「SAEFI」通信 第23号
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2014年3月31日
アジアの人々と共に学ぶ
アジアの人々と共に学ぶ
第23号
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UPPORTING
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SIAN
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DUCATION
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BARAKI
発 行 「茨城アジア教育基金」 を支える会
会長 長谷川典子 事務局 舩山悦子
〒 319-0315 水戸市内原町 636-2 TEL・FAX029-259-5161
「SAEFI」通信
「SAEFI」通信
昨年 1 月にヴィエンカム郡の山岳地方を訪れ、ラオスの教育 が地方に行き届かない状況を目の当たりにしてきました。
それ以来、会員の間に、教育に恵まれない子どもたちに安心 して勉強ができる環境を支援しようという機運が高まりました。 建設地のサムスム村は、ラオスの 13 貧困地区の一つです。今 回の学校建設が子どもたちに将来の夢を持てるような支援にして いきたいと思います。
只今、募金のお願いをしております。一人でも多くの方のご
協力をお願い申し上げます。 手前の小高い丘が学校建設予定地
ラオス学校
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「SAEFI」通信 第23号
2014年3月31日
平成 25 年 12 月 1 日から 10 日間、ラオス・ヴィエンチャンと学校建設地のサムスム村を訪問しました。 目的は、主に音楽を指導するワークショップと、サムスム村の学校建設地の確認と村人と交流をすることでした。 ヴィエンチャンでの音楽のワークショップは、キーボードを弾けるようになることが目的の一つでしたが、3 日間 という短期間にも関わらず、最終日には2つの曲が弾けるようになり実りの多いワークショップとなりました。
サムスム村では、40 名を超える村の人たちとの情報交換と交流を行い大変感動的で有意義なものでした。また、 小学生の踊りは民族衣装も素晴らしく心に残りました。
さらに、子どもも大人も一緒になって楽しんだ風船割ゲームやボール送りゲーム は言葉の壁を越え一体感を味わいました。校舎完成後に再会し、喜びを共有できる 事を期待しています。
第 51 回
派遣事業
ワークショップと学校建設地訪問
プレゼントのマリオ ネットを早速、操って みる先生たち
今回は、手作りのアヒルのマリオネット 30 ケを持参し、ワークショップに参加した先生たちやサムスム村小学校 に教材として贈呈しました。木製なので床に響く足音は心地よく、動きがとても愛らしい、カラフルなマリオネッ トです。完成までに、いくつもの工程を経て、大変な手間が掛かりました。糸鋸での型抜き等は大工さんの佐藤邦 也氏(北茨城市)が協力してくださいました。また、色染めや細かな作業は会員の福田さん、西中さんが行いまし た。ありがとうございました。
第 51 回派遣メンバー 長谷川典子 時任志保子 舩山悦子 小林光子
音楽を学んだことのない先生たちが、最終日 には聴いてもらえるほど上達し嬉しかった。サム スム村訪問。5時間ほどの滞在であったが村の皆 さんの素朴さと温かさを感じ、協力して勉強しや すい環境を作っていきたいと願う。(時任)
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2月 10 日、茨城県就労支援センターに於い て新年会と第 51 回派遣事業の報告会を行いま した。報告会では、パワーポイントを使って4 名の参加者それぞれから報告がありました。
さらに、SVA の鈴木淳子氏からサムスム村 を中心としたラオスの教育事情のお話を頂い た後、「ラオス学校建設支援事業に関する覚書」 の締結をしました。締結後、サムスム村への思 いも新たに出席者全員で記念撮影。午後からは、 読み聞かせや手あそび、ラオスに関するクイズ などで楽しみました。
新年会&報告会
