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海外諸国の海事金融施設

ドキュメント内 海事金融問題の研究 (ページ 57-63)

設に眼ど海外諸閣に於℃見る必要がある︒そ乙には圏内の産業︑針外貿易の地位に慈まれて居る

海事金融問題の研究

上に︑政府の施設︑民間金融機関の接蓮の窓幅が重ねられてある事を見出すのである︑が兎に角我

邦の魚に案を立るに就て好い参考になる︒先づ政府の施設を見ょう︒

第一節

府 の 施

主会月4

第一款英図及愛蘭∞

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英図∞は工業勢働者の失職を防﹁目的を以て一九一二年十一月貿易助成法︵早急︒吋雪印宮山富

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︶を制定した︒是は政府︑公共園瞳又は曾祉が起業経替の矯公枇債を起し︑之氏因て英本圏内にa

勢働の需要を喚起すへしと認めらるる時は︑大臓大臣は共債務の元利仕掛を保護する事を得といふ

ので︑保護金額は最初或千五百寓時四であったが︑敷同の改正で七千五百高時とな

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︑期限も結局一

九二七年三月末日迄となった︒同法は英園に於℃般舶を建造するに要する資金に就ても利用せられ

たから︑砂くとも共一部分は舶舶金融制度と見℃可い︒同法賞施期たる一九一二年十一月廿日よb

同法慶止期迄の貸出高誼に共後の償還を差引き最近の現在高を示せば左の却し︒

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此六年間に約百隻の舶に金融をした事がどれ耗の力で有たかを見ると︑英図現在舶舶中船齢十年

以内線噸敷四千噸以上のものが丁度壷千隻一位あるQ六年掛って共一割に相官する百隻分が保謹せら

れた諜だ︒もう一つの標準で測ると︑英闘で此保詮訟が行はれだ六年の問に同国で進水した舶舶歎は

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之に依て建造せられたのは不定期船よbも定期胞の良質なもの︑特殊なもの︑中には立振な客船も

ある

此制度を利用した舶主は由 ︒

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之に弐ぎ︵各査千九百飴寓蹄﹀で彼阿枇︑プヲウスター︑

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祉︑外闘のでは米闘の

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れも特殊舶舶又は優良舶を遺つ℃居る︒不定期舶主の問では︑只3へ知腹過剰に苦しんで居るのだ

から此上期る補助を以℃舶を増すは非攻bとし︑本法を悦ばぎる事も一因である︑が︑不定期舶主に

針しては貸付焼件の束縛が定期舶主に針するよbも巌であったらしくめ何れにし

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海事金融問題の研究

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本法による貸付の利率は五分見営で︑期限は七年乃至十二年が大部︑︵中でも十年が最も多い︶稀

に二十年もあるの不定期舶に劃しては舶債の宇額に限b︑政府は舶舶の上に一番抵営を設定すべき

保件

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前法

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を告げたが︑昨年勢働黛の内閣を組織するや

一九二九年事業間接︿起債保龍誼補助︶法ロ

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申 告 門 戸

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習が制定詰れた︒是も前の貿易促進法と同じく失業救済︑企業促進の目的を以℃せられたもので其

要領は︑大英闘に於ける公駐軍業へ運輸︑通信の使︑克新︑電気︑水又は動力の供給事業主いふ﹀

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の開接︑再興又は再設備に萄

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る資金調達の角公駐債を募るとき︑其元利支輔の保誌を魚す乙と︒

但保護金額は或千五百寓傍を限

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期限は一九二九年八月末日よ

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向ム三ヶ年とする︒向

右同様の事業促進の魚募集せる公枇債の利子全部又は一部の支捕を助くる魚下付金主錯す乙と@

但し共金額は議曾の協賛を経る旗算の範圏内とし︑期限は起債の日よ

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向よ十五年間を限る︒向向

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内植民地に於ける運轍其他の事業間接の魚

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植民地に針し貸付を行以又は共借入金に針し補

助を却す趣旨を以て一九二九年植民地事業促進に閲する法律主制定した︒

一九二九年の疎定金額は前総の一一一分の一であるから︑者し諸積の事業へ割振る歩合が前法主同じと鴨川定すかば︑之によワて船

舶の保護さるべきものは三四十隻︒一年首り十僚隻といふもので︑極めて小さなものになるが︒若し珠算の大部分が舵へ充て

られるとす号と相官のカにならう︒

愛蘭の公一耽債保護法併英関の北東岸︑蘇格蘭のクライドと並λで英吉利の三大造船中心地と

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フアストを有する愛蘭でも亦前記英闘の立法と同様の公枇債保誼法﹈一言ロ皿金

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−爾後敷次の改正延長あb

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穫の範園内に於て前記と同趣旨の方法を貴行する乙とh注したが︑最迩迄の聞に造船資金とし℃保詮

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制定

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せられた金額は一四︑O

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OOC跨に遣した左いふ事である︒︑

ペルフアストは英閥抗也知界の雄ハI

ラシド︑ウオルプ工場の本撲で︑同社は又英凶大大海運大合問中︑数に於てもだが其の

活動に於て一一現地を抜くロイヤル︑メlhF系主品川ど一身岡樫的踊係にある︒犬が震か右定千同百高務中安千儀高砂はロイヤル

メールの手に厳し︑ハ

14 7y ド︑ウオルフの分並に同港舵所と密接の関係にある米岡

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の分注合せると牽千百六拾高

出官︑即ち八割七分は此の一闘が潟占し会た形である︒

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第二款

米閣は戦時大規模に計聾した政府の大商船隊が戟後一大穀漬しとして積はったに針し底分法を詩

じた結果︑之を民管事業として存立経替せしめんには︑種々の保護を要すといふので︑先づ一九二

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海事合一融問題の研究

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O年に商船法を制定し︑中に船舶建造貸付基金を設定したが︑

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施し︑前訟の強烈なる保護色彩に一居の輸を掛け︑思ひ切ったものとした︒今進展の課程を省主︑

現在の要領を果げると左の如くである︒

一︑造船貸付基金武億五千高弗を設ける︒之は白働循環基金で元利が梯込まれると官然斯の基金へ

戻b︑復貸付に使用せられる︒

二︑右の基金は何舶舶の建造詑に例改良蟻装特に汽舶をデイ

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ゼ〆に改造する魚にも貸付るP

ニ︑貸付の限度は建詑又は改装債格の四分の三迄︒

四︑利率は海外貿易に従事せる期聞に在℃は一九一七年四月六日以後義行の日附を有し︵郵便貯金

謹書を除く﹀且貸付の営時存する政情の債務謹書最低の利率ハ約三分内外uたるべく︑専ら沿岸

貿易に従事せるか文は休航せる場合には年五分二周五毛とす︒

此外国航路就航中と沿岸航路就航中又は休航中の利率を還へた事は注目すべき所で我閥の舵制金融論者中にも遠洋航路就航

品川にのみ低利資金を貸付る事にすべしと説く人もあるハ品川ノ二︶が︑夫では近海又は内地航路へ来て働いた揚合は何うするかの

問題が起る︒米凶法の如︿北︵期間中は卒を同却にする事は一法に逮ひ無いけれども︑時折彼と此との問念出入する場合には手鎖

上面倒で銭り良い制度とは考へられない︒

郵船曾枇の﹃海運及経済調査報告﹄によるに附

十隻説れも新式客船といよ事である︒ 本法賃施後昨年九月二十六日迄の貸付決定高は左の如く合計四千高弗となb︑外に申請中のもの

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