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フォルダ ★星観★ Hoshimi 山梨大学 星を観る会

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Academic year: 2018

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(1)

流星群

星を観る会 勉強会 梅本啓央

(2)

三大流星群

「しぶんぎ座流星群」

「ペルセウス座流星群」

「ふたご座流星群」

(3)

流星と流星群

(4)

流星と流星群

流星(「流れ星」とも言う)とは、宇宙空間にある直径 1 ミリメートルから数セン チメートル程度のチリの粒が地球の大気に飛び込んできて、大気と激しく摩擦を起 こし、高温になると同時に光って見える現象である。

彗星はこのようなチリの粒を軌道上に放出している。チリの粒の集団は、それを放 出した彗星の軌道上に密集している。彗星の軌道と地球の軌道が交差しているとこ ろでは、チリの粒がまとめて地球の大気に飛び込んでくる。地球が彗星の軌道を横 切る日時はほぼ毎年決まっているので、特定の時期に特定の流星群が出現する。

このとき、地球に飛び込んでくるチリの粒は同じ方向からやってくる。それぞれの チリの粒はほぼ平行に地球の大気に飛び込んでくるので、それを地上から見ると、 その流星群に属している流星は、星空のある一点から放射状に飛び出すように見え る。流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、放射点がある星座の名前で

「○○座流星群」と呼ばれる。

ふたご座流星群の放射点は、ふたご座 α 星(カストル)の近くにある。なお、放射 点が地平線付近にあるときは、ほとんど流星は出現しない。流星群の活動が同じだ と仮定すると、放射点の高度が高くなるにしたがって流星の出現数は多くなる。

(5)

ふたご座流星群

三大流星群のひとつ。

 毎年ほぼ一定して、多くの流星が見られるという点

では、年間最大の流星群。

 条件の良いときに観測すると、 1 時間に 100 個程度

の流星を数えることは珍しくない。

(6)

極大

12 月の上旬から流星が流れ始めると言われている。

12 月中旬に入って数が増加するが、極大を過ぎると

急に流星数が減る傾向にある。

 極大は諸説あるが、 2009 年の場合は 12 月 14 日 9

時~ 16 時頃と、残念ながら日本では昼間である。

2009 年の極大期は、新月( 12 月 15 日)の直前で

あり、一晩中月明かりの影響を受けずにすむ。大変

好条件で観測できるでしょう。

(7)

見やすい時間帯

 ふたご座にある放射点は、ほぼ一晩中夜空で見えて

いるので、夕方から明け方まで流れ星を見るチャン

スがある。

 ただし、夕方の早い時間帯は放射点が低いので本格

的に流れるのは、およそ 21 時以降となるでしょう。

深夜の 2 時頃には、放射点がほぼ天頂に位置するた

め、流れ星が真上から降ってくるように見られる。

(8)

母天体

母天体は、フェートン( Phaethon ファエトンとも呼ばれる)とい

う名前の小惑星番号 3200 番の小惑星だと言われている。つまり、

ふたご座流星群の流れ星の元になる塵(ダスト)の由来が、この小

惑星であることになり、非常に古くには彗星として塵を放出してい

て、その後彗星活動を停止して小惑星になったとも推測されている。

しかし、まだその確証はとれていないのが現状。

このため、今観測されている流星のもとの塵が放出された時期がわ

からず、ダスト・トレイルによる流星群の予報などは、まだ行われ

ていない。

参照

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