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海事金融問題の研究

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(1)

海事金融問題の研究

第一章

第二節 第一節 第三節 第四節

借用尻節

第一章

第二章

第一節 第三節 第二節 第二章 第四節 諭

序 一 一 一 日

海事金融必要の盟由 一 O 四

欧米及日本概況 日本海運の努第 日本の老齢船

モーター加劃汽船

図際貸借改善上に於ける海運の佼命

引用書 一 O 四 一 O 七

一 一

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一 一

一 七

海事金融の本質

互賓の固定

長期なるを要す 海運景気の不安定問題

抵蛍物件鼓に抵嘗桜

引用書

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海事金融問題の研究

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第三章

第二節 第一節

第三節

第三章 第四節

第四章

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本邦海事金融の現肢

一 三

九 位 債 舵舶抵嘗貸付 割引手形

商 法 の 規 定 ︑ と 貸 付 品 開 要

参考書

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一 四

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海外諸閣の金融施設 五 七

第 一 節 政 府 の 縮 設 第一款英世口利及愛蘭 第 二 款 米 図

第 一 二 款 相 例 措 埴

第 四 款 働 関 西 第 五 款 伊 太 利 第 二 節 諾 閣 の 民 間 金 融 機 関 第 四 章 参 考 書

第五章

一 五

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一 六

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現時の金融詑に前後策論特

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(3)

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海事金融問題は最近の十年同世界の各海図を通して最も重要な問題となって居る︒大戦直後海事

に関する臆念的措置として諸岡が執た幾多の措置は申すに及ぼず︑共後秩序の定まるに従て定めら

る︑重要な保護立法に至ても本問題が皆共童心を成して居る︒英闘の雨同に亘る産業促進法︑愛蘭

の債務保詮法︑米園の是も二同の保護色強烈を極めたる商舶法︑備蘭西の舶舶抵嘗貸付法︑伊太利

の同貸付協合設立に闘する法律︑濁逸の貸付措置乃至利子補給法其他瑞典丁抹に至る迄︑悉く本間

に非ざるはないぬ日本に於℃も大正四五年以来頻 b に海事金融機関特設の要が叫ばれて政府への建

議とな b ︑其後大正七年の典業銀行法改正と在って同銀行の替業種目に海事金融を加ふるに至った

が向営業者側では依然特設機関必要の主張を棄てず︑特に昨年比至℃は東京舶主合︑大阪舶主舎︑

北海道会道舶主大舎が︑各海運改善策の決議を魚した中に向何れも海事金融機関特設を要望し︑

日本舶主協曾は陳情書なる形式の下に本問題に関する極め℃強い要求を提出し︑海事研究曾亦大正

七年以来第三岡目の決議を以て営局に建議した期政府の方でも種々の案を立てられたかに灰聞する

が︑昨年秋一案を園際貸借審議曾の議に上し︑大憶の方針を定め得たので︑目下之を骨子に細目の

立案中な bL ﹂聞く︒斯時に嘗 b 杢く自由なる一向車究が向杢然白紙から本問題を討究する事は決して

論 叢

海事金融問題の碗究

(4)

商 拳

諭・叢

一 O 四

無用の業であるまいと信ずる︒

第一章 海事金融必要の理由

先づ本問題の重要の度と其由℃来る所とが︑日本と欧米の問に相違ある事を一言して置きたい︒

何て先づ欧米に於ける本問題礎展の由来を略位する︒

第一節欧米及日本概況

欧洲諸問の海事金融措置は大戦に因る商舶の大喪失に端を接するもので︑濁逸最も甚しく︑戟

前英闘に失で世界第二の地位を占め︑舶質の優秀と活動意気の旺盛と陣立の整頓とを以℃︑却℃英図

︒ ど

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あ しものが︑戟時中と戟後の賠償引渡で全く滅亡せしめられ︑且遺舶力の提供に依て復 b

活力を殺がれたのであった的尚向次で英図は七百七十寓噸の大舶隊を喪失した︒七百七十寓噸といへ

ぱ戟前にし℃見ると錦︑那︑伊︑日︑希の五箇岡の所有舶舶に営るものである︒共他希臓︑那威︑

伊太利︑備蘭西等敦れも其所有舶舶の約半数を喪った誇で尚之が依復は恰も我岡の震災復興に卦す

る熱心に似たるものがあったらうと推測せられる︒之に劃しては聯 A 口諸闘は濁逸の賠償舶を分ち取

b ︑外岡舶を買取 b ︑造舶を急円\等手段を捧ばぬ有様で︑営時卦外航路復活の魚に悌蘭丙や伊太利

が執免措置を見ると火事跡の倉皇民等し 3 ものあ b 尚資金下付も保詮も補給も臆病投薬的に無秩

(5)

