≪平成
18
年度評価≫
武
【
目
次
】
Ⅰ.平成18年度改革に関する評価結果報告
1. 本委員会の根拠と所管事項··· 1
2. 評価の方法··· 1
3. 総合評価··· 2
① 新たな子育て施策への取組に対する評価··· 2
② 認可保育園の保育の質の向上の取組に対する評価··· 2
③ 公立保育園の効率的経営の取組に対する評価··· 2
4. 所見··· 2
① 数値目標のある計画(特に人事面)··· 2
② 保育の質··· 3
③ ガバナンス··· 4
5. 評価の詳細··· 6
6. 検証の視点···47
平成18年度改革に関する評価結果報告
武蔵野市公立保育園改革評価委員会
武蔵野市公立保育園改革評価委員会設置要綱第2条に基づき、平成18年度の公立保育園
改革の取組の評価を以下の通り報告する。
1.本委員会の根拠と所管事項
本委員会は、武蔵野市公立保育園改革評価委員会設置要綱に基づいて設置されたもので
あり、その所管事項は、武蔵野市公立保育園改革計画(平成16年2月2日策定。以下「改
革計画」という。)による①新たな子育て施策への取組、②認可保育園の保育の質の向上へ
の取組、③公立保育園の効率的運営への取組(以下、これらの項目を「3項目」と総称す
る。)、について、年度ごとに評価することである。
2.評価の方法
本委員会の所管事項は、上記1.で述べたように、3項目について評価することである
が、3項目はいずれも抽象度が高く、直接評価することが困難であるため、平成17年度と
同様に、より具体化された細目的事項について評価を行い、そこから得られた知見を総合
して3項目の評価を行うという手続をとった。
この場合、「より具体化された細目的事項」をどのように設定するか自体が問題となるが、
これまた17年度評価と同様に、改革計画から合計42の項目(以下「改革項目」という。)
を抽出して、その評価を行うこととした。本報告のうち「5.評価の詳細」は、各改革項
目の評価を一覧できる形にしたものである。
各改革項目の評価に当たっては、資料1∼42を基本として、平成18年2月7日、9日、
平成19年1月30日、2月1日に実施した本委員会員による保育園の実地訪問調査(以下
「訪問調査」という。)の結果も利用した。
改革計画は、3 か年にわたる計画であり、本年度がその最終年度に当たるので、下記4.
において「所見」を付加し、若干の提言を行った。
なお、評価の過程で、改革の目的の達成度を測る視点の共通化を図るため、24項目の「検
証の視点」を作成し、17年度に続いて本年度もその各項目について評価を加えた。この「検
証の視点」は、改革の主たる対象である保育園への質問という形で設定したものであり、
3.総合評価
① 新たな子育て施策への取組に対する評価
一時保育事業、保育所子育て支援事業は、着実に推進されている。また、定曜日保育、
短時間保育は、一時保育事業のなかで展開されている。
全公民認可保育園において障害児保育に取り組んでいることは、高く評価されるべきで
ある。
子育て支援リーダー養成事業、地域ボランティアは、十分進展していないが、親同士の
交流が始まるなど、地域に浸透しつつあり、一層の充実が期待される。
② 認可保育園の保育の質の向上の取組に対する評価
満足度調査の結果は、概ね良好であるが、
・満足度が若干低下した項目がある、
・園ごとに多少のばらつきがある、
・園児当たりの公費投入額が公立に比し小さい民間園の方が、満足度が高い傾向があ
る、
などの点に注意すべきである。
職員の研修の機会が質量ともに拡大していることは歓迎すべきであるが、それがどの程
度、現場へ還元され、保育の質の向上に結びついているか、については、今後、相当長期
にわたる評価が必要である。
非正規職員については、概ね良好な勤務実績を示していると思われるが、正規職員との
役割分担、保育の技量やモチベーションの維持・向上に一段の工夫が必要である。
ガイドライン・品質基準については、計画期間末に策定されたので、その効果は未知数
である。
③ 公立保育園の効率的経営の取組に対する評価
人員配置など、定量的に測れる部分については、効率化が進展している。園長の権限・
裁量の拡大も順調に進展し、効果を挙げている。ただし、用務職員の嘱託化、給食調理職
員の過員配置解消に問題が残る。
4.所見
職員配置など人事管理・労務管理の効率化については、概ね計画通りに進捗しているが、
上記3.③でも指摘した通り、多少の問題も残る。しかしながら、職員異動については、
受入れ先の有無など、全庁的にしか解決され得ない問題があるうえに、改革計画を実施す
る際に保育園の運営に支障をきたす恐れがあるところから計画通り削減されなかったもの
もあるので、本委員会としては、近い将来における計画達成を期待する。
② 保育の質
改革計画の実施によって公立保育園の保育の質が向上したのか否かは、公立保育園の利
用者ひいては市民全体の重大な関心事であり、本委員会の究極的な使命も、この点を評価
するところにある。しかしながら、上記2.でも述べたように、保育の質そのものを直接
評価することは、極めて困難であり、本委員会としてもさまざまな試行錯誤を重ねたもの
の、結局、満足すべき評価手法を得るに至らなかった。
そこで本委員会は、第三者評価結果、保育園サービス現況調査、園長および全正規職員
へのアンケート、非正規職員へのアンケート、各保育園作成の改革計画関連資料、訪問調
査など、さまざまな資料を通じて、各保育園の取組が保育の質へどのような影響を与えた
のかについて評価を行った。その結果得られた知見は、次のようである。
第一に、保育園利用者の各保育園に対する主観的満足度は、上記3.②でも述べたよう
に、概ね良好である。もっとも、利用者満足度を一層高めるためには、保育士が保護者と自
信をもってコミュニケーションをとることが重要であり、そのためには、保育の質を保証
するための保育マニュアルが作成され、その内容と運用について、職員全体の共通認識が
形成される必要があると思われる。
第二に、改革計画期間を通して、各保育園が保育の質の向上を目指して努力してきたこ
