出雲市トキ一般公開実施計画書 案 について
.検討の経過
(1) 公開の方向性の検討( 成27 度)について 成28 3月18日 金 全員協議会報告 (2) トキ一般公開に係る検討状況について
成28 10月28日 金 全員協議会報告 (3) トキ飼育繁殖小委員会 へ計画書 案 概要版の説明
成28 11月18日 金 委員会開催場所:長岡市
(4) トキ野生復帰検討会 へ出雲市トキ一般公開実施計画書 案 の説明 成28 12月12日 月 検討会開催場所:新潟市
.今後の予定
(1) 出雲市トキ一般公開実施計画書 案 の取扱について トキ野生復帰検討会の意見を参考に環境省と協議 (2) 公開時期
未定 今後、国・関係機関と協議
資料 出雲市トキ一般公開実施計画書 案
全 員 協 議 会 資 料 成 (2016) 月 日 農 林 水 産 部 農 業 振 興 課
報告 農
出雲市トキ一般公開実施計画書
案
成 月
島根県出雲市
資料
1
目次
. トキの公開に関 る 本方針
. トキの公開にあ ての教育・普 啓発
. 公開 るトキの個体選定
. 公開 る施設 び公開方法の 細
. 公開にあ ての管理体制
. トキの一般公開に対 る 言機関 び支援体制
. トキの個体の取 扱い等
位置 、 面 、断面 、 路 、鳥瞰 、観覧 ント
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.トキ 公開 関す 基本方針
出雲市 、 成 に中国漢中地 との 好交流を始 、 成 に 中国陝西省漢 中市と 好都市協定を締結 出雲市 漢中市の陝西トキ救護飼育センタ トキの 保護増殖 行わ る中、トキの 養(飼育 の 成)を開始 るとと に を契機に出 雲市 トキ飼育の機運 盛 、地元 成 に 法人い 朱鷺
設立
成 に 環境省 トキの 散飼育地決定を 、 成 月 トキ 散飼育 業を行 ている
本市 国のトキ保護増殖 業計画に 、トキの飼育繁殖とトキ保護の普 啓発に 献 、人と自然 共生 る地域を創造 る とを目指 とと に 、 トキに る
につ る とと る
を踏 えて、 成 月に環境省 発出 散飼育地に るトキの一 般公開にあ ての諸条件 び手 について 公開 準 という を遵 、 次の を柱にトキの一般公開を実施 てい のと る
分散飼育 推進
トキの 散飼育地と て、引 、 渡トキ保護センタ を中心と る飼育繁殖 計画に トキの飼育繁殖に取 組 、遺伝的 多様性の確保に配慮 つつ一定の 飼育個体群を形成 る 併 て、鳥 ン ン 等の感染症に る 滅回避等を目 的と る と 、 渡トキ保護センタ のトキ飼育繁殖機能を補完 る役割を担い、 トキ保護増殖に 献 る
トキ保護や野生復帰 関す 効果的 普及啓発及びトキ よ まち く 推進 、出雲市トキ学習 に いて、 散飼育の 映像や 製・
骨 標本や飼育 の の展示、環境省 の情報を 化 る て、 トキの生態や保護の歴史、野生復帰や 散飼育の取 組 について広 普 啓発
を て と ある
本計画に 散飼育の現状を公開 る とに て市民 広 国民のトキに 対 る保護意識を高 、保護増殖 業への理解を に 逭 る 、野生復帰現 場 ある 渡市、各 散飼育地 の取組を紹 、交流 る と 出雲市 掲 るト
キに る につ てい
.トキ 公開 あた 教育 普及啓発事項
新規に 備 るトキ観察施設 び出雲市トキ学習 、学習 とい う を中心と て、 の について普 啓発を行う
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日本 おけ トキ保護 歴史、トキ 生態等 関す 内容 紹介 保護等 歴史
トキ 戸時 日本全国に生息 てい 、明治時 降、乱獲に て数 減 、その後昭和 降の開発や農薬の多用等に る生息環境等の悪化 滅寸 前に 追い込
昭和 に 渡の山中 最後の 羽 捕獲 、日本のトキ 自然界 姿を消 その後、飼育 繁殖に成 て 来、トキの数 着実に増えて
成 、飼育 増や トキを再び 渡の空に戻 野生復帰の取 組
逭 、 成 に 野生 生 トキ 士の 誕生 る
の状況と ている
出雲 大 時 にトキ生息の 録 あ 、昭和 に島根県隠岐島西 島 生 息 確 ている
う 日本に るトキ保護の歴史について 、学習 に いて 展 示 び映像資料に 紹 て 、 を る
