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平成21年度第1回議事録(平成21年5月29日開催) 市民参加推進会議 議事録|浦安市公式サイト

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平成 21 年度第1回市民参加推進会議 議事概要

■ 日 時:平成 21 年 5 月 29 日( 金)16 時 30 分∼18 時 00 分

■ 場 所:文化会館 3 階 第 1 会議室

■ 出席者:奥村委員、三浦委員、大谷委員、六本木委員、城戸委員、杉村委員、横山委員、芦田委員

■ 事務局:菊地公室長、森本次長 永井課長、栁田補佐、池田副主査、斎藤

■ 議事次第:

(1)開会

(2)会長あいさつ

(3)討議

①市民参加推進計画改定素案について

②平成 20 年度市民参加推進年次計画実績について

③平成 21 年度市民参加推進年次計画について

(4)閉会

■ 議事概要:

(1)開会

(2)会長あいさつ

(3)討議

①市民参加推進計画改定素案について

事務局より、資料1に基づき、市民参加推進計画改定素案について説明。

● 全体構成に対する意見

会長:まず全体構成について、何かご意見、ご質問がありますか。

委員:改定した部分まで行きつくのに 10 ページかかってしまうので、数値結果は資料編の後ろに持 っていっていただいたほうが、すんなり読めるという印象を受けました。

委員:賛成です。改定前の5年間の反省点は非常に大切なのですけれども、もっとポイントをしぼっ て書き込み、数値については資料編に回したら十分だと思います。

委員:これまで前計画に関わってきたものとしては、5年間の成果はこのような形で示しておくべき だと思います。グラフと文章を切り離すとわからなくなるので、もう少しコンパクトにすればよ いと思います。

委員:先ほど 11 ページの本論に着くまでにだいぶ精力を使うという意見には、私も納得できます。 数値指標が大事だというのは分かりますので、何かもう少し作り方を考えて、半分ぐらいで済む ような感じになればだいぶ違うと思います。

委員:評価の結果をどうすればいいかというと、達成した7項目と、達成していない3項目を示し、 細かい内容は資料編を参考にしてくださいという形だけでも十分だと思います。本章は、さらに よくするために次の基本計画編に進むのだという位置付けですから、それほど中身を深く見せる 必要はないと思います。計画の体系が一番大事だと思うのですけれども、資料編にきちんと載っ

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ているのであれば全く問題ないと思います。

委員:私はどちらでもいい気はしますが、順番が大事ということでしょうか。資料編ではなく第2章 として持ってくる方がよいということだと思います。

委員:数値指標について体系的に説明するというのは難しいのではないでしょうか。これはできてい るけど、これはできていないとか、できている意味とできていない意味を説明すると結構長いの で、数値を見せたほうが早いと思います。図を小さくすればもっと短くなります。数値指標をは ずしてしまって説明だけにすると、その説明のほうが長くなってしまうと思うのです。

事務局:いずれにしろこの部分というのは、今までの取り組みを評価する部分です。何が達成できて 何が課題かというあたりをはっきりするための部分だと捉えれば、設定された数値指標が成果を 判断するに適した指標かどうかはともかく、数値の読み方についてコメントできることがあれば、 約束1・2・3に沿って成果を評価するということで、数値指標と定性的な話を分けるというの ではなくて、入り込みながら整理をしていくということで良いのではないかと思っています。 委員:皆さん、いろいろご意見があると思いますけれども、やっぱり新しい計画であれば、なるべく

早く本論へ行きたいという気がします。それでずっと読んでいって、やっと 11 ページに来て新 しい考え方が出て来るというのは、やはり前半が長すぎると思いますので、もう少し要領よくま とめていただいく必要があると思います。

委員:例えば研究論文を書くときには、何か問題があって、問題点を明確にしてそれを直すにはどう したらいいかと書いて、直した結果を研究して成果を書くと、そういう順番で書きます。この計 画は研究論文ではありませんが、問題点がありました、だから直しましたという順序になってい るわけですね。ただ今までのご指摘にあったのは、多分その問題点と改定とのつながりがもうち ょっと弱いのではないか、というところで起きているのではないでしょうか。10 ページの最後に もう少し問題点をまとめたものを数行でもいいから書けば、すんなりと 11 ページに入っていけ るのではないかと思うのです。

