1 章 製品の概要
2 章 製品仕様データ
4 章 操作方法・応用機能
目次ページ5 章 オプション部品
(3 ページ) (11 ページ)3 章 設備設計・施工要領
1 編 小型床置タイプ
(23 ページ) (35 ページ) (73 ページ)1 章 フロン排出抑制法に関する義務について
1 章 製品の概要
2 章 製品仕様データ
4 章 操作方法・応用機能
5 章 オプション部品
(79 ページ) (87 ページ)3 章 設備設計・施工要領
2 編 小型天吊タイプ
(97 ページ) (115 ページ) (149 ページ)2 章 取扱説明書
(157 ページ) (163 ページ)3 章 取付要領書(別売品)
3 編 参考資料
(211 ページ)1 章 製品の概要
1.1 はじめに‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 1 はじめに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 2 安全のために必ずお守りください ‥‥‥‥‥ 5 1.2 シリーズ構成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 1 シリーズ構成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 2 型式の読みかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9製 品 の 概 要
記号の意味
:
取り扱いを誤ると、使用者が死亡または重傷 を負う可能性が想定できる場合を示します。 : 禁止事項を示します。:
取り扱いを誤ると、使用者が傷害を負う可 能性および物的損害のみの発生が想定でき る場合を示します。 : 強制事項を示します。特定しない一般的な 使用者の行為を指示する表示です。留意事項:
警告・注意以外の注記事項を示します。 : 強制事項を示します。必ずアース線を接続 するよう指示する表示です ● この 「 はじめに 」 は、据え付けおよび使用方法について、安全のために必ずお守りいただくための注意事項 をまとめたものです。 ● ご使用の前によくお読みのうえ、正しく据え付けられているかご確認ください。 ● 据付工事完了後、試運転を行い、異常のないことを確認ください。1
はじめに
● この製品は国内向一般用除湿機です。 ● 食品、動植物および美術品の除湿・乾燥には対象物に適したそれぞれの除湿・乾燥手順および条件を確認し たうえでご使用ください。 ● 次のような場所への設置はしないでください。除湿機が故障する原因となります。 ■ 油(機械油も含む)の飛沫・蒸気の多い場所 ■ 酸性またはアルカリ性の雰囲気の場所 ■ 温泉地など硫化ガスの多い場所 ■ 雨風が侵入するような場所(除湿機は屋内専用機です) ■ 可燃性ガスの発生・流入などの恐れがある場所 ■ カーボン繊維や金属粉が浮遊する場所 ■ 海岸地帯などの塩分の多い場所 ■ 煙突の煙がかかる場所 ■ 標高1,000m以上の場所 ● 木材・薬品などの特殊雰囲気(腐食性や可燃性のあるもの)や、熱交換器の目づまりを発生させる原因になる塵 埃が多量にある雰囲気では使用できません。 ● 電磁波を発生する医療機器などを使用するときは、除湿機の誤作動に注意してください。 電磁波の発信面を、電気品箱および多機能リモコンに直接向かない位置に据え付けてください。 電磁波の空中伝播の影響をさけるため、電磁波を発信する機器やラジオなどは、除湿機より3m以上離してくだ さい。元電源のオン/オフ操作は短時間(10秒以内)に繰り返さないでください。 ● 24 時間運転など運転時間が長い使用方法の場合には、定期的な予防保全を実施する必要があります 。 このような使用方法の場合には、お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご相談ください。 ● 動植物に直接風が当たる場所には設置しないでください。動植物に悪影響を及ぼす原因となることがありま す。 ● 天井裏など、除湿機上方に吹出空気の通風スペースが充分に確保できない場合は、小型天吊タイプをご使用 ください。このような場所で小型床置タイプを使用すると、吸込空気用湿度センサーが正常に検知できない 恐れがあります。製 品 の 概 要 ● ご使用の前に、この「安全のために必ずお守りください」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 ● ここに示した注意事項は、「 警告」「 注意」に区分していますが、誤った取り扱いをした時に、死亡およ び重傷などの重大な結果に結び付く可能性が大きいものを特に「 警告」の欄にまとめて掲載しています。 しかし、「 注意」の欄に掲載した事でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能性もあります。 いずれも安全に関する重要な内容を掲載していますので必ずお守りください。 お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
2
安全のために必ずお守りください
据え付け・電気工事・試運転について
●据え付けは、お買い上げの店または資格のある専門業者に依頼してください。ご自分で据付工事をさ れ不備があると、水漏れ・感電・火災・除湿機落下によるケガの原因になります。 ●据え付けは転倒防止金具 ( 別売品 ) を使用して確実に固定してください。製品の固定が不完全な場合 は、除湿機の転倒または落下によるケガの原因になります。 ●小部屋に据え付ける場合は、冷媒が漏れても限界濃度を超えないように対策する必要があります 。 万一、冷媒が漏れて限界濃度を超えると酸欠事故の原因になります。 詳しくはお買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご相談ください。 ●冷媒を取り扱う場合には、必ず革手袋を着用してください。万一、冷媒が直接手などに掛かると凍傷 を負う原因になります。 ●電気工事をするには資格が必要ですので、資格のある店に依頼してください 。 ご自分で電気工事をされ不備があると、感電および火災の原因になります。 ●漏電遮断器を必ず設置してください。法規 ( 電気設備に関する技術基準を定める省令 ) により設置が 定められています。設置しないと地絡により火災や感電の原因になります。 ●据え付けは、除湿機の質量に十分耐える場所に確実に据え付けてください 。 据付面の強度不足や製品 の固定が不完全な場合は、除湿機の転倒または落下によるケガの原因になります。 ●冷媒漏れチェックは確実に行ってください。冷媒は不燃性・非毒性・無臭性の安全冷媒(フルオロカ ーボン)を使用していますが、万一、フルオロカーボンが漏れて火気に触れると有毒ガスが発生する 原因になります。また、フルオロカーボンは空気より比重が重いため、床面付近をおおい、酸素欠乏 の原因になります。 ●油・蒸気・有機溶剤・腐食ガス ( アンモニア・硫黄化合物・酸など ) の多いところや、酸性やアルカ リ性の溶液などを頻繁に使うところで使用しないでください。腐食による冷媒漏れ・感電・著しい性 能の低下・故障の原因になります。 ●アースは必ず取り付けてください。コンセントにアース端子がない場合は、アース工事をしてくださ い。アース線は、ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に接続しないでください。アースが不完 全な場合は感電の原因になります。(電気工事業者による D 種接地工事が必要です。) ●電気工事は「電気設備に関する技術基準」「内線規程 (JEAC 8001)( 最新のもの )」およびこの据付点 検要領書に従って施工し、必ず専用回路を使用してください。電源回路容量不足や施工不備があると、 感電や火災の原因になります。 ●指定容量 (NP08型:15A、NP12型:20A) 以上、交流 100V の専用コンセントを使用してください。他の器 具と併用すると分岐コンセント部が異常過熱し、火災の原因になります。 ●除湿機を屋外で使用しないでください。 雨水のかかる場所で使用されると、漏電および感電の原因になります。 ●除湿機に接続する配線は指定のケーブルを使用して確実に接続し、配線接続部にケーブルの外力が伝わ らないように確実に固定してください。接続や固定が不完全な場合は、発熱および火災の原因になります。 ●湿気の多い場所や水のかかりやすい場所に据え付けないでください。絶縁低下から漏電および感電の 原因になります。 ●指定冷媒以外は使用しないでください。 気密試験などをする場合は、窒素ガスを封入してください。酸素やアセチレンなどの可燃性ガスを使 用すると火災や爆発の原因になります。 ●本機は不燃性の冷媒 R410A 専用機です。据え付けおよび修理・移設の際に、冷媒 R410A 以外の物質を 絶対に混入させないでください。他の冷媒や空気・酸素・プロパン・アルコールなどの可燃性物質が 混入しますと爆発・火災およびケガの原因になります。 ●保護装置および安全装置の設定値を変更しないでください。設定値を変えると除湿機の破裂および発 火の原因になります。 ●ドレン配管は確実に排水するよう、配管してください。また、結露が生じないよう断熱処理を行って ください。製 品 の 概 要