序に行はれて居る︒濁逸も賠償の魚私有般舶を徴接した事故︑政府よ b 舶舶所有者に賠償金を給奥

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ま b で攻で資金を貸付け更に補給となって往たのめ的問

大戦に因る各闘商船喪失数例

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臆念措置一段落を告げた時分に英吉利を始めとし℃績い℃濁逸にも失業問題が起 b ︑遺舶共他の

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以下略

各闘会計

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五 二

海事金融問題の研究 一 O 五

(6)

尋 主

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宮 虎

一 O 六

職工に仕事を典へる魚と資金の調達を容易にすべく政府が借金の保詮に立つ事となった︒間

戟後の数年は諸問兎も角数量的に舶腹を依復すべく努めたが︑或程度迄侠復を見ると乙れよ b 優

秀舶に向以︑最近の二三年諸問の聞に此競争が著しくなって来た︒悌閣のアランス銃︑伊太利の三

高噸級モ I トグ客舶︑濁逸のピスマーク競等此趨勢ど代表するもので︑舶が掛の如くなったといふ

事は経替組織や統率精神も亦同様に突撃的に在った事を窺はしめるので︑最近の立法である所の悌

幽及伊閣の海事金融法は極め℃壮烈な意気を示し℃居る︒間

米園の立場は杢く達ふので︑戦時及戟害直後に出来た莫大な舶隊を︑改造せねば到底低賃金の

外岡般と競争にならない︒今此出来上った舶を基礎に米閣の民替海運業を成立させなければ︑何の

時か復之を期するを得んやといふ意気で︑如何なる補助も敢て鮮せずと︑

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高弗と別に優渥なる郵便補助を出す事にしたのである︒川間

日本の立場は叉違ム︒戦争直後激増した舶の質は︑現に外岡舶の塵迫に堪へ得ぎるが故に之を

良質般に取替ねば在らぬ事︑太平洋を取巻ける諸岡即ち支那南洋諸岡から濠洲︑南米等皆自闘の海

運不振だから日本海運の勢務を提供する徐地がある︒何にしても天富貧弱にし℃海けい依て闘を立る

λ

リ外に途が無い︒現今貿易外牧入の八九割ど占るもの買に斯海運業であるから︑今後とも掛重要

(7)

なる使命を荷ふに足るもの海運を措て外に無い︑といふ見地から間大に是に力を入れ τ ︑此期待に

副はしむべく先づ加質の改良を可能にしてやらう︑といムに起つ℃居る︒

第二節 日本海運の宰窮斌態

日本の舶舶は戟時及戦争直後には世界各方面に活働して居たが︑欧洲諸問の舶舶復興︑航催快復

努力の進むにつれ︑段々迫ひ退けられて活動範国主狭め︑今や再び戟前の般に還 b 極東の一隅に押

詰められんとして居る︒

耶ち左表記見る如く︑四本邦不定期般の魚には大正八九年が黄金時代で︑主とし℃欧洲よ b 濠洲

北米方面に働い℃居たが︑共後欧洲方面激減し︑南米︑接洲︑北米の太西洋方面︑何れも見る影も無

くな b ︑大正九年以来増加した本邦枇外舶舶の約七割は近海一匡即ち香港以東の我が特殊勢力範園

内に踊跨し︑残

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リ約三割の大分は北米太平洋航路に︑訟は南洋二匡︵西貢瓜睦等︶に査動し℃居る︒

勿論掛る舶腹需要ある詳で無く︑追詰められ℃本邦附近へ集った迄で︑従℃運賃は全く採算にな

らず︑北米航路の如き最悲惨で︑最新経済舶すら採算難しといよ︒若演石炭の如き戟前の破産率?に

近い︵物債騰貴の率を考へると却て以下であらう︶如掛追詰められ過剰甚だしき事責は本邦附近の

運賃が世界一般の平準よ b 著しく低い事に因℃明かに看取出来る︒

言 命

海 世 帯 金 融 問 題 の 研 究 一 O 七

(8)

