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【基本構想】 27~48 観音寺市総合振興計画 後期基本計画 観音寺市ホームページ

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(1)

基 本 構 想

第1章 観音寺市の将来像

第2章 まちづくりの基本目標と基本施策

第3章 新しいまちづくりの基本指標

第4章 土地利用の基本方向

(2)

「市民が主役のまち」

「市民が主役

わたしのふるさと」

「人・文化・自然

いきいき輝く」

「ふるさと定住のまち」

「人が輝くまち」

「文化が輝くまち」

「自然が輝くまち」

●市民と行政が新しいパートナーシップ体制を 確立し、住む人みんなと協働で新しいまちづ くりを進めます。

●市街地、農村、漁村の多様な地域基盤を整備 し、安全・安心で暮らしやすい定住のまちづ くりを進めます。

●少子高齢化に対応し、互いに支え合い、生涯 にわたって健康で安心して暮らせるまちづく りを進めます。

●地域の文化を大事に育み、心豊かに教育・文 化・スポーツに親しむ生涯学習のまちづくり を進めます。

●海・山・川の豊かな自然環境を大事に育み、 人と自然が共生し、心安らぐ快適環境のまち づくりを進めます。

将来像のキーワード

将来像が示すまちづくりの重点方向

 21世紀を迎え、時代の転換期にあたる今、少子高齢化、環境問題、基幹産業の低迷などの多くの 課題が山積しています。世界の大きな変化の潮流は、本市にも大きなうねりとなって押し寄せて来て います。

 また、市民の多くがこれまで築きあげてきた物質的な豊かさを背景に、ゆとりやうるおいといった 精神的な豊かさを求めるようになってきています。個性がより重視され、生活、文化、産業などあら ゆる分野で市民の価値観の多様化が進み、まちづくりに対する市民のニーズもますます多様化、高度 化しています。

 こうした大きな変化のなかで、これまで取り組んできたまちづくりの成果を引き継ぎ、今後さらに、 まちの歴史と自然、社会的特性を生かした豊かな地域づくりを目的として、観音寺市の将来像を次の とおり定めます。

観 音 寺 市 の 将 来 像

観音寺市の将来像

市民が主役 わたしのふるさと かんおんじ

∼人・文化・自然 いきいき輝く 元気都市∼

(3)

将来像

市民みんなで取り組む “地域協働のまちづくり”

安全・安心で “暮らしやすいまちづくり”

思いやりあふれる “健康福祉のまちづくり”

人と文化が輝く “生涯学習のまちづくり”

海・山・川の自然輝く “快適環境のまちづくり”

豊かな地域資源を生かした “いきいき産業のまちづくり”

市民が主役のまち

ふるさと定住のまち

人が輝くまち

文化が輝くまち

自然が輝くまち

いきいき元気なまち

キーワード

まちづくりの基本目標

 観音寺市の将来像「市民が主役 わたしのふるさと かんおんじ ∼人・文化・自然 いきいき輝 く 元気都市∼」の実現を図るため、次の6つの基本目標を定めます。

まちづくりの

基本目標と基本施策

1

まちづくりの6つの基本目標

29

(4)

 地方分権、地域主権のまちづくりの時代に対応し、これまでの施策・事業の進め方を全体的に見直 すとともに、公から民への事業移管や行政主導のまちづくりから行政と市民が連携して取り組む地域 協働・市民自治の地域づくりへの転換などを積極的に進めます。

 このため、地域協働体制の確立や情報公開、広聴・広報活動などの情報共有体制の拡充、さらには 地域コミュニティ・NPO活動への支援の充実に努めるなど、「市民みんなで取り組む 地域協働のま ちづくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)地域協働のまちづくり体制・制度の確立

 市民の創意とエネルギーがまちづくりに十分生かされるよう、市民参画・地域協働の制度、仕組み の確立を図るとともに、市の計画づくりや施設の管理運営、環境の保全管理などへの市民参画・地域 協働を積極的に推進します。さらには、民間に委託・移譲できる事業は積極的に民間に任せます。  このため、広聴・広報体制の一層の充実や情報公開体制の拡充、市職員の地域活動参加体制の整備 などを図り、参画と地域協働のまちづくりを進める前提となる市民と行政の情報共有体制・基盤の充 実に努めます。

(2)地域コミュニティ・NPO活動等の充実

 市民主体のまちづくりを一層進めるため、地域活動拠点施設の整備充実を図るとともに、地域や地 域団体を単位とする自主的な地域コミュニティ活動などへの支援充実、ボランティア活動・NPO活 動などの育成・活動支援に努め、あわせて市民自らが主体となって進めるまちづくり活動の拡充・活 性化を促します。