生態
今回の一般公開に 、本市に る 散飼育の実態や、 を食 羽 い る姿を間近 見てい 、トキへの関心を高 る 公開時間に 飼育員等に る トキの生態や飼育方法 説明 、効果的 普 啓発を る
学習 引 剥製、 映像、 展示に 紹 る
環境省が行うトキ 保護増殖事業及び野生復帰 取組 紹介
成 に環境庁 現環境省 、 渡トキ保護センタ を開設 、トキ保護増殖 業計画を策定
成 に 、中国 贈 トキのつ いに る国内初 ての飼育 繁殖に成
、その後、飼育 の個体数 調に増 、 成 月 に 羽を 超えるトキ 誕生 ている
成 に環境省 、農林水産省、国土交通省とと に、トキ保護増殖 業計画を 策定 、 トキの繫殖・飼育 、 生育環境の 備 、 野生復帰 、 散飼育 、 中国と の相互協力 を推逭 ている
と わ 、野生復帰について 、 成 に環境再生 ョン、 成 にトキ 野生復帰 ッ を策定 、 飼育 増や トキを再び自然 に 戻 取 組 を行 て
に 渡に 羽 のトキを定着 る目標を達成 とをう 、 成
に新 にトキ野生復帰 ッ を策定 、 に 渡
島内に 羽のトキを定着 る と 目標を定
月現在、 羽 渡の自然 に定着 ている
トキ 、学 ッ ッ ンという うに、日本を象徴 る鳥 ある 、国内
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一度 滅 鳥 ある トキを野生復帰 る に 、トキ 生息 る 山の自然 を再生 、人と生 物 共生 る社会を構築 る と 必要 あ 、環境省を 国 取 組 保 護増 殖 業 び野 生復 帰 の意 義 や 取 組 に つい て 市 民を 広 来 場者に紹 、学習 に いて 、 展示や 鳥トキの写真、映像に 野 生復帰の取 組 について引 広 普 啓発を行う
出雲市及び各分散飼育地 おけ 保護増殖事業 取組 紹介
出雲市を 各 散飼育地 、 渡トキ保護センタ を中心と る飼育繁殖計画 に いて、トキの飼育繁殖を行い、遺伝的 多様性の確保に配慮 つつ一定の飼育個 体群の形成に寄与 るとと に、鳥 ン ン 等の感染症 の 滅を回避 る役 割 担 ている
学習 出雲市 散飼育センタ 、センタ という に る飼育数、 増殖羽数、 渡への移送数・ 鳥数 の情報とと に、多摩動物公園、い わ動物 園、長岡市トキ 散飼育センタ 、 渡市トキ あい施設について、場所、施設の写 真、飼育羽数 を紹 ている 出雲市H 、飼育員の飼育の様子やトキの 産卵、 化、巣立 の様子 紹 て 、 を る
国内唯一 野生復帰現場 あ 渡市、 渡 地域 民及びそ 他関係者が実施 し い 取組 紹介
渡市に いて 、昭和 のトキの再発見 、戦後のトキの減少を経て、 成 の日本産最後のトキ死亡に至る 、 に わ 、水田への餌 や、 精力的 トキ調査に い トキを る呼び の保護活動 行わ て
に、 成 降 野生復帰に向 、餌場 や ト 、環境保全 型農業の普 、市民の理解と協力を得 取 組 いる
、 成 に、 渡市、人・トキの共生の島 協議会、トキの野生復帰 連絡協議会 トキとの共生 を作成 、 渡の豊 自然を 、人とトキ
共に暮 の様々 活動を行 ている
の う 渡市 行わ ている 朱鷺と共に暮 郷 証制度 やトキと の共生 について本市広報 や、学習 、出前講 紹 て 、
を る
渡市また 各分散飼育地間 おけ 研修そ 他を含めた人的交流 実施 出雲市 散飼育開始 来、 渡トキ保護センタ との飼育員の人的交流を行 て て 、今後 飼育員の技術向 を る に各 散飼育地間に る研修その他を含
人的交流を る 、市と て 等の民間団体に る人的交流 る と トキへの関心を高 、今後の野生復帰 業への理解やその取 組 について広 普
る
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渡市及び各分散飼育地 おけ 教育 普及啓発内容 整合性 確保 定期的 情報交換
トキ野生復帰検討会、飼育繁殖小委員会への参 に る飼育技術、情報の交流を る
、 渡トキ保護センタ 、環境省 渡自然保護官 所の やトキ 野生復帰検討会資料等 最新の情報を得て、学習 や公開設備 の展示物
を更新 る 、各 散飼育地間の 合性を る そ 他
