本書に関して貴重なご意見・ご指摘を頂きました柴田浩先生(大阪府立大学名誉教授)に深く 感謝いたします。
ここでは、数式の一部に latex の書式を使用しています。
■■■ここより下、初版第 2 刷重版より反映済み■■■
◎p.37, 式(1.116)の右辺, 「 =0 」→「=¥bf{O}」
◎p.56, 式(2.20)の右辺第 2 項, 「b(u(t)-u(t-T))」→「b(u(t)+u(t-T))」
◎p.76, プログラム 2-3 の 1 行目, 「n, d を計算」→「b, aを計算」
◎p.113, 3.6.4項の上 1 行目, 「確かめてほしい。」→「確かめてほしい。Mat@Scilabの場 合、14 行目を Gz.dt=T; に置き換える。」
◎p.17, 式(1.67)の上 1 行目, 「 =[ 」の“ = “と” [ “の間に「¥frac{1}{p1-p2} 」を挿入
◎p.17, 式(1.67), 「 =[ 」の“ = “と” [ “の間に「¥frac{1}{p1-p2} 」を挿入
・p.18, 上 1 行目,「x(t)=O 」→「x(t)→O 」
・p.18, 上 4 行目,「ラプラス変換して 、」→「ラプラス変換してx(0)=Oとおいて、 」
・p.28, 下 3 行目,「大きければ¥hat x(t)を小さく 」→「小さければ¥hat x(t)を大きく 」
・p.28, 下 2 行目,「小さければ¥hat x(t)を大きく 」→「大きければ¥hat x(t)を小さく 」
◎p.28, 図 1.9, 信号線(矢印線)の上の文字「e 」→削除
◎p.38,下 6 行目, 「(1) 制御対象に制御器を含ませる」→「(1) 制御対象に積分器を含ませ る」
・p.39, 式(1.118)の下 2 行目, 「式(4.8), 」→「式(4.9), 」
・p.66, 例題 2.9 の「周波数特性がずれないことを示そう。」→「周波数特性(伝達関数のゲ インと位相)がずれないことを示そう。」
・p.67, 例題 2.10 の「周波数特性がずれないことを示そう。」→「周波数特性(伝達関数の ゲインと位相)がずれないことを示そう。」
・p.89, 式(3.23)の下 2 行目, 「J, m, l の正確な値」→「J, D, m, l の正確な値」
・p.124, 式(4.25)の下 1 行目, 「逆行列という。」→「逆行列といい、b とは無関係に A の要 素だけで決まる。」
・p.128, 式(4.36)の下 1 行目, 「λ を固有値、x を固有ベクトルという」→「λ をAの固有値、 xをλに対する固有ベクトルという」
・p.129, 式(4.39)の下 1 行目, 「(λ I-A)の λ」→「(λ I-A)の各要素のλ」
・p.129, 式(4.39)の下 3 行目, 「(λ I-A)^{-1}の最高次数」→「(λ I-A)^{-1}の各要素の最高 次数」
・p.145, 式(4.75)の下 3〜4 行目, 「0 の両辺に x^T Q x を足して」→「0が成り立っている ので」
・p.145, 式(4.75)の下 8 行目, 「=O となるので、¥dot x」→「=O となるので、u(∞)=Oの ときに y(∞)=O となるから¥dot x」
◎p.146, 上 6 行目, 「A は負の固有値をもつことから A≠O である。」→「Aの固有値の実部
がすべて負より A^{-1}が存在する。」
◎p.155, 上 9 行目, z1=の式の右辺の分子の j と分母の j→削除
◎p.166, 式(5.12)の上 1 行目, 「これらと式(5.8)の」→「これらと式(5.7)の」
■■■ここより下、初版第 2 刷より反映済み■■■
・p.17, 式(1.67)右辺の 1 行 2 列要素の「 - p2 」→「 p2 」
・p.20, 式(1.78)の上の行の「D1=0のとき」→「D1=0または D2=0のとき」
・p.35, 上 1 行目の「極-1 と零点-1 と」→「極 1 と零点 1 と」
・p.52, 下 1 行目の「x(t)を x(t)に置き換えた。」→「{¥dot x}(t)を x(t)に置き換えた。」
・p.101, 図 3.23 (a)の図題「LPF と BPF」→「LPF と HPF」