 さらに、地域コミュニティ・NPO団体などのネットワーク化を促進し、全市的に多様な市民活動 連携づくり、さらには市民一体感意識の醸成などを促します。

(3)人権対策・男女共同参画の推進

 家庭・学校・地域・職場のあらゆる場で、人権問題や男女共同参画社会づくりに対する正しい理解 と認識を深める教育・啓発の充実を図り、人権意識・男女共同参画意識の高揚に努めるとともに、人 権相談体制の充実や女性の社会参画機会の拡充などに努めます。

2

基本目標と基本施策の展開方向

基本目標1

市民みんなで取り組む“地域協働のまちづくり”

(5)

 広域的な地域構造の変化も視野に入れ、計画的かつ調和のとれた土地利用のもと、にぎわいのある 市街地の整備、便利で安全な道路・公共交通・情報ネットワークの整備など、定住人口・交流人口の 増加を目指した活気あふれる地域の基盤づくりを進めていきます。

 また、近年、全国各地で続発している自然災害や本市にも被害が及ぶとされる東南海・南海地震へ の恐れなどに加え、子どもへの危害や悪質な犯罪の増加、さらには安全・安心な食への意識の高まり などから、安全確保に対する市民の意向は急速に高まっています。

 このため、地域ぐるみの防災・防犯・交通安全対策に重点的に取り組むなど、「安全・安心で 暮ら しやすいまちづくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)調和のとれた土地利用の推進

 土地利用に対する需要の変化に対応するとともに、自然環境と市街地、農村集落地区とが調和した 総合的かつ計画的な土地利用を進めます。このため、都市計画マスタープランを策定し、土地利用誘 導の方針、道路網の整備方針、都市景観形成の方針など基本的方針を定め、都市計画区域や用途地域、 都市計画道路などの見直しを図ります。

(2)市街地の整備

 市街地は、さまざまな目的で人が集い交流する場であり、市としての一体感や自立度を高めるため にも再生整備を図る必要があります。

 このため、JR駅及び駅周辺の一体的整備や中心市街地の活性化に向けた面的整備の推進など計画 的に市街地環境の整備を進め、文化機能や商業機能の充実などとあわせ、魅力的な生活環境づくりを 進めます。

 また、市街地内で老朽化した大規模施設が立地している地区等については、複合開発拠点地区と位 置づけ、再開発整備などを計画的に進めます。

(3)山村地域の振興

 市の南部山間地に散在する山村地域については、国土保全の視点も加味して農林業の生産基盤の整 備や自然環境を生かした地域交流施設の整備、道路交通や集落環境の整備などを進め、地域の振興を 図ります。

(4)離島地域の振興

 伊吹島については、交通施設や通信施設の整備、教育施設の再編と文化施設の整備、福祉・医療体 制の充実や産業基盤の整備などを総合的、計画的に推進し、地域の振興を図ります。

基本目標2

安全・安心で“暮らしやすいまちづくり”

31

(6)

(5)道路・交通網の整備

 国道11号の4車線化をはじめとする国・県道の早期整備や港湾整備などを関係機関に積極的に働 きかけるとともに、市街地内の環状道路の整備、橋梁の補修・更新などに努めます。

 また、公共交通として、伊吹島を含む市全域を運行するのりあいバスや伊吹∼観音寺間の市営航路 の充実などに努めます。

(6)情報・通信基盤の整備

 市域全体にわたる地域公共ネットワークの構築を図るため、特に離島や山間地域における情報ネッ トワーク基盤整備を支援するとともに、ケーブルテレビの活用を図り、行政と市民をつなぐ双方向の 情報システムの構築を目指します。

(7)消防・防災体制の充実

 津波・高潮災害に備えた防護施設の整備促進や土砂災害に備えた土砂災害警戒区域・特別警戒区域 の指定の促進等を図るとともに、高齢者・障がい者など災害時要援護者への避難支援対策の確立や自 主防災組織の育成・強化、緊急情報伝達体制の整備、消防団・海防団の再編と消防資機材の充実など、 自助・共助・公助の連携する消防・防災力の強化に努めます。さらに、広域消防における消防・救急 体制の強化を促進します。

 また、河川整備や海岸整備などを進め、自然災害の未然防止に努めます。

(8)生活安全対策の充実

 交通安全施設や街路灯等の整備を計画的に進めるとともに、市民一人ひとりの交通安全・防犯意識 の高揚を図り、地域ぐるみの交通安全・防犯対策の一層の充実に努めます。

 また、豊かな消費生活を確保できるよう、関係機関と連携して消費者対策の充実に努めます。

(9)住宅対策の充実

 市営住宅については、県営住宅の再編整備の動向を見極めつつ、既存施設の改善整備を計画的に進 めるとともに、高齢者向け住宅や若者定住向け住宅の整備、団塊世代のU・J・Iターンに備えた定 住支援などに努めます。

