第4回 浦安市市民活動補助金審査会会議録(要旨)
1 開催日時 平成 20 年 11 月 25 日(火) 午後 6 時 30 分∼9時 30 分
2 開催場所 浦安市市民活動センター2階 会議室
3 出 席 者 13名
(委員)会長 宮奈由貴子、副会長 宮澤明、副会長 山西司郎、渡邉陽子、 鐘ヶ江泰兒、田辺省治、宮内美由紀、工藤宣延
(事務局)市民活動推進課長 長峰敏幸、杉山正毅、前田喜久栄、戸邊雄二、 湯浅太郎
4 議 題
(1)平成 20 年度交付事業中間報告に係る質問に対する回答について
(2)平成 21 年度市民活動補助金 申請書書式について
(3)その他
5 議事概要 (◎ は決定事項、○ は発言の概要)
(1)平成 20 年度交付事業中間報告に係る質問に対する回答について
事務局より説明があった。なお、特定非営利活動法人 チャイルド広場の子ど もがつくるまち「ミニうらやす」については、活動写真を回覧した。
①団体名 特定非営利活動法人 チャイルド広場 事業名 子どもたちがつくるまち「ミニうらやす」
・ 非営利活動法人チャイルド広場に現時点で登録している子どもたちが何人い るかを知りたい。
・ 把握しかねているので、早急に調べ、報告する。
・ 最初から「ミニうらやす」のコンセプトがはっきりしていなかったので、広 報やPRをしっかりすべきである。そうしないと、理解が得にくいと思う。
・ 「ミニうらやす」という言葉自体が聞きなれなかったので、人集めの面で苦 労しているのだと思う。募集時に、事業の概要をもう少し分かりやすく説明 する必要がある。
・ 中学生や高校生に手伝ってもらうということであるが、「ミニうらやす」開催 日(3月8日)が期末試験勉強と重ならないのか心配である。事業スケジュ ールも含め、計画性を欠いている。高校3年生の参加は期待できないと思う。
・ 特定非営利活動法人チャイルド広場は、もともと何をしているところなのか。
・ 特定非営利活動法人 チャイルド広場は、子どもたちにスポーツを教えるこ とを主活動としている。
・ 活動の中間報告をしているが、ようやく広報PRに力を入れ始めている。本 当に3月に事業を遂行できるのか。
・ 「ミニうらやす」の実行性について伺い、ミニうらやすを実行できるという 回答を得た。特定非営利活動法人 チャイルド広場が 11 月9日に参加したミ ニ市川は、規模が大きすぎるので、最初からあの規模は難しい。だから、浦
安流につくり直していくとのことである。
・ 11 月1日、浦安プレーパークの会に協力をお願いしているが、浦安プレーパ ークの会の開催に合わせて、「ミニうらやす」を開催するのか。
・ そういうことではなく、「ミニうらやす」が浦安プレーパークの会に参加協力 を求め、一つのブースを任せる。浦安プレーパークの会は、本年度自立促進 事業補助金を受けており、補助金交付団体同士で交流を図ることができると いうメリットがある。
○ 「ミニうらやす」を今川にある少年の広場で実施する理由は何なのか。
○ 「ミニうらやす」は、実際のお金ではなく、地域通貨でやりとりし、ブースで 実際にお店を開き、仕事を体験する。広報次第では、開催当日に子どもが多く 集まる可能性がある。子どもたちが立ち上げる街である。
→11 月9日のミニ市川も、公園で開催しており、参加した「ミニうらやす」の子 どもたちから、ATMが少ないなどの意見も出てきた。また、もともとは元町 で「ミニうらやす」を開催したかったが、火を使うことができるということも あり、「少年の広場」に決めた。
○ 広報をがんばり、分かりやすく「ミニうらやす」の仕組みを教えることができ れば、子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための事業である。
○ 補助金の大半は、3月8日に開催される「ミニうらやす」の備品で使用するこ とになりそうである。