とは、評価すべきである。今後とも、情報公開の推進、各種ガイドラインの作成とその運
用の充実、園内外研修の実施およびその効果についての評価、苦情解決制度の充実、など
を継続的に推進することが期待される。
第三に、正規職員と非正規職員との間の役割分担の明確化、コミュニケーションの充実
は、とりわけ重要な課題である。そのため、保育技術の標準化、保育ガイドラインの充実、
保育園リーダー層の養成、などが今後の大きな課題となろう。
なお、保育の質の評価に当たっては、定量化できる指標・評価方法の開発が必要である
が、定量化が、単純なランク付けにつながることも予想されるので、この点で慎重さを要
することはいうまでもない。また定量化された指標は、個別事例を捨象した抽象的・平均
サービスの場合、抽象化・平均化された「質」が高いものであったとしても、特定の園あ
るいは保育士に対する特定の利用者の評価が低くなるという現象は、しばしば生ずる。こ
れを、特異事例あるいは利用者の「わがまま」として切り捨てることは許されないことを
付言する。
③ ガバナンス
民営化などの手法を用いて供給体制を変えていくのではなく、公営のまま、職員の教育・
研修体制の充実、職員配置の効率化を図る、いわゆる「武蔵野方式」は、これまで述べて
きたように、一定の成果を挙げているというべきである。もっとも、この方式を今後も続
ける場合には、本市として明確なビジョンを指し示すことはもちろん、次のような施策を
とることが必要となろう。
第一に、保育課や保育園の職員が改革へ向けた意識を共有し、保育の質を一層高めるた
め、各保育園を横断して保育サービスの品質管理に責任を負う担当者を設けることを考慮
しなければならない。
第二に、「武蔵野方式」で行った職員配置の効率化は、正規職員の賃金カーブの問題に踏
み込むことなしには十分に推進することはできない。これは、保育園職員のみならず本市
職員全体に当てはまる問題ではあるが、一定年齢までの昇給が慣行化し、ほぼ全職員が主
任に該当する4級に格付けされるシステムは、リーダー層職員の育成に多くの困難を発生
させ、全体のコスト増加を生む。一方で、上記3.②でも強調したところであるが、非正
規職員の労働条件・給与体系は、保育現場の実態に適合しておらず、嘱託職員の勤務日数、
アルバイト職員の雇用止め、同時間勤務での正規職員とかけ離れた報酬等、多くの問題が
あり、抜本的な待遇改善が必要である。
第三に、改革計画実施後も、公立園と民間園との間に、さらには認証保育所と、保育マ
マなどの認可外保育施設あるいはサービスとの間に、園児一人当たりの公費投入額に依然
として大きな差が存在する。本市の場合、「武蔵野市基準」(国の定める最低の配置基準を
上回る本市独自の基準)を設け、児童の処遇に係る職員配置等については、認可保育所に
関する限り公民の差はないが、一方で認可保育所と認可外保育施設との差は依然として大
きく、改革計画で謳われている保育料改定、認可外保育施設利用者の負担軽減は、未実施
のまま終わっている。
市内民間認可保育所には2歳児までの施設があり、他園への転入や待機児童問題に鑑み
ると、市として施設規模の支援をするなどの方策もあろう。
満足度調査結果を見た場合、公立保育園の利用者満足度が民間園のそれを多少ではある
が下回っている点を考慮すると、公民格差の問題は依然としてあり、今後更なる改善が求
以上のように、「武蔵野方式」にも多くの課題が残されており、とりわけ、公民格差、正
規=非正規格差は、利用者に対するサービスの向上という根本目的に照らして正当化でき
るものではないことに注意する必要がある。特に、保育というサービスの特性を考えると、
公立園であれ民間園であれ、職員が安定的に長期間働ける環境であることが重要であり、
そのためには、これらの格差をできるだけ解消し、職務に応じた評価がなされることが必
要である。また、公立園の非正規職員の雇用止め制度は廃止し、期限付き任用制度の採用、
管理職の公募制度の導入が必要である。
本市としては、改革計画期間経過後も、これまでに得られた成果に安住することなく、
今後の保育のあり方に関する明確なビジョンを指し示し、上記の諸課題に取り組み、究極
的には、「武蔵野市公立保育園のあり方を考える委員会」で議論された「国内有数の質の高
い保育」の実現を目指さなければならない。その過程で、保育のガバナンスの形態として
の「武蔵野方式」では限界があると感じられる事態は、十分に生じ得ることであり、その
場合には、ガバナンスの形態を抜本的に再検討しなければならない。「武蔵野方式」に代わ
るガバナンスの選択肢としては、例えば、
ⅰ 公立園のままとするが、職員を大幅に非正規化する
ⅱ 地方独立行政法人を設立し、そこに公立園を移管する
ⅲ 社会福祉法人などの公益法人を設立して、公立園の運営を委託する
などの形態が考えられる。しかし、現状以上の非正規化を推進した場合には組織マネジメ
ントに多くの困難を生ずることが予想され、保育の質の低下に対する深刻な懸念を招くで
あろうから、ⅰが適切な選択肢であるとは考えがたい。また、ⅱ、ⅲの中間的な選択肢も、
その実効性がどの程度のものとなるかについては疑念を払拭し得ないところであり、結局
は、民営化が検討されなければならないであろう。
そもそも現行法の公務員法制、雇用体制は、一自治体の力では変更できるものではなく、
その上に立って、どのような選択肢があるかを考察しなければならない。また、これまで
の認可保育所中心主義のままでよいのかという問題も出てくるであろう。ただ、いかなる
制度あるいはガバナンスの形態を採用するにしても、それらは自己目的化してはならず、
あくまでも、保育の質を向上させ、保育サービスの品質管理を行うための手段にすぎない
ことを銘記しなければならない。本委員会は、今後の本市の公立保育園運営体制に関する
諮問に答える役割を担っているわけではないが、本報告を参考にしながら、本市が今後の
保育園の運営体制の改善を図ることを希望する。
5.評価の詳細
改革項目
1