信働経縦 者長

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日本の北米木材運賃は海事年鐙︵昭和問年下宇期は海事業報毎月下旬携により補ひたり︶北洋材及若渓石炭運賃は口

本郵抱合社海運及経済調究書による北米木材運賃は最近傍替快復の銭之を邦貨に換算すれば激落︒欣一一暦醤しい︒川

何故に掛くの如き乎︑夫には

m w 海運業以外と問舶舶共物に因る理由とある︒今之を概説する︒

山海運業以外の理由

日本は遠い海外に領土を有たない︒従℃本岡殖民地問の人の往来︑貨物運設が無い︒

日本は海外に投資事業を殆ど有たね︒僅に在るは南洋ゴム業位のもので︑是とても戟時及戟

争直後時代程の盛泊は無い︒欧米諸閣は投費の力で物を買込み運設使も自由に極る事が多い︒

取引闘係よ

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リ舶腹を支配する力が弱い︒

日本は轍入が多く︑其輪入品はシア保件で買ふ魚︑

外岡責主が舶舶を決する︒又外岡港聞の商業の如き︑印度麻袋を欧米へ︑上海の綿糸布を印度へ

運ぶ位で共他殆ど数ふるに足らぬ︵満洲の大豆類露領の漁獲品は経済的には日本の商業と見る︶

言 命

海事金融問題の研究 一 C 九

(10)

商 拳 論 叢

一 旗

一 一

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濠洲にも航業起 b ︑印度及支那等に自図海運業を典主んとする園民的要

外 岡

航 業

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望あ b ︑吾が航業肢に其の影響を受て居る︒太平洋では叉船舶競宰で我が耽 b 分は段々狭めら

れっ︑ある仰

言語風俗の闘係

在来日本観光客は大に増加するが︑日本人の言語に拙く風俗を異にする

知ょ︐夕︑特に賃卒を安くするかサ

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グイスを良くせゴれば外人客を惹き難 3

不 利

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∞ト船舶その物に因る理由

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元来世界金位の舶舶が需要を考へず各図只相競よて舶を遣った魚︑需要に卦し甚しく過剰になっ

て居る︒即ち戟前世界の舶舶四千五百寓噸な b しに昨年六月末には六千六百四十高噸左なって五割

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を増し何共上平均速力戦前よ b 増し的造舶技術借地み均商港設備改良 3 れ︑運送は大曾祉の経一替に統

制 3 る L に至ったから的運職能力は噸敷の表示するよ b 著しく増した事は疑を容れぬ︒然るに最近

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︑ 世界の貿易は戟前に比し二割増見官民事

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﹄ぬといふ何から舶腹の大過剰である︒然なると経済盟法

上耕境上下の原則に従ぴ劣等舶は採算間外に排除され︑解睦叉は繋舶すべきで︑日本般舶は即ち之

に該官するふ今日の海語界で︑線噸数五千噸︵重量噸で約八千噸︶以上︑舶齢二十五年末端︑速力

十六節以上のものが遠洋航海氏従事し第一線に立ち得るとヨれて居るが︑其種の船舶のみを翠ると

(11)

日本は世界第七位で︑諾威を除けば世界海商園民中最下位にある︒即ち左の如し︒仰

一九二九年六月末日現在

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要するに日本海運の憎みは其舶の劣悪なるにある︒五口々はもう少し突︑込んで悪いといよ意義と程

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度を明かにする必要がある︒

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日 諾

第三節

只用に堪へるといよ意味なら︑平素の使用法と修繕が良ければ舶は却々長く使用し得るもので︑

日 本 の 老 齢 舶

現に昨年六月現在で日本に運送用とし℃働いて居る舶で舶齢五十八年なるものあ b ︑以下五十五年

五十二年︑四十九年各一隻︑四十七年五茎守驚くべきものがある凶沿岸航海は法律の保護がある

から是でも生存出来るが園際競守には到底立てない︒蓋し老舶は不経済と不安全の二つの不利があ

る︒川村氏も概括して﹁専門家の読によるに今日の舶は十五年前の舶に比し舶用機闘の改良によ b

論 主 主

海事金融問題の研究

(12)

商 事 論 議 第

宮 虎

其能率・砂くも二割は増して居るといよ﹂と言ふ℃ある︒

榊代丸ハ一八七五年﹀ ハ註﹀玄山丸ハ一八七二年法︶

三年﹀須磨浦丸︑大別丸︑勢徳丸︑越後九

秀吉丸ハ一入七入年︶

19)

