○函館市公営住宅等長寿命化計画－本編－

(1)

函館市公営住宅等長寿命化計画

策定成月

一部改定成月

函館市

(2)

目次目次

第章長命化計画の目的および基本方針 ... 1

長命化計画の目的 ... 1

長命化関する基本方針 ... 1

長命化計画の象住宅 ... 1

計画期間 ... 2

地区の区分 ... 2

第章公営住宅等ストッの状況 ... 3

公営住宅等の団地住棟数・戸数 ... 3

公営住宅等の地区供給戸数 ... 4

市営住宅等の概要 ... 8

建替事業・改善事業の実績 ... 11

市営・道営住宅の目標戸数 ... 14

第章長命化を図るべき公営住宅等 ... 16

公営住宅等の団地住棟の活用計画 ... 16

第章公営住宅等おける建替え事業の実施方針 ... 45

市営住宅建替え事業 ... 45

第章長命化のための維持管理計画 ... 46

計画期間内実施する修繕管理・改善事業の内容 ... 46

第章長命化のための維持管理よる効果 ... 47

予防保全的維持管理よる効果 ... 47

資料編 ... 48

様式修繕・改善係る事業予定一覧 ... 48

様式建替え係る事業予定一覧 ... 55

様式共同施設部分係る事業予定一覧＜共同施設部分＞ ... 56

表団地の基礎的項目 ... 57

表団地活用計画の手法選定次定必要項目 ... 60

表団地住棟活用計画の手法選定次定必要項目 ... 63

◇ストッ活用プロラム ... 69

(3)

第１章長寿命化計画の目的および基本方針

(4)

(5)

第章長命化計画目的び基本方針

1 第章長命化計画の目的および基本方針

－長命化計画の目的

背景

本市い，877 戸市営住宅耐用数を超えいほ，昭和 40 代以降

大量供給た耐火構造市営住宅耐用限分を超過い。た，

今後，建替えや改善を必要市営住宅急増加，数多ック更新時

期を迎え，早期建替えや，計画的修繕，改善公営住宅等公営住

宅，改良住宅，単身老人住宅，特定公共賃貸住宅び集会所等共同施設。以公

営住宅等いう。長命化を図，ライフサイクルコ縮減繋う，

効率的効果的事業計画基ックマネン求い。

目的

本計画，公営住宅等全快適住まいを長期的渡っ確保た，敷地条

件，住戸や住棟整備状況，建設経過数や経劣化状況等応，修繕，改

善，建替え公営住宅等活用手法を定，長期的維持管理を実現，

予防保全的観点修繕や改善計画を定，更新コ削減を目指

を目的。

－長命化関する基本方針

ストックの状態の把握および日常的維持管理の方針

公営住宅等ック維持管理い，建物老朽化や劣化事故等を未然

防た，日常的保点検や建築基準法第 1「条第項び第項規定

定期点検以定期点検いう。実施を行う，公営住宅等修繕履歴

を住棟単位整備，修繕や改善実施を効率的行う。

ライフサイクルコストの縮減関する方針

症療法型維持管理予防保全的維持管理び耐久性向等を図改善

を実施，修繕周期延長，ライフサイクルコ縮減を図。

－長命化計画の象住宅

長命化計画象住宅，以市営住宅等。

○市営住宅

・公営住宅借住宅を含。

・改良住宅ル住宅を含。

・単身老人住宅

○特定公共賃貸住宅

(6)

第章長命化計画目的び基本方針

－計画期間

計画期間，成「5 度成」4 度 10 間。

成 18 改訂た函館市公営住宅等ック総合活用計画定期見直併せ，

本計画統合，長期的視点公営住宅等総合的ック有効活用を図た，

概「0 後成 44 ま活用を見据え，事業進捗状況や社会情勢等変化

応，概，定期的見直を行う。

■図計期間イメージ

－地区の区分

本計画，函館市区域を次地区区分。

■表地区の区分

　　　　　　　　　　　名西部地区

入舟船見弥生弁天大広元青柳谷地頭住吉宝来東川豊川大手栄旭東雲大森松風若松

中央部地区

千歳新川新川海岸大縄松川万代亀田大川田家白鳥八幡宮前中島千代台堀川高盛宇賀浦日乃出的場時任杉並

梁川稜郭柳松陰人見金堀乃木柏木

東央部地区

川原深堀駒場広野湯浜湯川丁目湯川丁目湯川丁目戸倉榎花園日吉丁目日吉丁目日吉丁目日吉丁目野高丘滝沢見晴鈴蘭丘湯川銅山旭岡西旭岡丁目西旭岡丁目西旭岡丁目鱒川寅沢森紅葉山庵原亀尾米原東鉄山蛾眉野根崎高松志海苔瀬戸川赤坂銭亀中野新湊石倉古川豊原石崎鶴野白石

