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(1)

平成23年度 日本薬剤師会薬局実務実習担当者全国会議 平成24年2月11日(土・祝) 慶應義塾大学芝共立キャンパス 社団法人日本薬剤師会 副会長 生出 泉太郎

薬剤師の将来ビジョン

(2)
(3)

「医薬分業の理念」における意義を、職能論を拡

大して述べると、「医薬分業は、医薬品に関する総

ての業務、即ち、薬学教育・開発・製造・供給・試

験・管理・情報・調剤・指導・相談に至るまで、薬剤

師が責任と主体性を持つことによって患者(生活

者)中心の医療の合理化と医薬品の供給の円滑化

を図り、国民の健康な生活を確保するために貢献

することをいう」となる。

即ち、生産から消費に至るまで社会が薬剤師に

付託する制度である。

医薬分業の意義

(4)

基礎化学教育に加え臨床能力を有する薬剤師の養成 – 医療人としての心構え(薬剤師としての理念) – コミュニケーション能力の修得 – 患者、家族の痛みが解る(思いやりの心) – 患者の立場に立った問題点の解決(安心・安全) – 高度な臨床薬学の修得

薬剤師として業務を遂行する人材の育成

《薬剤師養成のための薬学教育》

薬学教育6年制に求めたもの

(5)

• 医療人としてのヒューマニズムを身につけた

人材

• 医療の基本知識を身につけた人材

• 薬物治療の知識を身につけた人材

• 薬剤師職能の向上心を身につけた人材

• 薬物治療に対する研究心を身につけた人材

患者志向の薬剤師業務の確立

6年制を卒業した薬剤師に求めるもの

(6)

平成23年10月5日、中医協に、別図のような

2025年(平成37年)までの、診療報酬体系見直

しの工程表のイメージが提出された。

そこでは、医療機関の機能連携と、医療機関

と在宅/介護の連携が、最優先の目標として掲

げられている。

2025年の医療提供体制

(7)
(8)

その背景は、別図のように、今後の高齢者単身

世帯の増加とその高齢者単身世帯における要介

護者の増加が確実に進むと推計されていることで

ある。

将来に向けた「医療・介護サービス体制」の構

築は、今や“待ったなし”の状況にある。

「医療・介護サービス体制」の構築

(9)
(10)
(11)

そして、医療・介護の提供体制として、別図の

ような「地域包括ケア体制」の将来像が示され

ている。

その中で、

薬局

は、診療所とともに「自らの住

まいで終末期まで生活」するための

医療提供

施設

として位置づけられている。

薬局は医療提供施設

(12)
(13)

薬剤師の将来ビジョン

ーアンケート調査の結果からー

(抜粋)

〈調査の概要〉 調査期間:2011年11月~12月 来局患者:8,896名 有効回答数 2.288名(25.7%) 一般消費者:Web調査 550名 薬局薬剤師:2,224名 有効回答数 805名(36.2%) 病診薬剤師:1,465名 有効回答数 546名(37.3%) 委託先:矢野経済研究所

(14)

91.1 75.1 35.9 40.5 60.3 16.0 38.5 5.5 16.0 0.5 1.4 0.9 0.4 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 来局患者 一般消費者 処方せんを持っていって薬を調剤してもらう OTC薬や健康食品等購入 薬について相談できるところ 健康や病気のことについて相談できるところ 介護のことなど、気軽に相談できるところ その他 無回答 設問3.あなたにとって「薬局」とはどのようなところですか。[MA] (n=2,838) (%)

(15)

34.8 15.8 41.9 42.7 19.7 41.5 3.6 0.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 来局患者 一般消費者 処方せんによる調剤もOTC薬の購入も同じ薬局利用 処方せんによる調剤とOTC薬の購入は違う薬局利用 利用する薬局を一つに決めているわけではない 無回答 設問4-1.あなたは、薬局をどのように利用していますか。[SA] (n=2,838)

(16)

56.2 73.6 18.3 18.4 69.8 13.8 14.6 8.0 66.0 6.9 43.3 11.5 19.8 2.3 28.0 1.1 23.2 6.9 4.5 8.0 0.8 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 来局患者 一般消費者 家や職場から近いから 開いている時間が自分の時間帯に合っているから 信頼できる薬剤師がいるから OTC薬や健康食品・サプリメントなどの品揃えが豊富だから 何でも気軽に相談・質問できるから 自分が飲んでいる薬の情報や履歴を渡してくれるから 薬の説明の際、プライバシーに配慮してくれるから 経営者や従業員に知人がいるから 店舗が清潔できれいだから その他 無回答 設問4-2.「いつも同じ薬局を利用している」とご回答の方は、 どのような理由からその薬局を利用していますか。[MA] (n=884) (%)

(17)