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稲毒丸ハ以下何れも一八八

蓋し古舶は速力遅く︑燃料泊費量多く︑乗組員多く︑舶の大さの割合に積込容積少く︑荷役設備

が惑いから荷役が遅い等種々の貼で劣るので︑試みに昭和四年六月現在日本貨物加九千噸型中よ

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建造年の蓮ったもの各二隻を摘出し℃見ると優劣が極めて明に知れる︒⁝ ω

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(13)

最新のものを奮いものに絞ぺて略説するに︑

同じ重量噸にして容積載量約一割多い︒材木穀物等 O 積童多ければ運賃牧入が多い︒

議カほ三割乃葦五割場 L た︒日米問︒片道ハ約四二 00 山山県﹀九節なら十九日午︑十節で十七日−午︑十一節十六日︑十三節十三

日字︒航海日数短縮すれば焚料︑帆市民給食料︑艇償保険料︑利子︑償却費︑店時虫剤寺の全部に影響する︒

焚料消費量が約三分の一になった︒荷役設備たるウイシチ数多︿.船口数多︿︑知船大き︿なワて居る︒従て荷役目数が節約

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次に老船は海難に躍り易いとの遇設がある︒海難の全部主舶齢の関係に障するは乱暴過るが︑兎

に角近来日本加舶の海難敷は世界有数のものとなった︒所有舶舶総噸敷に封する海難噸教の比率に

於 τ ︑ 一九二四年には世界第一とな b ︑深く専門家を戦傑させた︒二五年は第五位︑二六年は第四

位で和小康を得たが︑

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抗して進み得る︒横から風を受ける危険の時も舶首を証げて風に向はし U

る力あ

b ︑座洲座礁等に

も自力で離れ引卸す︒然おに老い℃速力無き舶は凡 τ

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言 命

海事金融問題の研究

一 一

(14)

商 拳

議 第

告 髭

一 一

座礁の時も救助舶の来る迄に風に弄ばれ巌角で舶底をゑぐられ一寛に難破する︒

又は舶の側放甲板

ぞれ等の銃釘の腐蝕︑弛緩一般蓋不安田等の魚荒天には潮水浸入し℃沈設に至るを免れね︒例

欧洲諸闘は最初に示した如く戟事の魚半数から三分の一の舶を掠蕩せられ︑戟後新遣を以て之を

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く ︑

補充した矯と︑英闘の如き共舶主は舶齢十年位で頁て新式経済般に乗換る風習漸く一般化し来 b し

叉夙に古舶園を以て知られたる那威の如 3 すら︑官民共に新舶主義になった何結果︑

今や濁逸に弐ぐの新般闘と−なった位である︒然るに日本は多年古舶聡 λ の風抜けず︑今や施とし τ

世界の古舶棄場の観あ b ノ︑杢臨の所有舶噸教に封し古舶の占むる割合は希臓第一で︑伊太利及日本

之に失ぐといよ︑極め℃不名由理由在地位にある︒市し℃是等の諸園が叉世界海難闘の鍔々な b といふ

に至っては︑人選問題よ b 観るも賞に忽諸に附すべからまる所である︒⁝円

所有線噸数ハ千噸︶内一一五年以上

一 一 一 一

︑ 入 六 一

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(15)

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一 八

経済関係から見たる古舶は︑舶が凡で汽舶であった数年前迄は︑手入れ芯へ良ければ古舶でも新

般と殆んど差異なさ働 3 が出来た︒外岡般に封する競争に於℃も我が舶員給食料の低廉と古舶冷債

の低き魚︑利子償却費の少さを力とし℃新鋭舶に封抗する飴地必ずしも無いで無かった︒然るに遅

時モーター舶の改良買に著しく︑給油地も殖え︑燃油加も増した結果︑運賃界に影響するの力を生

じ︑兎に角結果に於℃は太平洋航路の如 3 現にモーター舶賃率時代を現出し︑即ちモーター舶でな

ら辛うじ℃航運を縫績し得るが︑汽加では最早破産の外無言肢態となって来た︒問即ち︑我閣の不

定期船主も極め℃近主将来日貿易界が展開し℃運賃水準が採算結迄侠復するに非ずんば舶質更改以

外に命を繋円︑方途無言窮地へ追詰められた誇である︒弦で一つ此モーター舶卦汽舶の優劣程度を明

諭 叢

海事金融問題の研究

一 一

(16)