● 改訂の考え方とポイントに対する意見

会長:数値指標についてはいろいろ意見が出ていますので、次回ご検討いただく形にしたいと思いま す。11 ページに計画改定の考え方とポイントというところがありますが、この部分では何かご意 見ありますか。

委員:計画目標の見直しですが5つの約束のうち、約束4と約束5は新しい約束であるということを 11 ページに書いておいたらどうでしょうか。

会長:約束1・2・3は若干表現が変わっていますが内容的には共通していますので、新たにできた のは4つ目と5つ目ということで、それぞれについて分かるように書いたらどうかというご意見 をいただきました。ほかに何かございますか。

委員: 11ページの改定の考え方のところで、行政だけが公共サービスの担い手ではなく、広く公共 サービスの担い手というのが存在するということを、もう少し明確に書いたらどうかと思います。

● 数値指標について

委員:数値指標について、なぜ一時的に数字がこんなに増えてしまったのかという説明は、資料編に ぜひ残していただきたいと思います。大きく数値が変わってしまったことに、何らかの要因があ ったのかというものが分かるというようにしないと評価の目的が達成できないと思います。

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事務局:数値の変化の理由は、あまり大きな意味がないものが多いのです。例えば、市政に参加した いと思う人の割合については、花火大会を見に行くのも、盆踊りに参加するのも市政への参加だ よ、というような設問でやってしまって 77%、次はもう少し絞り込んでやろうとしたら 30%、 その差なのですね。パブリックコメントの増減についても、庁舎建設のことがあった年には増え ている。市長の手紙、ホームページのアクセス数もまるっきり同じなのです。特異な例があると、 アクセスが増えて、あとはそのまま。ですから理由としてはその程度のことしか書けない。 委員:その程度を書いていただきたいという話です。数値指標の前提のデータの取り方が変わってし

まったのでは、確かに評価には結びつかないかもしれません。正確な評価ではない。だから評価 というような形ではなくてもかまいません。ただしミスリードを防ぐために今言ったコメントは 必要があると思います。

事務局:数値指標自体が、市民参加の習熟度を表すものかといったら必ずしもそうではないのです。 計画を作成した段階で、これなら使えるだろうというものを持ってきてしまったという部分があ るのです。5年経った今、いくつかの数値指標は現実にそぐわない部分もあります。

委員:数字がこのように変わっていった要因としてはこういうことがありますという、理由を示して 頂きたいのです。「初期の数値目標として 10 項目を挙げたけれども、これらがどこまで協働とい うものを表しているかについて、制度については一部検証ができていません」あるいは「途中で バラメーターが変わってしまい、制度としては十分ではない」など、そうしたコメントだけでも 十分だと思うのです。

委員:例えば5ページの「市政に参加したい市民の割合」のグラフを見ていただいて、何にも知らな い人がこれを見たら、市民参加の人は半分に減ってしまったのか、という感想を持つと思うので す。目標値 75%といって 18 年度に達成したのに、何で 20 年度に半分になったのかということだ と思うのです。これでは説明不足だと思います。

会長:ここで結論を出すのはまた難しいかもしれませんけれども、少なくとも市民参加推進会議の委 員だけではなく、他の市民が読んでも分かるように、そういう工夫が必要ではないかというご意 見でした。この辺をご検討頂きたいと思います。

委員:5ページで市政に参加したいと思う市民の割合の目標値 75%とありますね。18 年度は 77. 4% でした。だからこれは目標値を達成した項目に入れてあるのですか。

事務局:そうです。

委員:市政のとらえ方を 18 年度と 20 年度では変えたということを書いておいたほうがよいと思うの ですが。

会長:今、例えばある会社で売り上げ目標額を 10 億円といって、去年は 15 億円だとしたら3割減で すね。そこで「どうしたんだ」と部長が怒ったのですけれども、景気の状況は去年と全然違うわ けです。その中で3割減というのは相当頑張った目標数値なのかもしれません。つまり背景によ って数値の意味は全く変わるので、その 37%といったものが何を意味するのか、高いのか低いの かというのは、そういった実質情報を付け加えないとミスリーディングするというご指摘は最も だと思います。ただ、どこまで書くかというときに、難しくて書けば書くほど泥沼化するという 問題もあるかもしれません。