北東部地区

富岡丁目富岡丁目富岡丁目中道丁目中道丁目山の手丁目山の手丁目山の手丁目通丁目通丁目通丁目通丁目鍛治丁目鍛治丁目陣川陣川丁目陣川丁目神山神山丁目神山丁目神山丁目東山東山丁目東山丁目東山丁目美原丁目美原丁目美原丁目美原丁目美原丁目赤川赤川丁目亀田中野北美原丁目北美原丁目北美原丁目水元亀田大森石川昭和丁目昭和丁目昭和丁目昭和丁目亀田

北部地区

浅野吉川北浜港丁目港丁目港丁目追分桔梗桔梗丁目桔梗丁目桔梗丁目桔梗丁目桔梗丁目西桔梗昭和亀田港

戸地区小安小安山釜谷汐首瀬田来弁才泊館浜新二見原木丸山恵山地区

日浦吉豊浦大澗中浜女那川川日和山高岱日ノ浜古武恵山柏野御崎

椴法華地区恵山岬元村富浦島泊新恵山絵紙山新八幡新浜銚子南茅部地区古部木直尾部川汲安浦臼尻豊崎大船双見岩戸旧

市域

東部地区

地区区分ック計画策定

ック計画改訂

長命化計画策定ック統合

定期見直

成成成成成成成成成成

度度度度度度度度度度

計期間終了計期間計期間前期計期間後期見通し期間

～～～～～

(7)

第２章公営住宅等ストックの状況

(8)

(9)

第章公営住宅等ストック状況

3 第章公営住宅等ストックの状況

－公営住宅等の団地別住棟数・戸数

■表－市営住宅

旧市域営住宅戸地区営住宅

N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積 N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

青柳 H 中耐小安町簡

旭町高層～H 簡簡準

松川～中耐 H ～準耐耐

港丁目 H 高層釜谷町簡

港丁目中耐釜谷東簡

田家～H 中耐汐首町簡

田家～簡弁才町簡

深堀～中耐浜町東簡

湯浜～高層東浜町簡

花園 H ～高層浜町西 H～準

日丁目 H ～中耐戸沢～簡

日丁目～簡

～簡簡

～中耐 _恵山地区 _営住宅

旭岡～中耐 N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

中道丁目～簡簡豊浦 H～準

通中耐中浜～簡簡

鍛治丁目～中耐女那川第～簡

美原丁目高層川上～簡

日ノ浜第簡

日ノ浜第～簡

旧市域改良住宅 ^日ノ浜第 ^簡

N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積恵山第 H 簡

弁天改良中耐恵山第簡

大町改良中耐恵山第～簡

豊川改良中耐

松川改良中耐

簡椴法華地区営住宅

中耐 N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

宮前改良中耐新幡 H～簡

日乃出改良高層新浜町～簡

町改良中耐銚子 H 耐

稜郭改良～中耐

駒場改良高層

湯浜改良＃高層茅部地区営住宅

町中耐 N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

木川簡

弥生簡

旧市域借上住宅 ^ツ ^H^～ ^準

N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積 H～耐

函館弁天いぶき荘 H 高層アア簡

ウスプ基坂 H 高層見晴台簡

ベイコ広 H 高層川汲緑ヶ丘 H～簡準

イス日和坂 H 高層白樺簡

ンア大手町 H 高層東海簡簡

－　 H 中耐 H～耐

コンフ東雲町 H 高層アス～簡

バ東雲 H 高層ゆ簡

ア大森 H 高層小計

ン松風 H 高層

スコ松風 H 高層

ン若松 H 高層 _{資料：函館市} _成 _月 _日

旧市域身老人住宅

N o 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

湯浜身老人＃高層

小計

小計小安西

小計

湯川

小計

港丁目改良

旧市域市営住宅計小計

市営住宅計

小計

(10)