保育士の職員体制の見直し
具体的行動目標 現在、国・都の保育士配置基準に上乗せをして定めている市の年齢
別配置基準の他に加配している保育士の定数を 16 年度までに削減
する。
・0歳児9名定員の園への加配保育士3名。
・2階建ての保育園に加配している保育士9名。
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月に0歳児加配保育士3名、2階保育士9名の定数減
を実施。これに伴い、保育士アルバイト15名(0 歳加配分 3 名、
2階保育士分9名、その他3名)を配置。
評価 平成 16 年評価で目標達成を確認している。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
13 保育園サービス現況調査報告書(平成 13 年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
改革項目
2
用務職員の嘱託化
具体的行動目標 9園のうち5園において、嘱託職員によって行われている用務業務
について、未実施の4園についても 16 年度までに嘱託職員により
行うこととする。
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月に用務正規職員4名の定数減を実施。ただし、嘱託
職員化は2名にとどまっている。
評価 用務職員の全園嘱託職員化が目標であったが、定数上は全園の嘱
託化がなされたものの、実際は2園ではできていない。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
13 保育園サービス現況調査報告書(平成 13 年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
改革項目
3
給食調理の体制の見直し(一部嘱託化)
具体的行動目標 16 年度に給食調理職員9名の定数減、嘱託職員等を配置、17 年度
に給食調理職員8名の定数減、栄養士の全園配置を行う。
*調理業務省力化のため設備投資等を併せて検討する。
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月に給食調理職員 9 名の定数を減ずる一方で、欠勤等
代替調理員3名を配置(純減 6 名)。正職減員に伴い、嘱託職員を
各園2名ずつ配置済み。
*調理業務省力化のため、各園に食器洗浄機を設置。
評価 平成16年度に続き、平成17年度は給食調理職員 8 名を目標どお
り減員し、栄養士の全園配置が行われた。平成 16 年度からの病欠
等の代替職員 3 名の過員配置は継続しており、できていない。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
13 保育園サービス現況調査報告書
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
改革項目
4
保育課管理係職員定数削減(事務嘱託化)
具体的行動目標 保育園における事務の負担を軽減するため、16 年度より各園に事
務嘱託職員を配置する。
併せて、現在、保育課管理係で行っている保育園運営にかかる事務
の効率化・迅速化を図るため、17・18 年度で保育課管理係一般事務
職員2名を削減し、事務を移管する。
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月に全園に事務嘱託各1名( 半日勤務) を配置。これま
で保育課管理係又は園長が行っていた一部事務(消耗品購入等の伝
票作成や職員出欠勤報告等)に関する研修を行いながら、平成 18
年の完全事務移管を実施した。これにより平成 17・18 年に保育課管
理係一般事務1名ずつ減じた。しかし、保育課管理係に嘱託職員を
配置している。
評価 目標どおり全園に事務嘱託職員が配置され、管理係からの事務の
移管が進んでいる。目標は達成したが、管理係には嘱託職員が配
置されている。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
13 保育園サービス現況調査報告書
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
改革項目
5
保育所子育て支援事業の充実
具体的行動目標 家庭保育を行っている親を支援するため、相談事業、園庭開放、体
験保育などを中心に、地域の実情に応じた事業を行う。
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月より新たに各園の副園長および保育課地域子育て支
援推進担当で構成する子育て支援担当者会を設置。同会で、各園で
実施している子育て支援事業の取組みや課題を検討した。地域子育
て支援推進担当により子育て中の市民にアンケート調査を実施し、
現状把握、課題の分析を行い、今後の保育園での子育て支援施策の
提案がなされ、「あかちゃんのひろば」「プレママのひろば」を各園
で実施。
評価 「保育園での取り組み」でも、地域子育て支援がうかがえる。ま
た、事業の利用者アンケートからも好印象を得ているのがうかが
える。参加者は「あかちゃんのひろば」平成 17 年度 572 組、平成
18 年度(12 月まで)592 組、「プレママのひろば」平成 17 年度 25
人、平成 18 年度(12 月まで)44 人。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
7 公立保育園における予算管理の体制作り
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育てSOS支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
31 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
改革項目
