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(5) 部門別職員数の状況と主な増減理由 (4 月 1 日現在 ) 区分職員数対前年部門 H25 年 H26 年 H27 年増減数議会 主な増減理由 総務 一般行政部門 特別行政部門 公営企業門等会計部 税務 民生 す

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(1)

人事行政の運営等の状況の公表

杉戸町の人事行政運営における公平性・透明性の確保を図るため、職員の任用、給与等の状

況を公表します。

1 職員の任免及び職員数に関する状況

(1)

職員の採用状況

平成

26

年度は、一般事務

名、福祉

名、土木

名、保育士・幼稚園教諭

名の計

14

名を

採用しました。

平成

27

年度は、一般事務

11

名、保健師

名、土木

名、保育士・幼稚園教諭

名の計

16

名を採用しました。

(2)

再任用職員の採用状況

再任用職員とは、高齢者雇用の推進等のため定年等で退職する職員のうち改めて採用さ

れる職員で、地方公務員法第 28 条の 4 の規定によるフルタイム勤務職員と同法第 28 条の 5

の規定による短時間勤務職員があります。

平成

26

年度は、短時間勤務職員

13

名を採用しました。

平成

27

年度は、短時間勤務職員

18

名、フルタイム勤務職員

名を採用しました。

(3)

職位別任用状況

平成

26

年度末現在、主幹相当以上の職の総数は

64

名であり、平成

26

年度中における昇

任者数の内訳は下表のとおりです。

(単位:人)

課長相当

主幹相当

昇任

3 (0)

5 (1)

8 (1)

(注) ( )内は女性の数であり、内書きである。

(4)

職員の退職・再就職の状況

平成

26

年度における職員の退職及び再就職の状況は下表のとおりです。

(単位:人)

事 務 職

技 術 職

保育士・幼稚園教諭

全 職 員

定年退職

10 (2)

0 (0)

2 (2)

12 (4)

勧奨退職

0 (0)

0 (0)

0 (0)

0 (0)

自己都合退職

3 (1)

0 (0)

1 (0)

4 (1)

その他(死亡、免職、失職)

0 (0)

0 (0)

0 (0)

0 (0)

退職者計

13 (3)

0 (0)

3 (2)

16 (5)

再就職者

8 (1)

0 (0)

1 (1)

9 (2)

(注) 「再就職者」とは、平成26年度定年退職者のうち当町、外郭団体、出資法人などに平成

27年度再就職したものをいう。

(注) ( )内は女性の数であり、内書きである。

(2)

対前年

H25年 H26年 H27年 増減数

議会

4

4

4

0

総務

62

63

63

0

税務

24

24

24

0

民生

70

71

69

▲ 2

・すぎとピアへの職員配置見直しによる

衛生

23

23

23

0

労働

1

1

0

▲ 1

・地区センターへの職員配置見直しによ る減

農林水産

8

8

8

0

商工

5

4

5

1

・商工観光課の新設による増員

土木

22

23

25

2

・業務量増による増員(建築課)

小  計

219

221

221

0

教育

64

63

61

▲ 2

・幼稚園への職員配置見直し見直しによ る減

消防

0

0

0

0

小  計

64

63

61

▲ 2

水道

10

10

10

0

下水道

6

6

6

0

その他 (国保等)

15

15

16

1

小  計

31

31

32

1

・業務量増による増員(高齢介護課)

314

315

314

▲ 1

(注)1 職員数は一般職に属する職員数であり、地方公務員の身分を保有する休職者、派遣職

員などを含み、短時間勤務再任用職員、臨時又は非常勤職員を除いている

一 般 行 政 部 門 特 別 行 政 部 門 公 営 企 業 等 会 計 部 門

(5)部門別職員数の状況と主な増減理由(4月1日現在)

主な増減理由

合   計

区分

部門

職員数

(3)

