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普遍的な価値である 平和 をテーマとする取組においては 平和ツー整備が行き届いておらず 貴重な歴史資源を持ちながら活かせていないリズムに積極的に取組む都市としてのブランドの向上を図り誘客に結び状況である また 単独の自治体のPRでは 情報発信不足とイメージ付けることが重要であり 単独の自治体のみでは

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1 新 旧 対 照 表 地域再生計画の名称:空がつなぐまち・ひとづくり交流事業 新 旧 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 (略) 2 地域再生計画の作成主体の名称 兵庫県姫路市及び加西市、大分県宇佐市並びに鹿児島県鹿屋市 3 地域再生計画の区域 兵庫県姫路市及び加西市、大分県宇佐市並びに鹿児島県鹿屋市の全 域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 第二次世界大戦時に旧海軍ゆかりの地として「空」でつながっていた 4市には、それぞれ戦争遺産や関連資料等が今なお多く残っている。し かしながら、戦後70年余りが経過し、風化が進んでいく戦争遺産及び体 験者の高齢化による戦争の記憶の亡失等の現状を踏まえ、これらをどの ように整備し後世に伝えていくかが4市共通の緊急かつ重要な課題とな っている。特に、仮設の手狭な資料室があるだけの加西市と宇佐市にと って、散逸の危惧が高まっている関連資料の収集・保管は、一層重要な 課題となっている。 独自の貴重な地域資源である戦争遺産等を活用し、誰もが実現を願う 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 (略) 2 地域再生計画の作成主体の名称 兵庫県加西市及び大分県宇佐市 3 地域再生計画の区域 兵庫県加西市及び大分県宇佐市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 加西・宇佐の両市とも、子育て支援、UJIターン促進及び子育て世 代向けの住宅整備等に力を注いできたが、転入者を上回る転出者と出生 者数の2倍ほどの数値である死亡者数により、人口減少に歯止めがかか らない状況である。この状況を打破するには、さらなる交流から定住へ の人の流れが必要であることから、両市とも貴重な地域資源である戦争 遺産を交流のテーマとして活用し交流人口の増加を図るとともに、多く の人にわがまちも戦場であったことや平和の尊さをきちんと伝えてい くツーリズム事業が必要であると考える。 しかしながら、戦後 70 年が過ぎ、戦争遺産の維持管理や周辺施設の

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2 普遍的な価値である「平和」をテーマとする取組においては、平和ツー リズムに積極的に取組む都市としてのブランドの向上を図り誘客に結び 付けることが重要であり、単独の自治体のみではなく相互交流や相互P Rも含め大きな相乗効果が期待できる4市連携で進めることが欠かせな い。 都市ブランドの向上は、住民のわがまちへのシビックプライド(郷土 愛)の醸成だけでなく、地域外からの交流人口の増加にもつながり、こ の新たな人の流れを確実なものとし、来訪者がもたらす消費拡大と雇用 機会によって交流から定住へのまちづくりを進めていく必要がある。 整備が行き届いておらず、貴重な歴史資源を持ちながら活かせていない 状況である。また、単独の自治体のPRでは、情報発信不足とイメージ 形成も厳しい状況である。そして、賑わいを創出するにも必要な交通の 体制が万全ではない状況であり、移住・定住につながる交流人口となる 訪問者を受入れ、市民と観光客の双方に対する交通インフラの課題も解 決していかなくてはならない。 加西市においては、平成 28 年6月に国から払下げを受けた鶉野飛行 場跡地を地域の交流拠点とするには、飛行場跡地をはじめその周辺に点 在する防空壕跡等の戦争遺産群の活用だけでなく、散逸の危惧が高まっ ている資料を早急に収集・保存し、戦争遺産群と一体的に展示し、地域 住民だけでなく広く後世に伝えていくことが重要な課題となってくる が、現在は平成 26 年に開館した手狭な資料館で資料の一部のみの展示 となっている。一方、取組の中心的な立場を担うべき市民団体は、十分 な収益性を確保できず、また構成員の高齢化も進み、資料収集や地域間 交流の実施が困難な状況となりつつある。 宇佐市においては、宇佐神宮をはじめ数多くの歴史や文化、自然、グ ルメ等の多様な観光資源を有していることから、観光の分野においても 多岐にわたる施策を展開している。しかし、観光入込客数が横ばい傾向 であることや、波及効果の少ない立ち寄り型の観光形態であることが課 題である。主要観光施設毎の入込客数を見ると、宇佐神宮が全体の約半 数を占め、一極集中的な現状がある。さらに、施設の特性上、日帰り客 が多いことや来訪時期が限定されることから、年間を通した安定した客 数の確保が求められている。また、滞在型観光をサポートする観光ガイ

