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(株)ネットワールド SI 技術本部 作成

Deep Freeze Enterprise の

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ご注意 この資料は Faronics 社の正式レビューを受けておりません。 資料の内容には正確を期するよう注意しておりますが、この資料の内容は 2015 年 3 月 18 日現在 の情報であり、今後変更になる可能性がありますのでご注意下さい。 当社が実際の動作環境をこの資料により保証するものではありません。 実際の設定、動作に関しては評価版にて事前にご確認いただけますようお願い申し上げます。 評価版は下記 URL からダウンロード手続きが可能です。 http://www.networld.co.jp/faronics/eval.htm また、ネットワールドでは評価版の無償サポート(30 日)を用意しております。評価版ご使用の 際、不明点等ございましたら弊社評価版サポートをご利用ください。 http://www.networld.co.jp/faronics/sup_eval.htm 本資料に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、登録商標または商品名称です。 2015 年 3 月 18 日

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Deep Freeze Enterprise のアップデート

Deep Freeze Enterprise コンソールは、下位バージョン Deep Freeze がインストールされている ワークステーションも制御、管理を行うことができます。クライアントをすぐにアップグレード できない場合でも、Deep Freeze Enterprise コンソールを先にアップグレードするという運用が 可能です。

注)

Enterprise コンソールと Deep Freeze クライアント(ワークステーション)が異なるバージョンの場合、.rdx

ファイルを使用して Deep Freeze の設定の更新はできません。設定の更新を行うには、クライアントを

Enterprise コンソールと同じバージョンへアップグレードする必要があります。

Deep Freeze Enterprise のすべてのコンポーネントをアップグレードするには、以下の 2 つのス テップが必要です。

ステップ1: Enterprise コンソール と Deep Freeze アドミニストレータのアップデート ステップ2: Deep Freeze クライアント(ワークステーション)のアップデート

ステップ 1 Enterprise コンソール と Deep Freeze アドミニストレータのアップデ

ート

管理サーバ上の Enterprise コンソール と Deep Freeze アドミニストレータをアップデートす るには、以下の3 とおりの方法があります。 1-a. ユーザーインターフェイスを使用して、自動ですべてのコンポーネントをアップデート する(Deep Freeze 8.10 以降) 1-b. 更新モードを使用して、自動ですべてのコンポーネントをアップデートする (Deep Freeze 6.5 以降) 1-c. 手動ですべてのコンポーネントをアップデートする ※バージョンによって利用できる方法が異なりますので、ご注意ください。

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1-a) ユーザーインターフェイスを使用して、自動ですべてのコンポーネントをアップデートする (Deep Freeze 8.10 以降)

ユーザーインターフェイスから Deep Freeze Enterprise をアップデートすると、以下の 2 つ のタスクが実行されます。

 Enterprise コンソールおよび Deep Freeze アドミニストレータのバージョンアップ

 Deep Freeze の Install Program フォルダに保存されたユーザが作成したファイルの更新

以下のフォルダに更新されたファイルが作成されます

<DRIVE>Program Files¥Faronics¥Deep Freeze Enterprise\Install Program

※64 ビットのシステムでは、パスが Program Files ではなく、Program Files x86 になります。 <手順>

1. 現在開いている Enterprise コンソールおよび Deep Freeze アドミニストレータを終了し ます

2. 以下に保存されているクライアントのインストールファイルのバックアップを取ります <DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze Enterprise\Install Program

<DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze 7 Enterprise\Install Program(Ver8.x より前のバージョン) <DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze 65 Enterprise\Install Program(Ver7.x より前のバージョン)

3. インストールファイル (DFEnt.exe)をダブルクリックして起動します

4. [エンドユーザーライセンス契約]に同意して[次へ]ボタンをクリックすると、以下のダイ アログが表示されます。「Deep Freeze Enterprise をアップグレードする」を選択し、[次 へ]をクリックします

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5. [Deep Freeze Enterprise ライセンスキー]画面で、最新のライセンスキーを入力し、[次 へ]をクリックします 6. [Deep Freeze のアクティベート]画面で[次へ]をクリックし、アクティベーションが正常 に行われたら、[インストール]ボタンをクリックしてアップデートを実行します 7. アップデートには、数分かかることがあります。 1-b) 更新モードを使用して、自動的にすべてのコンポーネントをアップデートする (Deep Freeze 6.5 以降)

更新モードは、特殊なアップデートコマンドを使用して Deep Freeze Enterprise をアップデー トします。このコマンドにより、以下の 2 つのタスクが実行されます。

