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長期使用製品安全表示制度(経済産業省のページへ移動します。) 販売事業者への製品安全(PS)マークや品質の表示等に関する立入検査の実施 | 函館市

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全文

(1)

長期使用製品安全表示制度

∼製品の 長期使用に伴う

製品の 長期使用に伴う

経年劣化事故の 防止∼

経年劣化事故の 防止

(2)

1.

制度概要

2

2.

規制の 対象範囲

3

3.

表示内容(表示例及び 文字の 大きさの 目安)

4

4.

設計上の 標準使用期間

5

5.

製品への 表示場所

∼基本的考え方∼

8

(参考1

)本制度と長期使用製品安全点検制度との 違い

9

(参考2

)経済産業省ホ ームペ ージ

…10

(3)

劣化

重大事故発生率

高く

事故件数が多い製品

設計

標準使用期間

劣化

注意喚起等

表示が義務化

ました

扇風機

扇風機

エアコン

エアコン

換気扇

換気扇

洗濯機

洗濯機

ブラウン管テレビ

ブラウン管テレビ

計5

品目

改 消費生活用製品安全法市 成1 11月公 布 おけ 長期使用製品安全点検制度 対象

い 長期 亘 使用さ 製品 あ た 消費者等 長期使用時 注意喚起 促す表示 義務付 け 制度 す

1.制度概要

~電気用品安全法技術基準省

平成21年4月1日から施行

表示制度

対象電気用品

産業用

含ま ませ

※ 具体的には、洗濯機(乾燥装置を有するものを除く。)及び脱水機(洗濯機と一体になっているものに限る。)

対象電気用品の技術基準を遵守すべき製品の製造又は輸入を行っている事業者

対象者】

「電気用品の技術上の基準を定める省令」に追加された技術基準の項目(長期使用時の注意喚起表示)の遵守。

製品ごとの個別法である電気用品安全法の技術基準省令によって対応

務】

違反 命 販売禁 罰則・併科あ

★ 産業用 産業 用 業務用 供さ 製品 あ 一般消費者 生活 用 供さ

目的 通常 場 一般消費者 販売さ 製品 外 いいます お 産業用 業務

用 銘打 た製品 あ 一般消費者が購入し 使用し い 実態があ 対象 可能性

があ ます

(4)

2.本制度

規制対象範囲

本制度

電気用品

技術

基準を定

省令

規定

5品目そ

該当し

い製品

技術基準を遵

すべ

機能

付属し

製品

規制

対象

ます

例:温水式

浴室用電気乾燥機

換気機能

換気扇

技術基準を遵

3

例:温水式 浴室用電気乾燥機

換気機能 い い 換気扇 技術基準を遵

必要 表示を製品 行うこ

※ 消費生活用製品 全法 定 特定保 製品 指定さ い 電気乾燥機 浴室用

あ 電熱装置を有す 消費生活用製品 全法施行令別表 第九号参照 電

気用品 あ 主 換気扇機能を有す 多い す 本制度 対象外 ます

本製品 別途 消費生活用製品 全法 基 く長期使用製品 全点検制度 い そ 経年劣

(5)

.表示内容

表示例及びそ

文字

目安

製造年 20XX年

設計上 標準使用期間 △△年

設計上 標準使用期間を超えて使用さ ますと 経年劣化

製造年

設計上

標準使用期間

設計上

標準使用期間を超えて使用す

経年劣化

発火ヷけ

事故

おそ

①ヨ

書き)

②タ

テ書き)

<表示例>

製品の修理や部品の交換等により

表示が失われる場合について

は、

修理等の後にも

同様に表示がなさ

れるよう

にするこ

設計上 標準使用期間を超えて使用さ ますと 経年劣化

よ 発火ヷけ 等 事故 至 おそ あ ます

0X

X

使

使

使

文字 判読しやすいよう 可能 限 大 いこと 原則

文字 大 さ 高さ .0mm以上 目安

スペヸス 限 あ 場合 あ 程度距離 あって 読 範囲 大 さ 文字とす こと

文字 大 さ 高さ .0mm程度 限度

表示 スペヸスを有効 活用す た ヨコ書 タテ書 問わ い

銘板等 既 製造年を表示してい 場合 そ 近傍 本表示をす 場合 限 製造年 表示を 兼用して 良い

PSE表示と 分けて表示して良い

4

(6)