○ 当初の計画を変更し、冬休みに合宿を開催する予定である。年度内に随時事業 報告するように促す。12 月にどう動けるかがこの事業の鍵となる。
◎ 「ミニうらやす」の適正規模を見極め、徹底した広報をするように、特定非営 利活動法人 チャイルド広場に伝える。
②団体名 ぶらり浦安ガイド
事業名 浦安の歴史文化をガイドする冊子をつくる事業
◎ 平成 20 年度交付事業中間報告に係る質問に対する回答は承認された。
③団体名 NPO浦安防犯ネット
事業名 セーフティコンサート∼安全・安心ふれあいフェスタ∼
○ 11 月までに購入する予定であるが、まだビデオカメラを購入していないのか。
→ビデオカメラの件については、確認する。
○ 中間決算の金額について、売上および食材費は報告されているが、中間決算書 の支出が記載されていない。
→食材費は補助対象外経費であるので、中間決算書に記載していない。
○ 食材費は補助対象外経費であるが、中間決算書に記載するべきではないか。
→9月末までに使用した費用を中間決算書に記載することとしている。しかし、 概略的な内容しか記載されていなかった。
○ 計画書では、約 21 万円の利益を見込んでいたが、実際の純利益は、約 14 万円 である。
○ ビデオカメラを買った時点で、事務局に報告するようにしなければならない。
○ 事務局に報告するように促したほうがいい。
○ 過去の申請でも、ビデオカメラの購入はあったが、ビデオカメラがなくても、 良いのではないか。
○ ビデオカメラ購入後が気になる。
○ 12 月6日の活動記録がなされていなかったら、対象経費として、ビデオカメラ の経費について再考する必要がある。
○ 早急にビデオカメラを購入するように伝える。
◎ ビデオカメラを購入した時点で、事務局に報告することとセーフティコンサー ト∼安全・安心ふれあいフェスタを進めるにあたり、変更が生じるときは早め に事務局に相談することの2点を NPO浦安防犯ネットに伝える。
( 2) 平成 21 年度市民活動補助金 申請書書式について 事務局より説明があった。
○ 事業スケジュールがないと、団体が予定通り動いているかどうかわからないの で、事業スケジュールはあった方がいい。
○ 「公益性・ニーズ」の欄で、「以上3点を簡潔に書いて下さい。」という文章に 書き換えたほうがいいと思う。
○ スケジュールは、これからの予定スケジュールと具体的に決まっているスケジ ュールの2種類がある。具体的に決まっているスケジュールのみが必要である。
○ 会議室などの場所を予約する関係もあり、これからの予定も含めて、書いても らった方がいいと思う。
○ これから市民活動に参加しようとする団体にとって、具体的なスケジュールを 記入するより四半期スケジュールのほうが記入しやすいと思う。
○ 市民活動団体が自立するきっかけとなる事業を対象とするので、スケジュール 通りに実施するとなると、事業がやりにくくなるので、四半期のスケジュール を書く方がいいと思う。
○ 客観的なデータも必要ないと思う。
○ 計画書等 の申請 書類 を読み慣れ ていな い市 民活動団体 や人が いる と思うので、
「公益性・ニーズ」の文章表現を変えたほうがいいと思う。また、計画書の具 体例(事業サンプル)を作成したほうがいい。
○ 「公益性・ニーズ」の欄で、平成20年度の計画書とA案を比べると、市民活動 のきっかけづくりの補助金であるので、前回の事務局計画書案は簡素化してい たのだと思う。A案の文章表現を変えたほうがいい。
○ 「公益性・ニーズ」の欄で、質問を①、②、③のように分けたほうがわかりや すい。
○ 計画書については、事務局内でも意見がわかれているが、自立促進事業なので、 申請者側に対する質問を分かりやすくし、申請者側が書きやすい計画書にした い。
○ 「目的」を聞いた方がいいと思う。目的があると、効果が書きやすいと思う。