運転中に
●空気の吹出口および吸込口に指または棒などを入れたり、空気吹出網を取り外したまま運転しないで ください。内部でファンが高速回転していますのでケガの原因になります。 ●濡れた手でスイッチを操作しないでください。感電の原因になります。 ●除湿機を運転している部屋では引火物を使用しないでください。 ラッカー・ペイントなどの可燃性スプレーおよび油(機械油も含む)の蒸気は火災の原因になります。 ●除湿機の風が直接あたる場所へ燃焼器具を置かないでください。 燃焼器具の不完全燃焼の原因になります。 ●長時間風を身体に当てたりしないでください。 体調悪化および健康障害の原因になります。 ●燃焼器具と一緒に運転するときは、こまめに換気してください。 換気が不十分な場合は、酸素不足の原因になります。 ●安全装置がたびたび作動したり運転スイッチの作動が確実でない場合は、ただちに元電源を切ってくだ さい。 漏電または過電流の可能性があるため、感電・火災および破裂の原因になります。 お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご連絡ください。 ●異常時(こげ臭いなど)は、運転を停止してただちに元電源を切ってください。異常のまま運転を続 けると故障・感電および火災などの原因になります。 お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談室にご連絡ください。 ●除湿機のカバーおよびパネルを取り外したまま運転しないでください。 内部に電気品があるため通電部分に触れると感電の原因になります。 ●除湿機の上に乗ったり、物を載せたりしないでください。落下によるケガの原因になります。 ●圧力スイッチなどの保護装置を改造(短絡など)しないでください。改造して運転を行った場合、発 煙・火災・破裂の原因になります。 ●動植物に直接風があたる場所には設置しないでください。 動植物に悪影響を及ぼす場合があります。 ●機械部に物を載せたり、手を入れたりしないでください。 内部でファンが高速回転していますので発熱やケガの原因になることがあります。 ●密閉された室内で除湿機を運転させる場合には、除湿乾燥対象物の許容温湿度範囲を超えないように してください。除湿乾燥対象物の品質を低下させたり、破損させる原因になることがあります。据え付け・電気工事・試運転について
●電気配線作業や点検などでサービスカバーを開けるときには電源プラグを抜き、電源が再投入されるこ とのないよう処置してから行ってください。感電などの原因になります。 ●電気配線の改造変更をしたり、保護装置の設定値を変更しないでください。除湿機の故障・破裂・発 火の原因になります。 ●他の器具と併用を行わないでください。火災の原因になります。 ●電源コードや電源プラグに傷をつけたり、加工したり、無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、 束ねたり、重いものを載せたり、はさみ込んだりしないでください。感電や火災の原因になります。 ●傷ついた電源コードや電源プラグを使用しないでください。感電や火災の原因になります。 ●冷凍サイクル内に指定冷媒以外の冷媒や空気などを混入させないでください。混入すると冷媒サイクル が異常高圧になり破裂およびケガの原因になることがあります。 ●可燃性ガスの発生や流入などの恐れがある場所には据え付けないでください。発火や火災の原因になる ことがあります。 ●取扱者以外の人が触れないような表示をするか、触れる恐れのある場合は、保護柵などで除湿機を囲 ってください。誤使用によるケガの原因になることがあります。 ●換気をよくしてください。 万一、冷媒が漏れると、酸素欠乏の原因になることがあります。製 品 の 概 要
修理・移設について
●除湿機を修理または移設するときは、お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご 相談ください。修理や据え付けに不備があると、感電および火災の原因になります。 ●修理技術者および専門業者以外の人は、絶対に分解したり、修理・改造したりしないでください。 分解および修理・改造に不備があると、異常動作によりケガ、感電および火災などの原因になります。 ●移設はお買い上げの店または資格のある専門業者に依頼してください。据え付けに不備があると、 水漏れ、感電および火災の原因になります。 ●冷媒であるフロン類をみだりに大気に放出することは法律で禁止されています。したがって、除湿 機を廃棄する場合は冷媒を回収する必要がありますので、お買い上げの店または資格のある専門業 者にご相談ください。フロン類の種類と充填量および G W P 値 ( 地球温暖化係数 ) は、製品右側面の 冷媒回収銘板に記載されています。また、冷媒が漏れると、酸素欠乏の原因になります。 ●冷媒を取り扱う場合には、必ず革手袋を着用してください。万一、冷媒が直接手などに掛かると凍 傷を負う原因になります。 ●電気配線作業や点検などでサービスカバーを開けるときには電源を完全に切ってから行ってください。 感電の原因になります。 ● 残留電圧で感電する原因になります。 ■ 電気部品の点検を始める前に、必ずすべての電源を遮断してください。 ■ 電源遮断後は必ず放電していることを確認してください。 ●配線取り外しの際、端子記号とマークバンドを確認してください。再組立て時、配線順を間違える と圧縮機が故障する原因になることがあります。その他の警告および注意
●万一、火災が発生した場合は、すべての電源を切ってください。 爆発の原因になります。消火の際は、油火災用消火器・電気火災用消火器をご使用ください。 ●お手入れの際は、必ず除湿機の元電源を切ってください。感電の原因になります。また、遠方操作や 停電自動復帰運転により、[運転]スイッチを押さなくても運転することがあるため、電源を切らずカ バーを開けている場合には、ファンの回転などによるケガの原因になります。 ●お手入れの際は、足場はしっかりしたものを使用してください。 転倒および傷害の原因になります。 ●お手入れのときなど、花瓶など水が入った容器を載せないでください。 除湿機内部に浸水して電気絶縁が劣化し、感電の原因になります。 ●製品および電気配線の改造変更をしないでください。 重大事故の原因になります。 ●除湿機の機械室および送風機室内部には触らないでください。内部には保護装置およびプリント基板 があります。これらに触ったり、設定値を変更したりすると重大事故の原因になります。 ●除湿機を水洗いしないでください。 感電の原因になります。 ●正しい容量のヒューズ以外は使用しないでください。 大きなヒューズや針金などを使用すると発熱の原因になります。 ●除湿機の配管内には冷媒が封入されているため高圧になっています。資格者以外は配管接続部を緩め たり、外したりしないでください。資格者以外が作業すると重大事故の原因になります。 ●除湿機を改造したり純正部品以外を組み込まないでください。重大事故の原因になります。 やむを得ず改造したり純正部品を組み込む場合は、当社は責任を負いかねますのでお買い上げの店ま たはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご連絡ください。 ●配線コネクターなどを外すときは、先端のプラグを持って外してください。コードを引っ張って抜く と芯線の一部が断線して発熱および発火の原因になります。 ●ヒューズは決められた容量のものを取り付けてください。誤って大きな容量のヒューズを取り付ける と、異常電流が流れてもヒューズが溶断しない場合があり、過熱・火災の原因になります。 ●この製品は、不燃焼・非毒性・無臭性のフルオロカーボン(安全冷媒)を使用していますが、万一、製 品よりフルオロカーボンが漏れ火気に触れると有害なガスが発生し、目やのどに刺激を感じる場合があ ります。また、フルオロカーボンは空気より比重が重いため床面付近をおおい、酸欠状態となる場合が ありますので、万一、フルオロカーボンが漏れた場合には火気を止め(ストーブなどを消す)、床面を掃 くように換気したうえでお買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご連絡ください。製 品 の 概 要
