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8.2 騒音 現況調査 (1) 調査手法 1) 調査すべき情報調査項目を表 8.2.1に示す 表 調査項目 調査内容騒音レベル ( 予定地敷地境界 周辺環境 道路沿道 ) 地表面状況交通量 等価騒音レベル (LAeq) 調査項目 時間率騒音レベル (LA5 LA10 LA50

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8.2 騒音 8.2.1 現況調査 (1) 調査手法 1) 調査すべき情報 調査項目を表8.2.1に示す。 表8.2.1 調査項目 調査内容 調 査 項 目 騒音レベル (予定地敷地境 界、周辺環境、 道路沿道) 等価騒音レベル(LAeq)

時 間 率 騒 音 レ ベ ル (LA5、LA10、LA50、LA90、LA95) 、 最 大 値 (LAmax)

地表面状況 道路性状、道路構造等

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2) 調査の基本的な手法 調査手法は、表8.2.2に示す。 文献その他の資 料及び 現地調査による 情報の 収集、並びに当 該情報 の整理及び 解 析を行う。 表8.2.2 調査手法 3) 調査地域 環境騒音は音の 伝搬特 性を踏まえて、 建設機 械 または設備等 からの 騒音に係る 環 境影響を受けるおそれのある事業実施区域及びその周辺とした。 道路交通騒音は 、音の 伝搬特性を踏ま えて工 事用車両が走行 する主 要な搬入道 路 の沿道とした。 調査項目 調査箇 所 関係法令等 調査手法 騒 音 レベル 予 定 地 敷地境界 特定工場等において発生する 騒音の規制に関する基準 (昭和43年11月27日 厚生・農林・通産・運輸省告示第1号) ・JIS Z 8731 (環境騒音の表示・測定方法) 周辺環境 騒音に係る環境基準について (平成10年9月 30日環境庁告示第64号) ・騒音に係る環境基準の評 価マニュアル (平成27年10月 環境省) ・JIS Z 8731 (環境騒音の表示・測定方法) 道路沿道 地表面状況 - ・目視による確認 交通量 - ・騒音に係る環境基準の評 価マニュアル (平成27年10月 環境省)

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4) 調査地点 a. 騒音の状況 調査地点は、事 業実施 区域及びその周 辺で騒 音に係る環境影 響を受 けるおそれ が あると認められる 地域 であり、かつ、住 居、 公園等の保全対象 が立 地している5地 点とした。 調査地点及び各種指定状況を表8.2.3に、調査地点を図8.2.1にそれぞれ示す。 表8.2.3 調査地点及び各種指定状況 b. 地表面の状況 「a. 騒音の状況」と同じとした。 c. 自動車交通量等の状況 調査地点は「a. 騒音の状況 道路沿道」と同じとした。 調査地点 都市計画法における 用地地域 騒音に係る環境基準 における地域の類型 予定地 敷地境界 工業専用地域 無指定 周辺環境 中央卸売市場 準工業地域 C地域 日明臨海公園 工業地域 C地域 道路沿道 西港町1号線 工業専用地域 無指定 西港町2号線 工業専用地域 無指定

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図8.2.1 調査地点 事 業実施区 域 予定地 (敷地境界) 500m 周辺環境 (中央卸売市場) 周辺環境 (日明臨海公園) 道路沿道 (西港町1号線) 道路沿道 (西港町2号線)

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5) 調査期間及び時期 a. 騒音の状況 調査日時は、表8.2.4に示すとおりである。 表8.2.4 調査日時 b. 地表面の状況 「a. 騒音の状況」と同時に実施した。 c. 自動車交通量等の状況 「a.騒音の状況」と同時に実施した。 調査時期 調査日時 平日 平成29年10月19日(木) 18:00 ~ 20日(金) 18:00 24時間連続 休日 平成29年10月29日(日) 0:00 ~ 24:00 24時間連続

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6) 調査内容 a. 使用機器 使用機器及び条件を表8.2.5に示す。 使用した騒音計は、「JIS C 1509-1:2005(電気音響-サウンドレベルメータ)」 の規格に適合した もの とした。また、計 量法 第 71条の条件に合 格し 、かつ検定証印 等の有効期間内であるものを使用した。 表8.2.5 使用機器及び条件 使用機器 使用条件 名称 (メーカー) 型 式 概略図 騒 音 計 NL-22、52 (リオン(株)) 周波数重み特性:A特性 時間重み特性:FAST メモリー機能:Auto (100ms) b. 調査方法 ① 騒音 騒 音 の 測 定 は 、 24 時 間 連 続 で 行 う も の と し 、 騒 音 計 の 設 定 を 「 周 波 数 重 み 特 性:A特性」、「時間重み特性:FAST」、「メモリー機能:Auto1(100ms)」として、 装着したメモリーカードに瞬時データ (サンプリング周期:100ms)を記録した。 なお、マ イクロ ホンは 、地上高 さ 1.2mに設置 し、風の 影響を 避ける ために全 天 候型ウインドスクリーンを装着した。 ② 交通量 交通量は、「8.1.1 d.自動車交通量等の状況」(p8.1-3)と同様の方法で実施した。 c. データ整理 ① 騒音レベル メモリーカードに記録された瞬時データ(サンプリング周期:100ms)をパソコ ンに取り込み、処理ソフト(AS-60)を用いて処理・算出した。また、各観測時間帯 マ イ ク ロ ホ ン (全 天 候 ウインドスクリーン装 着 ) 騒 音 計 1.2m

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② 交通量

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(2) 調査結果 1) 騒音 a. 環境騒音 ① 敷地境界 敷地境界の調査結果を表8.2.6に示します。 敷地境界の騒音は、平日が48~55デシベル、休日が55~56デシベルを示し、 平日及 び休日ともに基準値を満足した。 表8.2.6 騒音の調査結果 (敷地境界) 単位:デシベル 調査地点 調査時期 時間区分 (時間帯) 調査結果 基準値 測定時間帯 騒音レベル 敷地境界 平日 朝 (6:00~8:00) 6:33~ 7:00 55 70 昼間 (8:00~19:00) 15:20~15:55 55 70 夕 (19:00~23:00) 19:33~19:45 48 70 夜間 (23:00~6:00) 5:35~ 5:54 49 65 休日 朝 (6:00~8:00) 7:28~ 7:40 56 70 昼間 (8:00~19:00) 11:39~12:00 55 70 夕 (19:00~23:00) 21:00~21:32 55 70 夜間 (23:00~6:00) 1:42~ 2:00 56 65 注1)調査は、以下の日時で実施した。 ・平日:平成29年10月19日(木) 18:00 ~ 20日(金) 18:00 ・休日:平成29年10月29日(日) 0:00 ~ 24:00 2)調査結果の騒音レベルは、90%レンジ上端値 (LA5) を示す。 3)基準値は、 「特定工 場等 において発生 する騒音 の規 制に関する基 準」 (昭和43年11月27日 厚生省・農林省・通商産業省・運輸省告示第1号) の 「第4種区域」 の値を示す。

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② 周辺環境 周辺環境の調査結果を表8.2.7に、経時変化を図8.2.2にそれぞれ示す。 調査結果は、中央卸売市場が昼間で50~54デシベル、夜間で48~53デシベル、日明 臨海公園が昼間で55デシベル、夜間で50~53デシベルを示した。 中央卸売市場及び日明臨海公園ともに休日の夜間で基準値を3デシベルほど超過し た。 表8.2.7 騒音の調査結果 (周辺環境) 単位:デシベル 調査地点 調査時期 時間区分 (時間帯) 調査結果 基準値 中央卸売市場 平日 昼間 (6:00~22:00) 50 60 夜間 (22:00~6:00) 48 50 休日 昼間 (6:00~22:00) 54 60 夜間 (22:00~6:00) 53 50 日明臨海公園 平日 昼間 (6:00~22:00) 55 60 夜間 (22:00~6:00) 50 50 休日 昼間 (6:00~22:00) 55 60 夜間 (22:00~6:00) 53 50 注1)調査は、以下の日時で実施した。 ・平日:平成29年10月19日(木) 18:00 ~ 20日(金) 18:00 ・休日:平成29年10月29日(日) 0:00 ~ 24:00 (※中央卸売市場は、測定器故障が生じたため、10月29日12:00~翌12:00で測定を 実施した。) 2)調査結果は、各時間区分における観測時間帯毎等価騒音レベル (1時間LAeq) のエネル ギー平均値を示す。 3)基準値は、「騒音 に係る環境基準」 (平成10年9月30日 環境庁告示第64号) の 「C地域」 の値を示す。