2 職員の給与の状況

(1)人件費の状況 (平成 26 年度普通会計決算) 住民基本台帳 人口 歳出額(A) 実質収支 人件費(B) 人件費率(B/A) 46,485人 12,173,537 千円 529,079 千円 2,434,296 千円 20.00% (2)職員給与費の状況 (平成 26 年度普通会計決算) 職員数(A) 給与費(B) 1,546,778 千円 1 人あたり給与費 給 料 職員手当 期末・勤勉手当 (B/A) 人 千円 千円 千円 千円 283 989,541 168,418 388,819 5,466 (3)職員(一般行政職)の平均給料月額及び平均年齢の状況 (平成 26 年 4 月 1 日現在) 区 分 一般行政職 職員数 平均給料月額 平均年齢 町 191 人 323,000 円 42 才 11 月 県 8,751 人 342,094 円 43 才 7 月 (4)職員(一般行政職)の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況 (平成 26 年 4 月 1 日現在) 区 分 経験年数 10 年以上 15 年未満 経験年数 20 年以上 25 年未満 町 大学卒 271,600 円 363,700 円 高校卒 0 円 324,500 円 県 大学卒 290,343 円 377,121 円 高校卒 241,248 円 348,382 円 (5)職員(一般行政職)の級別職員数の状況 (平成 26 年 4 月 1 日現在) (6)職員手当の状況(平成 26 年度) 平 成 26 年 度 支 給 割 合 期末手当 勤勉手当 計 期末・勤勉手当 6 月期 1.225 月分 0.675 月分 1.90 月分 12 月期 1.375 月分 0.675 月分 2.05 月分 計 2.60 月分 1.35 月分 3.95 月分 ※職制上の段階・職務の級などによる加算措置あり。 勤続年数 基 本 額 調整額 (自己都合) (勧奨・定年) (給料表の級区分) 退職手当 20年 21.62 月分 27.025 月分 5級(課長) 41,700 円 25年 30.82 月分 36.570 月分 4級(主幹) 25,000 円 35年 43.70 月分 52.440 月分 3級(主査) 20,850 円 最高限度額 52.44 月分 52.440 月分 2級(主任) 16,700 円 1級(主事) 0 円 ※退職手当額は基本額と調整額の合計額です。 調整額はその者が属していた区分に応じた額のうち、その額が最も多いものから順次その順位を付し、第1順位から第60 順位までの調整月額を合計した額になります。 ※当町は、さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、行田市、蕨市を除く全市町村(57 市町村)、36 一部事務組合で構成している 埼玉県市町村総合事務組合に加入しており、支給率は組合で統一されています。 区 分 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 計 標準的な職務内容 主事 主任 主査 主幹 課長 職 員 数 26 人 56 人 59 人 28 人 21 人 191 人 構 成 比 13.6% 29.3% 31.9% 14.7% 10.5% 100%

(4)

地域手当 支給率 3% 支給対象職員 全職員 国の支給率 3% 支給対象職員 1 人あたり 平均支給年額 (平成 26 年度) 114,730 円 ※金額については、円未満切り捨てです。 特殊勤務手当 職員全体に占める手当支給職員の割合 0 % 支給職員 1 人あたり平均支給年額 0 円 手当の種類(手当数) 5 ※金額については、円未満切り捨てです。 時間外 平成 25 年度 支給総額 45,519,263 円 勤務手当 職員 1 人あたり支給年額 175,074 円 平成 26 年度 支給総額 53,091,102 円 職員 1 人あたり支給年額 201,867 円 ※金額については、円未満切り捨てです。 区 分 内 容 国の制度との異同 国の制度と異なる内容 扶養手当 扶養親族のある職員に支給される手当 同 - 住居手当 自ら居住する住宅の家賃に応じて支給(最高 27,000 円/月まで) 同 -通勤手当 公共の交通機関を利用して通勤する職員、または自動車等を使用して 通勤する職員(片道 2km 以上)に支給される手当 同 - 区 分 支給額 管理職手当 課長・ 教育次長・ 参事 50,000 円 主幹 35,000 円 (7)特別職の報酬等の状況 (平成 26 年 4 月 1 日現在) 区 分 月額 期末手当支給割合 給 料 町 長 626,400 円 (平成 26 度支給割合) 副町長 674,000 円 6 月期 1.90 月分 報 酬 議 長 320,000 円 12 月期 2.20 月分 副議長 255,000 円 計 4.10 月分 議 員 235,000 円

