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お知らせ(農振計画の見直しを行います) 小千谷農業振興地域整備計画の全体見直しについて 小千谷市ホームページ

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(1)

<お問い合わせ先>小千谷市 農林課 農政係 ℡0258-83-3510

小千谷市農林課からのお知らせ

農振計画の見直しを行います

市では現在、農業振興地域整備計画【農振計画】の見直し作業を進めています。

農振計画の見直しにあたって、通常の農振除外などの手続きと異なる点やご注意いただ

きたいことについて、Q&A形式でお知らせします。

A1.法律に基づく農業振興地域整備計画の全体的な見直しを、平成28~31年度の4

年間で行う予定です。

現在の小千谷農業振興地域整備計画(農振計画)は、平成9年10月に策定されたもの

ですが、法律に基づく見直し時期を経過しているため、平成28年度から基礎調査に取り

掛かり、平成31年9月を目途に計画の変更(全体見直し)を行います。

農振計画の全体見直しの大まかなスケジュールは、次のとおりです。

平成28年度

平成29年度

平成30年度

平成31年度

Q2.平成29~31年度前半は農振除外の申出受付を一時中断します。

農振計画の全体見直しにあたっては、関係機関との協議などに多くの時間と手続きを要

することから、平成29~31年度前半は通常の農振除外の受付を一時中断します。その

ため、その期間に農用地区域内の土地を農地以外の目的に利用しようとする場合は、通常

より早めの手続きが必要となります。

農地転用 農地転用農地転用

農地転用・・・・開発行為開発行為開発行為 開発行為 を

をを

を予定予定予定予定しているしているしているしている時期時期時期時期 農振除外を農振除外農振除外農振除外をを申出を申出申出するタイミング申出するタイミングするタイミングするタイミング 平成

平成 平成

平成 292929 年度中29年度中年度中に 年度中 予定している場合

平成 平成平成

平成 282828 年28年年年 12121212 月月月月 9999 日日(日日(((金金金金))))までまでまでに申出が必要 まで (→平成 29 年 6 月末決定予定)

平成 平成 平成

平成 303030・30・・31・313131 年度年度年度年度中中中中に 予定している場合

平成 平成平成

平成 292929 年29年年年 5555 月月月月 101010 日10日(日日(((水水水水))))までまでまでに申出が必要 まで (→平成 29 年 10 月末決定予定)

なお、通常の農振除外の受付については、平成31年10月からの再開を予定していま

す。ただし、全体見直しに係る関係機関との協議の進捗状況によっては、再開時期が前後

する場合がありますので、ご理解願います。

(裏面につづきます。)

農地転用許可後、

事業着手可能

Q1.農振計画の見直しって何? いつやるの?

関係機関との協議等

Q2.農振除外の申出はどうなるの?

(2)

<お問い合わせ先>小千谷市 農林課 農政係 ℡0258-83-3510

“農振制度”ひとくちメモ “農振制度”ひとくちメモ “農振制度”ひとくちメモ

“農振制度”ひとくちメモ 農業振興地域制度(農振制度)になじみのない方も多いと思います ので、少しだけ農振制度をご説明します。

◆農業振興地域制度とは 農業振興地域制度は、一定の 農業地域を保全し、計画的に農 業振興を図るため、市が農業振 興地域整備計画(農振計画)を 定めるもので、小千谷市では 2630 ㌶を農用地区域に指定して います。

農用地区域内の農地は、農地 以外での土地利用が厳しく制限 され農地転用が原則許可されま せん。そのため、当該農地を農 地以外の用途で利用する場合、 まず市が農業振興地域整備計画 を変更することによって、農地 転用等が可能となる仕組みにな っています。

◆農振除外手続き

農用地区域内の農地を農地 以外の用途で利用するために は、市の農業振興地域整備計 画を変更してその土地を農振 農用地区域から除外(農振除 外)する必要があります。 この農振計画の変更は、事 業者からの申出に基づいて内 容を審査した上で、関係機関 などから意見を聴取し、縦覧 公告(縦覧30日、異議申立 期間15日)を経て、県知事 の同意を得て行うものです。

◆農振除外できる5要件

農振除外は、次の5つの要件を 全て満たす場合に認められます。 ①その開発案件に十分な緊急性、 必要性、公共性があり、その農 地以外に代替する土地がないこ と。

②周囲の農用地の保全や施設の機 能に支障を及ぼす恐れがないこ と。

③担い手等の農用地利用集積に支 障を及ぼす恐れがないこと。 ④農地の集団化や農作業の効率化

に支障を及ぼす恐れがないこと。 ⑤土地改良事業が完了した翌年度

から8年が経過していること。

参照

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