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《 平日 》 《 休日 》 図8.2.2(1) 騒音レベル経時変化(中央卸売市場) 30 40 50 60 70 80 90 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

LAeq LAmax LAmin LA5 LA50 LA95 環境基準(C地域)昼間 環境基準(C地域)夜間

30 40 50 60 70 80 90 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

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《 平日 》 《 休日 》 図8.2.2(2) 騒音レベル経時変化(日明臨海公園) 30 40 50 60 70 80 90 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

LAeq LAmax LAmin LA5 LA50 LA95 環境基準(C地域)昼間 環境基準(C地域)夜間

30 40 50 60 70 80 90 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

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③ 道路沿道 道路沿道の調査結果を表8.2.8に、経時変化を図8.2.3にそれぞれ示す。 調査結果は、西港町1号線が昼間で66~70デシベル、夜間で66~67デシベル、西港 町2号線が昼間で65~69デシベル、夜間で63~64デシベルを示し、西港町 1号線の夜間 で基準値を1~2デシベルほど超過した。 表8.2.8 騒音の調査結果 (道路沿道) 単位:デシベル 調査地点 調査時期 時間区分 (時間帯) 調査結果 基準値 西港町1号線 平日 昼間 (6:00~22:00) 70 70 夜間 (22:00~6:00) 67 65 休日 昼間 (6:00~22:00) 66 70 夜間 (22:00~6:00) 66 65 西港町2号線 平日 昼間 (6:00~22:00) 69 70 夜間 (22:00~6:00) 64 65 休日 昼間 (6:00~22:00) 65 70 夜間 (22:00~6:00) 63 65 注1)調査は、以下の日時で実施した。 ・平日:平成29年10月19日(木) 18:00 ~ 20日(金) 18:00 ・休日:平成29年10月29日(日) 0:00 ~ 24:00 2)調査結果は、各時間区分 における 観測時間帯毎等価 騒音レベル (1時間LAeq) の エネル ギー平均値を示す。 3)基準値は、「騒音 に係る環境基準」 (平成10年9月30日 環境庁告示第64号) の 「幹線交 通を担う道路に近接する空間についての特例」 の値を示す。 4)調査地点は、工業専用地域であるが、環境基準のC類型相当として評価した。

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《 平日 》 《 休日 》 図8.2.3(1) 騒音レベル経時変化(西港町1号線) 30 40 50 60 70 80 90 100 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

LAeq LAmax LAmin LA5 LA50 LA95 環境基準(特例)昼間 環境基準(特例)夜間

30 40 50 60 70 80 90 100 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

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《 平日 》 《 休日 》 図8.2.3(2) 騒音レベル経時変化(西港町2号線) 30 40 50 60 70 80 90 100 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

LAeq LAmax LAmin LA5 LA50 LA95 環境基準(特例)昼間 環境基準(特例)夜間

30 40 50 60 70 80 90 100 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2 3 4 5 騒音レベル(デシベル ) 時刻

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8.2.2 予測 (1) 工事の実施 1) 建設機械の稼働 a. 予測手法 ① 予測の基本的な方法 建 設 工 事 騒 音 の 予 測 計 算 の た め に 開 発 さ れ た 「 建 設 工 事 騒 音 の 予 測 モ デ ル 」 (ASJ CN-Model 2007)を用い、建設機械の稼働時における騒音評価量を求めた。 建設工事騒音の予測手順を図8.2.4に示す。 8.2.4 建設工事騒音の予測手順 出典:建設工事騒音の予測モデル“ ASJ CN-Model2007”((社)日本音響学会建設工事騒 音予測調査研究委員会

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② 予測地域 建設機械の稼動に係る騒音予測範囲を図8.2.5に示す。 予測地域は 、騒音の 距 離減衰の特 性も踏ま え 、事業実施 区域の敷 地 境界から概 ね100mの範囲とした。 ③ 予測地点 予測地点は、清掃工場区域の敷地境界線上とし、方向別の最大値を求めた。 図8.2.5 建設機械の稼動に係る騒音予測範囲 100m 100m

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④ 予測対象時期 想定される建設機械の稼働数量を表8.2.9に示す。 機械台数は 、37~38週 目の外溝工 で多い、 建 設機械の 合 成パワー レ ベルをみる と7~8週目の杭打ち工 ・山留め工及び37~38週目の地上躯体工・外 溝工で119デシ ベルと最も大きいことから、7~8週目及び37~38週目の2ケースについて予測する こととした。 表8.2.9 想定される建設機械の稼働数量 備考)予測時期を□で示す 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 準備・仮設工事 杭打ち機 106 1 1 2 2 2 1 既存施設解体工事 杭打ち機(山留) 112 2 2 1 1 杭打ち工事 バイブロハンマ 113 1 1 1 1 山留工事 バックホウ 0.4m3 104 3 3 3 3 3 6 6 6 6 4 4 4 4 4 2 土工事 バックホウ 0.7m3 104 3 3 3 3 3 2 3 3 3 3 3 6 6 6 6 4 4 4 4 4 2 地下躯体工事 ラフタークレーン 25t 98 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 クローラクレーン 100t 98 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 コンクリートポンプ車 105 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 地上躯体工事 ラフタークレーン 25t 98 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 仕上工事 ラフタークレーン 50t 98 1 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 2 2 2 2 2 プラント工事 クローラクレーン 100t 98 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 試運転 クローラクレーン 200t 98 2 2 2 2 2 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 1 コンクリートポンプ車 105 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 2 2 外構工事 バックホウ 0.4m3 104 4 4 4 4 4 バックホウ 0.7m3 104 4 4 4 4 4 振動ローラー   107 4 4 タイヤローラー 104 4 4 アスファルトフィニッシャー 106 4 4 5 5 5 5 6 5 17 17 16 15 12 18 19 19 19 15 15 15 15 15 14 12 12 13 13 14 14 13 13 11 10 11 10 18 18 18 22 22 109 109 109 109 111 110 119 119 118 118 114 116 116 116 116 115 115 115 115 115 114 112 112 113 113 113 113 113 113 112 111 112 111 115 115 115 119 119 合成パワーレベル 計 工 種 投入される建設機械 パワーレベル 工事開始からの月数

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⑤ 予測条件 ア. 施工範囲及び予測地点 施工範囲は、図8.2.5に示す工事区域とした。 また、施工範囲と予測地点の位置関係を図8.2.6に示す。 図8.2.6 施工範囲と予測地点の位置関係 イ. 建設機械の稼動時間帯 建設機械の稼動時間帯は、8:00~12:00、及び13:00~17:00とした。 ウ. 工事区域境界の条件 仮囲いは、 防音パネ ル (高さ3m) を採用し 、 工事区域境 界に設置 す るものとし た。 道路 施工範囲 工 事 工事延長 予測地点