(5)

3 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況 (1) 勤務時間の概要 平成 26 年度における職員の勤務時間は、一週間当たり 38 時間 45 分(国:一週間当たり 38 時間 45 分)と定められており、原則、毎週月曜日から金曜日までのそれぞれ 8 時 30 分から 17 時 15 分 までの勤務となります。そのうち 12 時から 13 時までが休憩時間となっています。 (2) 休暇制度の概要・種類等 職員の休暇には、年次有給休暇・病気休暇・特別休暇・介護休暇・組合休暇があり、それぞれの 概要は以下のとおりです。 年次有給休暇: 有給による休暇であり、一年につき最高 20 日間付与され、前年度からの繰越 分を含めると最高 40 日間となります。 病 気 休 暇 : 勤労意欲があっても負傷または疾病のために勤務することができない職員に 対し、医師の証明等に基づき、最小限度必要と認められる期間その治療に専念 させる目的で設けられた有給の休暇です。 特 別 休 暇 : 特別の事由により職員が勤務しないことが相当である場合に認められる有給 の休暇です。(種類及び日数は下表のとおり) 介 護 休 暇 : 配偶者、子、職員または配偶者の父母などの親族で、負傷・疾病または老齢に より 2 週間以上にわたり日常生活を営むことに支障がある者の介護をするため、 勤務しないことが相当であると認められる場合における無給の休暇です。 組 合 休 暇 : 職員団体の業務または活動に従事するために認められる無給の休暇です。 (特別休暇の種類及び日数) 項 項 項 項 目目目目 日日日日 数数 数数 (1) 選挙権等の行使その他公民としての権利を行使する 場合 必要と認められる期間 (2) 裁判員、証人、鑑定人、参考人等としての国会、裁 判所、地方公共団体の議会その他官公署へ出頭する場 合 必要と認められる期間 (3) 出産の場合 出産予定日6週間(多胎妊娠の場合は、14 週 間)前から産後 8 週間を経過するまでの期間 (4) 妊 娠 中 又 は 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 妊 娠 又 は 出 産 に 関 し 母 子 保 健 法 ( 昭 和 4 0 年 法 律 第 1 4 1 号 )第 1 0 条 に 規 定 す る 保 健 指 導 又 は 同 法 第 1 3 条 に 規 定 す る 健 康 診 査 を 受 け る 場 合 妊 娠 6 月( 1 月 は 2 8 日 と し て 計 算 す る 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。 ) ま で は 4 週 間 に 1 回 、 妊 娠 7 月 か ら 9 月 ま で は 2 週 間 に 1 回 、妊 娠 10 月 か ら 出 産 ま で は 1 週 間 に 1 回 、 産 後 1 年 ま で は そ の 間 に 1 回 ( 医 師 等 の 特 別 の 指 示 が あ っ た 場 合 に は 、い ず れ の 期 間 に お い て も 、 そ の 指 示 さ れ た 回 数 ) と し 、 1 回 に つ き 1 日 の 範 囲 内 で そ の 都 度 必 要 と 認 め る 時 間 (5) 妊 娠 中 の 女 子 職 員 が 通 勤 に 利 用 す る 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 又 は 胎 児 の 健 康 保 持 に 影 響 が あ る と 認 め る 場 合 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わ り に お い て 、 1 日 を 通 じ て 1 時 間 を 超 え な い 範 囲 内 で そ れ ぞ れ 必 要 と 認 め る 時 間 (6) 妊 娠 中 の 職 員 が 妊 娠 に 起 因 す る つ わ り の た め 勤 務 す る こ と が 著 し く 困 難 な 場 合 5 日 の 範 囲 内 に お い て 必 要 と 認 め る 期 間

