地 方 自 治 法 第 2 5 2 条 の 3 8 第 6 項 の 規 定 に よ り , 市 長 か ら , 包 括 外 部 監 査 契 約 に 基 づ
く 監 査 の 結 果 に 関 す る 措 置 状 況 が , 別 紙 の と お り 提 出 さ れ た の で 公 表 す る 。
平 成 2 4 年
6
月
8
日
岡 山 市 監 査 委 員
池
上
進
同
藤
本
徹
同
下
市
こ の み
平
成
2 4
年
5
月
2 2
日
岡山市監査委員
様
岡山市長
髙
谷
茂
男
包括外部監査結果に係る措置状況について(通知)
地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 252 条の 38 第 6 項に基づき、下記の包括外部監
査の結果に対し措置を講じたので、別紙のとおり通知します。
記
(措置対象の監査)
・平成 17 年度包括外部監査
「
下水道事業の財務に係る事務の執行状況及び経営に係る事業の管理について
」
・平成 18 年度包括外部監査
「
岡山市市場事業の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について
」
・平成 19 年度包括外部監査
「
委託契約の契約事務の執行について
」
・平成 20 年度包括外部監査
「
岡山市の事務事業の効率化および収納事務について
」
・平成 21 年度包括外部監査
「
外郭団体の事業及び岡山市の外郭団体等に対する統制
」
・平成 22 年度包括外部監査
「
水道事業の持続可能かつ効率的な運営のあり方
」
所管課
項数
項目
指摘等内容
措置内容
1
下水道企画総 務課
26
下水道事業に係る貸借対照表及び損益計 算書作成の必要性
貸借対照表及び損益計算書を作成して、普通会計、特別会 計、事業会計を併せた岡山市全体の財政状況を明らかにす る必要がある。
平成22年4月から地方公営企業法の財務規定を適 用し、企業会計に移行して、財務諸表は作成しており ます。
2
下水道企画総 務課
29
(ウ)下水道事業に関連する組織の再編成 について
地方公営企業法の適用を視野に入れて、関連する組織の再 編成等の必要性について検討を望みたい。
下水道整備の進捗等に応じ、将来のしかるべき時点に おいて、全庁的に検討がなされるべき事項であると認 識しています。
3
下水道企画総 務課
41
一般会計からの繰入金の削減努力の必要 性
一層の効率的な事業執行により繰入金の削減に努める必要 がある。
様々なコスト削減の取組などにより、着実に一般会 計からの繰入金削減に努めております。
4 下水道保全課 43 不明水対策の計画的推進の必要性
旭西浄化センターの管内など、老朽化が進んでいる下水管 を中心に計画的な対策を講ずる必要がある。
平成16,17、18年度において調査箇所の中で 浸入水の著しいマンホールを防水工事を実施した。ま た、引き続き管きょの老朽化の著しい箇所の防水工事 を行っています。
5
下水道企画総 務課
53 公社の人的組織の課題について
公社の受託業務である管きょ設計監督等業務は、高水準の 専門的知識、技術及び経験を必要とするが、職員の派遣状 況をみると、これらを考慮した派遣を行っているか疑問で ある。また、派遣期間3年は専門的知識、技術及び経験の 集積のためには不十分である。
平成18年度末下水道公社は解散しました。
6
西部建設課 東部建設課
54
公社が発注する外注委託費の妥当性につ いて
公社が16年度途中に発注した外注委託業務は、当初公社が 受託した委託業務内容に含まれていなかったが、下水道局 の指示により発注したものである。当初の委託仕様書及び 設計書の内容を変更し具体的委託内容を明示するべきであ る。
平成18年度末下水道公社は解散しました。
7
下水道企画総 務課
55 公社事業の今後のあり方について
公社の廃止を含めて見直しをする時期が来ている。 平成18年度末下水道公社は解散しました。
8
下水道保全課 西部建設課 東部建設課
64
契約変更時の変更契約の締結事務につ いて
発注者として、主要な工事内容の変更に伴う変更金額(概 算額)の把握とその履歴の確認は、その都度残して管理す ることが工事管理上特に必要である。
所管課
項数
項目
指摘等内容
措置内容
9 (契約課) 64
落札率の分布中、落札率94%が多いこと について
何らかの価格調整機能が業者間で働いているのでは、とい う疑義をもたれることがないよう、今後とも、入札制度の 継続的な改善の取組みが望まれる。
10 (契約課) 66
談合等に対する抑制のための取組みにつ いて
事後対策の強化とともに、より抜本的な事前の予防策につ いてもあわせて、業界や他の先進的な事例なども取り入れ ながら、継続的に強化する必要があると考える。
11
下水道企画総 務課
74 指名競争入札業者の選定について
(事例1)
指名業者数について、取扱い基準と異なっている場合に は、その理由を審査した書面において明確にすべきであ る。
下水道局事務事業委託審査委員会において、書面に よる説明を行っています。
12
旭西浄化セン ター
下水道保全課
75 設計金額の積算について
(事例2)
①委託業務の積算に当たっては、労務費の積算の基礎であ る作業員数、作業時間の実績等について、積算時の計画数 量との比較を行い、次年度の積算の基礎数値に反映させる べきである。(事例3も同様)
②退職金引当金を積算項目とすることの合理性、必要性を 再検討すべきである。
①計画している流域浄化センターへの送水量増加によ る作業量減少の実績を反映させた積算を行い、次年度 の計画等も反映させて委託職員数の適正化(減員)を 図っています。
②項目としては積算していません。
13 計画調整課 92 下水道施設の更新計画
計画的かつ効率的な施設の改築更新計画を策定する必要 性がある。
岡東浄化センターの改築更新計画を策定し、H24 年度から改築更新事業に取組んでいます。他にも将来 の負担を抑制した計画的な改築更新計画を策定してい くこととしております。
14
岡東浄化セン ター
94 物品(備品)の管理について
すみやかに台帳の数量の正確性を検証するとともに、 シールの貼付や整理番号に基づく実在性の確認を行い、管 理をより適正に行うことが必要である。
年度途中の備品の出納を厳重に行っています。
15
下水道企画総 務課
100
管理職員特別勤務手当の150%支給につ いて
不注意による記載の誤りであるが、今後の規定の周知お よび運用の徹底が必要である。
十分に精査して執行するようにしております。
16
下水道企画総 務課
133 下水道事業負担金の滞納徴収について