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エ. 建設機械及びユニットの設定及び対象区間 清掃工場で 計画され て いる工事内 容を勘案 し 、工種毎の 建設機械 及 びユニット の設定を表8.2.10に示す。 また、建設機械及びユニットは、敷地境界付近で一様に稼動するものとした。 表 8.2.10(1) 工種毎の建設機械及びユニットの設定(杭打ち・山留め工) 工種 ユニット 建設機械 規格 数 杭打ち・山留め工 バイブロハンマ 杭打ち機 - 2 バイブロハンマ 杭打ち機(山留) - 2 バイブロハンマ バイブロハンマ - 1 - バックホウ 0.4m 3 3 - 0.7m3 3 - ラフタークレーン 25t 2 - クローラクレーン 100t 2 コンクリートポンプ車を使用 したコンクリート工 コンクリートポンプ車 10t 2 表 8.2.10(2) 工種毎の建設機械及びユニットの設定(地上躯体工・外溝工) 工種 編成 ユニット 建設機械 規格 数 地上躯体工 現場打 躯体工 コンクリートポンプ車 を使用したコンクリ ート工 コンクリートポンプ車 10t 2 外 構 工 アスファルト 舗装工 - バックホウ 0.4m 3 4 - 0.7m3 - 振動ローラー - - タイヤローラー -

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⑥ 予測式 予測式は、音の伝搬理論に基づく予測式を用いた。 𝐿𝐴5= 10 log10∑ 10𝐿𝐴5⁄10 𝑛 𝑖=1 ・音源がパワーレベルである場合の予測式 𝐿𝐴𝑒𝑞, 𝑖 = 𝐿𝐴𝑤, 𝑖 − 8 − 20 log10𝑟, 𝑖 + ∆𝐿𝑔, 𝑖 + ∆𝐿𝑑, 𝑖 𝐿𝐴5, 𝑖 = 𝐿𝐴𝑒𝑞, 𝑖 + ∆𝐿𝐴5, 𝑖 ・音源がLA5(10m)である場合の予測式 𝐿𝐴5, 𝑖 = 𝐿𝐴5(10𝑚), 𝑖 − 20 log10(𝑟, 𝑖 10⁄ ) + ∆𝐿𝑔, 𝑖 + ∆𝐿𝑑, 𝑖 ここで、𝐿𝐴5 :予測箇所における騒音レベルの90%レンジ上端値(デシベル) 𝐿𝐴𝑒𝑞, 𝑖:音源i(建設機械)より予測箇所へ寄与する等価騒音レベル(デシベ ル) 𝐿𝐴5, 𝑖:音源i(建設機械)より予測箇所へ寄与する騒音レベルの90%レンジ 上端値(デシベル) 𝑟, 𝑖 :音源i(建設機械)と予測箇所の距離(m) 𝐿𝐴𝑤, 𝑖:音源i(建設機械)のパワーレベル(デシベル) 𝐿𝐴5(10𝑚), 𝑖:音源i(建設機械)より10m地点での90%レンジ上端値(デシベル) ∆𝐿𝑔, 𝑖:地表面効果による補正量(デシベル) ∆𝐿𝑑, 𝑖:回折効果による補正量(デシベル) ∆𝐿𝐴5, 𝑖:建設機械毎の等価騒音レベルよりLA5への補正量(デシベル) ア. 地表面効果による補正量(ΔLgi) 地 表 面 が 芝 地 、 草 地 、 裸 地 で は 、 伝 搬 距 離 が 50mを 超 え る 場 合 に 、 100m当 た り

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イ. 建設機械・ユニットのパワーレベルとΔL 建設機械及びユニットのパワーレベルとΔLを表8.2.11に示す。 工事騒音の予測では、等価騒音レベルから 騒音レベルの90%レンジ上端値(LA5) に変換するための変換値(ΔL)が必要となる。 表 8.2.11(1) 建設機械及びユニットのパワーレベルとΔL(杭打ち工・山留め工) (単位:デシベル) 工種 ユニット 建設機械 騒音発生源 LAW LA5 (10m) ΔL (dB) 杭打ち工・ 山留め工 バイブロハンマ 杭打ち機 112 - 6 バイブロハンマ 杭打ち機(山留) 112 - 6 バイブロハンマ バイブロハンマ 112 - 6 - バックホウ 0.4m3 104 90 5 - バックホウ 0.7m3 104 90 5 - ラフタークレーン 25t 108 89 9 - クローラクレーン 100t 98 73 3 コンクリートポン プ車を使用した コンクリート工 コンクリートポンプ車 105 - 5 表8.2.11(2) 建設機械及びユニットのパワーレベルとΔL(地上躯体工・外溝工) (単位:デシベル) 工種 ユニット 建設機械 騒音発生源 LAW LA5 (10m) ΔL (dB) 地上躯体工 コンクリートポンプ 車を使用した コンクリート工 コンクリートポンプ車10t 105 - 5 外構工 - バックホウ 0.4m3 104 90 5 - バックホウ 0.7m3 104 90 5 - 振動ローラー 107 86 4

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ウ. 建設機械の配置

建設機械の 配置は、 作 業範囲 の内 、北側及 び 西側に隣接 する民間 事 業所への影 響が大きい場所を想定した。 (図8.2.7参照)

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b. 予測結果 予測結果を表8.2.12、等音分布を図8.2.8にそれぞれ示す。 建設機械の 稼動に係 る 騒音の予測 結果 の最 大 値は、敷地 境界の地 上 高さ1.2mにお いて、杭打ち工・山留め工及び地上躯体工・外溝工ともに82デシベルを示した。敷地 境界及び周辺環境とも、該当する基準値を満足した。 表8.2.12 建設機械の稼動に係る騒音予測結果 単位:デシベル 項 目 予測結果 敷地境界 東面 西面 北面 南面 杭打ち工・山留め工 予測結果 65 81 72 68 測定結果 (LA5) 56 騒音合成値 66 82 69 68 地上躯体工・外溝工 予測結果 65 82 69 68 測定結果 (LA5) 56 騒音合成値 66 82 69 68 基準値 敷地境界 85 注1) 予測結果は、敷地境界上における方向別の最大値を示す。 2) 予測結果は、地上高さ1.2mにおける値を示す。 3) 測定結果は、平日の時間区分別の最大を示す。 4) 騒音合成値は、予測結果と測定結果をエネルギー合成した値を示す。

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2) 工事資材等の搬入出 a. 予測手法 ① 予測の基本的な方法 工事資材等の搬入出に係る騒音の予測手順を図8.2.9に示す。 騒音の予測は、技術手法に準拠し、「道路交通騒音の予測モデル”ASJ RTN-Model 2013”」 (日本音響学会 平成27年)を用いて実施した。 図8.2.9 騒音レベルの予測手順 計算手順 道路構造・沿道条件の設定 予測点の設定 計算車線位置の設定、 離散音源点の設定(車線別) ・走行状態(定常、非定常、加速、減速) 音源のパワーレベルの設定 ・走行速度 ・補正条件(舗装、縦断勾配、騒音放射の指向性等) ユニットパターンの計算(伝搬計算) (車線別、車種別) ユニットパターンのエネルギー積分 (車線別、車種別) LAeq 高架構造物音によるLAeq 建物群による減衰 風による影響 全車線によるLAeq  予測対象道路・沿道の地形・地物等の条件  反射、回折、地表面効果、空気の音響吸収  車線別・車種別交通量 計算条件

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② 予測地域 予測地域は、「工事資材等の搬入出に係る大気質」(p8.1-39)と同様とした。 ③ 予測地点 工事資材 等の 搬入出 ル ートの一 覧を 表8.2.13に、工事 資材 等の搬 入 出ルート 及 び予測地点を図8.2.10に示す。 工事資 材等 の搬入 出ル ートは、「工 事資 材等 の 搬入出 に係 る大気 質」 (p8.1-41) と同様に、市内主要道路より国道199号経る3つのルートとした。 また、予測 範囲は、 自 動車の走行 に係る騒 音 が環境に影 響を及ぼ す おそれがあ ると認められる範囲とし、道路端から100mまでとした。 表8.2.13 工事資材等の搬入出ルート一覧 No 路線名称 概要 ルート1 市道 西港 1 号線 市内主要道路より国道 199 号経て西港 1 号 線を通過するルート ルート2 市道 西港 2 号線 市内主要道路より国道 199 号経て西港 2 号 線を通過するルート ルート3 臨港道路 市内主要道路より国道 199 号経て臨港道路 を通過するルート

