記者発表資料
平成 26 年 8 月 25 日(月)発表
件 名 「やいたの夏 2014」の結果について
説明文
「この夏、ふるさと矢板が熱くなる」をキャッチフレーズに、8月に矢板市内で行
われる4つのイベントを「やいたの夏 」と称して開催した。
スタンプラリーの実施や共通ポスターの作成、それぞれの実施本部会議への参加
など、各イベント間の連携を図り、それぞれが楽しめるイベントを実施した。
さらに、この夏のイベントには多くの市民力が関わり市内に活力をもたらした。
8月30日(土)にこれらのイベントで共通で行っていたスタンプラリー参加者
の抽選会を行う。
【イベント参加者など】
・8月3日(日) 晴天
第 回たかはらやまトライアスロン 矢板運動公園ほか
参加者数 400人
ボランティア数 200人
スタンプラリーシール配布数 160枚
・8月10日(日) 雨天
やいた八方ヶ原ヒルクライムレース 矢板市平野~八方ヶ原
申込者505人 参加者数335人
ボランティア数 32人
スタンプラリーシール配布数 102枚
・8月16日(土) 雨天
第 回矢板市ふるさとまつり 長峰 長峰公園
来場者数 約10,000人
ボランティア数 63人
・8月23日(土) 曇り
第 回光と音のあんどんまつり 川崎城跡公園
来場者数 約5000人
ボランティア数 51人
スタンプラリーシール配布数 600枚
【総括】
スタンプラリーが未実施であるが、今回始めて共同で実施した結果、多くの相乗
効果がみられた。
その効果として、まずは相互のイベント間の理解と連携が深まったことにある。
人同士の交流はもちろん、お互いの実施本部会議に参加することで、従来では気が
付かなかったことへの気付きや、ふるさとまつりの歌うまコンテストの優勝者があ
んどんまつりで歌うなど、イベント間を横断するような動きもあった。また、協賛
金を4つのイベント共同で集めたことにより、共通したポスターの作成やホームペ
ージの作成などにより、市内外に向けた周知の幅を広げることが出来た。また、共
通の理解として家族連れや若い世代を対象とするような試みをもつことができた
ことにより、今までの参加者とは違う層を取り込むことができた。
今後は、お互いの課題を洗い出し、共通理解を深めることで、来年以降も熱いや
いたの夏をアピールしていきたい。
参加者(来場者)数合計 約15735人
スタンプラリー配布数合計 1392枚
ボランティア参加者合計 346人
【スタンプラリー抽選会】
8月30日(土)11:00~15:00
ココマチ 2階 特設会場
担当課・グループ 矢板市商工林業観光課
担 当 者 名 高瀬 智明