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ウ作成の際 デザインに付随するもの ( ロゴ 図 画像等 ) は受託者が用意すること なお 市章など神戸市が既に保有しているものは 神戸市が受託者に提供する エ受託者は 神戸市と適宜調整の上 編集会議を行うこと オ掲載内容については確定事項ではないため 契約締結後 記載の内容 数量等については 内容

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Academic year: 2021

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1 平成 29 年 12 月 15 日 神戸市企画調整局政策企画部 ビジョン・大学連携推進課

大学生等に向けた情報発信ポータルサイト構築業務委託仕様書

1. 事業の目的 大学生等が主体となって大学集積都市としての神戸の魅力を発信するポータルサイトを構築し、 中高生に神戸の魅力をアピールすると共に、運営に関わった学生には活動を通して神戸に愛着を持 ってもらうことで、若者の神戸市内への定着に繋げる。 2. 委託業務の内容 (1)ポータルサイト制作業務 ① 神戸市が提供する情報を掲載し、利用者に分かりやすい構成・デザインで表現すること。 ② 大学生等が主体となって更新・作成を行うコンテンツを提案し、提案コンテンツを実現する ための企画ページを作成すること。 ③ 受注した事業者が新規ドメイン、SSL 証明書の取得、レンタルサーバ契約、ハードウェア、 ソフトウェアの用意等をすること。 ※ 取得する新規ドメイン名は、本事業の専用Webサイトであることをイメージ出来るものを 複数提案すること。また、少なくともjpドメインなど可能な限り信頼性の高いドメイン を取得すること。 ※ 制作したポータルサイトについては、受託者との契約終了後も本市が指定するサーバへ移 行できるものとする。また、契約変更やサーバ変更の事由などにより、ドメイン引継が生 じた場合も、管理者移行出来るものとし、必要に応じて手続きを行うこととする。 ④ 神戸市職員がリアルタイムに、容易にページ作成や管理等を行え、かつwordpressなど、汎用 なコンテンツ管理システム(以下、「CMS」という。)を導入すること。 ⑤ Facebookなど代表的なSNSへのシェアボタンを配置すること。シェアされた場合のアイキ ャッチ画像は本市が定めるものを利用出来ること。 ⑥ PC及びタブレット端末、スマートフォンなどマルチデバイスで閲覧可能な仕様とし(フュ ーチャーフォンは除く)、サイト閲覧者がストレスなく閲覧できるように配慮したデザインに すること。 ⑦ 動画サイトの利用が可能な仕組みを構築すること。 ⑧ 掲載内容については、「大学生等に向けた情報発信ポータルサイト構築イメージ」を参照 (留意事項) ア 学生が主体となって作成するコンテンツ部分(企画ページ)の説明用テキストや写真等の 差込画像については受託者が用意すること。 イ 学生が主体となって作成するコンテンツ部分以外については、説明用のテキストは神戸市 が用意するものとし、写真等の差込画像について受託者が用意すること。

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2 ウ 作成の際、デザインに付随するもの(ロゴ、図、画像等)は受託者が用意すること。なお、 市章など神戸市が既に保有しているものは、神戸市が受託者に提供する。 エ 受託者は、神戸市と適宜調整の上、編集会議を行うこと。 オ 掲載内容については確定事項ではないため、契約締結後、記載の内容・数量等については、 内容変更及び数量の増減が予定される。 カ ②のコンテンツ作成については、今後設置を計画している大学生等の交流拠点の活動の中 で実施する予定である。(ただし、平成 30 年度予算の成立を前提とする) (2)大学生等に向けた情報発信ポータルサイトのPR 「3.主なターゲット」に示す対象が、本サイトを閲覧するよう、本サイトのPR方法を提 案すること。 (3)CMS 操作マニュアルの作成、研修会の開催 制作完了後、初心者でもわかりやすい CMS の操作マニュアルを作成すること。また、研修 会も実施すること。 3. 主なターゲット (1)神戸市内の大学・大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学生 (2)神戸市に興味を持っている中高生 4. 契約期間 契約締結日から平成 30 年3月 31 日 5. 業務内容協議 ポータルサイトの制作にあたっては、担当職員と十分協議を行い、業務内容上の不備を生じさせ ないよう留意すること。 6. 神戸市ホームページ作成基準の遵守 「神戸市ホームページ作成事業者用ガイドライン」等の神戸市ホームページ作成に関する各種規 程並びに日本工業規格JIS X8341-3:2016「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、 ソフトウェア及びサービス-第三部:ウェブコンテンツ」、総務省みんなの公式サイト運用ガイド ライン(2016 年版)を遵守すること。 また、「神戸市ホームページ作成事業者用ガイドライン」等の関係規程については、随時変更す る可能性があるため、変更となった場合には、新たな基準を遵守すること。 ※なお、全体のページの作成上、上記の遵守が困難な箇所がある場合は、受託者は神戸市と個別 に協議すること。 7. セキュリティ対策 (1)IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が示す「ホームページサーバ等確認チェックリスト(第 2版)」及び「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装 チェックリスト」の項目全てに ついて対応し、セキュリティレベルが低減することのないよう継続的に取り組むこと。