第章公営住宅等ストック状況

■表－特定共賃貸住宅

旧市域

No 団地名建設度構造階数棟数戸数敷地面積

豊川 H 高層

弥生 H 中耐

戸地区

小安西 H 準

茅部地区

川汲緑ヶ丘 H 耐

資料：函館市成月日

小計

特定共賃貸住宅計

■表－道営住宅参考

旧市域

田家町 H 高層

H 準

H 耐

日町～中耐

日町 H 中耐

上湯川 H ～中耐

愛宕高層

船見町 H ～中耐

もえ高層

東川町高層

旭岡中耐

駒場町高層

柳町高層

中耐高層

人見町高層

ウン H 中耐

住 H 耐

宝来 H 中耐

ンヒ旭岡 H ～木

的場町 H 中耐

東坂 H 中耐

高田屋通 H 中耐

弥生 H 中耐

旭森 H 中耐

あえ～大森浜 H ～H 中耐

資料：函館市成月日

計谷地頭町

大川町～

－公営住宅等の地区別供給戸数

本市公営住宅等供給戸数，成 25 月 31 日現在 103 団地 7,905 戸，そ内訳

，市営住宅が 76 団地 6,045 戸，特定公共賃貸住宅が団地 70 戸，道営住宅が 23 団地

1,790 戸なっいる。

また，地区別公営住宅等供給戸数，西部地区が 31 団地 1,074 戸，中央部地区が 14

団地 1,655 戸，東央部地区が 15 団地 3,962 戸，北東部地区が団地 486 戸，北部地区が

団地 202 戸，戸井地区が 11 団地 149 戸，恵山地区が 10 団地 174 戸，椴法華地区が団地

33 戸，南茅部地区が 11 団地 170 戸なっいる。

■表－営住宅等地区別供給戸数位：戸

営住宅借上住宅改良住宅

身老人住　　　宅

計

西部地区中央部地区東央部地区北東部地区北部地区東部地区

戸地区恵山地区椴法華地区

茅部地区

資料：函館市成月日旧市域

区分

営住宅等

計道営住宅

函館市

特定共賃貸住宅市営住宅

(11)

5

■ 公営住宅等位置図旧市域

［旧市域］

第２章公営住宅等ストックの状況

11 11

33 33

1 5 1 51 5 1 5 22 22

88 88 1 61 6 1 61 6

3 63 6 3 63 6 222 2

4 0 4 0 4 0 4 0 3 5

3 5 3 5 3 5

3 3 3 3 3 3 3 3

1 11 1 2 1 2 1 2 1 2 1

2 02 0 2 02 0

2 52 5 2 52 5 1 81 8 1 81 8

3 4 3 4 3 4 3 4 3 23 23 2 3 2 2 0 2 0 2 0 2 0

1 9 1 91 9 1 9 6 66 6 22 22 5 5 5 5

2 1 2 1 2 1 2 1

1 9 1 91 9 7 1 9 7 7 7

1 3 1 3 1 3 1 3 2 22 22 2

2 2 2 4 2 4 2 4 2 4

3 0 3 0 3 0 3 0 ^{2 6}^{2 6}^{2 6}^{2 6}

1 01 01 0 1 0

2 82 8 2 82 8 1 61 61 6 1 6 1 7 1 7 1 7 1 7

1 1 1 11 1 1 1 2 72 7 2 72 7 11 11 666 6 1 2

1 2 1 2 1 2

777 7

8 88 8 1 0 1 0 1 0 1 0

1 1 1 11 1 1 1 3 3 3 3

1 2 1 2 1 2 1 2 1 5

1 51 5 1 5 1 8

1 8 1 8 1 8

9 99 9 4 3 4 34 3 4 3 2 92 92 92 9

1 3 1 31 3 1 3 44

44

1 7 1 7 1 7 1 7

9 9 9 9

1 4 1 4 1 4 1 4 2 32 3

2 32 3 5 55 5

4 4 4 4

1 41 41 4 1 4

2 2 2 22 2 2 2

3 93 93 9 3 9 3 1

3 13 1 3 1

3 7 3 7 3 7 3 7

3 8 3 8 3 8 3 8

4 1 4 1 4 1 4 1 4 24 2

4 24 2

2 32 3 2 32 3

凡例

●

^市 ^営 ^住 ^宅

●

^道 ^営 ^住 ^宅

●

^{特定公共賃貸住宅}

(12)

■ 公営住宅等位置図戸井地区・恵山地区・椴法華地区

［戸井地区］

［恵山地区］

［椴法華地区］

［［椴法華地区椴法華地区］］

［椴法華地区］

1 11 1 2 22 2

3 3 3 3

4 44 4

5 55 5

66 66

7 77 7

8 88 9 8

9 9 9

1 01 0 1 01 0

1 1 1 1

2 22 2 33 33 4 4 4 4

5 5 5 6 5 6 6 6

77 77

8 8 8 8

99 99

1 0 1 01 0 1 0 1 1 1 1

2 2 2 2 33 33

凡例

●

^市 ^営 ^住 ^宅

●

^支 ^所

1 11 1

(13)

7

■ 公営住宅等位置図南茅部地区

［南茅部地区］

1 1 1 1 2

2 2 2

33 33 4

4 4 4 5 55 5 66

66 7 77 7 88 88 99

99 1 0 1 0 1 0 1 0

凡例

●

^市 ^営 ^住 ^宅

●

支所 11

11

(14)