(6)

(7) 生 後 1 年 に 達 し な い 子 を 育 て る 場 合 1 日 2 回 そ れ ぞ れ 3 0 分 間( 男 子 職 員 に あ っ て は 、 そ の 子 の 当 該 職 員 以 外 の 親 が 当 該 職 員 が こ の 号 の 休 暇 を 使 用 し よ う と す る 日 に お け る こ の 号 の 休 暇 ( こ れ に 相 当 す る 休 暇 を 含 む 。 ) を 承 認 さ れ 、又 は 労 働 基 準 法( 昭 和 2 2 年 法 律 第 4 9 号 ) 第 6 7 条 の 規 定 に よ り 同 日 に お け る 育 児 時 間 を 請 求 し た 場 合 は 、1 日 2 回 そ れ ぞ れ 3 0 分 か ら 当 該 承 認 又 は 請 求 に 係 る 各 回 ご と の 期 間 を 差 し 引 い た 期 間 を 超 え な い 期 間 ) ( 8 ) 生 理 日 に お け る 勤 務 が 著 し く 困 難 な 場 合 3 日 の 範 囲 内 に お い て そ の 都 度 必 要 と認 め る 期 間 ( 9 ) 忌 引 の 場 合 最長 10 日間(死亡した者との続柄による) ( 1 0 ) 配 偶 者 及 び 父 母 の 祭 日 の 場 合 そ れ ぞ れ 1 日 。 た だ し 、 遠 隔 の 地 に 赴 く 必 要 の あ る 場 合 は 、 往 復 に 要 す る 実 日 数 を 加 算 し た 日 数 ( 1 1 ) 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 す る 医 療 に 関 す る 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 1 1 4 号 ) に よ る 交 通 の 制 限 若 し く は 遮 断 又 は 健 康 診 断 の 場 合 そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 1 2 ) 災 害 に よ る 職 員 の 現 住 居 の 滅 失 又 は 破 損 の 場 合 1 週 間 の 範 囲 内 に お い て そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 1 3 ) 結 婚 の 場 合 5 日 の 範 囲 内 に お い て 必 要 と 認 め る 期 ( 1 4 ) 職 員 が 妻 ( 届 出 を し な い が 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 に あ る 者 を 含 む 。 次 号 に お い て 同 じ 。 ) の 出 産 に 伴 い 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 3 日 ( 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 に あ っ て は 、 1 6 時 間 ) の 範 囲 内 に お い て そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 1 5 ) 職 員 の 妻 が 出 産 す る 場 合 で あ っ て そ の 出 産 予 定 日 の 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 に あ っ て は 、1 4 週 間 )前 の 日 か ら 当 該 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 す る 日 ま で の 期 間 に あ る 場 合 に お い て 、 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 ( 妻 の 子 を 含 む 。 ) を 養 育 す る 職 員 が 、 こ れ ら の 子 の 養 育 の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き 当 該 期 間 内 に お け る 5 日 ( 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 に あ っ て は 、 そ の 者 の 勤 務 時 間 を 考 慮 し 、 町 長 が 定 め る 時 間 ) の 範 囲 内 の 期 間 ( 1 6 ) 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む 。 ) を 養 育 す る 職 員 が 、 そ の 子 の 看 護 ( 負 傷 し 、 若 し く は 疾 病 に か か っ た そ の 子 の 世 話 又 は 疾 病 の 予 防 を 図 る た め に 必 要 な も の と し て 町 規 則 で 定 め る そ の 子 の 世 話 を 行 う こ と を い う 。 ) の た め 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 1 の 年 に お い て 5 日 (そ の 養 育 す る 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す る ま で の 子 が 2 人 以 上 の 場 合 に あ っ て は 、10 日 )の 範 囲 内 の 期 間

(7)