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3 4-2 地方創生として目指す将来像 歴史文化遺産を活用し、多様な交流から定住へのまちづくりを推進し ている兵庫県姫路市、加西市、大分県宇佐市及び鹿児島県鹿屋市には、 第二次世界大戦時の多くの戦争遺産が残存している。これまでから地域 の資源を発掘し、平和を祈念する活動を積み重ね、市民活動グループの 交流や資料の相互展示を行う等、これらの地域では平和活動面でそれぞ れ独自に連携した取組を推進してきた。 この連携を一層強化し、戦争遺産だけでなくその地域の歴史文化を未 来に伝え、その魅力を交流人口の増加につなげていくためには、平和ツ ーリズムといった視点から地域に経済的な恩恵をもたらすような広域の 連携による効果的かつ永続的な取組が大切である。 姫路市では世界文化遺産・国宝姫路城をはじめ全国的に有名な歴史文 化遺産を活用し、交流から定住のまちづくりを推進している。また旧海 軍の戦闘機「紫電」「紫電改」の製造を行っていた川西航空機姫路製作所 等が標的となった2度の空襲を受けた姫路市では、日本で唯一となる「空 爆死没者慰霊塔」を設置するとともに平和資料館を開設し、全国各地か らの交流を推進している。 加西市においては、播磨国風土記などの地域で育まれた歴史文化遺産 の再発見を進めながら、全国初となる「気球の飛ぶまち加西条例」を平 成 28 年 10 月に施行するなど、交流のまちづくりを推進している。中で ドが十分とは言えず、地域に根差した人材の確保についても課題となっ ている。 4-2 地方創生として目指す将来像 豊かな地域の自然や歴史文化遺産を活用し、多様な交流から定住への まちづくりを推進している兵庫県加西市と大分県宇佐市には、第二次世 界大戦中に飛行場等の施設が建設され、今なお多くの戦争遺産が集積し ている。これら地域の資源を活用し、戦争だけでなくその地域の歴史文 化を未来に伝え、その魅力を交流人口の増加につなげていくためには、 平和ツーリズムといった視点から地域に経済的な恩恵をもたらすよう な両市の連携した効果的かつ永続的な取組が大切である。 加西市においては、播磨国風土記などの地域で育まれた歴史文化遺産 の再発見を進めながら、全国初となる「気球の飛ぶまち加西条例」を平 成 28 年 10 月に施行するなど、交流のまちづくりを推進している。中で も旧海軍鶉野飛行場跡は、日本で唯一残っている戦時中の飛行場滑走路 跡であり、全国的にも稀有な戦争遺産であることから、平成 28 年6月 に国から払下げを受けて貴重な地域資源となる交流拠点と位置付け整 備を推進している。 宇佐市においても、宇佐神宮をはじめ古くからの歴史文化遺産などを 活用し、新しい人の流れの創出に積極的に取組んでいる。その中の地域 資源の一つである「宇佐海軍航空隊跡」に着目し、多数点在する戦争遺 産をつなぐ取組や遺構ガイドを養成する取組等を進めるとともに、資料 館建設等による学習や見学に適する拠点整備を行い、戦争遺産群を面と

