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<症例報告>末梢血幹細胞移植術を施行した再発急性白血病の1女児例 利用統計を見る

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山梨医大誌9(3),/19∼124,1994

末梢血幹細胞移植術を施行した再発急性白血病の1女児例

史平

岳磁

場澤

山中曼

 。  馨

       トし

学響謝

由室概

   う

鹿七轍翻

 く ザギ

霜螺

爾蒔細

完哲総

  勲学

田 

一大

   鰍

杉丹難

純子、

 恭

島石

面白

抄録:再発した小児血色1三白1阻病の症例に,山梨県内では初めて自家末梢血幹細胞移植術(PBSCT) を施行した。症例は,1988年7月,3歳時に急性白玉血王病を発症した女児である。東京小児がん研究 グループTCLSG11プロトコールで完全寛解となり,以後順調に経過し1992年1月治療を終了し た。しかし,!993年6月,17ヶ月後に骨髄再発を来した。TCCSG L92・13 pllot high riskプロトコー ルで治療し,同年7月に完全寛解となったが,化学療法単独では治癒は困難と考え,PBSCTを併 用した超大量化学療法を計印した。強化療法後の骨髄回復期にG℃SFを投与し,造」疵の最盛期に 血球分離装置を用いて末梢血幹細胞の採取を:二度行った。採取した1.3×1010(5。0×108/Rg)の 単核球に凍害防止処理を行い,一80。Cで凍結保存をした。その約半数, CFU−GMとして1.0× 106/kgの1虹液幹細胞を含む単核球を用い, PBSCTを施行した。前処1巌はMCVAC法(MCNU, Ara−C, VP−/6, CPM)をday−8から行い, day−3に無菌室に収容した。移植した細胞の壷漿は 1順調で造1段目能は速やかに回復し,day14に末梢∬IL中の白血球数が1,000/μ1以上, day16に1食し小板 数が10万/μ1以上となった。重篤な合併症や副作用は認められず,移植後7ヶ月を経過した現在, 血液学的に再発の徴候は認められていない。PBSCTは,難治性急性白.lflL病や15}∫発急性白血病の cure oriented therapyの膚力な手段の一つとして有望視されているが,本症例に於いても治癒が期 待される。 キーワード 末梢∫1旺幹細胞移植術,難治性急性三厩L病,MCVAC療法 1 はじめに  小児急性白∫負し病の治療成績は化学療法の改良 により飛躍的な向上がみられており,過去に あった“不治の病”のイメージは払拭されよう

としている。しかしながらbiphenotypic

leukemia,染色体転座を有するものの一部,乳 児白血病,再発症例等では,いまだに予後は著 しく不良であり,通常の化学療法では治癒は望 み難い。今回我々は,急性白血病を発症し,治 療を終了した17ヶ月後にblphenotyp呈。 ieuke一 miaとして骨髄再発をきたした一女児例を経験 した。この症例に対しcure oriented therapy として,二次寛解を導入した後に,超大量化学 療法と自家末梢血幹細胞移植術(peripheral bloocl stem ce1Rransfusめn, PBSCT)を施行し た。現在移植後7ヶ月を経ているが,再発の徴 候は認められず全身状態も良好である。小児白 jm病の治療にPBSCTを行った県下初の症例で あり,ここに若干の文献的考察を加えて報告す る。 E 症 例 〒409−38山梨県中巨:摩郡玉穂町下河東mO ’受イ寸 :1994年6ノ弓 1 日 受理:1994年6月30田 症例は現在9歳の女児である。!988年7月,

(2)

