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助産実習における産婦のケア能力に関する学生の学び : 分娩介助を中心として

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Academic year: 2021

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(1)

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1

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I

助産実習における産婦のケア能力に関する学生の学び

+

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1

t

実おける産婦¢ケア能力に関する学生の学び

′ ′

J

_

1 .1 、 J lI ∴ IL I L;i \ 1㌧、 J II ■1

―分娩介助を中心として―

.

-1

l i f J . i 、 1'† l ■ ノ

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護 大

成果

I

(ヽ

3

32

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--4

(

護大

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)

l

ゝ↓ I

看護

講座教授

`

●清

嘉子

.

J

` ノーー

母性看護学講座教授 清水嘉子

_

. t I . ′ ■・ -● l l

_

,

.

(2)

<研究者一発>

研究代表者

母性看護 学講座

教授

清水嘉子

共 同研究者

母性看護学講座 ・

助教 .

母性看護学講座

助教

母性看護 学講座

准教授

母性看護学講座

助手

母性看護学講座

助手

母性看護学講座

助教

生活援助学講座

助教

宮輝美知留

松原美和

藤原聡子 ・

上森友記子

西村 自由里

塩滞綾乃

4・5

北揮美佐緒

<研究経費 >

賃金

11

3,000

旅費

5

0,000

報償費

60,000

需用費

668,000

役務衰

49,000

使用料

2,0000

960,000

<研究成果 >

平成 21年 看護 系大学学士課程助産学生に有用な産婦ケア(

分娩介助を含む)の教

育方法の開発 (

基盤研 究

A

代表新道幸恵

)2

班 第

2

回会議報告 京都

橘 大学於

平成 22年 長野県看護大学研究集会 発表

(3)

目次

はじめに

′研究 目

研究方

Ⅳ 結果

1

介助事例

1

)

全件概要

2

)初産婦 ・

経産婦別概要

2

継続事例

1

)

全体概要

2

)初産婦 ・

経産婦別概要

3

分娩第 1期ケアの項 目別学生の達成状況

1

)

1

期のケア

4

分娩介助項 目別学生の達成状

1

)

分娩準備

2)分娩介助技術

3

)分娩第 4期

4)その他

5

分娩介助項 目の例敦毎の学生並びに指導者評価

・・

--・

・・

-・

-・

-・

1

6

1

)

分娩第

1

2

)

分娩準備

3

)

分娩介助簸術

4)

分娩第

4

5

)

学生の分娩各期別,例数毎評価

6

間接介助項 目の例敦毎の学生評

7新生児係の評価項 目の例数毎の学生評価・

--・

-・

--・

-・

5

7

8

分娩介助評価の例祭毎の学生の学

1)

分娩第 1期

2)

分娩介助

/

(4)

9

事例毎の学生の課題の罷

1

0

助産実習到達 目標に対する評

1)

妊娠期

2

)

分娩期

3

)

産裾期

考秦

1

分娩第 1期から第4期までの評価得点の推移

・・

-・

-・

-

-・

-・

-1

0

2

2

間接介助及び新生児係の評価得点の推移

・・

-・

・・

-・

--・

---・

1

05

3

学生が実感 している分娩介助轟験による学び

・・

-・

-

-

・・

-・

1

0

6

4

助産実習 目標の達成状

引用・

参考文

1

1

2

(5)

はじめに

看護系大学における助産師教育について統合カリキュラムで教育することのメリット

として、科 目選択の方法 により得られる学習機会の拡大

、4

年間の継続的教育による

教育の連続性の保持、助産師のレベルアップ-の貢献、大学の運営-の貢献などが

明らかにされている(

新道ら,2009)。一方では助産師教育を担 当する教員からハード

カリキュラムであり、教育時間の不足、教員及び学生が多忙であると認識している人々

が多いとの報告がある(

三井ら,2004)。また、その背景 には、カリキュラムの工夫や教

育方法の工夫が十分になされていないことも明▲

らかになっている(

新道ら,2009)。

こうした統合教育の中で助産師教育をすることの教育 における強みや弱みについ

て明らかにされる中、本学の助産教育の評価が一つの課題として残されていた。本研

究では、本学助産選択コースの学生が、学内での講義演習を終え、助産実習 におい

て産婦が分娩のために入院して分娩が終了するまでの分娩介助実習、さらに産祷事

例実習や継続事例実習を通して、産婦のケア能力、分娩介助技術面 において何をど

のように学んでいるのかを明らかにする。そして、実習指導に当たっている指導者の評

価と学生との評価の例数毎の推移と評価の差異について明らかにする.

本研究で扱 う助産実習の評価 は、看護系大学選択課程 における助産師教育の主

たる教育内容として位置づけられているものであり、助産師教育の重要な課題といえる。

本研究 により、学 内における実習前後の教育の見直し、臨地実習 における到達度並

びに指導のあり方にフィードバックすることを課題 とする。また、平成

2

1

7

月 「

保健師

助産師看護師法及び看護 師などの人材確保の促進 に関する法律の一部を改正する

法律案」が議員立法で成立し、助産師の教育年限が

6カ月以上から1年以上に延長

された。このことを受け本学においても今後の教育課程のあり方を検討することが課題

となっている。当然のことながら、社会の助産師に対するニーズの高まりのなか、教育

に要する期間において基礎教育としてどこまでを到達レベルとするのか、卒後教育と

の連動の中で今回の教育評価を含 めながらその課題を検討していかなければならな

いと考えている。

なお、本研究は平成 -

22年度長野県看護大学特別研究費助成金 によって行われ

たム

研究 目的

1

介助事例の概要を明らかにする。

2

分娩第 1期ケアの項 目別学生の達成状況を明らかにする.

3 分娩介助の項 目別学生の達成状況を明らかにする.