使用上のご注意
法律に従って除湿機を据え付けし、使用して ください。 1.「高圧ガス保安法」を遵守してください。 2.「電気設備の技術基準」を遵守してください。 3. 電源回路には漏電遮断器を施工し、より安全な保護 機能を持たせてください。万一の漏電時の感電事故 が防止できます。 洗浄液の廃棄は法の規定に従って処分して ください。 熱交換器の洗浄液および不凍液などを下水に廃棄せ ず、法の規定に従って処分してください。詳細はお買 いあげの店にご相談ください。 <一般社団法人日本冷凍空調工業会からのお知らせ>〔一般社団法人日本冷凍空調工業会ホームページより転載〕 !! 指定以外の冷媒を使用しない!! 冷凍空調機器は、その機器に封入する冷媒が指定されています。 指定された冷媒と異なる冷媒を冷凍空調機器に封入すると、機械的不具合・誤作動・故障の原因となり、場合に よっては安全性確保に重大な障害をもたらすおそれがあります。 特に、プロパンなどハイドロカーボン(H C)系を成分とした冷媒は漏れ等が生じた際、強い燃焼性があり、火災や 爆発など重大災害に至るおそれがあり大変危険です。 封入冷媒は、機器付属の説明書あるいは機器本体の銘板等に記載されています。必ず指定された冷媒を封入してく ださい。 それ以外の冷媒を封入した場合の故障・誤作動などの不具合や事故などについては、機器メーカーやそれら冷媒の 封入作業に関与していない設置業者は、一切その責任を負えません。 !! お使いの冷凍空調機器の改造行為に対して(添加剤などを注入する行為も含む) 近年、省エネルギー・電気料金の削減や性能回復、さらには冷媒特性改善等をうたい、既存の冷凍空調機器の冷媒 回路に新たに熱交換器や部品などを増設したり、冷媒に添加剤を注入する行為が見受けられます。 冷凍空調機器は、J I Sや高圧ガス保安法などの基準に準拠するとともに、性能や安全性を確保するための最適な構 造・冷媒・制御システムを用いて設計されており、使用する潤滑油や添加剤も冷媒や摺動部材に合わせて決められ ています。 当該機器メーカーでない者が冷媒回路に熱交換器や部品などを増設する行為や冷媒に添加剤などを注入する行為に 対し、当該機器メーカーは、性能や安全性および信頼性の評価や保証及びメンテナンスなどの対応を行いません。 従って、これらの改造行為が実行された後の故障・誤動作などの不具合や事故について、機器メーカーやこれらの 改造行為に関与していない設備業者は、一切その責任を負えません。その他の警告および注意
●長期間ご使用にならない場合は、安全のための元電源を切ってください。 火災の原因になることがあります。 ●掃除をするときおよび整備・点検のときは、必ず[停止]スイッチを押して元電源を切ってください。 感電やファンによるケガの原因になることがあります。 ●漏電遮断器は定期的に動作確認をしてください。 漏電遮断器を故障のまま使用すると漏電のときに作動せず、感電の原因になることがあります。 ●お手入れの際は、安全のため手袋などをしてください。 ケガの原因になることがあります。 ●露出している配管および配線に触れないでください。 火傷および感電の原因になることがあります。 ●掃除のときは、熱交換器フィンに直接手を触れないでください。 ケガの原因になることがあります。 ●濡れた手で電源プラグなどの電気部品には触れないでください。 感電の原因になることがあります。 ●高温部に触れないでください。圧縮機・ファンモーター・熱交換器および配管などは100℃以上になって いる部分があり、触れると火傷の原因になることがあります。 ●エアーフィルターの取り付けおよび取り外し時は手でしっかり保持してください。 落下および傷害の原因になることがあります。 ●除湿機の上に乗ったり、物を載せたりしないでください。 落下および転倒などによるケガの原因になることがあります。 ●ドレン配管は据付点検要領書に従って確実に施工し、結露が発生しないよう断熱処理をしてください。 水漏れし家財などを濡らす原因になることがあります。製 品 の 概 要 型式 圧縮機相当出力(kW) 相当馬力 除湿能力(L/h) 外装 定格 最大 RK-NP08PV2 0.6 0.8 2.3 2.9 ナチュラルグレー RK-NP08PV2-B 0.6 0.8 2.3 2.9 メタリックブラック RK-NP12PV2 0.9 1.2 3.2 3.8 ナチュラルグレー RK-NP12PV2-B 0.9 1.2 3.2 3.8 メタリックブラック
1
シリーズ構成
再熱専用機 ■小型床置タイプ(インバーター型) ■小型床置タイプ(インバーター型)RK
NP
08
P V
2
B
色 なし :ナチュラルグレー B :メタリックブラック モデルチェンジナンバー 駆動方式 V:インバーター 静圧 P:直吹型 定格出力 相当馬力 冷媒 NP:R410A 除湿機型式2
型式の読みかた
2 章 製品仕様データ
2.1 仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 1 仕様表 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 2 使用基準 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 3 寸法図 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 4 構造図 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16 5 冷凍サイクル系統図 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 17 6 防錆処理仕様書 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18 2.2 能力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 1 除湿能力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19 2.3 電気配線容量‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 1 電気配線容量 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 2.4 各種特性データ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21 1 運転音特性 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21 2 排熱量特性 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21 3 吹出空気温湿度曲線 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22製 品 仕 様 デ ー タ
1 仕様表
型式 項目(単位) RK-NP08PV2 RK-NP08PV2-B RK-NP12PV2 RK-NP12PV2-B 法定冷凍能力 トン 0.35 0.53 再熱除湿性能 除湿能力 L/h 2.3[2.9] 3.2[3.8] 空気条件 - 室内吸込空気乾球温度25℃、相対湿度80% 電気特性 消費電力 kW 0.64/0.67[0.86/0.89] 1.20/1.25[1.54/1.59] 運転電流 A 6.6/6.9[8.9/9.2] 12.4/12.9[15.9/16.4] 力率 % 97/97[97/97] 運転電流最大 A 13.0 18.0 運転音 dB(A) 40 40 外装(マンセル記号) - ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5) メタリックブラック (-) ナチュラルグレー (1.0Y 8.5/0.5) メタリックブラック (-) 外形寸法(幅×奥行×高さ) mm 550×295×825 梱包寸法(幅×奥行×高さ) mm 630×330×850 冷却装置 圧縮機 型式 - 全密閉型(スクロール、DCインバーター) 出力 kW 0.6 0.9 冷凍 機油 種類 - P0E 封入量 kg 0.38 蒸発器 - 多通路クロスフィン式 凝縮器 - 多通路クロスフィン式 冷媒 - R410A 冷媒封入量 kg 0.55 冷媒制御装置 - 電子制御膨張弁 送風装置 送風機×台数 - 両吸込多翼送風機×1 風量 ㎥/min 15(急)-12(強)-6(弱) 機外静圧 Pa 0 電動機出力 W 80 電源 - 単相 100V 50/60Hz エアーフィルター - ロングライフフィルター(PPハニカムろ材) 空気湿度調整装置 - 電子式湿度調節器 表示灯 - 運転-点灯、警報-点滅 保護装置作動値 高圧遮断装置(OFF/ON) MPa 4.15/3.20 操作回路用ヒューズ A 5 動力回路用ヒューズ(圧縮機) A 25 30 インターナル サ ー モスタット (OPEN/CLOSE) ℃ 145/94 除霜装置 除霜方式 - ホットガス除霜 除霜周期(出荷状態) min 30 除霜時間(出荷状態) min 15 除霜開始温度 ℃ -15 除霜終了温度 ℃ 10 ドレン配管(メイン・エマージェンシー) - R1/2 製品質量 kg 45 梱包質量 kg 47 電源 - 単相 100V 50/60Hz (注)1.