平成25年度
第4回いわき市介護保険運営協議会
議事録
保健福祉部
平成25年度 第4回 いわき市介護保険運営協議会 議事録 1 日 時 平成26年2月5日(水) 15:00∼17:00
2 場 所 いわき市文化センター 大講義室 3 出席者
委 員 委 員 委 員 委 員 委 員 委 員
遠藤 寿海 木村 守和 中里 孝宏 矢吹 明孝 増田 桂子 篠原 清美
委 員 委 員 委 員 委 員 委 員
箱崎 秀樹 樫村 恵美 鈴木 英満 山田 肇 前澤 由美
4 事務局職員
長寿介護課 課長 柴田 光嗣
主幹兼課長補佐 佐々木 篤
企画庶務係長 平山 文公
介護予防係長 大谷 奈美
介護支援係長 介護保険係長 徴収推進担当員 企画庶務係 主査 企画庶務係 主事 地域福祉ネットワークいわき
事務局長
5 議 事
⑴ 最重点施策の取組み状況について
⑵ 次期計画策定に向けたアンケート内容について ⑶ 次期計画策定に向けたスケジュール(案)について ⑷ 平成25年度地域密着型サービス部会について ⑸ その他
※ 議事に先立ち、本日の議事録署名人について、矢吹委員・篠原委員が指名された。
6 会議の大要
⑴ 最重点施策の取組み状況について
発言者 内容
A委員
事務局
B委員
事務局
B委員
事務局
まちかど相談薬局と既存のネットワークについて、市内の配置状 況や患者の情報の保有状況の観点からみると、まちかど相談薬局よ りも、かかりつけ薬局の方が優位にあると思われるが、まちかど相 談薬局に拘らずに全ての薬局が相談を受け付けるという考えが薬剤 師会からも出ているが、どう考えるか。
ま ち か ど 相 談 薬 局 の み で は 限 定 的 な 数 と な っ て し ま う こ と も あ り、このような提案はありがたい。
今後、薬剤師会ともさらに情報交換して参りたい。
最重点施策の「住民参加型の介護予防施策の推進」において、今 後の課題として「効果指標の設定と経年的事業評価」とあるが、ど のようなものを想定しているのか伺いたい。
例として、シルバーリハビリ体操の実践の状況と要介護認定率の 関係を指標とすることなどを考えている。
シルバーリハビリ体操の指導士の数が最も多いのはどの地区か伺 いたい。
やはり平地区が最も多い。
C委員
D委員
事務局
B委員
D委員
E委員
事務局
シルバーリハビリ体操指導士については、指導士によって活動実 績や内容に大きな差があるという話も聞いているため、指導士の養 成にあたっては、数だけではなく、質も考慮していただきたい。
シルバーリハビリ体操、認知症への対応、高齢者見守り隊などの 活動について、それぞればらばらに活動するのではなく、そのよう な活動に携わる人が一体となって地域のネットワークづくりに繋が るような取組みにしていただきたい。
また、介護保険制度の改革で、要支援者の訪問介護と通所介護を 介護保険サービスから市町村の地域支援事業に移すことが検討され ているが、サービスの質を保っていくためにどのようにしていきた いと考えているか伺いたい。
要支援の方々へのサービス提供について、現行のように居宅事業 所への委託が可能かどうかなどの情報は未だ示されておらず、現時 点で具体的な考えを示すことは困難であるが、地域包括支援センタ ーと連携をとりながら、サービスの利用の適正化への取組みについ て検討して参りたい。
認知症予防について、シルバーリハビリ体操のように体を動かす 活動よりもむしろ脳を働かせる活動が必要だと感じる。
運動をしながら簡単な計算をすると非常に認知症予防に効果があ るということも言われているため、やはり様々な活動を組み合わせ て展開していくことが必要だと思う。
リハビリ体操指導士と認知症のファシリテーターが介護予防教室 を同時開催するような取組みはできないか。
⑵ 次期計画策定に向けたアンケート内容について
発言者 内容
B委員
事務局
B委員
C委員
D委員
C委員
D委員
F委員
事務局
G委員
医療機関の受診の有無についての設問について、病名も尋ねるこ とによって、より介護のニーズを把握できると考えるが、いかがか。
あくまでも受診割合等の傾向を掴むための設問項目であり、記載 する方の負担も考慮し、なるべく設問の項目を増やしたくはないと 考える。
介護認定を受ける前の段階でどういった疾患に罹患しているかと いった情報も大切だと思う。
介護保険に関係してくるのは、脳卒中で麻痺が起きたとか、腰痛・ 関節痛などの介護が必要となった原疾患であり、高血圧症や糖尿病 などは、介護ではなく医療の分野になるため、細かい病名の分類は 必要ではないと思う。
今後、介護が必要となっていく人の原疾患を分析するというのは 難しいと思う。
今回のアンケートは簡潔に実施するべきであって、後の分析にか かる負担も考えるとそこまで詳しくやる必要はないのではないか。
高齢者保健福祉計画の策定のためのアンケートということを考え ると病名を細かく把握するというのは馴染まないと感じる。他の目 的でそのような分析が必要であれば、それは今回のアンケートとは 別に実施すべきではないか。
