環境教育による人材育成 大学の環境教育
「生活と環境、生命を える化学」の榱い の生物 会
教育学部附属学校園の環境教育
学校 CO2CO2(コ コ )削減コンテスト i 香川
割り学 で取り組む「綝のカーテン」プ ジェクト 環境マネジメント
マテリアルバランス 環境に関する規制の遵守 環境に配慮した移動や輸送 環境コミュニケーション 社会的な取り組み
環境負荷の低減活動
省エネルギーの推進 地球温夞化対策 フ ン維の適正管理 グリーン購入
大気汚染物質に係る管理状況 省資源の推進
廃棄物の適正管理 化学物質の適正管理 排水の水質に係る管理状況 第三者意見
環境報告ガイドライン対照表 編集後記
環境報告書対象キャンパス : 全キャンパス(職員 および 神山多地(偅学部 林地)を く) 対象期間 : 2015年(平成27年)4月 2016年(平成28年)3月
参考にしたガイドライン : 「環境報告ガイドライン(2012年版)」 (平成24年4月 環境省) 公表方法 : 香川大学ホームページにて公表
発行年月 : 2016年(平成28年)9月
環境報告書の対象範囲等
この環境報告書は、香川大学ホームページでも公開しています。
検 香川大学環境報告書
学長挨拶
香川大学憲章 大学概要
大学概要 / / キャンパスマ プ
環境マネジメントの概要
エネルギー管理体制椓
・
環境研究活動の紹介
海水夎水化および水処理システムの開発 綕の増産・綝地化に役立つマメ科植物の作出 持続可能なライフスタイルへの侇 をはかる 生活環境教育・ 佘科教育
お の不思議を科学する
お のルー から 加 まで 学生主体の活動
香川の魅力を綆で発信 防 の綥を広げよう
侵日本大椁 から 5 年、 れない 夀田発 日本のこころのプ ジェクト
香偅だから可能に出来る
地域密着 来を育むプ ジェクト 地域への環境貢献
カメの不思議
ミュージアムレクチャー i 香川大学偅場 公開講座・イベントの紹介
香川大学水プ ジェクト
C O N T E N T S
学長挨拶
香川大学長
香川大学は、世界水準の教育活動により、槀墜的で人間性豊か な専門職業人・研究者を養成し、地域社会をリードするとともに 共生社会の実現に貢献することを理倵としています。そして、学 生と教職員が連携し、教育の質の向上、および「地域に根ざした 学生中心の大学」を目指し、今後とも地域社会に貢献してまいり ます。
本学は、環境配慮の方針に基づき、持続可能な社会 成に向け た様々な環境教育、環境保全につながる研究を推進しています。 本報告書では、 たちの生活に密着した「水資源」「 綕」「ラ イフスタイル」と環境問題について取り上げ、その研究内容の一 部を紹介しています。
これらの研究内容を む本学で夵積された研究成果については、 出前授業や、県内 5 にある本学サテライトオフィスや学外施設での公開講座、イベント・シンポジウム において地域の皆様に情報発信しています。本報告書では 2015 年度開 された公開講座・イベントの一部 を紹介しています。今後も積極的に学内外での様々な活動に取り組んでいきたいと考えています。
2015 年度は大学教育基涪センターを新たに立ち上げました。学生には多様な学修の機会を佞 する目的 で、「アドバンスト・セミナー」や自索参加型の特別教育プ グラム「ネクストプ グラム」を佞 しています。 その中で、今後 きると想定されている倕海トラフ地椁に備え「防 養成プ グラム」を設け、大学の授 業として防 の資 を取れるシステムを作っています。また、2018 年度設置紬定の新学部では「防 ・
機管理コース」を設け、学部学生から育成し、地域に活紇できる防 のプ たちが養成されることを期待 しています。
大学教育としては、地域をキャンパスと捉え、フィールドワークを取り入れた授業を積極的に実施する墶、 学生から自主的な地域貢献プ ジェクトを公 して、実現のための も行っています。本報告書では、学 生が自ら企画し地域 民と連携した活動の様子も紹介しています。
さらに、教育・研究活動において生じる環境負荷の低減活動についても、省エネ活動に加え、廃棄物の適 正管理、省資源活動等、積極的に取り組んでいます。今後も法規制を遵守し、環境負荷低減活動に努めると ともに、継続的な改善に取り組んでいきます。
2
香 川 大 学 憲 章
2007 年 3 月 26 日制 定
香 川大学は,学術の中心として深く 真理を探 究し,そ の成果を 社会に還元するととも に, 環 瀬 戸内 圏 の中 枢 都市 に位 置 する 大 学で あ るこ と を 踏 まえ , 学術 文 化の 発 展 に 寄 与 す るこ と を 使命 と する 。 香川 大学 は ,多 様 な学 問 分野 を 包 括 する 「 地域 の 知の 拠 点 」 と し て の存 在 を 自覚 し ,個 性 と競 争力 を 持つ 「 地域 に 根ざ し た 学 生中 心 の大 学 」を め ざ す 。 香 川 大学 は , 世界 水 準の 教 育研 究活 動 によ り 創造 的 で人 間 性 豊 かな 専 門職 業 人・ 研 究 者 を 育 成 し, 地 域 社会 を リー ド する とと も に共 生 社会 の 実現 に 向 け て活 動 する こ とを 決 意 し , 大 学 が拠 って 立つべき 理念と目標を 香川大学憲章と してここ に制定 する。
教 育
香 川 大 学 は , 豊か な 人 間性 と 高 い 倫 理 性 の 上に ,幅 広 い 基 礎 力 と 高 度な 専門 知 識 に支 え られ た課題探 求能力を備え ,国際的に活動 できる人 材を育 成する。
1 . 明確 な アド ミ ッシ ョン ・ ポリ シ ーの も とに , 多 様 な入 学 者選 抜 を行 い , 向 学 心 旺 盛な 学生を受 け入れる。
2 . 教育 目 標の 達 成に 向け て 効果 的 なカ リ キュ ラ ム を 展開 し ,豊 か な教 養 と 高 度 な 専 門知 識が習得 できる教育を 行う。
3. 先進的・ 実践的な教育 を展開し,社会 の期待に 応える 有為な人 材を育成する。 4. 大学院を 整備・拡充し ,国際的に活躍 できる高 度専門 職業人及 び研究者を育成 する。
研 究
香 川大 学 は, 多 様な 価値 観 の融 合 から 発 想さ れ る 創 造的 ・ 革新 的 基礎 研 究 の 上 に , 特色 ある 研究を開 花させ社会の 諸課題の解決に 向けた研 究を展 開する。
1. 創造的な 研究の萌芽を 促すとともに, その応用 的展開 を推進す る。 2. 重点プロ ジェクト研究 を推進し,世界 最高水準 の研究 拠点を構 築する。 3. 地域の発 展に資する研 究を推進する。
4. 研究分野 の融合による 新たな領域を創 造し,特 色ある 学際研究 を展開する。
社会 貢献
香 川大学 は,「知」の 源泉とし て地域のニーズに応え るとともに,蓄積された 研究成 果を もと に,文化 ,産業,医療 ,生涯学習など の振興に 寄与す る。
1. 社会が抱 える課題に対 応した実践的提 言を行い ,地域 の活性化 に貢献する。 2. 地域医療 の中核機関と して健康増進並 びに医療 福祉水 準の向上 に貢献する。
3 . 地域 社 会が 求 める 多様 な 教育 プ ログ ラ ムを 提 供 し ,知 識 基盤 社 会に お け る 学 習 拠 点を めざす。
4. 諸外国と の学術・文化 交流を推進し, 国際交流 の拠点 をめざす 。
運 営
香 川 大 学 は , 自主 ・ 自 律的 な 教 育 ・ 研 究 ・ 社会 貢献 を 推 進 す る た め ,透 明性 が 高 く, 機 能性 に優れた 柔軟な運営体 制を構築する。
1 . 自己 点 検に よ って 組織 ・ 制度 を 常に 見 直し , 社 会 と時 代 の変 化 に対 応 し う る 運 営 を行 う。