6
地域子育て支援推進担当者を配置
具体的行動目標 16 年度、保育課に地域子育て支援推進担当者を配置し、公立保育
園においては副園長を子育て支援担当者として位置付け、連携によ
り子育て支援事業の充実を図り、親育てのための事業や地域ボラン
ティアの育成を行う(1 年間の期限付き配置)。
行動目標の進捗状況 平成 16 年度は保育課内に3名( 保育士) の地域子育て支援推進担当
者を配置。平成 17 年度からは保育課に子育て推進担当として2名
( 保育士) を配置。
平成 16 年度に実施したアンケート調査等により子育ての実態をふ
まえ、平成 17 年度には市全体の子育て支援施策として、あかちゃ
んのひろば、プレママのひろばを各園で実施。担当者の設置は平成
17 年度で終了したが、平成 18 年度には子ども家庭課に担当者 1 名
を過員で配置した。
評価 目標どおり地域子育て支援推進担当職員が配置され、地域子育て
支援の現状把握、ニーズ調査、施策のあり方の検討がなされた。
今後は「地域ボランティア育成の取組み」の前進が望まれる。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育てSOS支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
32 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
34 民間園長アンケート調査集計表
改革項目
7
一時保育事業の実施
具体的行動目標 家庭保育を行っている親を支援するため、16 年度から、緊急一時
保育、リフレッシュ目的の一時保育、定曜日及び短時間保育の3形
態を想定した事業を行う。
行動目標の進捗状況 平成16 年6月より桜堤・境南第2で一時保育を試行実施。平成 17
年度では、桜堤で 684 名、境南第2で 675 名の利用あり。平成 18
年度については、新たに南保育園でも施設改修の上、実施の予定。
評価 目標どおり公立保育所2園で実施され、1園1日当たりの利用数
は平成 17 年度約 2. 8 人、平成 18 年度(12 月まで)約 2. 7 人であ
った。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育てSOS支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
32 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
34 民間園長アンケート調査集計表
36 地域子育て支援に関する報告書
38 民間保育園地域活動事業平成17年度実績
改革項目
8
保育サービス第三者評価の実施
具体的行動目標 17 年度までに、全園で保育サービス第三者評価を受け、事業内容
の点検を行う(平成 15 年度に2園先行実施)。
また、17 年度より市独自の評価項目や評価の手法についての検討・
実施も行う。
行動目標の進捗状況 平成 16 年度は、東京都社会福祉協議会と子育て子育ち宝仙ネット
に評価を依頼し、4園(南・境・境南・吉祥寺)で実施。
平成 17 年度は、福祉総合評価機構に評価を依頼し、3園(千川・
桜堤・境南第2)で実施。平成 18 年度当初に評価結果を公開済み。
平成 18 年度は、東保育園、北町保育園において実施する。
評価 受審は目標どおり行われた。実施した園では、指摘事項を受け止
め、改善に取り組もうという意識が訪問調査からうかがえる。平
成 17 年度の実施分では、独自の調査項目を追加し評価の指標とし
たが、市独自の評価項目や評価の手法についての検討・実施は今
後の課題である。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
16 公立保育園で公開している情報
17 第三者評価受審状況および評価結果
18 市と民間園との協力・連携について
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
28 平成16年度個別事務事業評価シート
31 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
34 民間園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
9
苦情解決のしくみづくり
具体的行動目標 保育園における苦情対応窓口は全職員であり、責任者は園長である
が、その体制によって解決が困難である場合等に、多様な苦情解決
窓口として 16 年度に第三者による窓口を整備する。
行動目標の進捗状況 武蔵野市権利擁護支援事業の一環として、平成 16 月4月より( 財)
福祉公社に認可保育所利用者を対象とした第三者苦情解決窓口を
設置。保護者にも仕組みを案内。これまでの利用件数はゼロ。
評価 目標どおり第三者苦情解決窓口を設置している。現在までのとこ
ろ相談実績はない。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
28 平成16年度個別事務事業評価シート
31 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
34 民間園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
10
保育園における食の品質基準の作成
具体的行動目標 16 年度に衛生管理、食材、献立、調理方法、保育との関係や食に
関する啓発など、保育園における給食の品質を保障するための基準
を作成する。
行動目標の進捗状況 平成 16 年5月より調理の検証会議( 園長・各園調理職員代表・栄養
士・保育課管理係により構成) を設置し、検討を行った。
平成 17 年度には、市独自の保育園給食の品質基準を作成。
評価 基準をより具体化する努力が望まれる。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