120 飯 島 純,他 3歳時に,発熱,出血傾向と肝脾腫を主訴に当 科を受診し,急性白血病と診断された。芽球は, FAB分類L1で, HLA−DR陽性, CD19陽性, CDIO陰性,骨髄単球系抗原陰性のacu於un− classified leukemiaに分類された。東京小児白 一疽L病研究グループのTCLSG−11ハイリスク群 プロトコールで治療を行い完全寛解となり,良 好な経過をたどり1992年1月に治療を終了し た。その後は外来で経過を観察していたが, 1993年6月初旬から左回の関節痛と遷延する 380Cの発熱が出現したため,原疾患の再発を 疑い6月!4日入院となった。  入院時には,眼瞼結膜と口唇が貧血様であっ た他には,リンパ節腫脹や肝脾腫等の異常な身 体所見は認めなかった。検査所見では,末梢血 白血球数が!2,200/μ∠で,そのうちの6%が芽 球であった(表1)。Hbが10.6g〃∠と軽い貧 i匿を認めたが,」飢小板数は正常だった。IflL液生 化学ではしI)Hが1026 U/∠と高値であった。 ig93年6月15日に施行した骨髄穿刺では, N/ C比の大きいlympho blas重oid cellが有核細胞 の90%以上を占めていた。この細胞はペルオキ シダーゼ陰性,非特異的エステラーゼ陰性で, 表面マーカーの検索では,HLA−DR陽性, CD19陽性に加え,骨髄単球系抗原のCD33が 表1.入院時検:査所見 末梢」倉L 生化学 WBC 12,2×103/μ∠(芽球6%) Hb   lO.6   g/4∠ Plt 2/2×103/μ∠ CRP  1.4 mg/4∠BUN   13 mg/4∠ GOT  22  1U〃Crt難   0.4 mg/4∠ GPT   13  1U〃Fe    154 μg/4∠ LDH  1026 1U〃Ferrldn 189 ng/m∠ 陽性であり,biphenotypic leukemiaに分類さ れた。 【移植経過】  1993年6月17日から東京小児がん研究グルー プのTCCSG L92.!3超高危険群プロトコール に従い治療を開始した(図1)。同年7月に完 全寛解となったことを確認したが,化学療法単 独では治癒が困難であると判断し,また家族内 にHLAの一致する適切なドナーが見つからな かったため,PBSCTを併用した超大量化学療 法を計画した。通常のプロトコールの強化療法 後の骨髄回復期に,G−CSF 5μg/kg/dayを持 続点滴で連日静脈内投与し,造血の最盛期に末 梢∬既小細胞(peripheral blood stem cell, PBSC) を採取した。採取は血球分離装置(CS3000, 〔経過表1】 6/17/1993 7/21 9/3 10/25 11/19   11/25  12/16 PS:L 60m》sqm 》》

VVVVVV

TTTT

lllmllllllllll1111 ㊥ ㊧ ↓↓↓

》v PSL

↓↓↓[]コBBBBB

VVVV

T T

II llll L:LLLL

命織

G−CSF

BBBBB

LLL:LL

BSC

采取

G−CSF

V:VCR 15mg/sq搬, T:THP−ADR 20mg/sqm,1:L−Asp 6,000U/sqm, ▽:MIT 5叫ンsqm, ↓:Ara−C 2g/sqm×2/d, 恥VP46150mg/sqm, B:BH−AC 150mg/sqm, L:レAsp l O,000U/sqm, 鞠:MTX 12.5mg, HDC 25mg, Ara−C 25mg i.£.       図1.PBSC採取までの経過

(3)

再発急性白血病に対する末梢血幹細胞移植術 121 Fenwall社)を用いて1993年1!月伯lf猛球数 ユ5,ユ00/μ4拍1小板数36万/μのとユ2月 (白」血. 三舅ミ数21,800/μ∠, IfrLノ」、孝反数22.4ブ5/μ, Z) ウこ2回 行った。処理した血液は一回につき体重1kg あたり160m∠だった。採取した(PBSCを含む) 単核球数は合計でL3×!010(5.0×108/kg)で

あり,そのうちのCD34陽性細胞は約4%の

5.0×108(2.0×107/kg)で, granulocyte− macrophage colony forlning幅t(CFU.GM) は約0.4%にあたる4.6×107(1.8×io6/kg)で あった。CD34陽性細胞は,間接蛍光抗体法で 染色し,フローサイトメトリーで解析した。 CFU−GMはメチルセルロースによるコロニー