再熱除湿性能は、吸込空気乾球温度25℃、相対湿度80%、風量を強風で運転した場合の値を示します。また、[ ] 内はインバーターによる最大値(風量:急風)を示します。 2.運転音は、製品正面1m、地上高さ1mで反響の少ない無響室で測定した値(Aスケール)を示します。 実際の据付状態では周囲の反響を受け表示値より大きくなるのが普通です。 なお、運転音は弱風時の1/3オクターブバンド運転音を示します。 3.再熱除湿運転を行うと吹出空気温度が吸込空気温度よりも高くなります。 運転状態によっても異なりますが、約10~25℃上昇します。製 品 仕 様 デ ー タ
2 使用基準
除湿機の使用温湿度範囲を下図に示します。製 品 仕 様 デ ー タ
3 寸法図
● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B (単位:㎜ )製 品 仕 様 デ ー タ ● RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B (単位:㎜ )
製 品 仕 様 デ ー タ
4 構造図
● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B ● RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B製 品 仕 様 デ ー タ
5 冷凍サイクル系統図
● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B / RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B製 品 仕 様 デ ー タ
6 防錆処理仕様書
製 品 仕 様 デ ー タ ● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B ● RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B
1 除湿能力
製 品 仕 様 デ ー タ
1 電気配線容量
型式 項目 電源 電線の太さ(mm2) 過電流継電器(A) 開閉器容量(A) 接地線太さ(mm) 漏電遮断器 PK-NP08PV2 PK-NP08PV2-B 単相100V 50/60Hz 2.0(注1) 15 30 1.6(注3) -(注4) PK-NP12PV2 PK-NP12PV2-B 3.5(注2) 20 2.0(注3) (注)1.PK-NP08PV2(-B)の電源コードは標準装備です。2.0mm2ビニール絶縁2.5mプラグ付きですので、コンセントは 125V 15A平行形をご使用ください。 2.PK-NP12PV2(-B)の電源コードは標準装備です。3.5mm2ビニール絶縁2.5mプラグ付きですので、コンセントは 125V 20Aアイエル(IL)形をご使用ください。 3.接地工事はD種接地工事を施行してください。詳細は内線規定により施行してください。 4.水気のある場所設置する場合は、必ず漏電遮断器を設けてください。製 品 仕 様 デ ー タ ● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B / RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B ● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B ● RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B
1 運転音特性
2 排熱量特性
製 品 仕 様 デ ー タ ● RK-NP08PV2・RK-NP08PV2-B ● RK-NP12PV2・RK-NP12PV2-B
3 吹出空気温湿度曲線
3 章 設備設計・施工要領
3.1 搬入据付工事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24 1 搬入について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24 2 据え付けの前に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24 3 除湿機の据え付け ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24 3.2 ドレン配管工事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 26 1 ドレン配管工事 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 26 3.3 電気配線工事‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27 1 配線 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27 2 複数台接続 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28 3.4 試運転・引き渡し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 1 試運転の前に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 2 ディップスイッチの設定について ‥‥‥‥‥ 30 3 操作パネルによる機能選択 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 30 4 試運転 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32 5 引き渡し ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 33設 備 設 計 ・ 施 工 要 領
1 搬入について
2 据え付けの前に
3 除湿機の据え付け
留 意 事 項 1. 病院などの電磁波を発生する医療機器を使用される場所に据え付ける場合には、下記の点にご注意ください。 ● 電磁波放射器の発信面が直接除湿機本体の電気箱に対向しない位置に据え付けてください。 ● ノイズの空中伝播の影響を避けるため、電磁波を発信する機器との距離は少なくとも 3m 以上離してください。 ● 除湿機の電源にノイズが発生している場合には、ノイズフィルターを取り付けるなどの処置が必要です。 2. 油の飛沫や蒸気および粉末のたちこめる場所 ( 例 : 調理場や機械工場など ) への据え付けは避けてください。油 が熱交換器に付着し、熱交換不良による霧の発生・合成樹脂部品の変形破損・熱交換器の腐食・断熱材のはく離 などをひきおこすことがあります。 3. 有機溶剤 ( シンナーやベンジン ) の雰囲気のたちこめる場所 ( 例 : 塗装場やクリーニング工場など ) への据え付 けは避けてください。合成樹脂部品が溶解破損します。 4. 酸性またはアルカリ性雰囲気など一般の雰囲気と異なる場合には熱交換器などの腐食を起こしますので、耐食処 理製品 ( 受注生産品 ) を使用する必要があります。 5. 飲食店や厨房などで使用される揚物の油脂類が熱交換器のフィンに多量に付着しますと、熱交換が悪くなり、霧 を発生させることがあります。現状では、熱交換器のフィンに油脂類が付着しないよう、油脂類の吸着性のよい フィレドンフイルターを使用することが最も効果的ですので、あらかじめ、このような場所に据え付けられると きにはフィレドンフイルターを取り付けてください。 