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青警本務第 号 青警本総推第 号 青警本生企第 号 青警本刑企第 号 青警本交企第 号 青警本備一第 号 平成 2 8 年 3 月 1 8 日 各所属長殿 青森県警察本部長 レピーサポート 職場復帰サポート実施要綱の制定について

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青 警 本 務 第 5 1 6 号 青警本総推第 1 0 9 号 青警本生企第 5 1 1 号 青警本刑企第 5 4 3 号 青警本交企第 8 2 3 号 青警本備一第 3 0 1 号 平 成 2 8 年 3 月 1 8 日 各 所 属 長 殿 青 森 県 警 察 本 部 長 レピーサポート・職場復帰サポート実施要綱の制定について 、 、 妊娠中の職員に対する支援 育児休業取得者に対する職場復帰支援等を強化すべく 「青森県警察における女性の視点を一層反映した警察運営推進プラン ( 青森県警」 「 察における女性の視点を一層反映した警察運営推進プランの策定について (平成26」 年3月3日付け青警本務第754号ほか。別添。))に基づき、これまで「レピーサポー ト・職場復帰サポート実施要綱の制定について (平成26年7月16日付け青警本務第」 187号ほか。以下「旧通達」という )により支援していたところ、下記のとおりサ。 ポート対象者のより一層の利便性の向上及びレピーアドバイザーの負担軽減並びに業 務の合理化・効率化を受け、別記様式について所要の見直しを図ったことから、各位 にあっては、所属職員に周知徹底するとともに、本要綱に基づく適切な支援に努めら れたい。 なお、旧通達は平成28年3月31日をもって廃止する。 記 1 旧通達との変更点 (1) レピーアドバイザーとなる要件の撤廃 サポート対象者のより一層の利便性の向上及びレピーアドバイザーの負担軽減 目的に、レピーアドバイザーとなる要件である「13歳未満の子どもを養育する女 性職員」を「育児経験を有する女性職員」に改めた。 (2) 別記様式の見直し 業務の合理化・効率化を受け、別記様式第1号及び第3号の文書発番号を不要 とした。 2 本通達の施行年月日 平成28年4月1日 担当 警務課企画係

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レピーサポート・職場復帰サポート実施要綱 第1 趣旨 この要綱は 「青森県警察における女性の視点を一層反映した警察運営推進プラ、 ン (平成26年3月策定)に基づき、妊娠中の職員に対する支援、育児休業取得者」 に対する職場復帰支援等に関する具体的な取組について定めるものである。 第2 定義 1 サポート対象者 妊娠中の職員、産前産後休暇及び育児休業を取得している職員並びに育児休業 から復帰して間もない職員をいう。 2 レピーサポート 女性職員が行う妊娠・出産・育児、仕事と育児の両立等に関するサポートをい う。 3 職場復帰サポート 所属が行う「青森県警察職員「リーダーシップ」プログラム推進要綱 ( 青」 「 森県警察職員「リーダーシップ」プログラム推進要綱の制定について (平成26」 年3月10日付け青警本監第351号ほか)別添。以下「プログラム推進要綱」とい う )に規定する個別サポート及び円滑な職場復帰のために必要な教養等のサポ。 ートをいう。 4 レピーアドバイザー レピーサポートを行う女性職員をいう。 5 個別サポート担当者 プログラム推進要綱に規定する個別サポート担当者をいう。 第3 レピーアドバイザーの指定等 1 レピーアドバイザーの推薦 所属長は、毎年度、所属職員のうち、育児経験を有する女性職員で、レピーア ドバイザーとして活動することが可能と認められる職員を「レピーアドバイザー 推薦書 (別記様式第1号)により警務部長に推薦するものとする。」