 また、民間による宅地開発の誘導に努めるなど、定住人口の増加を促す良好な居住環境の形成を図 ります。

(7)

 乳幼児から高齢者までの全ての市民が、地域のなかで支え合いながら、ともに生きることができる よう、保健・医療・福祉の連携を図り、地域福祉対策やボランティア活動の活性化、介護予防事業や 健康づくり活動の充実、福祉団体・福祉NPO等の育成と全市的ネットワーク化の促進などに努めま す。

 また、高齢者や障がい者などの立場に立ったバリアフリー※のまちづくりを推進するとともに、子

育て支援の充実や児童の健全育成等を図るなど、相互扶助の心に満ちあふれた「思いやりあふれる 健 康福祉のまちづくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)地域福祉の推進

 乳幼児から高齢者までの全ての市民が、地域のなかで支え合いながら、ともに生きることができる よう、保健・医療・福祉の連携体制を確立し、安心できる福祉のまちづくりを推進します。

 また、ボランティア活動の普及・啓発や社会福祉協議会、NPO法人などによる福祉サービス・世 代間交流事業の展開への支援に努めます。

(2)保健・医療活動の充実

 生涯を通じた健康づくりと生活習慣病の予防を中心に、地産地消活動等と連携した食育の推進や食 生活の改善、運動などを通じた健康づくりを推進する自主グループの育成、さらには、温浴施設の利 活用等による休養・リフレッシュ機会の充実を図ります。

 また、市内の医療機関等をはじめ外部機関との連携を深め、各種健康診査、健康相談、健康教育な どの充実を図るとともに、市民一人ひとりの健康状況に応じきめ細かな相談・支援体制の充実を図り ます。

 さらには、地域の中核医療機関としての三豊総合病院の機能強化を支援するとともに、民間医療機 関等との連携を強化し、市民が強く望む地域医療・へき地医療・救急医療体制の充実に努めます。

(3)児童福祉・子育て支援の充実

 児童福祉や子育て支援については、公立保育所の統廃合や民間保育園への支援の充実などにより、 保育所の地域活動や延長保育、地域子育て支援拠点事業など利用者ニーズに即した多様な保育サービ スの充実に努めます。

 また、児童手当など経済的な負担への支援の充実や家庭児童相談室の充実、さらには乳幼児健診や 相談、母子サポート事業を実施する母子保健事業の一層の充実、放課後児童健全育成対策や地域全体 で子育てを支援する体制づくりなどに努め、安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めます。

基本目標3

思いやりあふれる“健康福祉のまちづくり”

※バリアフリー:障壁のないこと。

33

(8)

(4)高齢者福祉の充実

 保健センターや地域包括支援センターの充実を図り、健康づくり活動や介護予防活動を推進すると ともに、市内をいくつかの日常生活圏に区分し、圏域ごとにサービス提供拠点を整備し、地域密着型 サービス(グループホームやデイサービスなど)の実施を図ります。

 また、地域ごとに身近なふれあえる交流の場の整備充実を図り、交流活動やボランティア活動など、 高齢者のいきがい活動を支援します。

 さらに、地域ぐるみで認知症高齢者を支える体制づくりのため、介護予防サポーター育成事業の充 実や高齢者の権利擁護に関する相談支援体制の確立などを図ります。

(5)障がい者福祉の推進

 障がい者への理解を深める啓発活動や障がい者のスポーツ活動・交流活動の充実支援などに努める とともに、障がい者の地域での自立生活を支援するための総合的相談・支援体制を整備します。  また、一般企業への雇用を促進するとともに、障がい者作業所などの運営を支援します。一方、幼 児期における障がいの早期発見、療育体制の強化を図るとともに、訪問介護などの在宅サービスの充 実に努めます。

(6)社会保障等の充実

 国民健康保険、国民年金、生活保護対策などについては、制度の周知徹底と相談・指導体制の充実 に努めるとともに、適切な運用を図ります。

(9)

 価値観の多様化が顕著となり、生涯にわたり、自己を高め続けようとする市民の意識などに対応し た芸術・文化活動、生涯学習・生涯スポーツ活動の積極的な展開を図ります。

 また、地域の子どもは地域全体で育てる環境づくりや家庭教育の充実、地域の歴史・文化の伝承活 動を市民参加の組織づくりのもとで進め、市民自らの学習、文化、地域教育活動がまちづくりを支え、 まちの活性化を促す「人と文化が輝く 生涯学習のまちづくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)生涯学習体制の確立と学習機会の拡充

 全市的に生涯学習を推進するための体制や方針の確立を図るとともに、公民館や図書館などの各学 習拠点施設のネットワーク整備や各種生涯学習団体の活動支援に努めます。さらに、生涯各時期にお ける学習プログラムの充実、学習ボランティアや指導者の登録・あっせん体制の確立など、市民の学 習機会の拡充に努めます。