6. 可燃性ガスの発生や流入などの恐れがある場所には据え付けないでください。 7. 本製品は、インバーター型です。定速型の製品と比較して、インバーター特有の高周波音が発生しますが、除湿 機の異常ではありません。また、定速型の製品の音色とは異なりますので、据付環境や設置場所は十分注意して 選定ください。 8. 油や粉末などを直接吸い込む恐れがある場所への据え付けは避けてください。送風機などに油・粉末・粉塵など が付着すると、振動が大きくなり、機器を損傷する可能性があります。 (1) できるだけ梱包のまま据付位置まで搬入してください。 (2) 搬入中、除湿機は 15°以上傾けないでください。15°以上傾けると製品が転倒する危険があります。 (1) 右記部品が除湿機側面に付属していますので、 据え付けの前にご確認ください。 警 告 ● 据え付けは、お買い上げの店または資格のある専門業者に依頼してください。ご自分で据付工事をされ不備 があると、水漏れ・感電・火災・除湿機落下によるケガの原因になります。 ● 除湿機の上に乗ったり、物を載せたりしないでください。落下によるケガの原因になります。 ● 圧力スイッチなどの保護装置を改造 ( 短絡など ) しないでください。改造して運転を行った場合、発煙・火災・ 破裂の原因になります。 警 告 ● 据え付けは転倒防止金具 ( 別売品 ) を使用して確実に固定してください。製品の固定が不完全な場合は、除 湿機の転倒または落下によるケガの原因になります。 ● 可燃性ガスの発生や流入などの恐れがある場所には据え付けないでください。発火や火災の原因になります。 ● 冷媒漏れチェックは確実に行ってください。冷媒は不燃性、非毒性、無臭性の安全冷媒(フルオロカーボン) を使用していますが、万一、フルオロカーボンが漏れて火気に触れると有毒ガスが発生する原因になります。 また、フルオロカーボンは空気より比重が重いため、床面付近をおおい、酸素欠乏の原因になります。 ● 冷媒を取り扱う場合には、必ず革手袋を着用してください。万一、冷媒が直接手などに掛かると凍傷を負う 恐れがあります。 ● 本機は不燃性の冷媒 R410A 専用機です。据え付けおよび修理・移設の際に、冷媒 R410A 以外の物質を混入さ せないでください。他の冷媒や空気・酸素・プロパン・アルコールなどの可燃性物質が混入しますと爆発・火災・ケ ガの原因になります。 ● 油・蒸気・有機溶剤・腐食ガス ( アンモニア・硫黄化合物・酸など ) の多いところや、酸性やアルカリ性の 溶液などを頻繁に使うところで使用しないでください。腐食による冷媒漏れ・感電・著しい性能の低下・故 障の原因になります。 名称 個数 使用箇所 閉止キャップ 1 ドレン接続口ふさぎ設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 《据付場所》 (1) 吹出空気・吸込空気の流れのさまたげとなるものが近く にない場所を選んでください。 特に、燃えやすいもの、熱により変形・変色しやすいも のは置かないでください。 (2) ドアまたは窓の近くで高湿度の外気と接する恐れのない 場所を選んでください。 (3) 除湿機を設置する部屋 ( 例 : ドア ) に吸込ギャラリを設 けてください。 気密性の高い部屋の場合、負圧となり、ドアが開きにく くなります。 《サービススペース》 (1) 除湿機の周囲には、右図のサービススペースを確保して ください。 製品左側にドレン配管を接続しない場合、(※)部のサービ ススペースは50㎜以上確保してください。ただし、転倒防 止金具を使用する場合は、下記《製品の固定》に従ってく ださい。 《製品の固定》 (1) 除湿機は、平らで水平な床に据え付けてください。床面 が傾いているとドレン水があふれることがあります。 (2) 除湿機は丈夫な床に据え付けてください。床面が弱いと 騒音や振動が発生することがあります。床面にゴムシー トなどを敷くと、除湿機が安定して振動吸収に役立ちま す。ただし、あまり厚いゴムシートなどを敷くと、共振 して振動が大きくなることがありますので、床面の凹凸 を吸収する目的で厚さ 5mm 程度以下としてください。 (3) 必要に応じて転倒防止のため、製品の床面または背面用 転倒防止金具 ( 別売品 ) をボルト ( 現地準備品 ) で固定 してください。 (※) 床面用転倒防止金具を使用し、製品左側にドレン配管を接 続しない場合、(※)部のサービススペースは100㎜以上確 保してください。 㝖‵ᶵ ௨ୖ ͤ ௨ୖ ௨ୖ ௨ୖ ࢧ࣮ࣅࢫ ࠉࢫ࣮࣌ࢫ ࢧ࣮ࣅࢫ࢝ࣂ࣮ 㹼PP ࣎ࣝࢺ ࣧᡤ0⌧ᆅ‽ഛရ ⫼㠃⏝ ㌿ಽ㜵Ṇ㔠ල ࣎ࣝࢺ ࣧᡤ0⌧ᆅ‽ഛရ ࡡࡌ ูရ ูရ ᗋ㠃⏝㌿ಽ㜵Ṇ㔠ල ⫼㠃⏝㌿ಽ㜵Ṇ㔠ල ูရᒓရ ௨ୖ ͤ ௨ୖ ( 単位 : ㎜ )
本製品はフロン排出抑制法の第一種特定製品です。
(1) フロン類をみだりに大気中に放出することは禁じられています。 (2) この製品を廃棄・整備する場合には、フロン類の回収が必要です。 (3) この製品には GWP 値 ( 地球温暖化係数 )2090 のフロン類が封入されています。工場出荷時のフロン類の 種類および数量は、製品貼付けの仕様銘板または冷媒銘板 ( 注意銘板)に記載されています。設 備 設 計 ・ 施 工 要 領
1 ドレン配管工事
注意 ● ドレン配管は確実に排水するよう、配管してください。また、結露が生じないよう断熱処理を行ってください。 (1) ドレン配管は次の事項を厳守してください。 ①ドレン配管には必ず保冷をしてください。 ②ドレン配管は下り勾配にしてください。(ドレン配管が10mを超える 場合や下り勾配が確保できない場合は木台を使用してください。) ③ドレントラップは必ず施工してください。 ④サービス時、除湿機を動かせるようにドレン配管には、ユニオン継 手を必ず施工してください。 ⑤ドレン配管接続口は、両側ともゴム栓を取り付けています。ドレ ン配管を接続しない側は、付属の閉止キャップを取り付けてくだ さい。閉止キャップは配管接続口にシールテープを巻き付けてか ら、水漏れしないように確実に締め付けてください。 ユニオン継手 除湿機近傍にドレントラップを設置する場合 下り勾配 垂直でドレントラップが設置できない場合は 配管を斜めに配置してください。 ドレントラップ ࢻࣞࣥࢺࣛࢵࣉᕤ ࢚ࣝ࣎ ࢚ࣝ࣎ ࢚ࣝ࣎ r ࣮࣍ࢫ ࢽࢵࣉࣝ ࣮࣍ࢫ ࢽࢵࣉࣝ ༢⟶ 除湿機から離れた場所にドレントラップを設置する場合 下り勾配 ドレントラップ ドレントラップ施工例 ( 単位 : ㎜ ) 1. 排水ホースはホースニップル(現地準備品)を介して接続してください。 2. 排水ホースは下り勾配になるように設置し、水が流れることを確認してください。 3. 排水ホースの先端を水中に入れたり、ホースの途中で波打ちがないよう設置してしてください。 4. 排水ホースの設置場所が氷点下になるところでは使わないでください。 排水されず、水があふれる恐れがあります。 5. ドレントラップは必ず設けてください。 (注)除湿機のドレン配管接続口は、R1/2となりますので、これに見合ったホースニップル(現地準備品)をご準備 ください。 排水ホースをご使用の場合設 備 設 計 ・ 施 工 要 領
1 配線
警 告 ● アースは必ず取り付けてください。コンセントにアース端子がない場合はアース接地工事を行ってください。 ( アースの接続は D 種接地工事により電気工事士の方が行ってください。) 除湿機へアースを取り付けないと、 感電など思わぬ事故につながります。アース線はガス管・水道管・避雷針・電話のアース線などに接続しな いでください。アースが不完全な場合は、感電の原因になります。 ● 電気工事をするには資格が必要ですので、資格のあるお店に依頼してください。ご自分で電気工事をされ不 備があると、感電の原因になります。 ● 電気工事は「電気設備に関する技術基準」「内線規程 (JEAC 8001)( 最新のもの )」およびこの据付点検要領 書に従って施工し、必ず専用回路を使用してください。電源回路容量不足や施工不備があると、感電や火災 の原因になります。 ● 指定容量 (NP08型:15A、NP12型:20A) 以上、交流 100V の専用コンセントを使用してください。他の器具と併 用すると分岐コンセント部が異常過熱し、火災の原因になります。 ● 除湿機に接続する配線は指定のケーブルを使用して確実に接続し、配線接続部にケーブルの外力が伝わらな いように確実に固定してください。接続や固定が不完全な場合は、発熱および火災の原因になります。 ● 漏電遮断器を必ず設置してください。法規 ( 電気設備に関する技術基準を定める省令 ) により設置が定めら れています。