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3 ※ 安全なウェブサイトの作り方(改定第7版)を参考にしてください。 (2)神戸市の「神戸市情報セキュリティ基本方針」及び「神戸市情報セキュリティ対策基準」とい った情報化関連規程等を遵守し、必要な対策を講じ続けるシステムとすること。また、個人情 報の保護を的確に行うシステムとすること。 (3)Web サイト全ページについて、SSL/TLS 暗号化処理を行うこと。 (4)安全なプログラミングを行うとともに、公開前に十分なセキュリティテストを行うこと。 (5)システムログ及びアプリケーションログを取得し、取得したログの漏えい、改ざん、消去、破 壊等を防止できる機能を設けること。また、Web サイトへの負担を考慮した上でアクセスログ を取得し、神戸市が要請した場合、直ちにアクセスログの提示が可能であること。 (6)システムのリカバリに必要なデータのバックアップを各データの特性に応じて行うこと。作成 した Web サイトコンテンツファイル等関連データは、日次でバックアップを取得すること。各 バックアップデータ、ジャーナル等により、障害直前のデータを復元できること。 (7)管理サーバ及び管理者用端末に対し、ウイルス対策ソフトウェアを、Webサイト公開時及び公 開後も、常に最新バージョンを適用すること。また、OS及びCMS等関連ソフトウェアに対しても、 その修正(パッチ等)の最新バージョンを適用することにより、ソフトウェアに対する最新の セキュリティ対策を行うこと。何らかのリスクにより最新化対応を講じることができなかった ものに関しては、その理由、代替措置及び影響について本市に報告すること。 (8)情報処理推進機構(IPA)や JPCERT コーディネーションセンター等から随時セキュリティ問題 に係る情報を入手するとともに、当該 Web サイトに関わる緊急度が高い問題の場合は直ちに甲 に報告の上、当該情報に基づく対策を講じることが必要か否かを甲と協議すること。また、対 応を講じなかったものに関しては、その理由、代替措置及び影響について甲に報告すること。 (9)本ホームページは 24 時間 365 日運用であり、緊急を要する業務については、委託者から連絡 の有無を問わず、受託者は誠意と責任を持って可能な限り迅速に処置を行うよう努めること。 また、緊急を要する場合について、平日以外や営業時間外についても連絡がとれるような体制 を持つこと。 (10)公開を一時的に停止する場合に備え、「只今、メンテナンス中」のアナウンスページを事前に 準備すること。 (11)不具合並びに不正アクセスの症状が見受けられた際には、直ちに本市へ連絡し、以下の手順に 基づき対応すること。また、原因を調査の上、報告書を提出すること。 <改ざんの有無の検査を実施> ① 状況の確認 不具合並びに不正アクセスの症状が見受けられた際、若しくは、関係各署より通報が入 った際には、優先的に下記の不正アクセスについての確認、調査をおこない、契約後に策 定する「緊急連絡体制」に基づき、速やかに対応についての協議を行うこと。 【確認内容】 ‧ 公開されているサイト情報の内容 ‧ サーバ内の不正なスクリプトの有無(HTML ファイル、JavaScript ファイル、PHP ファイ ル、CSS ファイル、Apache などの.htaccess ファイル、ディレクトリの全て)の確認