4

分娩介助の項 目例数毎の学生並びに指導者評価を明らかにする.

5

間接介助の項 目例数毎の学生評価を明らかにする.

6

新生児受けの項 目例数毎の学生評価を明らかにする.

7

分娩介助評価時の例数毎の学生の学びを明らかにする。

8 助産実習最終到達 目標の評価を明らかにする。

<本研究による本学の教育に対する検討課題 >

1

助産実習における学生の学びの過程を明確 にする。

(6)

、Lv

2

助産実習 における段階に応じた達成 目標を明確 にする。

3 実習指導者および教員の実習指導の在り方を検討する。

_

研究方法

平成

1

7

年度から

21

年度までの過去

5

年間における学生の助産実習最終評価表

並び に各技術評価表から技術項 目(

分娩介助 、間接介助、児受 け)に対する例数毎

評価点の推移を明らかにする。

さら!

こ、例数毎 に記載された学生の介助技術 に対する学びの記述から質的に学び

の内容や学びの変化などを分析する.とくに

21

年度七は、介助毎の 自己評価を行っ

ており、これらの記録から学生 自身の学びの過程の分析を行う。

1

研究対象

平成

1

7

年から

21

年度の

5

年間における学生の助産実習記録

助産選択履修を終了した

22

名を対象とし、記録の貸し出し依頼 に協力の意思を

示した者の

1

例から

1

0-1

2

例までの介助評価表、助産実習最終評価表など

2

研究期間 平成

2

2

1

月∼平成

2

3

3

3 分析方法

数値 による評価点は

、SPSS

による統計学的分析

(

t検定、一元配置分散分析、多重

比較)を行い、記述によるデータは質的に分析を行う。

4

データ収集の手順

平成

1

7

年度から

21

年度の

5

年間の本学助産コースを終了した学生を対象に、教

育評価のため実習記録のデータの分析を行うこと、それ に伴って実習記録 の貸用を

お願いする旨を明記した依頼文を用いて研究協力のお願いをする。

記録の預かりは

1

か月間とし、データはすべてパソコン上に入力し、紙媒体は残さ

ず、学生の個別性並びに介助対象者の個別データは明らかにせず記号化 によるデ

ータを管理する旨、依頼文に明記する。

5

データ分析の対象となる記録物の内容

1)

助産実習記録の最終評価表 (

別紙

1.

2)

2)分娩第 Ⅰ期ケア評価表 (

別紙

3)

3)

分娩介助評価表

(

1

から

1

0-1

2

例まで)

学生 自己評価、並びに指導者評価 (

別紙 ^

4)

自己評価表に記載された 自由記述の項 目含む

4)

分娩介助事例の課題 ・目標 (

別紙

5)

5)

間接介助並びに児受けの学生 自己評価表 (

別紙

6)

6)

分娩介助ケース一覧 (

別紙

7

)

6 倫理的配慮

(7)

実習記録用紙の回収に伴う時間的な制約が生じる。記録の内容はプライバシーの保護と

匿名性の確保に留意する。また、記録の回収-の協力は自由参加とする。

2)

研究によって得られる利益とその利益を受ける人

本研究より、直接的な利益は、研究結果の報告を受けることで、在学中の自らの成長過程

と卒業時の課題を知る機会となる。このことは、卒業後の自らの課題に対応する上で有益

な情報となる。また今後の本学における教育の糧となることから、協力者は間接的な教育

-の貢献につながる。

3)

研究実施に際して研究者などが研究対象者から許可を得るために使用するインフォー

ムドコンセント

(

1)

研究対象者に対して、文書にて研究の主旨、目的、方法を説明して承諾を得る。

(

2)

研究参加-の同意は、個人の意思によるもめで決して強要されないことを保証す

る。

(

3)

一度同意をしても、研究途中で記録の返却を希望するなどの中止を申し出ることが

可能なことを保証する。

(

4)

プライバシーの保護、研究不参加による不利益が生じないことを保証する。

(

5)

分析に用いるデータについては、研究終了時には破棄する。

(

6)

研究に関する疑問・

質問にはいつでも回答する。

(

7)

研究結果は、まとめ論文として公表するが、個人名が特定されないようにする。

平成

2

2

年度長野県看護大学研究集会、その他看護系学会などで発表する予定で

ある。

(8)

結果

1

介助事例

1

)全体概要

学生の介助事例

2

2

6

例の個別の概要については、資料

ト1

に示すとおりで

ある。また、全体概要と初産婦、経産婦の概要については表

1

に示すとおりであ

ーるO

1

学生介助事例

n=226

年齢

在胎遇致 _ 分娩所要時間

総出血量

出生体重

(

g

)

_AP1

分鼓

AP5

分後

(

読)

_(

追)

(

時間)

_(

g

)

(

点)

(

点)

初産婦

n=

1

2

4 -平均値

SD

27.

4.

8

4

39.

1

.

7

1

1

1

2.

7

.

2

4

378,

543.

2

6

・3022.

35

0.

6

5

-

-

:0.

`8.

8

8

∴ 0.

9.

6

6

経産婦

n=1

0

2

平均値

SD

31

4.

.

3

6

39

1

.

.

5

1

5.

7

.

4

8

284.

455

.

3

6

3ー

355

04

.

.

7

7

0.

8

.

7

6

9

0.

.

6

5

全体

n=2

2

6

平均値

29

226

.

3

39

227

.

6

1

227

2

.

9

- 504

227

.

1

3059

2

24

.

4

226

8

.

7

226

9.

6

Li?

介助事例の全体概要 については、初産婦

1

2

4

(

5

4.

8

%

)

、経産婦

-

1

0

2

(

4

5

.

1

%

)

であった.平均年齢と標準偏差値 (

以下

SD

とする)は

2

9.

3±4

.