一定のものは特別徴収班へ平成12年度から移管を行って おり、今後は個別の滞納実績に合わせた移管が行えるよう な緊密な協議を行い、より効率的な徴収を行う必要がある と考える。
平成19年度に新設された料金課において厳正に滞 納処分を行なっております。
17 下水道保全課 147 小規模工事の問題点
平成12年度から14年度に行った小規模工事において、事 務処理上等の問題点が発見された。市民の信頼を得られる よう法令遵守を徹底し、公正な職務執行により一層勤める べきである。
小規模工事の新制度に則り適正に実施しておりま す。
1 市場事業部 37 1 市場使用料
S 61.4に(1000分の)2.6に改定され現在に至っており、開設
当初の特例措置がそのまま継続されている。全国的には
3が最も多く岡山市と同規模の市場も3がほとんどであ
る。単独で黒字化を目指し3に引きあげるべきである。
当市場は、常に大阪市場を意識して市場使用料や開場日等に 決めており、大阪市場では2.5に設定しているが、加工品は2.0、 また、冷凍品は1.5に引き下げている。また、広島市場では2.7で あるが加工品は1.35で調整している。当市場では、現状の率を 維持していく。
2 市場事業部 41 2 施設使用料
繰出金に依存しないために、業務条例に定める使用料ま
で負担水準を引き上げるべき。現状を関係者に認識させ
るべき。冷蔵庫棟の大幅な使用料低減は赤字の原因の
最たるもの。
開場以来25年が経過し施設が老朽化しており、設備も旧
式となっているので、場内業者の経営実態等もかんが
み、現実的な使用料を設定していく。
3 市場事業部 52 3 一般会計繰入金
監査の結果、繰入金に頼らない経営が可能であると判断
している。約2億円を超える繰入金を段階的に削減し、せ
めて5年以内(可及的に平成21年の手数料の自由化ま
で)にゼロにすることを目的として推進すべきである。
職員数の削減。業務の見直しなどにより経費を削減し、
繰入金を減額する。
4 市場事業部 61 5 補助金
減価償却は規程に基づき国庫補助金分を控除している
が、情報開示の観点からは減価償却費が過小計上され
ることとなり、注意情報等により、有形固定資産の取得価
額に基づいた減価償却費及び資産の帳簿価格を明らか
にすることを検討すべき。
法的に、必要とされるものではないが、他の公営企業も
参考に、研究をしてみたい。
5 市場事業部 62 5 補助金
国の財政が逼迫し、今後国庫補助金が継続して受けられ
る保証が無いため、減価償却費を過小計上したままで
は、資産を再取得する場合必要資金が留保されない。
手続は法的には問題がない。
施設の再取得については、市場全体の建替え構想のな
かで検討すべき事項であり。経理上の問題だけでなく、今
後の市場のあり方も含めたなかで判断していく事項であ
る。
6 市場事業部 62 5 補助金
青果水産立体駐車場建設について
1.この投資の優先度合いが高かったのか否かは明らかで
ない。
2.2階は料金を徴収すらしていない。
3.公共性公益性があるから採算性を無視したり重視しな
い思考は公営企業として重要な問題である。
1.食の安全・安心の観点から、屋根付き荷捌き場は重要
であり、広島市場では水産・青果で5,840㎡の施設が設置
されているが、当市場には充分な施設が無いため、場内
業者及び量販店・スーパー等、多量の食料品を扱う業者
から、本格的施設の設置に付いての強い要望があり、喫
緊の課題であった。このため、水産・青果計4,725㎡の屋
根付き荷捌き場を建設したものである。
2.料金の徴収については平成19年4月から開始した。
7 市場事業部 65 6 空き店舗等
(関連で)募集案内で各業種2者までの限定は自ら範囲を
狭めている。業者ごとの人数制限をせず受け入れるべ
き。
仲卸で入居について各組合が窓口になっており、他の組
合業者は参入しにくい。市場が窓口となって受け入れを
検討すべき。
関連棟入居募集では、現在各業種2者までという具体的
な基準は設けていないが、業種や販売品目のバランスに
ついては、十分配慮する必要がある。
仲卸の入居については、市場としての主体性確保に努め
る。
8 市場事業部 65 6 空き店舗等
現状の入居需要が少ない中、売場数103そのものの削減
を含めた見直し検討が必要。配置場所を見直し、まとまっ
た空きスペースを加工場、倉庫等に活用、業者の資金で
建築させる倉庫等の敷地として賃借をする必要がある。
改善効果が無ければ、将来的に資金必要時に遊休地と
して売却決断の必要がある。
平成19年度末、約30あった関連棟の空店舗も、平成21年
度以降、ほぼ満杯の状況で、入居待ちの状態が続いてい
る。また、空室の2階だけを貸出しするなど、空きスペー
スの有効活用も積極的に進めているところである。
9 市場事業部 70 7 駐車場
平成18年4月から駐車場の使用料の値下げについて、黒
字化を実現するために増収策を推進すべきところ、それ
と矛盾する値下げがなされた相当性や合理性が理解で
きない。
場内業者との協議交渉過程の上で決着をみたものであ
る。
10 市場事業部 71 7 駐車場
市場関係者である売参人の利用については、公平性や
受益者負担の観点から有料化すべきである。
売参人は、外部に本拠地があり、場内で買い物をする市
場の「お客様」であり、基本的に場内業者と同様に扱えな
い。
11 市場事業部 72 7 駐車場
青果水産棟屋上、場外駐車場、花き部立駐の空き駐車
場の利用を促進して増収を実現すべきである。
平成19年度より、場内業者の通勤車両の使用料徴収を
開始したほか、関連店舗に配送業者を入居させるなどし
た結果、駐車場使用料は以下のように増収となってい
る。
22年度決算:30,299,440円(18年度比11,749,516円増)
18年度決算:18,549,924円
12 市場事業部 75 8 市場事業の修繕
施設整備の基本方針等が公表されていない。市場の中
期・短期の利益・資金計画を構築し、その計画の中で施
設整備の修繕計画を至急策定すべきである。
平成19年度において、修繕10ヶ年実施計画を策定し、
再度平成23年度に見直し等を行っている。
13 市場事業部 81
9 委託費
ア 設備総合管理
報告書に市場事業部の検印がなされていな、手続を厳格
に実施すべきである。
押印漏れが無いように、複数の目で厳重に検査を実施し
ている。
14 市場事業部 82
9 委託費
ア 設備総合管理
専門性の高い熟練度を要する業務であることは理解でき
るが、随意契約せざるを得なかった理由は見当たらな
い。
専門性の高い熟練度を要する業務であるし、築30年が
経つ中、経費削減等の理由からメンテナンスをしておら
ず、市場業務(生鮮食料品等の物流等)に影響がでるた
め、緊急修繕が必要となっている。
15 市場事業部 83