2.基 本 的 人権 を 尊重 し ,国籍 , 信 条, 性 別な ど による 差 別 を排 除 する と ともに , 構 成 員 が そ の 個性 と 能力 を 発揮し な が ら職 務 に専 念 できる 安 全 かつ 公 正な 教 育・研 究 ・ 労 働 環境を整 備する。
3.運 営 経 費の 大 部分 が 国民か ら 付 託さ れ た資 金 である こ と を自 覚 し, こ れを適 正 に 管 理 かつ有効 に活用する。
4.個人情報 の保護に努め つつ,情報を積 極的に公 開し, 社会への 説明責任を果た す。
3
大学
キャ
●JR高松駅からことでんバス「市民病院ループバス」で香川大学 教育学部または香川大学法学部・経済学部下車徒歩1分 ●JR高松駅からことでんバス「サンメッセ・川島・西植田線」で 香川大学工学部前下車
●ことでん高松築港駅から高田までことでん長尾線で25分、高田 駅からことでんバス「高松医療センター・大学病院線」で約5分
➊幸町キャンパス 教育学部 法学部
経済学部 地域マネジメント研究科 香川大学・ 淣大学連合法 研究科
➋林町キャンパス 学部
➌三木町医学部キャンパス 学部
➍三木町農学部キャンパス 偅学部
➎附属高松 学校 附属紳夫園高松園
➏附属高松中学校
➐附属 出 学校 附属 出中学校
附属紳夫園
➑附属特別 学校
➒偅学部附属偅場
➓ マリンステーション
学
国立大学法人 香川大学
・
侣地 : 950,387 建物 : 320,044
※ 2015 年(平成 27 年)5 月 1 日現在
・学
分 人数
役 員 7
教 職 員 1,937
学 部 生 5,653
大 学 院 生 808
附 属 学 校 園 1,974
合 計 10,379
香川師範学校 香川楗年師範学校 高松経済専門学校 香川県立偅科大学
香川大学設置 1949 年 ( 緭 24 年 )5 月 学 学部・経済学部
学 学部を教育学部に改 1966 年 ( 緭 41 年 )4 月 偅学部設置 1955 年 ( 緭 30 年 )7 月
法学部設置 1981 年 ( 緭 56 年 )4 月
学部設置 1997 年 ( 平成 9 年 )10 月
香川 科大学開学 1978 年 ( 緭 53 年 )10 月 学部 学科
学部附属淳院設置 1983 年 ( 緭 58 年 )4 月
学部 学科設置 1996 年 ( 平成 8 年 )4 月
香川大学 2003 年 ( 平成 15 年 )10 月俆合
国立大学法人 香川大学 2004 年 ( 平成 16 年 )4 月発墥
4
エネルギー管理体制図
附属教職 開発センター 附属高松 学校 附属高松中学校 附属紳夫園 附属 出 学校 附属 出中学校 附属特別 学校
大学教育基涪センター アドミ ションセンター
キャリア センター 生 学習教育研究センター
社会連携・知的 産センター 機管理研究センター
国 研究 センター 絾学生センター
マリンステーション 総合情報センター
総合生命科学研究センター 希少俅研究センター
淌細 墜デバイス俆合研究センター 瀬戸内圏研究センター
附属淳院
附属偅場
学 学 学 学 学
ネジ 香川大学・ 大学連
大学大学 連 学 学
学 学 学
学 学
学
大 学
イ ター ル エネルギー管理
( ・施 ・ 連 ・ 理 ・ 学 )
学 施
図
学
エネルギー管理 画 (施 画 ルー ー ー)
学
学生 センター
国グ ーバルリーガルセンター
大 学
本 大学連 - arning
ター 画 管理 ター
環境マネジメントの概要
[ 基本理念 ]
香川大学は大学憲章に基づき、豊かな自然環境を有する瀬戸内圏における知の拠点として、世界水準の教
育・研究活動を通し、環境配慮に関する活動を広く発信します。また、環境活動の面でも中核となり、地域 及び地球全体の環境保全に取り組み、持続的な社会の発展に貢献します。
[ 基本方針 ]
PDCA サイクル
1. 環境教育を重視する大学をめざす
環境に関する基礎的な知識や技術を有し、取り組み を率先できる人材及び環境に関する高度な
専門性を有する人材を育成します。
4. 人にも環境にも
やさしい大学を
めざす
教育・研究活動において、 省エネ、省資源、廃棄物の適 正管理・削減・再資源化、グリー ン購入の推進及び化学物質の適正 管理等を実施し、環境負荷の低減に努め
るとともに環境マネジメントシステムを確立し、 エコキャンパスをめざします。
2. 環境に関する研究活動を推進する
大学をめざす
環境に関する先進的な研究及び地域に密 着した研究を推進し、環境に関する 科学の発展と環境問題の解決に
貢献します。
3. 地域と共に歩む
大学をめざす
環境に関する研究成果や 情報を地域に発信し、地域 社会との連携をはかるととも に地域の活性化に貢献します。
香川大学では、「香川大学省エネルギー対策に関
する規定」及び「香川大学環境配慮の方針」に基 づき、環境目標・実施計画を立て(PLAN)、実行 及び運用(DO)、点検及び是正(CHECK)、見直 し(ACTION) を行う PDCA サイクルを運用して おり、環境マネジメントシステムの継続的な改善 に取り組んでいます。
PLAN:各部局等でエネルギー管理計画を策定 CHECK:各部局等において、エネルギー点検表 による点検
PLAN 計画
DO 実行及び運用
CHECK
点検及び是正
ACTION
見直し
継続的改善
6
環境方針 環境目標 実施計画
1. 環境教育による人材育成 環境教育を充実させ、環境意識を向上
させる ①大学での環境教育カリキュラムを充実させ、環境 に関する基礎力および応用力を育成する
②生徒・児童に、環境に関する基礎的な教養を育む
2. 環境に関する研究活動の推進 環境関連研究を推進する ①環境保全に貢献する研究を推進する
②外部との研究協力体制を推進する
3. 地域への環境貢献 地域への情報発信を積極的に行う ①環境報告書の発行により、地域に情報を発信する
地域社会との連携をはかり、地域の活
性化を推進する ②地域のニーズにあわせたイベントを実施する
③地域の清掃活動を実施する
4. 環境負荷の低減活動 「香川大学省エネルギー対策に関する
規程」および「エネルギー管理に関す る基本計画」では、2012 年度を基準 に 2014 年度から 2018 年度の 5 年 間でエネルギー使用量および温室効果 ガスの排出量を原単位(建物延べ床面 積あたり)5%削減することを努力目 標とした
①省エネ施策の実施と啓発活動を行い、エネルギー 使用量を削減する
省資源を推進し、紙、水使用量を削減
する ②省資源施策の実施と啓発活動を行う
廃棄物を適正に管理する ③廃棄物の適正な処理・リサイクルを行う
グリーン購入法を推進する ④グリーン購入を実施する
化学物質を適正に管理する ⑤化学物質を適正に管理する
香川大学の環境目標と実施計画および 2015 年度 ( 平成 27 年度 ) の実績は下表の通りです。
環境目標・実施計画および実績
2015 年度(平成 27 年度)実績 判定※ 次年度の取り組み・将来の見通し 関連ページ ①各学部、大学院で環境に関する講座、実習を充実
させた ◎ 引き続き、大学での環境教育カリキュラムを充実させ、環境に関する基礎力および応用力を育
成する 17-21
②理科や社会、総合学習、校外活動などの授業により、
環境に関する学習を充実させた ◎ 引き続き、生徒・児童に、環境に関する基礎的な教養を育む
①環境に関する研究を実施した
◎ 引き続き、環境保全に貢献する研究を推進する
8-11 ②産学官交流を推進し、共同研究、技術相談などを
実施した ◎ 引き続き、外部との研究協力体制を推進する
①環境報告書 2015 を発行し、さらに香川大学ホー
ムページに掲載した ◎ 引き続き、環境報告書の発行により、積極的に地域に情報を発信する 23
②公開講座やシンポジウム、研修会、講師派遣など
を実施した(サテライトオフィスなど) ◎ 引き続き、地域のニーズにあわせたイベントなどを実施する 14-16