 また、PTA連絡協議会や子ども会活動等との連携強化を図り、青少年教育活動の積極的な推進や 家庭教育の充実など、家庭や地域の教育力の向上に努めます。

(2)幼児教育・学校教育の充実

 幼児教育については幼保の総合施設の整備を進めるとともに、小学校教育においては確かな学力の 定着や特別支援教育の充実などを、中学校教育においては確かな学力の育成のためのきめ細かな指導 体制や教育機器の充実、いじめ・不登校対策等生徒指導の充実、キャリア教育※の推進などを重点的

に進めます。さらに、市教育センターを中心とした市内小中学校ネットワークの構築を図り、一層の 教育効果を高めるよう努めます。

 また、老朽化が進んでいる学校施設については、地域の防災拠点としての視点も加味して、安全で 安心な学校施設への整備改修を進めるとともに、幼・小・中全体にわたって学校再編(統合)により、 学区の見直しや学校規模の適正化を図ります。

 さらに、市域内の高等学校の教育内容・施設・設備などの充実を関係機関に働きかけ、新しい時代 に対応できる人材の育成に努めます。

(3)青少年の健全育成活動の推進

 少年育成センターを中心に、青少年育成団体や学校、警察等との連携を密にし、健全育成活動や補 導活動、少年相談活動などの充実を図ります。

 また、広報・啓発活動を充実し、一人でも多くの市民が子どもたちや青少年を見守る活動に参加す るよう呼びかけていきます。

(4)地域文化の継承と文化芸術活動の推進

 由緒ある歴史や文化を有する本市には、丸山古墳等の遺跡や四国八十八箇所霊場札所などの歴史的 資源・伝統芸能等の貴重な文化財が多数あります。これらの適切な調査研究や保護・伝承のための体

基本目標4

人と文化が輝く“生涯学習のまちづくり”

※キャリア教育:キャリア(経験)を生かして、現在や将来を見据えることなどを主眼として行われる教育のこと。

35

(10)

制・施設の充実に努めるとともに、学校教育との連携や資料館活動の充実を図るなど、市民が郷土に 誇りと愛着を持てるような諸活動を展開します。

 また、地域に根ざした個性豊かな文化の創造を目指し、文化団体・サークルの活動支援や文化ボラ ンティアの育成、さらには、市民の自主的な文化・芸術イベントの充実支援、美術展やコンサートな ど、すぐれた芸術にふれる機会の拡充等に努めます。

(5)生涯スポーツの推進

 若年層を中心にニーズの高いスポーツ・レクリエーション活動については、市民の健康づくりと多 様な人々との交流による豊かな地域コミュニティ形成のためにも、各種スポーツ団体の活動支援や指 導者の育成支援、さらには、総合型地域スポーツクラブの設置・育成や地域ぐるみで子どもの体力向 上を目指してのスポーツ活動の普及・実施、各種スポーツ教室の充実やニュースポーツの普及などに 努めます。

 また、全市的なスポーツ大会・イベントの開催などをとおして市民の一体感意識の醸成に努めます。

(6)国際交流・地域間交流活動の推進

 国際交流については、市国際交流協会への支援により、姉妹都市のアメリカ合衆国ウィスコンシン 州アップルトン市との交流事業を進めるとともに、国際理解の機会の充実や海外出身者が暮らしやす い環境づくりなどに努めます。

 また、国内においては、滋賀県草津市及び北海道虻田郡真狩村と姉妹都市縁組を提携していますが、 今後とも、交流を通じて友好を深めるとともに、市民活動の活性化等を促すため、幅広く地域間交流 活動の推進に努めます。

新市民会館(イメージ図)

(11)

 本市は、瀬戸内海国立公園に指定されている有明浜をはじめ、讃岐山脈や七宝山系の山地、三豊平 野に広がる田園地帯、伊吹島等の島しょ部など、水と緑の自然環境が豊かに広がるまちです。市民も この自然環境を誇りに思い大切に保全し、次代に残していくことを強く望んでいます。

 このため、海・山・川を一体的に保全できる体制の確立や景観形成の推進、上下水道の整備などに 努めるとともに、ごみや農林水産業廃棄物のリサイクル体制の充実など循環型社会づくりを進め、他 に誇れる「海・山・川の自然輝く 快適環境のまちづくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)環境保全活動の推進と景観形成

 環境美化活動や花いっぱい運動の展開など、市民の自主的な環境保全活動の推進を支援するととも に、地域の住民・企業などの連携を強化し、全市一体となって、きれいな海、きれいな山、きれいな 川づくりを進めます。

 さらに、自然エネルギーの活用や省資源・省エネルギーの視点に立ったエコライフの推進など循環 型社会の形成、海辺・水辺・里山などの自然景観や都市景観・歴史景観などの形成・保全に努めます。