設置しないと地絡により火災や感電の原因になります。 ● 電気配線作業や点検などでサービスカバーを開けるときには電源プラグを抜き、電源が再投入されることの ないよう処置してから行ってください。感電などの原因になります。 ● 電気配線の改造変更をしたり、保護装置の設定値を変更しないでください。除湿機の故障・破裂・発火の原 因になります。 ● 他の器具と併用を行わないでください。火災の原因になります。 ● 電源コードや電源プラグに傷をつけたり、加工したり、無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、束ね たり、重いものを載せたり、はさみ込んだりしないでください。感電や火災の原因になります。 ● 傷ついた電源コードや電源プラグを使用しないでください。感電や火災の原因になります。 (1) 電源は NP08型: 定格 15A 以上、NP12型: 定格 20A 以上、交流 100V の専 用コンセントを単独で使用し、他の器具と併用する分岐コンセントは 使用しないでください。 なお、NP12型のコンセントはアイエル (IL) 形となります。 (2) 電源電圧は定格電圧を守っていますか ? 電圧が高すぎても低すぎても除湿機に悪い影響を及ぼします。 (3) 電源の容量は十分ですか ? 電源容量が不足していますと始動時に大幅な電圧低下を生じて始動で きない場合があります。 (4) 除湿機へアースを取り付けないと感電など思わぬ事故につながります ので、必ずアースを取り付けてください。接地は、接地抵抗 100 Ω以 下の D 種接地でなければなりません。コンセントにアース端子がない 場合は、電気工事士の方がアース接地工事を行ってください。(NP08型: アース線付き、NP12型: アース極付き ) (5) 感電事故を防止するため、電気配線作業・点検などでサービスカバー を開けるときには電源プラグを抜いてから行ってください。 ᣦᐃᐜ㔞 ௨ୖ設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 《複数台設置時の注意事項》 (1) 漏電遮断器 (ELB) および手元開閉器は必ず各除湿機ごとに取り付けてください。 (2) 複数台制御は、電源投入後に多機能リモコンから接続ユニットの確認を行います。(約 20 秒間)おのおの の漏電遮断器 (ELB) および手元開閉器を 1 ヵ所に設置するか、その上位に一括して取り付けてください。 (3) ケーブルおよび除湿機間の渡り配線用ケーブルは 0.75 ㎜2の 2 芯ツイストペアケーブル ( 型式:K P E V・ KPEV-S 相当品 ) を使用してください。また、総配線長は 200 m 以下としてください。総配線長 30 m 以下の 場合は、ツイストペアケーブル以外の配線 (0.5 ㎜2) でもかまいません。その他のケーブルを使用した場合、 ノイズなどの影響による誤動作の原因になることがあります。 (4) ケーブルおよび除湿機間の渡り配線用ケーブルは、電源配線と 30 cm 以上離してください。30 cm 以内に配 線する場合は、ケーブルを鉄製の電線管に入れ電線間の片側を D 種接地してください。 (5) リモコンケースのケーブル貫通部分にすき間がある場合は、ビニールテープなどで補修してすき間のない ようにしてください。水滴や虫がリモコンケースに入り、故障の原因となります。 (6) 異なる相当馬力の接続は可能ですが、小型床置タイプ以外の除湿機との接続は行わないでください。 (7) 型式:RK-NP08PV(B)との複数台接続はできません。 (8) 型式:RK-NP08PV1(-B)・RK-NP12PV1(-B)と混在して複数台接続する場合は、メーカー指定のお客様ご相談 窓口にご相談ください。 警 告 ● 電気工事をするには資格が必要ですので、資格のあるお店に依頼してください。ご自分で電気工事をされ不備が あると、感電や火災の原因になります。 ● 電気工事は「電気設備に関する技術基準」「内線規程 (JEAC 8001)( 最新のもの )」および据付点検要領書に従って 施工し、必ず専用回路を使用してください。据付点検要領書の記載と異なる据付工事をし、電源回路容量不足や施 工不備があると、感電や火災の原因になります。 ● 除湿機に接続する配線は指定のケーブルを使用して確実に接続し、配線接続部にケーブルの外力が伝わらないよ うに確実に固定してください。接続や固定が不完全な場合は、発熱および火災の原因になります。 ● 電気配線作業や点検などでサービスカバーを開けるときは、電源を完全に切ってから行ってください。感電 の原因になります。また、遠隔操作や停電自動復帰運転により [ 運転 ] スイッチを押さなくても運転するこ とがあるため、電源を切らずにカバーを開けていた場合は、ファンの回転などによりケガの原因になります。 《複数台接続方法》 ■ 複数台接続時の設置方法 (注)多機能リモコンは親機(0号機)のみに接続してください。子機に多機能リモコンは不要です。 ࣭࣭࣭࣭࣭࣭ Ꮚᶵከᶵ⬟ࣜࣔࢥࣥࡣ᥋⥆ࡋ࡞࠸࡛ࡃࡔࡉ࠸ࠋ 㝖‵ᶵ᭱ྎ᥋⥆ྍ⬟㸦⥲㓄⥺㛗P௨ୗ㸧 ぶᶵ㸦ྕᶵ㸧 㝖‵ᶵ㟁Ẽ⟽ 㝖‵ᶵ㟁Ẽ⟽ 㝖‵ᶵ㟁Ẽ⟽ ➃Ꮚྎ ➃Ꮚྎ Ꮚᶵ㸦ྕᶵ㸧 $ ➃Ꮚྎ Ꮚᶵ㸦ྕᶵ㸧 ከᶵ⬟ࣜࣔࢥࣥ ከᶵ⬟ࣜࣔࢥࣥ ከᶵ⬟ࣜࣔࢥࣥ 7% 7% 7% % $ % $ %
2 複数台接続
多機能リモコン(別売品:1 台)で、最大 10 台までの除湿機を同時に複数台運転・制御することができます。設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 《号機設定》 操作パネルからのオプション機能設定により、各除湿機の号機番号 (0 ~ 9) を設定してください。 (1) オプション機能設定モードの設定項目 《ディップスイッチの設定》 多機能リモコン(別売品)を接続する場合は、除湿機プリント基板(P W B1)上の ディップスイッチ(DSW2)の 2 番ピンを全台数必ず OFF に設定してください。 設定は必ず除湿機の電源がオフの状態で行ってください。 (2) 設定方法 ① 電源投入後、操作パネルの と パワフル を同時に 3 秒以上長押しすると項目「n . o」がセグメントに表示 されます。 ② 項目「n.o」が表示されている状態で を押すと現在の号機設定値「00」が表示されます。 ③ を押すと号機設定値が「00 → 01 → 02 → 03…」と増加していきますので、設定したい号機になるま で を押します。( を押すと設定値が減少します。) ④ 設定したい号機が表示されている状態で を押すと項目「n . o」の表示に戻ります。この状態で と パワフル を同時に 3 秒以上長押しするとオプション機能設定モードを終了し、設定は完了となります。 ⑤ 一旦電源を遮断し、再度電源投入を行うと設定内容が反映されます。 (注) 電源遮断を行わないと設定内容が反映されませんのでご注意ください。 項目 項目の内容 設定値 ( ※ ) 設定範囲 初期値 n.o 除湿機号機設定 00 ~ 15 00 (※) 複数台制御時は、号機番号00~09の範囲 で設定してください。号機番号10~15を 使用した場合、誤動作により除湿機が故 障する恐れがあります。 PWB1 機能設定 (DSW2) OFF にする ON OFF 1 2 3 4
設 備 設 計 ・ 施 工 要 領
1 試運転の前に
2 ディップスイッチの設定について
3 操作パネルによる機能選択