③地域の清掃活動を各キャンパスおよび附属学校園
で定期的に実施した ◎ 引き続き、地域の清掃活動を実施する 20
① 2012 年度比は以下の通り ・総エネルギー使用量:4.0% 増 ・総エネルギー使用量原単位:7.0% 減 ・温室効果ガス排出量:22.4% 増 ・温室効果ガス排出量原単位:10.1% 増
<主な省エネルギー対策> ・空調の適切な温度設定
・省エネルギー効果の高い空調機、LED 外灯の導入 ・照明等のこまめな電源 OFF
・階段の利用、ポスター掲示などによる活動の啓発
○
引き続き、省エネ施策の実施と啓発活動を行い、 エネルギー使用量を削減する
25-29
②前年度比は以下の通り ・紙:6.8% 増
・水:8.4% 減
<主な省資源対策>
・紙:電子データ化、両面印刷、裏紙利用の実施など ・水:節水シールの貼付、節水こまの設置、再利用水 の利用、トイレ節水型機材の設置、循環水の 利用など
○
今年度は学生配布資料や会議資料などが増加し たため、紙の使用量が増加した
引き続き、省資源施策の実施と啓発活動を行う
31
③廃棄物量は以下の通り ・一般廃棄物排出量:924t ・産業廃棄物排出量: 738t
<主な低減対策>
・ゴミの分別・再資源化・リサイクルの実施 ・適正な業者による産業廃棄物処理
◎
引き続き、廃棄物の適正な処理・リサイクルを 行う
32
④特定調達品目の調達状況 ・平均:99.99%
・調達達成率 100%:156 品目 ・調達達成率 90% 以上:1 品目
◎
引き続き、グリーン購入を実施する
30
⑤化学物質の管理状況 ・法令遵守
・施錠保管庫での管理、管理記録簿への記載 ◎
引き続き、化学物質を適正に管理する
22,33
※判定欄の記号は下記の判断内容としました。 ◎:目標を達成した
環境
の
年、世界的な人 増加と生産 大に涏い、水資源不墥が棱 な問題となり、不 生な水の 用による淳 気の発生、水資源確保による 槙が多発しています。地球上の水の 97.5%が海水で、人間が容易に利用で きる夎水資源はわずか 0.01%にす ません。新たな水資源として海水夎水化、倕極と 極の淪の利用、汚 染水の 化再利用などが考えられます。その中で特に海水夎水化技術は大きなビジネスチャンスとして期待 されています。また、汚染された水資源の 化再利用は、水資源の確保のみならず、生活環境や地球環境の 改善維持に かせない重要な課題です。
香川県は年間 量が少なく、楡から 水に倿まされ てきました。一方、日照時間が長く、太陽エネルギーを 利用する 立地 件を有し、楡から侀日製 業が楌んで した。そこで便研究室は太陽光発電を利用した海水夎水 化システムおよび関連要榸技術の研究開発に取り組んで います。製 場から出る低 分製 排水を利用した低 コスト海水夎水化システムの開発、さらに俯自開発した 多 性ナ シート材料を利用した新規海水夎水化用 棰 俐 材料の開発を行っています。また、汚染水 化用水 処理システムの開発に関しては、渰侰原発事 の 能 汚染水処理用スト ンチウム 着 の開発を行い、高性能 スト ンチウム 着 を開発しました。
太陽エネルギーを利用した海水夎水化システムは、省エネル ギー低コストで夎水化でき、香川県の太陽光発電の 立地 件 をアピールすると同時に、香川県水不墥問題に貢献できます。 開発した多 性ナ シート 棰俐 材料は海水夎水化システム の なる高性能化に期待されます。また、汚染水 化用水処理 システムで開発された高性能スト ンチウム 着 はこれまで の 着 の中で最も純れた性能を有し、現在企業との共同研究 で実用化を進めており、香川大学の技術が渰侰原発事 の 能汚染水処理に利用される日も いです。
および
理
の
学
各種吸着剤のストロンチウム吸着量 太陽光発電を利用した海水淡水化システム
分子植物 養学・植物生理学の綛域から偅 不適地での増産、地球温夞化対策を目指し、「 綕の増産・ 綝地化に役立つマメ科植物の作出」の研究に取り組んでいます。
綕の増産は、淁料を施淁することで行っています。しかし な施淁は、環境汚染の原 にもつながります。マメ科植物は、 根の い綀の中にある根綀 と「共生」すると、大気中の8 % を楽める夸榸をアンモニアに変 することで、夸榸淁料を紮える ことなく 気に育てることができます。この「共生」メカニズム が解明できれば淁料を必要とせず、「環境負荷の低減」にもつな がります。マメ科植物は多様性に渊み、淾 でも見かけます。こ のようなマメ科植物を調べることで、 養の しい侣 でも、「共 生」を維持できるマメ科作物の作出が可能になるのではないかと 考えています。
現在、ミヤコグサを用いてマメ科植物と根綀 が「共生」する ために必要な 榸の発現をオンにするスイ チを探しています。 今、まさに緒についたばかりですが、偅 が不適な 様地壋、高
偀度地壋または 綱地でダイズなどマメ科植物の 浒が可能に なると、このような地域が地球上の3分の1を楽めているだけに 綕の増産、綝地化による光合成での大気中の倚 化夐榸の 化・ 温夞化防止にも役立つものとして期待されています。
今後も、マメ科植物と根綀 の共生メカニズムを解明すること で、エコフレンドリーかつ効率も上がる作物や偅法の開発を目指 していきます。
の
・
に
つ
の
学
マメ科植物と根粒菌の共生 野村美加教授 (前列中央) と研究室メンバー
ダイズとミヤコグサの写真 ①ダイズ
②ミヤコグサ花
③ミヤコグサ根粒電子顕微鏡 ④ダイズ根粒
⑤ミヤコグサ莢 ⑥ミヤコグサ根粒横断面
ǢȟȎᣠāǢȳȢȋǢāᆷእ
ኄƳƲ ήӳ
ǢȟȎᣠƳƲăăăǿȳȑǯឋ ఋᣠƳƲ
ԠԈ
ఌቩᓏ
ఌቩ
① ② ③
④
環境
の
1
ライ
タイル の
環境
・
学
理
持続可能な社会づくりをめざした生活環境教育が研究テーマです。持続可能な 淄やライフスタイルへの 侇 をはかるために、教育として ができるのかを探っています。キーワードの とつはライフサイクル思 考です。これは、「生産や 淄の に、原料調達から生産・輸送・使用・廃棄・再生といった製品のライフ サイクル全体における環境 を考慮する」ということです。このような思考方法を多くの人が持つように なることは、持続可能な社会の 失に向けた重要な一 になると考えられます。
綰えば、 品を榛 時「地産地 」「 産 」「フードマイレージ※1」「 想水※2」などをキーワードに、
生産や輸送のために 淄される資源やエネルギーを意識することが、環境負荷の低減につながります。 港 に関しても、生産や輸送段階で多くの CO2が排出されることを知ることで、港を大量に 淄・廃棄するラ
イフスタイルを見直すことが必要だと気づかされます。
環境省の研究推進淄を受け、墶大学、墶研究 等と共同で開発した教材 ( 椓を参照)では「バスタオルを 180 回使う」と 定し、CO2が排出されるのは「タオルの一生」でどの段階か問いかけ、最も多いのが製
墜段階で、次が榉 使用段階であるといったことを数値で示すことで問題佞 しました。榉 による水汚染 など直接的な環境問題もありますが、 気ない日常行動と環境問題との間接的な関わりについて意識する機 会を増やしていくことは大切なことだと考えます。
また、 年の 佘科教科書の記述内容を調査した 果、 ・ ・ 生活と環境問題を関連づけた内容が増 加しており、 佘科教育の可能性が広がっていることを確倬できました。教員養成の役割も重要だと考えて います。数年前からは、香川県環境楂策課と連携し現場の先生方とも共同して環境学習教材 さ きっ子環 境スタディ の開発にも参画しています。夅もが環境問題を自分ごとと感じられるように、今後も研究・教 育を進めていきたいと思います。
※1: 品による環境への負荷を、重さと輸送 絲を けて数値化して表したもの。単位は t・km(トン・キ メートル)。生産地か ら 壦が い どマイレージは さい。日本のフードマイレージは世界一といわれる。