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図8.2.10 工事資材等の搬入出ルート及び予測地点 道路交通予測地点 (西港町1号線) 300m 事 業実施 区 域 道路交通予測地点 (西港町2号線) 搬入出ルート 道路交通予測地点 (臨海道路)

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④ 予測対象時期 工事用資材等の1日当たり搬入出車両台数の推移を図8-2-11に示す。 予測対象時 期は、工 事 資材等の搬 入出する 車 両数が最大 となるタ イ ミングとし た。工事計画によると、工事着工後33ヶ月目において、工事車両(大型車)が110台、 工事関係者車両(乗用車)が300台と最も多くなると想定されている。 従って、予測対象時期は、工事着工後33ヶ月目に設定した。 図8.2.11 工事用資材等の搬入出車両台数の推移 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 工事資材等の搬出入車両台数 (台/日 ) 工事着工後経過月数(月) 工事関係者車両(乗用車) 工事車両(大型車) 採用時期

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⑤ 予測条件 ア. 交通条件 i. 将来交通量 予測地点の交通量を表8.2.14に示す。 工事用資材等の搬入出車両を含む将来交通量は、西港1号線において16,274台/ 日、西港2号線において11,345台/日、臨港道路において11,833台/日となる。 表8.2.14(1) 予測地点の交通量(西港1号線) 備考)騒音の予測は、昼間の時間帯の観測交通量及び搬入出車両の交通量を用いて、実施した。 大型車 小型車 大型車 小型車 大型車 小型車 計 0~1時 89 49 89 49 138 1~2時 71 59 71 59 130 2~3時 125 68 125 68 193 3~4時 119 99 119 99 218 4~5時 141 181 141 181 322 5~6時 184 336 184 336 520 6~7時 229 642 229 642 871 7~8時 255 987 255 987 1,242 8~9時 286 933 28 300 314 1,233 1,547 9~10時 330 612 27 357 612 969 10~11時 352 589 28 380 589 969 11~12時 319 634 27 346 634 980 12~13時 264 679 264 679 943 13~14時 303 645 27 330 645 975 14~15時 263 584 28 291 584 875 15~16時 239 636 27 266 636 902 16~17時 282 694 28 310 694 1,004 17~18時 205 834 300 205 1,134 1,339 18~19時 132 586 132 586 718 19~20時 91 391 91 391 482 20~21時 115 267 115 267 382 21~22時 95 155 95 155 250 22~23時 86 86 86 86 172 23~0時 86 47 86 47 133 4,661 10,793 220 600 将来交通量 総計(台/時) 搬出入する工事車両 (台/時) 時刻 現況交通量(台/時) 合計 15,454 820 4,881 11,393 16,274

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表8.2.14(2) 予測地点の交通量(西港2号線) 備考)騒音の予測は、昼間の時間帯の観測交通量及び搬入出車両の交通量を用いて、実施した。 大型車 小型車 大型車 小型車 大型車 小型車 計 0~1時 22 30 22 30 52 1~2時 21 56 21 56 77 2~3時 18 78 18 78 96 3~4時 50 90 50 90 140 4~5時 34 180 34 180 214 5~6時 74 321 74 321 395 6~7時 123 471 123 471 594 7~8時 138 650 138 650 788 8~9時 149 716 28 300 177 1,016 1,193 9~10時 196 522 27 223 522 745 10~11時 211 566 28 239 566 805 11~12時 185 566 27 212 566 778 12~13時 169 503 169 503 672 13~14時 179 433 27 206 433 639 14~15時 188 470 28 216 470 686 15~16時 185 476 27 212 476 688 16~17時 159 529 28 187 529 716 17~18時 111 562 300 111 862 973 18~19時 59 345 59 345 404 19~20時 70 232 70 232 302 20~21時 29 112 29 112 141 21~22時 23 80 23 80 103 22~23時 17 59 17 59 76 23~0時 29 39 29 39 68 2,439 8,086 220 600 10,525 820 搬出入する工事車両 (台/時) 将来交通量 総計(台/時) 2,659 8,686 11,345 時刻 現況交通量(台/時) 合計

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表8.2.14(3) 予測地点の交通量(臨港道路) 備考)騒音の予測は、昼間の時間帯の観測交通量及び搬入出車両の交通量を用いて、実施した。 大型車 小型車 大型車 小型車 大型車 小型車 計 0~1時 23 31 23 31 54 1~2時 32 62 32 62 94 2~3時 32 92 32 92 124 3~4時 56 121 56 121 177 4~5時 80 224 80 224 304 5~6時 106 343 106 343 449 6~7時 162 549 162 549 711 7~8時 197 698 197 698 895 8~9時 253 558 28 300 281 858 1,139 9~10時 240 474 27 267 474 741 10~11時 263 422 28 291 422 713 11~12時 271 417 27 298 417 715 12~13時 209 395 209 395 604 13~14時 267 393 27 294 393 687 14~15時 263 401 28 291 401 692 15~16時 226 402 27 253 402 655 16~17時 191 509 28 219 509 728 17~18時 150 595 300 150 895 1,045 18~19時 87 414 87 414 501 19~20時 47 256 47 256 303 20~21時 39 162 39 162 201 21~22時 35 92 35 92 127 22~23時 24 69 24 69 93 23~0時 33 48 33 48 81 3,286 7,727 220 600 時刻 現況交通量(台/時) 将来交通量 総計(台/時) 3,506 8,327 合計 11,013 820 11,833 搬出入する工事車両 (台/時)

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ii. 走行速度 走行速度は、対象道路の法定速度とした。 iii. 道路条件 予測箇所の道路条件を表8.2.15に、標準横断面を図8.2.12にそれぞれ示す。 表 8.2.15 予測箇所の道路条件 路線名称 構 造 アスファルト 種類 車線数 道路幅員 車道部幅員 法定速度 西港1号線 平 面 密 粒 4 25.0m 16.15m 50km/h 西港2号線 平 面 密 粒 4 20.0m 12.90m 50km/h 臨海道路 平 面 密 粒 4 19.7m 16.60m 60km/h

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図8.2.12 標準横断面  ●市道 西港町1号線 【m】 25.00 1 4.35 16.15 4.50 0.55 1.00 3.25 3.25 3.30 3.30 1.00 0.50 ・構  造:平面 ・車 線 数:4車線 ・舗  装:密粒As ・規制速度:50km/h 0.15 上り車線 上り車線 路 肩 側 溝 歩道 歩道 側 溝 路 肩 下り車線 下り車線  ●市道 西港町2号線 【m】 20.00 1 3.60 12.90 3.50 0.45 0.30 2.70 3.00 3.00 2.70 0.30 0.45 ・構  造:平面 ・車 線 数:4車線 ・舗  装:密粒As ・規制速度:50km/h 0.15 上り車線 上り車線 路 歩道 歩道 側 溝 路 肩 下り車線 下り車線  ●臨港道路 【m】 19.70 1 3.10 16.60 0.50 0.35 3.20 3.20 0.50 3.25 3.25 1.75 0.60 ・構  造:平面 ・車 線 数:4車線 ・舗  装:密粒As ・規制速度:表示無し(60km/h) 路 肩 側 溝 歩道 側 溝 路 肩 車道 (港方面) 車道 (港方面) 中 央 帯 車道 (国道方 面) 車道 (国道方 面)

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イ. 計算車線位置・離散点音源の設定 i. 計算車線の設定 予測計算における車線は、上下車線それぞれの中心に仮想的な車線をおのおの1 車線ずつ配置する方法を用いた。 ii. 音源の高さ 騒音源は、無指 向性点 音源が路面(反 射面) 上の高さ「 0m」 にあり 、「2π」空 間に音を放射しているものとした。 iii. 音源点の設置範囲と間隔 音源点は 、図8.2.13に 示すよう に、 道路に 対 する予測 地点 からの 垂 線と車線 の 交点を中心として、「±20r」(r:計算車線から予測地点までの最短距離)の範囲 に離散的に点音源(i=1~k、k≧41)をr以下の等間隔で配置した。 図8.2.13 音源点の設定範囲と間隔