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2 レピーアドバイザー候補者名簿への登載 警務部長は、1の推薦を受けた女性職員のうち、レピーアドバイザーとして適 任と認められる職員を「レピーアドバイザー候補者名簿 (別記様式第2号)に」 登載するものとする。 3 レピーサポート対象職員の報告 所属長は、所属職員の妊娠を把握したときは、サポート対象者からレピーサポ ートに係る必要事項を聴取し「レピーサポート対象職員報告書 (別記様式第3」 号)により速やかに警務部長に報告するものとする。 4 レピーアドバイザーの指定及び通知 警務部長は、所属長から3のレピーサポート対象職員の報告を受けたときは、 レピーアドバイザー候補者の中から、サポート対象者の所属、分科、出産予定場 所、レピーアドバイザーの指定に係る希望等を踏まえ、当該職員を個別にサポー トするレピーアドバイザーを指定し、その指定状況を関係所属長並びにレピーア ドバイザー及びサポート対象者に通知するものとする。 5 レピーアドバイザーの解除等 警務部長は、レピーアドバイザーとして指定した職員にやむを得ない事情が生 じ、レピーアドバイザーを続けることが困難であると認めるときは、レピーアド バイザーの指定を解除するとともに、新たなレピーアドバイザーを指定し、その 解除及び指定の状況を関係所属長並びに関係レピーアドバイザー及びサポート対 象者に通知するものとする。 第4 レピーサポート 1 第Ⅰ期サポート 妊娠中に行うサポートを第Ⅰ期サポートとする。 レピーアドバイザーは、レピーアドバイザーとして指定されたときは速やかに、 また、サポート対象者が産前休暇を取得する前に面接、電話連絡、メール等(以 下「面接等」という )により、妊娠・出産・育児に係る休暇・休業制度等の教。 示、妊娠・出産に関する助言、相談への対応等のサポートを行うものとする。 2 第Ⅱ期サポート 産前産後休暇及び育児休業中に行うサポートを第Ⅱ期サポートとする。 レピーアドバイザーは、サポート対象者が出産後は、おおむね半年を経過する ごとに、また、育児休業終了予定日のおおむね1か月前に面接等を行い、出産・ 育児、円滑な職場復帰、仕事と育児の両立に関する助言、相談への対応等のサポ

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ートを行うものとする。 3 第Ⅲ期サポート 育児休業終了後に行うサポートを第Ⅲ期サポートとする。 レピーアドバイザーは、育児休業終了後おおむね2か月後に面接等を行い、仕 事と育児の両立等に関する助言、相談への対応等のサポートを行うものとする。 4 サポート対象者の希望によるサポート レピーアドバイザーは、1から3のサポートにかかわらず、サポート対象者か ら面接等の希望があったときは、それに応じて、随時、サポートを行うものとす る。 5 レピーサポート実施報告 レピーアドバイザーは、サポートを実施したときは 「レピーサポート実施報、 告書 (別記様式第4号)により、警務部長、レピーアドバイザーの所属の長及」 びサポート対象者の所属の長に報告するものとする。 この場合、レピーアドバイザーとサポート対象者の所属が異なるときは、レピ ーアドバイザーの所属の長に対しては、別記様式第4号(その1)のみを報告す るものとする。 第5 職場復帰サポート 1 所属長による指導 サポート対象者の所属の長は、個別サポート担当者に対し、レピーサポートの 内容を踏まえた個別サポートについて、必要な指導を行うものとする。 2 個別サポート (1) 個別サポートの実施 個別サポート担当者は、サポート対象者が産前産後休暇及び育児休業中、お おむね半年に1回、面接又は電話連絡を行い、リーダーシッププログラムに関 する助言その他の支援を行うものとする。 (2) 個別サポートの記録 個別サポートの記録は、プログラム推進要綱に基づいて行う。 3 レピーアドバイザーとの情報共有 サポート対象者の所属の長は、所属における個別サポートで把握したサポート 対象者の妊娠・出産・育児、仕事と育児の両立等に関する不安、悩み等について、 レピーアドバイザーとの情報共有の必要性を認めたときは、その内容を警務部長 に報告するものとする。