( 1 7 ) 日 常 生 活 を 営 む の に 支 障 が あ る 者 (以 下 こ の 号 に お い て 「 要 介 護 者 」 と い う 。 )の 介 護 そ の 他 の 町 規 則 で 定 め る 世 話 を 行 う 職 員 が 、 当 該 世 話 を 行 う た め 勤 務 を し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る 場 合 1 の 年 に お い て 5 日 (要 介 護 者 が 2 人 以 上 の 場 合 に あ っ て は 、 10 日 )の 範 囲 内 の 期 間 ( 1 8 ) 心 身 の 健 康 の 維 持 及 び 増 進 又 は 家 庭 生 活 の 充 実 を 図 る 場 合 1 の 年 の 7 月 か ら 9 月 の 期 間 内 に お け る 原 則 と し て 連 続 す る 3 日 の 範 囲 内 の 期 間 ( 1 9 ) 地 震 、 水 害 、 火 災 そ の 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 に よ り 出 勤 す る こ と が 著 し く 困 難 な 場 合 そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 2 0 ) 地 震 、 水 害 、 火 災 そ の 他 の 災 害 時 に お い て 、 通 勤 途 上 に お け る 身 体 の 危 険 を 回 避 す る 場 合 そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 2 1 ) 骨 髄 移 植 の た め の 骨 髄 液 の 提 供 希 望 者 と し て そ の 登 録 を 実 施 す る 者 に 対 し て 登 録 の 申 出 を 行 い 、 又 は 骨 髄 移 植 の た め 配 偶 者 、 父 母 、 子 及 び 兄 弟 姉 妹 以 外 の 者 に 骨 髄 液 を 提 供 す る 場 合 で 、 当 該 申 出 又 は 提 供 に 伴 い 必 要 な 検 査 、 入 院 等 を す る 場 合 そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 2 2 ) 日 本 赤 十 字 社 が 行 う 血 液 事 業 に 協 力 す る た め 献 血 す る 場 合 そ の 都 度 必 要 と 認 め る 期 間 ( 2 3 ) 職 員 が 自 発 的 に 、 か つ 、 報 酬 を 得 な い で 次 に 掲 げ る 社 会 に 貢 献 す る 活 動 ( 専 ら 親 族 に 対 す る 支 援 と な る 活 動 を 除 く 。 ) を 行 う 場 合 で 、 そ の 勤 務 し な い こ と が 相 当 で あ る と 認 め ら れ る と き ア 地 震 、 暴 風 雨 、 噴 火 等 に よ り 相 当 規 模 の 災 害 が 発 生 し た 被 災 地 又 は そ の 周 辺 の 地 域 に お け る 生 活 関 連 物 資 の 配 布 そ の 他 の 被 災 者 を 支 援 す る 活 動 イ 障 害 者 支 援 施 設 、 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム そ の 他 の 主 と し て 身 体 上 若 し く は 精 神 上 の 障 害 が あ る 者 又 は 負 傷 し 、 若 し く は 疾 病 に か か っ た 者 に 対 し て 必 要 な 措 置 を 講 ず る こ と を 目 的 と す る 施 設 で あ っ て 、 町 規 則 で 定 め る 者 に お け る 活 動 ウ ア 及 び イ に 掲 げ る 活 動 の ほ か 、 身 体 上 若 し く は 精 神 上 の 障 害 、 負 傷 又 は 疾 病 に よ り 常 態 と し て 日 常 生 活 を 営 む の に 支 障 が あ る 者 の 介 護 そ の 他 の 日 常 生 活 を 支 援 す る 活 動 1 の 年 に お い て 5 日 の 範 囲 内 で 必 要 と 認 め る 期 間

(8)