(35)

ウ. 自動車騒音のパワーレベル i. 車種分類 パワーレベルの算出に用いる車種分類は、 2車種分類とした(表8.2.16参照)。 表8.2.16 車種分類 2車種分類 4車種分類 ナンバープレートの頭一文字及び分類条件 小型車類 乗用車 3、5、7、4(バン) ● 乗車定員10人以下の車両 小型貨物 4(バンを除く)、8 ● 排気量が50ccを超え、長さ4.7m以下の車両 大型車類 中型車 1、2 ● 長さが4.7mを超える貨物自動車で大型車を除 く (大部分は2軸車) ● 乗車定員11~29人の中型バス 大型車 1*、2、9、0 ● 車両総重量8トン以上、又は最大積載量が5ト ン以上の貨物自動車(大部分は3軸以上) ● 乗車定員30人以上の大型バス ● 大型特殊自動車 注1) 分類番号の頭一文字8の特種用途自動車は、実態によって区分する。 2) *は、大型プレート(長さ440mm、幅165mm)である。 3) 軽自動車は、分類番号の頭一文字 4及び5の中に含まれる。 4) 二輪自動車及び原動機付自転車は小型貨物車に含めるものとする。

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ii. パワーレベルの算出 自動車走行騒音のA特性音響パワーレベル(LW A)は、次式から求めた。 L𝑊𝐴= a + 𝑏 × log10𝑉 +C ここで、LW A:A特性音響パワーレベル(デシベル) V :走行速度(km/h) a :車種別に与えられる定数 b :速度依存性を表す係数 C :基準値に対する補正項 ※ 補正項における基準値とは敷設後数年以内の密粒舗装道路 を走行した際のパワーレベルをいう。 iii. パワーレベルの基本式における定数a及び係数b パワーレベ ル基本式 に おける定数 a及び係 数 bは、 予測 対象道路 が 信号交差点 を含む一般道路であることから、表8.2.17の2車種分類の非定常走行区間における 値を設定した。 表8.2.17 車種別・走行区間別の定数a及び係数b 車種分類 2車種分類 4車種分類 定常走行区間 (40~140km/h) 非定常走行区間 (10~60km/h) 定常走行区間 (40~140km/h) 非定常走行区間 (10~60km/h) a b a b a b a b 小型車類 乗 用 車 46.7 30 82.3 10 46.4 30 82.0 10 小型貨物車 47.6 83.2 大型車類 中 型 車 53.2 88.8 51.5 87.1 大 型 車 54.4 90.0 注1) 定 常 走 行 区 間:自動 車 専用 道路 、又 は信 号交 差 点か ら 十分 離れ た一 般道 路で、自動車がトップギアに近い状態で走行する区間。 2) 非定常 走行区 間: 信号交差点 を含む 一般 道路で、自 動車が 頻繁 に加速・ 減 速を繰り返しながら走行する区間。 3) 水色部は、本予測に用いた定数及び係数を示す。

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iv. 基準値に対する補正項C パワーレベ ル基本式 の 補正項Cは 、 路面性 状 や道路勾配 等の道路 条 件によ るA 特性音響パワー レベル の 変化を示す補 正値で ある。本予測で は、対 象路線の縦 断 勾配が小さいことから、道路条件によるパワーレベルの変化はないものとした 。 参考:基準値に対する補正項Cの算出式 C = ∆L𝑠𝑢𝑟𝑓+ ∆L𝑔𝑟𝑛𝑑 + ∆L𝑑𝑖𝑟 + ∆L𝑒𝑡𝑐 ここで、ΔLsurf:排水性舗装等による騒音低減に関する補正量(デシベル) ΔLgrad:縦断勾配による走行騒音の変化に関する補正量(デシベル) ΔLdir :自動車走行騒音の指向性に関する補正量(デシベル) ΔLetc :その他の要因に関する補正量(デシベル) エ. 予測点までの騒音伝搬基本式 1台の自動車が道路上を走行するときに予測地点で観測されるA特性音圧レベル (LA ,i)を、以下の伝搬基本式により車種別・車線別に計算した。ただし、予測 地点を通過する 道路は 平面構造で遮音 壁 等の 設置もないこと から 、 音の減衰要 素 に関する補正は行わなかった。 L𝐴,𝑖 = L𝑊𝐴,𝑖− 8 − 20 × log10ri+ ∆Lcor.i ここで、LA,i :i番目の音源位置から予測点に伝搬するA特性音圧レベル(デシベル) LW A,i :i番目の音源位置における自動車騒音のA特性音響パワーレベル(デシベル) ri :i番目の音源位置から予測点までの直達距離 (m) Δ Lcor,i:i番目の音源位置から予測点に至る音の伝搬に影響を与える各種の減衰 要素に関する補正量(デシベル:ΔLcor,i= 0) 騒音の伝搬 基本式の 計 算結果より 、道路上 を 移動する自 動車によ る 騒音の時間 的変化(ユニットパターン:図8.2.14参照)を求めた。 Lp A , i

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オ. 等価騒音レベルの計算 i. 等価騒音レベル(LAeq,T)の基本式 等価騒 音レ ベル (LAeq,T) は、ユ ニッ トパ タ ーン の 時間 積分 値で あ る 単発 騒音 暴露レベルと1時間あたりの交通量NTをもとに求めた。 等価騒音レベルの基本式 L𝐴𝑒𝑞,𝑇 = 10 × log10(10𝐿𝐴,𝑖/10 𝑁𝑇 𝑇) = L𝐴𝐸+ 10 × log10 𝑁𝑇 𝑇 L𝐴𝐸 = 10 × log10𝑇1 0∑ 10 𝐿𝐴,𝑖/10∙ ∆𝑡 𝑖 𝑖 :単発騒音暴露レベル ここで、LA ,i:i番目の音源位置から予測点に伝搬するA特性音圧レベル (デシベル) LA E :単発騒音暴露レベル(デシベル) T0 :基準とする時間(s) (=1s) 𝑁𝑇 :時間交通量(台/h) T :単位時間(s) (=3600s) Δti:音源がi番目の区間に存在する時間(s) ∆ti=∆r⁄ (音源配置間隔(m))/(走行速度(m/s)) v Δr :離散的に設定した音原点の間隔 N :走行速度(m/s) ii. 車線別・車種別の等価騒音レベル(LAeq)の合成 車線別・車種別の等価騒音レベル(LAeq)を次式により合成した。 L𝐴𝑒𝑞,1ℎ= 10 × log10(∑ 10𝐿𝐴𝑒𝑞,𝑖/10 𝑛 𝑖=1 ) ここで、LAeq,i:車線別・車種別ごとの等価騒音レベル n :合成する等価騒音レベル数 i :1~n iii. 基準時間帯平均騒音レベルの算出 基 準 時 間 帯 等 価 騒 音 レ ベ ル ( LAeq) は 、 環 境 基 準 で 定 め て い る 昼 間 ( 6:00 ~ 22:00) を基準時 間帯と して、1時間 ごとに求 め た等価騒音 レベル の エ ネルギー平 均値として求めた。 L𝐴𝑒𝑞 = 10 × log10(∑ 10𝐿𝐴𝑒𝑞,ℎ/10 𝑛 ℎ=1 )

