八
丁味噌プロジェクト
「八丁味噌」は、矢作川左岸の岡崎八丁村で、古くから製造されてきま した。大豆を麹化させ、塩と水だけを加えて造られた豆味噌で、今では全 国に知られる岡崎の代表的な名産です。
歴史ある食文化を次世代へと受け継いでいくため、豆味噌文化に関心を 持ち、自らの食生活に取り入れましょう!
毎月 19 日は食育の日
おかざき食育やろまい プロジェクト
その6
★
良い大豆、食塩、水だけを原料に、伝統的な技法で長期間熟成させてつくられる★
辛口味噌ほど塩分が高くなく、多価不飽和脂肪酸(リノール酸)やうま味成分であ るアミノ酸のもととなるたんぱく質が他の味噌に比べて多い★
八丁味噌の名前の由来は、岡崎城から西へ八丁(約 870 メートル)の距離にある 味噌蔵で作られていたことに由来する(参考:第3次岡崎市食育推進計画) 発行日:平成 30 年1月 19 日 発行:岡崎市食育推進会議
もったいない! 食品ロス⑥
余った野菜で作ってみよう!~煮味噌~
岡崎の豆味噌文化を知ろう!
豆味噌を使った郷土料理を食べよう!
食品名 代表的な味噌 食塩相当量 たんぱく質 多価不飽和 脂肪酸
米 み そ
甘みそ 西京みそ、江戸甘みそ等 1.1g 1.7g 0.33g
淡色辛みそ 信州みそ等 2.2g 2.3g 0.65g
赤色辛みそ 仙台みそ、越後みそ等 2.3g 2.4g 0.58g
麦みそ 九州・四国地方に多い 1.9g 1.7g 0.45g
豆みそ 八丁味噌等 2.0g 3.1g 1.13g
みその成分量(大さじ1杯あたり)
岡崎の郷土料理には、豆味噌を使った料理が多く存在します。中でも 家庭にある野菜を使い、味噌で煮た「煮味噌」は古くから岡崎の家庭料 理として継承されてきました。レシピに決まりはありませんが、にんじ ん、大根などの根菜と、白菜、ねぎ、きのこ、こんにゃくなどどんな野 菜が入るかは家庭の好みです。
毎月 30 日(三十=みそか)は、味噌の日!
岡崎の郷土料理を再認識する日として、毎月 30 日は豆味噌を使った 料理を食べましょう!煮味噌や味噌田楽、焼味噌などがあります。
②鍋にサラダ油大さじ1を熱し、①を炒め、だし汁 200ml を加える。
③煮立ったら火を弱め、材料がやわらかくなったら豆みそ 100g、砂糖 25gを加え、みそが溶けるまで煮る。
煮味噌の材料に決まりはありません。余った野菜を利用することで食品ロス 削減につながります。いろいろな野菜を入れて作ってみましょう!ごぼう、レ ンコン、しめじなどを入れると歯ごたえがよく、肉類を入れてもおいしいです!
①大根 200g、にんじん 100gは1cm厚さの輪切りまたは半月切りにする。ね ぎ 100gは4cm長さのぶつ切りにする。さといも 200gは輪切り、厚揚げ4 個は2つに切って熱湯をかける。こんにゃく 150gは一口大に切ってゆでる。
は材料を表しています。 煮味噌 味噌田楽 焼味噌
★作り方(4人分)★