(3) 年次有給休暇の取得状況 平成 26 年 1 月 1 日から平成 26 年 12 月 31 日までの一般職員の年次有給休暇の平均取得日数は10.1 日となっており、平成 25 年(10.7 日)と比べて0.6 日減少しました。 (4) 育児休業等の取得状況 育児休業とは、職員が任命権者の承認を受けて、その 3 歳に満たない子を養育するため、子が 3 歳に達する日までの期間を限度として、職務に従事しないことを可能とする制度です。育児休業の 期間中、給与は支給されません。 部分休業とは、職員が任命権者の承認を受けて、その 3 歳に満たない子を養育するため 1 日の勤 務時間の一部について(2 時間を限度として)勤務しない制度で、休業した期間に応じて給与は減 額されます。 平成26年度に育児休業を新規取得した職員は4 人(女性 4 人、男性 0 人)であり、平成25年度 に比べ 4 人増加しました。 また、平成25年度に育児休業の取得要件を新たに満たした職員のうち、実際に育児休業を取得し た割合(男女別の取得率)は、女性 80%、男性 0%でした。 なお、部分休業をした職員はおりませんでした。 (単位:人) 休業の種類 休業者の内訳 育 児 休 業 部 分 休 業 うち新規 うち新規 取得者合計 6 0 0 0 うち女性 6 4 0 0 男性 0 0 0 0 (5) 時間外勤務の状況 平成26年度における一般職員一人当たり月平均時間外勤務時間は、7.7時間となっており、平成 25年度(6.6時間)と比べて1.1時間増加しました。 なお、四半期ごとの一人当たり月平均時間外勤務時間の状況は下表のとおりです。 (単位:時間) 第 1 四半期 (4~6 月) 第 2 四半期 (7~9 月) 第 3 四半期 (10~12 月) 第 4 四半期 (1~3 月) 年間平均 9.0 5.8 7.4 8.5 7.7

(9)

4 職員の分限及び懲戒処分の状況

(1)分限処分の状況

平成

26

年度に分限処分された職員は 1 人、事由は病気休職となっています。

(2)懲戒処分の状況

(10)

5 職員の服務の状況

(1)

職員が守るべき義務の概要

地方公務員法第 30 条は、服務の根本基準として「すべての職員は、全体の奉仕者として公共の

利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなければならな

い。」と規定しています。この根拠基準の趣旨を具体的に実現するため、同法は職員に対し、法令

等及び上司の職務上の命令に従う義務(同法第 32 条)、信用失墜行為の禁止(同法第 33 条)、秘

密を守る義務(同法第 34 条)、職務に専念する義務(同法第 35 条)、政治的行為の制限(同法第 36

条)、争議行為等の禁止(同法第 37 条)、営利企業等の従事制限(同法第 38 条)など、服務上の強

い制約を課しています。

(2)

職務専念義務免除の状況

職員は、法律または条例に特別の定めがある場合のほかは、その勤務時間及び職務上の注意

力のすべてをその職責遂行のために用いなければなりません(地方公務員法第 35 条)。ただし、

「職務に専念する義務の特例に関する条例」により、研修を受ける場合や厚生事業に参加する場合

に、任命権者の承認を得て職務専念義務が免除されることがあります。

平成 26 年度に承認された件数は、研修を受ける場合が 13 件、厚生事業に参加する場合が 106

件、その他(ボランティア活動に参加する場合等)が 34 件となっています。

(3)

営利企業等従事の許可状況

職員は、任命権者の許可を受けなければ、営利を目的とする会社等の役員を兼ねたり、報酬を

得ていかなる事業、もしくは事務にも従事等してはならないとされています(地方公務員法第 38 条)。

任命権者の許可の基準は、「職員の営利企業等の従事制限に関する規則」に定められています。

平成 26 年度における許可件数は 2 件となっています。

(11)

6 職員の研修及び勤務成績の評定の状況

(1) 研修の概要

平成 26 年度に実施した研修は、合計で

25

コースあり、延べ研修人員は

720

人です。

なお、当町における研修体系及び平成 26 年度実施状況は、以下のとおりです。

《 杉 戸 町 職 員 研 修 体 系 》

基本研修 : 各職位に求められる知識や能力の習得 一般研修

専門研修 : 行政ニーズや環境の変化に対応した各種コースを設定 特別研修 自主研修 埼玉県への実務研修 職員研修 長期派遣 他市町への実務研修 派遣研修 自治人材開発センター 市町村職員中央研修所 (市町村アカデミー) 短期派遣 (社)日本経営協会 (NOMA 行政管理講座) その他 個別指導研修 職場研修 集団指導研修

