まれている JobCenter のパッケージ削 除のコマンド svuninst.exe を実行してください。 JobCenter(SV/NT) R7.1 以降 スタート→プログラム→SV→JobCenter→アンインストー ルを実行してください。

6.2.2.NQS 関連のデータの削除

NQS 関連のデータを削除する場合は、以下のフォルダを削除してください。 (インストールディレクトリ)¥etc (インストールディレクトリ)¥nmap (インストールディレクトリ)¥spool

6.2.3.ユーザ関連データの削除

ユーザ関連のデータを削除する場合は、以下のフォルダを削除してください。 (インストールディレクトリ)¥SV¥jnwexe¥spool¥(ユーザ名)

6.2.4.レジストリ関連データの削除

レジストリ関連のデータを削除する場合は、以下の手順を行ってください。 (1) [スタート]-[ファイル名を指定して実行]で表示されるダイアログに”regedit”と入力し OK ボタンを 押下してください (2) 左の画面で HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥NEC¥NetShepherd/SV を選択し、右ク リックから削除を選択してください。

(35)

7.UNIX 版 と Windows 版の機能差について

Windows 版 JobCenter と UNIX 版 JobCenter は、ほぼ同等の機能提供します。しかし、UNIX と Windows は OS の違いにより、若干の機能差があります。ここでは、その機能差について説明します。 ここに記述されていない機能については「WebSAM JobCenter 利用の手引」をご覧ください。

7.1.ジョブネットワーク

・Windows 版では単位ジョブのサスペンド機能はサポートしません。 ・Windows 版ではシェル版ジョブネットワークはサポートしていません。

7.2.リクエスト

・バッチリクエストはUNIX 版では UNIX シェルスクリプトですが、Windows 版ではバッチファイ ル形式(.BAT)で記述します。 ・Windows 版ではバッチリクエストの埋め込みオプションはサポートしていません。 ・Windows 版ではバッチリクエストの属性として指定された資源制限値は、Windows 上では無視さ れます。 ・バッチリクエストの属性として指定されたnice 値は、Windows 上では次のとおり解釈されます。 nice 値指定 Windows 上でのプロセスプライオリティクラス -20 REALTIME -19∼-1 HIGH 0∼18 NORMAL 19 IDLE ・結果ファイルのパス名においてWindows 版ではドライブ名(A:など)が使用できます。ただし、1 文 字のホスト名はドライブ名として解釈されます。 ・Windows 版ではデバイスリクエストはサポートしていません。 ・Windows 版ではネットワークリクエストはサポートしていません。

(36)

・Windows 版ではリクエスト実行時に生成される環境変数はつぎの通りです。 変数名 値(例) 備考 ComSpec C:¥WINNT¥System32¥cmd.ex e WindowsNT のインストールディレクトリ に対して固定 Path C:¥WINNT¥System32;C:¥WI NNT WindowsNT のインストールディレクトリ に対して固定 Os2LibPath C:¥WINNT¥System32¥os2¥dl l サービス起動時の環境変数が保存される SystemRoot C:¥WINNT サービス起動時の環境変数が保存される SystemDrive C: サービス起動時の環境変数が保存される Windir C:¥WINNT サービス起動時の環境変数が保存される

Temp %SystemDrive%¥TEMP レジストリ "HKEY_USERS¥

.DEFAULT¥Environment¥TEMP"の値 Tmp %SystemDrive%¥TMP レジストリ "HKEY_USERS¥ .DEFAULT¥Environment¥TMP"の値 ENVIRONMENT BATCH 固定値 USERNAME Jobuser マッピングされたユーザ名 QSUB_HOST host01 ジョブを作成したホスト名 QSUB_REQID 10.host01 ジョブのリクエストID QSUB_REQNAM E STDIN リクエスト名 QSUB_WORKDI R /tmp qsub コマンド実行ディレクトリ

QSUB_SHELL /usr/bin/csh qsub コマンド実行時の SHELL 環境変数

QSUB_PATH /usr/bin:/usr/sbin:/sbin qsub コマンド実行時の PATH 環境変数

QSUB_LOGNAM E

user1 qsub コマンド実行時の LOGNAME 環境変

QSUB_USER user1 qsub コマンド実行時の USER 環境変数

QSUB_MAIL /var/mail/user1 qsub コマンド実行時の MAIL 環境変数

QSUB_TZ JST-9 qsub コマンド実行時の MAIL 環境変数

・Windows 版ではリクエストの実行開始/終了時にメール送信するよう設定した場合、メールは送信 されず、リクエストが実行されたサーバマシン上のイベントログに情報が記録されます。

・Windows 版の実行シェルは CMD.EXE です。CMD.EXE 以外を実行シェルとして指定した場合 の動作は保証できません。

・Windows 版ではジョブステップリスタートはサポートしていません。 ・Windows 版ではフロック機能はサポートしていません。

(37)

7.3.操作/環境設定

・Windows 版は GUI からの操作専用であり、qsub 等の JobCenter ユーザコマンドは利用できませ ん。環境設定、環境構築は UNIX サーバ上の UMS または [サーバの環境設定]から行います。ジ ョブの投入などのクライアントからの操作はUNIX サーバ上の EUI、および CL/Win から行いま す。また、UNIX サーバ上において、qstat などの情報表示系のコマンドで情報を表示することは できません。 ・Windows 版ではバッチリクエストの一時停止/再開機能はサポートしていません。 ・Windows 版ではバッチリクエストの再登録機能はサポートしていません。 ・Windows 版ではバッチリクエストの移動機能はサポートしていません。 ・Windows 版ではバッチリクエストに対するメッセージ送信機能はサポートしていません。 ・Windows 版ではリクエスト実行シェルを変更することはできません。