62.5 79.3 21.7 10.4 50.5 28.3 12.3 14.0 7.7 1.3 3.7 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 来局患者 一般消費者 その日に受診した近くの薬局を利用するから 処方せんを持って行く薬局はOTC薬を販売してない OTC薬は価格の安いところを利用するから OTC薬を購入する時は入りやすいところを利用する その他 無回答 設問4-3.「違う薬局(薬店)を利用する」「利用する薬局(薬店)をひとつ に決めているわけではない」とご回答の方は、どのような理由か ら使い分けていますか。[MA] (n=1,872) (%)

(18)

17.0 2.9 63.9 47.5 17.6 49.6 1.4 0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 来局患者 一般消費者 よく相談する 必要に応じて相談する ほとんど相談はしない 無回答 設問6-1.あなたは、薬局に行った際、薬剤師に相談しますか。[SA] (n=2,838)

(19)

78.7 57.5 61.5 37.3 65.6 30.5 57.6 26.9 48.8 25.3 36.1 21.1 33.6 14.9 73.6 38.0 48.6 20.4 31.0 9.3 7.9 4.7 1.6 24.9 2.6 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 来局患者 一般消費者 薬の情報などを記録、保管・管理 処方せんの内容に問題がないか確認 飲み合わせ等確認 処方医への確認 安価な薬の可否を相談 変更・加工状況に応じた調剤 二重に確認 患者さんへの提供・説明 副作用の確認 処方医への連絡 厚生労働省への報告 知っていた業務はない 無回答 設問7.薬剤師は、処方せんに基づき調剤を行う際、患者さんに薬を安全・適切 に使用していただけるよう、様々な業務を行っています。薬剤師が行ってい る下記業務の中で、あなたがご存知の業務はありますか。[MA] (n=2,838) (%)

(20)

0 10 20 30 40 50 60 来局患者 一般消費者 地域や学校での薬物乱用防止活動 各種イベント等での「お薬相談会」の実施 公民館や老人クラブなどでの「お薬健康教室」の開催 地域の情報ステーションとしての活動 地域の学校やスポーツ団体でのドーピング防止活動 地震などの災害予防・救護活動 禁煙支援活動 地域住民の健康増進支援活動 介護保険制度に関する相談・支援 放射能不安への支援 自殺予防への取り組み(声かけ運動等) 児童虐待への取り組み 子ども達の駆け込み寺として薬局を提供 毒物・劇物の管理・供給 害虫・ねずみ等の駆除相談・指導 その他 特にない 無回答 設問8.薬剤師はそれぞれの地域において様々な社会貢献の活動を行っていますが、 下記の中から、あなたの地域で薬剤師に行ってほしい活動はありますか。[MA] (n=2,838) (%)

(21)

12.8 75.9 15.8 70.7 16.6 39.8 16.9 29.8 5.5 7.5 64.8 12.1 59.7 8.4 52 15.2 48.7 6.6 0 20 40 60 80 人口の減少 高齢社会の進展 少子化の進展 国の財政逼迫 景気の低迷 薬剤師過剰の懸念 薬局過剰の懸念 6年制薬剤師の登場 その他 (%) 薬局薬剤師 病院・診療所薬剤師 設問1.あなたは、薬剤師の将来像を考える上で、どのようなことがキーワー ドになると 考えますか。(MA) (n=1,351)

(22)

66.3 55.8 17.6 22.9 16.6 5.0 15.3 31.8 1.6 12.7 47.5 2.6 85.9 45.8 20.1 7.3 16.3 4.0 11.2 32.1 2.4 10.1 53.7 4.4 0 20 40 60 80 100 臨床医学的知識 健康管理や疾病予防に関する知識 医療保険・介護保険等の制度に関する知識 OTC薬に関する知識 健康食品・サプリメント等に関する知識 医療機器・介護用品等に関する知識 地域の医療施設・介護施設等に関する知識 倫理観 清潔感 親しみやすさ 信頼感・安心感 その他 (%) 薬局薬剤師 病院・診療所薬剤師 設問2.薬学的知識以外に薬剤師に求められる知識・素養は何だと考えますか。 (MA) (n=1,351)

(23)

5.8 48.3 37.5 48.1 34.0 38.6 40.9 25.5 2.2 3.1 36.6 31.0 49.6 42.9 50.2 12.8 1.3 59.2 0 10 20 30 40 50 60 調剤技術力 処方提案力 コミュニケーション力 カウンセリング力 薬物治療モニタリング力 リスクマネジメント 能力 情報収集・処理能力 経営力 その他 (%) 薬局薬剤師 病院・診療所薬剤師 設問3.あなたが今後伸ばしていきたい能力は何ですか。(MA) (n=1,351)

(24)