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4 も姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡は、日本で唯一残っている戦時中の飛行 場滑走路跡であり、全国的にも稀有な戦争遺産であることから、平成 28 年6月に国から払下げを受けて貴重な地域資源となる交流拠点と位置付 け整備を推進している。 宇佐市においても、宇佐神宮をはじめ古くからの歴史文化遺産などを 活用し、新しい人の流れの創出に積極的に取組んでいる。その中の地域 資源の一つである「宇佐海軍航空隊跡」に着目し、多数点在する戦争遺 産をつなぐ取組や遺構ガイドを養成する取組等を進めるとともに、学習 や見学に適する資料館建設等の拠点整備を行い、点在する戦争遺産群を つなぎ面としてのフィールドミュージアム化を進めている。 鹿屋市では、第二次世界大戦時に3つの飛行場が存在し、日本で最も 多くの特攻隊員が出撃したことから、海上自衛隊鹿屋航空基地が運営す る鹿屋航空基地史料館だけでなく多くの戦争遺産が点在しており、史料 館を核としつつ、これら戦争遺産を面的に活用した平和ツーリズムの推 進に積極的に取組んでいる。 戦時中、加西市を飛び立った姫路海軍航空隊の若者達は宇佐市、鹿屋 市へ向かい、戦地へと飛び立って行った。一方、川西航空機姫路製作所 のあった姫路市は大きな空爆被害を余儀なくされた。空によってつなが れたこれらの地域を交流拠点整備等により未来に向かって再びつなぎ、 市民団体や子ども達の人的交流を深めるだけでなく、相互連携による広 域的な平和ツーリズム活動を推進することにより、交流人口の増加や地 域の認知度・ブランド力を高め、まちの賑わい創出による観光振興や地 域経済の活性化を図っていく。さらに、地域の基幹産業である商業や農 したフィールドミュージアム化を進めている。 戦時中、加西市を飛び立った若者達は宇佐市へ向かい、宇佐市から戦 地へと飛び立って行った。空によってつながれたこの二つの地域を双方 の交流拠点整備等により未来に向かって再びつなぎ、市民団体や子ども 達の人的交流を深めるだけでなく、双方の連携による様々な平和ツーリ ズム活動を推進することにより、交流人口の増加や地域の認知度・ブラ ンド力を高め、まちの賑わい創出による観光振興や地域経済の活性化を 図っていく。さらに、地域の基幹産業である農業とも連携を進め、収穫 体験ツアー等の観光農業や地場物産販売支援等による農商観連携の強 化を図り、地域全体の所得向上を目指すとともに、両市とも特産物のぶ どうをはじめ、加西市のいちごや宇佐市のゆず等それぞれの地域の農産 物を活かした地域間連携にも取組んでいく。 また、各地の先行している平和祈念館等のある自治体に連携の輪を拡 げ、平和を希求する場へのツーリズムの PR 強化を図るとともに、交流 から定住につなげるために地域における公共交通網の充実等も推進す る。

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5 業とも連携を進め、収穫体験ツアー等の観光農業や地場物産販売支援等 による農商観連携の強化を図り、地域全体の所得向上を目指す。 また、各地の平和祈念館等のある自治体に連携の輪を拡げ、平和を希 求する場へのツーリズムの PR 強化を図り、交流から定住へのまちづくり を推進する。 【数値目標】 事業開始前 (現時点) H29 年度 増加分 1年目 H30 年度 増加分 2年目 H31 年度 増加分 3年目 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 112,083 11,117 8,200 8,300 戦跡ガイド登録者 数(人) 49 27 16 11 創業者数(件) 7 2 3 3 サービス業市内総 生産額(百万円) 71,769 1,419 1,497 1,503 H32 年度 増加分 4年目 H33 年度 増加分 5年目 KPI 増加分 の累計 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 79,300 119,500 226,417 ボランティアガイ ド登録者数(人) 24 9 87 創業者数(件) 2 1 11 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,617 1,628 7,664 【数値目標】 事業開始前 (現時点) 平成 29 年度 (1年目) 平成 30 年度 (2年目) 平成 31 年度 (3年目) サービス業市内総 生産額(百万円) 47,369 931 1,000 1,000 観光入込客数 (万人) 321.7 6.0 6.3 8.0 創業者数(件) 7 2 3 3 平成 32 年度 (4年目) 平成 33 年度 (5年目) KPI 増加分の 累計 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,100 1,100 5,131 観光入込客数 (万人) 6.0 6.0 32.3 創業者数(件) 2 1 11