34 民間園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
11
市独自の保育関係ガイドラインの作成
具体的行動目標 17・18 年度で市独自の保育に関するガイドラインを作成する。
行動目標の進捗状況 検討チームが設置され、検討中である。
評価 平成17年6月に検討チームを設置し、「保育のガイドライン」を
作成した。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
34 民間園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
12
保育園運営に関する情報公開の推進
具体的行動目標 第三者評価の結果など保育園の運営に関する情報公開を質的に向
上させるとともに、保育園と保育園利用児童保護者とともに園づく
りを行う仕組みの検討を 16 年度に行う。
行動目標の進捗状況 平成 15 年度・平成 16 年度に行った第三者評価の結果をネット上(福
祉ナビゲーション)で公開済。平成 17 年度に実施した評価結果も
公開した。
評価 第三者評価は公開がされている。保護者への情報提供が積極的に
なされるようになったことがうかがえる。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
9 パート賃金予算執行状況表
10 公立保育園運営事業 消耗品費予算執行状況表
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
16 公立保育園で公開している情報
18 第三者評価受審状況および評価結果
32 公立園職員アンケート調査集計表
32 公立園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
13
園の運営に関する園長の裁量の拡大
具体的行動目標 保育事業や施設管理、職員の勤務条件など、地域や園の実状に合わ
せた保育が柔軟に行えるよう、16 年度に園長の権限と責任の範囲
の拡大を検討する。
行動目標の進捗状況 平成 17 年 1 月より物品(5万円未満)の購入等に関する決裁区分
を園長権限に移行済み。実際に伝票の作成を保育園で実施してい
る。平成 18 年 4 月より権限が 20 万円未満に変更。
評価 パート・アルバイトの雇用や園での物品購入などで園長の裁量の
拡大がされている。
参考とした資料 7 公立保育園における予算管理の体制作り
8 公立保育園における物品購入の流れ
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
改革項目
14
アルバイト・パート職員等の雇用体制
具体的行動目標 非常勤職員の雇用について園長が決定し、柔軟な対応のとれる体制
とする。(16 年度試行、17 年度本格実施)
行動目標の進捗状況 平成 16 年度は試行としてパート職員予算を各園に分配し、園長権
限によりパート職員の雇用を可能にした。平成 17 年度は、本格実
施。
評価 雇用止めなど法制度上の制約があるが、パート職員の雇用は園で
の直接雇用体制となっており、柔軟な対応ができるよう工夫がさ
れている。非正規職員アンケートでも、園運営の改善につながっ
たことがうかがえる。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
7 公立保育園における予算管理の体制作り
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
15
予算執行管理
具体的行動目標 非常勤職員の執行管理を含む保育園に係る予算執行について園で
対応することにより、園の特性を活かした運営を行う。(16 年度試
行、17 年度本格実施)
行動目標の進捗状況 各園で予算管理が自律的に行えるように、平成 16 年度より物品や
パート賃金等の予算執行管理事務について事務嘱託に研修を実施。
平成 17 年度より本格実施。
評価 平成 16 年度から計画通り実行されている。
参考とした資料 6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
7 公立保育園における予算管理の体制作り
9 パート賃金予算執行状況表
32 公立園職員アンケート調査集計表
34 公立園長アンケート調査集計表
改革項目
16
各職の役割分担等の見直し
具体的行動目標 自律的な経営を行えるよう、16 年度に園長・副園長・保育士の権
限・役割を見直し、明文化するとともに、嘱託職員・非常勤職員等
の役割を見直す。
行動目標の進捗状況 平成 16 年度より各園ごとに独自の分担表を作成。
評価 職員アンケートによると役割分担の見直しがなされつつあること
がうかがわれる。また、非正規職員アンケートからも、役割分担
が明確になっていることがうかがわれる。
参考とした資料 32 公立園職員アンケート調査集計表
35 公立園長アンケート調査集計表
改革項目
17
研修制度の見直し
具体的行動目標 保育園職員の研修制度を見直し、新たな課題や地域のニーズにあっ
た体系に再編する。(16 年度見直し、17 年度実施)
行動目標の進捗状況 平成 16 年度中に、保育課長・園長・管理係長による検討チームで
研修体系を見直し、平成 17 年度から実施。
評価 目標どおり実行されている。
参考とした資料 11 保育園保育士の研修体系
12 武蔵野市保育非常勤職員OJTシート
32 公立園職員アンケート調査集計表
改革項目
18
カウンセリング研修
具体的行動目標 16 年度より、家族コンサルテーション向上のため、各園の子育て
支援担当者を中心に研修に参加させる。また、対人関係コミュニケ
ーション能力向上のための研修を、非常勤職員も含め計画的に実施
する。
行動目標の進捗状況 平成 18 年度は、保育士29名を対象にしたカウンセリング研修( 全