9 委託費
ア 設備総合管理
過去4年間、同一業者でほぼ同一金額(17年度は予定価
格の96.9%)で発注されている。より積極的に仕様書・設
計書の徹底した見直しを行い、委託範囲の見直しを含
業務内容、人員配置等について精査を行うとともに、平
成23年度は一般競争入札を実施し、委託費の削減に努
16 市場事業部 84
9 委託費
イ 施設警備保安
今回監査対象とした委託業務の経費率は20%から
3.95%と幅があり、人件費単価が概ね決まっている業務
委託でも、経営努力による値下げが可能であることを示
している。本委託業務の経費率18%の引き下げを検討
し、設計価格に反映すべきである。
人件費単価については標準部掛り表を参考としている。
経費率については市長部局に方針の策定を依頼し、それ
に従うこととする。
17 市場事業部 85
9 委託費
イ 施設警備保安
1.情報機器の活用により、業務の日数、時間や人数の見
直し。
2.入出場警備に機械警備の手法による委託費の削減。
平成21年度に監視カメラの導入を行い、委託の人数を2
名減とし、経費の削減を図り、さらに平成22年度末をもっ
て「場内監視業務」を委嘱していた再任用職員を減員し
た。(23年度以降、同業務の再任用職員の配置はしてい
ない)
18 市場事業部 86
9 委託費 ウ 冷蔵庫保守
過去2年間又は前年の緊急呼出し点検の実績を斟酌して
積算を行うべきである。指定回数よりも少ない場合は減
額できる契約内容とすることも検討すべきである。
緊急修繕については、定期点検とは別契約とし、毎回実
績にあわせた契約としている。
19 市場事業部 87
9 委託費
エ アラ保冷庫管理
業務時間に関しても工夫の余地はある。委託内容の見直
しも含め、少なくとも複数者の見積を徴求の上随意契約
を結ぶべきである。
平成19年度から、運営協議会に負担金として支出する。
20 市場事業部 92
10 手数料、負担金
ア 運協に対するゴ
ミ処理手数料
26,954千円の支出
市場事業部が実質的に負担することは(場外の)一般事
業者に対して不公平であり、また、花き卸業者は負担して
おり、青果及び水産市場にだけ特段の配慮を行う根拠は
ない。
平成22年度より、事業者負担とし、市場事業部は年額
504千円の負担である。
21 市場事業部 94
10 手数料、負担金
イ 運協に対する場
内清掃負担金 (14,652千円)
1.開設者の負担割合は共有部分の面積に基づき計算し
ているが、合理性に欠ける。
2.施設増設による再計算が必要、たま単純に清掃費を面
積按分することは妥当性を欠く。
コスト意識を持ち負担割合の妥当性について実態に即し
て再検討すべきである。
開設者の負担割合は共有部分の面積に基づき計算する
ことが妥当と考え、それに基づき計算している。
22 市場事業部 94
10 手数料、負担金
イ 運協に対する場
内清掃負担金 (14,652千円)
開設者が負担すべき範囲を見直しのうえ再度確定し、市
場事業部が直接委託業者に発注してはどうか。
市場事業部が別途、委託することはコスト的に非効率的
であると考えるが、委託内容の精査を行い負担金の削減
に向け検討・協議を行う。
23 市場事業部 95
10 手数料、負担金
ウ 運協保安委員会 特別会計
運営協議会が独自の保安活動を行い、その収支を特別
会計として管理することが必要か否か、市場事業部が
行っている保安警備業務との重複はないかなど、当特別
会計のあり方についても速やかに協議を行うべきであ
る。
この特別会計は、あくまで運営協議会が自主的に徴収し
ており、市がその必要性につき判断すべきものでない。
市の警備だけでは不十分であると事業者が判断した場
合に、独自の保安活動を自主的に委託しているものであ
24 市場事業部 101
発想を転換し、市からの出向を3名程度にすることも十分
に可能。
人件費は最低でも1億円程度削減可能。
平成23年度における市の出向者は15人(平成18年度比:
△ 5名)。
なお、給与費は平成18年度決算額と比較して、22年度決
算では△ 42,628千円となっている。
25 市場事業部 102
人権制度の見直しや実践的な能力が獲得できる教育研
修制度の導入など、公企法全適による独自性を活かした
体制構築が必要。市からの出向者を削減して、市場プロ
パー職員の採用を行うという政策に転換すべきである。
各種研修や海外視察などにより、職員の専門知識を高め
るとともに、市からの出向者については、段階的に出向
者の削減を行い、平成18年度と比較し、23年度は5名削
減となっている。
26 市場事業部 111
13 卸売業者、中卸
業者に対する財務
面の指導、監督
業務条例第31条では「仲卸業者は、次の各号に掲げる区
分に従い、規定で定めるところにより、当該各号に掲げる
日現在において作成した営業報告書をその日から起算し
て90日を経過する日までに、管理者に提出しなければな
らない。」との定めがあるが、その期限までに提出してい
ないケースが見受けられる。
提出期限を遵守するよう指導していく必要がある。
営業報告書等の期限内の提出についてさらに強く指導を
行っている。
27 市場事業部 126 17 備品管理
備品管理について、市の会計規則を準用しているが、取
得した後の備品の保管、異動、処分、棚卸報告等に関す
る規定を整備する必要がある。
平成20年4月1日付けで、「岡山市市場事業部会計規
程」(市市場事業部管理規程第1号)の中で関係規程を
定めた。
28 市場事業部 127 17 備品管理
現物たな卸の実施記録を残していない。
定期的たな卸しを実施し、実施記録を整備保存しておく
必要がある。
平成19年度より毎年、現物たな卸を実施し、記録してい
る。
29 市場事業部 127 17 備品管理
平成14年以前に取得した備品については、地公法適用
前のシールが貼られたままで、備品台帳との関連性が無
い。老朽化した監視カメラは使用見込みの無いものは除
却処理の必要がある。
備品番号、台帳を整備し、新しいシールを既に貼った。監
視カメラは故障しておらず、非作動時にもダミーとしての
効用もあり、価値があるため当面除却処分の予定は無
い。
30 市場事業部 130
18 保有株式と当該
会社の問題
① 冷蔵庫業で競合しているD社の経営陣がD社の利益を
最優先するように監視すべき。
② ③ ④ 冷蔵庫設備は老朽化し、市が修繕費を投下して
おり、市場経営にとって赤字の垂れ流しをしている。冷
蔵・冷凍庫が市場関係者にとって必要でも、回収可能な
投資事業とは認めがたいので、建設・運営は民間に委
ね、市は撤退すべき。数年内に決定が必要。
経営陣自らが生き残り策を打ち出すよう指導していくとと
もに、黒字経営が保てるよう、様々な施策を経営陣・市場