また、1つの数値ですべてを語るのは無理なのです。人間は1つの数値ですべて市民参加の度 合いが現れてしまうと思い込んでしまうところがあるので、もし可能であれば、なぜ当初この指 標を作ったのかという意味をきっちり書けば、限界がある中で最善の策で出した指標であるとい

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うふうに書けば、その限界を踏まえて解釈ができると思うのです。いきなり数値だけあるとやっ ぱりミスリーディングするかなと思います。その辺は結論が出ませんけれども今後検討いただけ ればと思います。

委員:市政に参加したいと思う市民の割合が、37%とか 77%とありますが、これはどのくらいの市民 に対して聞いたものですか。

委員:3, 000 人です。

委員:成果を達成したか、達成していないかにこだわる必要はないのではないかと思います。しかも 瞬間風速で、ただ達成したのではあまり意味がありません。

会長:達成した項目、しなかった項目というコメントは必要ないのではないかと言うことですね。

● 基本計画編に対する意見

会長:基本計画編の 12 ページ以降に入っていきたいと思います。総合計画の基本計画よりは、実効 性は若干劣るとは思いますが、ここで文言として書かれれば、今後5年間の中で実現する可能性 もあるかもしれません。そういう意味ではこういったものはぜひ入れてほしいとか、漏れている のではないかというふうな取組事項があれば積極的にご意見として出していただければと思い ます。

委員:13 ページの約束5のところに、「市の附属機関である市民参加推進会議」と書かれていますが、 改訂前の計画では「市民代表機関」と書いてありますけれども、どちらが正しいのでしょうか。 事務局:これは附属機関が正しいですね。

委員:約束2のところで、前計画では「審議会等委員の公募制の推進」というのが、新しい計画では

「審議会の運営強化」になっていますが、とてもなじみにくい言葉だと思います。取組事項を見 ると内容はよく分かるのですが。

事務局:前回の計画時には、まず審議会の公募制をきちんと進めていこうという意図からこのような タイトルになっています。今回はある程度公募が定着化しているので、若い世代や女性の参加が 得られるような運営をしていった方が良いのではないか、ということで運営強化というタイトル となっているのです。

会長:例えば「運営方法の見直し」というタイトルであれば、それをもう少しニュアンスがより伝わ ってくると思います。

委員:見直しというとちょっと弱い感じがするので、「運営の改善」ではいかがでしょうか。 会長:施策の中身は変わらないのですが、表現を適切に見直していただければというところだと思い

ます。ほかに何かございますか。

委員:15 ページの一番上の「行政情報番組の充実」のところで、映像と限定していますが、確か年次 計画の取組事項のところにはコミュニティFMも書かれているので、映像に限定しなくてもいい かなという感じです。

もう1点が 20 ページの「地域活動の推進」なのですが、地域コミュニティを形成する場合、 地域の課題を地域で解決していくということが大前提になっているのですが、それ以外にも災害 とか有事の際に結束力などに関係してくるので、そういった有事の際の結束力を高めていくとい うようなことも加えてみてはどうかと思いました。

あともう1点は、約束2の「広聴システムの有機的連携」の有機的連携という言葉が分かりに くいというのが前回の議事録の中にあったのですが、そのまま使われているので、やはり有機的

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連携というのをもう少し分かりやすい言葉を変えてはどうかと思いました。

事務局:「広聴システムの有機的連携」については、「広聴制度あり方懇談会」から出されたものです が、懇談会の意見書の文言を最大限に尊重する形でそのまま載せたのです。

会長:広聴広報課として意見書と整合性を図るメリットがあるのでしょうか。

事務局:もっと分かりやすい言葉でということでしたら、変えてもかまわないと思います。 委員:有機的という言葉が気になるので、その言葉だけ取ったらどうですか。

会長:解決策をご提示いただきました。あと残りの2つのご指摘も非常に重要なご指摘だと思います ので、検討いただければと思います。

事務局:浦安市の場合はもう行政情報番組というと映像だけしかないのです。コミュニティFMは、 有事の際の利用にとどまっています。そういう背景からこのような表現になりました。もう1つ、 有事の際のコミュニティの結束を高める、ということについては付け加えていきたいと思います。 委員:22 ページに「公民協働化テスト導入事業の創設・実施」とあります。耳慣れない言葉なのです