アッセイ法を用いた。採取した細胞を6%

hydroxyethyl s重arch (HES), 5%dimethy1 sulfoxlde(DMSO),4%ヒトアルブミンの浮 遊液とし,プログラムドフリーザーを使用せず に簡易凍結法1>を用いて凍結した後に,一80。C の保存用ディープフリーザーに保存した。  患児に対する移植の前処置は,MCNU(450 mg/sqm), cytoslne arabinoside (29/sqm/ dose×8), VP−16 (200mg/sqm/dose×8), cyclophosphamide (50mg/kg/day×2)を組 み合わせたMCVAC法2)をday−8から行った (図2)。こ.の方法には全身放射線照射(total body lrradiatlon, TBDは含まれない。感染予 防に関しては,非吸収性抗生剤内服による腸管 内の殺菌,吸入による気道内の殺菌,定期的な サイトメガロ高抗体価のγ一グロブリンの投与 を行い,前処澱期間からラミナフローアイソレ イターに収容し,day−3からは無菌室に入室 させた。最終のcyclophosphamide投与から24 時間以上をあけて,day O(1月17日)に,採 取した細胞の約半分,CFU.GMとして2.3× 107(1.O×106/kg)を37℃の温浴で解凍後中 心静脈カテーテルより急速に輸注した。発疹, 悪心等の輸注に伴う副作用は特に観察されな かった。移植した細胞の生着は順謬司で,末梢!縫 球数の回復は良好であり,day 2に0/μZであっ た白血球が,day 9には500/μ!以上, day!4に

〔MCVAC療法〕

DAY

一8   −7   −6   −5   −4   −3   −2   −1  0

MCNU

Ara−C (2g/sqm/dose) VP−16(0.2g/sqr㎡dose) CPM (50mg/kg/day)

》250mg/sqm      》200mg/sqm

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

▽  ▽ ◎

PBSCT

【感染予防〕

  腸内殺菌(day−7から穎粒球1000/μ1に回復するまで)

     PL−B     300万U/sqm/day

     MCZ gel   5g/day   分2経口

  気道内殺菌(day−7から二黒球500/μ1まで)

     TOB         5mg/dose

     AMP−B     5mg/dose  2回/day吸入

  CMV高力価γ一グロブリン 200mg/kg/week×5

       図2.MCVAC療法

(4)

122 飯 島 国,他 は1,000/μ∠以上(穎粒球数が500/μ♂以上)に, day 16にはlflL小板数がIOO,000/μ∠以上となっ た(図3)。感染症の合併に関しては,dayO に水痘ウイルスの再活性化によると思われる水 庖を伴う紅色丘疹を胸部に認めたが,アシクロ ビルを10mg/kg/dayを11日間経静脈投与し軽 快した。またday 7から発熱,腹痛とともに CRP 7.5mg〃∠と上昇がみられ細菌性腸炎が 示唆されたが,抗生剤の経静脈投与ですみやか に軽快した。致命的な感染の合併は認められず, 食思不振の他は一般状態は良好であった。白1血L 球数が500/μ∠以上となったday 9に無菌室よ り退室.day 21から外泊が可能となり, day 31 に退院した。1994年8月現在外来で経過観察中 であるが,白i/i1球数4,300/μ∠,ヘモグロビン 11.3g/4∠,」llL小板数289,000/μ∠で再発の徴候 は認められない。 盟 考 察 近年.難治性の悪性腫瘍(特に白」紅L病等の造 fflL系悪性腫瘍)に対して,超大量化学療法を可 能にする様々な造血幹細胞移植術(stem cell transfusion, SCT)が施行されるようになって きている。SCTは, HLAの一致した」融.縁ある いは非il旺縁ドナーのSC(stem cell)を用いる 同種移植と,本人のSCを用いる自家移植に大 別される。一方,SCを骨髄から採取する骨髄 移植(bone rnarrow transplantation, BMT)と, 末梢in乳から採取するPBSCTとに大別される。 骨髄にはマウスで0.05∼0.24%のSCが含まれ ると推定3圃されているが,通常末梢l/Lしには SCはほとんど検出されない。しかし化学療法 後の造lllL回復期に末梢血にSCが動員されるこ