関係者とともに模索していく。
1
財政局 監理課
24
委託契約の全 般管理に関す る意見
契約データを契約方法別、契約対象業務別に分析すること
により、契約事務の傾向を把握することができ、契約事務改
善、行財政改革に大きく寄与するので、委託契約データの
整備を実施することが求められる。
平成22年4月に導入された財務会計システムにおいて、業務別に 契約事務手続きを行うようにしており、委託契約データの抽出が容 易にできるよう改善しています。
2
財政局 監理課
24
許容価格積算 に関する指摘
ごみ収集等業務委託契約の許容価格積算において、ごみ
収集車1台当たり単価を正しく集計していなかった。正確な
許容価格を算出し、当該許容価格未満をもって契約金額と
し、契約を締結する必要があった。
3
財政局 監理課
25
許容価格積算 に関する指摘
許容価格の積算根拠において、不明確なものが見られた。
間接費、諸経費は、その性質から積算根拠が不明確となり
がちであるが、可能な限り合理的な根拠を利用して設定す
ることが求められる。
4
財政局 監理課
25
許容価格積算 に関する指摘
許容価格の積算方法は、同様の業務に対しては、原則とし
て市で同一の積算方法、積算単価を使用することが求めら
れる。
5
財政局 監理課
26
許容価格積算 に関する指摘
単独随意契約により市と契約を予定している業者から提出
された見積書をもとに、積算している場合がある。コスト削
減のためには、見積書を十分に検討し、その結果を文書に
した上で、適切な内部承認を得るべきである。
6
財政局 監理課
26
許容価格積算 に関する指摘
正当な理由がなく、設計金額を減額調整して、許容価格を
決定するいわゆる歩切りは、設計が合理的数値でなくなる
ため、これを行わないように対処されたい。
7
財政局 監理課
26
許容価格積算 に関する指摘
許容価格積算事務の改善のため、次の方法を参考に全市
で取り組むことが必要である。①職員研修の実施、②セルフ
チェックシートの活用、③チェック体制の明確化、④積算
チェック日の設定、⑤積算ミス対応マニュアルの作成、⑥積
算ミス問題対応会議の設置
許容価格の積算については、委託契約の対象は多種多様
なため、統一した基準の作成は困難ですが、他課の類似契
8
財政局 監理課
27
契約方法に関 する指摘
随意契約理由は、できる限り具体的かつ詳細に記載するべ
きである。国の公共調達適正化の取り組みも参考にして、
競争性を確保する方法を模索すべきである。
9
財政局 監理課
27
契約方法に関 する指摘
耐用年数が長期間となる施設は、管理・点検業務等も含め
たプロポーザル方式等ランニングコストを考慮した契約を行
うべきである。
10
財政局 監理課
29
契約方法に関 する指摘
単独随意契約による契約は契約率が高めとなっている。経
済性の点から見ても単独随意契約の見直しを積極的に進
めることが求められることが望まれる。
11
財政局 監理課
30
契約方法に関 する指摘
見積から業務開始まで3日間しかなく、現契約者以外の対
応は困難と考えられる。競争性を確保した上で、契約業者を
選定するためには、適切な時期における見積書の徴収が必
要である。
12
財政局 監理課
31
契約方法に関 する指摘
市民に対し例外的な随意契約を締結するに至った経緯につ
いて随意契約理由を含めた情報を公表すべきと考える。
13
財政局 監理課
31
委託料と委託
効果との比較
に関する指摘
委託による効果を定量化し、直営である場合との比較、検
証により、委託化を進めることが求められる。
委託の適否については、その必要性を含め、各局室に設置
している事務事業委託審査委員会で、適正に審査するよう
指導しています。
単独随意契約を予定している事業の事前ヒアリング、単独
随意契約の理由等の公表は現在も継続しており、ヒアリン
グの際には公募手続や企画競争の可能性を協議していま
14
財政局 監理課
32
再委託手続に 関する指摘
再委託届出書を入手していないものがあった。入手すべき
である。
15
財政局 監理課
32
再委託手続に 関する指摘
再委託に際して、届出書を受託者から提出させることを契約
書に明記していないものがある。明記することが求められ
る。
16
財政局 監理課
32
再委託手続に 関する指摘
再委託の「届出」という表現は、「伺い」による方法が望まし
い。
17
財政局 監理課
32
再委託手続に 関する指摘
委託業務の大部分を受託者が再委託し、当該再委託契約
額に受託者の手数料を加えた額を契約額としている。この
手数料は、再委託額の一定割合の額となっている。この場
合、再委託額により受託者の手数料額が決定されることか
ら、再委託先選出過程及び再委託額の妥当性を市が確認
することが望ましい。
18
財政局 監理課
33
再委託手続に 関する指摘
委託業務の大部分を再委託しているものが見られた。これ
らの契約においては、受託者でなく再委託業者に委託業務
遂行能力があると判断されるため、再委託業者と直接契約
を締結し、コスト削減を図ることを検討すべきである。
19
財政局 監理課
33
契約保証人に 関する指摘
当該業者しか委託対象業務を遂行する業者がいないことを
理由として単独随意契約を締結している契約において、契
約保証人を設定しているものがある。契約保証人が業務を
代替して履行することが可能であれば、随意契約理由と矛
盾しており、随意契約を締結する理由が適切でなかった可
能性があった。
20
財政局 監理課
33
契約保証人に 関する指摘
契約保証人を免除することはあくまで例外的な対応であり、
その免除理由は市民等第三者に説明可能でなければなら
ない。しかし、免除理由が合理的に説明できないものが見ら
れた。
委託の一部を委任し、又は下請負(以下「再委託」という。)
するときは、相手方の名称その他岡山市が必要と認める事
項をあらかじめ岡山市に対して通知しなければならないよう
委託契約書の記載例を改正し、再委託を行う前にその必要
性、合理性等を確認するよう指導しています。
ご指摘以後、当該業者しか委託対象業務を遂行する業者が
いないことを理由として単独随意契約を締結している契約の
21
財政局 監理課
34 検査について
検査報告書において、評定を記載しているが、実際には成
果物の数を確認したのみで、業務内容の評定を実施してい
ないものが見られた。成果物の内容審査等が十分にできな
いのであれば、当該業務検査報告書は、合格の記載のみ
にとどめるべきである。
22
財政局 監理課
34 検査について
委託のうち、日々の業務状況を確認するものについては、
仕様書等で報告内容等を定めることが求められるが、一部
不備が見られるものがあった。また、成果物で確認するもの