荷 喜 善 論 議

一 一

に し

て 置

− き

た い

モーター舶者向舶例

モーター舶の最大なる長所は其燃料消費量の少さにある︒蒸汽機関も往復機闘が二聯成三聯 第四節

成とな b ︑ タービンとな h ︑更に歯車装タービンと進み︑蒸気も過熱式を用ひ︑石炭燃料を燃油式

に改良する等︑手段主主し℃内燃機舶に艶抗しつつあるが︑夫でも普通往復機闘では三倍乃至四倍

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一 ニ

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︒ ︵

特 に

30a  30b  30e  30f 

一 一 一 井 物 産 曾 枇 の 七 千 噸 型 略 同 大 の ︑ 一 方 は 屯 I トル船.一方は燃油往復機関で過去四箇年間並べて使用した成績によると︑四

ヶ年間線平均一日消費量次の如くである

Jノ︑ノ

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燃油汽船②

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右三井物産の二舶を標準とし北米航路一往復すると見ると︵碇泊各十日︶油の値段を一噸或拾闇

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一 四

︑ 二

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O 固とな b 一往復九千飴囲の差異を示す︒若し油の値段が高けれ ︑

ば︵日本時債四拾四固とある︶高い程開きは著大になる︵参拾闘で査寓参千八百圏︑四拾固なら式

(17)

寓 参

千 園

燃料泊費量の少い事は即ち舶の積載力を増す︒燃炭舶だと石山坑を入れる場所を取 b ︒且鑑水 ︶

を積む必要があるが︑油は二重底の中へ這入つ℃了以︑容積は嘉も損せず重量に至つ τ も︑材木穀

類の如き容積貨物には航海安定の魚二重底に泊を積む事が或程度迄望ましい︒

一ニ井の二隻を比較すると北米航路一往復終積積載カ汽般は六九四︑間四八立方吹なるにモートル加は七二 O ︑八二四立方吹で約

二薦問千立方吹達ふ︒若し二隻のプ日ツヂデッキが同じであった︑とすれば凶高五千立方択の差還を生ずる壮一円だといふ︒然らば

積載カ穴分王座の相且歪である︒章一量の方で観るとモートル際は往復航海用の燃料積込量六五噸なるに︑汽般は燃料

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繕水を一

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七七七噸積まねばなちぬ︒そこに一一一一一一噸の重量積載力の相還がある︒蹴

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突 に

I

ト Y 舶は機関部員を減ずる事が出来る︒火夫は杢く要らない︒只電気掛を要し︑機

械工一人と︑掃除夫主要するさうで︑火夫減員の悉くが節約とはならないが人数に於℃大部分は不

要 に

な る

三井の七千噸級で燃油品川とモートル時との差は人数で一一一人︑金にして月額式首閏位ださうだが︑是は燃山灰問︑から燃油般にす

わ れ ヅ

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る際に現に機関部の人教が減て居る荘地で泊︑燃茨艇との比較になれば八九名は逮ふであらう跡矧

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速力の早い艇程火夫ヂ運山灰夫が多いから此湘遣による節約は大きい

10

かのモ 1 レタユア競の如き燃油慨に麓更するにより=一

百 名

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一 一

O 名にするといふ事であった︒

︑ ︐

第四に加の航遮力が疾くなる︒今岡博士は日く紬

論 叢 海事会融問題の研究

一 一

(18)

商 事 言 命 叢 第

一一八

﹁従来の所謂ト一アンバーの航海速力は先づ九節内外が標準となって居る︒然るに近年舶の速力は漸

次高くな b ︑蒸気機関船でも外闘のカ

I

ゴークイナーは十三節以上の速力を有つ様になっ τ

来 た

日本の舶主も之に封抗するには相官の逮力を出す舶を持たなく℃はならぬ︒然し悲しい乙とには日

本の舶には外闘のライナー貨物舶の一如き良い誕賃の荷物が取れない︒従つ℃蒸気機関の馬力を増し

て高速力の舶を諮っても燃料経費が嵩む割に運賃牧入が少ないから採算が取れない︒それで従来外

園人の見捨℃た古舶を我圏人︑が買取って安運賃の荷物を運

λ

で算轄を弾い℃居る費況となったので

受敷年間海運悲況

とかいよ常査語の下にぶら/\やって来たのである︒然るに毛

I

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舶を採用するときはお力を増

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今日斯様な舶は我閣には寧 λ

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で汽舶の如く汽曜の歎を増した b ︑石茨阜の容積を増す必要がなくな b ︑且燃料消費高が速力の増