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b. 予測結果 予測結果を表8.2.18、等音分布を図8.2.15にそれぞれ示す。 工事資材等の搬入出に係る騒音の予測結果は、地上高さ1.2m(民家1階部を想定) において近接空間の昼間で69~70デシベル、非近接空間の昼間で64~65デシベルを示し た。 いずれの予測地点もC類型(近接空間・非近接空間)の環境基準値を満足した。 表8.2.18 工事資材等の搬入出に係る騒音 予測結果 単位:デシベル 項 目 予測 地点 地上 高さ 評価空間 予測結果(LAeq) 環境 基準 (C類型) 上り 下り 工事用車両 の運行に係る 騒 音 西港1号線 1.2m 近接空間 69 70 70 非近接空間 65 65 65 西港2号線 1.2m 近接空間 69 69 70 非近接空間 64 64 65 臨港道路 1.2m 近接空間 70 70 70 非近接空間 65 65 65 注1) 予測結果の時間区分は、昼間6~22時である。なお、夜間(22~翌6時)に工事資材等の搬入出車両の通行はない。 2) 環境基準において、西港1号線及び西港2号線は工業専用地域のため類型指定はされていないが、C類型(近接空 間・非近接空間)相当として比較した。

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図8.2.15 工事資材等の搬入出に係る騒音 等音分布 予測 地点 時 間 区 分 上り (至 国道199号) 下り (至 清掃工場) 西 港 1 号 昼 間 西 港 2 号 昼 間 臨 港 道 路 昼 間

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(2) 土地または工作物の存在及び供用 1) 施設の稼働(設備等の稼働) a. 予測手法 ① 予測の基本的な方法 施設の稼働に伴う騒音の予測手順を図8.2.16に示す。 音の伝搬理 論に基づ く 予測計算式 を用いて 、 設備等の稼 働時にお け る騒音評価 量を求めた。建 屋屋内 に配置される設 備等に ついては、建屋 壁面の 透過損失を 考 慮して計算を行った。 工場音及び施設騒音 工場建屋の条件 ●建屋規模 ●建築部材 ・吸音率 ・透過損失 音源の種類及び原単位 ●施設音 (屋内,屋外) 音源の配置 ●建屋内部発生音 ●屋外発生音 計算 ●伝搬理論式 (面,点音源) ・屋内→壁面透過→受音点 ・屋外→受音点 ●受音点騒音レベルの計算 エネルギー合成 現況調査結果 ●敷地境界騒音レベルの 測定値

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② 予測地域 施設の稼動に係る騒音予測範囲を図8.2.17に示す。 予測地域は 、騒音の 距 離減衰の特 性も踏ま え 、事業実施 区域の敷 地 境界から概 ね100mの範囲とした。 ③ 予測地点 予測地点は、同様に清掃工場区域の敷地境界線上とし、方向別の最大値を求めた。 図8.2.17 施設の稼動に係る騒音予測地点 ④ 予測対象時期 100m 100m

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⑤ 予測条件 ア. 予測式 i. 発生源毎の予測計算 騒音レベルの予 測は、 建物内・外の諸 条件を 勘案して伝搬理 論式( 距離減衰式 ) を用いて行った。 (i)屋内 屋内の発生源からr0 m離れた屋内受音点の騒音レベルを次の式より求めた。 ここに、L0:室内騒音レベル(デシベル) Lw:発生源のパワーレベル(デシベル) Q:音源の方向係数(自由空間:Q=1、半自由空間:Q=2) r0:音源から屋内受音点までの距離(m) R :室定数(m2 R=S・〔α/(1-α)〕 S:室全表面積(m2 α:平均吸音率 (ⅱ)建物壁面 屋内発生源 が建屋か ら 透過した音 の受音点 に おける騒音 レベルは 次 の式より求 めた。 ○ 壁面透過直後の騒音レベル ここに、L1 :壁面透過後の騒音レベル(デシベル) L0 :室内のパワーレベル(デシベル) S :壁面積(m2)

 

 

A S TL S 10 10 0 1 L 10log 10 log L              R r Q L L W 4 4 log 10 2 0 10 0 π

(44)

○ 壁面透過後から受音点の騒音レベル ⅰ) r<a/π (面音源) ⅱ) a/π<r<b/π(線音源) ⅲ) b/π<r (点音源) ここに、L 受 音 点:受音点の騒音レベル(デシベル) L1 :壁面透過直後のパワーレベル(デシベル) a,b :壁面寸法(m) b>a r :壁面から屋外受音点までの距離(m) なお、実際にb/ π<rの受音点におけ る騒音 レベルは、実用 上点音 源とみなせ ることから外壁 面を適 当な数に分割し 、それ ぞれに代表的な 点音源 を配置して 、 受音点までの予測を行った。 ここに、L受 音 点 :受音点の騒音レベル(デシベル) L1 :壁面透過直後のパワーレベル(デシベル) r :壁面から屋内受音点までの距離(m) Δ Lcor,I:i番目の 音源 位置から予測点に至る 音の伝搬に影響を与え る a b r 受 音 壁 面

8 10log L L 2 10 1    ab r 受音点 1 L L受音点

 

5 log 10 L L  110a r 受音点

 

r Lcor,i 10 1 20log 8 L L受音点     

(45)

ΔLcor = ΔLdif + ΔLgrnd + ΔLair ここで、ΔLdif :回折に 伴う減衰に関する補正量(デシベル) ΔLgrnd:地表面効果によ る減衰に関する補正量(デシベル) ΔLair :空気の音響吸収に よる減衰に関する補正量(デシベル) ※ ただし、道路と予測点の距離が100m以下の場合には、空 気の音響吸収による減衰は無視できる。 (ⅲ)屋外施設 屋外発生源の受音点における騒音レベルは次の式より求めた。 ここに、L受 音 点:受音点の騒音レベル(デシベル) L発 生 源:発生源のパワーレベル(デシベル) r :発生源から屋内受音点までの距離(m) Q :指向性係数(自由空間Q=11、半自由空間Q=8) ΔLcor,I:i番目の音源位置から予測点に至る音の伝搬に影響を与える各 種の減衰要素に関する補正量(デシベル)

 

r Q Lcor,i 10 log 20 L L  -    発生源 受音点

(46)

(ⅳ)回折に伴う減衰に関する補正量 防音壁や建屋壁により回折点が発生する場合の回折補正量ΔLdifは、次式によっ て計算した。 10×logN+13 N≧1 L= 5±8/sinh-1(1)×sinh-1(|N|0.485) -0.3240≦N<1 0 N<-0.3240 N= 2δ/λ λ= 波長 δ= DSO-OP–DSP:行路差 回折減衰イメージ ●P (受音点) O DSP ● S(発生源)

(47)

(ⅴ)地表面効果による減衰に関する補正量 発生源や外 壁より予 測 点に音が伝 搬する場 合 、路面、地 面など多 種 類の地表面 の吸音効果の影 響を受 ける。これによ る減衰 効果(超過減衰 )に関 する補正量 を ΔLgrndとしている。 なお、本予測においては、地表面による減衰効果については考慮していない。 (ⅵ)空気の音響吸収による減衰に関する補正量 屋外にて音 が伝搬す る 場合 、媒質 である空 気 による音響 吸収の影 響 を受ける。 これによる減衰効果(超過減衰)に関する補正量をΔLairとしている。 なお、本予 測におい て は 、空気の 音響吸収 に よる減衰効 果につい て は 考慮して いない。 ii. 受音点における騒音レベル(LA)の算出 受 音 点 に お け る 騒 音 レ ベ ル ( LA) は 、 現 況 結 果 を バ ッ ク グ ラ ウ ン ド 値 と し 、 新・日明工場から寄与する騒音レベルを合成した値として、次式により求めた。 𝐿𝐴,𝑇= 10 log10(10𝐿𝐴𝑒𝑞,T,F/10+ 10𝐿𝐴𝑒𝑞,T,0/10) ここで、LA,T :時間区分Tにおける受音点での騒音レベル(デシベル) LA,T,F: 時 間 区 分Tにおける受音点での予測による騒音レベル(デシベル) LA,T,0: 時 間 区 分Tに お け る 測 定 に よ る 工 場 ・ 施 設 の 現 況 騒 音 レ ベ ル (デシベル)

(48)