通信教育

その他 自主研究グループ

(12)

【 平成 26 年度実施状況 】

研 修 名

参加人数(延べ人数) 基 本 研 修 新規採用職員研修 (前期)

14 人

新規採用職員研修 (議会編)

13 人

新規採用職員研修 (後期)

15 人

政策提言研修

12 人

交通安全研修

300 人

普通救命講習

54 人

OJT 研修

16 人

接遇研修

20 人

ハラスメント防止研修

24 人

人事評価研修

24 人

男女共同参画研修

21 人

人権問題研修

17 人

コンプライアンス研修

15 人

意識改革研修

12 人

メンタルヘルス研修

19 人

(2) 職員の勤務成績の評定方法及び活用方法の概要等

当町において実施している評価制度の概要は、以下のとおりです。

評定は、全職員を対象とし、公平性を担保するため、複数の評価者による評価を実施して

います。評定項目は、「業績」「能力」「態度」の 3 項目とし、それぞれに複数の評定要素を定

め、絶対評価による 5 段階評価を行っています。

この評定の結果は、人事異動、昇任、普通昇給、特別昇給の査定に活用しています。

研 修 名

参加人数(延べ人数) 派 遣 研 修 長 期 派 遣 埼玉県への実務研修

3 人

短 期 派 遣 自治人材開発センター

94 人

市町村アカデミー

0 人

NOMA 行政管理講座

7 人

防火管理資格講習会

1 人

安全衛生推進者 養成講習会

1 人

衛生推進者養成講習会

2 人

第三級陸上特殊無線技士 養成課程

1 人

そ の 他 通信教育

2 人

自主研究グループ

33 人

一 般 研 修 専 門 研 修

(13)

7 職員の福祉及び利益の保護の状況

(1)福利厚生制度の概要

職員の福利厚生制度である共済制度は、地方公務員法第 43 条に基づく地方公務員等共済

組合法によって定められています。共済制度を運用する主体は、埼玉県市町村職員共済組合

です。共済組合では、組合員である職員とその家族に対し、大きく分けて次の 3 つの事業を行

っています。

①病気・けが・出産・死亡などに対して必要な給付を行う「短期給付事業」

②職員の退職・障害・死亡に対して年金または一時金の給付を行う「長期給付事業」

③健康保持・増進ならびに住宅資金の貸付などを行う「福祉事業」

共済制度以外の福利厚生として、職員のための任意互助組織である「職員互助会」を組織し、

職員の冠婚葬祭に際しての給付やレクリエーション事業などを実施しています。

(2)福利厚生制度に係る町の負担状況

共済組合の事業を運営する費用については、組合員である職員から徴収する掛金と使用者

である町が負担する負担金によって賄われています。負担金の率は法律で定められており、平

成 26 年度は 389,607 千円を支出しました。

(3)公務災害の発生状況

公務災害補償制度は、職員が公務上の災害(負傷・疾病・障害及び死亡)、または通勤途中

に受けた災害等の場合に、その災害によって生じた損害の補填(補償)と、被災職員の社会復

帰の促進、ならびに職員遺族の援護を図るため、必要な福祉事業を行うことを目的としていま

す。具体的には、地方公務員法第45条に基づく地方公務員災害補償法によって定められてい

ます。

平成 26 年度に公務災害及び通勤災害として認定された件数は 0 件(公務災害 0 件、通勤災

害 0 件)となっています。

(14)

第2編 公平委員会の業務の状況

1 勤務条件に関する措置の要求の状況

件数

要求件数

0

判定件数

0

2 不利益処分に関する不服申立ての状況

件数

申立件数

0

判定件数

0

参照

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