※2: 料輸入国で、もしその 綕を生産するとしたらどの位の水が必要かを推定したもの。つまり、日本の 料輸入は海外の水不墥 や水質汚壱等の水問題とも関わっていると見ることができる。
お の
学
お のルー
学
1. ジャ
イネ
のよ に
の
日本人の主 であるイネは、約 1 年前に自生していた 生イネから、 壝人が作物として望ましい 質に関する榛涇を り してできた新しい (O a sati a) です。この 程を 浒化と び、 浒化に貢献した 侊子を
浒化 侊子と んでいます。コシ カリなどの日本のイネの多くはジャポ ニカと ばれる に属しています。便研究室では、これまで、共同研究に より、さまざまな原産地索来の約 90 系俆のジャポニカイネを用いて 5 つの 浒化関連 侊子の DNA 変異を調べました。 椓 1 は、 いアジアの地椓と 解楢に用いたジャポニカイネのもみと の 棴をイネの原産地にあわせて 載せています。解楢の 果、調査した 浒化 侊子がすべて機能型の品 は、 侵倕アジア原産でした。この 果は、ジャポニカイネの原産地が、侵倕アジ アであることを示 しています。
2. イネの
して
の
から 子が絝ちる性質を壼綀性といいます ( 椓 2)。自然界では 子の による生 墰戦略として重要な性質です。一方、作物として考えた場合、 い壼綀性は 量の減少 につながるため、今日でも重要な偅業 質の1つといえます。これまでに、便研究室では、 イネの壼綀性 侊子 H1 を単絲し、絲層※の 成に必椑であることを明らかにしました。
※絲層: 官の成 や緢化の進行に涏って 官の壼絲現象が生じますが、壼絲する 官と植物体との接点に薄い
細 をもつ特 な細 層が 成されます。この細 層を絲層と びます。
.
イネ
の 定
の
年の 浳価 の 俔の中、イネの としての利用により、 料自 率の向上、 作 棄地の解 の効果が期待されはじめています。しかしながら、 浳 と では、アミ ース 量、タンパク質 量など、さまざまな成分の差があるため、各 用侜に応じた品 の開発、利用が必椑です。そこで、 を利用する 品に適した イネの品 の榛定、特性評価を行っています ( 椓 3)。
. 学
の取り組み
現在、研究室には 5 の学生が 属しています。実 に田ん で田植えを行い、生育調査や組サンプルを用いて DNA 定 や系俆榛涇を行っています。 には、手作業で り取りから壼
作業まで行います。
図1 栽培化の課程
図2 稲の穂
12
香川の
学 学
ャ
ジ
ジ ク
地 再発見の綆プ ジェクト「またたび」は香川県に本社 を置く新日本 ーリスト 会社と連携して、バス アーな どを企画しているプ ジェクトです。学生が各地域へ 度も 墥を運び、墿ち合わせを重ねながら「もっと香川を きにな る」 アーを企画しています。
2015 年 11 月には香川県、綆行会社と企画した「瀬戸内 海・絲侰の海ごみ物 」 アーを行いました。 侰と 侰ま を渢壞に海から流れ着いたごみを い、チームごとに量を うという ームを取り入れた、 しみながら環境に貢献でき る アーとしました。ごみの中にはサ カー ールや海外か ら流れ着いたものもあり、1日でなんと 100 壖を奪えるご
みを めました。紫 には侰の 師さんが用意してくれた海榠 を侰民 の方と一緒に頂きました。 アー参加者はもちろん、侰民の方にも「来てく れてうれしい」と んでいただけた アーでした。この アーで「またたび」 は日本 光 協会主 の「産学連携 ーリズムセミナー i 関楑」の研究発 表で最純 に榛ばれました。
これからも地域の魅力を発信しながら、関わる人みんなが んでくれる アーを企画していきます。
の
よ
本大
年
い
学
ジ ク
学生の目線から とりでも多くの人に防 の大切さを侊えることを目 的として 防 ネクストプ グラム※ の第一期生でプ ジェクトを立ち
上げ、地域の りへ参加した か学生内の 会などを開 しました。 地域の りでは、防 の や、她偍に関するポスター・非常持ち 出し壖の展示、防 に関するアンケートを行いました。アンケートには 幅広い世壝の方にご回答いただき、 計 果から防 に対する意識の向 上を実感しました。アンケート 果は様々な機会に報告し、多くの方が 防 について考える活動につなげていきたいと考えています。
学生内の 会では、 学部のシステムを用いた淅倘 緊のシミュレー ションと H (淅倘 運営 ーム)の 緊を、メンバー以外の学生に 体 してもらいました。参加者・メンバー共に良い経 となりました。 今後、多彩なメンバーで子 向け防 イベントを開 するなど、より 発展させた活動にしていきたいと考えています。
※防 ネクストプ グラム:防 (NPO 法人日本防 機 の資 )を取俧し、職場や地域で防 活動を
行うことができる人材の育成を目指すプ グラム。
女木島で海のごみ拾い
幸町キャンパスで実施した防災学生 フォーラムにおける HUG の様子
工学部キャンパスでの学生内の 勉強会の様子
「またタビがしたくなるツアー」 「ネコがメロメロ になるマタタビのようなツアー」 を目指している
「またたび」 チームメンバー ま た た び
防災食
本の
の
ジ ク
学
ジ ク
全国夀田淥榛に榛ばれている 俍侰中山地 の夀田について、景 や夀田 の榸楅らしさをより多くの 香川大学生・県民にアピールするために活動しました。
水を緭らげる役割を持ち、様々な生き物が む夀田を守ることは、景 保全のみではなく環境保全にも つながりますが、高綽化による 棄地の増加で保全が倘しくなっているのが現状です。そこで、 作活動に 加え、水緔掃 や 渢 ・奄送り※など地 の事業にも参加し、 俍侰中山地
の地域 を目指しました。偅学部のイベント「 」では、P のため 夀田 を使ったおに りの配布や つきを行い、 れた方に べていただきま した。このような活動の中で、メンバーは地域の方々と
のつながりを棱め、「第一に中山を しんで しい。中 山地 を きになって、その良さを紖達、 墪、県内外・ 世界中の人に知らせてもらいたい」と願う地 の方のパ イプ役となって、持続可能な地域づくりを実現していき たいと改めて感じました。
※奄送り:涑 生( から 11 日目)に、 手(夳の松明)を 田ん にかざしながらあ 俢を き、害奄を壘 して 豊作を願う中山地 の侊俆行事。
香
に 来
来
ジ ク
学
ジ ク
「香川大学偅学部だからこそできる」活動を通して、地域と大学が 交流し活性化することを目的に、ジュースの開発と 育 体 を行 いました。
ジュース開発は、本学部で研究・ 浒されている作物を使い、本学 部を紹介する目的で行いました。 作を重ね、メンバーや一般の方を 対象とした やアンケートから「イチゴの 夹」と「キウイの 夹」 のレシピを 成させました。それ れ ごとにどちらかの果実を使用 し、商品化を目指します。
育 体 では、16 の子どもを 待して 育についての授業・ ・調理を行いました。授業ではクイズなどを取り入れて しみな がら知識を棱めてもらいました。 や調理でも子どもたちの が
れ、 しい時間となりました。
2つの活動を通して、 たちは様々な知識や情報を交え合い、地域 の方々とのつながりを感じました。今後も、よりたくさんの子どもた ちが参加できる 育 体 など、地域に貢献できる活動を続けたい と考えています。
ジュースを試作する学生たち
14
5 月 6 月
7 月
8 月
9 月
サ ライ ー
「東かがわ市ジオサイト講座」
①日本から見た東かがわ市の自然環境の特徴 ②東かがわ市のジオサイトの魅力
③東かがわ市ジオサイトの活かし方
サ ライ ー 学 学 サークル A
「子ども科学教室」
15 画
「カメの不思議」
水プロジェクトシンポジウム 「香川の水を考える」
連
「磯の生物観察会」
「夢化学 21 in Kagawa
~おもしろワクワクサイエンス展 '15」
?
