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城の湯温泉センターの現状と今後の方向性について 記者発表(平成26年4月17日発表分) 栃木県矢板市公式ウェブサイト

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記者発表資料

平成26年4月17日(木)発表 件 名 城の湯温泉センターの現状と今後の方向性について

(説明文)

平成4年に城の湯温泉センター1号館がオープンし、その後露天風呂

設置(平成4年)、2号館建設(平成5年)など施設を充実し、平成7年に

は年間利用客が32万人ありましたが、その後は減少傾向にあります。

平成15年に改正地方自治法が施行され、平成18年から3年間、指

定管理者制度を導入し、市の施設管理公社が管理運営してまいりました

が、この間に年間利用客が16万人となり、ピーク時の半分まで減少し

ました。

平成21年より公募方式により、労協センターが5年間管理運営し、

利用客は一時回復しましたが、減少傾向にあり、平成24年の利用客は

12万7千人と厳しい状況が続いている。

今年度より指定管理者を株式会社オーエンスに変更し、サービスの内

容を一部変更し、4月5日にリニューアルオープンいたしました。

内容の変更は次のとおりです。

1.入口ロータリー付近は、障害者専用駐車スペース、緊急車両駐車

スペースとなります。一般の方は、第1・2駐車場をご利用くださ

い。

2.多くのみなさまに休憩室を利用していただくため、カラオケ利用

は廃止します。ただし月1回カラオケ大会を開催する予定です。

3.整体コーナーは廃止し、点在していたマッサージ機を集約して、

新しくリラックスルームとして活用します。

4.ゲームコーナーとフリーマーケットを廃止し、ゆったりとした休

憩スペースをつくります。

5.幅広い年齢層にあわせた運動教室やみんなで楽しめるイベントを

開催いたします。

(2)

また、内装やお風呂もきれいになり、「矢板ブランド」や「ともなり

くんグッズ」の販売、食堂のメニューも一新しました。通路等には物を

置かないよう努め、フロアーが広く、静かで快適に過ごすことができま

す。市民のみなさまが多く利用できる『やすらぎの里』となるよう努め

たい。

城の湯温泉もオープンから20年以上経過しており、設備の老朽化に

より温泉管、給湯管などからの漏水があること、施設においても、内装、

外装ともに傷んでいることから、修繕費用が嵩んできている状況であ

る。

この施設は、健康増進施設と観光誘客施設として、たくさんの方に入

館していただき、喜んで利用していただくことを目的としております。

今後、市としては、指定管理者の期間を2年と短縮し、施設の利用方法 や運営方法などについて検討する「温泉センター検討委員会」(仮称)を

設置し、施設設備の老朽化、運営コスト、温泉ブームの沈滞化などのマ

イナス要因を踏まえて、最良の運営方針、方向性を2年間のうちに見出

していきたい。

※提供資料の有無:無

担当課・グループ 福祉高齢課 社会福祉担当

参照

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