(1) 除湿機の外観および内部に輸送中または据付作業中に損傷を与えていないか点検してください。 (1) ディップスイッチは出荷時に、右図のとおり設定さ れています。現地で設定変更すると、除湿機の運転 に不具合が生じたり、故障の原因となりますので変 更しないでください。( ■がスイッチの位置を示し ます。) 操作パネルから機能選択を設定することにより、付加機能が使用できます。 (1) 機能選択モードの起動と終了 起動:除湿機の停止中に スイッチと スイッチを 1 秒以上同時に押します。 終了:機能選択モード中に スイッチと スイッチを 1 秒以上同時に押します。 (2) 設定項目の変更 スイッチで次項目、 スイッチで前項目に変更することができます。 (3) 設定項目と設定値の切り換え を押すたびに設定項目と設定値の表示が切り変わります。 (4) 設定項目の設定値の変更 スイッチで「+」方向へ、 スイッチで「-」方向に表示が変わり、 を押すと設定値が変更されます。 PWB1 機種設定 (DSW1) 機能設定 (DSW2) RK-NP08PV2(B) RK-NP12PV2(B) 21 2)) 21 2)) 21 2)) 〔ドレンアップ接続用コード/K-08FSCP(別売品)を接続する場合〕 ドレンアップ接続用コードを使用して、外部機器の異常信号を入力し、除湿機を「01」アラームで停止させ る場合、DSW2-1をOFFに設定してください。設定しないと異常信号が入力されてもアラーム停止しません。 〔多機能リモコン/PC-RKF(別売品)を接続する場合〕 多機能リモコン(別売品)を接続して使用する場合、DSW2-2をOFFに設定してください。設定しないと除湿機 プリント基板PWB1と多機能リモコンが正常に通信しません。設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 ●機能選択設定項目 設定 項目 名 称 設定内容 設定 F2 停電後動作 復電後の動作を設定します。 00:無効 01:有効(復電後、停電前の状態で再運転) F3 遠方発停 遠方発停の種類を設定します。 (コネクター(CN7)1-2番) 00:レベル信号 01:パルス信号 F5 ファン残留 運転 運転停止後の室内送風機運転動作を設定します。 00:無効(運転停止後、室内送風機も停止) 01: 有効(運転停止後、室内送風機は30秒間運転 を継続し、停止) F6 異常時 ファン停止 「19」「38」以外のアラームが発生した場合の室内 送風機の動作を設定します。 00:運転(室内送風機は運転継続) 01:停止(室内送風機は運転停止) F8 サーモオン 湿度 圧縮機の運転ディファレンシャル湿度を設定します。 05:5% 06:6% 07:7% 08:8% 09:9% 10:10% FA 除霜周期 (※3) 除霜周期を設定します。 15:15分 20:20分 25:25分 30:30分 35:35分 40:40分 45:45分 50:50分 55:55分 60:60分 Fb 除霜時間 (※3) 除霜時間を設定します。 05:5分 10:10分 15:15分 20:20分 25:25分 30:30分 o1 検知湿度 補正 除湿機の温湿度センサーで検知する湿度の補正 を設定します。 -5:-5% -4:-4% -3:-3% -1:-1% 00:無効(補正なし) 01:1% 02:2% 03:3% 04:4% 05:5% o4 インバーター 制御切替 運転中の圧縮機制御を選択します。 00:運転周波数自動 01:運転周波数固定(周波数はo5で設定します) o5 運転周波数 固定(※1) 「o4=01」設定または湿度設定「連続」の時の圧縮機 運転周波数を設定します。 35:35Hz 40:40Hz 45:45Hz 50:50Hz 55:55Hz 60:60Hz 65:65Hz 70:70Hz 75:75Hz 80:80Hz 85:85Hz 90:90Hz 95:95Hz 100:100Hz 設定 項目 名 称 設定内容 設定 o6 フィルターサ イン時間変更 フィルターサイン時間を設定します。 00:表示なし 01:1200時間 02:2500時間 o7 外部ヒューミ 信号入力 室内ユニットの吸込湿度センサーの代わりに圧縮 機の運転停止、運転モード切替を外部ヒューミ信 号(レベル信号)により制御します。 00:無効(吸込湿度センサーにより制御) 01: 有効(外部ヒューミ信号(レベル信号)により 制御します。) o9 サーモオン 信号出力 圧縮機の運転中DC12Vを出力します。 (コネクター(CN20)1-2番) 00:無効(出力しません) 01:有効(出力します) oA 外部出力 信号選択 コネクター(CN20)1-3番の出力信号を選択します。 00:パワフル除湿 01:除霜 ob セルフデマ ンド機能 セルフデマンド機能を設定します。 00:無効 01:有効 oC ウェーブ 機能 ウェーブ機能を設定します。 00:無効 01:有効 oE サーモオフ 湿度 圧縮機の停止ディファレンシャル湿度を設定します。 -5:-5% -3:-3% -2:-2% -1:-1% 00:ディファレンシャル無 oG 予備 本機能の設定はありません。 b7 設定湿度 固定(※2) 設定湿度を固定します。 00:無効 01:有効(操作ができません) b9 風量固定 設定風量を固定します。 00:無効 01:有効(操作ができません) r1 デマンド 入力1設定 コネクター(CN28)1-2番の入力信号を選択します。 00:未設定 01:デマンド停止 02:40% 03:60% 04:70% 05:80% 06:100% r2 デマンド 入力2設定 コネクター(CN28)1-3番の入力信号を選択します。 00:未設定 01:デマンド停止 02:40% 03:60% 04:70% 05:80% 06:100% (※1)圧縮機の使用周波数範囲は機種によって異なりますので、設定した周波数で運転しない場合があります。 なお、設定値が使用周波数範囲外の場合は、使用周波数の上限または下限で運転します。 (※2)設定湿度固定を有効にした状態で運転モードを切り換えた場合、設定湿度が変わることがあります。 (※3)使用環境に合わせて設定を変更してください。 留意事項 1. 設定の変更は、電源投入から 3 分以上経過後に行ってください。 2. 接続構成を変更した場合は、各機能選択の設定内容を確認してください。 3. 表内の設定欄に、各機能選択の設定内容を記入してください。 4. 上記表中の「予備」の項目は設定変更しないでください。(00 のままにしてください。) 誤って設定すると保護装置不動作 など除湿機が故障する恐れがあります。
設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 (1) 試運転時の点検 試運転時に下記のチェックをしてください。 ① 送風機の点検 送風機が正しい方向に回転し、風が出ていることを確認してください。 ② 電源電圧の点検 電源電圧を調査して線間電圧のアンバランス、電圧値の 異常があるときは電力会社に相談し、適切な処置をして ください。一般に始動時には右図に示すように一度電圧 は降下してから回復します。この始動時の電圧が本機の 端子において 85V 以下になったり、また、平常運転時に 110V を超えていますと、機器故障の原因となりますので ご注意ください。
4 試運転
≪アラーム ( 異常 ) コードおよび原因表≫
据え付けが完了しましたら、取扱説明書の「運転のしかた」に従って試運転をしてお客様に引き渡してく ださい。 アラーム コード 異常内容 作動機器と作動設定値・原因 01(注1) フロートスイッチ作動 高水位・フロートスイッチの故障 02 保護装置作動 [ 高圧カット ] 高圧遮断装置 ( 冷媒 R410A:4.15MPa) 03(注2) リモコン-制御基板間伝送異常 多機能リモコン・制御基板間配線の端子部ゆるみ・断線・誤配線 04 インバーター基板-制御基板間伝送異常 インバーター基板・制御基板間伝送不良 06 インバーター電圧異常 インバーター電圧低下 07 吐出ガススーパーヒート低下異常 冷媒過多・膨張弁開ロック・異常着霜 08 圧縮機上部温度過昇異常 冷媒不足・冷媒抜け・膨張弁閉ロック 11 吸込空気用サーミスター異常 サーミスター ( センサー ) 配線誤結線・未結線・断線・ショート 13 蒸発器出口サーミスター異常 15 吸込空気用湿度センサー異常 19 送風機保護装置作動 室内ファンモーター過電流・ロック・インターナルサーモ故障 20 圧縮機上部用サーミスター異常 サーミスター ( センサー ) 配線誤結線・未結線・断線・ショート 21 高圧圧力センサー異常 29 低圧圧力センサー異常 35 機種設定誤り 誤設定 38 保護検出回路異常 室内ユニット保護装置異常 39 運転電流異常 過負荷運転・圧縮機異常・電流センサー異常 45 高圧圧力上昇防止保護作動 過負荷運転・冷媒過多・冷媒配管つまり・不凝縮ガス混入 47 低圧圧力低下防止保護作動 冷媒不足・冷媒抜け・膨張弁閉ロック 48 インバーター過電流保護作動 過負荷運転・圧縮機異常 53 インバーターモジュール保護作動 インバーター異常 ( 過負荷・回転異常・起動失敗 ) 54 インバーターフィン温度上昇保護作動 フィンサーミスター異常・過負荷運転 55 インバーター不動作 インバーター故障 EE(注3) 圧縮機保護アラーム [ 多機能リモコンによるリセット不可 ] 6 時間以内に圧縮機にダメージを与えるアラームが 3 回発生 (注)1.別売のドレンアップ接続用コード(K-08FSCP)使用時(DSW2-1:OFF)のみ 2.別売の多機能リモコン(PC-RKF)接続時(DSW2-2:OFF)のみ 3.「EE」アラームは圧縮機焼損に至る可能性大の重要異常です。試運転上のご注意について