4.設計

標準使用期間①

当該製品 製造又 輸入事業者 標準的 使用条件※ 使用し 場合 安全 支障 く使用す こ 標準的 期間 し 設計 設定※ す も す

標準的 使用条件等 設計 標準使用期間 算出根拠を 製品 同梱す 取扱説明書等 記載す こ 望ま ます

ま 標準的 使用条件を超え 使用し 場合 標準使用期間 も短い期間 経年劣化 発 火 け 等 事故 至 あ 場合 旨を取扱説明書等 明記す こ 望ま ます

設計

標準使用期間

設定

統一し

考え方

設定さ

望ま

標準的

使用条件

制定さ

まし

設計 標準使用期間

表2 標準的な使用条件()

まし

各対象品目 制定さ S 日本工業標準調査会 SC ム ジ

S検索 http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html 閲覧す こ ます S番号を 入力し 検索し く さい

JIS C9921-1 扇風機の設計上の標準使用期間を設定するための標準使用条件

JIS C9921-2 換気扇の設計上の標準使用期間を設定するための標準使用条件

JIS C9921-3 ルームエアコンディショナの設計上の標準使用期間を設定するための 標準使用条件

JIS C9921-4 電気洗濯機の設計上の標準使用期間を設定するための標準使用条件

JIS C9921-5 テレビジョン受信機(ブラウン管のものに限る)の設計上の標準使用期間 を設定するための標準使用条件

5 扇風機の標準使用条件の例

環境条件

電圧 単相100 V又は単相200 V 周波数 50 Hz及び/又は60 Hz 温度 30℃

湿度 65% 設置 標準設置 負荷条件 定格負荷(風速)

想定時間 など

扇 風 機 ( 壁 掛 け 扇 , 天 井 旋 回 扇 を含む。)

運転時間 8 h/日 運転回数 5回/日 運転日数 110日/年 スイッチ

操作回数

550回/年

首振運転 の割合

100%

(7)

4.設計ㄥ

標準使用期間②

※ 製 年を始期 使用環境 使用条件 使用頻度 い 標準的 数値 標準的 使用条 件 を基礎 加 試験 耐久試験等 科学的見地 行わ 試験 各社 方法

当該製品 製 又 輸入事業者 標準的 使用条件※ ㄦ 使用 場合 安全ㄥ支 く使用 こ 標準的 期間 設計ㄥ設定※

標準的 使用条件等 設計ㄥ 標準使用期間 算出根拠を 製品 同梱 取扱説明書等 記載

こ 望ま ま

ま 標準的 使用条件を超え 使用 場合 標準使用期間 短い期間 経年劣化 発 火ヷけ 等 事故 至 あ 場合 旨を取扱説明書等 明記 こ 望ま ま

設計ㄥ 標準使用期間

を行 算定さ 数値 基 経年劣化 安全ㄥ支 生 著 く少 い こ を確認 又 旨を判断 こ く 時期を終期 設定 方法 考え ま

対象製品 主要部品 同様 を使用 い 製品 関 科学的試験 結果算出さ デヸタを保有 い 場合 例 製品 マイナヸチェンジ等 デヸタヷ部品 仕様

基 い 合理的 算出さ 数値を 算定 こ 考え ま

表示さ 設計ㄥ 標準使用期間 前 経年劣化を起因 事故 発生 場合 定義

沿 い い表示を行 技術基準違反 可能性 あ 表示 定義さ

う 説明を要 可能性 あ こ ま 当該製品 使用者 期間 設定 関

問い合わせ 寄せ 可能性 あ こ 実 実施 試験デヸタ等 記録を保管

説明 状態 くこ 望ま ま

(8)

.設計ㄥ

標準使用期間

対象 品目そ 該当 い製品 技術基準を遵 べ 機能 付属 い 製品 例:温 水式 浴室用電気乾燥機 設計ㄥ 標準使用期間 当該機能 つい 期間を設定 あ 製品 当該機能 つい を 確認試験等を行い 期間を設定 こ 困 こ 予 想さ 当該機能を含 製品全体 対 設定 期間 代え 構わ い

規制 対象 機能 を評価 期間を設定 場合 消費者 対 誤解を招 い う え 当該期間 換気扇機能 つい 設定 記載を明記 こ 望 設計ㄥ 標準使用期間を設定 べ 製品 対象範