 Enterprise コンソールおよび Deep Freeze アドミニストレータのバージョンアップ

 Deep Freeze の Install Program フォルダに保存されたユーザが作成したファイルの更新 以下のフォルダに更新されたファイルが作成されます

<DRIVE>Program Files¥Faronics¥Deep Freeze Enterprise\Install Program

※64 ビットのシステムでは、パスが Program Files ではなく、Program Files x86 になります。 <手順>

1. 現在開いている Enterprise コンソールおよび Deep Freeze アドミニストレータを終了し ます

2. 以下に保存されているクライアントのインストールファイルのバックアップを取ります <DRIVE>Program Files¥Faronics¥Deep Freeze Enterprise\Install Program

<DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze 7 Enterprise\Install Program(Ver8.x より前のバージョン) <DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze 65 Enterprise\Install Program(Ver7.x より前のバージョン)

3. コマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを実行します。

¥PathToFile¥DFEnt.exe /update="Customization Code" c:¥dfupdate.log PathToFile: インストールファイル (DFEnt.exe) への実際のパスを入力します。「DFEnt.exe」は、実際のインストール ファイルの名前を入力します Customization Code: 更新用のコマンドでは、旧バージョンのインストール時に使用したカスタマイズコードが必要です。 「Customization Code」にスペースが含まれる場合、"" で囲ってください。

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4. アップデートには、数分かかることがあります。

アップデート終了後、Enterprise コンソールを起動します。Deep Freeze Ver. 7.6 以降では、 Deep Freeze ライセンス画面が表示されますので、ライセンスキーを更新します。Ver. 7.5 以前 は、[ツール]-[ライセンス]より最新のライセンスキーを入力します ※ライセンスキーの更新については、「P10 ライセンスキーの更新」の項目をご参照ください 1-c) 手動ですべてのコンポーネントをアップデートする 旧バージョンのプログラムをアンインストールしてから、新バージョンのインストールを行い ます。また、既存のクライアントのインストールファイルをアップデートします。 <手順>

Deep Freeze アドミニストレータと Enterprise コンソール のアップデート

1. インストールプログラムのバックアップを取っておきます

デフォルトで、インストールファイルは以下のディレクトリに保存されます

バージョン インストールファイル

6.5 以上 <DRIVE>Program Files\Faronics\Freeze 65 Enterprise\Install Program 5.x ~ 6.4 以下 <DRIVE>: Program Files\Faronics\Deep Freeze 6 Enterprise\Install Program 5.x <DRIVE>: Program Files\Faronics\Deep Freeze Enterprise\DF5 Install Programs 2. 既存の Deep Freeze アドミニストレータと Enterprise コンソール をアンインストールし ます。[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]から、既存の Deep Freeze Enterprise をアンインストールします

3. 新しいバージョンの Deep Freeze アドミニストレータと Enterprise コンソール をインス トールします。インストーラ DFEnt.exe をダブルクリックして実行します 4. ステップにしたがって、使用許諾契約への同意、ライセンスキーの入力などを行い、インス トールボタンをクリックします 5. インストール完了後、カスタマイズコードの入力画面が表示されるので、旧バージョンで使 用していたカスタマイズコードと同じコードを入力します 注) 旧バージョンのカスタマイズコードと異なるカスタマイズコードが入力された場合、既存のワークステー ションは制御することができなくなります。間違ったカスタマイズコードを入力してしまった場合、 DFInit.exe プログラムを使用して、カスタマイズコードを変更することができます。

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<手順>

既存のワークステーションインストールファイルとワークステーションシードのアップデート

1. 新しいバージョンの Install Program フォルダに、旧バージョンのインストールファイル のバックアップを手動でコピーします

Deep Freeze 7.x の場合:<DRIVE>Program Files¥Faronics¥Deep Freeze 7 Enterprise\Install Program 2. Deep Freeze アドミニストレータを起動し、手順 1 でコピーした旧バージョンのインストー ルファイルを開きます 3. [作成]ボタンをクリックし、[クライアント用インストールプログラム]または[クライアン ト用シードの作成]を選択します 4. [保存]ボタンをクリックして、ファイルを保存します。[名前をつけて保存]をクリックする と、.rdx ファイルも作成できます

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ステップ 2 Deep Freeze クライアント(ワークステーション)のアップデート

クライアント(ワークステーション)のアップデートには、以下の 2 とおりの方法があります。

2-a. クライアントをリモートからアップデートする(Deep Freeze 6.3 以降) 2-b. 手動でクライアントをアップデートする

2-a) クライアント(ワークステーション)をリモートからアップデートする (Deep Freeze 6.3 以降)

Deep Freeze のバージョン 6.3 以降では、Enterprise コンソール からリモートでクライアン トをアップデートすることができます。

<手順>

[Deep Freeze コンソールが Deep Freeze 7.7 以降の場合] 1. Enterprise コンソール を起動します。 アップデートするワークステーション選択後、右クリックから[更新]を選択します 2. 更新を確認するメッセージが表示されるので、OK をクリックしてクライアントを更新しま す 3. 選択したワークステーションが、新しいバージョンの Deep Freeze ソフトウェアに更新さ れます。再起動が数回行われることがあります