○ 平成 19 年度の計画書では、「目的」を聞いていたが、文章がしつこくなるため、
「目的」を抜いた経緯がある。
○ 「効果」という聞き方は、難しいと思う。どのような変化があるかという聞き
方のほうがいい。
○ 「効果」の代わりに、「成果」という言葉を使用したほうがいいのではないか。
○ 市民活動のきっかけづくりをするため、効果まで求めなくてもいいと思う。
○ 文面を見た限りでは、書きづらい。「誰または、何を対象に事業を行うのですか。 また、この事業をしようと思ったきっかけは何ですか。」という文章にしたほう が書きやすいし、この事業に対する思いを書けると思う。
○ フォーマットを見ると、「公益性・ニーズ」の欄の下半分を左右に分ける必要が ないと思う。また、「公益性・ニーズ」の評価項目をするならば、事業の対象や 現状の把握などの各項目に対する評価項目もつけたほうがいいと思う。
○ 事業の趣旨なのか事業の概要なのかどちらを聞いているのかはっきりしない。
○ A案は具体的に書いてほしいという意図で、3つの項目に分けているが、具体 的にどう記入すれば良いのかわかりづらい。
○ 事業の趣旨は、『どういうことをしますか。』という表現にする。
○ 2つ目を『この事業をしようと思ったきっかけは何ですか。』という表現にする。
○ 3つ目を『どういうことをしますか。具体的に箇条書きで記入してください。』 という表現にする。
○ この場合、継続性は、事業を1年間やりきれるかどうかのことなので、多くの ことが記入してあれば、それだけ事業がわかりやすくなる。
→申請どおりの計画を実行することによって自立が期待できるということを、審 査員側が意識していれば、計画性を評価できると思う。
○ 分かりやすさを重視するべきであると思う。
○ 評価項目を「継続性」を「計画性」に変更したほうがいい。
○ 募集要項の評価項目を『計画性』にし、文章表現を『事業が計画的であるか』 にしたほうが、事業スケジュールがある意義も出てくる。
○ 「事業の趣旨」を「事業の概要」に変更する。
○ 計画書と予算書を提出してもらえれば、審査は進むと思う。
○ 事業のきっかけ→事業の概要・事業の対象→事業の必要性の流れで記入するほ うがわかりやすい。
→補足用の記入例と具体例を記載したほうがいいと思う。また、事業のきっかけ と事業対象、事業成果は必要である。
○ 成果よりもどうしてその事業が必要であったのかを重視したほうがいいと思う。 現状や課題のほうが、事業を見極める材料になる。箇条書きにするならば、課 題と対策を書いてもらって、きっかけにつながればいいと思う。
○ 事業に対する熱い思いを書いてほしい。
◎ 表面はB案を基本として、文章表現を変える。
◎ 1番目のタイトルを「事業の概要」に、「どういった事業ですか。簡潔に書いて ください。(3行程度)」を変更する。
◎ 2番目のタイトルを「事業の背景」に、「事業を始めようと思ったきっかけは何 ですか。誰/何を対象として、この事業を行いますか。また、現状の課題はど うしたいですか。」という文章に変更する。
◎ 3番目のタイトルを「事業の内容」に、「この事業は、どのような計画内容で行い ますか?箇条書きにしてください。」という文章に変更する。また、評価項目を
「計画性」にする。
◎ 裏面のタイトルを「事業のスケジュール」に、「③の計画内容を下のスケジュー
ル表に記入してください」という文章に変更する。
なお、事業の進捗状況を確認するので、四半期ごとにスケジュールを記載する。
( 3) その他
◎ 第5回市民活動補助金審査会の議題は、平成21年度の募集要項と活性化事業(ス テップアップ)事業計画書である。
◎ 平成21年度市民活動補助金交付事業「公開審査会」の日程を平成 21年3月22 日(日)に決定した。
◎ 平成21年度市民活動補助金交付事業「公開報告会」の日程を平成 21年4月25 日(土)に決定した。
以 上