市の健診の結果から介護予防につながるようなデータはとれるの か。
市の健診はデータベース化が図られているが、国保の疾病統計も 含め、介護予防事業に活用するための有用な情報を抽出できるかど うか検証して参りたい。
事務局
D委員
F委員
事務局
D委員
E委員
が、どのような状態がうまく連携がとれていると言えるのかが分か るような表現にできないか。
また、社会参加の取組みに関して、認知症ファシリテーターのよ うな活動についての項目を別に設けるか、既存の設問に追加するこ とはできないか。
これから委員の方々の意見を頂戴した上で、できるだけ分かり易 いものとなるよう整理していきたい。
一方、抽象的な設問を一切排除するというのも現実的ではないと 思われるため、全体の構成のバランスもみながら協議していきたい。
医療と介護の連携について、利用者の方に聞くのは難しいと思う。 医療と介護の連携づくりを今後の課題として考えるという調査をす るのであれば、ケアマネージャーだけではなく、介護サービス事業 者や地域包括支援センターも含めて別に調査すべきであると思う。
認知症ファシリテーターの設問を追加することについては考慮し てもいいのではないか。
成年後見などの相談件数が年々増えていると感じるが、アンケー トの中で成年後見制度を知っているか知らないかというだけではな く、興味・関心の有無や、市民として成年後見という部分について どう関わりたいかということに関しても聞く必要があるのではない か。
ケアマネージャーを対象としたアンケートの中には、記述式には なるが「成年後見制度について制度を活用していくためにはどのよ うな取り組みが必要だと思いますか」というような項目がある。そ もそも、こういった制度自体を知らない人が多いのではないかとい う思いがあり、利用者の方へのアンケートは抽象的な質問項目で止 めているが、これから色々なご意見を頂戴しながらその中で再度検 討して参りたい。
成年後見制度の設問の中で市民後見人の項目だけ出てきてもやは り分からないかもしれない。総合的に考えてアンケートは作成する べきだと思う。
⑶ 次期計画策定に向けたスケジュール(案)について 事務局
H委員
用することとなった場合のことを考え、その他の方々も対象にすべ きと考えるが、いかがか。
他の項目について委員の方々から出される意見も一通り集約した 上で精査して参りたい。
ケアマネのアンケートの問9「業務を行う上での困難事例」につ いて、低所得者、主治医との連携、家族の協力など高齢者の課題等 を探れるようなものにしてはどうか。
問19の「成年後見制度を活用していくための取り組み」について、 記述式となっているが、ケアマネでも具体的に挙げるのは難しいと 思うため、予め例示したものの選択式にした方がよいのではないか。
問17の「介護予防について有効だと思うサービス・施策」につい て、同じく記述式となっているが、行政の方で考えている具体例を ある程度示して頂きたい。
また、認知症高齢者が増えている現状を踏まえ、認知症高齢者の 対応で困ったケースと、その際に誰と連携して対処したかについて の設問を追加することについて検討願いたい。
発言者 内容
D委員
事務局
来週まで各委員からアンケートの修正の意見をもらった後、事務 局で検討することとなるが、今年度についてはこの後、協議会開催 の予定がないため、今後の流れについて説明願いたい。
アンケートの内容については、本日の協議内容及び委員から頂く 意見を踏まえ、再度事務局において修正を加えた上で、木村会長、 遠藤副会長に確認頂いた後、アンケートを実施したい。
⑷ 平成25年度地域密着型サービス部会について
⑸ その他「介護保険制度改正の検討状況について」
発言者 内容
A委員
事務局
事務局案について、異議なく了承された。
老老介護が進んでいるため、どうしても入所希望者は増えてくる と思うので、施設数が増えるのは自然で仕方がない。
問題は、介護職員の不足であり、新規に開設した施設をみると一 見、介護職員が増えているように見えるが、他の施設から流れてき ているだけだと思う。そうすると、介護職員の絶対数が不足してい るという問題がこれからも続くと思うので、やはり、一層、介護職 員の養成というものを行政と一緒にやっていかなくてはならないと 思うし、市の方では施設数と介護職員のバランスというものを随時 見ていって欲しいというのが私の希望である。
施設整備に関しては、高齢者保健福祉計画で総量管理を行ってい るが、介護人材の確保と併せて非常に重大な課題であると認識して いる。
今後、在宅生活へのシフトといった流れも勘案しながら、次期の 計画の策定に向けて、充分に議論を尽くして参りたい。
発言者 内容
本議事録に相違ないことを証明するため、ここに署名する。
平成26年 3月 5日
議事録署名人
矢吹
明孝
㊞
議事録署名人