イ. 屋内及び建物壁面の各種条件 屋内及び建物壁面の各種条件(吸音率、透過損失)を表8.2.19に示す。 表8.2.19(1) 建物壁面の各種条件(吸音率) 材 質 名 部 位 吸 音 率 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz コンクリート 天井、壁、床 0.01 0.01 0.02 0.02 0.02 0.03 ALC[100mm] 壁 0.06 0.05 0.07 0.08 0.09 0.12 窓ガラス 壁 0.35 0.25 0.18 0.12 0.07 0.04 扉 壁 0.01 0.01 0.02 0.02 0.02 0.04 シャッター 壁 0.01 0.01 0.02 0.02 0.02 0.04 出典)騒音制御工学ハンドブック 編集:騒音制御工学会 表8.2.19(2) 建物壁面の各種条件(透過損失) 材 質 名 部 位 透過損失(デシベル) 125Hz 250Hz 500Hz 1000Hz 2000Hz 4000Hz コンクリート 天井、壁、床 34 43 50 56 61 57 ALC[100mm] 壁 31 32 29 37 46 51 ガラス 壁 19 23 23 21 22 25 扉 壁 25 30 34 37 38 35 シャッター 壁 15 20 24 23 23 23 出典)騒音制御工学ハンドブック 編集:騒音制御工学会

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ウ. 音源の条件 i. 工場音及び施設音 工場音及び施設音の騒音レベルを表8.2.20に示す。 表 8.2.20 工場音及び施設音の騒音レベル 測定箇所 63 125 250 500 1k 2k 4k 8k 1 タービンドレン排出装置 1 43.3 47.3 55.3 68.3 69.3 72.3 75.3 75.3 80.0 1.0 2 せん断式破砕機用油圧装置 1 63.3 75.3 81.3 81.3 83.3 79.3 73.3 65.3 88.0 1.0 3 せん断式破砕機 1 77.3 76.3 94.3 92.3 94.3 93.3 87.3 77.3 100.0 1.0 4 破砕ごみ搬送装置 1 57.3 69.3 75.3 75.3 77.3 73.3 67.3 59.3 82.0 1.0 5 落じんコンベヤ① 2 59.6 64.6 73.6 77.6 77.6 71.6 58.6 36.6 82.0 1.0 6 灰搬出装置① 2 59.6 64.6 73.6 77.6 77.6 71.6 58.6 36.6 82.0 1.0 7 炉駆動用油圧装置① 2 63.3 75.3 81.3 81.3 83.3 79.3 73.3 65.3 88.0 1.0 8 脱気器給水ポンプ 1 48.3 64.3 71.3 77.3 81.3 82.3 73.3 64.3 86.0 1.0 9 ボイラ給水ポンプ① 2 52.3 68.3 75.3 81.3 85.3 86.3 77.3 68.3 90.0 1.0 10 減温水供給ポンプ 1 47.0 61.0 72.0 75.0 82.0 79.0 74.0 66.0 85.0 1.0 11 プラント用水ポンプ 1 42.0 56.0 67.0 70.0 77.0 74.0 69.0 61.0 80.0 1.0 12 機器冷却水ポンプ 1 52.0 66.0 77.0 80.0 87.0 84.0 79.0 71.0 90.0 1.0 13 再利用水ポンプ 1 42.0 56.0 67.0 70.0 77.0 74.0 69.0 61.0 80.0 1.0 14 混練機 1 64.8 69.8 75.8 76.8 77.8 74.8 69.8 58.8 83.0 1.0 15 環境集じん器排風器 1 53.8 68.8 70.8 72.8 74.8 73.8 67.8 57.8 80.0 1.0 16 薬剤輸送ブロワ① 2 68.0 77.0 81.0 79.0 77.0 66.0 59.0 48.0 85.0 1.0 17 撹拌ブロワ 1 54.9 62.9 71.9 75.9 78.9 79.9 78.9 64.9 85.0 1.0 18 蒸気タービン 1 85.0 90.0 84.0 85.0 85.0 83.0 79.0 71.0 94.0 1.0 19 発電機 1 94.0 99.0 93.0 94.0 94.0 92.0 88.0 80.0 103.0 1.0 20 押込送風機① 1 62.2 71.2 82.2 85.2 85.2 81.2 75.2 62.2 90.0 1.0 21 押込送風機② 2 62.2 71.2 82.2 85.2 85.2 81.2 75.2 62.2 90.0 1.0 22 排ガス循環送風機① 2 74.0 83.0 87.0 85.0 83.0 72.0 65.0 54.0 91.0 1.0 23 誘引送風機① 2 80.5 86.5 91.5 98.5 95.5 94.5 85.5 79.5 102.0 1.0 24 二次押込送風機① 2 68.2 77.2 88.2 91.2 91.2 87.2 81.2 68.2 96.0 1.0 値はパワー 騒音レベル[デシベル] 周波数[Hz] オールパス 発生源から の距離(m) 基数 No. 騒音施設 備考

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ii. 騒音源等の配置条件

騒音源等の配置を図8.2.19に示す。

備考)番号は表8.2.25の騒音発生施設Noと同一。

(51)

b. 予測結果 敷地境界 線上 の方位 別 果最大値 を 表8.2.21、 等音分布 を図8.2.20に それぞれ 示す 。 予測結果より騒音合成 値は、敷地境界の地上 高さ1.2mにおいて、 65デシベル以下を 示した。また、周辺環境においては、中央卸売市場が54デシベル、臨海公園が55デシベ ルを示し、現況の測定結果と比べて変化はみられなかった。 施設稼働に係る騒音は、敷地境界において全時間帯の規制基準を満足した。 表8.2.21 施設の稼動に係る騒音 予測結果 単位:デシベル 項 目 騒音区分 予測結果 敷地境界 周辺環境 東側 西側 北側 南側 中央卸売 市場 臨海 公園 施設の稼動 に 係 る 騒 音 予測結果 53 47 56 45 36 25 測定結果 56 54 55 騒音合成値 58 57 59 56 54 55 基準値 敷地境界 70/65 - 環境基準 - 60/50 注1) 予測結果は、方向別の最大値を示す。 2) 測定結果は、平日、休日の各時間区分の内、最も高い値を示す。また、測定結果 の値は敷地境界がLA5、周辺環境がLAeqを示す。 3) 予測結果は、地上高さ1.2mにおける値を示す。 4) 騒音合成値は、予測結果と測定結果のエネルギー合成した値を示す。 5) 基準値のうち、敷地境界は上段を朝(6~8時)、昼(8~19時)、夕(19~23時)、下段 を夜(23~翌6時)の時間帯の基準値を示す。また、環境基準は、上段を昼間(6~22 時)、下段(22~翌6時)を夜間の基準値を示す。

(52)
(53)

8.2.3 評価 (1) 予測のまとめ 騒音に係る予測結果を表8.2.22に示す。 表8.2.22 予測結果一覧 影響要因 予測結果 工 事 の 実施 建設機械の稼働 工事資材等の搬入出 土 地 ま た は 工 作 物 の 存 在 及 び供用 施設の稼働 (設備等の稼働) 注1) 予測結果は、方向別の最大値を示す。 66 82 69 68 東面 西面 北面 南面 杭打ち工・山留め工 外溝工・地上躯体工 単位:デシベル  敷地境界 予測結果 予測ケース 66 82 69 68 予測 地上 地点 高さ 上り 下り 近接空間 69 70 非近接空間 65 65 近接空間 69 69 非近接空間 64 64 近接空間 70 70 非近接空間 65 65 単位:デシベル 臨港道路 1.2m 工事用車両 の運行に係る 騒   音 項 目 評価空間 予測結果(LAeq) 西港1号線 1.2m 西港2号線 1.2m 東側 西側 北側 南側 予測結果 58 57 59 56 敷地境界 区分 単位:デシベル  注1) 予測結果は、方向別の最大値を示す。