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6 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 かつて戦争という過酷な環境の中、「空」でつながっていた姫路市、加 西市、宇佐市及び鹿屋市が、新たな形で「空」をテーマに未来に向け連 携した取組を始めることにより、様々な年代において相互理解を深め、 互いの認知度やイメージ向上を図り、外部への情報発信や都市のブラン ド力の強化へとつなげていく。 まず、4市共通の課題である風化が進んでいる戦争遺産群の活用等を 実施することにより、戦争の記録と記憶を後世に伝える。 そして、「平和」をテーマとした広域での様々な連携事業の実施等によ り、平和ツーリズムに取組む都市としてのブランドを構築し、相互の人 的交流だけでなく、新たな人の流れを生み出していく。 さらに、地域の基幹産業等と連携した事業を実施することにより地域 経済の活性化を促進する。 5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業 地方創生推進交付金(内閣府):【A3007】 ① 事業主体 姫路市、加西市、宇佐市及び鹿屋市 ② (略) ③ 事業の内容 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 かつて戦争という過酷な現実でつながっていた加西市と宇佐市が連 携し、様々な年代において相互理解を深め双方の認知度やイメージ向上 を図り、外部への情報発信やブランド力の強化へとつなげていく。 そして、お互いの連携を深める取組を推進し、戦争遺産を広く後世に 伝えていくため、戦争遺産群の活用だけでなく、散逸の危惧が高まって いる資料を早急に収集・保存し、戦争遺産群と一体的に展示できるよう な施設整備を行い、交流人口の増加、さらには地域の認知度・ブランド 力を高め、まちの賑わい創出による観光振興や地域経済の活性化を図 り、サービス業の促進や地域の基幹産業である農業も含めた農商観連携 による地域全体の所得を向上させる。 5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業 地方創生推進交付金(内閣府):【A3007】 ① 事業主体 加西市及び宇佐市 ② (略) ③ 事業の内容

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7 交流から定住への人の流れを生み出すため、「まち」・「ひと」・「し ごと」づくりの3つの分野を組み合わせ、一体的な施策を展開す る。 「ひとづくり交流事業」として、風化が進みつつある戦争遺産 等を活用し、戦争の記録と記憶を後世へと伝えていくため、平和 への思いを語り継ぐための戦跡ガイド・語り部養成や平和学習を 実施する。また、4市連携によるプロモーション計画に基づき資 料相互展示、シンポジウムの開催、修学旅行相互誘致、周遊ツア ーの商品化等を実施することにより、平和ツーリズムに取組む都 市としてのブランドの向上を図り、相互の人的交流だけでなく全 国各地からの新たな人の流れを生み出し、多彩な交流を推進して いく。 「まちづくり交流事業」では、この「ひとづくり交流事業」の 平和への願いの伝承や交流の舞台づくりとして、平和ツーリズム の拠点施設の整備や関連資料の収集・展示等を実現するなど、「平 和」をテーマとする交流の場を4市の特徴を活かしながら形成す る。 さらに「しごとづくり支援事業」では、「ひとづくり交流事業」 と「まちづくり交流事業」の相乗効果によって生み出された交流 から定住への人の流れを確かなものとし、「しごと」が「ひと」を 呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立するため、地 域の基幹産業等と連携した支援を実施し、地域経済の活性化の促 進により定住人口の増加に結び付ける。 本事業は、かつて戦争という過酷な現実でつながり、70 年余り 経過した今、「気球の飛ぶまち加西」を目指す加西市と、「空が見 えるフィールドミュージアム」の整備を行う宇佐市が連携し、 「空」をテーマに未来に向けた新たな取組を始め、様々な年代に おいて相互理解を深め双方の認知度やイメージ向上を図り、外部 への情報発信やブランド力の強化へとつなげていく。 そして、お互いの連携を深める取組を推進し、戦争遺産を地域 住民だけでなく広く後世に伝えていくため、戦争遺産群の活用だ けでなく、散逸の危惧が高まっている資料を早急に収集・保存し、 戦争遺産群と一体的に展示できるような施設整備を行い、事業の 中心的な立場を担うべき市民団体の収益を確保するだけでなく、 双方のまち・ひとづくりのさらなる活性化の基盤づくりを推進す る。 さらに、平和ツーリズムの普及により交流人口の増加や地域の 認知度・ブランド力を高め、まちの賑わい創出による観光振興や 地域経済の活性化を図り、サービス業の促進や地域の基幹産業で ある農業も含めた農商観連携による地域全体の所得を向上させ る。