のうち、設計業務については、設計内容の検証方法につい
て、市職員のみで実施することが不可能であれば、第三者
委員会による検証、検証委託の方法も検討する余地があ
る。
23 下水道局 70
許容価格積算 に関する指摘
旭西浄化センター合流改善詳細設計等業務委託契約にお
いて、日本下水道事業団と随意契約を締結することが決定
していたにもかかわらず、一部分の契約額積算値について
は日本下水道事業団から概算事業費の内訳書を入手し当
該金額をもって許容価格の一部として算入している。日本下
水道事業団による概算事業費金額が高止まりとなるおそれ
があり、市による妥当性の確認が望ましい。
日本下水道事業団は、都道府県が全額出資した地方共同
法人であり、協定締結協議を行うなかで業務内容や費用の
内容確認を行い、双方の合意の下で行っております。
24 下水道局 70
再委託手続に 関する指摘
旭西浄化センター合流改善詳細設計等業務委託契約のう
ち、実際の設計業務は、日本下水道事業団がさらに再委託
先へ委託している。市は、再委託先会社は知っていたが再
委託先の選定経緯や選定理由について、把握していなかっ
た。再委託金額が日本下水道事業団の手数料に連動し、契
約金額に影響するため、市としては、再委託先選定方法を
把握しておくことが必要である。また、当契約においては、市
と日本下水道事業団との契約額が再委託契約金額×
100%/ 90%と算出されるので、再委託金額の妥当性につい
ても市は確認することが望ましい。
日本下水道事業団は、都道府県が全額出資した地方共同
法人であり、委託業務の適正な執行を図るうえからも再委
託先の選定理由・方法まで介入すべきでないと考えておりま
す。
ご指摘以後、検査報告書は合格・不合格のみの記載とする
こと、設計業務については岡山市委託業務検査規程により
25 下水道局 74
許容価格積算 に関する指摘
旭西浄化センターにおける「最初沈殿池」の水面積負荷値
は「40㎥/ ㎡/ 日」を設定している。当該「40㎥/ ㎡/ 日」の根
拠については旭西浄化センター建設時の計画汚水量を最
初沈殿池の有効面積で割った数値を参考に設定したとのこ
とであった。下水道処理施設の設計時には、「指針」の上限
値を安易に採用せず、市の地域特性等に考慮した値を採用
することが求められる。さらに、なぜ当該数値を採用したの
か、合理的に説明できることが求められる。
当時の認可計画によると、基準に従い設定しております(50
㎥/ ㎡/ 日)。供用後の、計画水量等の変更によって、結果
的に軽負荷となったものであり、やむを得ないものと考えて
おります。
26 下水道局 75
許容価格積算 に関する指摘
旭西浄化センターの昭和48年設計時の容量計算書につい
て、昭和48年当時の「指針」をもってしても、さらに効率的な
設計が可能であったにもかかわらず、一番安全性の高い数
値(一番効率的でない数値)を採用して設計していた
昭和44年の設計時点においては、基準を満たす設備機器
の設置を行っております。供用後の、計画水量等の変更に
よって、結果的に軽負荷となったものであり、やむを得ない
ものと考えております。
27
環境局 環境事業課
53
ごみ収集等業 務委託契約
じんかい収集業業務設計書における積算額について、賞与
分の算出が見積稼動人員数(2人)を2回算出式で使用し、
誤って2倍の数値を算出していた。賞与単位を正しく集計し
た上で正確な許容価格未満をもって契約金額とし、契約を
締結する必要があった。
平成20年5月に委託設計書チェック体制マニュアルを作成
し、それぞれの役割分担を明確にすることによって、チェック
体制を整備した。
28
環境局 環境事業課
55
ごみ収集等業 務委託契約
市作成のごみ収集業務積算書において、一般管理費に「水
道実務必携」を参考として用いているが、直接経費の中に
一般管理費とは別に消耗品費、公課費、保険料を積算して
おり、これらの費用分が二重で積算している疑いが考えられ
る。
・「水道事業実務必携」によると、直接経費の中には機器器
具損料が含まれている。また、建設機械等損料表によると
パッカー車における損料額の中には「機械の保有に伴い必
要となる公租公課、保険料等の管理費を含む」となってい
る。
・従って、ごみ収集を行うパッカー車を維持していくために必
要な公課費及び自賠責費に含む租税公課や保険料は会社
運営にかかる不動産取得税、固定資産税などの租税公課
や火災保険等の保険料であり、直接経費内のものとは別で
29
環境局 環境事業課
55
ごみ収集等業 務委託契約
「水道事業実務必携」における「一般管理費率」は、工事原
価の金額ランクに応じて異なる数値が規定されているが、ラ
ンク表に適用した場合、市が実際に適用している一般管理
費率の14%は、高率であり、合理的な根拠がない。
・ごみ収集委託における一般管理費率については、「水道事
業実務必携」を参考に直接経費と間接経費の合計額に対
し、14%の経費率を用いたものです。
・工事と委託では、直接経費に占める人件費、物件費の割
合が異なり、ごみ収集委託では、人件費の割合が非常に高
く、工事のような資材調達による利潤はないことから、工事
のようなランク別の経費率を採用しておりません。ご指摘の
ようなランクに応じた経費率を用いるかどうかは、市の裁量
の範囲と考えており、今後、他自治体の数値も参考に研究
してまいりたいと考えております。
30
環境局 環境事業課
56
ごみ収集等業 務委託契約
確認手続内容をマニュアル化する等、統制の仕組みを整備
することが必要であると考える。
平成20年5月に委託設計書チェック体制マニュアルを作成
し、それぞれの役割分担を明確にすることによって、チェック
体制を整備した。
設計者:ごみ量の予測を行い、設計書や仕様書の作成を行
う。
精算者:決裁ライン上の上位の者が検算及び積算のチェッ
クを行うが、 さらに他の係の係長相当職が設計書・仕様書
の検算及び積算根拠のチェックを行う。
査定者:早めの設計に気を配るとともに、前年との比較を中
心に設計者、精算者から聞き取りを行い、内容確認をしっか
りと行う。
31
環境局 環境事業課
56
ごみ収集等業 務委託契約
市契約規則で「その他特別の事由によりその必要がないと
認められるとき」としている。しかし、具体的な内容を記載
し、承認した文書がなく、免除を本当に認めてよいのか市で
検討することが求められる。
随意契約理由書に具体的な免除理由を記載し、承認してい
る。
32
環境局 環境事業課
57
ごみ収集等業 務委託契約
市は、契約業者から契約開始時に収集ルート案の提出を受
け、適正な収集ルートで収集することを事前に確認すること
が必要である。
各契約者は、効率的に収集できるルートを開発して設定し