(2)公園・緑地・水辺の整備

 市民や子どもたちが安心して憩い、遊べる場としての身近な公園について、市民ニーズに即した改 修整備や管理体制の見直しなどを進めるとともに、海辺や水辺の親水空間整備や緑化整備などを計画 的に進めます。

基本目標5

海・山・川の自然輝く“快適環境のまちづくり”

37

(12)

(3)上・下水道の整備

 上水道については、安全で安心な水の供給に努めるとともに、水道施設の統合整備を図り、渇水対 策事業や耐震化事業、老朽配水管改良事業などを計画的に進めます。また、調整池の新設等により非 常時における水道水の確保を図ります。

 旧市街地を中心に整備されている公共下水道については、機器等の老朽化が進んでいるため、処理 場等の改築更新を計画的に推進するとともに、水洗化率の向上に努めていきます。

 また、市全体の汚水処理計画を見直し、人口密集地では公共下水道事業、その他の地域では、農業(漁 業)集落排水事業や浄化槽事業など地域の条件に合った事業の導入を図り、全市の水洗化に向けて効 率的に整備を進めていきます。

(4)ごみ・し尿処理の充実

 ごみ・し尿処理については、適正な処理に努めつつ、より効率的な処理体制の検討を進めます。さ らに、市民や事業者の協力を得ながら引き続きごみの分別収集の徹底を図るとともに、自治会主体に よるリサイクル活動を一層奨励するなど、ごみの減量化の促進に努めます。

 また、ごみの不法投棄については、監視体制の強化を図ります。

(5)墓地・斎場の整備

 斎場の活用を図るとともに、墓地については、需要動向や市民ニーズ等を見極め、計画的に新しい 墓地公園を整備し、先人を敬い尊重する気持ちをはぐくみ、大切にしていきます。

(13)

 本市の主要産業を担う農林水産業の活性化を図るため、認定農業者など担い手の育成確保対策の充 実や循環型農業の推進、林業基盤や漁業生産基盤の整備などに努め、若者にも魅力ある付加価値の高 い農林水産業を推進します。

 また、既存立地企業の体質強化等による地域産業の振興や企業誘致、商店街等活性化事業などの促 進による商業の活性化、見る観光から体験型・産業型、通過型から滞在型への展開による観光の振興 等を図り、足腰の強い多様な産業構造の確立など、「豊かな地域資源を生かした いきいき産業のまち づくり 」を積極的に展開します。

 基本施策の展開方向は次のとおりです。

(1)農林業の振興

 農業については、認定農業者等の担い手育成・確保と集落営農の育成を図るとともに、自然と調和 した循環型農業の推進、中山間地域における農地の維持保全対策や畜産環境対策の推進、農業生産基 盤整備の推進等に努めます。また、農業への新規就農者の受入支援、地産地消の推進、都市との農業 体験交流事業の推進などを図り、足腰の強い農業振興体制の確立に努めます。

 林業については、森林ボランティアの活用などにより、適切な森林施業を行い、林業振興と森林の もつ国土保全機能等が相互に発揮されるよう努めます。

(2)水産業の振興

 水産業については、伊吹漁港をはじめとする漁港・泊地の整備を計画的に進めるとともに、きれい な海づくり運動の推進などによる漁業環境の保全、重要稚仔放流や漁場造成などの漁業生産基盤の整 備、さらには漁業組織の強化等に努めます。

 また、流通加工対策や観光との連携強化などによる付加価値の向上に努め、後継者や担い手の育成、 確保を図ります。

基本目標6

豊かな地域資源を生かした“いきいき産業のまちづくり”

39

(14)

(3)商工業の振興

 市内商工業団体の組織の一体化を促し、市内商工業者の支援を効果的に実施していきます。このう ち、商業については、街路事業や中心市街地活性化事業などにより、にぎわいのある商店街の再生を 図るとともに、各商店街についても地域の特色を生かした魅力化の促進支援や空店舗の活用、商業イ ベントの充実支援などに努め、地域商業の再生・活性化を促します。

 工業については、既存立地企業の体質強化や協業化などの支援の充実に努めるとともに、企業誘致 や物流拠点づくりを進めます。

 さらに、地域ニーズに即したコミュニティ・ビジネス※などの起業支援を図り、市民の働く場の一

層の確保・拡充に努めます。

(4)観光の振興

 観光については、全市的な観光コンセプト・整備方針の確立や市内観光団体の一体化などについて 検討し、観光PR・集客活動の充実を図るとともに、市内観光資源のネットワーク化や各種イベント の再編と連携、強化を進め、観光交流基盤の充実に努めます。

 また、地場産品を生かした産業型観光おこしや道の駅など、直販施設との連携強化、体験型交流事 業や市民参加の観光客受け入れ態勢の充実などに取り組み、交流人口の拡大と地域産業の活性化に寄 与するよう努めます。