8

歳 (

最小

1

9

,

最大

4

3

)

で、平均在胎週数は

3

9

.

6

±

1

.

1

週 (

最小

3

6

.

0

最大

4

2

.

1

)

であった。

また、平均分娩所要時間は

1

2

.

9±1

1

.

1

時間 (

最小

0

.

3

,

最大

61

.

8

)

、平均総出血

量 は

5

0

4

.

1±3

41

.

4g

(

最小

6

0

,

最大

21

9

5

)

であった。児 の平均 出生体重 は、

3

0

5

9

.

4±3

5

4

.

5

g(

最小

2

0

5

2

,

最大

3

9

9

0

,

欠損

3

)

、1

分後の平均アプガースコア

8

.

7±0

.

7

一点(

最小

4

,最大

1

0

)

、5

分後の平均アプガースコアは

、9

.

6±0

.

6

(

最小

6

,

最大

1

0

)

であらた.

分娩様式についての比率 (

以下%とする)は表

2

に示すとおり、自然分娩

21

9

(

9

6

.

9

%)

.

吸引分娩

7

(

3

.

1

%)で 自然分娩が占めていた。

表2 介助事例初産婦 ・

経産婦別分娩様式

n=226

件数(

港)

自然分娩

吸引分娩

初産婦

n=1

24

120(

53.

1)

1(

1

-

.

.

8)

異常分娩 についての比率は表

3

に示すとおり、早期破水 &前期破水

4

2

(

1

8

.

6

%)

、会陰 ・

腔壁 ・

頚管裂傷

9

6

(

4

2

.

5

%)

、総出血量

5

0

0

g

以上は

9

0

(

3

9

.

8%)

であった。

(9)

3

介助事例初産婦・

経産婦別異常分娩

n=226

件数 (

%)

早期破水 &

p 会蔭二

歴壁.

総 出血量

前期破水

-

頚 管裂傷

500g

以上

初産婦

n=1

24

28(

12

.

4)

52(

23:

0)

55(

24.

3)

琴産婦

n=1

02

14(

6.

2)

44(

19.

5)

35(

15.

5)

全体

n=226

42(

1

.

8.

6)

96(

42.

5)

90(

39.

8)

異常分娩である総 出血量

5

0

0

g

以上の事例

9

0

例の概要は表

4

に示すとおり

である。平均年齢

2

9

.

5±5

.

1

歳 (

最/

1

、1

9

,

最大

4

1

)、平均在胎週数 は

3

9

.

9

±

1

.

0

過 (

最′

J

、3

7

.

3

,

最大

41

.

7

)

、平均分娩所要時間は

1

4

.

2±1

1

.

6

時間 (

最小

0

.

9

,

4

8

.

2)

であった。また、平均 総 出血 量 は

、81

6.5±3

3

6

.

0

g

(

最 小

5

0

0

,

最 大

2

1

9

5

)

であった。児の平均 出生体重は

3

0

8

0±3

2

5

.

2

g(

最小

2

3

4

2

,

最大

3

9

9

0

)

、1

分後の平均アブガー「スコアは

8

.

6±0

.

8

点 (

最小

4

,

最大)

、5

分後の平均アブガ

「 スコアは

9

.

6±0

.

5

点 (

最小

8

,

最大

1

0

)

であった

4

介助事例初産婦 ・

経産婦別総出血量500g

以上

n=

90

年齢

(

逮)

在胎退散

(

過)

分娩所要時間

(

時間)

稔出血Jt

(

g)

出生体重

(

g)

AP

1

分後 (

点)

AP5

分後 (

点)

初産婦

n=5

5

平均値

SD

4.

28

8

40

0

1

7

1

.

2

9

388.

839.

5

6

31

3

05

7

.

7

4

0.

8.

9

6

0.

9.

5

6

経産婦

n=3

5

平均値

SD

32

∴ 39

.

6

. 8.

4

780.

4

31

23

8.

7

9.

7

4.

8

1

.

1

8

225.

3

332

.

9

・0.

6

0.

5

全体

n=9

0

平均値

-

29.

9

0

5

39

9

.

0

9

4.

89

2

8ー

6.

90

5

308

87

0

.8.

89

6

9

89

.

6

分娩時間帯 についての比率は表

5

に示すとおり

、8:

31

-1

6:

3

0

までは

1

1

0

(

4

8

.

7

%)、1

6:

31

-0:

3

0

6

6

(

2

9.

2

%)、0:

3

1

-8:

3

0

5

1

(

2

2

.

6

%)

であ

った。

5 介 助 事 例 初 産 婦 ・経 産 婦 別 分 娩 時 間 帯

n≡226

件 数 (

㌔)

8

:

31

.

-1

6

:

3

0 1

6

:

31-0

:

3

0 -0

:

31

.

-8

:

3

0

初産婦

n

=1

2

4

65(

28.

8) ∴ 39(

1

7.

3)

20(

8_

8)

経度婦

n

=ー

02

44(

19.

5)

27(

11.

9)

31(

13.

7)

全体

=2

26

11

0(

48.

7)

■66(

29.

2)

51(

5

22」

6)

(10)

2)

初産婦 ・

経産婦別概要

介助事例の初産婦と経産婦別概要については、表1に示すとおりである。

初産婦の平均年齢と標準偏差 (

以下

SD

とする)は

2

7.

8±4

.

4

歳 (

最小

1

9

,

最大

40

)

で、平均在胎週数は

3

9.

7

±

1

.

1

週(

最小

3

6.

3

,

最大

42.

1

)

、であった。また、平均

分娩所要時間は

1

7

.

4±1

2.

2

時間 (

最小

2.

6

,最大

61

.

8

)

、平均総出血量

5

43.6±

3

7

8.2

g(

最小

95

,

最大

21

95

)

であった。

'

児の平均出生体重 については

3

0

2

3

5

0.