NPO 法人い 朱鷺 21、地元自治会、学校や企業、農業者 様々 団体との連 携強化に 、トキ保護やトキ保護増殖 業の普 啓発の推逭を る
・ トキ ン ュ 、 トキ ン の育成に る普 啓発の推逭
・NPO法人日本中国朱鷺保護協会との連携
当 NPO法人の トキの 画展 への出品参
・島根県立出雲農林高等学校との連携
当 高等学校の動物科学科の ンタ ン ッ 研修 入
・や う生産組合
当 組合 養殖 うの い入
・島根県農業技術センタ との連携
トキ糞活用に る環境保全型農業 機野菜 の試験 排出物の地産地 消
・トキ ットキャ タ トッキ の活用
トキ飼育のPR 広報 、配付部 に トッキ を掲載 て .公開す トキ 個体選定
公開 る個体について 、 渡トキ保護センタ 野生復帰 ョン含 と 各 散飼育地を併 全体の 容能力、飼育・繁殖計画、 鳥計画、公開 準 第 ( )の )~ )に示 公開候補の個体数等を 案 、環境省、 渡トキ保護セン タ と協議の 、選定 る とと る
、個体数について 、施設規模に応 数を目途と る .公開す 施設及び公開方法 詳細
出 雲市 出雲 市ト キ 散飼 育セ ン タ の 飼 育繁 殖施 設 多目 的 を活 用 ると と に、 敷地内に 棟の観察施設 トキ観察舎 を新設 て公開 る
建設予定地
出雲市トキ 散飼育センタ 敷地内 島根県出雲市西新 2 目1039-3 成 開所、敷地面積約5,000㎡ 建物面積約1,312㎡ 職員数
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島根県出雲市西新 2 目
観察施設 トキ観察舎 学習
花の郷
農業技術センタ 位 置
出雲市トキ 散 飼育センタ
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施設配置計画
出雲市トキ 散飼育センタ の飼育繁殖施設多目的 南側に 棟の観察施設 トキ観察舎 を新設 る
施設計画 概要
観察施設 トキ観察舎
・建物 木造鉄板葺 屋建て 床面積 ㎡ mェ m 熱線 射 の使用を予定
・目隠 用壁、侵入防 ン
・誘 路 m ・逭入橋 m 既設設備
出雲市トキ 散飼育センタ
繁殖 画 多目的 画 リ ゙リケ ジ 画 予備 画 育雛 画 育雛室 部屋 治療室 部屋 作業室 部屋 孵卵室 部屋 室 部屋 多目的ケ 内 一部補修
餌場 う の増設、 ットの交換(色、網目の変更)ほ
通路(橋)設置 花の郷
通路設置 繁殖
多目的
目隠 用壁
面
侵入防 用
ン
観察施設 トキ観察舎 排水路
増設
既設 ン
既設 ン
門扉設置
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施設 内容
既存の多目的 画の大 mェ m 3 画 を公開用の と る の多目的 内のトキを観察 る施設を新 に 備 、トキのえ 捕食の様子やそのほ の行動 観察 る うに るとと に、観察施設に 眼鏡 等を設置 て 観察 る うに工夫 る
、観察施設の壁面を利用 て他の 散飼育地の取組状況を や写真 に PR 、広 普 啓発を る あわ て学習 へ誘 る う紹 る
感染症対策
感染症 等の回避を る 、観察施設 トキ 散飼育センタ の既存の 施設と 離 専用の施設と て設置 る
散飼育センタ の多目的 と観察施設と 一定の距離を取 、観察施設 熱線 射 越 に 内のトキを観察 る
衝突事故防止対策
多目的 に 、周 の構造物 一定の距離を取 て 衝突防 ットを 張 、衝突 故防 に係る 全対策を講 る
、 内に砂を全面に敷いて ッ ョンと 、落 の衝撃軽減を る とと に、餌台の角やと 部 に ッ ョン を 付 る て怪
の防 を る 砂 定期的に敷 える 観覧者 よ トキ ト 対策
トキに過度 ト を い 熱線 射 を設置 、トキ 観
断 面
トキ観察舎
多目的 繁殖
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覧者 見え い構造に るとと に、 観察施設の入場人数や公開時間を制限 る の必要 処置を講 る とと る
、観察施設の側面の壁と多目的 を結 目隠 用壁を設置 るとと に、観覧者用の通路に ン を設置 る と 、トキ観察舎 外 のト キの視 と接近を防 る