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8 ④ 事業が先導的であると認められる理由 【自立性】 施設や各種コンテンツの整備、さらにはこれらを活用したイ ベントや交流事業等を開催し、運営管理にあたっては、利用料 や物販等による事業収益を図る。さらに市民団体、商業者及び 農業者等との連携による販路拡大により、施設の収益だけでな く市民団体、商業者及び農業者等の収益の増加も図る。加えて、 事業趣旨に賛同する地元企業や関係者団体等の協賛により、さ らなる財源の確保を図る。 他方、4市の地域間連携や情報発信等、本来行政が担うべき 事業の一部を担い、市からの委託料等の交付を受けることで安 定し継続性のある運営体制を確立していく。 【官民協働】 官民がそれぞれ得意とする分野において力を発揮し相乗効果 を発揮することによる円滑な協議会運営を行うとともに、行政 は運営主体となるべき民間団体が自立できるような環境整備と 後方支援を主に担う。 ④ 事業が先導的であると認められる理由 【自立性】 施設や各種コンテンツの整備、さらにはこれらを活用したイ ベントや交流事業等を開催し、運営管理にあたっては、利用料 や物販等による事業収益を図る。さらに地域活動団体や農業者 との連携による地場物産の販売を促進することで生み出され た相乗効果により、施設の収益だけでなく地域活動団体や農業 者の収益の増加も図る。加えて、事業趣旨に賛同する地元企業 や関係者団体等の協賛により、さらなる財源の確保を図る。 他方、両市の地域間連携や情報発信等、本来行政が担うべき 部分に対する事業も一部担い市からの委託料等の交付を受け ることで、安定し継続性のある運営体制を確立していく。 【官民協働】 指定管理制度により拠点施設の管理を民間団体が行い、行政 は運営主体となる民間団体が自立できるように環境整備と後 方支援を主に担う。 また、それぞれの市において市内小学校及び中学校と連携 し、拠点施設だけでなく周辺戦争遺産群を平和学習の学びの場 として活用するとともに、修学旅行等を活用した人的交流や VR コンテンツの相互利用等による相互理解の深化等により、行政 や関係団体だけでなく全市民的な交流事業を推進する。

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9 【政策間連携】 地域間連携による平和ツーリズムに係る取組を教育・文化等 と連携させ、学校教育や生涯学習を通して自らの地域だけでな く連携自治体も含めた地域の歴史文化について学ぶことによ り、交流人口の増加だけでなく、シビックプライド(郷土愛) 及び相互理解の醸成も図ることができる。この一体感ある連携 に基づく情報発信により、平和ツーリズムの誘客力を高め、ま ちの賑わい創出による観光振興や新たな起業の創出による地域 経済の活性化を図る。 【地域間連携】 4市の共同プロモーション等の連携は言うまでもなく、それ 以外の戦争遺産を有する地域や、4市それぞれの近隣地域との 連携を積極的に図ることにより、互いの市民だけでなく連携し ている地域に居住する住民と共に、より深く、広く歴史文化に 触れ、学び、さらに交流を深化させることができる。 【政策間連携】 地域間連携による平和ツーリズムに係る取組を教育・文化等 と連携させ、学校教育や生涯学習を通して自らの地域だけでな く連携自治体も含めた地域の歴史文化について学ぶことによ り、交流人口の増加だけでなく、シビックプライド及び相互理 解の醸成も図ることができる。この醸成された意識に基づく情 報発信により、地域のブランド力を高め、まちの賑わい創出に よる観光振興や地域経済の活性化、さらには新たな起業の創出 を図る。 【地域間連携】 加西市と宇佐市の連携は言うまでもなく、それ以外の戦争遺 産を有する地域や、加西市、宇佐市それぞれの近隣地域との連 携を積極的に図ることにより、双方の市民だけでなく連携して いる地域に居住する住民と共に、より深く、広く歴史文化に触 れ、学び、さらに交流を深化させることができる。 【その他の先導性】 特になし