<技術基準を遵 べ 機能 付属 い 製品 設計ㄥ 標準使用期間 考え方>

ㄦ 考え方参照

全ㄥ支障 く使用 こ 期間を 左 矢印 終点

製品全体 対 設計ㄥ 標準使用期間

ヷパタヸン旨 製造 (a) 期間

ヷパタヸン早 製造 (c) 期間

対象品目 機能 対 設計ㄥ 標準使用期間

ヷパタヸン旨 製造 (a) 期間

ヷパタヸン早 製造 (d) 期間

ㄥ記 場合 パタヸン 対象品目 機能 対 経年 劣化 事故 リスクを踏 え 問題 い

ㄥ記 場合 パタヸン 対象品目 部 以外 機能 対 象品目 機能 く製品 経年劣化事故 発生 リスク 生

そ こ 場合 消費者 誤解を与え い う 当該期間 対象 品目 機能 部 対 期間 あ 表示等情報提供 必要

7

対象品目 機能

そ 以外 機能

時間 パタヸン

対象品目 機能

そ 以外 機能

パタヸン

(a) (b)

製造

(c) (d) 製造

(9)

.製品へ

表示場所

~基本的考え方~

製品本体表示 可能

スペ ス あ

設置場所等を考慮し

表示 外部 確認可能

リモコン等 表示可能 ※

製品本体 加え リモコン等※ も表示※

相談

YES

NO

YES

NO

NO YES

NO NO

YES

リモコン等 付属し い

NO YES

製品正面又 使用す

場所 く目 す

スペ ス あ

製品側面へ 表示

設置場所 っ 片側表示だ

隠 しまう

使用者 容易 確認

スペ ス

当該箇所

表示

両側面

表示

側面

表示

当該箇所

表示

※ リモコン等 リモコン 壁等 据え付け スイッチ そ 他 使用者 く目 し つ 長期間交換等 想定さ い付

属品等 考え

※ リモコン等 十分 表示スペース い あ い リモコン等 製品本体 対応し い いた 製造年や標準期間 明記

い等 判断基準

※ 本体 表示す リモコン 最小限 情報 し 本体 表示 や 取扱説明書 を見 う促す旨を記載す こ

※ 高い場所 設置す 際 製品 面 目線 低い場所 使用さ 際 面 そ 他 製品使用時 確認可能 場所等 該当

YES

YES

NO YES

NO

YES

(10)

経年劣化 よる重大事故 生率 点検制度対象製品ま

長期使用製品

全表示制度

本制度

経年劣化 よる重大事故 生率 一定割合 上 製品

長期使用製品

全点検制度

(参考1

)本制度と長期使用製品安全点検制度との 違い

対 象 製 品

規 制 方 法

◆電気用品 技術上 基準を定 る省 改正

→右 消費生活用製品 全法改正を受け

対象 る電気用品 技術基準 遵 事項を追加

◆消費生活用製品 全法 改正

→消費生活用製品 長期使用 関する制度を追加

経年劣化 重 事故 率 点検制度対象製品

い 生件数 一定程度 製品

経年劣化 よる重大事故 生率 定割合 上 製品

◆技術基準適合義務 従来 同様

→追加項目 長期使用時 注意喚起表示 遵

◆点検制度 遵

→ 有者 対する対象製品 有者 録 製造事業者等

対する点検応諾 販売事業者等 対する引渡時

説明 等

扇風機

エアコン

換気扇

洗濯機 乾燥装置を有する を除く 及び脱水機 洗濯機

一体 っ いる 限る

ブラウン管テ ビ

ガス瞬間湯 器 都市ガス用及びLPガス用

ガスバーナー付 ふろ ま 都市ガス用及びLPガス用

石 給湯器

石 ふろ ま

FF式石 温風暖 機

ビ トイン式食器洗機

浴室用乾燥機

内 容

(11)

URL http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/index.htm

■ 電 気 用 品 安 全 法 の ペ

長期使用製品安全表示制度 関す 電気用品の技術上の基準を定 省令改正文

電気用品の技術上の基準を定 省令の解釈 つい

本制度の根拠 電気用品の技術上の基準を定 省令 の該当条文 す

本制度 おい 対象外 産業用の の つい 定義し お ます

本制度に関する主な資料

(参考2

)経済産業省ホ ームペ ージ

http://www.meti.go.jp/product_safety/index.html

本制度に関する主な資料

URL http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/shouan/07kaisei.html

長期使用製品安全点検 表示制度ガイドライン

本制度の説明 ペ ジ や 本制度 関す 説明書への 載方法 8ペ ジ~ の参考

内容が 載さ お ます

成20 度長期使用製品の安全 関す 制度の対象 電気用品の標準的 使用の実態

係 調査報告書

委 事業 し 実施した 対象 電気用品の標準的 使用の実態 係 調査の報告書 す

参照

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