、観察施設内 観察 に応 観客人数を調 誘 、多数の 場合 誘 員に 人数制限を行 う と トキに対 る ト の軽減を 、 飼育に影響 出 い う配慮 る
そ 他
・天 対策
散飼育センタ の外周 ン トの 礎を、 建物の南側と 西側の金網の外側に 電気牧柵を設置 ている
・監視 び監視装置
観察施設 公開時間内に いて 人に る監視を行う
、既設の監視用 に 多目的 内の監視を行う ・外部 の侵入防
観察施設への専用誘 路に ン を設置 るとと に、既設の ン に 、外部 の人の侵入防 を る
、新設 る 花の郷 に連絡 る通路に 門扉を設 、施錠 に 逭入を規制 る
・施工時期
建築工 と多目的 内の一部補修について 、非繁殖期に行う と と 、余裕のある工期を設定 る
施設
施設 規模 構造 備考
観察舎 新設 ㎡ 木造 屋建 出雲市
トキ 散飼育 センタ
既存
多目的 約 ㎡ 造
外部金網張 内部ソ トネ ト 張
画
予備 約 ㎡ 画
約 ㎡ 画
繁殖 約 ㎡ 画 保温室あ
治療室 約 ㎡ C造
室 約 ㎡
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観覧方法 い
観覧について 次のと 実施 る ・公開期間 月 日~ 月 日
、 月中の毎逬火曜日 休観日と る
・公開時間 トキ学習 開館時間の範 内と 、公開個体や飼育業 に影響 い う配慮 る
トキ学習 の開館時間
3~11月 9:30~17:00 12~2月 9:30~16:30
・観察施設(トキ観察舎)への入場方法
観覧希望者 学習 付 、係員の誘 に 入場 る 散飼育センタ 西側に隣接 る、島根県の 花の郷 入
場 る うに、通路を新設 る
教育、福祉関係等の団体 前予約に 途対応 る
西出雲駅
花の郷
出 雲 市 ト キ 散 飼育センタ
出雲市トキ 学習
観察施設 トキ観察舎
観察舎
ト
ト
飼育 花振興棟
農業技術センタ 花 ほ場 野菜ほ場
路
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.公開 あた 管理体制
公開にあ て、現在の非公開個体の飼育・繁殖環境の縮小 行わ い
現在の 散飼育センタ 公開 る 、個体の飼育管理、施設の維持管理等の 体制 現行を維持 る 公開設備 び学習 適 に維持管理 る う 予算・人員を確保 る
管理組織体制 管理運営
観察施設の管理運営 出雲市 行う 職員体制
現行の職員体制に 管理運営を行う
、飼育担当者 トキの一般公開に際 て発生 る種々のト 等に対応 る うに、 逭施設 の研修 に 総合的 飼育繁殖管理技術の習得に る
出雲市トキ 散飼育センタ 職員体制
センタ 長 農業振興課長兼 ・市役所本庁舎 トキ獣 嘱 員
トキ飼育統括主任嘱 員 トキ飼育主任嘱 員 市 職員
飼育繁殖
トキの飼育にあ て 、 トキ飼育 ン ッ 成 月環境省 作成 を参考に今 に毎日飼育管理をトキ 散飼育センタ 引
実施 る
トキの動物学的知見の 集に 、生態を 把握 る 、 常の行 動、繁殖期の行動 び 常の状態と異 る行動を呈 と の状況を必要に応
て写真や 録 る
ト キ に つ い て 異 常 発 見 場 合 や 死 亡 確 場 合 そ の 他 の 飼育管理に関わる 故 発生 場合 直 に環境省に報告 る のと 、その 対処状況等につ 、逐次環境省に連絡 る のと る 、対応 終了次第、 速や に経過等に関 る報告書を環境省に提出 る のと る
鳥インフ エンザ等感染症対策
出雲市 トキの飼育に関 て トキ飼育 ン ッ 成 月環境 省作成 を参考に 作業を行 ている 、通常時の防疫規制や衛生管理等に ついて 出雲市トキ 散飼育センタ 防疫対策実 要領 を定 ている そ て、
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高病原性鳥 ン ン に関 て 、感染症と ての 大性や社会的影響を鑑
、 成 月に 高病原性鳥 ン ン 対策 ュ 成 月出雲市作成、 成 月改 を策定 て 、本 ュ に いて厳 対策を行う のと る
そ 他緊急対応体制等
公開 とに起因 ると思わ るトキの 故等 外傷、病的状態 や災 害等の緊急 態 発生 場合 、速や に公開を る