ている。また、その日の道路事情やステーションの設置状況
の変化にも臨機応変に対応しており、現時点では問題は生
じていないが、今後、市民サービスが低下しないよう対応し
33
環境局 環境施設課
59
ごみ処理施設 管理運営委託 契約
・随意契約理由書における理由の概要が、相手が唯一のノ
ウハウを有していることが理由であるのに、平成18年当時
の契約規則に従わざるを得なかった事情はあるものの、契
約保証人を立てさせている。契約保証人が業務を代替履行
が可能であるなら、随意契約理由書の理由と矛盾している。
・平成22年度の一般競争入札の導入の可能性及び契約形
態を検討中とのことであるが、早急に一般競争入札による
業者選定手続へ移行できるよう検討することが望まれる。
・岡山市契約規則に則った契約を締結する中で、平成20年
度から免除としています。
・平成21年度までに契約方法の透明化、適正化を図る方策
を検討していきます。
34
環境局 環境施設課
60
ごみ処理施設 管理運営委託 契約
受託者からの提出書類で、「再委託届出書」となっている
が、「届出」という表現は、市の契約規則に則っているもの
の、全ての委託契約において「届出」による手続きですむも
のではないと考える。「伺い書」に改定するとともに委託契約
書における契約条文を、「市により文書による承認を受けな
ければならない。」旨へ改定をおこなうべきである。
契約規則では「届出」となっており、「届出」からの変更は全
庁的な問題であり、今後契約課と協議していきます。
35
環境局 環境施設課
62
ごみ処理施設 管理運営委託 契約
工事発注時の業者選定にあたり、直営とするのか委託とす
るのかまだ未定であったため、おこなっていなかったが、運
転管理業務や定期点検業務を含めた見積もり提案を受け
業者選定材料の一つとすべきであった。
平成23年度に、ライフサイクルコストを考慮した西部リサ
イクルプラザ整備・運営事業をDB0方式により立ち上げた。
36
環境局 環境施設課
63
当新田環境セ
ンター焼却設
備等定期点検 調整業務委託
設計金額(積算金額)と許容価格とは同額とすべきである。 同額としております。
37
環境局 環境施設課
81
清掃業務委託 の検討
市内の一部である西大寺地区の業者に限定する必要はな
く、市全地区に広げて、競争入札を導入するのが正当であ
る。
環境局内の事業所等につい、市内全地区の業者を対象に
指定業者を割り振り指定業者を定めている。
38
総務局 総務企画課
80
本庁舎等清掃 業務委託契約 について
長年随意契約が続けられているが、理由に合理性はないと
考えられる。競争性の確保のためには競争入札が必要であ
る。
39
総務局 総務企画課
81
本庁舎等清掃 業務委託契約 について
緊急清掃について仕様書に内容が記載されていない。今後
は、仕様書に内容を明示することが必要である。また、緊急
清掃を諸経費として加算するのは妥当と判断できるか、現
在の加算率が妥当かどうか検証が望まれる。
平成21年度より緊急清掃内容を仕様書に明示するよう変
更した。
また、加算率においても検討を行い、契約に反映した。
40
総務局 総務企画課
81
本庁舎等清掃 業務委託契約 について
他市の清掃業務委託の状況を把握していなかった。今後
は、他市での契約状況を把握して参考にして、比較検討す
べきである。
中国地方県庁所在都市等に調査を行い比較検討を行った。
41
総務局 総務企画課
92
本庁舎等警備 他業務委託契 約について
長年随意契約が続けられているが、理由に合理性はないと
考えられる。競争性の確保のためには競争入札が必要であ
る。
警備については平成19年度、宿日直業務については平成
22年度より指名競争入札としている。
42
総務局 総務企画課
92
本庁舎等警備 他業務委託契 約について
市が作成する委託設計書では、人を雇用した場合の人件費
の計算となっている。本来は、市が仕様書で指示している業
務内容・業務量・人員に対して市場の業務単価を乗じて算
出すべきである。また、人件費の月額単価算出においても、
参考が多いため明確な根拠となっていない。根拠を明確に
する必要がある。
平成20年度分の契約から業務内容等に市場の業務単価を
乗じて算出するとともに、人件費の月額単価についても見直
しを行った。
43
総務局 総務企画課
94
分庁舎警備業 務委託契約に ついて
機械警備機器の導入業者と随意契約していた。次回の入札
では、当初の機器の金額だけでの入札で判断するのではな
く、後の警備業務を含めた全体額での入札を行うことが必
要である。
岡山市長期継続契約を締結することができる契約を定める
条例施行規則第4条第1項の規定によって、全体額での入
札を実施する予定。
44
総務局 総務企画課
95
保健福祉会館 警備業務委託 契約について
機械警備機器の導入業者と随意契約していた。次回の入札
では、当初の機器の金額だけでの入札で判断するのではな
く、後の警備業務を含めた全体額での入札を行うことが必
要である。
岡山市長期継続契約を締結することができる契約を定める
条例施行規則第4条第1項の規定によって、全体額での入
札を実施する予定。
45
都市整備局 都市企画総務 課
83
再委託手続に 関する指摘
市道清掃業務委託契約において、委託業者は再委託を
行っており、契約書に従い再委託届出書を入手することが
必要であるが、入手していなかった。提出を求める必要があ
る。
市道清掃業務委託については、平成20年度から岡山市が
直接契約を行っており、以降、建設公社への単独随意契約
は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
46
都市整備局 都市企画総務 課
84
再委託手続に 関する指摘
市道清掃業務委託契約において、契約書の記載が実際に
支払われる委託料と異なっているものがあった。市としては
有利となっているが、このままでは、契約書上に不備がある
ため、契約書の見直しを行う必要がある。
市道清掃業務委託については、平成20年度から岡山市が
直接契約を行っており、以降、建設公社への単独随意契約
は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
散することが確定しています。
47
都市整備局 都市企画総務 課
84
再委託手続に 関する指摘
市道清掃業務委託契約において、受託業者は契約額の
96%を再委託しており、主体部分の再委託と考えられ問題
がある。さらに、主体部分を再委託可能であれば、再委託先
と市が直接契約を行うほうが合理的であり、検討すべきであ
る。
市道清掃業務委託については、平成20年度から岡山市が
直接契約を行っており、以降、建設公社への単独随意契約