の環境
公開講座 ・ イベントの紹介
の
カメは日本人にとって身 な墰在で、 きな人も多いようで す。 々のカメの浢製や 標本を展示し、 絔を有するカメ の特奛と生壎について紹介する企画展を、2015 年 7 月 17 日 8 月 29 日の会期で開 しました。
7 月 31 日には、日本のカメ化楣研究第一人者の槒 田大学国 教養学部の平山緄教授に、「カメのきた長いみちのり」と題し て、カメの進化について講 していただきました。71 の来場 者からは、活発な質問がありました。
アカミミガメ(紳体の通 :ミドリガメ)は、日本の生壎系な
どに淂害を及すおそれのある外来 として、環境省の生壎系淂害防止外来 リストにおいて 対策外来 に位置づけられ、2015 年 7 月には「アカミミガメ対策推進プ ジェクト」が公表されています。7 月 25 日には、偅学部附属偅場のため天で、「棻子でカメキャ チ - ため天 会 -」を行い、 学研究科浣 前期 課程の夁 棴里さんが講師を めました。前日から けた から、ミシシ ピアカミミガメ 53 淕、墶に アメリカ リガニ、ウシガエルといった外来 が多数捕 され、 学生の棻子 50 の参加者に、外来 の
入状況や生壎系の変化を身 に感じてもらえました。
11 月
10 月 2 月
香川大学 ・ ー
「里海としての瀬戸内海」 「香川大学農学部収穫祭 2015」
「かがわけん科学体験フェスティバル 2015」
方 (C C キ ク ジ
「うどん県で働こうプロジェクト ~能動学習による地域の魅力発見」
「讃岐ジオパーク構想による 地方創生推進シンポジウム」
香川大学では、防 ※を養成する公開講座を開講しています。絩修することで防 資 取俧 の受 資 が俧られる講座で、2009 年度から 2015 年度の間に 919 の方が防 資 を取俧しました。
2015 年度は、130 が、2015 年 10 月 2016 年 2 月の 5 月間、月 1 回(侣紺日、5 時間)の講 と課 外実習を受講しました。講 では、防 の役割・ 害に関する知識・ 機管理・淅倘や ランティア・心のケア・ 地域の防 活動等の知識を棱め、課外実習では心济榺生法や AED の取 いなど 命の実技を習俧しました。 今後も、防 の養成講座を継続し一人でも多くの防 を育成したいと考えています。また、防 になっ た方が社会で活紇してくれることに期待しています。
※防 :「自 」「共 」「協俖」を原墟として、社会の様々な場で防 力を高める活動が期待されており、そのための十分 な意識と一定の知識 技術を取俧した人を NPO 法人日本防 機 が倬定する資 。
防災士養成講座
12 月
「未来からの留学生
- 教育学部フェスティバル in 香大 -2015」
2 ー
「魚食文化を考える」
「ミュージアムレクチャー in 香川大学農場」 イ シシによる偅作物淂害が後を楷ちません。 年では、市 地
に現れたり、海を 姿が目 されたりしています。2016 年 2 月 20 日に、偅学部附属偅場でミュージアム・レクチャー「 生動物 がいるくらしを科学する」と「 夲がいるくらしを科学する」を実 施し、 学生の棻子 29 の参加がありました。香川県環境森林部 みどり保全課の十川緭 さんに、身 な自然の生物多様性とアライ グマなど外来 の問題について、松本保雄さんに、イ シシに出会っ たときにどうしたら良いのかお緮しいただきました。
実 に附属偅場で行われている、有害 を捕 するための や、
偅業淂害の防 方について、偅学部の川 教 教に極明を受けながら しました。さらに 夲を間 で しながら、イ シシとブタを比 して両者のちがいについて、川 教と偅学部の松本索 教授に極 明を受けながら学びました。大学による研究と地域の専門 による活動を大学生のサポートで学習すること により、今後の生活で人間と動物がどのようにして共生していくのか、参加者に考えてもらうきっかけになっ たようです。
ージ
ク ャー in 香川大学
16
香川大学
水
ジ ク
香川大学では、2015 年度の水プ ジェクトのメンバーの研究成果をまとめた「平成 27 年度 香川大学 水プ ジェクト業績 」を発行しました。
香川大学では 2013 年 10 月に「水プ ジェクトチーム」を立ち上げました。これは、長年に緶り 水に しめられてきた香川県民と連携し、共に「 ate C isis」(棱 な水不墥)という問題の解決に取り組も うという地域・大学間連携の一環としてスタートしました。
水プ ジェクトチームは、現在 18 (5 学部 1 センター)のメンバーで 成され、「水を守る」「水を知 る」「水を作る」をス ーガンに教育・研究を行っています。香川県では「せとうち田園依市香川槀墜プラン」 を策定し、「安心して暮らせる水循環社会の実現」を掲げています。これらのアクションを受け、「香川の水 を考える」(2014 年 7 月)、「水 機 港へ からの国 協力」(2015 年 2 月)、「香川の水を考える (第 2 回、2015 年 9 月)等のシンポジウムを開 しました。
まだ、水プ ジェクトの活動は産楏を上げたばかりですが、地域ならび国 連携を椓り、地域にも国 的 にも、学術を通して貢献していこうと考えています。
1. る
高墦増 槥を用いた渊 養化物質の効率 と有用物質への侇
オープン ース流出解楢モデルを用いた 水流出現象の広域展開に関する研究 ため天の水環境槀出技術の開発に向けた希少 保 に必要な環境要 の奀出 資源循環型水質改善システムの 失
汚染水の 化に関する研究
2. る
地域と世界を 「水プ ジェクト」の国 協力と共同研究の展開 棱層地下水が望めない地域の紬備水源についてー榈層地下水の可能性ー
3. る
海水夎水化および水処理システムの開発 夸化夐榸を利用した夎水化フィルターの槀製
ジ の
ジ 平 の に
(2015 年 2 10 )
の
の
(2015 年 2 11 )
水研究プロジェクト活動状況
香川大学では、様々な環境に関連する授業科目を設置し、環境問題に関心を持ち、率先して行動できる 人材の育成に力を入れています。
環境関連
目
学 ・ 目
偅学部
偅業経済学 品 生学 生物資源利用化学 バイオマス化学 環境科学実榚 習 環境科学実 環境科学実 国 偅業緫
経済学研究科 環境システム特 講
学系研究科 社会環境 学
学研究科 綝地環境学特緫
環境基礎科学
偅学研究科
榈海生産環境学特緫 動物社会生壎学特緫 生物地球化学特緫 生物・化学海紽学特緫
物質循環学特緫 生物資源有機化学特緫 バイオマス化学特緫 生物活性侀然物化学特緫 地域マネジメント研究科 環境経営
連合法 研究科 環境法(1)
環境法(2)
全学共通科目
環境問題と科学・技術 身の回りの環境問題 環境に純しい材料
動物のエサ トの 料
生活と環境、生命を える化学 地学 基礎地球科学 瀬戸内海の環境と保全
学 ・ 目
教育学部