6g(

最′

ト2

0

5

2

,

最大

3

96

0

)

、1

分後の平均アブガ「スコアは

8.

8±0.

8

点 (

最小

4

,

最大

1

0

)、5

分後の平均アブガ「 スコアは

9.

6±0.

6

点(

最小

6

,

最大

1

0

)

であった。

経産婦については、平均年齢

31

.

3±4.

6

歳 (

最小

21

,

最大

43

)

、平均在胎週数は

3

9.

5

±

1

.

1

週 (

最小

3

6.

0

,

最大

41

.

5

)

であ?た。また、平均分娩所要時間は

7

.

4±5.

8

時間 (

最小

0.

3

,最大

47.

5

)

、平均総出血量

45

5.

6±2

8

4.

3

g(

最小

6

0

,

最大

1

3

7

1

)

あった.児の平均出生体重 については

31

0

4±3

5

5.

7

g(

最小

.

2

31

2

,

最大

3

9

9

0

)、1

後の平均アブガー「スコアは

8.

7±0.

6

点 (

最小

7

,

最大

1

0

)、5

分後の平均アブガ一一

コアは

9.

6±0.

5

点 (

最小

8

,

最大

1

0

)

であった。

分娩様式についての比率 (

以下%とする)は表 2に示すとおり、初産婦の 自然 分

1

2

0

(

53.

1

%)

、吸引分娩

4

例 (

1

.

8%)

であった。

経産婦では 自然分娩

99

(

43.

8%)

、吸引分娩3例 (

1

.

3%)

、セあった.介助亭

例の

5

0%

以上が初産婦で 自然分娩だった。また、初産婦と経産婦の 自然分娩を合

わせると

9

6%

以上を占めた。

異常分娩についての比率は表3に示すとおり、初産婦の早期破水 &前期破水

2

8

(

1

2.

畠o

/

.

)

、会陰・

腹壁 ・

頚管裂傷

5

2

(

2

2.

8%)

、総 出中量

'

5

0

0

g

以上は

5

5

(

2

4.

2%)

であった.

経産婦では、早期破水 &前期破水

1

4

(

6.

2%)

、会陰・

腹壁 ・

頚管裂傷

44

(

1

9

.

4%)、総出血量

5

0

0

g

以上は

3

5

(

1

5

.

4%)であらた。

総出血量

5

0

0

g

以上についての概要の要約は表4に示すとおり、初産婦の平均

年齢 は

2

8.

0±4.

8

歳 (

最小

1

9

,

最大

4

0

)

-

.

一平均在胎週数 は

4

0.

0±0

週 (

最小

3

7.

7

,

最大

41

.

7

)

であった。また、平均分娩所要時間

1

7.

9±1

2.

0

時間 (

最小

3.

7

,最大

4

8.

2

)

、平均総出血量は

83

9.

5±3

8

8.

6

g(

最小

5

00

,

最大

21

95

)

であらた。児の平均出

生体重は

3

0

5

4±31

7

.

7

g(

最小

23

4

等,

最大

3

6

8

0

)、1

分後の平均アブガー「

スコアは、

声・

6±0・

9

点 (

最小

4

,

最大

1

0

)、5

分後の平均アブガ-そヲアは

9・

5±0・

6

点 (

最小

8

,

最大

1

0

)

であった。

経産婦については平均年齢

3

2.

0±4.

8

歳 (

最小

2

2

,

最大

4

1

)、平均在胎週数

3

9.

6

±

1

.

1

週 (

最小

3

7.

3

,

最大

41

.

7

)

であった。また、平均分娩所要時間は

8

.

4±8.

0

時間

(

最小

0.

9

,

最大

4

7.

5

)

、平均総出血量は

7

80

.

4±2

2

5.

3

g(

最小

5

0

0

,

最大

1

3

0

5

)

であ

った。児の平均出生体重は

、31

2

3±3

3

2.

9g(

最小

2

43

6

,

最大

3

9

9

0

)

、1

分後の平

均アプガースコアは

8.

7±0.

6

点 (

最小

7

,

最大

1

0)、5

分後の平均アブガ一一

スコアは

9.

7±0.

5

点 (

最小

9

,

最大

1

0

)

であった。

分娩時間帯についての比率は表

5

に示すとおり、初産婦は

8:

31

-1

6:

3

0

まで

6

5

(

2

8.

8%)、1

6:

31

-0:

3

0

まで

3

9

(

1

7.

3%)、0:

31

-8:

3

0

まで

2

0

(

8.

8%)

であ

った。経産婦では

8:

31

-1

6:

3

0

まで

4

4

(

1

9.

5%)、1

6:

31

-0:

3

0

まで

27

(

l

l

.

9%)、0:

31

-8:

3

0

串で

31

(

1

3.

7%)

であった。初産婦 ・

経産婦別介助事例の

傾 向として、平均分娩所要時間が初産婦

1

7

.

4時間、経産婦

7

.

4時間と

1

0

時間初

(11)

以上の出血量であった。

2.

継続事例

1)

全体概要

学生の継疲事例

23

例の個別の概要については資料

ト2

に示すとおりである。初

産婦、経産婦の概要は表

6

に示すとおりである.

継続事例は、初産婦

2

0名(

90.

9

%

)

、経産婦

2名(

9.

1

%

)

であった。平均年齢と標準偏

差値 (

以下

SD

とする)は

2

8.

2±5.

2

歳(

最小

2

0

,

最大

40

)

で、平均在胎週数 は

3

9

.

1

.

1

週(

(

最小

3

6.

3

,

最大

4

1

.

1

)

であった。また、平均分娩所要時間は

1

4

.

4±8.

7

時間

(

最小

2.

5

6

,

最大

3

5.

6

)

、平均総出血量は

5

5

3.