(5)雇用対策と勤労者福祉の充実

 雇用対策については、シルバー人材センター活動やNPO事業への支援の充実などに努め、地域に 密着した雇用の場の拡充を図ります。

 また、職業安定協会活動への支援の充実を図るなど、雇用情報の提供や職業訓練機会の拡充、特に 若年層を対象とした雇用対策の充実に努めます。

(15)

〈施策の全体体系図〉

将来像

①地域協働のまちづくり体制・制度の確立 ②地域コミュニティ・NPO 活動等の充実 ③人権対策・男女共同参画の推進

①調和のとれた土地利用の推進 ②市街地の整備

③山村地域の振興 ④離島地域の振興 ⑤道路・交通網の整備 ⑥情報・通信基盤の整備 ⑦消防・防災体制の充実 ⑧生活安全対策の充実 ⑨住宅対策の充実

①地域福祉の推進 ②保健・医療活動の充実 ③児童福祉・子育て支援の充実 ④高齢者福祉の充実

⑤障がい者福祉の推進 ⑥社会保障等の充実

①生涯学習体制の確立と学習機会の拡充 ②幼児教育・学校教育の充実

③青少年の健全育成活動の推進

④地域文化の継承と文化芸術活動の推進 ⑤生涯スポーツの推進

⑥国際交流・地域間交流活動の推進

①環境保全活動の推進と景観形成 ②公園・緑地・水辺の整備 ③上・下水道の整備 ④ごみ・し尿処理の充実 ⑤墓地・斎場の整備

①農林業の振興 ②水産業の振興 ③商工業の振興 ④観光の振興

⑤雇用対策と勤労者福祉の充実

6つの基本目標

基本施策項目

基本目標1

市民みんなで取り組む “地域協働のまちづくり”

基本目標2

安全・安心で

“暮らしやすいまちづくり”

基本目標3

思いやりあふれる

“健康福祉のまちづくり”

基本目標4

人と文化が輝く

“生涯学習のまちづくり”

基本目標5

海・山・川の自然輝く “快適環境のまちづくり”

基本目標6

豊かな地域資源を生かした “いきいき産業のまちづくり”

41

(16)

 本市の国勢調査による人口の推移では、平成7年から平成12年にかけては987人の減、平成12年 から平成17年にかけては1,329人の減、平成17年から平成22年にかけては2,536人の減と減少幅 は徐々に大きくなってきています。

 人口の構成をみると、年少人口比率は徐々に減ってきており、高齢者人口比率は全国平均(平成 17年は20.1%、平成22年は23.9%)、香川県平均(平成17年は23.3%、平成22年は25.4%)を 上回って増加してきています。

 一方、この動向が影響して、生産年齢人口比率は徐々に減少してきています。

 世帯数は、増加してきており、これにより一世帯当人数は減少し、平成17年には3人を下回って、 核家族化や単独世帯の増加など世帯の多様化が進行しています。

 上記の国勢調査の結果による過去の人口推移を踏まえ、人口推計を行ったところ、本市の人口は今 後も減少傾向が見込まれ、これまでの動向によればこの傾向はやや大きくなると予測されています。  本市の将来性・発展性を踏まえると、今計画において策定された内容を一層進め、定住促進のため の環境整備、農業をはじめとする各産業のさらなる振興、福祉・文化・教育環境を充実させることに よって、人口減少に歯止めをかけ、平成29年度の総人口の目標を、

60,000人

と設定します。

 なお、上記を総人口と設定した場合の年齢別階層人口は、年少人口は7,040人(11.7%)、生産年 齢人口は33,390人(55.7%)、高齢者人口は19,570人(32.6%)、また、世帯数は22,310世帯、 1世帯当人数は2.69人になると見込まれます。

新しいまちづくりの

基本指標

1

人口と世帯

(17)

項目 平成22年 平成24年 平成29年

年平均伸び率

H22-H24 H24-H29

総人口 62,690 62,500 60,000 △ 0.04 △ 0.80

年少人口

(15歳未満) (12.9)8,063 (12.5)7,840 (11.7)7,040 △ 0.40 △ 2.04

生産年齢人口

(15∼64歳) (59.0)36,980 (58.0)36,230 (55.7)33,390 △ 0.29 △ 1.57

高齢者人口 (65歳以上)

17,472 (27.9)

18,430 (29.5)

19,570

(32.6) 0.78 1.24

世 帯 数 22,476 22,330 22,310   0.09 △ 0.02

一世帯当人数 2.79 2.80 2.69 − −

〈人口の推移と目標〉

(単位:人、世帯、人/世帯、%)

注) 総人口数には、年齢不詳を含む。平成22年は国勢調査結果に置換えている。平成24年と29年は、平成20年策定時における 推計値。

70,000

60,000

50,000

40,000

30,000

20,000

10,000

0

年少人口 (15歳未満)

