マクロ経済学 I 復習:計算・図表問題の集中的復習 1/ 3
F 講義全体の復習:計算・図表問題編
消費関数が下記で示され、投資( I )が 10 、政府支出( G )が 10 、輸
出が( X ) 20 で、固定されたとする。このとき、次の問いに答えなさ
い。なお、各文字はそれぞれ、 C は消費、 I は投資、 Y は国民所得、 M
は輸入を指す。
消費関数:C = 10 + 0.5Y (F.1)
A. 輸入 M が M = 10 の時の均衡国民所得を求めなさい B. M = 20となったときの均衡国民所得を求めなさい
C. 設問 A と設問 B の均衡国民所得の差はいくらか求めなさい D. 45度線分析として設問 B の効果をグラフに書きなさい
M
X
G
I
C
Y
45度
政府支出を増加させ、マネーサプライを増加させた場合の結果を IS-
LM 分析を用いて図で示しなさい。なお、細かな計算などは必要なく、
IS 曲線および LM 曲線の位置関係さえ示せばよい
Ver. 1.7 Masumi Kawade, 2017
マクロ経済学 I 復習:計算・図表問題の集中的復習 2/ 3
マネーサプライが変わらず、物価が上昇した時の効果を IS-LM 分析を
用いて図で示しなさい。なお、細かな計算などは必要なく、 IS 曲線お
よび LM 曲線の位置関係さえ示せばよい
流動性の罠にある状況で、政府支出の増加の効果を IS-LM 分析を用い
て図で示しなさい。なお、細かな計算などは必要なく、 IS 曲線および
LM 曲線の位置関係さえ示せばよい
Ver. 1.7 Masumi Kawade, 2017
マクロ経済学 I 復習:計算・図表問題の集中的復習 3/ 3
消費関数と投資関数、 LM 曲線が下記で示され、租税( T )は 10 、純
輸出( N X )は 20 、貨幣供給量( M
s)は 100 、物価水準( P )は 10 で
あった。このとき、次の問いに答えなさい。なお、各文字はそれぞれ、
C は消費、 I は投資、 Y は国民所得、 i は利子率、 G は政府支出を指す。
消費関数:C = 55 + 0.5(Y −T) (F.2)
投資関数:I = 5−i (F.3)
LM曲線:Ms
P = Y − 10i (F.4)
A. 政府支出 G が G = 20 の時、IS 曲線を求めなさい
B. 設問 A の時の IS 曲線と LM 曲線を用いて均衡国民所得と均衡利子率を求め、グ ラフに IS 曲線と LM 曲線、均衡国民所得と均衡利子率を書なさい
C. G= 20から G = 50 に変更された時の変化した均衡国民所得と均衡利子率を求 め、設問 B 上のグラフに変化した曲線と均衡を書き加えなさい
Ver. 1.7 Masumi Kawade, 2017