第章公営宅等ッ状況

－市営住宅等の概要

管理戸数の推移

本市市営宅等管理戸数，約 6,「00 戸前移，成「5 」1 日

現在 80 団地 6,115 戸，そ内訳，公営宅借宅を含。 6」団地 5,「71 戸，

改良宅宅を含。 1「団地 758 戸，単身老人宅団地 16 戸，特定公

共賃貸宅団地 70 戸い。

■表管理戸数の推移戸

種別＼度 H H H H H H H

公営宅改良宅

身老人宅特定公共賃貸宅

計

資料函館市成月日

構造

市営宅等構造，簡易耐火構造屋建，簡いう。「1」棟 81」戸，

簡易耐火構造階建，簡いう。 6」棟」」1 戸，準耐火構造屋建

棟 1「戸，準耐火構造階建 1「棟 64 戸，耐火構造屋建び階建 10 棟

48 戸，中層耐火構造 14「棟」,19」戸，高層耐火構造」「棟 1,654 戸い。

■図表構造別管理棟数および戸数

棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸屋

階建て屋階建て

層～中層～高層以上

資料函館市成月日準耐火

構造

計構造別

計

旧市域戸井地区恵山地区椴法華地区茅部地区

簡易耐火構造

耐火構造

簡

%

簡

%

簡

%

簡

%

簡

%

簡

% 簡

%

簡

%

簡

%

簡

%

簡

%

簡

% 準 %

準 %

準

%

準

%

準

% 耐火層 %

耐火層

%

耐火層

%

耐火層

% 耐火中層

%

耐火中層

%

耐火高層

%

耐火高層

%

% % % % % % % % % % %

函館市全域

旧市域

戸井地区

恵山地区

椴法華地区

茅部地区

構成比構成比構成比構成比

(15)

9 耐用年限

本市市営宅等，6,115 戸うち既 877 戸約 14％耐用限を超過，こ

を含」,「1「戸約 5「％耐用限分を超過い。昭和 40

建設た 795 戸簡耐用限を超過，次い簡び耐火構造中

層宅，今数耐用数を超過状況い。

ここ，的確公営宅等供給を図た，ッ効率的改善更新を

行う必要あ。

■表構造別耐用限超過状況

棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸棟数棟戸数戸超

超過超超過

超超過

資料函館市成月日準耐火

階建て耐火層

～準耐火

屋

※ 公営宅耐用限い，公営宅法施行昭和「 6 」 0 日政第「 4 0 号第 1 「条規定，木造宅」 0 ，準耐火構造宅 4 5 ，耐火構造宅 7 0 い。

計耐火高層

以上

計簡易耐火

屋

耐火中層

～構造別

旧市域戸井地区恵山地区椴法華地区茅部地区

簡易耐火階建て

耐用限

■図耐用限のを超過する戸数の推移 ■図耐用限を超過する戸数の推移

住戸の状況

簡び簡棟，昭和」0 40 建設，戸面積約」0 方

40 方狭小，老朽化著い状況い。

中層耐火構造棟，昭和 45 頃建設始ま，戸面積約 40 方

60 方大くい，階段室型戸エタ，浴室，

灯油配管設置い多く，また，エタあ戸い，既存型式

部品製造び保存期間終了伴い，ニュ改修必要状況い。

成降建設た棟，片廊式戸，戸面積約 45 方

60 方，浴室やエタ設置，フ化行

わ，快適安全環境う整備い。

ＨＨＨ

簡簡耐火

戸

ＨＨＨ

簡簡耐火

戸

(16)

共用部分の状況

屋建び階建棟，長屋形式宅た，屋外物置や通路を設

置い。

中層耐火構造階段室型棟，階段室手を設置，屋外物置や置場等

を設置い。

中層耐火構造片廊型棟，階段室び廊手，ン，

ン，エタ，花壇，置場等を設置い。また，エタ設

置い棟い，可能限エタ設置を行い，高齢者対応ッ

拡充を行い。

住宅施策に対応した公営住宅の状況

高齢者等安心こ宅を供給た，成函館市地

域高齢者宅計を策定，高齢化対応た宅を供給い。

また，高齢者び障害者世帯を対象優先的選考入居させ管理特定目的宅

を 556 戸供給方，高齢者，障害者，母子家庭び所得者特定者を対

象，優先的選考入居させこを目的整備た建設特定目的宅を 9「0 戸供

給，こうち花園団地，ウンを 40 戸供給い。

こほ，日目団地，車い常用者向け宅を戸供給い。

(17)

11 －建替事業・改善事業の実績

建替事業の実績

市営宅建替事業，市営宅建替基本計，函館市公共賃貸宅総再生計

成 10 び函館市公営宅等ッ総活用計成 15

基，計的行い。

■表函館市の市営宅の建替状況旧市域

団地名竣工度棟番号戸数備考

青柳団地Ｈ号棟戸

港丁目団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

田家 A団地Ｓ号棟戸

Ｓ号棟戸

Ｈ号棟戸

深堀団地Ｓ号棟戸

Ｓ号棟戸

(18)

深堀団地Ｓ号棟戸

Ｓ号棟戸

湯浜団地Ｓ号棟戸改良宅戸含む。

Ｓ号棟戸身老人宅戸含む。

花園団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

日丁目団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

計棟戸

■表函館市の市営宅の建替状況戸井地区

浜町西団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

計棟戸

(19)