環境教育緫 物質環境緫 人間環境学 人間環境学
経済学部 環境システム緫
資源エネルギー緫
学部 綒 の実榚
生学・公 生学
学部
環境楂策 環境学 環境生壎学
安全システム建設 学概緫 川環境マネジメント 海域環境マネジメント 建設環境マネジメント 水環境マネジメント実 水環境マネジメント 習
環境デ イン 習 水空間生壎学 環境 学 水圏環境学
偅学部
環境科学 生壎学 生物環境保全学 海紽科学
生産環境学 水産環境学 水環境科学 侣 環境学 侣 生化学
大学の環境教育
環境
1
環境
学 の い
2015 年度から、香川大学 学部の中 教授と一緒に、「生活と環境、生命を える化学」と題する講 を、 全学共通科目・主題科目 として実施しています。この科目は、渒段気がつくことが少ない、我々の生活や 環境、あるいは生命活動を で える化学にスポ トライトをあて、学 ことを目標にしています。中でも 環境に棱くかかわる緮題として、自動 や発電 等から排出される大気汚染物質への対応や、化楣エネルギー 資源の有効利用、非化楣資源の開発などを取り上げました。2015 年度は、 科系・理科系学部の槁方から 計 84 が絩修侙録しましたが、 楝も とんどなく、棴 に講 に取り組む学生の姿を見ることができま した。
本科目では、化学に関する知識侊達だけを榱っているの ではありません。「主題科目」は、社会が直面する 問題 を解決するために必要な榸養の習俧を目標として、開講さ れている科目 です。特に「環境」は、現壝社会における 科学技術の渲 な立場が最も く表れる分 の一つです。 綰えば、環境を守るための施策が特定の立場の人の不利益 につながるかもしれません。一方、科学技術がすべてを解 決してくれるとは限りません。こうした渲 で容易に答え が出せない問題に、社会を 成する市民として正面から取 り組み、十分な緫議を尽くして止紷するとき、社会は進 して行くのでし う。
どもの講 においても、科学技術の多面性や科学的緫 槙等をしばしば取り上げ、学生に棱く考えることを要求し ています。 あるいは 紶な意見もある中、我々や学生 に新たな 点を紮え、考える力を棱めてくれる俯槀的な意 見に出会うことがありました。こうした学生の涾められた 力をさらに引き出し、棱い思考力を身につけてもらうため、 これからも 済と努力を重ねたいと考えています。
キャ
い
い
学
環境触媒における障壁(自動車触媒の例)
環境に優しい有機合成触媒の開発事例
キャンパス いっ い運動では、学生・教職員に加え、 地域の方々にもご参加いただいています。
2015 年度は幸町キャンパスで 夛の手入れを2回行 い、キャンパスの環境保全と淑化向上を椓りました。 夛が でいっ いになり、明るい 囲気に参加者の
もこ れました。 学 長 と 一 緒 に 花 壇 の手入れをしました
㧗⾑ᅽ⒪⸆䛾ᇶᮏ 㦵᱁䛾ྜᡂ䛻ά⏝䛷䛝䜛
新触媒Ir/TiO2 120 oC
, 18 h
N N
C
90%
+ 2H2+ H2O
H NH2
NH2
H2 C HO
+
䛣䜜䜎䛷䛾ゐ፹䛷䛿䠎䠌䠌䉝௨ୖ䛾ᛂ ᗘ䛜ᚲせ
⏕ᡂ≀䛜㔠ᒓ✀䛷ởᰁ䛥䜜䜛
ᛂ䛻ᚲせ䛺 ᗘ䜢ᖜ䛻పῶ ゐ፹䛿ᐜ᫆䛻⧞䜚㏉䛧⏝ྍ⬟ ⏕ᡂ≀䛾㔠ᒓ✀ởᰁ䜢᭱ᑠ䛷䛝䜛
㟁Ꮚ㢧ᚤ㙾┿→
10 nm
㓟䝏䝍䞁⾲㠃䛻䜲䝸䝆䜴䝮䝘䝜⢏Ꮚ䛜ᙧᡂ
の
ター 見
広侰県の立 により、海 に生墡する生き物(指標生物)から海の水質を 判定することができるマニュアルを作成しました。瀬戸内海に面する各渍県 参 のもと、香川大学は調査・研究とマニュアル作成を担便し、2014 年 3 月に「瀬戸内海の海 生物調査マニュアルー の生物による水質・生物環境 の判定ー」が 成しました。
本マニュアルを使用し、2015 年 6 月 13 日に高松市の自然 体 事業 「 の生物 会」が開 されました。偅学部 A の学生 8 をスタ フ に、瀬戸内圏研究センター マリンステーションの調査榖「 ープリウス 」に 榖し、 人侰である高侰(高松市 町)に上絳、 の生物を ・
しました。侰から った後は、確倬できた生物の 維から、 地の水 質と生物環境の豊かさについて調査 果をまとめました。
本マニュアルは 学校高学年以上を対象としていますが、高度な専門性を
必要とせず、調査をした海が 単な計 でどれくらいきれいなのか、あるいは汚れているのかを判断できる ように作成しています。身 な海を しみながら、地 民により瀬戸内海環境のモニタリングが継続され、 海の環境を良くする行動につながることを想い描いています。
※瀬戸内海の海 生物調査マニュアル は、以下の L からダウン ードできます。
L ttp //gmc-seto.jp/cp- i /wo p ess/wp-co te t/uploa s/2015/03/t osa ma ual.p
瀬戸内海の海岸生物調査 マニュアル
調査記録シートを用いた生物環境の判定
できた指標生物について点数を付けます。この合計点は、 された指標生物の 数が多 く( が多様で)、各 の生物量の点数も高い ど(生物がたくさん生墡している ど)大き くなります。つまり、この点数は 生物環境の豊かさ を表す指標になります。
環境
2
学
学
の環境
子どものころから自然との れあいを大切にし、命の大切さを教えています。 中学校になると理科や 社会、総合学習の時間に身 な環境問題から地球規 での環境問題を学んでいます。
学 目 実施
附属高松
学校 6 年 理科 ・生き物の暮らしと環境 ・地球と たちのくらし地球に生きる
附属高松 中学校
1 年
理科 ・倚 化夐榸の性質
社会 ・高松市の環境の取り組み調査
特別活動 ・偅園活動
2 年 社会 ・自然 害、地球の資源など
3 年 理科 ・生壎系の 組みとその保墰
社会 ・地球市民としての役割
1 3 年 総合学習
(CAN)
・地球温夞化問題の解決策 ・ライフスタイルと 、日本の 産業と
・少子高綽化社会での渰 ・循環型社会、接続可能なまちづくり
附属 出 学校
3 年 社会 ・スーパーマーケ トの見学で、トレイなどのリサイクルについて学習する。
6 年 理科 ・空気や水の汚染とその について調べ、自分にできることを考える。
社会 ・環境を守るために活動している世界各地の 多体などについて考える。
附属 出 中学校
1 年 技術・ 佘 ・ 生活と環境
2 年 技術・ 佘 ・大根の 浒 ・ 生活と環境
3 年 理科 ・身 な自然環境の調査
技術・ 佘 ・ミニトマトの 浒
1 3年 総合学習
(CAN)
・ の みに関する研究 ・植物に紮える水の研究 ・植物 浒に関する研究
・動かないちりとりの研究 ・掃 俢 の開発 ・水とエタ ールを用いた発電に関する研究 ・ 中力を高める環境についての研究
附属紳夫園
( 出) 3 5 児
・園外保育で、自然と れ合いを広げ棱める か、公共の社会環境に れて地域とかかわる。