とが判明し5),そのことを利用して自家

PBSCTが行われるようになってきた。

 同種あるいは自家BMTと比較すると

PBSCTには多くの利点が挙げられる。同種

BMTと比較すると, PBSCTではHLA適合

ドナーが不要であり,GVHD(graft−versus−host disease)による死亡や合併症が無く,治療後 のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)が高い。

【経過表2】

        一Acyclovir一

WBC

(/μ1) PBSCT  8,000 6,000 4,000 2,000 0

赤血球領解

血小板輸注⇔

噸四一IP】M/CS,A皿(一聾勘

無菌室退室

WBC

PIt

◇◇

         隅t

外泊退院(豊04/画

50 40 30 20 10        O

Jan.17 20 24 26 28 F eb.2 7 17 MaL 2

図3.PBSCT後の経過

(5)

再発急性白血病に対する末梢血幹細胞移植術 玉23 また移植後の造血能の回復が早く重症の感染症 が合併しにくいため,無菌室での管理が必須で はなく.手技も比較的簡便である。一方, GVHDが認められない代わりにGVL(graft− versus−1eukemia)効果が期待できないという 欠点がある。自家BMTと比較すると, PBSCT では移植細胞中へ腫瘍細胞が混入する可能性が 少ない。  PBSCを採取する際に,あらかじめG−CSF を投与することで骨髄申のSCが動員され,末

梢血中のCFU−GMおよびCD34陽性細胞数が

10∼100倍に増強する6)ことから,実際に臨床 の場で用いられている。CD34は多能性造∫負:L幹 細胞表面に特異的に発現される膜抗原であり,

CD34陽性細胞数はCFU−GM数と正の相関を

示す7>。今回PBSCを採取するにあたり骨髄回 復期にG・CSFを投与したが,このことによる 末梢血へのSCの動員効果は著明であった。 PBSCTの施行の際に,6∼ユ0歳の患児のアフェ レーシスが平均3.4±2.2回,採取細胞数が 4.5土2.7×108/kg, CFU.GMが32±47×!04/ kgであるという報告8)に対し,本症例ではア フェレーシスが2回,採取した単核球層の細胞 数は5、0×108/kg, CFU.GMがし8×ユ06/kg と,アフェレーシスの回数が少なく,単核意中 のCFU−GMの占める割合が高かった。また, CD34陽性細胞も本症例で採取した単核球細胞 中で4%と高値を示していた。末梢血中のSC を採取する際のG℃SF投与の有効性が示され たが,ALL細胞でもG−CSFに反応して増殖す る場合もあり9),白血病患者に対するG−CSF の投与は慎重に行わなければならない。

 今回,移植の前処置にはTBIを含まない

MCVAC法を用いたが,骨髄抑制効果は良好

であった。またMCNUによると思われる皮膚 の色素沈着が軽度に認められたが,薬剤による その他の重篤な副作用は認められなかった。生 命予後に関わるような重篤な感染症の合併も認 められなかった。PBSCTを施行された症例の 無病生存率曲線は移植6ヶ月後にほぼプラ・トー に達しており】o),本症例も移植後7ヶ月を経 ているが寛解を維持している。初回寛解導入が 不可能であったり再発した白玉本病に対し第二寛 解期までにPBSCTを行った際には,治療成績 が同種骨髄移植に匹敵するとする報告玉。)や, 早期再発した急性リンパ性白血病に対し通常の 化学療法を施行した場合の予後が極めて不良で あるのに比較し,8ヶ月以上の強化療法後に PBSCTを行った症例の3年後の無病生存率が 80%以上とする報告!1)もある。日本小児血液学 会骨髄移植委員会による全国調査では,!993年 までに施行されたPBSCTは他の腫瘍を含めて も243件であり玉2),まだ単純比較するには症例 数は少ない。しかしながらPBSCTは,通常の 化学療法では治癒し得ない症例に対して選択の 価値のある治療といえよう。本症例においても,