1」

■表函館市の市営宅の建替状況恵山地区

豊浦団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

日ノ浜第団地Ｓ号棟戸

Ｓ号棟戸

恵山第団地Ｓ号棟戸

Ｓ号棟戸

Ｈ号棟戸

計棟戸

■表函館市の市営宅の建替状況椴法華地区

銚子団地Ｈ号棟戸

計棟戸

■表函館市の市営宅の建替状況茅部地区

カラマツ団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

川汲緑ヶ丘団地Ｈ号棟戸

東海団地Ｈ号棟戸

Ｈ号棟戸

計棟戸

改善事業の実績

市営宅改善事業，函館市公共賃貸宅総再生計び函館市公営宅

等ッ総計い，個別改善実施既存ッ活用を図こ

さた棟い，高齢者対応エタ等設置，耐震改修び外壁等改修

を中心行い，また，消防法昭和「」「4 日法第 186 号等改係防災

警報器設置を行い。

(20)

－市営・道営住宅の目標戸数

将来人口

本市い，進学就職道央や首都圏へ転出や，近隣市へ転居社

会減少ほ，少子高齢化進展自然減少拡大，人口減少続いい

。

新函館市総計成 19 い，こま人口移を勘案，今

施策展開効果を基成「8 人口を「8 万人設定い，本計

，成」4 まを計期間いた，将来人口，国立社会保障人口問題研究

所計値，約「4 万 1,000 人設定。

■図人口の推移と予測

資料国勢調査国立社会保障・人口問題研究所

世帯数

本市世帯数い，新函館市総計い，成「8 世帯数を 1」万「,」00

世帯い，将来人口同様，本計，成」4 ま計期間い

た，国勢調査け世帯当た世帯人員移を基，指数関数式を用い算

出た成」4 世帯人員計値 1.9」人将来人口を割返，世帯数を約 1「万 5,000

世帯設定。

市営・道営住宅の供給の考え方

市営道営宅，少子高齢化進中宅困窮者やい高齢者や子育世帯

等居安定確保的確役割を果た行くこ求，今当該宅を

宅セフネッ中核，最大限活用いく必要あ。

，耐用限を越えたや間近え老朽化た宅い，長期的使用

いほ，維持管理費増大見込まこ，将来需要量を見据え，

計的建替えまた用途廃けい。

H ^H ^H ^H ^H ^H ^H ^H ^H

人

推移予測

(21)

15 市営・道営住宅需要量

将来需要量計い，宅土地統計調査世帯間収入階級

び宅所関係け統計値を基算出こ，直近調査成

「0 統計値今移計た。

成」4 け需要量を算出た，成」4 世帯数 1「万 5,000 借家割約

4「％を乗将来借家数を算出，次市営道営宅対象世帯割約 6」％を乗対象

世帯数を算出，さ市営道営宅分担率約「1％を乗得た数値 6,946 戸を

需要量。

■表市営・道営宅需要量の推計

項目＼次成成成成成成

人口　　　　　　　　　　　　　　　人世帯数　　　　　　　　　　　　　世帯持ち家数　　　　　　　　　　　世帯

持ち家比率　　　％ % % % % % %

借家数　　　世帯

借家比率　　　％ % % % % % %

市営・道営宅対象世帯数世帯

市営・道営宅対象世帯比率％ % % % % % %

市営・道営宅居世帯数世帯

市営・道営宅分担率％ % % % % % %

市営・道営宅需要量戸

資料国勢調査宅・土地統計調査国立社会保障・人口問題研究所

※ 人口：成～「 0 ま，国勢調査人口を宅土地統計調査案分　　　　成「 9 び成」 4 ，国立社会保障人口問題研究所計値

　市営道営宅対象世帯数：借家居市営道営宅へ入居可能収入階層世帯　　　成「 9 降，成「 0 比率移設定

　市営道営宅分担率：成～「 0 ，市営道営宅居世帯／市営道営宅対象世帯数　　　　　　　成「 9 降い，成「 0 分担率移設定

　市営道営宅需要量：市営道営宅対象世帯数 × 市営道営宅分担率

市営・道営住宅の目標戸数

成」4 ま市営道営宅供給目標戸数，6,940 戸設定。

内訳い，市営宅，現在管理戸数 6,045 戸簡び簡宅を順次用

途廃 5,150 戸。

また，道営宅，1,790 戸。

(22)

第３章長寿命化を図るべき公営住宅等

(23)

(24)

第章長命化を図公営宅等

第章長寿命化を図き公営住宅等

公営住宅等の団地住棟の活用計画

活用手法の選定

活用手法選定フ行う。

■図手法選定フー

次定団地び住棟単位の基礎的断

次定住棟単位の技術的断

次定団地単位の総合的断

資料営住宅等長命化計策定指国土交通省

能性し

○適用手法方針 ○整備方針

○整備時期団地住棟活用計画 → 公営住宅等長寿命計画に反映修繕応個改善全面的改善

建替え用途廃事業主体変更

居性躯体安全性

避難安全性

改修能性定

個改善能性定全面的改善

能性定

個改善お居性向型Ｂ

お福祉応型Ｂお安全性確保型Ｂ全面的改善

長命化改善必要性定長命化改善

必要性定

維持管理

修繕応定建替え用途廃

維持管理

個改善

居性向型福祉応型安全性確保型長命型

居性向型福祉応型安全性確保型

長命化型

能性し

能性あ

問題あ

問題あ能性し

能性あ能性あ

問題し

必要し必要あ

(※ )