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10 ⑤ 重要業績評価指標(KPI)及び目標年月 【数値目標】 事業開始前 (現時点) H29 年度 増加分 1年目 H30 年度 増加分 2年目 H31 年度 増加分 3年目 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 112,083 11,117 8,200 8,300 戦跡ガイド登録者 数(人) 49 27 16 11 創業者数(件) 7 2 3 3 サービス業市内総 生産額(百万円) 71,769 1,419 1,497 1,503 H32 年度 増加分 4年目 H33 年度 増加分 5年目 KPI 増加分 の累計 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 79,300 119,500 226,417 ボランティアガイ ド登録者数(人) 24 9 87 創業者数(件) 2 1 11 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,617 1,628 7,664 ⑥ 評価の方法、時期及び体制 【検証方法】 姫路市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を地方 創生推進室が取りまとめ、産官学金労言が参画する外部会議「ひ ⑤ 重要業績評価指標(KPI)及び目標年月 【数値目標】 事業開始前 (現時点) 平成 29 年度 (1年目) 平成 30 年度 (2年目) 平成 31 年度 (3年目) サービス業市内総 生産額(百万円) 47,369 931 1,000 1,000 観光入込客数 (万人) 321.7 6.0 6.3 8.0 創業者数(件) 7 2 3 3 平成 32 年度 (4年目) 平成 33 年度 (5年目) KPI 増加分の 累計 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,100 1,100 5,131 観光入込客数 (万人) 6.0 6.0 32.3 創業者数(件) 2 1 11 ⑥ 評価の方法、時期及び体制 【検証方法】 加西市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を人 口増政策課が取りまとめ、産官学金労言老若女が参画する外部

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11 めじ創生戦略会議」において、事業の進捗状況、数値目標の達 成度などを検証する。 併せて播磨圏域各市町の産官学金労言が参画する「播磨圏域 成長戦略会議」においても検証する。 加西市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を人 口増政策課が取りまとめ、産官学金労言老若女が参画する外部 会議「加西市元気なまちづくり市民会議」において、事業の進 捗状況、数値目標の達成度などを検証する。 宇佐市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を企 画財政課が取りまとめ、「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識 者会議」にて KPI の進捗状況の報告と改善策に対する意見聴取 する。 鹿屋市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を政 策推進課が取りまとめ、「鹿屋市まち・ひと・しごと創生総合 戦略有識者委員会」において、KPI の進捗状況の報告と改善策 を検証する。 【外部組織の参画者】 「ひめじ創生戦略会議」は、姫路商工会議所、姫路経営者協 会、JA 兵庫西、兵庫県立大学、姫路獨協大学、津田このみ学園、 三井住友銀行、日本政策金融公庫、連合兵庫姫路地域協議会、 神戸新聞社、自治会、婦人会、兵庫県、公募委員で構成する。 「加西市元気なまちづくり市民会議」は、学識経験者(関東 会議「加西市元気なまちづくり市民会議」において、事業の進 捗状況、数値目標の達成度などを検証する。 宇佐市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を企 画財政課が取りまとめ、「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識 者会議」にてKPIの進捗状況の報告と改善策に対する意見聴取 する。 【外部組織の参画者】 「加西市元気なまちづくり市民会議」は、学識経験者(一般 財団法人地域開発研究所上席主任研究員)、加西商工会議所、 北条金融協会、連合兵庫北播支部、神戸新聞社、加西市区長会 、加西市老人クラブ連合会、加西市連合保護者会、加西市連合 PTA、地域おこし協力隊、加西市連合婦人会等の代表者で構成