0±3

7

2.

7

g

(

最小

1

0

0

,

最大

1

81

9

)

であ

った。児の平均出生体重は

2

9

41

.

2±3

91

g(

最小

2

3

4

2

,

最大

3

6

6

2

)

、1

分後の平均

アブガ「スコアは

8.

8±0.

7

点 (

最小

8

,

最大

1

0

)、5

分後の平均アプガースコア は

9.

5±0.

5

点 (

最小

9

,

最大

1

0

)であった。

表6 学生継続事例

n=22

初産婦

n

=

2

0

平均値

SD

28.

5.

3

3

39

1

_

.

4

1

1

4.

8.

9

7

36

591

8.

.

4

8

29

403.

47

_

3

5

0.

8.

7

9

0.

9

.

6

5

経産婦

n

=

2

平均値

SD

-

5.

27

7

-39.

0.

6

5

1

1

0.

0.

9

2

1

9

69

8.

.

3

5

329

2881

-

.

5

8

0

0

9

全体

n

=

2

2

平均値

28.

23

2

39

22

,

4

1

4.

22

4

-.

55

22

3

29

41

22

.

2

■ 8.

-22

8

9.

22

5

※年齢

はn

=23

である

分娩様式についての比率は (

以下%とする)

7

に示すとおり、自然分娩

21

(

91

.

3%)

、吸引分娩

1

(

4.

3%)

、帝王切開術

1

(

4.

3%)

で、この帝王切開術は、

その他の分娩記載の詳細が不明のため、その他の表の件数から外した。

7

継 続 事 例 初 産 婦 ・経 産 婦 別 分 娩 様 式

n

≡23

件 数 (

%)

自 然 分 娩

吸 引 分 娩

- 帝 王 切 開 術

初 産 婦

n=21

19(

82.

6)

ー※

ー(

4.

3)

* 1(

4.

3)

経 産 婦

n=2

2(

8.

7)

1.

_

0(

0)

0(

0)

※ 継 続 事 例 だ が 介 助 は して い な い

異 常分 娩 についての比率 は表

8

に示す とお り、

-

早期破 水 ・

前期破 水 は

5

(

2

2.

7%)

、会陰・

腔壁 ・

頚管裂傷は

1

1例

(

5

0.

0%)

、総出血量

5

0

0

g

以上では

1

2

(

5

4.

5

%)

であった。

分娩時間帯の比率では表

1

0

に示すとおり

、8:

31

-1

6:

3

0

までは

1

(

4.

5%)

1

6:

31

-0:

3

0

まで

9

(

40.

9%)、0:

31

-8:

3

0

まで

1

2

(

5

4.

5%)

であった。

(12)

継続事例の全体的な傾 向として、平均総 出血量が

5

5

3

g

5

0

0

g

以上を超え、総

出血量

5

0

0

g

以上の比率が

5

4.

5%

であった。また、分娩時間帯は

0:

31

-8:

3

0

分娩が

5

4.

5%

であった。

8 継 続 事 例 初 産 婦 ・経 産 婦 別 異 常 分 娩

n

=

22件 数 (

%)

早 期 破 水 &

会 陰 .

達 壁 .、

総 出 血 量

前 期 破 水

頚 管 裂 傷

500g

以上

初 産 婦

n=20

5く

22.

7)

10く

45.

5)

12く

54.

5)

経 産 婦

n=2

oi

o-

)

1(

4.

5)

0

(

0

)

2

)

初産婦 ・

経産婦別棟要

継続事例の初産婦と経産婦別概要については表

6

に示すとおりである。

初産婦の平均年齢 と標 準偏差値 (

以下

SD

とする)は

2

8.

3±5.

3

歳 (

最小

2

0

,

最大

4

0

)

、平均在胎週数 は

3

9

.

1

.

1

週 (

最小

3

6

.

4最大

4

1

.

1

)であった。また、平均分娩所

要時間は

1

4.

9±8.

7

時間 (

最小

5.

7

,

最大

3

5.

6

)

、平均総 出血量は

5

91

.

4±3

6

8.

8

g(

1

65

,

最大

1

8I

9)

であった。児の平均 出生体重 は

、2

9

47.

3±4

03.

5

g(

最小

2

3

4

2

,

最大

3

66

2

)

、1

分後の平均アブガーづろコアは

8.

9±0.

7

点 (

最小

8

,

最大

1

0)、5

分後の平均ア

ブガ⊥「

スコアは

9.

6±0.

5

(

最小

9

,

最大

1

0

)

であった。

経産婦 については、平均年齢

27±5.

7

歳 (

最小

2

3

,

最大

3

1

)、平均在胎週数は

3

9.

5

±0.

6

週 (

最小

3

6

.

4,

最大

4

1

.

1

)であった.耳た、平均分娩所要時間は

1

0.

2±1

0・

9

時間

(

最小

2.

5

6

,

最大

1

7.

9

)

、平均総 出血量は

1

6

9:

5±98.

3(

最小

1

0

0

,

最大

2

3

9)

であった.

児の平均体重は

2

8

81

.

0±3

2

9.

5

g(

最小

2

6

4

8

,

最大

31

1

4

)

。1

分後の平均アブガー「スコ

アは

8±0

点 (

最小

8

,

最大

8)、5

分後の平均アプガースコアは

9±0(

最小

9

,

最大

9)

あった。

分娩様式 についての比率は (

以下%とする)表

7

に示すとおり、初産婦の 自然分娩

1

9

(

8

2.

6%)

、吸引分娩 1例

(

4.

3%)

、帝王切 開術 は

1

(

4.

3%)

で、経産婦 につ

いては 自然分娩2例

(

8.

7%)

、吸引分娩及び帝王切 開術g)

事例は年や、

った。継続事例

80%

以上が 自然分娩で初産婦が殆どを占めていた。

異常分娩 についての比率は表

8

に示す とおり、初産婦 の早期破 水 &前期破水 は

5

(

2

2.