は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
散することが確定しています。
48
都市整備局 都市企画総務 課
104
再委託手続に 関する指摘
市道舗装維持修繕事業業務委託契約において、契約書に
定めているにもかかわらず、再委託届を入手していなかっ
た。提出を求める必要がある。
市道舗装維持修繕事業業務委託については、平成20年
度から岡山市が直接契約を行っており、以降、建設公社へ
の単独随意契約は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
散することが確定しています。
49
都市整備局 都市企画総務 課
104
再委託手続に 関する指摘
市道舗装維持修繕事業業務委託契約において、契約書と
実際の委託料の支払いとに差異が生じていた。このままで
は、契約書上に不備があるといえるため、契約書の見直し
を行う必要がある。
市道舗装維持修繕事業業務委託については、平成20年
度から岡山市が直接契約を行っており、以降、建設公社へ
の単独随意契約は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
散することが確定しています。
50
都市整備局 都市企画総務 課
105
再委託手続に 関する指摘
市道舗装維持修繕事業業務委託契約において、受託業者
は主体部分を再委託していると考えられる。再委託先と市
が直接契約を行うほうが合理的であり、直接契約を検討す
べきである。
市道舗装維持修繕事業業務委託については、平成20年
度から岡山市が直接契約を行っており、以降、建設公社へ
の単独随意契約は廃止しています。
なお、(財)岡山市建設公社は平成24年3月末をもって解
散することが確定しています。
51
都市整備局 公園緑地課
146
再委託手続に 関する指摘
市内主要公園緑地他管理運営等委託契約において、平成
11年までは、各公園別に業者に委託していたが、現在は随
意契約により受託者と契約している。この随意契約には十
分な合理的理由はないと考えられ、各公園別に直接委託に
よる競争契約が必要である。
平成20年度より、岡山市が直接契約を行っている。
52
都市整備局 公園緑地課
145
契約方法に関 する指摘
市内主要公園緑地他管理運営等委託契約において、設計
書が約300ページにもおよんでいた。正確な設計書の必要
性は認めるものの、毎年作成するには、多くの人手と時間
が必要である。業務の効率化の点から積算方法を見直して
可能な限り簡略化し、効率化を図ることが必要である。
委託契約方法や積算方法を見直し、業務の効率化を
53
都市整備局 公園緑地課
146
許容価格積算 に関する指摘
市内主要公園緑地他管理運営等委託契約において、委託
設計書における人件費を委託予定先からの見積金額を基
礎として算出しているものがあった。しかし、人件費について
は、実際に業務に必要かつ妥当な水準の人件費を見積もる
必要があり、実際に委託予定先の人件費とは無関係で計算
すべきものである。
平成20年度より、岡山市が直接契約を行っている。
54
病院局 市民病院
109
入院・外来医
事業務委託
市立病院における入院・外来医事業務委託契約において、
業務量の目安である必要人員及びその人件費単価を、予
算策定時に要求した現業者からの見積書を基に設計してい
る。金額自体の妥当性を検証していない。委託設計書の積
算においては、現業者の見積書とは無関係に、客観的根拠
に基づいたものとする必要がある。
平成20年度に、中核市の病院の委託状況を調査し、平成2
1年度の積算に反映させた。
55
病院局 市民病院
109
入院・外来医
事業務委託
市立市民病院における入院・外来医事業務委託契約におい
て、平成9年度から平成18年度まで単独随意契約をおこなっ
ていたが、合理性はないと考えられる。競争性確保のため
には指名競争入札が必要である。
平成21年度から、一般競争入札による長期継続契約を実
施した。なお、契約は、2年ごとの診療報酬改定と重なる混
乱をさけるため、改定年度の間の2年間隔とした。
56
病院局 市民病院
110
休日受付・夜
間受付業務委 託
市立市民病院における休日受付・夜間受付業務委託契約
において、平成9年度から平成18年度まで単独随意契約を
おこなっていたが、合理性はないと考えられる。競争性確保
のために、3年程度の間隔で指名入札が必要である。
平成21年度から、一般競争入札による長期継続契約を実
施した。なお、契約は、2年ごとの診療報酬改定と重なる混
乱をさけるため、改定年度の間の2年間隔とした。
57
病院局 市民病院
112
設備総合管理 委託
市立市民病院における院内の設備総合管理委託契約にお
いて、緊急対応作業が設計書に反映されていないものが
あった。設計書に適切に反映させることが必要である。
平成20年度分から設計書に反映させた。
58
病院局 市民病院
112
設備総合管理 委託
市立市民病院における院内の設備総合管理委託契約にお
ける委託設計書において、業務に対する委託料というより、
派遣社員の人件費を算出している。その、人件費等も現業
者からの見積書により、算出しており、金額自体の妥当性を
検証していない。委託金額の妥当性・客観性を担保するた
めにも、委託設計書の積算においては、業者の見積書とは
無関係に、客観的根拠に基づいたものとする必要がある。
平成20年度分から業者見積によるものではなく、「建設物
59
病院局 市民病院
112
設備総合管理 委託
市立市民病院において院内の「設備総合管理契約」とは別
に「院内諸設備保守委託契約」を締結しているが、院内施設
の管理業務と保守業務は不可欠の業務であり、一括して契
約した方が効率的と思われる。
平成20年度分から「設備総合保守管理業務」として、一括し
て契約した。
60
病院局 市民病院
112
設備総合管理 委託
市立市民病院における設備総合管理委託契約において、
平成18年度は随意契約をおこなっているが、過去に見積合
わせを行っていることもあり、単独随意契約に合理性はない
と考えられる。競争性確保のためには競争入札が必要であ
る。
平成21年度から長期継続契約(3年間)を指名競争入札によ
り実施。
61
病院局 市民病院
113 清掃業務委託
市立市民病院における清掃業務委託契約において、昭和
42年度より随意契約をおこなっているが、随意契約理由が
不十分であると考えられる。競争性確保のためには競争入
札が必要である。
平成23年度からWT Oによる一般競争入札により実施。
62
病院局 市民病院
114 特別清掃業務
市立市民病院における特別清掃業務委託契約において3月
