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使用済てんぷら油の市民回収奨励事業 京都市:平成29年度第1回京都市事務事業評価委員会の開催について

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Academic year: 2018

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(1)

1002001

共済費 賃金 補助金 需用費

役務費,通信運搬費 回収業務

基金繰入金

58 616 3,841 2,623 164 0 16,506

0.14 0.24 0.70 0

0 0 23,808

124 841 3,840 1,502 83 0 14,754

0.24 0.26 0.88 0

0 0 21,144

0 0 3,766 2,644 162 0 12,359

0.18 0.26 0.88 0

0 0 18,931

0 0 4,230 2,890 180 0 16,700

0.18 0.26 0.88 0

0 0 24,000

重点評価

使用済てんぷら油の市民回収奨励事業

環境政策局循環型社会推進部 まち美化推進課

213-4960

http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000016745.html まち美化推進課長 松村憲司

部分委託

㈱カンポへの回収業務等委託

㈱カンポへのペットボトル回収で回収した容器 の再資源化業務委託

任意的事業 11 その他 一般会計

平成 9

京都市使用済てんぷら油回収事業助成金交付に関する要綱 京都市循環型社会推進基本計画(2015-2020)

 家庭から使用済てんぷら油を排出する市民

 使用済てんぷら油の地域での回収を支援することにより,市内各地に回収拠点を設置している。回収した使用 済てんぷら油で,環境にやさしいバイオディーゼル燃料を精製し,家庭ごみ収集車と一部の市バスの燃料として 使用する。なお,当事業では,使用済てんぷら油の回収量増加の動機づけとして,活動を行う団体に対して回収 拠点数に応じた助成金(1拠点目は5,000円。2拠点目以降は1拠点につき1,500円(上限20,00 0円))を交付している。

 家庭から排出される使用済てんぷら油を回収,リサイクルし,地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2) の発生の抑制や循環型社会の構築に向けた環境意識の高揚を図る。

23,808 21,144 18,931 24,000

69.3 69.8 65.3 69.6

9,537 12,412 11,757 11,757

33,345

33,345 33,556 30,688 35,757 23,808 21,144 18,931 24,000

9,537 12,412 11,757

- - - -

0103 ごみを出さない循環型社会の構築

 気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)の開催地であることから,循環型社会の構築と地球温暖化防止 の大きな柱として,平成9年度から事業を開始し,現在では市内全域において地域団体等により取り組まれてい る。

00000005 33,345 33,556 30,688 900 11533235.0000 9992506.0000 7892001.0000 11653458.0000 10070291.0000 7951523.0000 11701937.0000 10098372.0000 7982997.0000 主管課

使用済てんぷら油の市民回収奨励事業 1002001

11,757

㈱カンポへの回収業務等委託  ㈱カンポへのペットボトル回収で回収した容器の再資源化業務委託 京都市使用済てんぷら油回収事業助成金交付に関する要綱   京都市循環型社会推進基本計画(2015-2020)        

33,556 30,688 35,757  家庭から排出される使用済てんぷら油を回収,リサイクルし,地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の発生の抑制や循環型社会の構築に向けた環境意識の高揚を図る。   気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)の開催地であることから,循環型社会の構築と地球温暖化防止の大きな柱として,平成9年度から事業を開始し,現在では市内全域において地域団体等により取り組まれている。       使用済てんぷら油の地域での回収を支援することにより,市内各地に回収拠点を設置している。回収した使用済てんぷら油で,環境にやさしいバイオディーゼル燃料を精製し,家庭ごみ収集車と一部の市バスの燃料として使用する。なお,当事業では,使用済てんぷら油の回収量増加の動機づけとして,活動を行う団体に対して回収拠点数に応じた助成金(1拠点目は5,000円。2拠点目以降は1拠点につき1,500円(上限20,000円))を交付している。 

176,412

かなり良くなった

182,770188,289189184

163

-2.6良くなった

-11.4

(2)

 民間事業者が飲食店から排出される使用済てんぷら油

を回収・再生している例がある。  使用済てんぷら油の回収を実施している都市は概ね行政回収を行っ ており,市民に助成金を交付し,拠点を設置して回収している都市は 少ない。