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(2) 環境保全措置 影響要因ごとの環境保全目標を表8.2.23に示す。 表8.2.23 環境保全目標 影響要因 環境保全目標 工 事 の 実施 建設機械の稼働 ・可能な限り、環境保全措置を講じることにより、建設機械の 稼働による騒音影響の低減に努めること。 ・周辺住民・事業所への日常生活において影響の無いこと。 ・騒音規制法に基づき定められた特定建設作業の規制基準 工事資材等の 搬入出 ・可能な限り、環境保全措置を講じることにより、工事資材等 の搬入出による交通騒音影響の低減に努めること。 ・周辺住民・事業所への日常生活において影響の無いこと。 ・環境基本法に定められた環境基準を満足すること。 土 地 ま た は 工 作 物 の 存 在 及 び供用 施設の稼働 (設備等の稼働) ・可能な限り、環境保全措置を講じることにより、施設の稼働 による騒音影響の低減に努めること。 ・周辺住民・事業所への日常生活において影響の無いこと。 ・騒音規制法に基づき定められた特定施設の規制基準。 備考) 環境基準において、西港1号線及び西港2号線は、工業専用地域であるが、C類型相当として評価した。 騒音規制法 特定建設作業の場所の敷地の境界線において、 85デシベルを超える大きさのものでないこと。 法令・基準等 基準値 環境基準 C 65以下 70以下 2車線以上 非近接空間 近接空間 地 域 類 型 道路に面する地域 法令・基準等 騒音規制法 第4種区域 敷地境界 65デシベル 昼 (9~18時) 夜間 (23~6時) 基準場所 法令・基準等 地域類型 (6~8時)(18~23時)夕 70デシベル

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2) 環境保全措置の検討 a. 工事の実施 ① 建設機械の稼働 建設機械の稼働に伴う騒音に対する環境保全の措置の検討を表8.2.24に示す。 建設機械の稼働 に伴う 騒音は、敷地境 界にお いては 環境保全 目標(規 制基準)を 満足しているが 、さら に環境影響を回 避、低 減する ことを目 的とし て環境保全 措 置の検討を行った。 表8.2.24 環境保全のための措置の検討 環境保全措置 期待される効果 他の環境への影響 低 騒 音 型 機 械 、 超 低 騒 音 型機械の積極的な採用注 1) 低 騒 音 型 機 械 、 超 低 騒 音 型 機 械 を 積 極 的 に 採 用 す る こ と に よ っ て 、 騒 音 発 生 の低減が見込まれる。 振動への影響の緩和 可 能 な 限 り 騒 音 を 低 減 で きる工法による施工 騒 音 を 低 減 で き る 工 法 に よ る 施 工 を 行 う こ と で 、 騒 音 発 生 の 低 減 が 見 込 ま れ る。 振動への影響の緩和 仮囲いの設置 (高さ3.0mを想定) 直 接 音 の 遮 断 、 回 折 に よ り 、 周 辺 環 境 において騒音の低減が見込まれる 。 振動への影響の緩和 工事工程の平準化 騒 音 源 の 集 中 化 を 避 け る こ と に よ っ て 、騒音発生の低減が見込まれる。 振動への影響の緩和 作業手順・方法の改善注 2) 作 業 の 手 順 や 方 法 の 改 善 を 行 う こ と に より、騒音発生の低減が見込まれる。 振動への影響の緩和 注1) 「低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規定」(平成 9年建設省告示 1536号)に 基づき指定された建設機械。 2) 改善方法の例を以下に示す。 ① 作業者に対する資材、建設機械の取り扱い等の指導 ② 車両、建設機械のアイドリングストップ ③ 建設機械の複合同時稼動、高負荷運転を極力避ける

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② 工事資材等の搬入出 工事資材 等の 搬入出 に 伴う騒音 に対 する環 境 保全の措 置の 検討を 表8.2.25に 示 す。工事資材等 の搬入 出に伴う 騒音は 、周辺 環境に対し環境 保全目 標 を満足し て いるが、さらな る環境 影響の回避、低 減する ことを目的とし て環境 保全措置 の 検 討を行った。 表8.2.25 環境保全のための措置の検討 環境保全措置 期待される効果 他の環境への影響 搬入出車両台数 の低減 乗合い通勤の徹底等、車両台数 を低減することで騒音発生の低 減が見込まれる。 大 気 質 ・ 振 動 へ の 影響の緩和 搬入出車両台数が一時的に集中しな いように 分散させるように、工事管 理や運行管理に努める。 車両台数を分散することで 騒音 発生の低減が見込まれる。 大 気 質 ・ 振 動 へ の 影響の緩和 車両運転者に対する 運行方法 等の指 導徹底 走行速度の法令遵守や 高負荷運 転を行わないように指導を徹底 させることで、騒音発生の低減 が見込まれる。 大 気 質 ・ 振 動 へ の 影響の緩和

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b. 土地または工作物の存在及び供用 ① 施設の稼働(設備等の稼働) 施設の稼働に伴う騒音に対する環境保全の措置の検討を表8.2.30に示す。 施設の稼働に伴 う騒音 は、敷地境界に おける 環境保全目標(規 制基準 )を満足し ているが、さら に環境 影響を回避、低 減する ことを目的とし て環境 保全措置 の 検 討を行った。 表8.2.30 環境保全のための措置の検討 環境保全措置 期待される効果 他の環境へ の影響 低 騒 音 な 施 設 の 積 極 的 な 採用 低騒音な施設 を積極的に採用することによっ て、騒音発生の低減が 見込まれる。 特になし 可 能 な 限 り 騒 音 発 生 施 設 を建物内に配置 する。 騒音発生施設を建物内に 配置することで、騒 音発生の低減が 見込まれる。 特になし 屋 外 に 設 置 す る 騒 音 発 生 施 設 や 著 し い 騒 音 を 発 生 す る 施 設 に 対 し て は 防 音 対策を施す。 屋外に設置する施設や著しい騒音を発生する 施設に対し、 防音対策を施すことによって 、 騒音発生の低減が見込まれる。 特になし 工 場 屋 内 か ら の 騒 音 の 漏 洩防止 工場建物内部への出入口にシャッター 等の開 閉装置を設置し、騒音の漏洩防止のため可能 な限り閉鎖させる事で、騒音発生の低減が見 込まれる。 悪臭の低減

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(3) 評価 1) 工事の実施 a. 建設機械の稼働 ① 環境影響の回避・低減 前述の2)a.① に示 した 環境保全 措置 を講じ る 計画であ るこ とから 騒 音の発生 抑 制が図られ、事 業の実 施が環境に与え る影響 につ いて実行可 能な範 囲で 回避、 低 減されるものと評価した。 ② 環境保全の関連施策による基準または目標との整合 建設機械の 稼働に伴 い 発生する騒 音は、環 境 保全目標を 下回るこ と から 、環境 保全の関連施策による基準または目標との整合が図られているものと評価した。 b. 工事資材等の搬入出 ① 環境影響の回避・低減 前述の2)a.②に 示した 環境保全 措置を 講じる 計画であ ること から 、 騒音の発 生 抑制及び搬入出 車両台 数の低減が図ら れ、事 業の実施が環境 に与え る影響につ い て実行可能な範囲で回避、低減されるものと評価した。 ② 環境保全の関連施策による基準または目標との整合 工事資材等 の搬入出 に 伴い発生す る騒音は 、 環境保全措 置を 実施 す ることによ って環境保全目 標を下 回ることが 見込 まれる ことから、環境 保全の 関連施策 に よ る基準または目標との整合が図られているものと評価した。 2) 土地または工作物の存在及び供用 a. 施設の稼働(設備等の稼働) ① 環境影響の回避・低減 前述の2)b.①に 示した 環境保全 措置を 講じる 計画であ ること から 騒 音の発生 抑 制が図られ、事 業の実 施が環境に与え る影響 につ いて実行可 能な範 囲で 回避、 低 減されるものと評価した。 ② 環境保全の関連施策による基準または目標との整合 施設の稼働 に伴い 発 生 する騒音は 、環境保 全 目標を下回 ることか ら 、環境保全

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