7%)

、会陰 ・

膜壁 ・

頚管裂傷は

1

0例

(

45.

5%)

総 出血量が

5

0

0

g

以上は

1

2

(

5

4.

5%)

であった。経産婦 については会陰 ・

腹壁 ・

頚管裂傷

1

尉 (

4.

5%)

で、早期破水

&前期破水及び総 出血量

5

0

0

g

以上の事例はなかった。

総 出血量

5

0

0

g

以上は

1

2

例の初産婦のみで経産婦の事例はなく、

概要 は表

9

に示

すとおりである。平均年齢 は

2

9.

9±5.

9

歳(

最小

2

0

,

最大

40

)

であった。平均在胎週数は

3

9.

7±0.

9

週で (

最小

3

7.

7

,

最大

4

1

.

1

)であった。また、平均分娩所要時間は

1

6.

7±7.

6

時間 (

最小

8

.

2,

最大

3

2

.

4)、平均総 出血量は

7

8

8

g±3

46.

9g

(

最小

5

45

,

最大

1

81

9

)

であ

った。児の平均体重

3

0

6

4.

8±3

97.

8

g

(

最小

2

3

4

2

,

最大

3

6

6

2

)

であった

。1

分後の平均

アブガ÷

スコアは

8.

7±0.

7

点 (

最小

8

,

最大

1

0

)、5

分後の平均アブガ一二

スコアは

9

.

4

(13)

分娩時間帯についての比率は表

1

0

に示すとおり、初産婦は

8:

3

1

-1

6:

3

0

まで

1

(

4

.

5

%)

、1

6:

3

1

-0:

3

0

まで7例

(

3

1

.

8

%)

、0:

3

1

-8:

3

0

まで

1

2

(

5

4

.

5

%)

、経産婦は

1

6:

3

1

-0:

3

0

まで

2

(

9

.

1

%)、その他の時間帯の事例はなかった。

初産婦 ・

経産婦別継続事例の傾向として、平均総出血量が初産婦

5

9

1

.

4

g

、経産婦

1

6

9

.

5

g

と初産婦が

5

0

0

g

以上で、総出血量

5

0

0

g

以上の継続事例は初産婦だけで、平

均総出血量は

7

8

8

g

であった。

3分娩第

1

期ケアの項 目別学生の達成状況 (

1

1

)

1) 1

期のケア

産婦の情報 を収集 し,分娩 に及 ぼす影響 をアセスメン トできる●

」・「

分娩の

開始 を診断できる

」に,関 しては,3

例 日か ら

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,6

例 日か ら

A・B

判定の評価が

8

0%

以上

であった。

内診 によって,会陰,腔,子宮 口の状態,先進部の種類 と回旋及び下降度,

胎胞の存否等の判断ができる」・「

分娩信仰 に関す る情報 を統合 し分娩進行状況

をアセスメン トできる」

では,

5

例 日か ら

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

達 してお り

,8

例 日か ら

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」であった。

産婦お よび胎児 に対す る安全 ・安楽-の援助ができる

」2

例 日か ら 「

A

・B

判定の評価が

5

0-80%に達 し

」てお り,4例 日か ら 「

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上

であった。

1

1

分娩第

1

期ケア項 目別達成状況

評 価 内 容

1

2

3

4

5

6

7

8

9

1

0

1

)産婦の情報 を収集 し、分娩に及ぼす影響

をアセスメン トできる

2)

分娩の開始を診断できる○

3)

内診によって、会陰、膜、子宮 口の状態、

先進部の種類 と回旋および下降度、胎胞

の存否等の判断ができる-4)分娩進行に関する情報を統合 し分娩進行

状汝をアセスメン トできる

5)

産婦および胎児に対す る安全 .安楽人の

A

ほぼ一人でできる

B

少 しの指導でできる

C

かな りの指導が必要である

D

指導を受けてもできない

口はA及び B判定の評価が

5

0

%

未満の時期

子!

はA及び B判定の評価が

5

0

%∼8

0

%

に達 した時期

口は

A

及び

B

判定の評価が

8

0

%

に以上に達 した時期

/ は経験な しの評価が過半数を超 えたものを分析か ら除外 した.

(14)

4

分娩介助項 目別学生の達成状況 (

1

2)

1)

分娩準備

9

項 目の うち、次の

6

項 目 「

分娩室の環境整備 十分娩台の準備 ・必要物晶の準

備、

-

配置、整備ができる」・「

産婦の体位 に配慮 し、声かけを しなが ら、分娩台

の操作、調節ができる」・「

産婦に 目的を説明 し、外陰消毒 を適切な方法で施行

できる」・「

手洗いやガ ウンテクニ ックを正 しい方法で行 な うことができる」・「

潔 ・不潔 を理解 し、

-

.

清潔野が作成できる」こ「

器具類 を使いやすいよ うに配置で

きる」

において、分娩介助

1

例 日か ら

、「

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 し

てお り

,3・

5

例 日で

A・B

判定の評価が

80%

以上」

であった。

その他

め 3

項 目に関 しては、「

準備 に要す る時間を考慮

して、産婦の分娩室-の移室、準備開始の時期の判断ができる」は

、3

例 日で

A

・B

判定の評価が

5

0

-8

0%」

に達 し

、2

回程

5・8

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」が達す る

が、6・7・9

例 日で評価が

5

0-8

0

%」

-減少、最終分娩介助の

1

0

例 日で評価

8

0%

以上」

に達 していた。

膜耽充満の有無の観察や、必要時導尿等の援助が適切 に行 なえる」に関 し

ては、5

例 日で

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%

」に達 してお'