回収量

増加することが良いとされる指標

リットル 217,500 217,500 217,500 190,000 176,412 182,770 188,289

81.1 84.0 86.6

普通 普通 普通

回収拠点数

増加することが良いとされる指標

箇所 1,759 1,806 1,871 1,895

1,806 1,871 1,895 102.7 103.6 101.3

良い 良い 良い

普通 市民の環境意識の向上及び普及に加え,地域コミュニティの発

展のためにも,回収量を指標とする。 近年の実績値に基づき,目標値を設定した。

前年度の実績値以上になるように設定した。 市民の環境意識の向上及び普及に加え,地域コミュニティの発

展のためにも,回収拠点数を指標とする。

回収量 リットル 176,412 182,770 188,289

33,345 33,556 30,688

189 184 163

良くなった かなり良くなった -2.6

-11.4

市内の回収拠点(平成28年度1,895箇所)に使用済てんぷら油を持ち込むことや, 市民自らが拠点を設置することで,当該事業に参加することができる。

変更無

共同消費性 選択 一般専門性 経常的 00000005 追加

成果指標

成果指標

有(低い)

900 主管課 共同消費性 選択

□日常生活に必要不可欠なサービス(必需)

経常的

□政策的意思決定を必要とするサービス(政策的)

一般専門性

□行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性)

■より多くの市民に提供されるサービス(共同消費性)

□特定の個人または集団に提供されるサービス(個人消費性)

■日常生活に必要不可欠でないサービス(選択)

■経常業務の度合いが高いサービス(経常的)

■行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性)

④ 選択・共同消費性 ③ 経常的・一般専門性

 多数の人を対象とし,日常生活に欠かすことができないというほどではない サービスが該当します。

 行政が関与するのであれば,特に理由がある場合に最低限の範囲にとど め,また,受益者負担を伴うことが前提となります。

 【例】 美術館・博物館の運営など

 日常的,定型的な業務のため,政策的な判断を伴わず,また,業務を進 めていくうえで,行政の専門的な知識やノウハウ等は必要としません。  サービスの提供についての行政の責任を明確にするなどしたうえ,行政 以外の実施主体を積極的に検討すべき業務です。

使用済てんぷら油の市民回収奨励事業

-

  多数の人を 対象と し , 日常生活に欠かすこ と ができ ないと いう ほどではないサービスが 該当し ます。   行政が関与するのであれば, 特に理由があ る場合に最低限の範囲にと どめ, また, 受益 者負担を 伴う こ と が前提と なり ます。   【 例】   美術館・ 博物館の運営など   日常的, 定型的な業務のため, 政策的な判 断を 伴わず, また, 業務を 進めていく う えで

, 行政の専門的な知識やノ ウハウ等は必要と し ません。   サービスの提供についての行政の責任を 明 確にするなどし たう え, 行政以外の実施主体 を 積極的に検討すべき 業務です。 環境政策局 循環型社会 推進部まち 美化推進課

リットル

箇所

使用済てんぷら油の市民回収奨励事業 33345 33556 30688

 民間事業者が飲食店から排出される使用済てんぷら油を回収・再生している例がある。     使用済てんぷら油の回収を実施している都市は概ね行政回収を行っており,市民に助成金を交付し,拠点を設置して回収している都市は少ない。   市民の環境意識の向上及び普及に加え,地域コミュニティの発展のためにも,回収量を指標とする。  近年の実績値に基づき,目標値を設定した。  市民の環境意識の向上及び普及に加え,地域コミュニティの発展のためにも,回収拠点数を指標とする。 前年度の実績値以上になるように設定した。 市内の回収拠点(平成28年度1,895箇所)に使用済てんぷら油を持ち込むことや,市民自らが拠点を設置することで,当該事業に参加することができる。       多数の人を対象とし,日常生活に欠かすことができないというほどではないサービスが該当します。 行政が関与するのであれば,特に理由がある場合に最低限の範囲にとどめ,また,受益者負担を伴うことが前提となります。 【例】 美術館・博物館の運営など

 日常的,定型的な業務のため,政策的な判断を伴わず,また,業務を進めていくうえで,行政の専門的な知識やノウハウ等は必要としません。 サービスの提供についての行政の責任を明確にするなどしたうえ,行政以外の実施主体を積極的に検討すべき業務です。 普通

普通

参照

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