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[Deep Freeze コンソールが Deep Freeze 6.3 ~ 7.6 の場合] 1. Deep Freeze アドミニストレータを開きます 2. [作成]ボタンをクリックし、[クライアント用インストールプログラム]を選択します 3. [名前をつけて保存]をクリックし、アップデート用の空のインストールプログラムを保存し ます (例. UpdateOnly.exe) 4. Enterprise コンソール を起動します。アップデートするワークステーション選択後、右ク リックから[ の更新]を選択します

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5. ファイルの選択画面が表示されるので、手順 3 で作成したインストールプログラム (UpdateOnly.exe)を選択して、OK をクリックします

6. 選択したワークステーションが、新しいバージョンの Deep Freeze ソフトウェアに更新さ れます。再起動が数回行われます

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2-b) 手動でクライアントをアップデートする リモートでクライアントをアップデートできないバージョンでは、クライアントのインストー ラを入れなおす必要があります。 <手順> 1. Deep Freeze アドミニストレータを開きます 2. 新しいバージョンのクライアントインストーラを作成します。新規に作成するか、既存の クライアントインストーラファイルを編集して必要な設定を行います 3. [作成]ボタンをクリックし、[クライアント用インストールプログラム]を選択します 4. インストールプログラムをネットワークの共有フォルダもしくはリムーバブルディスク等 に保存します 5. 次にアップデートするクライアントを Thawed モードで再起動します 6. 旧バージョンの Deep Freeze をアンインストールします。手順 4 で作成したインストーラ をダブルクリックで実行し、アンインストールを行います。Deep Freeze がアンインスト ールされた後に、ワークステーションは再起動します 7. 手順 4 で作成したインストールプログラムを再度ダブルクリックしてインストールします。 インストール後に、ワークステーションは再起動します 注) Deep Freeze 5.x からアップデートを行う場合

Deep Freeze 5.x ではデフォルトポート番号は「1971」 を使用していましたが、Deep Freeze 6.0 以降「7725」 に変更されました。 そのため、ポート番号「1971」を使用しているバージョ 5.x のクライアントは、デフォルトの状態では Deep Freeze 6.0 以降の Enterprise コンソールに表示されません。通信を行うためには、管理サーバとクライア ントで、同じポート番号を使用する必要があります。 以下のいずれかの方法にて、対応してください。  Enterprise コンソール の[ツール]-[ネットワークの設定]で、ポート番号「1971」を追加し、バージ ョン5.x のクライアントと通信できるようにする  ポート番号7725 に変更したクライアントインストーラで、Deep Freeze 5.x を最新版にアップグレ ードする <設定>Deep Freeze アドミニストレータの[アドバンスト オプション]タブ

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ライセンスキーの更新

Deep Freeze では、最新版へのアップデートを行った後に、最新のライセンスキーへの更新が必 要なケースがあります。「Faronics Labs」より最新のライセンスキーを確認して、以下のいずれ かの方法でライセンスキーの更新を行ってください。また、Ver. 7.6 以降では製品を使用するた めに、アクティベーションを行う必要もあります。 Deep Freeze 6.5 以降では、以下のいずれかの方法でライセンスキーの更新を行うことができます。  Enterprise コンソール での更新(推奨)

Deep Freeze Ver. 7.6 以降 では、Enterprise コンソール起動時に Deep Freeze ライセンス 画面が表示されます。ライセンスキーが無効になっている場合には、[編集]ボタンをクリック して新しいライセンスキーを入力し、[ライセンスの更新]をクリックします。 ライセンスを更新した後、アクティベーションが行われていない場合には、[オンラインでア クティベート]ボタンをクリックします。オンラインでアクティベートボタンをクリックして、 製品のアクティベーションを行ってください。 注) インターネットに接続されていない環境では、オフラインでアクティベーションを行う必要があります。 オフラインアクティベーションについては、以下をご参照ください。 Deep Freeze オフラインアクティベーション方法 http://www.networld.co.jp/faronics/df_activation.htm

Deep Freeze Ver. 7.5 以前では、Enterprise コンソールの[ツール]-[ライセンス]でライセ ンスキーを更新します。

Enterprise コンソール でライセンスキーを更新すると、接続しているすべてのクライアン トでは自動的にライセンスが更新されます

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 クライアント用インストールプログラムでの更新 クライアントインストーラを作成時、Deep Freeze アドミニストレータの[アドバンスト オ プション]タブでライセンスキーを設定し、ライセンスキーを更新します。  Deep Freeze のクライアントでのアップデート 個々のクライアントでDeep Freeze にログインし、[ステータス]タブでライセンスキーを更 新します

参照

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