※ 安全性定い問

題あ改修能性

あ定た棟

※ 次定け維持管理うち改善予定を定

た棟

※ 次定け維持管理うち改善予定定

た棟

建替え

経過数構造

需要状況

高度利用必要性

能性

改善歴状況

○ 次定び次定結果を踏え団地総合的検討を行う。

団地た地域効率的整備あ方を考慮し棟活用方法を検討

ちく観点見た地域整備貢献必要性を考慮し整備内容を検討工事用クセ道路整備状況仮居確保観点事業容易性い検討他事業主体連携能性を検討し効率的手法適用を検討

改修能性定

能性し

(25)

1】

次定

次定の考え方

次定経過数需要見込高度利用必要性能性び改善歴有無

建替え用途廃維持管理象棟を定す。

象候補た棟い次定を行う。

経過年数に定

経過数定し公営宅法耐用限超過時期を目安区

す。

：耐用年限を超過しい住棟

計画期間成」4 度耐用限を超過すた耐用限残概 10

未満老朽化トック

：耐用年限の 1/2 を経過しい住棟

計画期間耐用限 1/「を超過すトック

：上記以外の住棟

計画期間内耐用限 1/「を超過しい良質トック

■表経過数定結果旧市域

区分団地名称構造竣工度耐用限超過度棟数戸数

松川団地中耐～ H ～棟戸

田家団地簡～ H ～棟戸

日丁目団地簡～ H ～棟戸

湯川団地簡簡～ H ～～棟戸

中道丁目団地簡簡～ H ～～棟戸

港丁目改良住宅簡 H 棟戸

小計棟戸

旭団地高 H 棟戸

港丁目団地中耐 H 棟戸

深堀団地中耐～ H ～棟戸

湯浜団地改良そ他住宅含む高～ H 棟戸

湯川団地中耐～ H ～棟戸

旭岡団地中耐～ H ～棟戸

通団地中耐 H 棟戸

鍛治丁目団地中耐～ H ～棟戸

美原丁目団地高 H 棟戸

弁天改良住宅中耐 H 棟戸

大改良住宅中耐 H 棟戸

豊川改良住宅中耐 H 棟戸

松川改良住宅中耐 H 棟戸

港丁目改良住宅中耐 H 棟戸

(26)

宮前改良住宅中耐 H 棟戸

日乃出改良住宅高 H 棟戸

改良住宅中耐 H 棟戸

稜郭改良住宅中耐～ H ～棟戸

駒場改良住宅高 H 棟戸

住宅中耐 H 棟戸

小計棟戸

青柳団地中耐 H H 棟戸

田家団地中耐～H H ～棟戸

深堀団地中耐 H ～棟戸

旭岡団地中耐 H ～棟戸

港丁目団地高 H H 棟戸

花園団地高 H ～ H ～棟戸

日丁目団地中耐 H ～ H ～棟戸

函館弁天いぶき荘高 H H 棟戸

ウスプ基坂高 H H 棟戸

ベイコー広高 H H 棟戸

ーイス日和坂高 H H 棟戸

ンア大手高 H H 棟戸

カ中耐 H H 棟戸

コンフー東雲高 H H 棟戸

東雲高 H H 棟戸

カーア大森高 H H 棟戸

ゾン松風高 H H 棟戸

スコー松風高 H H 棟戸

ゾン若松高 H H 棟戸

豊川団地特賃高 H H 棟戸

弥生団地特賃中 H H 棟戸

小計棟戸

計棟戸

(27)

19

■表経過数定結果戸地区

小安団地簡 H 棟戸

小安西団地簡 H 棟戸

谷団地簡 H 棟戸

谷東団地簡 H 棟戸

汐首団地簡 H 棟戸

弁才団地簡 H 棟戸

浜東団地簡 H 棟戸

東浜団地簡 H 棟戸

戸沢団地簡 H 棟戸

小計棟戸

小安西団地簡準 H H H 棟戸

浜西団地準 H ～ H ～棟戸

小計棟戸

小安西団地準準 H ～ H ～棟戸

耐耐 H H 棟戸

小安西団地特賃準 H H 棟戸

小計棟戸

計棟戸

■表経過数定結果恵山地区

中浜団地簡 H 棟戸

女那川第団地簡 H 棟戸

川上団地簡～ H ～棟戸

日ノ浜第団地簡 H 棟戸

日ノ浜第団地簡～ H ～棟戸

日ノ浜第団地簡 H 棟戸

恵山第団地簡 H H 棟戸

恵山第団地簡 H 棟戸

恵山第団地簡～ H ～棟戸

小計棟戸

豊浦団地準 H H 棟戸

中浜団地簡 H 棟戸

小計棟戸

計棟戸

(28)