却に作ひ著しい苦痛の種とならなくなって来た︒従って現在の汽舶を棋準とした運賃であればモ

I

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Y 舶なれば充分利盆である事が解 b

︑ 愛

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I

ト Y 加は何れも在来の舶よ b は二節位早いものが

普通の形左なって現はれ︑殊に昨年よ歩今年にかけては︿昭和三年︶十四節十五節といよ高遮力の

貨物般が外岡では漬今建造 3 るる傾向となって来た﹄と︒第三節に掲げた新醤畑舶の速力を比較し τ

(19)

見れば大に飴師がある誇だ︒

デ イ

Iゼ

Y 機関は無準備で即刻起動し︑且金力に到達する事速なるが故に蒸気機関の汽暦を

揚﹁るに要する時間を節約し︑且運轄開始と終了時に於ける燃料消費が無い︒機関が即刻起動し得

る事︑燃料積込に手数及時間を要せぎる事等の魚に碇泊時間が短縮し︑舶のデスバヅチが早くなる︒

特に拘

穴 モ

I

ト Y 舶は燃決舶の如く舶鎗深き所で流汗淋捕とし℃燃炭作業に宇死の勢苦を寄る必要が

無くな b ︑︵機関部はと℃も冷しいさラである︶石衰の粉末が飛散し℃舶や舶員の被服︑身盟に付着

する事が無い︒叉汽舶では船員の居住室を般首舶尾に配置するの巳む無き事情にあ b しも燃油舶で

は舶の中央に之を置く事が出来るといよ︒制

七三井物産曾祉の経験によればモ﹃ト Y 婚は四年飴の使用後も速力事も衰へないが汽舶の方は

聯か減退の跡が見乏る︒若し凡℃が然℃あれば日正は相官重大事項︑だ︒側

モートル船の短所如何といよに

第一賠償の高い事である︒︵汽舶一噸百二十固ならモ

1

ト Y 加は百六七十周する︶︒汽般をモ

T

Y 舶に改造するには非常な金が掛る︵米闘では一噸に百弗以上主要し︑世聞から共取替費︑だけで欧

論 叢

海事金融問題の研究

一 一

(20)

商 毒 主 論

一 一

O

洲の市場へ往けば出来上った新舶が買へる︑と喧はれた伎で小山現在日本でも一高噸級の舶をモ

I

Y 舶に改めれば五拾高国は掛るといよ︒

第ニに消耗品費が掛る︒一一一井船舶部の経験によると︑七千噸型の舶で汽舶は一年平均参千国乃歪

参千五百固で行れて居るのにモ

I

ト Y 舶は七八千周掛って居る︒同祉の技師は一昨年﹁もう此次か

らは一年五千固で行れる﹂と言て居るが︑昨年も矢張七千園掛って居る︒州側︑

第一−一に機械が精巧なる舟世立紋密な機関士をして町嘩親切に従事せしめる必要がある︒電気に通

じたる機関士や機械工等特種技能を有する者を使ム乙とになる︒米間でも此人問題で大分弱って居 ︑

3

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併し長短優劣を総計算して見ると結局モ

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事明だ︒昭和商舶命日祉の調によるに

米材を一定の運賃で積取る場合の牧支左の如くにな b ︑運賃が安くても︑高くても汽舶に不利な事議

論の能地は無い︒叉三井物産常務川村貞夫郎氏が昨年秋世界動力曾議へ提出された同合枇所有の燃

油汽船主︑モ I ト

uy

舶の経替成績比較論文に問者の牧支が比較してある︒夫は雨舶の庭女航海の時

︵大正十三年七月と同年十一月︶よ b 最近迄の聞に魚した航海中比較的同季節のもの十四航海を取

て封照されたものだが︑誌には共全部に針する平均を算出し掲げる︒特に共内純盆は著しくモ

I

ト y

(21)