思議な木の根っこを見つけた若 者が、お月様にその根っこをと られて泣いていると以前助けて やったカエルが根っこを取り返 そうと月に登っていき、カエル の影が月にうつるようになりま した。この月に影がかかってい る現象を「月食」といいます。 物語には、日本の昔話に似てい
るところもあり、人の思いは万国共通だと思いました。
ラオスで民話絵本出版
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) では子供向け絵本の不足の改善と、学校内教育において 教材が不足している状況を改善するため、ラオス語では 4タイトルの絵本を出版しました。当会も昨年に引き続 き出版協力をしました。出版された絵本は、国立図書 館、公共図書館、移動図書館活動対象の小学校約 200 校、ヴィエンカム郡内小学校約 67 校、幼稚園、子ども 文化センターなどに配布されます。写真は出版された絵 本「コップ キン ドゥアン(月食)」の表紙です。
物語は、死んだ人でも生き返らせることの出来る不
ラオス活動
レポート
サバイディー! ルン・ラーワンです
今回は、最近の子ども文化センター(CCC)職員の活動の様子 をお伝えします。私が働いているCCCでは、毎週土曜日の通常活動(図 工・音楽指導・ラオス舞踊など)の他にも、他の郡のまだ発展してい ない CCC に出張して教師対象の情操教育ワークショップを行ったり もしています。今月もバスで4時間かけて、他郡の CCC に出張し2 日間工作の指導法、レクゲーム、音楽の指導法などの紹介をしてきま した。今回のワークショップは教師だけではなく、次世代の指導者育 成のために中学・高校生ボランティア対象で行いました。このように CCC 内での活動だけではなく、他郡での活動や近隣の小学校、幼稚 園での活動なども積極的に行っています。今後も多くの子どもたちや 先生方に日本で学んだことを伝えていきたいと思っています。
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「SAEFI」通信 第23号
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支える会も念願だったホームページを立ち上げ、月を追う毎に充実した内容となってきました。立ち上げ からずっとお世話になっている井川健一さんが会員としてこれからもホームページのサポートをしてくださる ことになりました。ホームページには、会の成り立ちから現在の活動状況まで細かに報告されています。これ からも、ラオス学校建設の進捗状況やイベント案内などを発信していきますので、ホームページの有効活用を お願いいたします。支える会の活動をより多くの方に知っていただきたいと思いますので、お知り合いの方に も紹介していただけましたら幸いです。
編 集 後 記
ご支援ありがとうございます!
と き:平成 26 年 5 月 18 日(日)
受付 10:00 開始 10:30
ところ:水戸市国際交流センター 3 F
多目的ホール
午 前:総会
午 後:ラオス出身のスワンペン
ラースカンさんのお話と交流
テーマ 『日本での新体験』
平成26年度 総会のお知らせ
平成26年度 総会のお知らせ
茨城
と
岩手、糸
で
つながろう!
茨城
と
岩手、糸
で
つながろう!
茨城
と
岩手、糸
で
つながろう!
今年度も水戸西ロータリークラブ様より活動 支援金として20万円のご寄附をいただきまし た。平成 17 年度より9年目となりました。
また、内原国際交流ふれあいの会様からも 1万円のご寄附をいただきました。今回で5年 目となります。
いつも変わらぬご支援ありがとうございます。
豊間根仮設団地の昆あやこ さんから年賀状を頂きまし たが、最近も、いつまで仮 設住宅の生活が続くのかと 行き先の見えない不安を書 いたお便りを頂きました。 私たちは糸を通して、細く 長く縁を縒っていきたいと 思います。
豊間根仮設団地の昆さんから
第23回 外国人による日本語スピーチコンテスト
2月1日(土)、県民文化センター小ホールに於いて、標記コンテストが開催され、長谷川会長も審査員を務めま した。13 カ国、15 名による、一人5分間のスピーチでしたが、日本での生活体験から話す内容は、聴く私たちに 新しい気付きや感動を与えてくれた素晴らしいものでした。
在日年数/5年6ヶ月 職業等/主婦 趣味/読書 特技/料理
ラオスのドンドク国立大学卒業。日本企業に就職し、 ご主人と出会い、2006 年に結婚。7歳の長女と4歳 の長男の子育てで大忙し。
スピーチコンテス トでのスワンペン ラースカンさん