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アウトソーシング(OS)の推進に関する指針等の策定について
1 策定に係る経過等
○ 本市においては、これまで効率的な行財政運営を図るため、様々な事務・ 事業について民間委託を進めてきた。
また、平成15年度の地方自治法改正により創設された「指定管理者制 度」についても、制度の積極的な活用を基本とした「市公の施設の指定管 理者制度導入に係る基本方針」を策定し、18年4月から新制度を導入し たところである。
○ さらに、第5次市行財政改革において、引き続き民間活力の活用を積極 的に推進していくため、今年度中にアウトソーシング推進に関する市の基 本的な考え方をまとめた「指針」と、具体的なアクション・プログラムと なる「実施計画」を策定・公表することとしているところである。
2 策定に当たっての基本的考え方及び策定手順について
(1)
基本的考え方
① 「指針」について
「指針」は、本市におけるOS推進の必要性のほか、推進に当たっての 基本的考え方、対象業務の抽出に当たっての考え方、採用すべきOS手法 のほか、「実施計画」の進行管理の考え方等を盛り込んだものとする。
② 「実施計画」について
「実施計画」は、「指針」に基づき、市がアウトソーシングを推進する ためのアクション・プログラムとして策定するが、市民の理解と協力を 得る観点から、策定後その内容を公表するとともに、計画推進期間中の 取組み状況についても適宜その内容を公表する。
(2)
策定手順について
① 「指針」の策定手順
「指針」については、事務局素案に庁内意見を反映した案を作成・公 表し、案に対する市議会議員の意見や、市行財政改革推進市民委員会の 意見、及びパブリックコメントによる市民意見等を踏まえたうえで、最 終的な「指針」を策定する。
② 「実施計画」の策定手順
「実施計画」については、事業原部課による対象事務・事業の抽出作 業を基本に案を作成し、庁内調整を行ったうえで最終的な計画を策定す る。
なお、抽出作業の中で、特に、公の施設の管理運営について直営方式
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を採用している施設については、「市公の施設の指定管理者制度に係る基 本方針」に基づき、制度移行時における「管理の方向性」として、当面 直営方式を維持し、引き続き管理方法の見直しを図ることとしたことか ら、今回の「実施計画」の策定に当たり、改めて施設所管部課を中心と した指定管理者制度導入の検討を行うこととする。
3 基本指針及び実施計画策定に係る取組み経過
平成18年2月 第5次市行財政改革行動計画に「アウトソーシング計画の策 定」を位置づけ
7月 「アウトソーシングの推進に係る指針等」の策定手順等につい ての市長意思決定
9月 「アウトソーシング推進に関する市の基本指針(素案)」の作成
「基本指針(素案)」に対する庁内意見照会 10月 「基本指針(素案)」に対する庁内意見の整理 11月 「基本指針(案)」の作成
4 今後のスケジュールについて
平成18年11月下旬 OS実施計画策定に係る対象事務・事業等の庁内検討
12月 基本指針(案)に係るパブリックコメントの実施(1日∼25日) 市議会行財政改革推進特別委員会への基本指針(案)説明・協 議
OS実施計画案策定に係る庁内調整(∼1月) 平成19年
2月上旬 基本指針及びOS実施計画の策定 2月中旬 議会への説明
3月上旬∼ 市民への公表
4月∼ 基本指針及びOS実施計画に基づくOSの着実な推進