・Windows 版ではシェル選択方式は FIXED 指定のみサポートしています。FREE、LOGIN を指定 することはできません。

・Windows 版ではマッピングモードは TYPE3 固定です。複数サーバ間でジョブの転送を行う場合、 CL/Win から他のマシンのキューやリクエストの参照を行う場合は、各サーバにおいてユーザのマ ッピングを行う必要があります。

ユーザのマッピングは UNIX サーバマシンにおいて、nsumap コマンドを使用するか、Windows サ ーバマシンにおいて、リモートサーバの許可機能を使用します。nsumap の使用方法、リモートサ ーバの許可機能の使用方法については「WebSAM JobCenter 利用の手引」をご覧ください。 ・Windows 版では負荷分散機能はデマンドデリバリ機能のみサポートしています。ラウンドロビン方

式負荷分散(rrpipeclient)と、負荷情報収集方式負荷分散(lbpipeclient)はサポートしていません。 ・Windows 版では Flock Manager 関連機能を利用することはできません。

・Windows 版ではタイムゾーンとして、Windows サーバマシンのシステムの環境変数 TZ を参照し ます

・Windows 版では nqsstart, nqsstop コマンドはサポートしていません。サーバ環境設定のサービス の制御を利用してください。

(38)

7.4.リモートサーバの許可

JobCenter には、ネットワーク上のホスト間でリクエストの転送を行う機能があります。この機能 を可能にするためには、Windows 版では JobCenter 独自にリモートホストと、ローカルホストのユー ザを関連づける必要があります。 リモートサーバの許可機能は、nsumap コマンドによるユーザマッピング機能とは別に、この関連 づけを行います。 [スタート]メニューあるいはプログラムマネージャの[JobCenter]グループにある[サーバの環境設定] を実行します。 [サーバの環境設定]ダイアログの[マシンの制御]ボタンを押します。 [マシンの制御]ダイアログボックスの[リモートサーバの許可]ボタンを押します。 HOSTS.NQS ファイルを開くメモ帳が起動されます。 HOSTS.NQS ファイルにリクエストの転送を許可するサーバのホスト名、あるいはホスト名とユーザ 名を記入します。 メモ帳の[ファイル]メニューの[上書き保存]を選択します。 メモ帳の[ファイル]メニューの[メモ帳の終了]を選択します。 これにより、HOSTS.NQS に記入したホストからのリクエストの転送が許可されます。 HOSTS.NQS にリモートサーバのホスト名だけを記入した場合には、そのリモートホスト上の全ユー ザは、ローカルホスト上の、同一名のユーザにマッピングされます。HOSTS.NQS にリモートサーバ のホスト名とユーザ名を記入した場合には、リモートホスト上の記入したユーザのみが、ローカルホ スト上の同一名のユーザにマッピングされます。なお、本機能はnsumap コマンドのユーザマッピン グ機能と併用できます。併用した場合には、nsumap コマンドによるユーザマッピングが優先されま す。HOSTS.NQS ファイルの記入形式については、HOSTS.NQS ファイルのコメントを参照してくだ さい。

(39)

7.5.Windows 版の注意事項・制限事項

7.5.1.注意事項

・ホスト名について 結果ファイルのパス名において1 文字のホスト名はドライブ名として解釈されます。1 文字のホスト 名は使用しないでください。 ・初期化ファイル(.INI ファイル)、レジストリについて JobCenter インストールディレクトリ内、Windows ディレクトリ内の各初期化ファイル、およびレ ジストリ情報は許可なく変更しないでください。許可なく変更した場合の動作は保証できません。 ・JobCenter 管理者アカウントのパスワード変更について

WebSAM JobCenter MG/SV インストール後に、JobCenter 管理者アカウントのパスワードを変更 する場合には、次の手順で変更を行ってください。 ‐[サーバの環境設定]を起動します。 ‐サービスの[停止]ボタンを押し、JobCenter(NetShepherd)サービスを停止します。 ‐[ユーザマネージャ]で JobCenter 管理者アカウントのパスワードを変更します。 ‐[サーバの環境設定]の管理者パスワード、パスワード再入力を入力し、[設定/変更]ボタンを押し ます。 ‐[サーバの環境設定]のサービスの[開始]ボタンを押し、NetShepherd サービスを開始します。 ・JobCenter 管理者アカウントの変更について

WebSAM JobCenter MG/SV のインストール後に、JobCenter 管理者アカウントを変更する場合に は、次の手順で変更を行ってください。 ‐[サーバの環境設定]を起動します。 ‐サービスの[停止]ボタンを押し、JobCenter(NetShepherd)サービスを停止します。 ‐JobCenter/SV のインストールパス配下のファイルのアクセス権限に、変更する新しい管理者 に対してフルコントロールの権限を追加します。 ‐[ユーザマネージャ]で JobCenter 管理者アカウント及びパスワードを変更します。 ‐[サーバの環境設定]の管理者パスワード、パスワード再入力を入力し、[設定/変更]ボタンを押し ます。 ‐[サーバの環境設定]のサービスの[開始]ボタンを押し、NetShepherd サービスを開始します。 注意 NTFS を使用している場合、新しい管理者に既存データファイルへの正しいアクセス権がな ければ、JobCenter は使用できなくなります。 また、該当マシンにて UMS 機能を利用している場合には、上記の方法では管理者が正しく

(40)

7.5.2.制限事項

・WebSAM JobCenter SV のアンインストールについて

WebSAM JobCenter SV のアンインストールでは、スタートメニューの [JobCenter]グループを削 除出来ない場合があります。

アンインストール後、新たなバージョンをインストールしない場合には、[JobCenter] グループを 削除してください。

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