HLAの合致する適切なドナーが見つからな

かったこと,第二寛解期の症例であったことな どからPBSCTを選択した。その長期予後に関 しては現在はまだ不明ではあるものの,移植後

の託児のQOLの改善という点ではPBSCTは

非常に有効であった。 文  献 1)Patrlck Js, Abn RK, Mary Kw,8蝕ムAuto−  10gous Bone Marrow Transplantation Usi119  Unfract三〇nated Cells Cryopreserved IR  Dimethylsulfoxide and}{ydroxyethyl Starch  without Co凱rolled−Rate Freezing・BI・od,   1987;70:974−978. 2)渡辺 力,高上洋一.治療抵抗性小児癌治療に   おける自家末梢血幹細胞移植術の確立 第H編  超大量:化学療法を併用した自家末栴血潮細胞移  植術による小児治療抵抗性白血病および悪性リ   ンパ腫の治療成績.日児誌1989;93:2210−  2217. 3)Spangrude(U, Hemifeld S, Weissman IL  Pur量fication and characterization of mouse  hemopoiαic stem cells. Science 1988;241:  58−62. 4) Okada S, Nakauchi H, Suda T,6‘α♂. Enrlch−  ment an(1 character玉zat云on of lnurine hen}ato−  P・ietic stem cells whlch express c−klt m・le−  cule. B裏ood 1991;78:1706一玉712. 5)Watanabe T, Takaue Y, Kawano Y,8ごα!.   Peripheral blood stem cell a獣。毛ransplantatlon

(6)