3回) を実施。平成 16 年度から 3 ヵ年で計75名受講。
評価 研修は行われているが、非正規職員には実施されていない。
参考とした資料 11 保育園保育士の研修体系
12 武蔵野市保育非常勤職員OJTシート
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
32 公立園職員アンケート調査集計表
36 公立園長アンケート調査集計表
改革項目
19
先進施設への派遣研修
具体的行動目標 公立・民間を問わず、先進的な取組を行っている保育関係施設に対
し、保育士等の長期派遣研修を 16 年度より実施する。
行動目標の進捗状況 平成 18 年 11 月より 19 年 2 月の期間で、渕野辺保育園(相模原市)
へ 2 ヶ月、拝島保育園( 昭島市) へ 2 ヶ月、東村山第 8 保育園(東村
山市)へ 2 ヶ月、わかくさ保育園(昭島市)へ 1 ヶ月、井の頭保育
園(三鷹市)へ 2 ヶ月、青戸福祉保育園(葛飾区)へ 2 ヶ月、保育
士1名を派遣。平成 16 年度からの 3 年間で保育士16名に対し、
派遣研修を実施。
評価 訪問調査でも研修の成果を共有していることがうかがえる。
参考とした資料 32 公立園職員アンケート調査集計表
改革項目
20
保育園経営に関する研修
具体的行動目標 経営幹部層(主任職以上)を対象に、16 年度より保育園経営・運
営に関する実践的な研修に参加させる。
行動目標の進捗状況 平成 17 年 9 月、4園長を厚生労働省主催の初任保育所長研修会に
派遣。平成 18 年 1 月に 3 名の主任保育士を福祉経営塾に派遣した。
また、主任・副園長に運営に関する研修を全員に実施。
平成 18 年 11 月、厚生労働省主催の主任保育士(初任者指導保育士)
研修会に 1 名派遣した。
評価 目標どおり実施されている。
参考とした資料 1 武蔵野市公立保育園改革評価委員会の活動状況
2 武蔵野市公立保育園改革庁内推進本部について
3 武蔵野市目標管理制度運用マニュアル
7 公立保育園における予算管理の体制作り
9 パート賃金予算執行状況表
10 公立保育園運営事業 消耗品費予算執行状況
11 保育園保育士の研修体系
12 武蔵野市保育非常勤職員OJTシート
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
28 平成16年度個別事務事業評価シート
31 平成16年度子育て支援担当者会における検討内容
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
改革項目
21
一時保育事業の実施(7の再掲)
改革項目
23
乳児受入れ拡大
具体的行動目標 各園の乳児保育室余裕面積の範囲内で、弾力化により受入れ拡大を
図る。また、受入れ拡大にあたっては、0・1歳児の年齢別定員の
統合も含めた乳児定数の変更や家庭福祉員制度などの認可外保育
施策との連携も視野に置き、保育の必要度の高い乳児の受入れ体制
の整備を行う。(平成18年度目標値 0∼3歳児 25名増)
行動目標の進捗状況 保育課内ワーキング( 事務職3名・保育士1名)で検討を行い、平
成 17 年度より弾力化により入所枠の拡大を実施(18 年度実績公立
園:1歳児 10 名、3歳児6名)。
評価 保育の必要度が高い乳児の受入れ体制が整備されている。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
改革項目
24
障害児保育の全園実施
具体的行動目標 現在6園を指定園として実施している障害児保育を全園で実施し、
各園2名の受入れが可能な体制を整える。(平成 16 年度より実施)
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月より全園において各2名ずつの受入れ体制を整え
た。平成 16 年度は 11 名の受入れ、平成 17 年度は 11 名の受入れ、
平成 18 年度は 12 名の受入れを実施。
評価 受け入れ体制が整備されている。
参考とした資料 4 改革実施前後の公立保育園運営経費比較
6 市内民間保育園および他市保育園との運営費比較
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
改革項目
25
家庭における食の充実支援
具体的行動目標 家庭における食が大切にされるよう、保育園配置の栄養士を充実・
活用して、情報提供などの啓発や調理体験、講座などの機会提供を
中心に充実をはかる。(平成 17 年度より栄養士を全園に配置)
行動目標の進捗状況 平成 17 年度より栄養士を全園配置し、家庭における食の充実支援
を実施。
評価 啓発・情報提供による支援が行われた。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育てSOS支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
改革項目
26
休日保育事業の検討
具体的行動目標 就労形態の多様化に対応するため、休日保育事業についても検討を
行う。(平成 16 年度に検討)
行動目標の進捗状況 平成 17 年度中に保育園入所者の休日就労状況を調査。園長会議で
検討。
評価 潜在的ニーズの有無の把握に努め、受け入れ体制の整備が可能か
どうか検討することが望まれる。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
改革項目
27
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 乳児受入れ拡大。(平成18年度目標値0∼3歳児 10名増)
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月より全園で受入可能な体制を整備。
平成 18 年度は、2園で2名の受入れを実施。