般に利ある事が知れるであらう︒蹴

昭和商船曾社調モ

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賠封汽船北米木材運註牧支調

運賃 率

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︑ 八

三井物産曾杜汽船秋葉山丸針モ E ト Y 舶赤城山丸十四航海成績穂括表

裁 質 量

総 般 入 汽

一 OO

一 OO

モ ー ト ル 品 川 一 O

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海事金融問題の研究

燃 料 費

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一 一

︑ 五

損 海

重 幸

(22)

商 号 主 言 命 重 量

ま 虎

一 一

更に神戸海運集合所岡崎幸喜氏は同所の﹁海運﹂本年二月披誌上に八千噸型汽船釘九千噸型モートル艇の太平洋航路木材運

出法採算比較を示して居られるがハ八二頁︶六弗運賃で汽船は一噸一ヶ月チャーターベース僅々五拾八銭に針しモートル艇は査

国大畿に廻る事を詳じ︿示されてある︒種々の羽目が委細︿出て居るから参考好資料でモーター均の利が明︾だ︒

事賓如掛なるが故に世界の舶主は翁然としてモーター般に赴きつつある︒世界で建造工事中の般

舶中一九二三年迄はモータ I 品加は汽舶の二割にも及ばなん︑だのに一九二四年には俄然汽舶の宇に遣

し︑翌二五年には殆ど伯仲し︑二七年六月には汽舶を凌局して了った︒側英闘でこそ石山手乞産業の基

本とする図柄と℃石長擁護の魚に杢力を議し︑石山灰舶に執着するが今や英図以外では進水船舶中六

割は既にモーター艇である︒建造中の舶用機関ど児ると全世界を遇じ︵英図ども含み︶線馬力敷の

六 割

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あ る

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一 一

一 四

一 頁

以前日本舶の利は経営費︑主とし℃舶員給食料の安さ事と古般で般債安き魚舶債利子︑償却費︑

保険料皆少かっカ黙にある︒然るに給食料は犬戟以来漸次昂騰し現に大豆十一一一年の調では我が航洋

汽船一隻分の給料会計︑英図よ h は少ないが悌︑那︑和蘭︑瑞典の何れ

Ib

も高くなって居る︒例

其後給料︑手営は引下げられたが︑舶員の畳醒と圃結力で叉湖騰の気運とな b ︑特に一昨年の罷業

で最低賃金決定の結果一般的に引上となった︒小川#犬上外闘航路では大なる割増︑があ

A Y

︑食料は大戦

(23)

で物債暴騰時代に上げられた偉で︑一共後物債は低落せるも共億になっ℃居る︒且日本舶員は特殊の

食物を要求する魚食料携帯に由 b 載昔︑力セ殺ぐ等︑考慮し来れば必ずしも有利とは謂へない︒元東

低賃銀を武器とな

3

んとする思想そのもの一が時代錯誤で︑大勢は漸次待遇改善に向ひ競争力は他の

方面即ち般質の改良に求めねば在らぬ事︑が認識されて来た︒

之を海運界日常の例に見ても︑古舶経済は兎も角航海費が取れ℃後に幾分でも残る場舎にミモ考

へられるが︑近時の運賃界はモーター舶標準に暴落して了った︒山一例燃料費が三分の一円以内又は四

分の一で済み︑乗組員は十人も少くて済むモーター加でヤヅと航海費が取れるか取れねか位の率で

何として汽艇を使よ事が出来よラぞ︒︵注︶航海の度毎に彼方此方に借が殖乏℃往く肢態は決し℃永

績きは出来泊︒船舶改良の聾は死の谷へ追詰められたる者の救を呼ぶ叫である︒

︵ 註

υ 不定期的経轡者が運賃の引

A

口をする時︑利子︑償却費はいワでも算盤に這入らない︒是等は卒昨一は勘定外にあって︑期末に

利盆金が残ワたら走るといふ行り方である︒如斯陥債閥係費を度外視した場合︑航時債の安い事が何の武器止ならう︒航海費

の安いものが優勢なるは撤めて陪易き遁川崎である︒ハ尤も債権者へ一元利金を桃込む必要上︑他を犠牲にじて就航せしめる場合

もある︒併し如斯はさう長績きせぬ︒︶

第五節 同際貸借改善上に於ける海運の使命

外閣の進歩急速なる魚︑年毎に建詰められ℃惜砲に現地位を維持する事すら困難な b との理由から

~,.