生産年齢人口 (15 ∼ 64歳)

老年人口 (65歳以上) 62,690 62,500 60,000

36,980

(59.0) (58.0)36,230 (55.7)33,390

17,472

(27.9) (29.5)18,430 (32.6)19,570

8,063

(12.9) (12.5)7,840 (11.7)7,040

平成22年 平成24年 平成29年

(単位:人、%)

43

(18)

 本市の就業構造を平成22年の国勢調査結果でみると、第1次産業3,564人(11.4%)、第2次産 業9,601人(30.8%)、第3次産業16,762人(53.7%)となっています。

 また、本市における今後の発展方向や総人口の目標規模等を考慮すると、平成29年における就 業構造は、第1次産業は2,950人(10.0%)、第2次産業は9,000人(30.6%)、第3次産業は 17,500人(59.4%)程度になると見込まれます。

項目 平成22年 平成24年 平成29年

年平均伸び率 H22-H24 H24-H29

就業人口総数 31,203 30,920 29,450 △0.45 △0.97

第1次産業 (11.4)3,564 (11.4)3,530 (10.0)2,950 △0.48 △3.53

第2次産業 (30.8)9,601 (30.7)9,500 (30.6)9,000 △0.53 △1.08

第3次産業 (53.7)16,762 (57.9)17,890 (59.4)17,500 3.31 △0.44

就 業 率 49.8 49.5 49.1 − −

〈就業構造の推移と目標〉

(単位:人、%)

注)就業人口総数には、平成22年に1,276人の分類不能を含む。

29,450

30,000

25,000

20,000

15,000

10,000

5,000

0

第1次産業 第2次産業 第3次産業 分類不能 31,203 30,920

3,530 (11.4)

9,500 (30.7)

17,890 (57.9)

2,950 (10.0)

9,000 (30.6)

17,500 (59.4)

平成22年 平成24年 平成29年 3,564

(11.4)

9,601 (30.8)

16,762 (53.7)

1,276 (4.1) 1,276 (4.1)

(単位:人、%)

2

就 業 構 造

(19)

土地利用の基本方向

 土地は本市の産業や市民生活と深く結びついた限りある資源です。私たちが美しく住みよいまちづ くりを推進するためには、公共の福祉と自然環境の保全、健康で文化的な生活環境の保持を優先的に、 長期的な視点に立って、合理的、計画的な土地利用を推進する必要があります。

 本市の将来像の実現を図るため、次のような基本方針のもとに土地利用を推進します。

 これからのまちづくりにあたって形成すべき望ましい地域構造は、基本的には「豊かな緑に囲まれ たなかで、コンパクトに都市機能が整備された中心市街地と、これを起点として全市的にネットワー ク化された道路・交通体系を有する生活自立のまち」といえます。

 本市は、このような地域構造を形成すべき条件を満たしているとともに、四国の中央にあって交通 要衝に位置する恵まれた立地条件等から、まさに、今後21世紀の将来に向けて大きく翔くことが可 能なまちといえます。

 この基本的考え方を踏まえ、本市における土地利用の基本目標を

①海・川・山・田園の豊かな自然を大切にし、水と緑に親しむ空間を確保します。 ②貴重な歴史遺産・景観を大切にします。

③うるおいのある住環境・生活空間を確保します。

④にぎわいと魅力のある中心市街地の確保・再生を図ります。

⑤農林水産業、工業、商業、観光の調和のとれた産業基盤を確立します。 ⑥全市的にネットワーク化された道路・交通体系を確立します。

⑦地域相互の連携とバランスのとれた土地利用を推進します。

と定めます。

 このため、社会経済情勢の変化を踏まえ、都市計画や農業振興地域整備計画について地域の動向に 即した適切な見直しなどを行い、土地利用の有効活用を推進し、「自然」と「市民生活」と「産業活動」 が調和した良好な地域環境の形成を進めます。

1

土地利用の基本方針

45

(20)

 土地利用の基本方針と本市のこれまでの自然的、社会的、経済的発展経緯を踏まえ、本市における 土地利用区分を6つのゾーンに区分し、これらを結ぶ基幹的道路体系の整備とあわせて、各ゾーンご とに次のような土地利用を進めます。

①中心市街地ゾーン

 JR観音寺駅周辺から既成の中心市街地に至る一帯を「中心市街地ゾーン」と位置づけ、本市の 顔となるよう面的整備や都市計画道路整備などを進め、中心商業機能や業務・行政機能、文化・交 流機能などの都市的機能の再生・充実を図ります。