■表経過数定結果椴法華地区

新浜団地簡 H 棟戸

新幡団地簡 H H 棟戸

銚子団地耐 H H 棟戸

計棟戸

■表経過数定結果茅部地区

木川団地簡 H 棟戸

弥生団地簡 H 棟戸

アカア団地簡 H 棟戸

見晴台団地簡 H 棟戸

白樺団地簡 H 棟戸

東海団地簡簡 H 棟戸

アス団地簡～ H ～棟戸

まゆり団地簡 H 棟戸

小計棟戸

カツ団地準 H H 棟戸

見晴台団地簡 H 棟戸

川汲緑ヶ丘団地簡準 H H 棟戸

小計棟戸

カツ団地耐 H ～ H ～棟戸

東海団地耐 H H 棟戸

川汲緑ヶ丘団地特賃耐 H H 棟戸

小計棟戸

計棟戸

(29)

「1

次定の結果区分

区類た棟い需要見込高度利用必要性能性検討

し層定い場合建替えし目層定あ場合用途廃

す。

○ 需要の定

直近入居率値け定す。

入居率＝入居戸数平管理戸数

旧市域

入居率 80％場合需要あ定

入居率 80％未満場合需要し定

戸井地区恵山地区椴法華地区茅部地区

入居率】5％場合需要あ定

入居率】5％未満場合需要し定

○ 高度利用の必要性可能性の定

旧市域

全を満たす場合高度利用能す。

第種居専用地域第種居専用地域工業地域び工業専用地域

外用途地域置し敷地面積「,000 ㎡あ

敷地不整形い

戸井地区恵山地区椴法華地区茅部地区

全を満たす場合高度利用能す。

敷地面積 1,000 ㎡あ

敷地不整形い

■表次定結果区分旧市域

団地名

需要高度利用

次定

入居率定用途地域敷地面積敷地形状定

松川団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 建替え

田家団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 建替え

日丁目団地 % × × ㎡整形 × 用途廃止

湯川団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 建替え

中道丁目団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 建替え

港丁目改良住宅 % × ○ ㎡整形 ○ 用途廃止

(30)

■表次定結果区分戸地区

団地名

需要高度利用

次定

入居率定敷地面積敷地形状定

小安団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

小安西団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

谷団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

谷東団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

汐首団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

弁才団地 % × ㎡整形 × 用途廃止

浜東団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

東浜団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

戸沢団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

■表次定結果区分恵山地区

団地名

需要高度利用

次定

中浜団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

女那川第団地 % × ㎡不整形 × 用途廃止

川上団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

日ノ浜第団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

日ノ浜第団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

恵山第団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

■表次定結果区分椴法華地区

団地名

需要高度利用

次定

新浜団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

■表次定結果区分茅部地区

団地名

需要高度利用

次定

木川団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

弥生団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

アカア団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

見晴台団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

白樺団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

(31)

「」

団地名

需要高度利用

次定

東海団地 % ○ ㎡整形 ○ 建替え

アス団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

まゆり団地 % × ㎡整形 ○ 用途廃止

次定の結果区分

区類た棟需要見込高度利用必要性能性改善歴有無

全目層定を受けた場合用途廃そ外場合建替え

た個改善を検討す定す。

団地名

需要高度利用改善

歴

次定入居率定用途地域敷地面積敷地形状定

旭団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

港丁目団地 % ○ ○ ㎡整形 × 無定

深堀団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

湯浜団地

改良そ他住宅含む

% ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

湯川団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

旭岡団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

通団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

鍛治丁目団地 % ○ ○ ㎡不整形 × 有定

美原丁目団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

弁天改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 × 有定

大改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 × 無定

豊川改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 × 無定

松川改良住宅 % ○ ○ ㎡不整形 × 無定

港丁目改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

宮前改良住宅 % ○ ○ ㎡不整形 × 無定

日乃出改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 ○ 有定

改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

稜郭改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

駒場改良住宅 % ○ ○ ㎡整形 ○ 無定

住宅 % ○ ○ ㎡整形 × 無定

(32)

団地名

歴

次定

小安西団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

浜西団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

■表次定結果区分恵山地区

団地名

歴

次定

豊浦団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

中浜団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

団地名

歴

次定

新幡団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

団地名

歴

次定

カツ団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

見晴台団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

川汲緑ヶ丘団地 % ○ ㎡整形 ○ 無定

次定の結果区分

区類た棟新設棟需要見込高度利用必要性

能性い検討し全目層定を受けた場合定そ外

場合維持管理し次定い長命化型改善必要性を検討す。

団地名

需要高度利用

青柳団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

港丁目団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

田家団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

深堀団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

旭岡団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

花園団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

日丁目団地 % ○ ○ ㎡整形 ○ 維持管理

(33)