評価 受け入れ体制が整備された。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
34 民間園長アンケート調査集計表
改革項目
28
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 一時保育の実施。(平成 16 年度から1園)
行動目標の進捗状況 平成 16 年 10 月より西久保保育園で実施。1 日当たりの利用者
数は平成 16 年度∼17 年度 4. 0 人、平成 18 年度(12 月まで)
4. 0 人である。
評価 目標どおり実施されている。
参考とした資料 18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
34 民間園長アンケート調査集計表
38 民間保育園地域活動事業平成 17 年度実績
改革項目
29
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 産休明け保育。(平成 16 年度から3園)
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月より武蔵野赤十字保育園、西久保保育園、ありんこ
保育園で、平成 18 年 4 月より精華保育園でも実施。
評価 目標どおり実施されている。
参考とした資料 18 市と民間園との協力・連携について
改革項目
30
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 障害児保育の実施。(平成 16 年度から全園で受入れ可能な体制を整
備)
行動目標の進捗状況 平成 16 年4月より全園で受入可能な体制を整備。
受入れ人数については、園ごとの対応となるが、平成 18 年度は、
2園で6名の受入れを実施。
評価 受入れ体制が整備された。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
35 民間園長アンケート調査集計表
改革項目
31
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 保育所子育て支援事業の充実。
行動目標の進捗状況 市が発行する子育て支援事業紹介のチラシに民間園での事業を紹
介。
平成 17 年度に民間園で実施する地域子育て支援事業に対する補助
金を予算化し、3園に補助した。平成 18 年度も実施中である。
評価 拡充されている。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設
置について
18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育てSOS支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
34 民間園長アンケート調査集計表
40 一時保育利用児童数実績
改革項目
32
民間保育園における事業(各保育園の実情を踏まえ地域のニ
ーズに応じて実施)
具体的行動目標 家庭における食の充実支援。
行動目標の進捗状況 平成 17 年度の栄養士全園配置による食育の実践及び食の品質基準
(ガイドライン)を参考とした民間各園における食育の取組を検討
予定。
評価 未だ検討されていない。
参考とした資料 18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
改革項目
33
子育てSOS支援センターの開設
行動目標の進捗状況 家庭児童相談室を併合し、子ども家庭課内に子育てSOS支援セン
ターを平成 16 年2月設置し、子育て支援ネットワークを構築した。
保育士2名、事務職1名、嘱託職員4名による体制。相談件数は平
成 17 年度 3, 660 件、平成 18 年度(12 月まで)4, 197 件である。
評価 目標どおり開設され運営されている。
保育園との連携も図られている。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
18 市と民間園との協力・連携について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
改革項目
34
こどもテンミリオンハウスや認可外保育施設などを活用した
一時保育の拡充
行動目標の進捗状況 平成 17 年3月に、高齢者福祉課との合同プロジェクトにて世代間
交流型のテンミリオンハウス「花時計」を境南町に開設。乳幼児の
親子利用は、一日5組程度である。
評価 こどもテンミリオンハウスあおばでは、一時保育が平成 18 年度も
従前どおり行われている。
花時計は、ほぼ毎日乳幼児の利用があり、高齢者と乳幼児やその
親との交流が進んでいる。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
改革項目
35
家庭福祉員制度の拡充
行動目標の進捗状況 改革当初5名のところを平成 18 年度までに9名に拡充の予定。
制度については、平成 17 年度より委託料の増額、補助金の新設を
実施。
平成 18 年度から 1 名増加し、6名に拡充。
評価 目標には達していないが、1名拡充している。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
改革項目
36
共助による子育て支援リーダー養成事業の実施
行動目標の進捗状況 平成 16 年度は保育課内に3名( 保育士) の地域子育て支援推進担当
者を配置。平成 17 年度には保育課に子育て推進担当として2名( 保
育士) (7月から1名)を配置。
平成 16 年度に実施したアンケート調査等により子育ての実態をふ
まえ、平成 17 年度には市全体の子育て支援施策を視野においた施
策「あかちゃんのひろば」「プレママのひろば」などを保育園で実
施。「あかちゃんのひろば」では市民をボランティアとして活躍す
ることを進めている。
