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- 次 号 は 成 3 0 3 月 2 5 日 日 配 布 開 始-■男女共同参画標語を決定
親しみやすいイメージがもてる作品を募集したとこ ろ、多くの応募があり、審査の結果、今年度の最優秀・ 優秀作品を決定しました。
中学生の部で最優秀賞に選ばれた小島栞さんは「最 優秀賞受賞には驚いた。今後も男女共同参画社会を もっと広めていきたい」と笑顔で話してくれました。 また、高校生・一般の部で最優秀賞に選ばれた栗原 萌恵香さんは「受賞できてうれしい。これからの社会 がこの標語のようになってくれたら」と期待を込めて 話してくれました。
なお、今年度の応募総数は 686 点でした。たくさ んのご応募ありがとうございました。
最優秀賞 「広めよう 自分らしく 豊かにくらす 男女共同参画社会」
小島 栞 (伊奈中学校1年)
優秀賞
「男女共に 尊重し合い ひとりひとり 豊かな人生を」 槇野 実桜 (伊奈東中学校1年)
「男女共同参画社会で なくそう男女の差別」 名越 泰志 (谷和原中学校1年) 「一人一人の個性を生かす男女共同参画社会」 大津 颯太 (小絹中学校1年)
最優秀賞 「個性を尊重し、男女がともに協力し合う社会へ」
栗原 萌恵香 (伊奈高等学校1年)
優秀賞 「男女共に 個性を生かせる社会にしていこう!」
鈴木 優洋 (伊奈高等学校3年)
■高校生・一般の部(敬称略) ■中学生の部(敬称略)
入選者の皆さん
市内にある相撲部屋「立浪部屋」協力のもと、「どす こい!クッキング!∼パパといっしょにクッキング∼」 を開催。父親の子育て参画を促進するとともに、ワーク ライフバランス(仕事と生活の調和)について考えるきっ かけづくりとなりました。
12 月2日に開催された健康フェスタに合わせ、男 女共同参画社会の実現に向けて理解と協力を呼びかけ るため、啓発キャンペーンを実施しました。
当日は市男女共同参画推進委員が、来場者に、市男 女共同参画推進条例リーフレットなどの啓発品を配布 しました。