その他 1 .0 % あまり必要ではな い 5 .6 % 必要ない 1 .4 % 行ってもよ い 3 0 .7 % とても重要 3 2 .4 % 重要 2 8 .9 % 設問6-1.あなたは、薬剤師が副作用の未然防止のためにバイタルサイン(体 温・呼吸脈拍・血圧など)を確認することについて、どう思いますか。(SA) (全体,n=805)

(25)

薬剤師の役割の 拡大に繋がる から 1 8 .8 % その他 2 .3 % 主治医との連携強 化に繋がる から 6 .3 % 副作用などの患者 状態の把握に有 効だから 5 7 .9 % 患者との信頼関係 に繋がる から 1 4 .7 % 設問6-2.「とても重要」「重要」「行ってもよい」とご回答の方は、その理由を お聞かせください。(MA) (全体,n=741)

(26)

薬剤師の将来ビジョン

アンケート調査結果から得られた主な傾向(1)

今回、来局患者にアンケート調査を実施したが、いくつか興味深い結果を得 ることができた。 それは、調査結果の分析において相関係数を用いたことで導き出されたもの であった。具体的には以下の通りである。 設問4-1と4-2の場合 処方せんによる調剤もOTCの購入も同じと回答した患者と設問4-2の回答患 者の相関係数を見ると 「信頼できる薬剤師がいる」(相関係数0.997)、「何でも気軽の相談・質問で きるから」(同0.996)がほぼ完全相関となり、「家や職場から近いから」(同 0.984)、「開いている時間が自分の時間帯に合っているから」(同0.988)、「自 分が飲んでいる薬の情報や履歴を渡してくれるから」(同0.988)などを上回っ た。 このことから患者の多くは、信頼できる薬剤師の存在が薬局を選択する重要 な要素であることが分かった。

(27)

薬剤師の将来ビジョン

アンケート調査結果から得られた主な傾向(2)

また、設問4-1で処方せんによる調剤とOTCの購入は違う薬局を利用と回答 した患者と設問4-3の回答患者の相関係数を見ると 「処方せんを持って行く薬局はOTCを販売していない」(相関係数0.996)、 「その日に受診した近くの薬局を利用するから」(同0.908)や「OTCは価格の 安いところを利用」(同0.786)、「OTCを購入する時は入りやすいところを利用 する」(同0.711)を上回った。 このことから処方せんによる調剤とOTCの購入は違う薬局を利用と回答した 患者がOTCを購入する場合、本来ならばOTCについても同様の薬局で購入し たいという意向を伺うことができた。加えて、調剤のみの薬局は、患者や地域 住民のニーズに十分答えていないばかりか、本来得ることができたはずの収 入も事実上、放棄していることが伺える。 また、調剤のみの薬局は、OTCを扱う薬局よりも在庫リスクや競争がないも のの、患者や地域住民のニーズに答えることができておらず、真に医薬分業を 定着させるには供給側のあり方の見直しも求められている。

(28)

これからの高齢社会にあって、薬剤師はどのような

役割を担えるのだろう?

今後、地域包括ケア体制の中で、薬局は、どのよう

な機能をになってゆくのだろう?

60%を超えた医薬分業の向こうには、何があるの

だろう?

国民は、薬剤師に何を期待しているのだろう?

薬剤師は一体、どうなりたいのだろう?

(29)

Pharmaceutical Care

1993年(平成5年)9月、東京で、世界中か

ら3,000人の薬剤師が集まり、

Pharmaceutical Care をテーマにFIP大会

が開かれた。

注 FIPとは International Pharmaceutical Federation (国際薬学連合)

(30)

このFIPにおいて、米国フロリダ大学のC.D.Hepler教授が提唱した薬剤師 の職能の在り方に関する「Pharmaceutical Care」 を巡ってシンポジウム が行われた。その骨子は次のようなものであった。 1.患者情報の記録と判断 2.その患者に対する治療目的の明確化 3.治療のプランニング、評価 4.モニタリングのプランニング 5.調剤、患者へのアドバイス 6.モニタリングプランの実行 7.薬物治療上の問題の確認 (患者は治療の目的に向かい進んでいるか) 8.問題に対する対応(今、何をすべきか) この「Pharmaceutical Care」の考え方は、世界中の薬剤師の目指す方向となった。

Pharmaceutical Care

(31)

1.医療用から、一般用医薬品まで、全ての医薬品に

係わる職能である薬剤師

2.医薬品の安全確保とともに、医薬品の持つ有用性

を最大限に引き出すことのできる薬剤師

3.調剤という、一プロセスに係わる薬剤師ではなく、

健康維持から、疾病予防、治療、の全過程に係わ

ることのできる薬剤師

薬剤師の目指すべき方向は?

(32)

そのためには、どのような環境整備が必要?

 医療法では?

 薬剤師法では?

 薬事法では?

 介護保険法では?

 健康保険法では?