124 飯 島 純,他 ︶ 6 ︶ 7 ︶ 8 in treatm.ent of chi.ldhood cancer. Bone Mar− ro.w Transplant 1989;4:261−265. B鐙singer w, sh亙ger J, ApPelbaum F,麗α乙 Autologous Transplantation. with Peripheral Blood   Mononuclear  (〕ells  CoHecte(玉  after Administration of Recomblnant Granulocyte Sd.mulatlng Factor. Blood l993;81:3158− 3163. 高上洋一.末梢血幹細胞移植術による小児癌治 療.癌と化療1990;叢7:2307−2312. Sa」vatore S, Marco B, Bruno B,麗αZ. Flow Cγtometry R)r Clinical Estlmation. ofαrculat− ing Hernatopoiedc Progenitors for A“to− b9・us Traasplan.tation in Ca籍cer Pati.ents・ Biood l991;77:400−409. ︶ 9 10) ll) 12> ’犬飼岳史,杉田完爾,飯島 純,ほか,急性リ ンパ性白j/飢病由来細胞株のG.CSF感受性.臨     ぬ コ の 矯く、IIE了佼1993;34:1308. 鈴泊二 毅, 1葛」ニマ羊一一, 享青水陰…史, ほカ・. 初回寛 解導入不能および再発後急性リンパ性白撤病26 {列に文寸する建1家末裡∫1飢卓全糸田月包移オ;直争博子麦2台療」戎; 糧.日小崩.会誌1.993;7:205−209. 高上洋一.自家末椥飢幹細胞移植術による小児 白王飢病・悪性リンパ腫の治療.臨床血液至992; 33:940−944. 日本小児、1飢液学会骨髄移植委員会.National Regis£ry of Bone Marrow TranSplantation in Ch.ildren−1993一. 、IPn J Pediatr 録en、atol 1994・8:32−42.     , A滋。監ogous Tra薮sp藍antatio翻with Per量phera蓋3100d Stem Ce1茎s to a Girl with Re藍apsed Acute Le雛kemia     Kiyomu I巧量ma, Ka煽i Sugi.窺a, Sator級K(功ika, Takeshi I餓ukai, Kyoko Sh量ra量sh量, Tetushi Ta賑, Yu】〔臓量Ka㎜量yama*and Sh量npei Nakazawa         D8ρα伽8脚ズP84∼α々ゴビ∫,γωノ∼‘∼.ηα∫1∼謂礁α1び脚翻’ジ         *伽麺吻∼酬ρ/.噛Nτ‘細.∼9,γωηω∼.α謝Mα伽!び泌・湘り   、Ve rc茎)ort技 9−yea1婚s−old g呈r蓋with I’e茎a})sed acutc leukcn1呈a wl:}o reccivecl a su(:cess丘:混11 autol(:)90us …)e1『iphe茎’al. blood stcm cells traRspla1慌atioヨ〕(PBSCT), thc負rst盆ttemP毛1蓋、 YamanashL P.rhc Pa芝:i.e1賞developed∼:聖(:し珪。雛陰ci.as一 $i嚢ed leukemla at the凌ge of 3 years. Sheεしchi.cved a co裏}}plete remisslon(CR)with th.e rr(〕LSG−1. l regimα.}, an.d thc宅herapy was co1罰pleted in January 茎992・Seve簸tccn n、o…〕ths韮a毛er, h()wev¢r, shc developed l)oHe n}a茎’row三噌e− lapsc。 We induce(l a sccond l℃mission with tlle TCCSG L92−1.3 reglme11, and pla裏.粗cd l)BSCT, beα搬sc hαcure aP})eared to be d呈fH(:ult wiミh O豆}ly cheHx)thera})y. Leukaphcrcs孟s was per圭b…勺m.e(1 竈.wi.ce t(:)ob宅aill peri董)heral blood s毛em cells(PBSC)after consolidation chem()llhei’apy負)llowecl by co1蝋.Rlo魏s G−CSF h}fusion・We coilected 1・3×IOlo(5.OxlO8/kg)Inononuclear cclls G∼4NC)and crγoPreser、・ed tl〕elh with the sin、1,1iHcd freez主ng n}eth()(:L The patie瓢re(;eived thawcd M翼C contε毫hlh}g l..0×106 CFU−GM/kg R)llowing簸(〕VAC(MCNU 450 mg/sqm, Ara−C 29/sqm/dose×8, VP−1.6200 mg/sq装}/dose×8, CPM 50 mg/kg/day×2)rcgimen, which ls one()1’thc estab− lished Pre(:on(:…i.doning n、ethods £or })BSCT. 「rhe engraftlnent of iBfused })BSC was Pron1Pl:al.}d s芝able,        のW8C>1,000/μ!a皇day 14 alxl platelets>至00×10ひ/μ!at(斐ay 茎.6. N()severc side e蛋了セct.s st達ch as fセ竃tal in三月αlons andぐ)rgal}toxlc呈垂ll.(ヨs were observed. She is coln…)lcteiy heakhy w量{hout evidcl}ce of’肇℃lal=)se a毛t韮1e ti1鳩e()f seven 隻『1101笠hs after trans},lantation. The PBSCrr aPpears t()be ol.}e of毛.互sefし蓬l cu1.『e一()rie難ted strategies重br 1’efractol−y or reiapse(l aα峯te 1.eも・ke搬茎as。 臥ey words= PLSCT, rc盤・acto}・y acute Ieukemia, M.CVAC theral:)y

参照

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man 195124), Deterling 195325)).その結果,これら同

にて優れることが報告された 5, 6) .しかし,同症例の中 でも巨脾症例になると PLS は HALS と比較して有意に

血は約60cmの落差により貯血槽に吸引される.数

に時には少量に,容れてみる.白.血球は血小板

混合液について同様の凝固試験を行った.もし患者血

 12.自覚症状は受診者の訴えとして非常に大切であ

今回completionpneumonectomyを施行したが,再

therapy後のような抵抗力が減弱したいわゆる lmuno‑compromisedhostに対しても胸部外科手術を