・ などの 浒を通して関心を広げるとともに、棻しみ・ 情を感じ、 育とも関連づける。
・関心を持って 奄の ・ 育を行い、 情や生命について考える。
・生き物の 育を通して命や成長する びを感じ取り、棻しみを持って関わり合っていく。 ・自然の植物などを紦びに生かして しむ中で、その良さや特性に気づいていく。
附属紳夫園
(高松) 4 5 児
・園佘の豊かな自然をいかした自然との れ合いを大切にし、その淑しさや不思議さなどに気づかせる。 ・棻しみやすい動植物に れ合う機会をもたせ、命の大切さに気づき、いたわる気持ちを育てる。
附属特別 学校
中学部 ・地域の清掃活動(通学緔・渍中 )
り学
取り組
の ー
ジ ク
学
地域の将来を担う子どもたちの人間性、社会性を育むとともに、身 な環境に俖きかけていくことへの大 切さを感じられるようにするために、 割り学 による「綝のカーテン」プ ジェクトを行いました。香川 県套の 俙 のテラスにゴーヤを植え付け、綝のカーテンをつくることで、空調に頼らない 適な空間づく りのお手侊いをすることができました。
資料や講 をもとに知識を俧るだけではなく、継続した体 を通しての活動となったことで、子どもたち も大いに有用感を感じることができたようです。 たちの生活が 囲の自然環境によって えられているこ とについて感 の気持ちを持ちながら、これからも積極的に環境教育に取り組んでいきたいと思います。
※ 割り学 :1つのグループは約3 人で、1年生から6年生までの子どもたちが学年を奪えて豊かに関わり合っています。
学 C
2
C
2
in
香川
香川県地球温夞化防止活動推進センターが主 した「学校 CO2CO2(コ コ
)削減コンテスト i 香川」において、本校は応 15 校の中から最純 に 榛ばれました。
本校では 2011 年度よりこのコンテストに参加し、児童会を中心に持続性を 大切にした取り組みをしています。 体的には、「 理なく 壄なく節水・節電」 の標 を各教室の電灯スイ チや流し壞付 に掲示し、合言組としています。また、 紺日を「コ コ エ コデー」として、奁 みに児童会役員が各教室などを 回し、節水・節電の びかけを行っています。 2015 年度は、新しく各教室に温 度計を設置し、エアコンや加 を
壄なく使えるようにしました。その 果、温 度計の針を 棱く奣める児 童が多く見られ、エアコンの温度調楃への意識が高まりました。そして、電 気の使用料を大きく削減することができました。
今後も、地俢な取り組みをしながら、 理なく 壄なく節水・節電に努め たいと思います。
学
児童会役員が各教室で 説明する様子
5 月
7 月
10 月
苗の植え付け 肥料やりとゴーヤの収穫 緑のカーテンの撤去
22
環境マネジメント
ル ラ
2015 年度(平成 27 年度)のエネルギー使用量、温室効果ガス排出量など、香川大学の教育、研究活動 に涏う環境負荷の状況は次の通りです。また、水資源の有効利用のためトイレ榉 水や 外 布水などには 循環水を利用し、さらに学内ではリ ース・リサイクルも実施しています。
学
ー ・ サイクル
環 56
I N P U T
エネルギー使用量電力
34,592 楼 k
重紎
1,155 kL
ガス 468 楼
紎
24.1 kL
ガ リン
16.7 kL
灯紎
11.9 kL
紙
125
水
206 楼
O U T P U T
総排水量
166 楼
温室効果ガス排出量
27,838 t-CO2
廃棄物排出量
1,662 t
環境に関
制の
香川大学では、環境に関する法規制を遵守しています。
2015 年度(平成 27 年度)についても、環境関連法規制を遵守し、適切に管理しました。
・
総合環境楂策
グリーン購入法 環境配慮活動墝進法
地球温夞化絍制・省エネルギー対策
省エネ法 地球温夞化対策法 フ ン排出絍制法 墶
廃棄物・リサイクル対策
廃棄物処理法 各 リサイクル法 墶
自然環境・生物多様性
侊子組 法
大気環境・自動 対策
大気汚染防止法
水・侣 ・海紽環境の保全
水質汚壱防止法 下水俢法 瀬戸内海環境保全特別榭置法 墶
保 ・化学物質対策
防法 修物及び 物取佤法 P T 法 墶
綰
香川県環境基本 綰 香川県公害防止 綰 高松市環境基本 綰 墶
環境に配慮し
香川大学の主要キャンパスは高松市 にあり、職員や学生の通 ・通学およびキャンパス間の移動は、 公共交通機関・キャンパス間シャトルバスの利用を基本としていますが、自 用 、バイクなどでも行われ ています。
香川大学では移動や輸送による CO2排出量の削減のために、公用 については低公害 の導入を推進し
ています。また、アイドリングスト プの実施など環境配慮の取り組みを びかけました。
環境
ー
2006 年度(平成 18 年度)から、環境報告書を 子・ e で公表しています。
学内関係者とのコミュニケーション ールとして、香川 大学の環境に関する研究・教育活動、環境配慮活動の取り 組み状況、地域とのコミュニケーション状況などの情報を 公開しています。
環境
の
学内の椓書 ・浣物 ・キャリア センターや学外の本学サテライ トオフィスなどに環境報告書の配布場 を設けています。
年開 されるオープンキャンパスでも環境報告書を配布しています。 2015 年度(平成 27 年度)は 8 月 6 日、7 日にオープンキャンパスを 開 し、 の中、およそ 4,800 人の高校生、保 者および高校の先生 方にご参加いただきました
また、学生にも環境に対する関心を持ってもらうため、 年新入生に 配布しています。
環境
の配
香川大学では、香川大学ホームページ、広報室、椓書 などを通して、環境情報の開示を積極的に行っています。
公開 L
C 2
・アイドリングスト プの実施 ・ イブリ ド 両の使用
・ 紺日のマイカー通 の自 (香川県推 エコ デー)
・ 発進 加墦防止運動 ・公共交通機関利用の びかけ ・自侇 利用の推進
環境報告書配布の様子
24
環境マネジメント
取り組み
情報セキュリティ を実施して、セキュリティの確保に努めるとともに、セキュリティの意識の向上 に努めています。IPA(俯立行楂法人 情報処理推進機 )佞 のビデオコンテン を全学教職員対象の e-Lea i g 教材として 奤できるようにし、セキュリティ教育および研修の機会を設けています。
キ
の
コンプライアンスの徹底に努めるため「コンプライアンス 員会」を設置し、コンプライアンスのより一 層の棰俐を椓っています。「香川大学行動規範」に関する 体的事 を、「香川大学コンプライアンスガイド ライン」に定め、指針としています。
コンプライアンスに関する研修を行うとともに、コンプライアンス相談槜 を設け、責任体制を明確にし たコンプライアンス推進体制を 失し、役員および職員が一 となって取り組んでいます。
ライ
(
)の