 診療報酬・調剤報酬、介護報酬では?

(33)

例えば・・・

医療法 医療法による医薬分業の位置づけ

薬事法 一般用医薬品の役割の明確化と

セルフメデイケーションの体系化

薬剤師法 薬剤師業務の拡充

治療計画、処方設計への参画

セルフメィディケーションにおける薬剤

師の役割(軽医療、保健・生活指導、

疾患予防等)の明確化

調剤報酬 リフィル処方箋の制度化 etc

(34)

• 処方箋受取率は全国平均で80%を超えており、すべて の薬局が調剤とOTC販売を、約半数の薬局が薬局製剤 の製造・販売を行っている。多くの薬局には、自動血圧 計等の検査機器が設備されており、来局患者のみなら ず、地域の住民も自由にこれら検査機器を使用し、相談 できるようになっている。また、薬局薬剤師による血糖値 測定なども可能となっており、検査結果に基づく医師へ の受診勧奨や食事・生活指導などを通じ、糖尿病の早期 予防にも貢献している。このような状況から、「薬局は気 軽に入れる地域の健康ステーション」「薬や健康のことは 薬剤師に気軽に相談できる」という考え方が国民・患者 に浸透し、薬局は健康に関するファーストアクセスの場、 薬剤師は健康の良きアドバイザーとして認識されている。

2025年の薬局・薬剤師 ①

(35)

2025年の薬局・薬剤師 ②

 「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」を持つことの 意義が国民・患者に浸透し、国民・患者は、信頼でき る薬局・薬剤師を自身の「かかりつけ薬局」「かかりつ け薬剤師」として、生涯にわたり利用することが一般 化している。  医師は診察後、一般名で処方し、どの薬を使うか、ど の剤型にするか等は薬剤師が患者と相談して決める という役割分担が進んでいる。また、処方時に医師は 薬の説明は行わず、「薬の詳しいことはすべて薬剤師 に聞いてください」と患者さんに説明することが一般的 となっている。

(36)

2025年の薬局・薬剤師 ③

• 処方された薬の副作用発現の有無を、予測される副作 用の内容、予測される副作用の発現時期等を念頭にお きながら観察・確認することが、薬剤師の大きな役割の 一つとなっている。 • 慢性疾患患者の増大等に伴い、リフィル処方せんが制 度化されている。リフィル処方せんによる調剤は、薬剤 師が患者の状態を観察しながら、1~2カ月単位で調剤 されることが一般的になっている。また、薬剤師が得た 患者情報は、適宜主治医に報告され、リフィル処方せ んの継続や、再受診による処方変更などの判断が行わ れている。

(37)

2025年の薬局・薬剤師 ④

• 医療用麻薬に対する国民・患者および医療従事者の理 解が進み、緩和ケア・疼痛管理に向けた医療用麻薬の使 用量は、2012年の約10倍にまで増加している。院外処方 においても医療用麻薬の処方は一般的となり、すべての 薬局が麻薬小売業の免許を取得する等、院内・院外とも に薬剤師による適正な使用・管理が行われている。 • 後発医薬品の使用率は50%を超えており、医療費節減 の考え方が、国民にも浸透している。また、医薬品の選 択や変更等に関する薬剤師の裁量がより大きくなってお り、国民・患者の薬剤師に対する信頼感が高まっている。 • 各都道府県に高度な無菌調剤ができる薬局が複数箇所 存在している。また、半数の薬局は、クリーンベンチを備 えている。

(38)

ピーター・ドラッガーの

経営者に贈る5つの質問

Q1. われわれのミッションは何か?

Q2. われわれの顧客は誰か?

Q3. 顧客にとっての価値は何か?

Q4. われわれにとっての成果は何か?

Q5. われわれの計画は何か?

(Peter Ferdinand Drucker 1909.11.19-2005.11.11)

① 薬剤師の役割は?

② 薬剤師は、国民から何を期待されているのか? ③ 薬剤師は、国民の期待に応えるために、どう行動 すべきなのか?

(39)

薬剤師の責任と主体性

厚生労働大臣が定める高度の専門的知識等の基準として、 1 博士の学位(外国での授与を含む)を有する者 2 次の資格を有する者 公認会計士・医師・薬剤師・歯科医師・獣医師・不動産鑑定士・ 弁護士・一級建築士・弁理士・税理士・社会保険労務士・技術士 このように、薬剤師も定められている。 薬剤師は、持っている高度な専門知識を活用して、各論で述べて いるようにそれぞれの職域で責任と主体性を発揮していかなければ ならない。 薬剤師が、責任と主体性を発揮することで、医療関係職種や生活 者からの支持が得られると信じている。 高齢化のピークである2025年までにそのような状況を作り上げるた めに、すべての薬剤師が一歩一歩努力していかなければならない。

(40)

参照

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