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4 ‧ サーバアクセスログ ‧ サーバへの不正アクセスの有無(サーバ会社への確認) ‧ 担当者コンピュータの確認 ② サーバ上のデータ並びにシステムに不具合や改ざんが見受けられない場合 ‧ サーバ上のデータ並びにシステムに不具合や改ざんが見受けられない際には、優先的に 調査を行い症状の起因分析等の状況確認をし、書面にて情報共有をおこなうこと。 ③ 改ざんが見受けられた場合 ‧ ウェブサイトが明らかに改ざんされたと認識した場合、被害の拡大を防ぐために、ウェ ブサイトを一旦公開停止した上で、「只今、メンテナンス中」のページに表示を切り替 え、原因の究明と対策後に正常なバックアップからの復元作業を実施しして再公開する こと。 (12)本業務の契約履行期間の満了、全部もしくは一部の解除、またはその他契約の終了事由の如何 を問わず、本業務が終了となる場合には、受託者は本市の指示のもと、本業務終了日までに本 市が継続して本業務を遂行できるよう必要な措置を講じるため、業務引き継ぎに伴うシステム 移行等に必要となる構成要素(ページやコンテンツ等)を円滑に提供できるようにすること。 なお、移行用のページやコンテンツ等の提供に係る費用は保守運用契約に含まれるものとし、 新たな費用は発生しないものとして取り扱うこと。 (13)CMS の管理画面へのアクセスに関して、管理画面へのログインにはIDとパスワードによる制 限を掛けると共に、事業者側での特定のグローバルIPアドレス指定によるアクセス制限等 (本市のプロキシサーバのグローバルIPアドレスからのみ許可等)を実装し、不要なアクセ スを防止すること。認証ページの設置やIP制限等を施し、不正アクセス防止及び改ざん防止 策を講じること。 8. 著作権について (1)本業務の成果物及び電子データ等に含まれる第三者の著作権(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第 21 条から第 28 条までに規定する権利をいう。)、所有権その他の権利(以下「著作権等」 という。)についての交渉・処理は、受託者が納品前に行うこととし、その経費は委託料に含 まれることとする。 (2)本仕様書による業務により作成された有体物及び無体物(以下「成果物」という。)に係る著 作権等は、神戸市に帰属、もしくは受託事業者は、神戸市に譲渡する。 (3)受託者は、神戸市が必要に応じて成果物の変更、切除その他の改変を行うことを了承するとと もに、神戸市の行為に対し、著作者人格権を行使しない。 (4)受託者は、神戸市の書面による承諾なくして、成果物を目的外に利用し、又は第三者に提供し、 若しくは利用させてはならない。契約期間等の終了の後又はこの契約が解除された後において も、同様とする。 9.瑕疵担保責任

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5 本業務の運用開始後1年間は、業務の成果物に不備があり、神戸市が修正の必要があると判断し た場合は、受託者は速やかに不備の内容に関して調査し、回答すること。調査の結果、成果物に関 して瑕疵などが認められる場合には、受託者の責任及び負担において速やかに修正を行うものとす る。なお、修正を実施する場合において、修正方法等を事前に神戸市の承諾を得てから着手し、修 正結果等について報告すること。 10. その他の留意事項 (1)受託事業者は市に対し、成果物が第三者の著作権等を侵害していないことを保証する。また、 成果物が第三者の著作権等を侵害したことにより当該第三者から成果物の使用の差し止めま たは損害賠償を求められた場合、受託事業者は市に生じた損害を賠償しなければならない。 (2)仕様書及び契約書に定めのない事項に関して、疑義が発生した場合は、神戸市と受託者におい て別途協議のうえ定めるものとする。 (3)受託者は、本業務の全部または一部を第三者に再委託してはならない。ただし、事前に書面に て報告し、神戸市の承諾を得たときはこの限りでない。 11. 納品物(成果物) 下記の納品物を平成30年3月末日までに納めること。 ・制作したポータルサイトのデータ一式 ・CMS操作マニュアル ※その他、必要に応じ、制作物の元データ等、各種データを提出してもらう場合がある。 ※制作物の著作権(取得したドメイン含む)は、神戸市に帰属する。 12.サイト立ち上げ時のサポートについて 受託者は、神戸市へ完成したウェブサイトの操作方法についてレクチャーを行い、新規ページの 追加や更新等について説明を行うこと。また、サイトの公開(平成 30 年3月末を予定)の際は、 必要に応じて立会いの上、サポートを行うこと。

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