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12 学院大学准教授)、加西商工会議所、北条金融協会、連合兵庫 北播支部、神戸新聞社、加西市区長会、加西市老人クラブ連合 会、加西市連合保護者会、加西市連合 PTA、地域おこし協力隊、 加西市連合婦人会等の代表者で構成する。 「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会議」は、(産)商 工会議所ほか6団体、(学)大分大学ほか3機関、(官)ハロ ーワークほか3機関、(金)大分銀行ほか5機関、(労)連合 大分、(言)大分合同新聞、(市民団体)自治会連合会ほか5 団体で構成する。 「鹿屋市まち・ひと・しごと創生総合戦略有識者委員会」は、 (産)商工会議所ほか2団体、(官)鹿児島県、(学)鹿屋体 育大学ほか1機関、(金)日本政策金融公庫鹿屋支店ほか1機 関、(労)連合大隅地域協議会、(市民団体)市 PTA 連絡協議 会ほか6団体で構成する。 【検証結果の公表の方法】 姫路市においては、事業の進捗状況及び数値目標の達成度を 市ホームページに掲載する。 加西市においては、毎年度、市ホームページ、市広報紙等で 公表する。 宇佐市においては、市ホームページ、本庁舎及び支所玄関ロ ビーにて公表する。 鹿屋市においては、市ホームページ等で公表する。 する。 「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会議」は、(産)商 工会議所ほか6団体、(学)大分大学ほか3機関、(官)ハロ ーワークほか3機関、(金)大分銀行ほか5機関、(労)連合 大分、(言)大分合同新聞、(市民団体)自治会連合会ほか5 団体で構成する。 【検証結果の公表の方法】 加西市においては、毎年度、市ホームページ、市広報紙等で 公表する。 宇佐市においては、市ホームページ、本庁舎及び支所玄関ロ ビーにて公表する。

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13 ⑦ 交付対象事業に要する経費 ・法第5条第4項第1号イに関する事業【A3007】 総事業費 599,484 千円 ⑧ 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 32 年3月 31 日(3カ年度) ⑨ その他必要な事項 特になし 5-3 その他の事業 5-3-1 (略) 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 (1)(略) (2)鶉野ミュージアム建設事業 事業概要:地方創生推進交付金において交付対象外となった 事業を加西市単独で実施する。 実施主体:加西市 事業期間:平成 32 年度~平成 33 年度 ⑦ 交付対象事業に要する経費 ・法第5条第4項第1号イに関する事業【A3007】 総事業費 1,951,244千円 ⑧ 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成 34 年3月 31 日(5カ年度) ⑨ その他必要な事項 特になし 5-3 その他の事業 5-3-1 (略) 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 (1)(略)

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14 6 計画期間 (略) 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法 【検証方法】 姫路市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を地方創 生推進室が取りまとめ、産官学金労言が参画する外部会議「ひめ じ創生戦略会議」において、事業の進捗状況、数値目標の達成度 などを検証する。 併せて播磨圏域各市町の産官学金労言が参画する「播磨圏域成 長戦略会議」においても検証する。 加西市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を人口 増政策課が取りまとめ、産官学金労言老若女が参画する外部会議 「加西市元気なまちづくり市民会議」において、事業の進捗状況、 数値目標の達成度などを検証する。 宇佐市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を企画 財政課が取りまとめ、「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会 議」にて KPI の進捗状況の報告と改善策に対する意見聴取する。 鹿屋市においては、毎年度3月末時点の KPI の達成状況を政策 推進課が取りまとめ、「鹿屋市まち・ひと・しごと創生総合戦略有 識者委員会」において、KPI の進捗状況の報告と改善策を検証す 6 計画期間 (略) 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法 【検証方法】 加西市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を人口 増政策課が取りまとめ、産官学金労言老若女が参画する外部会議 「加西市元気なまちづくり市民会議」において、事業の進捗状況 、数値目標の達成度などを検証する。 宇佐市においては、毎年度3月末時点のKPIの達成状況を企画 財政課が取りまとめ、「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会 議」にてKPIの進捗状況の報告と改善策に対する意見聴取する。