,6・

7

例 日で

A・

B

判定の評価が

8

0%

以上」、再び、8

例 日で評価が

5

0-8

0%

」-減少、その後

9

例 日より評価が

8

0

%

以上」に達 していた。

分娩進行状態、胎児心拍音に留意 しなが ら (

清潔野作成が)できる」

、5

日で

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,6

例 日で

A

声判定の評

価が

8

0%

以上」、再び、7

例 日で評価が

r

5

0-8

0%」

-減少、その後

8

例 日よ

り評価が

8

0

%

以上」に達 していた。

.⊃

2)

分娩介助技術

(1

)人工破膜

必要時の手技であるが

適切な手技で人工破膜 を行な うことができる」で は、

2・

4

例 日より

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,9

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」

に達 していた。

一方、全例で必ず行 なっている 「

破水時、児心音聴取 と羊水 の量 ・性状の観

察をす ることができる」に関 しては

、4

例 日で

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,7

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」に達す るな ど、「

人工

破膜を行な うことができる」の項 目よりも達成す る時期が早かった。

(2)会陰保護

旺門保護 を適切な時期 に開始、有効に行なえる

では

、3

例 日で

A・B

定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」てお り

,5・

7・

8

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」、再び、6・

9

例 日で評価が

5

0-8

0%」

-減少、その後

1

0

例 日に評価が

8

0

%

以上

に達 していた。

排臨状態 を判断 し、時刻 の確認、報告ができる」・「

発露状態を判断 し、時

刻の確認、報告ができる」では、それぞれ、4・

5

例 日で

A・B

判定の評価が

5

0

-8

0%」

に達 してお り,両項 目とも

7

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」

に達 していた。

(15)

適切な時期 に会陰保護 を開始できる」では

、3

例 日で 「

A

・B

判定の評価が

5

0

-8

0%

に達 し」てお り

,6・

8

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上」

、再び

、7

9

例 日で評価が

5

0-8

0%」

-減少、その後

1

0

例 日で評価が

8

0

%

以上」に達

していた。

会陰保護の手指 を適切な位置にあてることができる」では、3例 日・5例 日か

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,7

例 日か ら

A

・B

判定の評

価が

8

0%

以上

に達 していた. _

無理のない姿勢で会陰保護ができる

では

、2

例 日か ら 「

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し

てお り

、5

例 日か ら

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」に達 し

ていた。

(3)

努責誘導

陣痛の状態にあわせ効果的に努責 させ ることができる」は、漸 く

7

例 日で

A・

B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」

,9

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」に

達 していた。

(4)

児頭娩出

3回旋終了後、顔面 (

鼻腔 ・口周囲)を清拭できる」・「

巻絡の有無の確

認ができる」の 2項 目を除いた、次の 5項 目ではこ「

後頭結節が恥骨弓下を滑脱

す るまで屈位 を保つ こせができる」・「

左手で児頭の娩出の速度 を調節できる」・

腹圧の調整、短息呼吸の声かけを適切 に行な うことができる」・「

側頭結節の

滑脱介助ができる」・「

厨帯巻絡時、膳帯巻絡の解除 (

きつい場合 は切断処置)

ができる

に関 しては、全て

5

例 日で

A

・B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し

ていた。 さらに、後頭結節 が恥骨 弓下を滑脱す るまで屈位 を保つ ことができ

る」・「

側頭結節の滑脱介助ができる」の両項 目は 8例 日か ら 「

A ・B判定の評価

8

0%

以上」に達 していた。「

左手で児頭の娩出の速度 を調節できる」・「

腹圧の

調整、短息呼吸の声かけを適切に行な うことができ'

8」

の両項 目に関 しては

、9

例 日か ら

A

・B判定の評価が

8

0%

以上」に達 していた。 「

厨帯巻絡時、腰帯巻

絡の解除 (

きつい場合は切断処置)ができる

、1

0

例 日での

A・B

判定の

評価が

8

0%

以上

達成 となっていた。

また、一方で、 「

3回旋終了後、顔面 (

鼻腔 ・口周囲)を清拭できる

は、

2

例 日で

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り

,3・

5・

6

例 日で

A・B

判定の評価が

80%

以上」、再び

、4・

7

例 日で評価が

5

0-80%」

-減少、その

8

例 日か ら評価が

8

0

%

以上

に達 していた。 「

巻絡の有無の確認ができる

、1

例 日で

A・B

判定の評価が

5

0-80%

に達 し」

、5

例 日か ら 「

A

・B

判定

の評価が

8

0%

以上十に達 してお り、これ らの

2

項 目は他の

5

項 目に比べて早 く

か らの達成であった。

(5)

_

肩 甲娩出

前 ・後在肩 甲の娩出を適切 に行なえる」、

・「

保護綿 を適切 に処理できる」は、

それぞれ

、5・

6

例 日で

A・

B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 してお り,両項 目

とも

1

0

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上

に達 していた。

(16)