「5

団地名

需要高度利用

函館弁天いぶき荘 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ウスプﾞ基坂 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ベイコー広 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ーイス日和坂 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ンア大手 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

カ % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

コンフー東雲 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

東雲 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

カーア大森 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ゾン松風 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

スコー松風 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

ゾン若松 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

豊川団地特賃 % ○ ○ ㎡整形 × 維持管理

弥生団地特賃 % × ○ ㎡整形 ○ 維持管理

団地名

需要高度利用

次定

小安西団地 % ○ ㎡整形 ○ 維持管理

小安西団地特賃

% ○ ㎡整形 ○ 維持管理

団地名

需要高度利用

次定

銚子団地 % ○ ㎡整形 ○ 維持管理

団地名

需要高度利用

次定

カツ団地 % ○ ㎡整形 ○ 維持管理

東海団地 % ○ ㎡整形 ○ 維持管理

川汲緑ヶ丘団地特賃

% ○ ㎡整形 ○ 維持管理

(34)

次定

次定の考え方

次定次定定た棟を象躯体安全性避難

安全性居性評価を行い棟活用手法候補を定す。

た次定維持管理た棟うち改善予定す棟を象全

面的改善た個改善定を行う。

次次定い維持管理改善予定い棟定次定い維持

管理た個改善した棟を象長命化型改善必要性を検討す。

○ 躯体の安全性耐震性の評価

躯体耐震性定行う。

昭和 5【改建築基準法施行新耐震基準基設計施工た棟

い耐震性を有すし避難安全性評価を行う。

外棟昭和 55 度前建設た棟うち公共宅耐震診断改

修ニュ公共宅建設事業者等連絡協議会予備診断び耐震診断

耐震性確認たい耐震性を有すし避難安全性

評価を行う。

ウ耐震診断耐震性問題あた棟うち耐震改修能

い個改善た全面的改善候補し避難安全性評価を行う。

エ耐震診断耐震性問題あた棟うち耐震改修不能断

たい建替え候補す。

※ 評価定新耐震基準棟昭和 5【降建設たい

◎ 耐震診断耐震性確認た棟た耐震改修を行た棟い

○ 耐震診断耐震性問題あ断た棟い層表記す

。

○ 避難の安全性の評価

避難安全性定行う。

建築基準法び消防法基く避難施設び防火区画確保い棟

い避難安全性を有すし引居性評価を行う。

外棟うち改修避難施設び防火区画確保能い

個改善た全面的改善候補し引居性評価を行う。

ウ外棟うち改修避難施設び防火区画確保不能

い建替え候補す。

※ 評価定法適合しい棟い ◎ 法不適格棟

い層表記す。

○ 居住性の評価

居性定行う。

居性改善必要性能性い評価す。

(35)

「】

評価目い

棟：日照通風採光開放性プラバ確保騒音等

戸：最居水準

戸内各部：浴室有無箇所給湯所洗面所風呂高齢化応段差手

す等

共用部：高齢化応エベタプ手す灯油配管等

附帯施設：自転車置場物置置場居性係問題点等

共同施設：集会所児童遊園高齢化応等

ウ記評価目を満たしい場合維持管理候補し引長命化型

改善必要性定を行う。

エ記評価目を満たしいい場合部的改善応能場合個

改善候補し引長命化改善必要性定を行いそ外場合

い全面的改善た建替え候補す。

※ 評価定良好い ○ 何応必要あ今後応を

検討すい △ 緊急性あい層表記す。

○ 長寿命化型改善の必要性の定

長命化改善必要性定行う。

中高耐火棟を象す。

中長期的修繕計画び定期点検等基い耐久性向躯体影響

減維持管理容易性等向関す改善必要断棟長命化型改

善を行う。

ウ記う改善い予防保全的改善必要性認場合他修

繕改善工事合わせ合理的効率的行う適当認場合長命

化型改善を行う。

エ長命化型改善必要性い断た棟修繕た長命化型改善外

個改善す。

※ 評価定ラフクト縮減改善事業あを行

う必要性高いい要必要性いい不要表記す。

次定の結果区分

団地名称号棟構造

竣工度

戸数

躯体安全性

避難安全性

居住性

長命化型改善

第次定

旭団地高戸 ○ ◎ △ 不要修繕応

港丁目団地中耐戸 ○ ◎ × 要長命改善

深堀団地中耐戸 ◎ ◎ △ 不要修繕応

中耐戸 ◎ ◎ △ 不要修繕応

(36)

団地名称号棟構造

竣工度

戸数

躯体安全性

避難安全性

居住性

長命化型改善

第次定

深堀団地中耐戸 ◎ ◎ △ 不要修繕応

湯浜団地改良そ他住宅含む

高戸 ○ ◎ × 不要個改善

湯川団地中耐戸 ○ ◎ × 不要個改善

中耐戸 ○ ◎ × 不要個改善

○函館市公営住宅等長寿命化計画－本 編－