<illB 

海事金融問題の一研究

(24)

尋 主

諭 叢

一 一 一 四

既に舶質改善の念が痛戚せられ来れる慮へ︑更に図際貸借尻改善上に於ける第一の立役者とし℃格

別の期待を我が海運に掛けらるるに至つ℃舶質改善の要は更に一一暦の重きを加へる事となる︒

今夏脅説する迄も無く我闘の貿易は戟時数年の好成績以外︑年冷聡入超過を繰返し︑昨年緊縮宣

停と金解禁気構への魚政減したにも拘らず︑尚最近五箇年の平均は一年三億京千拾七高六千四百国

の 入

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大正十四年 同 十 五 年 昭 和 元 年 昭 和 二 年

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︑ 九 五

之に針し貿易外の受取勘定が年三

年ムエ宣億三千鈴寓固に上る︒言換て見れば貿易尻の不足額の字分は貿易外受取勘定で始末する︑共

中の八割五分乃至九割が海運闘係︑だといよ肢態である︒即左の如しハ貿易外受取超過合計は経常部

(25)

は 借

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O ︑ 一 一

一 七 六 年

に云く 現蔵相井上準之助氏は大正十五年京都帝園大串に於ける特別講議﹁我園際金融の現肢及改善策﹂中

﹁今後日本の外岡貿易は輪出超過とはならね︒海外放資も不可能である︒貿易外の取勘定も段々

減る︒掛う云ふ園際金融の現般の下に︑如何なる方法によ A Y て之れを改善し τ

一 一

一 億

固 の

金 主

捻 出

得るかと云以ますと︑日本の海運業を奨糊するよ h 外に其注はないと思ひます︒﹂

と断言し︑我海運が戟時中拾数億闘の金を海外から取た事︑現在我海運は世界第三位を占め℃相嘗

活動しっ︑ある事︑日本船員の給食料安く英米に封し優に競争に堪ゆる事︑夏に我邦が支謝印度南

洋濠洲︑米岡西岸特に南米の中聞に位し︑頗る形勝の地位にある事等を指摘し︑結局

論 叢

﹁ 日

本 闘

の 位

置 及

川 ω 共周園の事情から申し・ゆ仇すれば︑日本は金く海運業の矯め作られたやうなも

一 一 一 五

海事金融問題の研究

(26)

詩 i

尋 霊

る応、

" " "  

号 髭

のであるし︑叉日本闘民は世界優秀の舶員である乙とを考へますとき︑何人と雄・も私と同一の結論

に到着すると信ずるのであ b

ま す

と結ぼれてある︒五日々は日本閤民の能力に卦し大なる自信を有て居る︒吾

A f

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不利な事は何よ

b

も 立

後れにある︒少しく籍すに時を以℃すれば︑外園聞の貿易の如きも決し℃望無しとは考へない︒海

外事業と℃も十分希望を繋ぐ者であるけれども︑何分念の聞に A 口はね︒そ乙になると現在肢に大な

る成果を皐げ℃居るものこそ肱味違容易なるべく︑又我闘情として︑海に依るよ

b

外に頼るべきもの

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同一が猫逸皇帝の亜流を抵で﹁伊太利の持来は海に在とと呼銃するに卦し何

ム ヅ ソ ク

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︵ 一

一 六

頁 ︶

吾 々

は 衷

心 共

鳴を戚ぜまるを得ない︒

井上氏は結論して日く

﹁今申します如くに岡際金融市り改善の上から図民民経済的活動を奥へると云ふ意味からし℃海運

業︑造舶業の奨励切を我闘の閤是と致します乙とにな b ますれば︑知舶金融のことに付 3

ま し

℃ も

是非とも考慮せぎることと支乙とにな b

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問 ︒

| 一

一 四

四 頁

新ういふ約子が振出され℃あるので︑而も夫が約手の不履行を常習とする政治家でない井上氏で

参照

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Citation 聖学院大学総合研究所 Newsletter, Vol.18-No.2, 2008.9 : 23-23. URL

Vishny (2013a) Neglected Risks, Financial Innovation, and Financial Fragility, Journal of Financial Economics 104(3)

ことになろう (10)

United States, FCC(1 9 9 7) , First Report and Order, In the Matter of Access Charge Reform, Price Cap Performance Review for Local Exchange Carriers, Transport Rate Structure

これらの計算結果から、自然数 からスタートすればいつかは になると 予想される。そこで からスタートし、この計算をして