運転範囲は守られていますか。詳しくは取扱説明書の「上手にお使いいただくために」を参照してください。 運転停止時の電圧 運転時の電圧 始動時の電圧 始動時の電圧変化設 備 設 計 ・ 施 工 要 領 (1) 引き渡し時の指導 試運転を完了して機械を引き渡す際、運転の要領・定期的な保守の仕方について、取扱説明書によりお客様 に十分説明し、指導してください。 ① 除霜運転を行うことがあります。これは室温が低いときに熱交換器に霜が付くため、定期的に霜取りを しているためであり、一時的に除湿機のファンや圧縮機が停止しますが、故障ではありません。 (2) 最後に保証書を渡してください。 なお、取扱説明書なども保管していただくようにお願いして渡してください。 留意事項 試運転準備が完全に完了するまでは電気配線確認などのために除湿機は絶対に運転しないでください。
5 引き渡し
4 章 操作方法・応用機能
4.1 操作パネル ( 標準 ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36 1 操作パネル ( 標準 ) 操作 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36 4.2 多機能リモコン ( 別売品 ) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 41 1 多機能リモコン(別売品)操作 ‥‥‥‥‥‥ 41 4.3 オプション機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48 1 遠方発停信号入力(運転 / 停止制御) ‥‥‥‥ 48 2 パワフル除湿信号入力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 49 3 外部ヒューミ入力(圧縮機オン) ‥‥‥‥‥‥ 50 4 デマンド制御 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51 5 一括故障表示信号出力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 6 運転表示信号出力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 7 圧縮機オン表示信号出力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 53 8 パワフル除湿表示信号出力 / 除霜表示信号出力 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 54 9 操作パネルからのオプション機能選択 ‥‥‥ 55 4.4 機能選択‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 56 1 操作パネル(標準)による機能選択 ‥‥‥‥ 56 2 多機能リモコン(別売品)による機能選択 ‥‥ 57 4.5 複数台制御‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67 1 配線のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 67 2 伝送線の接続方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68 3 ディップスイッチの設定 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68 4 号機設定 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 68 5 運転操作 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 69 6 警報制御 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 69 7 点検モードのしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 70 4.6 電気配線図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71 1 電気配線図 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 71操 作 方 法 ・ 応 用 機 能 操作パネルを使用した主な操作方法を示します。 留意事項 1. 再熱運転をすると、吹出空気温度が吸込空気温度より 10 ~ 25℃高くなります。 温度変化のない除湿機を必要とする場合、空調機を併設してください。 2. スイッチを押した場合や異常停止した場合には、“ピッ”などのブザー音が鳴ります。(出荷時) 風量切換スイッチを長押し(約 5 秒)すると、ブザー音を一時的に消すことも可能です。 (電源が遮断されると、出荷時の状態に戻ります。)
1 操作パネル(標準)操作
パワフルスイッチ パワフル設定を切り替 えます。 パワフルランプ ( 緑色 ) 運転/停止スイッチ 運転ランプ(緑色) 風量切換スイッチ 設定風量を切り替えます。 風量モードランプ(赤色) 湿度調節スイッチ 設定湿度を切り替えます。 設定表示部 パワフル 運転/停止 風量 急 強 弱 %△
▽
操 作 方 法 ・ 応 用 機 能 (1) 運転のしかた 電源プラグをコンセントに差し込み電 源を入れます。(電源は単相100Vです) アース線は必ず施工してください。
準 備
“初回運転時のみ「60」が表示されます 。” (2 回目以降は前回停止時の設定値が表示され ます)運転/停止
スイッチ
を 押します。 運転ランプ・風量モードランプが 点灯し、運転を開始します。運 転
(運転に入った場合、風量モードランプが 表示します。)▼
▲
スイッチ
で 湿度を設定します。▲
部を押すごとに 1% RH ずつ 上がります 。(最高 80% RH)▼
部を押すごとに 1% RH ずつ 下がります 。(最低 30% RH)湿 度
(56% RH に設定した場合を示します 。) ●湿度設定を「On」に設定すると連続運転ができます。(次ページ「(3)連続運転のしかた」参照) ●一旦設定すると設定状態を記憶していますので日常の設定は不要
です。 ●湿度は製品運転前でも設定できます。風量
スイッチ
で風量を切り換え ます。 風量 部を押すごとに“強”→“急”→“弱” の順で変わります 。風 量
(“急”に設定した場合を示します 。) ●圧縮機運転開始後 1 分間は“強”固定になり、1 分経過後、設定風量に切り替わります 。 ●吸込空気温度が 35℃以上または 7℃以下の場合は、“弱”風量での運転ができません。 また、吸込空気温度が 7℃以下の場合は、“急”風量での運転ができません。運転/停止
スイッチ
を 押します。 運転ランプ・風量モードランプ が消灯し、 運転を停止します。停 止
(風量モードランプが消灯します 。)操 作 方 法 ・ 応 用 機 能 留意事項 1. 室内吸込空気温湿度によっては保護制御などが作動し、圧縮機を最大周波数で運転できない 場合があります。 2.
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スイッチは、再熱運転中に押してください。停止中にȑȯȕȫ
スイッチを押しても パワフル除湿運転しません。 (2) 送風運転のしかた (3) 連続運転のしかた (4) パワフル除湿運転のしかた 再熱運転時に▼
スイッチ
を押し 続けると、設定表示部
に「On」が表示
されて、連続運転をします。連 続
運 転
パワフル
(注)1. 連続運転とは、吸込空気湿度に関係な く運転を継続させる運転モードです。 2. 24 時間に一度、電子膨張弁を調整す るため、約 3 分間送風運転に切り換わ ります。 連続運転を解除する場合は▲
スイッチを押します 。 「On」表示送 風
再熱運転中、運転/停止
スイッチ
を 長押し(約 1 秒)すると送風運転に切り換わります。
送風運転を解除する場合は、再び 運転/ 停止 スイッチを長押しします。送風運転
のとき ●設定表示部
が回転してるように点滅
します。ȑȯȕȫ
スイッチ
でパワフル設定 を切り換えます。 設定した湿度に到達するまで、圧縮機を 最大周波数で運転します。到達後は、通 常運転に戻ります。 (パワフル除湿運転中、パワフルランプが 点灯します。) ●パワフル除湿運転の途中で解除する場合は、パワフル除湿運転中にもう一度ȑȯȕȫ
スイッチを 押してください。ȑȯȕȫ
操 作 方 法 ・ 応 用 機 能 ① 通常時の表示 (5) その他の表示 「 」表示 「 」表示