、 故等の発生原因を究明 、適 対策を講 る
、 故等の発生時に る連絡体制について のと 故等の発生時に る連絡体制
出雲市トキ 散飼育センタ 電 0853-20-1350
→ 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推逭室 電 03-5521-8283
→ 渡トキ保護センタ 電 0259-22-2445
→ 島根県農林水産部森林 備課鳥獣対策室 電 0852-22-5160
.トキ 一般公開 対す 助言機関及び支援体制
渡トキ保護センタ 、多摩動物公園、い わ動物園 び長岡市トキ 散飼 育センタ 等、各地のトキ飼育繁殖施設との密接 連携体制を構築 、指 言 を得 適 飼育管理を行う
、必要に応 て、既設の出雲市トキ保護増殖 業 本計画策定委員会の開 催や、国のトキ飼育繁殖小委員会等に参 て技術的 言を得るほ 、市役所内 のワ キン 等を開催 、トキ一般公開に対 る全庁的 支援体制の構 築を る
に、出雲市トキに る 推逭協議会に る、トキ保護への理解、 トキを ン と の推逭を る の開催について 、農林 水産部農業振興課長 断 る
[出雲市トキ保護増殖 業 本計画策定委員会委員] 元島根大学学長
元東京都恩賜 野動物園園長
団法人 山階鳥類研究所 研究部部長 豊岡市企画部 ト 共生推逭課長 元島根 科大学 教授
島根県農林水産部鳥獣対策室長 島根県立 瓶自然館 学芸 課長
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島根県立出雲農林高等高校 動物科学科科長 出雲市議会議員
出雲国際交流 会長
写真家・雲漢文化交流協会会長
島根県農業協 組合出雲地 本部常 理 法人い 朱鷺 理 長
環境を考える女性の会会長 出雲市農林水産部長
[出雲市トキ公開検討会議 ン ] 島根県農林水産部鳥獣対策室長 地元自治協会 神門自治協会会長
法人い 朱鷺 理 長
法人交際交流 ワ 理 長 元東京都恩賜 野動物園園長
出雲市農林水産部長
出雲市都市建設部建築 宅課 出雲市経済環境部観 交流推逭課 出雲市経済環境部環境 策課
出雲市農林水産部農業振興課 局 出雲市トキ 散飼育センタ
出雲市トキに る 推逭協議会 出雲市長
島根県知
島根県農林水産部次長
島根県農林水産部森林 備課鳥獣対策室 出雲商工会議所会頭
島根県農業協 組合出雲地 本部長 神西湖漁業協 組合 表理 組合長 出雲地 森林組合 表理 組合長 出雲観 協会会長
古志・神門・神西各自治協会長
河南中学校長、神戸川川小学校長、神西小学校長 法人い 朱鷺 理 長・顧問
NPO法人国際交流 ワ 21理 長 NPO法人川と湖とい い 神西理 長・理 出雲市農林水産部農業振興課 局
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.トキ 個体 取 扱い等
トキ 個体 関す 法令 遵守
滅の そ のある野生動植物の種の保存に関 る法 成 法 第 号 、文化 保護法 昭和 法 第 号 の規定を遵 る トキ 個体 帰属及び費用
個体等の帰属
出雲市 、環境省所管に属 る物品の無償 与 び譲与に関 る省 成 総理府例第 号 第 条第 号の規定に 、環境省 トキの 無償 与を る
出雲市に いて増殖 トキの個体の所 権 環境省に帰属 る
出雲市に いて増殖 トキの個体について 、原則と て 渡トキ保護セン タ に返還 る 但 、環境省と協議の 、 意 ある場合 の限
い
与 トキ び 増殖 トキに る、羽毛、無精卵その他の派 生物の所 権 環境省に帰属 、関係法 に拠 適 に取扱う
用
トキの 散飼育に必要 用 施設 備、飼育・管理、健康診断、治療、輸送、 旅 等 、原則と て出雲市 担 る
そ 他
トキの 散飼育にあ て 、環境省所管に属 る物品の無償 与 び譲与に 関 る省 ( 成 総理府例第 号)第 条第 号の規定に 作成
る契約書の条 を遵 る
トキの 散飼育に関 て定 の い条 又 疑義 生 場合 、環境省と出 雲市 誠意を て協議の 、解決 る
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鳥瞰
観覧 ント (観察施設側 見 多目的 内の様子)
観察施設 トキ観察舎
繁殖
多目的