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「信頼を見えるカタチに」 信頼を見えるカタチに南相馬完成

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Academic year: 2017

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信頼を見えるカタチに。

信頼を見えるカタチに。

協創LLP コンテキスター

NPO法人英田上山棚田団 信頼責任者 フミメイ(田中文夫)

(2)
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2月17日~2月21日

はじめて被災地(宮城県閖上、東松島、亘理町)に

行って分かったこと。

(4)

すべては

これからだ。

(5)

被災地の復興をすることが自分たちの未来を復興することにつながる。

自分の現場で自分の未来を復興することが被災地の復興につながる。

これからのために、こんなことを考えた。

被災地の未来 自分の未来

(6)

「信頼を見えるカタチにするコミュニケーション」とは?

僕の現場は、「コミュニケーション」です。

長い間、広告代理店でコミュニケーションの仕事をしてきました。 僕は様々な文脈(コンテキスト)をつなぐコンテキスターとして、

世の中のためのコミュニケーション・デザインをしていきたいと考えている者です。

(7)

今、この列島の復興現場では

「出来事多様性」が渦巻いている。

発信しなければ、誰にも伝わらない。

復興にはコミュニケーションが必要だ。

信頼できる

信頼できる

(8)

信頼を担保したコミュニケーションは力になる。

信頼を担保したコミュニケーションは力になる。

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協創LLPと

NPO法人英田上山棚田団の

信頼コミュニケーション報告・・・

(10)

協創LLP

仲間と「協」力しあって 新しい時代を「創」造する 実践型社会起業家が

集まる有限責任事業組合。 Limited Liability Partnership

NPO法人英田上山棚田団

美作市上山の棚田再生で繋がる異能集団。 持続可能な農を超える農の展開を目指して、 村楽LLP=全国地域おこし協力隊連合との 連携、古民家再生など多彩な活動をしている。

(11)

楽しいことは正しいこと。

ただし楽なことではない。

基本理念に一言付け加えることにより、

信頼できる理念になる。

(12)

決して楽ではなかったが・・・

本をみんなでつくるというコミュニケーション。

(13)

信頼を担保する推薦文をいただいた。

地域活性は、百の論より、ひとつの証拠!

名もなきヒーロー達の止むに止まれぬ思いの魂が、 上山の人や自然を変えた。その感動の証拠の物語。

(アミタ・ホールディングス会長 熊野英介氏推薦)

(14)

百のアカデミズムよりひとつの現場!

まず現場ありき。

現場のないコミュニケーションは虚しい。

(15)

さらに協創LLPは、

ものすごいコミュニケーション・デザインを

開発していく。

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LLPという四角四面な言葉を「るるぷう」と置き換える。

そして、

ちょっとアホな集団であることも

暴露している・・・

協創はLLPとして「オープン&フラット」なのだ、とすぐに分かる。

(19)

アホだからこそできる信頼の拡大再生産

アホが動けば、

カシコも動く。

アホが動けば、

カシコも動く。

お利口さん、地域行政、国家、アカデミズム

カシコ

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そして理念も進化していく。

コンテキスターとして

協創現場を見て考えた

「協創する生き方」とは・・・

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この理念は僕自身の復興八策でもあります。

これから「自分の復興の道」を探していくとき

常にこの行動指針をチェックしていきます。

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「楽しいことは正しいこと」の

信頼コミュニケーションのために MERRY PROJECTとコラボした。

(24)

アート・ディレクター 水谷孝次さん

子どもたちの笑顔は未来への希望です。

世界はひとつ、ひとつの夢、そしてそれは平和です。

心に傷を 負った

子供たちの 笑顔を

世界中の 被災地で

撮影して・・・ ・・・笑顔を

メリーな傘にして 展開する

ソーシャルアート。

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2月18日東松島市小野市民センター

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2月18日東松島市小野市民センター

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2月18日東松島市小野市民センター

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2月19日東松島市根古仮設住宅

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2月19日東松島市根古仮設住宅

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2月19日東松島市根古仮設住宅

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2月19日東松島市根古仮設住宅

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2月19日東松島市根古仮設住宅

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こんな活動を持続しているメリープロジェクトとともに、

上山棚田団は集落を「集楽」にする取り組みをしている。

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笑顔が「信頼」を生む上山集楽のコミュニケーション。

その歩みをご紹介・・・

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2011年2月7日

冬の棚田に笑顔の花を咲かせる。

枯れ木に笑顔の花を咲かせる。

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2011年6月26日

村楽LLPキックオフ&メリープロジェクト。

東北の子供たちの笑顔が

棚田に映りこむ。

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2011年8月20日

グロースセミナーの子供たちとともに

上山棚田上空にメリー空彦気球が上がった。

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2011年11月12日

上山集楽の志をマスコット・パックに詰めた

メリーライスをつくった。

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パッケージデザインは水谷孝次さん。

(56)

東北の

子供たちの笑顔 大阪の

おっさんと 子供たちの笑顔

岡山の

子供たちの笑顔

人をつないで笑顔にする

協創ガバナンスで

信頼コミュニケーションは深化していく。

日本列島の笑顔

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ここまで、僕たちがやっていることを報告しました。

ここからは、この先、僕たちが何をすべきなのか、

その方向性を探ります。

(58)

311後の世界が待っている協創ガバナンス

オープンでフラットな関係を基に有為な人材の 自由な発想と組み合わせにより事を運ぶ方法。

国家

地域行政

住民

タテの終焉

会社

指示命令

社員

ヨコの黎明

311

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311後の世界が待っている協創ガバナンス

みんなの達成感が自分の達成感になる統治。

《自立》した個の群れの連帯統治。

君あり、故に我あり。

©サティシュ・クマール

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被災地の未来 自分の未来

復興には「関係性」の再創造が必要だ。

©内山節「文明の災禍」

関係性を再創造するための信頼コミュニケーションとは?

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被災地 非被災地 自分

わたしたち あなた

すべては

これからだ。

物理的距離

日常的持続性

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もし、命というものが自分の為だけに使われるなら命は途切れてしまう。 もし、私という命が誰かの命を励ませば、その命はつながって行く。

被災地に限らず皆、必死に日々の生活を送っています。

“ありがとう”からはじめよう!から始まった活動の最終目標は

『想いをつなぎ・命をつなぐ』ことです。

誰かのために必死で頑張ってくれている人がいて、忘れてはいけない命がある。 大切な人を失った人、仕事や目標を失った人、生きることで精一杯な人。

みんなそれぞれ、つなぐことができる想いがあり、命があります!

被災者は敗者ではなく、新時代の幕開けを告げる使命を背負った勇者なのです。 いつの日かやさしく“ありがとう”と言える日を夢見て共に頑張りましょう!

©須藤栄治

「関係性」の再創造のために・・・

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日々の生活の中で、日常性の中で。

非被災地の日常性の中に被災地への想いを取りこむこと・・・

自分ごとにして 自分ごとにして

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人は「出来事多様性」の中で、

それぞれの事情を抱えて生きている。

それぞれの日常性の中で

想像力と創造力だけは失わずに、

「足が絡まっても踊り続ける」のが

信頼を見えるカタチにする第一歩だ。

©フミメイ

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自分=フミメイ 笑顔のまさやん

英ちゃん

かっち 美々

いのっち きっちい アロマン 聖子 やまちゃん

ぐろろ

ボブ つっつん

参照

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