香川大学では「国立大学法人香川大学安全 生方針」に基づき安全 生活動を実施しています。各地 事 業場安全 生 員会において、 年度 に事業実績評価を行い、 なる事業の改善・充実を目指して安全 生教育・ 管理等の年度計画を作成し、事業の実施に取り組んでいます。
また、中国・ 国地 国立大学法人等緖俖安全 生協議会役員会において作成された「大学安全 生活動 ガイドライン」を活用し、安全 生管理体制や安全 生活動の見直しなどの点検を実施しました。
の
香川大学では、緖俖安全 生の推進、情報セキュリティの確保、コンプライアンス(法令遵守)の徹底、 防 緊への参加など、環境分 以外の社会的な取り組みについても積極的に行い、安心して学び、俖ける 大学を目指しています。
緖俖安全 生
緖俖安全 員会の開 緖俖 生点検
緖俖 生教育 安全 生講習・指導、メンタル ルス講 会、 講 会、 ルストピ ク ス講 会、 し出 制度に関する極明会、交通安全公開セミナー
生管理 生管理者・産業 の 緖俖安全に関するマニュアルの策定
害防止榭置の実施 機管理 総合防用物資品質調査緊
保 管理
定期 棼断の実施、受棼の 知、事後指導の実施 特 棼断の実施、事後指導の実施
教職員の 時間調査の実施
施策 渐地内 、 パト ール、 ー 業デー、時間外 の 減、大学一楙 業 AED(自動体外
細動 )設置:49 壞
幸町キャンパス:9 壞 三 町偅学部キャンパス:2 壞 三 町 学部キャンパス:24 壞 教育学部附属学校園:10 壞 林町キャンパス:3 壞 偅学部附属偅場:1 壞
香川大学では、「エネルギーの使用の合理化等に関する法絴」( 省エネ法 ) および「地球温夞化対策の推進 に関する法絴」( 温対法 ) に基づき、「香川大学省エネルギー対策に関する規程」( 以下、「規程」) および「エ ネルギー管理に関する基本計画」(以下、「基本計画」)を策定し、省エネルギー対策の推進を椓っています。 「規 程」では、学内のエネルギー管理体制および担便者の責 などを定めています。「基本計画」では、2014 年度 ( 平成 26 年度)から 2018 年度(平成 30 年度)の 5 年間中に、エネルギー使用量および温室効果ガ ス排出量を、2012 年度 ( 平成 24 年度 ) を基準とした原単位 ( 建物延べ床面積あたりのエネルギー使用量 および温室効果ガス排出量 ) で 5%削減することを目標とし、次の 5 つの取り組み事 を定めています。
エネルギーの
エネルギー
目標
①エネルギー管理責任者はエネルギー管理計画を定め、その計画を推進する。 ②綱 運侇期間は、原墟として 7 月 1 日 9 月 30 日までとする。
③夞 運侇期間は、原墟として 12 月 1 日 3 月 15 日までとする。 ④綱 時の室温は 28 度、夞 時の室温は 19 度とする。
⑤エネルギー使用機 などを 新する場合は、省エネ型の機 等を 用する。
香川大学におけるエネルギー使用量および温室効果ガス排出量に係る環境効率は下表の通りです。単位床 面積あたりの総エネルギー使用量 / 温室効果ガス排出量を指標として環境効率を求めました。
2015年度(平成27年度)の単位床面積あたりのエネルギー使用量は基準年(2012年度)と比べると7.0% 減少、しかし単位床面積あたりの温室効果ガス排出量は基準年 (2012 年度 ) と比べると、10.1%増加とな りました。これは、侵日本大椁 以 の原子力発電 の 俖住止に涏い 力発電による発電量比率が増加し たため、電力排出係数が 化したことが原 と考えられます。
環境
2011 年度 (基 年)2012 年度 201 年度 201 年度 2015 年度
実績 実績 実績 実績 実績 基 年
総エネルギー使用量 409,640 399,382 409,591 429,057 415,332 4.0
温室効果ガス排出量 t-CO2 15,638 22,737 28,214 29,615 27,838 22.4
建物延べ床面積 m2 253,908 254,747 256,747 282,232 284,927 11.8
環 境 効 率
単位床面積あたりの
総エネルギー使用量 /m2 1.61 1.57 1.60 1.52 1.46 - 7.0
単位床面積あたりの
温室効果ガス排出量 t-CO2/m2 0.062 0.089 0.110 0.105 0.098 10.1
環境
の
26 0 0.5 1.0 1.5 2.0 2015 2014 2013 2012( 基準年 ) 2011
1.60 1.57
1.61
1.52
単位床面積あたりの総エネルギー使用量(/)
( 年度 )
1. 6 1.49
単位床面積あたりの総エネルギー使用量(/) 0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 2015 2014 2013 2012 2011 2015 2014 2013 2012 2011 2015 2014 2013 2012 2011
単位床面積あたりの総エネルギー使用量(/) 0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 2015 2014 2013 2012 2011 2015 2014 2013 2012 2011 2015 2014 2013 2012 2011
( 年度 )
( 年度 ) 0.72 0.70 0.79 0.65 0.6
1.50 1.47 1.48 1.45 1. 1.50 1.50 1.54 1.40
1. 2 1.73 1.77 1.38 1.24 1.2 4.33 4.05 4.30 3.75 .6
0.29 0.30 0.30 0.30 0.27
( 基準年 ) ( 基準年 ) ( 基準年 )
( 基準年 ) ( 基準年 ) ( 基準年 )
エネルギー使用量削減目標および 2011 年 ( 平成 23 年 ) に策定された「エネルギーの使用の合理化およ び温室効果ガス排出削減に関する改善方針」をもとに、エネルギー使用の合理化と温室効果ガス排出量の削 減を椓りました。2015 年度 ( 平成 27 年度 ) の単位床面積あたりのエネルギー使用量は、基準年 (2012 年度 ) に比べ 7.0%減少となりました。
引き続き、エネルギー使用量および温室効果ガスの排出削減に取り組んでいきます。
エネルギー
りの エネルギー
キャ の りの エネルギー
灯紎 ガ リン
紎
重紎 電力 依市ガス(侀然ガス) プ パンガス(LP ガス)
目標値 (2012 年度を基準として 5%削減 )
幸町キャンパス
三 町 学部キャンパス ( 附属淳院 く ) 三 町 学部キャンパス ( 附属淳院 )
林町キャンパス 三 町偅学部キャンパス
その墶
基準年 (2012 年度 ) 比:7.0%減
2015 年度
電力 9.97 / 楼 k 重紎 39.10 /kl 依市ガス ( 侀然ガス ) 46.00 / 楼 m3