が、公民協働化テストという言葉はよく使われているのですか。

事務局:難しい用語ついては用語集で解説を付けます。公民協働化テストの中身が何かというと、こ れは実施計画にも載っているものなのですけれども、事務事業約 900 そのうち、事務事情評価と いうのは 700 とかあるのですけれども、その 700 を今後、「官でやること」「民でやること」と仕 分け作業に入るのです。その中で、協働でやったほうがいいだろうというものが出て来る予定な のです。それに対して一緒にやりませんか、という市場化テストの事務事業編みたいなものをイ メージしているのです。

委員:例えば新たな協働化事業のテストに入りますとか、テストの創設をしますとか、そういうふう な書き方では具合悪いですか。

委員:タイトルの下に説明文がありますね。説明文の後に括弧して(公民協働化テスト)とすればよ いのではないでしょうか。21 ページの「協働事業提案モデル制度」というのは今話題になってい る公民協働だけでしょうか、また別のものなのですか。

事務局:これも実施計画に載っているものなのですけれども、協働事業モデル提案制度というのは、 協働のガイドラインというのはルールができたときに、市民側から提案していただくものです。 公民協働化は市の事務事業に対してのものなのですけれども、市が何もしていないものが対象と なります。例えば市民活動団体が地域活動をしている中で何か課題が出て、行政と組んだほうが 効率的じゃないか、解決できるんじゃないかといったときに、そういった活動を市民活動団体の 方たちから行政に提案できる受け皿を作るという制度です。

委員:「協働事業モデル提案制度」の中の一行に、「新しい公共の実現に向けた」という文章がありま すが、新しい公共とは何ですか。

会長:新しい公共とは、行政機関だけではなく、市民活動団体や企業やそういうのも含めた公共とい う概念ですね。1つの概念のような使われ方をすることがよくあるのです。用語集をつくるなど、 何らかの説明が必要ですね。

事務局:20 ページの「市民・地域との協働プロセスの構築」という文章の中で「新しい公共」の解説 が出ているのですが。

委員:例えば、次にその言葉が出てくる時には、かぎ括弧をつけるなどの工夫が必要ですね。 委員:13 ページの約束の5「適宜、効果検証を行いながら進めていきます」ということで、これは非

常にいいことだなと思い、約束5の取組事項を見ると、具体的に何も書いてないのですが、これ

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についてはどうなるんでしょうか。

事務局:効果・検証ですが、市民参加推進会議の役割につながる部分があると思うのです。今後、市 民参加推進計画の効果・検証を、市民参加推進会議の皆さんがどのように進めていくべきか、是 非ご議論頂きたいと思います。

会長:効果・検証というのは極めて必要なものだと思います。そういう意味でいえば、23 ページに書 かれていると理解しまして、要するに市民参加推進会議と市民参加推進検討委員会の効果的な運 用という取組事項の2つ目ですね。ここで評価と改善を検討する組織として内部組織と外部組織 が、もしかして違う答えを出すかもしれませんけれども、それを付き合わせることによってより 重層的な効果・検証ができるようしていくというのは非常にいい提案だと思います。

委員: 22ページの「市民参加、協働を進めるための庁内体制の強化」とありますが、強化という言 葉は、少し強すぎるのではないですかと思います。見直し程度でよいのではないでしょうか。 会長:はい、ほかにございますか。

委員:19 ページの「学校教育での市民活動の促進」と書いてあって「次代を担う青少年市民活動やボ ランティア活動に興味を持って意識を醸成するために学校教育での市民活動促進に務める」とあ りますが、文章の意味がよく分からないですね。

事務局:市民活動促進指針にあった内容を踏まえたものですが、今後、担当部署とも詰めていく中で、 表現を分かりやすいものにします。

会長:素案については一通りご意見が出尽くしたところでしょうか。それではここで次の議題のほう に移りたいと思います。平成 20 年度市民参加推進年次計画実績について事務局の説明をお願い いたします。

②平成 20 年度市民参加推進年次計画実績について

事務局より、資料2に基づき、平成 20 年度市民参加推進年次計画実績について説明があった。

③平成 21 年度市民参加推進年次計画について

事務局より、資料3に基づき、平成 21 年度市民参加推進年次計画について説明があった。

(4)閉会

会長及び事務局より閉会のあいさつがあり、閉会。

以上

参照

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