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ただし、レピーアドバイザーとサポート対象者の所属が同一であるときは、警 務部長への報告は要しない。 4 職場復帰のために必要な教養 (1) 教養の実施 ア サポート対象者の所属の長は、サポート対象者の円滑な職場復帰に向けて、 育児休業終了予定日のおおむね2か月前に、当該所属に招致その他の方法に より、サポート対象者が産前産後休暇及び育児休業中に改正された制度、新 たに発出された通達の概要等円滑な職場復帰のために必要な教養を行うもの とする。 イ サポート対象者の所属の長は、職場復帰のための必要な教養時に、併せて 仕事と育児の両立に関する意見・要望等について聴取し、その対応方針を検 討するものとする。 (2) サポート対象者の希望による教養 所属長は、(1)の教養のほか、サポート対象者から教養の希望があったとき は、それに応じて、随時、教養を行うものとする。 (3) 教養実施結果の報告 サポート対象者の所属の長は、(1)及び(2)の教養を実施し、及びサポート対 象者に対し仕事と育児の両立に関する意見・要望等に対する対応方針を説明し たときは 「育児休業取得者に対する教養等実施報告書 (別記様式第5号)、 」 により速やかに警務部長に報告するものとする。 第6 レピーサポート・職場復帰サポート総合相談窓口 レピーサポート・職場復帰サポート制度全般及び妊娠・出産・育児、仕事と育児 の両立等に関する相談に対応する「レピーサポート・職場復帰サポート総合相談窓 口」を警務課企画係に置く。 第7 秘密の保持 この要綱に基づく業務に従事している者又は従事していた者は、正当な理由なく、 知り得た情報を他人に漏らしてはならない。

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1 年 未 満 別 記 様 式 第 1 号 務 19 01 ( 年 月 末 ま で 保 存) 年 月 日 警 務 部 長 殿 所 属 長

レ ピ ー ア ド バ イ ザ ー 推 薦 書

氏 名 階 級 ( 職 ) 生 年 月 日 年 月 日 ( 歳 ) 課 ・ 係 採 用 年 月 日 現 所 属 年 月 日 家 族 構 成 、 、 (続 柄 氏 名 年 齢 学 校 等 )、 氏 名 階 級 ( 職 ) 生 年 月 日 年 月 日 ( 歳 ) 課 ・ 係 採 用 年 月 日 現 所 属 年 月 日 家 族 構 成 、 、 (続 柄 氏 名 年 齢 学 校 等 )、 氏 名 階 級 ( 職 ) 生 年 月 日 年 月 日 ( 歳 ) 課 ・ 係 採 用 年 月 日 現 所 属 年 月 日 家 族 構 成 、 、 (続 柄 氏 名 年 齢 学 校 等 )、

(7)

別記様式第2号 務 19 01 5年 ( 年 月末まで保存)

レピーアドバイザー候補者名簿

年度)

(8)

別 記 様 式 第 3 号 務 19 01 5 年 ( 年 月 末 ま で 保 存) 年 月 日 警 務 部 長 殿 所 属 長

レ ピ ー サ ポ ー ト 対 象 職 員 報 告 書

氏 名 階 級 ( 職 ) 生 年 月 日 年 月 日 ( 歳 ) 課 ・ 係 採 用 年 月 日 現 所 属 年 月 日 現 住 所 職 員 実 家 住 所 家族構成(続柄、 氏名、年齢、職業) 配 偶 者 氏 名 配 偶 者 勤 務 先 配 偶 者 住 所 配偶者実家住所 家族構成(続柄、 氏名、年齢、職業) 出 産 予 定 日 年 月 日 出 産 予 定 場 所 産 前 産 後 休 暇 予 定 期 間 年 月 日 ~ 年 月 日 育 児 休 業 予 定 期 間 年 月 日 ~ 年 月 日 【 レ ピ ー ア ド バ イ ザ ー の 希 望 そ の 他 参 考 事 項 】

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別 記 様 式 第 4 号 ( そ の 1 ) 務 19 01 5 年 年 月 日 殿 レ ピ ー ア ド バ イ ザ ー 所 属 階 級 (職 ) 氏 名

レ ピ ー サ ポ ー ト 実 施 報 告 書

所 属 氏 名 レピーサポート対象者 階級(職) 課 ・ 係 面 接 等 の 日 時 面 接 等 の 方 法 、 場 所

(10)

別 記 様 式 第 4 号 ( そ の 2 )

サ ポ ー ト 結 果

(11)

別 記 様 式 第 5 号 務 19 01 5 年 ( 年 月 末 ま で 保 存) 年 月 日 警 務 部 長 殿 所 属 長

育 児 休 業 取 得 者 に 対 す る 教 養 等 実 施 報 告 書

階 級 氏 名 サ ポ ー ト 対 象 者 課 ・ 係 教 養 実 施 日 時 教 養 内 容 、 実 施 者 等 仕 事 と 育 児 の 両 立 に 係 る 要 望 ・ 意 見 等 仕 事 と 育 児 の 両 立 に 係 る 要 望 ・ 意 見 等 に 対 す る 対 応 方 針 及 び 説 明 状 況

参照

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