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15 る。 【外部組織の参画者】 「ひめじ創生戦略会議」は、姫路商工会議所、姫路経営者協会、 JA 兵庫西、兵庫県立大学、姫路獨協大学、津田このみ学園、三井 住友銀行、日本政策金融公庫、連合兵庫姫路地域協議会、神戸新 聞社、自治会、婦人会、兵庫県、公募委員で構成する。 「加西市元気なまちづくり市民会議」は、学識経験者(関東学 院大学准教授)、加西商工会議所、北条金融協会、連合兵庫北播 支部、神戸新聞社、加西市区長会、加西市老人クラブ連合会、加 西市連合保護者会、加西市連合 PTA、地域おこし協力隊、加西市連 合婦人会等の代表者で構成する。 「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会議」は、(産)商工会 議所ほか6団体、(学)大分大学ほか3機関、(官)ハローワー クほか3機関、(金)大分銀行ほか5機関、(労)連合大分、(言) 大分合同新聞、(市民団体)自治会連合会ほか5団体で構成する。 「鹿屋市まち・ひと・しごと創生総合戦略有識者委員会」は、(産) 商工会議所ほか2団体、(官)鹿児島県、(学)鹿屋体育大学ほか 1機関、(金)日本政策金融公庫鹿屋支店ほか1機関、(労)連合 大隅地域協議会、(市民団体)市 PTA 連絡協議会ほか6団体で構成 する。 【外部組織の参画者】 「加西市元気なまちづくり市民会議」は、学識経験者(一般財 団法人地域開発研究所上席主任研究員)、加西商工会議所、北条 金融協会、連合兵庫北播支部、神戸新聞社、加西市区長会、加西 市老人クラブ連合会、加西市連合保護者会、加西市連合PTA、地 域おこし協力隊、加西市連合婦人会等の代表者で構成する。 「宇佐市まち・ひと・しごと創生有識者会議」は、(産)商工会 議所ほか6団体、(学)大分大学ほか3機関、(官)ハローワーク ほか3機関、(金)大分銀行ほか5機関、(労)連合大分、(言) 大分合同新聞、(市民団体)自治会連合会ほか5団体で構成する。

(16)

16 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容

【数値目標】

事業開始前 (現時点) H29 年度 増加分 1年目 H30 年度 増加分 2年目 H31 年度 増加分 3年目 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 112,083 11,117 8,200 8,300 戦跡ガイド登録者 数(人) 49 27 16 11 創業者数(件) 7 2 3 3 サービス業市内総 生産額(百万円) 71,769 1,419 1,497 1,503 H32 年度 増加分 4年目 H33 年度 増加分 5年目 KPI 増加分 の累計 資料等展示施設及 び関連施設来場者 数(人) 79,300 119,500 226,417 ボランティアガイ ド登録者数(人) 24 9 87 創業者数(件) 2 1 11 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,617 1,628 7,664 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法 姫路市においては、毎年度、評価実施後速やかに事業の進捗状況及 び数値目標の達成度を市ホームページに掲載する。 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 事業開始前 (現時点) 平成 29 年度 (1年目) 平成 30 年度 (2年目) 平成 31 年度 (3年目) サービス業市内総 生産額(百万円) 47,369 931 1,000 1,000 観光入込客数 (万人) 321.7 6.0 6.3 8.0 創業者数(件) 7 2 3 3 平成 32 年度 (4年目) 平成 33 年度 (5年目) KPI 増加分の 累計 サービス業市内総 生産額(百万円) 1,100 1,100 5,131 観光入込客数 (万人) 6.0 6.0 32.3 創業者数(件) 2 1 11 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法 加西市においては、毎年度、評価実施後速やかに市ホームページ、 市広報紙等で公表する。 宇佐市においては、毎年度、評価実施後速やかに市ホームページ、

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17 加西市においては、毎年度、評価実施後速やかに市ホームページ、 市広報紙等で公表する。 宇佐市においては、毎年度、評価実施後速やかに市ホームページ、 本庁舎及び支所玄関ロビーにて公表する。 鹿屋市においては、市ホームページ等で公表する。 本庁舎及び支所玄関ロビーにて公表する。

参照

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