(6)躯幹娩出

躯幹娩出時、児 を正確 に把持 し、骨盤誘導線 に添ってゆっ くり娩出させ、

腰帯を牽引 しない ように配慮 し、静かに台にのせ ることができる」は

、5

例 日で

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%

」に達 してお り

,7

例 日で

A・B

判定の評価が

80%

以上」

に達 していた

3

-「

出生時刻 を確認できる

は、1

例 日か ら

A

・B

判定の評価が

5

0-80%」

に達 しているが,よ うや く

1

0

例 日で

A

・B

判定の評価が

80%

以上」に達 して

いた。

(7)娩出直後の児 の観察 と処置

適切 に気道確保ができる

に関 しては、5

例 日で

A

・B

判定の評価が

5

0

-8

0%」

に達 し、6例 日で

A・B判定の評価が

8

0%

以上」に達 したが、7・

8

9

例 日は、再び

5

0-80

%」

の達成に減 じ

、1

0

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

P%

以上

に達 した。

出生

1・

5

分後のアプガースコアの採点ができる」は

、3・

5

例 日で

A

・B

定の評価が

5

0-8

0%」に達 し

、6

例 日か ら 「

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」

達 した。

第- (

第二)標識装着の確認ができる」は

、2

例 日か ら

A

・B

判定の評価

5

0-80%

に達 し」

、6・

7・

8

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」、

に達 した

、9

例 日は、再び

5

0-8

0

%

」の達成 に減 じ

、1

0

例 日で

A

・B

判定の評価が

80

%

以上

に達 した。

贋帯の結染、_

切断を安全に正 しく行な うことができる」は

、3

例 日で

A・

B

判定の評価が

5

0-80%」に達 し

、6

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」

に達 した。

腰帯の血管数 を確認 し、

止血を確認 し、贋処置 を行な うことができる」・「

を安全に把持 し、新生児係 に渡す ことができる」は、両項 目とも

1

例 日より 「

A ・

B

判定の評価が

5

0-8

0%に達 し」、それぞれ、4・

5

例 日か らは

A

・B

判定の評

価が

8

0%

以上」

に達 した。

児の保温に配慮 しつつ、児の観察 (

外衣奇形、分娩外傷、成熟兆候)の観

察を行な うことができる」に関 して時

、3

例 日で

A

B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 し

、7

例 日か ら

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」

に達 した。

(8)胎盤娩出

胎盤剥離兆候 を確認できる」は

2

例 日より

A

B

判定の評価が

5

0-80%」

に達 し

、6

例 日で

A

・B

判定の評価が

8

0%

以上」

に達 した。

胎盤 を一定方向に捻転 させ卵膜が切れないよ うに娩出 させ ることができる

、3

例 日か ら

A

・B

判定の評価

か5

0-8

0%」

に達 し

、7

例 日で

A

・B

判定

の評価が

8

0%

以上」に達 した。

娩出様式、娩出時間の確認 をす ることができる」は、2例 日で

A・B

判定

の評価が

5

0-80%」

に達 し

、3

例 日で

A・B

判定の評価が

80%

以上」

に達 し

たが、4

例 日は、再び

5

0-8

0

%」

の達成 に減 じ

、5

例 日で

A・B

判定の評価

(17)

8

0%

以上」に達 した。

胎盤の第

1

次検査 を行い、胎盤、卵膜の残存 を確認できる」は

、1

例 日か ら

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%」

に達 し

、5

例 日で

A・B

判定の評価が

8

0%

以上

j

に達 した.

3)分娩第 4期

(1)産婦の観察 と処置、産婦-の慰安

産婦をねぎらい、母 と新生児 との早期の接触 を図 り、喜び を共有す ること

ができる」・「

外陰部の消毒 ・全身清拭 ・更衣 を行な うことができる」・「

産婦の

一般状態の観察、子宮収縮状態の観察、出血量の正確 な測定、胎盤計測 をす る

ことができる」の

3項 目に関 しては、分娩介助 1例 日か ら

A

・B判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」、それぞれ

、2・

3・

4

例 日か ら 「

A

・B

判定の評価が

8

0%

J

i

Z

L

.

に達 した。

子宮収縮不良時 ・その他の異常出血時は適切な処置 を行い、医師 ・スタッフ

に報告ができる

では

、3

例 日で

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」

、5

日で

A・B

判定の評価が

80%

以上

に達 した。

分娩室及び産婦周囲の環境 を清潔に し、物品の後片付けが速やかにできる

、2

例 日で

A・

由判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」

、4

例 日か ら 「

A

・B

判定

の評価が

8

0%

以上

に達 した。

4)

その他

(1

)スタッフへの報告 ∴グループの連携

分娩後の緒記録 を正確 にできる」・「

スタッフに連絡 を とり正確 に報告でき

る」は、 ともに

3

例 日か ら

A・B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」、それぞれ

5・

6

例 日か ら

A・B

判定の評価が

80%

以上」に達 した。

ケアについてスタッフ ・

教員 と共に振 り返 り、今後に活かす ことができる」・

実習 グループの他のメンバー と連携 をとりなが ら援助が行 なえる」では、両

項 目とも

1

例 日か ら 「

A

B

判定の評価が

5

0-8

0%

に達 し」、それぞれ

2・

4

例 日

か ら

A・B

判定の評価が

8

0%

以上

に達 した。

表 3 介助事例初産婦・ 経産婦別異常分娩 n=226 件数 ( %) 早期破水 &amp; p 会蔭二 歴壁. 総 出血量 前期破水 ‑ 頚 管裂傷 ∴ 500g 以上 初産婦n=1 24 28( 12
表 12 分娩介助項 目別達成状況 n=209 項 目 評 価 内 容 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 例数 分娩 準 分 娩 室 の 分娩室の環境整備 .分娩台の準備 .必要物品の準備、配置、準備整備 ができる○産婦の準備 に要す ろ時間を考慮 して、産婦の分娩室‑の移室、準備 開始め時期 の判断ができるO産婦 の体位 に配慮 し、声かけを しなが ら、分娩台の操作、準備調節ができる○膜朕充満 の有無の観察や、必要時導入等の援助が適切 に行えるo 清 潔 野 の作成 産婦に目的を説明 し、‑
図 58 4. 分 娩 終 了後の産婦の着替えが準備できる. 3. 0 3. 0 2. 0 ヱ . j ・ 1 亡 2. 7 20 1. 00.0 1 ⊂ 1 . 81.5 図 59 5
図 63 4. 清 潔 野作成. 導尿の介助ができる 3. 02.0 一 つ 亡 つ■ = 3 . 0 3. 0 3. 0 20 1. 00.0 1. 8 1. 8 図 64 5
+7

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