28日に見積業者を選定し、29日に各社からの見積書の徴収
を行っていた。見積から業務開始の4月1日まで3日間しかな
く、人員準備・作業手配等を考えると現契約者(前年度契約
者)以外の対応は困難と考えられる。適切な時期での実施
が必要であった。
平成23年度からWT Oによる一般競争入札により実施。
63
病院局 市民病院
115 特別清掃業務
市立市民病院における特別清掃(ホスピタルサニテーショ
ン)業務委託契約において、見積合わせによる随意契約を
行っているが、随意契約を行う十分な理由があるとは認めら
れないため、競争入札とすべきものである。
平成23年度からWT Oによる一般競争入札により実施。
64
病院局 市民病院
116 常駐警備委託
市立市民病院における常駐警備業務委託契約において3月
28日に見積業者を選定し、29日に各社からの見積書の徴収
を行っていた。見積の時期は、適切な時期での実施が必要
であった。
平成20年度から長期継続契約(3年間)を指名競争入札によ
り実施。
65
病院局 市民病院
116 常駐警備委託
市立市民病院における常駐警備業務委託契約において、
見積合わせによる随意契約を行っているが、随意契約を行
う十分な理由があるとは認められないため、競争入札とす
べきものである。
平成20年度から長期継続契約(3年間)を指名競争入札によ
66
病院局 市民病院
117 常駐警備委託
市立市民病院における常駐警備業務委託契約において、
委託設計書を現業者(前年度契約者)からの見積書を基に
作成しているため、金額自体の妥当性の検証をしていな
かった。委託設計書の積算においては、現業者の見積書と
は無関係に、客観的根拠に基づいたものとする必要があ
る。
平成20年度分から業者見積によるものではなく、「建設物
価」や「積算資料」を基に積算した。
67
病院局 市民病院
118
電話交換業務 委託
市立市民病院における電話交換業務委託契約において、
業務内容・量が不明であり、何を根拠に現状の人員が妥当
と判断しているのか理解しにくい。電話交換件数・交換業務
の実働時間等のわかる資料をもとに、現状の人員の妥当性
を検証することが必要である。
平成20年度から作業日報を改善し、業務量(電話交換件
数)を把握するようにした。
68
病院局 市民病院
118
電話交換業務 委託
市立市民病院における電話交換業務委託契約において、
人件費単価について、予算策定時に要求した現業者からの
見積書を基礎に設計しており、金額自体の妥当性を検証し
ていない。委託設計書の積算においては、業者の見積書と
は無関係に、客観的根拠に基づいたものとする必要があ
る。
平成20年度分から業者見積によるものではなく、「建設物
価」や「積算資料」を基に積算した。
69
病院局 せのお病院
119
入院・外来医
事業務委託
市立せのお病院における入院・外来医事業務委託契約にお
いて、業務量の目安を設定して、これにもとづいて委託額を
算出しているが、実際業務量と想定業務量と差が生じてい
る。一定率以上の増減があった場合には、契約額の見直し
を可能とする条項を入れて、実際の業務量を反映すること
が望ましい。または少なくとも翌年度の積算には反映するこ
とが求められる。
平成20年度分の業務設計の積算は、実際の業務量に基づ
いて行った。
70
病院局 せのお病院
120
入院・外来医
事業務委託
市立せのお病院における入院・外来医事業務委託契約にお
いて、平成5年度より随意契約が長期間続いているが、随意
契約に合理性はないと考えられる。競争性確保のためには
競争入札が必要である。
平成21年度から、一般競争入札による長期継続契約を実施
した。なお、契約は、2年ごとの診療報酬改定と重なる混乱
をさけるため、改定年度の間の2年間隔とした。
71
病院局 金川病院
122
入院・外来医
事業務委託
市立金川病院における入院・外来医事業務委託契約におい
て、平成10年度より随意契約が長期間続いているが、随意
契約に合理性はないと考えられる。競争性確保のためには
競争入札を導入することが必要である。
平成21年度からの指名競争入札による長期継続契約を実
72
病院局 金川病院
123
入院・外来医
事業務委託
市立金川病院における日常及び定期清掃業務委託契約に
おいて、業務量の目安を設定して、これにもとづいて委託額
を算出しているが、実際業務量と想定業務量よりかなり少な
くなっている。一定率以上の増減があった場合には、契約額
の見直しを可能とする条項を入れて、実際の業務量を反映
することが望ましい。または少なくとも翌年度の積算には反
映することが求められる。
平成20年度分から積算方法を改め、実際の業務量を基に
積算した。
73
病院局 金川病院
123
日常及び定期 清掃業務委託
市立金川病院における金川病院日常及び定期清掃業務委
託契約において、見積合わせによる随意契約を行っている
が、随意契約を行う正当な理由はない。随意契約とする正
当な理由がないものは、原則として競争入札にすべきであ
る。
平成20年度分から指名競争入札を実施した。
74
病院局 金川病院
123
日常及び定期 清掃業務委託
市立金川病院日常及び定期清掃業務委託契約における、
委託設計書において、日常清掃工として普通作業員の業務
12ヶ月分として積算し、それ以上の内訳を記載していない。
前年度の委託業者からの見積書を参考にして作成したと想
定されるが、せのお病院では詳細な積算が行われており、
同様に行うべきである。
平成20年度分から指摘のとおり、せのお病院と同様の積算
を行った。
75
病院局
3病院
124 給食業務
市における3つの病院の給食業務について、現在直営で行
われている。給食業務の委託は、公立病院においても、業
務の効率化のために、広く行われているものである。
3病院とも平成20年度から民間委託を実施した。
76
安全・安心ネッ
トワーク推進室
132
指定管理者制 度に関する指 摘
コミュニティハウスの指定管理者制度において事業報告書
が未提出のものがあった。提出を催促する必要がある。
事業報告書の未提出については、催促を行うこととしてお
り、引き続き厳正に対応してまいります。
77
安全・安心ネッ
トワーク推進室
132
指定管理者制 度に関する指 摘
各コミュニティハウスの利用情況に差異があるものがあっ
た。利用情況が少ないコミュニティハウスにおいては、情況
を把握し改善の指導を行うべきである。
コミュニティハウスは、地域の方々の自主的な活用により、
連帯感を醸成し、地域コミュニティの活性化を図る拠点施設
である。ご指摘の利用内容や利用情況については学区・地
区で様々だが、コミュニティ活動の拠点施設として有効かつ
適切な活用が図られるよう、より一層指導に努めてまいりた