②市街地ゾーン

 中心市街地に連担する既成市街地一帯及び旧町中心地一帯地区を「市街地ゾーン」と位置づけ、 道路体系の再編整備や下水道・排水処理施設、身近な公園などの都市的基盤の整備と近隣商業機能 や防災性の向上等を図り、良好な住環境の確保・創出に努めます。また、定住人口の受け皿として の新規住宅地の形成誘導に努めます。

③臨海・産業ゾーン

 海岸沿いの臨海地域一帯地区を「臨海・産業ゾーン」と位置づけ、水産資源や砂地を活用した農 漁業の振興や観光の振興を図るとともに、新観音寺港やさぬき浜街道を活用した物流拠点の形成、 工業団地の充実・拡大等を図り、産業機能の強化に努めます。また、漁村集落については、生活道 路や下水・排水施設、身近な福祉・集会施設、防災機能を備えた近隣公園の整備等を図り、産業と 共存する良好な居住環境の向上を図ります。

④農業農村定住ゾーン

 平坦地に開ける農業農村地区については「農業農村定住ゾーン」と位置づけ、このうち、まとま りのある優良農地については、スプロール※などによる乱開発を防止し、積極的に保全を図るとと

もに、生産性の高い農業への転換などを促す農業基盤の整備促進に努めます。

 また、農村集落など農地に隣接し、農村環境と共存する集落形態を有する地域については、生活 道路や排水施設の整備、身近な福祉・集会施設の整備や防災性の向上などを図り、農業と共生する 良好な居住環境の向上を図ります。

 さらに、適地に環境と共生する産業施設や市民の利便性・文化性などを高める施設等の立地誘導 を図り、農村地区の定住性向上に努めます。

⑤山村丘陵ゾーン

 市の北部及び東部から南部にかけて広がる山村・丘陵地一帯を「山村丘陵ゾーン」と位置づけ、 このうち丘陵地区については、環境の保全に留意しつつ、果樹栽培や適地に観光交流施設の整備な

2

土地利用の方向

(21)

活排水処理施設、集会施設などの生活環境の整備を図ります。

⑥島しょゾーン

 伊吹島をはじめとする島しょ地域一帯を「島しょゾーン」と位置づけます。このうち伊吹島につ いては、水産資源を活用した漁業の振興や観光の振興を図るとともに、漁村集落については、生活 道路や上下水・排水処理施設、教育施設や身近な福祉・集会施設などの整備を図り、漁業等と共生 する良好な居住環境の向上を図ります。また、その他の島しょについても動植物の生態系の保全や 天然記念物、森林などの自然環境の保全に努めます。

中心市街地ゾーン 市街地ゾーン 臨海・産業ゾーン 農業農村定住ゾーン 山村丘陵ゾーン 島しょゾーン

凡例

徳島県 三好市 愛媛県

四国中央市 燧灘

三豊市

予讃線

国道11号

高松自動車道

国道377号

豊浜支所 豊浜支所

大野原支所 大野原支所 観音寺市役所 観音寺市役所

IC

11

377

〈土地利用方向図〉

47

(22)

 基本目標に掲げた施策・事業を効果的に実施・展開するために、行政運営、財政運営の方針を以下 のとおり設定します。

 将来にわたって持続可能な行財政構造を創りあげていくため、適正な定員管理や事務事業の再編・ 整理等を進めるとともに、地方分権・地域協働の促進に対応した簡素で効率的な組織・機構の見直し や民間委託等の推進による行政のスリム化など、行政改革の推進に取り組みます。

 また、社会経済の動向を的確に把握し、時宜に即した新しい取り組みなどを積極的に推進していく ために、職員の能力開発と意識改革を促す研修などを充実し、計画的な人材育成に努めます。  さらに、庁内情報システムの拡充による電子自治体化の促進や市民の意見を行政に反映していくた めのシステムの構築に努めるほか、情報公開による行政の透明化をさらに進め、市民サービスの一層 の向上を図ります。

 財政基盤の確立を図るため、今後とも、限りある予算の計画的・効率的な執行と自主財源の確保、 市税徴収体制の充実、競輪事業など公営事業の改革、さらには行政サービスの民間委託・民間移譲の ための指定管理者制度の積極的活用などに努めます。

 また、本総合振興計画を指針として長期的・計画的な財源配分に努めるとともに、真に必要な事業 の選択と集中の徹底など、重点施策の事業効果や優先度を考慮した合理的な財政運営を図ります。

 今後とも、市民や企業の活動範囲の広がりに対応していくため、市単独だけでなく、三観広域行政 組合をはじめとする各広域行政機構との連携による事業の推進に努めていきます。

 さらに、将来の道州制も視野に入れ、県域を越えた近隣の団体との連携についても積極的に取り組 むとともに、国、県などと綿密な連携を保ちながら、幅広く広域行政を推進していきます。

構想推進のために

3

広域行政の推進

1

2

行政改革の推進

財政運営の効率化

参照