評価 市民の参加意識の向上がみられる。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
35 産後支援ヘルパー事業利用者数実績
改革項目
37
産後の支援制度の検討
行動目標の進捗状況 平成 16 年 12 月より、NPO法人ひまわりママに委託し試行的に実施。
平成 18 年 3 月末現在 90 名の利用登録。
平成 18 年度から支援受託事業者を増加して引き続き試行を実施。
実利用家庭数は平成17 年度 68 件、平成 18 年度(12 月まで)66
件である。
評価 平成 16 年度から実施されている。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
30 人材育成の状況
改革項目
38
ファミリーサポートセンターの設置検討
行動目標の進捗状況 現在、実態としてファミリーサポートセンター事業を実施している
NPO法人ひまわりママとの整合性を視野に国のファミリーサポ
ートセンター事業(補助対象事業)とするかを引き続き検討の予定
である。
評価 国の補助対象事業とすることの得失を含め検討中である。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
28 平成16年度個別事務事業評価シート
29 保育サービス講習会講座日程および内容
改革項目
39
保育施設や地域における子どもの安全の確保・防犯の取組
行動目標の進捗状況 平成 16 年度に桜堤・北町・境南第2の3園で録画機能を有したモ
ニターカメラ付オートロック門扉設置。平成 17 年度は、残り6園
に設置済。
評価 目標どおり実施された。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成 13 年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
20 武蔵野市子育て支援事業アンケート調査報告書
21 ひまわりママ事業報告書
22 子育て SOS 支援センターの相談実績
23 『0123』施設利用状況
24 公立保育園子育て支援事業利用者アンケートまとめ
25 平成16年度公立保育園子育て支援事業参加者集計
26 こどもテンミリオンハウスあおば利用実績
27 平成16年度『0123』アンケート調査結果
31 公立園職員アンケート調査集計表
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
40
保育施設における家族コンサルテーション機能の充実
行動目標の進捗状況 平成 17 年度は保育士 32 名、平成 18 年度は保育士 29 名を対象にし
たカウンセリング研修( 全6回) を実施。平成 16 年度から 3 年間で
75名受講。
評価 カウンセリング研修が昨年度同様行われ、受講した保育士の数の
増加に伴い、懇談会・個人面談等その成果が活かされつつある。
参考とした資料 13 保育園サービス現況調査報告書(平成 13 年度)
14 保育園関連の市長への手紙
15 市内認可保育園における苦情解決(対応)の第三者機関の設置
について
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
32 公立園職員アンケート調査集計表
33 公立園長アンケート調査集計表
41 保育園での取組み
41 非正規職員アンケート調査報告書
改革項目
41
認可外保育施設の利用者への負担軽減の検討
行動目標の進捗状況 平成 18 年度実施に向け、具体的方策を検討予定。
評価 検討が未実施である。
改革項目
42
保育料の見直し
行動目標の進捗状況 平成 18 年度までに認可外保育施設利用者への負担軽減とあわせて
検討を予定。
評価 検討が未実施である。
参考とした資料 5 保育所入所児童とそれ以外の未就学児童にかかるコスト比較
13 保育園サービス現況調査報告書(平成13年度)
14 保育園関連の市長への手紙
19 子ども(未就学児)関連新規・拡充事業予算
6.検証の視点
質問 1 園児の保護者は、改革計画を理解していますか。
評価
平成 18 年度に実施した「保育園サービス現況調査」から、園と保護者とのコミ
ュニケーションの様子がうかがわれ、良好な状態であると言える。当評価委員の
各園視察からも、保育園職員一人一人の改革計画を行っている自覚は芽生えてき
ており、保護者に伝える努力をしている現状が把握できた。
質問 2 公立保育園職員を含む保育課職員は、それぞれの役割や任務を十分に把握
した上で、効率的・効果的な保育が行えるような業務の見直しを行っています
か。
評価
非正規職員が増えたことにより、会議の見直し、役割分担の明確化、正規職員に
よる非正規職員への指導援助を積み重ねていることがうかがわれる。
しかしながら、正規非正規職員との待遇の格差や、教育の在りようについて大き
な差が存在することを払拭するまでの役割分担の明確化は確認できなかった。「非
正規職員へのアンケート」結果からは、課題が多く見えてきているところである。
質問 3 保育課及び公立保育園は、改革計画に基づいて組織ごとに目標・計画を定
め、その達成度合いを評価し、改善を図る仕組みとなっていますか。
評価
各保育園に於いて検討チームを発足させ、主に理念、環境、コミュニケーション、
研修、子育て支援等の各分野を日々検討している。但し、達成度合の評価、改善
を図る仕組みは明確には把握できなかった。
質問 4 改革前と比べて、公立保育園の運営経費は、どれくらい削減されましたか。
評価
平成18年度予算は総額21億1,885万円で、平成16年度予算は21億5,505万
であり、3,620万円の削減である。
その内訳としては、常勤職員の人件費の減少が1億4,112万円、非常勤・臨時
職員の人件費の増が1億575万円である。
決算費目上の市立保育園費の比較では、平成17年度決算が19億8,035万円に
対し、平成15年度決算では20億5,437万円となっており、7,402万円の減少